#navi(名簿)
* 鬼神家出身 散華 290336 [#oa5b6263]
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|ID:|290336|
|名前:|散華|
|出身家:|鬼神|
|年齢:|???|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(人足,server,job)|
|理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)|
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|状態:|#listbox3(引退,server,state)|
//////////
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=290336]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=290336]]|
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#CONTENTS
** 設定(細々変わったり) [#cc0a4ece]
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・&size(20){黄金暦127年10月 第一子(娘) ''散羅'' 誕生};


・概要
 鬼切りの妖刀を持った鬼
 元来は体を持たぬ式神であったが、長い時を経て鬼となった
 故に何者かを依代にしなければ動くことが出来ない
 依代にした体を元に自分の体に作り変えるため、元々の体は失われる
 妖刀が本体というわけではないようだ
 鬼神・散華という名前は偽名
 本名は無く、散華は式神だった頃の名前らしい
//鬼だった頃の名前は羅生丸。元々は双子で片割れの名前は羅刹丸
//二人ともさる高名な陰陽師によって調伏されるはずだったが
//陰陽師の娘の式神となる事で調伏を免れ、羅生丸が散華、羅刹丸が夜叉という刀に封じられた
//その後数々の鬼を喰らい、怪異を鎮めて回ったが、陰陽師の娘が呪いによって斃れ
//それを機に羅生丸と羅刹丸は選択を迫られた
//羅生丸は散華に留まり人と歩む道を
//羅刹丸は夜叉より解放されて鬼としてひっそりと暮らす道を
//それぞれ選んだのだった
//ゆえに羅生丸は式神としての名である散華をずっと名乗り続けているのである


・外見
 憑依する際に肉体を再構成してしまうため、元の男の特徴は残っていない
 背中の中程まで伸びたボサボサの黒髪
 闇夜に光る金目は右側が髪で隠れている
 隠れた目元には刺青が入っているようだ
 額に短い角二本、%%同じく右側が欠けている%%左は欠け、右は生えた
 ツリ目で目鼻立ちがしっかりしており割と美形
 肌は浅黒く背は高い(190近い)
 古く地味な色の着流しで比較的がっちり目の体を包み、下駄か草履を履いている
 たまに煙管を吸ったり
//依代となった男が散華を手に取った時には、すでに怪異によって村はほぼ全滅状態であった
//男もまた、魂を食われかけており、刀を振るうことあたわずと判断した散華が憑依し、怪異を鎮めた
//その後、しばらく東の島国内をぶらぶらしていたが、それに飽きたのか唐突にこちらの国へ渡ってきた
//多くの魑魅魍魎が跋扈するこの界隈に内心ほくそ笑んでいると言う


・性格
 基本鬼っぽい
 少々偉そうな喋り方をする
 一人称は俺、相手を呼ぶ時は普通はお前、敵意がある場合は貴様
 仲が良くなったと(一方的に)思うと名前で呼んだりする
 一見思いやりがないように見えるがそうでもない
 割と褒めたりする
 ツンデレ
 ちょっと惚れっぽいが、それが本心かどうかは掴みきれない
 一人一途
 お節介焼きの一面もあるが、本人は暇つぶしと言い張る
 人の名前をおぼえるのが苦手で、3文字以上はあだ名を付けたりする
//やたらと人間臭い性格なのは、最初の主であった陰陽師の娘の所為
//娘を守りきれなかった慙愧の思いから、散華のままで居る道を選んだ
//その後数度伴侶を得ているが、長続きせず(主に死に別れ)今に至る
//未だに陰陽師の娘を忘れられないようだが、別段羅由香に面影を追っているという事も無い


・戦闘
 基本は%%日本刀+喧嘩%%→''%%闇%%雷属性の篭手を利用した格闘術''
 何か習っていたわけではなく''見よう見真似の我流''
 どちらかと言えば''パワー型''
 普段は%%安物のサーベルを打ち直した刀状の剣%%→''%%漆黒%%雷神の篭手''を使う
 %%鞘には錘が仕込んであり、打撃に使える%%→''拳での打撃中心''
 帯に差してある''扇子は骨が金属''で出来ていて、それも武器として使う
 半分ネタで''喧嘩煙管を持っている''
 経歴の特殊さゆえに''鬼の弱点とされるものは効かないかも''しれない

 ''特殊能力・鬼化''
 鬼の力を解放し、''一時的に筋力と回復力を高める''
 戦闘中や大怪我をした時に傷を癒すために使ったりする
 鬼化の最中は''箍が外れやすく、歯止めが効かない''

 (こやす作)''必殺技''
 '''無銘・一閃'''
 頭の中央、額の上辺りに巨大な角を生やし、突進して突き刺すだけの技
 ただしその一撃には鬼の業がすべて集合しており、威力もさる事ながらかすっただけでも何らかの呪いを受ける
 使用後は一時的に体が角の生えた人間程度になってしまう


・住処
 人家のない、林の奥のボロいあばら家
 もの書き用の机と囲炉裏と他に細々した物が散らかっている
 時々酒臭い
 最近部屋を増築したらしくそこには……&COLOR(pink){♥}; 
** 貰い物 [#n46a18ed]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028766.gif,225x300)
こやすに描いて貰った 姿見を見ている様に良く似ている 有難う

#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028873.png,187x261)
[[エメス>名簿/200347]]より しっかりと俺を見て作ったのが分かって嬉しくなるな

こやす判定恋人にしたいかどうか
&COLOR(#789922){>278623 鬼だよ 30};
うむ 非の打ち所が見当たらん

こやす判定イケメン度
&COLOR(#789922){>278623&br;ひと〜つ、ロダでエロい絵を見て涎を垂らし&br;ふた〜つ、不埒なポーシャ三昧&br;みぃ〜っつ、醜い酒場のこやすを&br;抱いてみせましょう、鬼面ライダー&br;って、面だな};
この場合「抱くのかよ!?」と突っ込みを入れれば良いのだろうか

&COLOR(#789922){>278623&br;ステ絵見て無愛想系かと思ったら何か明るくて吹いた、でもこういうのも世に言うイケメンなんじゃないかなって思う&br;やっぱりギャップっていうのも乙女回路を回転させる大事な要素だし、線の細いクールな男前はだいたい受けだからね、ごめん脱線した};
……受けもやるべきか……(遠い目)
(//ギャップ狙いって言うより単にガチ無愛想出来ないだけなんだ……)
//** 日記 [#r82103a4]
//'''124年12月某日'''
//洞窟探検 悪くない
//手ごたえのある仕事はやはり良い


//'''124年11月某日'''
//遺跡探検 ハズレ
//手ごたえがなさ過ぎる

//子供が欲しい気もするが、まだ二人の結婚生活を楽しみたくもある……
//もうしばらくは、二人で……


//'''124年10月某日'''
//遺跡探検 ハズレ
//遠い割には……

//にしても、あいつの釣りの腕前は大したものだ 誇るに値する



//'''124年9月某日'''
//洞窟探検 当たり
//実入りもまあ悪くないといったところか



//'''124年8月某日'''
//洞窟探検 まあまあ
//秋口に羅由香と釣りへ行く事になった
//にしても……可愛いなあ、本当にもう!


//'''124年7月某日'''
//洞窟探検 ハズレ
//というかもーにんぐすたあとか貰ってもだな……


//'''124年6月某日'''
//洞窟探検 ダメダメだ
//アンジェも無事帰ってきた 良い事だ
//じめじめと湿っぽくてうっとうしいが、良い知らせで気分が晴れた


//'''124年5月某日'''
//洞窟探検 そこそこ
//ぜりいみきさあ……ふむ
//来月、アンジェは少し遠い所での仕事らしい 無事を祈るばかりだ

//それはさておき、羅由香は可愛いなあ……マジ可愛い


//'''124年4月某日'''
//洞窟探検 まあまあ
//苔剥がし……掃除が得意になった気分だ


//'''124年3月某日'''
//遺跡探検 ハズレ
//また弓か……

//思い悩んでも仕方がない 今共に在る事、それが全てだ


//'''124年2月某日'''
//洞窟探検 ハズレ
//んー…方針を見直す時が来たか……?


//'''124年1月某日'''
//遺跡探検 微妙
//なんというかこう、もう少し、手ごたえが欲しい所か……
//ま、危ない仕事であいつに心配かけるよりはマシか


//'''123年12月某日'''
//洞窟探検 まあまあ
//何かと物要りの年の瀬にこの臨時収入は大きいな……
//追記
//あいつ俺が見てない所で凄い事やってんな……


//'''123年11月某日'''
//遺跡探検 まあまあ
//だいぶ寒くなってきた 最上とアンジェが結婚して一年か……早いものだ
//追記
//……口付けは良いものだ


//'''123年10月某日'''
//遺跡探検 まあまあ
//やけにこっちをちらちら見てくる女がいた
//前にも見たな……知り合いに居たっけか?あんなの
//さて、天高く馬肥ゆる秋……俺も注意しないとな


//'''123年9月某日'''
//洞窟探検 まあまあ
//まだまだ残暑が続いているとはいえ、だいぶ涼しくなったものだ


//'''123年8月某日'''
//洞窟探検 微妙
//あー…暑い 今年はやけに暑いな……
//追記
//カキ氷、美味かった 羅由香に感謝、だな


//'''123年7月某日'''
//洞窟探検 ダメだ
//海へは行けなかったが花火は買って帰って正解だった
//羅由香も楽しんでくれたようだしな はあ、可愛すぎて困る……


//'''123年6月某日'''
//遺跡探検 悪くない
//まあまあ実入りも良かった
//にしても蒸すな……


//'''123年5月某日'''
//遺跡探検 まあまあ
//初夏の陽気、道中汗ばむ様になってきた……

//'''123年4月某日'''
//洞窟探検 微妙
//いつかその内、子供が欲しいな……

//'''123年3月某日'''
//洞窟探検 ハズレ
//んー、めっきり暖かくなって来たもんだ

//'''123年2月某日'''
//洞窟探検 ハズレ
//槌など貰ってもなあ……

//'''123年1月某日'''
//遺跡探検 まあまあ
//いやあ、めでたい事は重なるものだ
//市場で祝いの品として大皿を買った
//……にしても、羅由香は相変わらずだ……

//'''122年12月某日'''
//洞窟探検 まあまあ
//いよいよ今年も残す所後僅か
//鯛の塩釜焼きは美味かった……


//'''122年11月某日'''
//遺跡探検 まあまあ
//ついに練達か……早いもんだ

//'''122年10月某日'''
//遺跡探検 当たり
//鬼の気を纏った女が居たな……同郷かね?


//'''122年9月某日'''
//洞窟探検 当たり
//魔導器もだいぶ板に付いてきたか……
//にしても小さくなってしまって日記も書き辛い

//'''122年8月某日'''
//遺跡探検 まあまあ
//うーむ、ウーズ塗れ……にしても暑い
//今年はどこへ連れてってやろうか……


//'''122年7月某日'''
//遺跡探検 当たり
//遺跡マニア!(ビシッ)
//……微妙


//'''122年6月某日'''
//洞窟探検 当たり
//怪物ハンター!(ビシッ)
//しかしまあ、じめじめした天気だ……


//'''122年5月某日'''
//遺跡探検 まあまあ
//毛皮剥ぎ、ねぇ……


//'''122年4月某日'''
//洞窟探検 当たり
//アンジェ達が結婚の祝いをくれた 良い友を持ったものだ
//それにしても、羅由香の不器用さが愛おしい


//'''122年3月某日'''
//洞窟探検 外れ
//いやー、先月は大変だった……
//さて、どこか出かけるには良い陽気だが……


//'''122ねん2がつぼうじつ'''
//どうくつたんけん はずれ
//きがついたらこどもになってた
//いろいろふべんでこまる なんかかんじかけないし


//'''122年1月某日'''
//遺跡探検 当たり
//一歩間違えば俺も……しかし身入りは良かった
//それはさておき、まだ体中痛い……


//'''121年12月某日'''
//洞窟探検 当たり
//クリスマスだ 今年は何を贈ろうか
//(震える字で書き足してある)
//ちょうしにのりすぎた いたい


//'''121年11月某日'''
//遺跡探検 はずれ
//帰ったら羅由香が随分と酔っ払っていた
//……まったく


//'''121年10月某日'''
//遺跡探検 はずれ
//うーむ、探検好き……
//にしても、だいぶ冷え込んできた


//'''121年9月某日'''
//遺跡探検 当たり
//追加の報酬が大きかった
//今夜は良い月夜だ……月見でもするとしよう


//'''121年8月某日'''
//洞窟探検 ハズレ
//微妙すぎる……
//にしても、暑い
//今日は祭があるらしい、誘ってみるか

//'''121年7月某日'''
//遺跡探検 ハズレ
//まあこんな日もあろう
//しかしまあ、どこでも、と言われるとそれはそれで困るものだな……

//追記
//あの居酒屋は当たりだった 羅由香も気に入ったようだし、また連れて行ってやろう……


//'''121年6月某日'''
//遺跡探検  当たり
//やはり探検の方が向いているようだ
//……さーて、来月はどこへ連れて行ってやろうか

//'''121年5月某日'''
//遺跡探検 当たり
//探検に切り替えてから調子が上向きだ
//……修羅がアンジェになって帰ってきた 生きてるだけでも、だな

//'''121年4月某日'''
//洞窟探検 当たり
//うむ、満足
//それはさて置き、帰りに羅由香の誕生日用の贈り物を買って帰らねばな

//'''121年3月某日'''
//商人護衛 ハズレ
//どうにもならんなこれは 来月からの探検に期待しよう
//それにしても羅由香が可愛すぎて困る


//'''121年2月某日'''
//商人護衛 大ハズレ
//難易度か 難易度なのか
//……方針は探検に変更だ
//バレンタイン……は期待しないでおこう

//'''121年1月某日'''
//商人護衛 大ハズレ
//吹雪に遭うとは……流石に風邪をひきそうだ
//風呂風呂……

//'''120年12月某日'''
//商人護衛 まあまあ
//今年も残す所後僅か 無事に過ごせて何よりだ
//……さて、クリスマスプレゼントを用意してやるか、ん
//追記
//どうもこの間から、羅由香の少し様子がおかしいような気がする


//'''120年11月某日'''
//商人護衛 ハズレ
//……とりあえず信頼度を気にしない方向にしよう
//これで駄目ならまた考える


//'''120年10月某日'''
//オーク まあまあ
//やる気は出たが強くなった気はしない
//……来月ハズレだったら探検に切り替えるか……


//'''120年9月某日'''
//商人護衛 まあまあ
//……探検の方が色々と効率が良い様に感じなくはない


//'''120年8月某日'''
//商人護衛 ハズレ
//今月はぼんやり見てただけ これで金がもらえるのだからぼろい商売だ
//……とは行かないわけで もう少し何とかならんのか、これは
//よし、海へ行く仕度をしておこう
//そういえば酒場で海へ行くらしい夫婦の嫁の方を見かけたな……もしかして……?
//追記
//多少行き当たりばったりではあったが、羅由香は楽しめたようだ
//連れて行って良かった 本当にそう思う


//'''120年7月某日'''
//商人護衛 ハズレ
//どうにも削るばかりで止めがさせなかった
//渡河はひんやりして気持ちが良かったが……
//そうだ、どこか連れてってやるか


//'''120年6月某日'''
//狼 ハズレ
//……また弓か


//'''120年5月某日'''
//狼 悪くは無かった
//くろす……なんとかはまあ使い道も無いので後で売り払って来るとしよう
//しかし改めて娶ったと認識させられると照れるものがある
//だが、幸せだ


//'''120年4月某日'''
//商人護衛 悪く無い
//が、また来月は討伐 何故だ

//%%……あれを説得するには骨が折れそうだ%%
//今度こそ離すまい 必ず幸せにする
//追記
//……一緒に棲む事になった うむ


//'''120年3月某日'''
//ゾンビ まあまあ
//いよいよ来月からまた護衛の仕事だ
//それと、今日で一年 恋しいものだ


//'''120年2月某日'''
//狼 まだ護衛の仕事は来ないか……
//そろそろ一年が経つ 諦めは、しない
//追記
//案外近くに居るもんだ……心のどこかでそうなのではないか、そうだと良いな
//とは思っていたが
//もう少し、あと少しだ


//'''120年1月某日'''
//洞窟 新年初の仕事としては悪くなかった
//……そろそろ来月の準備をしておくべきか


//'''119年12月某日'''
//洞窟 ハズレ
//クリスマス、か……

//'''119年11月某日'''
//洞窟探検 手ごたえは良かった
//武器もだいぶ手に馴染んできた様におもう
//……やはりあの喫茶店、怪しいな

//'''119年10月某日'''
//オゥク ハズレ
//来月からは探検の仕事だ
//もう少し魔導器に慣れてから、とも思ったが どうせなら実践で慣らして行くほうが良いだろう

//'''119年9月某日'''
//コボルド討伐 今一
//護衛ではなく探検に切り替えるべきか……

//'''119年8月某日'''
//狼討伐 事もなし 魔導器の調子は悪くない
//盆、盆か……

//'''119年7月某日'''
//仕事はまあ最初なだけあって楽だった 闇の魔導器、指輪とはまた……
//そういえば七夕だ 笹と短冊、用意して置くか

//'''119年6月某日'''
//……無茶振りが過ぎるの一事に尽きた

//'''119年5月某日'''
//仕事に関しては特に記すべき事なし
//……いや、来月が貴族%%討伐%%護衛だ 不味い、な
//極力心配はかけんようにしたいところだが

//'''119年4月某日'''
//仕事自体はまあまあ、ってとこだったが
//……鋼の盾、か これはこれは
//しかしまあ、なんというか、あの憎まれ口が聞けないのは寂しいもんだ
//追記
//犬、犬か……犬ねぇ

//'''119年3月某日'''
//(何かを書いてから破った跡がある)

//'''119年2月某日'''
//全く、俺もよくよくにわか雨にあうものだ
//他はまあ、無難と言ったところか
//伏兵が多いのもいつもの事だ

//'''119年1月某日'''
//人死には出したが依頼は遂行した
//…盗賊団の本気という物を感じた どれだけの物を運んでいたのだろうな?
//帽子、帽子か…これを気に洋装して見るのも良いかもしれん

//'''118年12月某日'''
//今月の仕事も大ハズレ 手ごたえがなさ過ぎる…
//他は特に…ああ、一応年末か
//救世主とやらの誕生日らしいが俺にゃ関係ないな
//追記
//まあ、その、なんだ…全身全霊、全てを賭けて幸せにすると誓う

//'''118年11月某日'''
//仕事は大ハズレ なんだあのショボイ仕事は 舐めているのか
//腹立ち紛れに酒を買いに出た所、小さな子供連れの老婦人を見かけた
//それだけならば珍しくはないのだが、どうやら孫と祖母ではなく母娘らしい
//しかも、連れられていた子供がペロ子にそっくりだった様に思う
//我ながらなんとも…どこかで幸せに暮らしていれば…などと思って居たに違いないが、//現実はそこまで甘くはない
//それでも…それでもだ 俺はペロ子が生きている事を願って止まない

//'''118年10月某日'''
//商人護衛
//10月ともなればこの辺りもだいぶ冷え込んでくる
//だというのに荷物を抱えて渡河する羽目になるとはな…
//風邪をひいたようだ 寒気がする
//にしても、ペロ子はまだ戻らんか…

//'''118年9月某日'''
//隊商護衛だ 特に記すべき事も見当たらない、いつもどおりの仕事だった
//それはさて置き、ペロ子の帰りが遅い
//いつもの時間に顔を出さず、酒場には死亡報告まで流れる始末
//どこかで怪我でもして動けなくなっているのだろうか?心配だ

//'''118年8月某日'''
//今月も隊商の護衛だった
//瓦礫の山はいつもどおりとしても、ムカデだのなんだのの上に、にわか雨だ
//足止めを喰らって鬱陶しい事この上なかった
//まあ、そのおかげでそれなりに強くはなった様に感じる
//…しかし、笑わせるといってもどうしたら良いものだろうな
//あの小娘の冗談の通じなさは天下一品だ
//見てみたいもんだなぁ、アイツの満面の笑みというものは
//追記
//案外冗談が通じる様に思える。少し、進展したのだろうか…

//'''118年7月某日'''
//隊商を護衛して来た
//まあ手ごたえのある仕事だった
//それよりも、だ
//あの小生意気な娘とちょっとした賭けをする事になった 尤も、強引に取り付けたものだが
//…あの年頃の若い娘はもっと笑っているべきだ 少なくとも俺はそう思う

//'''118年6月某日'''
//今月の仕事も商人の護衛だ
//…6人でよってたかって一人の商人を護衛するというのも滑稽な話だ
//ゴブリン1にコボルドが2…まあそこそこだな
//仕事の結果を報告したら守護者の称号を貰った
//俺が守護者ねぇ…
//来月は隊商護衛にランクアップらしい、腕が鳴る
*** ? [#df5064c3]