* ドッペルゲンガー家出身 エフィ・タッタラ 224416 [#n0a35f76]
|ID:|224416|
|名前:|エフィ・タッタラ|
|出身家:|ドッペルゲンガー|
|年齢:|15|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(鍛冶屋,server,job)|
|理由:|#listbox3(弱きものを救うため,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=224416]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=224416]]|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst015501.jpg~
~
**エフィのその後 [#l1276e97]
鍛冶手伝いのホムンクルス。~
勢い家から飛び出して、晴れて立派な冒険者。~
時々寂しくなるけれど。~
泣かないで毎日を頑張ります。~
でも、それも長くは続きませんでした。~
それはとある薄暗い洞窟での出来事。~
たくさんのグールに囲まれて、絶体絶命の大ピンチ。~
仲間が次々と倒れていきます。~
エフィも倒されました。~
ああ、このまま皆死んでしまうのでしょうか。~
「親方……おやかたー!」~
叫びも空しく。~
グールたちは仲間もろともエフィを頂きますしようと襲い掛かります。~
ああ、現実は非情…~
そのとき、とても綺麗な光がエフィたちの瞳に映りました。~
その光は目で追えないくらいの速さで動き、グールたちをあっという間に切り裂いて。~
「ドン」~
「お……おやかたー!」~
そうです。親方です!~
あの日喧嘩別れした、あの時のしかめっ面のままの親方がそこにいました。~
エフィは傷の痛みも忘れて親方に抱きつきます。~
あんなに我慢していた涙も流して。~
親方はしかめっ面のまま、エフィの頭を優しく撫でてくれました。~
――そして。~
エフィは冒険者を辞めさせられ、親方の工房へと帰ることになりました。~
とっても短い間だったけど、でもエフィは大事なことを学びました。~
それは。~
「親方!エフィは分かりましたよ。剣とは――――」~
エフィはじしんまんまんに。~
「ドン!」~
殴られました。~
~
ENDO~
//**エフィについて [#b97b3b00]
//鍛冶手伝いのホムンクルス。~
//トンテンカンテン剣を打つ。~
//ある日親方が言いました。~
//「剣とはなんぞや?」~
//エフィは答えました。~
//「切れる鉄板」~
//ぶん殴られました。~
//エフィは考えました。泣きながら考えました。~
//剣とはなんぞや。剣とはなんぞや。~
//そして出した答えは――――~
//「剣とは…………切れる鉄板!」~
//ぶん殴られました。~
//だが答えは曲げねえ!親方のかーちゃんでーべそー!~
//エフィは飛び出し、冒険者になったのでした。~
//本当の理由を書くのは恥ずかしかったのでカッコ良さそうな理由にしました。~
//ほめて。~
**小生意気な小さい住人は居ないようです。 [#g7b79093]


----
#pcomment(のかーちゃんでーべそー!,5,below,reply)

//ドッペルロワイヤルキャラ
//動かす前に即死亡。おのれーグールで全滅とか久々で逆に笑っちゃったぞ!ちくしょー!

//うう、見つけるのが遅れていなければ…もっと絡みたかったです(1ご