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* リベロン家出身 シルヴァラ 311405 [#l8ff6d34]
|ID:|311405|
|名前:|シルヴァラ|
|出身家:|リベロン|
|年齢:|15|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(芸術家,server,job)|
|理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|シルヴァラ:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=315231]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=315231]]|
|ビスダ:|[[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=282311]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=282311]]|
|活動時間:|超不定期単発|
**シルヴァラについて [#j9d77aeb]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst035342.png,nolink,服装はコロコロ変わる)~
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst035696.png,nolink,夏仕様)~
街にある貿易商、リベロンカンパニーの跡取りの一人娘~
本人にあまり自覚は無いが幼い頃から英才教育を受けて育っているので資質は高い~
以前街で見た劇に感動を覚え、美術や芸術の勉強をし、いつかは自分で劇団を開きたいと思っている~
しかし、夢は叶えさせて貰えず、毎日勉強詰めにいつしか嫌気が差してくる~
幼い頃に世話になった冒険者に憧れており、彼女の様な強い女性になりたい、もっと世界を見て回りたい~
そして、会社の跡取りとしても上に登りたいし、自分の夢も叶えたい~
かくして夢見る少女はお目付け役の教育係一人を連れだして冒険者になるのだった
-Theme song:「[[SEVENTH HEAVEN>http://www.youtube.com/watch?v=GL9irqAlLFE]]」 - perfume
-虚弱体質のアルビノである。透けるような肌に白い髪、瞳の色は真紅~
--服装には気を使っており、お洒落が好き
-先天的な魔力の資質があるが、自らの肉体にあっておらず許容を超えた場合、溢れ出る血液が体内から噴き出す
--つまりは吐血体質
-一般人と感覚が少し違っており、無駄遣いをしすぎるのでいつも貧乏
--ビスダがいなければ生活するのも苦労するほど
-実は抜け出している事は両親にばれており、見守られている事を彼女は知らない
--陰で従者たちが動いているので住み家は意外に豪華な屋敷に住んでいる
-落ち着いているように見えるがやはり年相応の幼さも兼ね備えている
--意外とノリが良く、突拍子も無いことを考えつくのが得意
**ビスダについて [#s776356b]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst035432.png,nolink,下はスカートに黒タイツ……黒尽くめすぎる!)~
奴隷達をリベロンの社長が買い取って世話をして娘の教育係兼支店の従業員として育てた中の一人~
社長には絶対の忠誠を誓い、その娘であるシルヴァラの事も信愛している~
冒険に出たシルヴァラの援護をするために今までに沢山の社員達が冒険者になっている事をシルヴァラは知らない~
趣味である狩りをしている最中にシルヴァラに連れ去られる~
見守る事を理由に社長から許しを得て、彼女の世話をしている~
-Theme song:「[[JUST TUNE>http://www.youtube.com/watch?v=kjNKrmKG4rM]]」 - savage genius
-赤墨色の髪に深緑の瞳。髪は上で束ねている
--奴隷たちの子どもとして生まれてた時に会社に来ていたので自らの名前は無い
-斧術と弓が得意。サバイバル経験も豊富で頼れる存在
--家事が致命的に苦手なシルヴァラの為に色々と世話を焼く
-基本的にシルヴァラに対しては最大の敬意をもって接する
--他の者に対しては普通に接する
-従者としては使えない様な性格ではあるが実は軍団の中でも一番のエリートである
--振り回されやすい性格なのでシルヴァラに良く付き合わされて苦労している
**古びた大きな屋敷 [#p9e423dd]
[[コメント編集>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A4%AA%BE%EE%CD%CD%A4%C8%BD%BE%BC%D4]]
 COLOR(#001699){シルヴァラ} COLOR(#990000){ビスダ} &ruby(){}; \/ SIZE(){}
#pcomment(お嬢様と従者,5,below,reply)
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**屋敷の中(日記) [#bee4832c]
***黄金暦124年9月 [#x45a1662]
COLOR(#990000){第一回目としてはお嬢様の輝かしい出落ち歴をご覧いただきたいと思います}~
[[1回目>http://gold.ash.jp/main/?chrid=304843]]~
[[2回目>http://gold.ash.jp/main/?chrid=305806]]~
[[3回目>http://gold.ash.jp/main/?chrid=306717]]~
[[4回目>http://gold.ash.jp/main/?chrid=307414]]~
[[5回目>http://gold.ash.jp/main/?chrid=308580]]~
[[6回目>http://gold.ash.jp/main/?chrid=309202]]~
COLOR(#001699){ブーッ! (鼻血を噴く)}~
COLOR(#990000){おいたわしや……出落ち中に学業も修了なされて……}~
COLOR(#990000){やはり15歳では駄目じゃったか……でありますね}~
COLOR(#001699){つまり今は七回目の冒険と言う事よ。私は魔力を失わない限り諦めないわ!}~
COLOR(#990000){来月の死亡フラグがプンプンであります……}~

***黄金暦124年10月 [#y75d8dd5]
COLOR(#001699){来月が楽しみねビスダ}~
COLOR(#990000){どうなさいましたお嬢様?}~
COLOR(#001699){だって酒場の仲間と同行するのよ! その名も[[千 楡林>名簿/313394]]さん!}~
COLOR(#990000){おお、それは羨ましい! 私も組んでみたいものです}~
COLOR(#990000){それよりも一番はお嬢様と組むことなのですが……いつになるやら}~
COLOR(#001699){魔導器が手に入れば比較的に攻撃力が上がる気がする。これからに期待ね}~
COLOR(#001699){それでビスダが弱い武器装備すればいつか一緒になるかも……}~
COLOR(#990000){それで死んだら元も子もないじゃないですか……}~
・・・・~
COLOR(#990000){うふふふふー♪}~
COLOR(#001699){やけにご機嫌じゃない、どうかしたのかしら?}~
COLOR(#990000){私宛に花束が届いたんですっ、早速客間とアトリエに飾らせて頂きますねっ!}~
COLOR(#001699){ふふふ、良かったわね。でもアトリエには要らないわ。きっと枯れちゃうから}~
COLOR(#990000){(何を作る気なんですか……)}~
・・・・
-COLOR(#990000){「そよ風のゆうびんやさん」作:ビスダ・リベロン} --  &new{2009-04-21 (火) 03:56:19};
--COLOR(#990000){ぴゅー、ぴゅー、風がふくよ。きた風さんだよ&br;そよそよ、そよそよ、風がふくよ。はる風さんだよ&br;おつかれさま、またよろしくたのむよ。きた風さんははる風さんとてをつないでからかえっていきました&br;さぁ、がんばるぞ。はる風さんははりきってそとをかけまわりました&br;あっ、はる風さんだ、ひさしぶり。はる風さーん、おーい。みちにさくつくしたちがあいさつをしてきました&br;そう、はる風さんははるの便りをみんなにとどけるおしごとをしているのでした} --  &new{2009-04-21 (火) 04:00:03};
---COLOR(#001699){中々のポエムね。30点と言ったところかしら。もう良いわよビスダ} --  &new{2009-04-21 (火) 04:00:51};
---COLOR(#990000){……ありがとうございます……(もう外に出たくない……貝になりたい……)} --  &new{2009-04-21 (火) 04:01:34};

COLOR(#990000){何でコメント欄の奴を持ってくるんですかー!?}~
COLOR(#001699){月ごとにあった出来事をまとめようと思って、後羞恥プレイ}~
COLOR(#990000){……もう殺して……}~
***黄金暦124年11月 [#z0d62388]
COLOR(#990000){千さんとの依頼はどうでしたかお嬢様}~
COLOR(#001699){むっ……あまり役に立てなかったわ。逆境に強い私は情熱が燃え上がったけど}~
COLOR(#990000){千さんは半人前の称号を得たようですね。おめでとうございます!}~
COLOR(#001699){もう10か月も冒険してるのに私まだなんだけど……}~
COLOR(#990000){おいたわしや……}~
・・・・~
COLOR(#001699){それはそっち、ああ、今のは動かしちゃ駄目。後時間による影の具合も変わるんだから屋外の物に関してはさらに細かく行くわよ}~
COLOR(#990000){ぜェ……ぜェ……かしこまりました……でも私は嬉しいです。お嬢様がこんなにやる気を出しているなんてっ}~
COLOR(#001699){当り前よ。初めて個展を開くんだから。私の感性を認めて貰うなら今しかないと思ったの。クリスマスまでには間に合わせるわよ}~
COLOR(#990000){了解いたしました! (ビシッ)上手くいくと良いですねっ}~
COLOR(#001699){……うん(こくり)}~
~
――'''屋敷での出来事'''~
-COLOR(#001699){「待ちぼうけ」作:シルヴァラ・リベロン} --  &new{2009-04-22 (水) 02:37:49};
--COLOR(#001699){どれだけ待ってもあの人は来ない、あの人はどこ&br;どれだけこの身を削ればあの人は微笑むの、あの人はどこ&br;どれだけ血を流せばあの人は満足するの、あの人はどこ&br;どれだけ憎み合えばあの人は微笑むの、あの人はどこ&br;どれだけ奪えばあの人は許してくれるの、あの人はどこ&br;こない、こない、ずっと、こない、こない、こない、待ってるのに} --  &new{2009-04-22 (水) 02:40:34};
---COLOR(#990000){SIZE(17){''怖ッ!''}} --  &new{2009-04-22 (水) 02:41:06};
***黄金暦124年12月 [#de166489]
COLOR(#001699){先月の見事な死亡フラグっぷりー! 毎月死ぬと思って行動するとドラマチックよね}~
COLOR(#990000){危険思想ですよそれ……と言う訳でお嬢様は8回目の冒険に出発するのでありました}~
COLOR(#001699){15歳芸術家……魔導器さえあれば……!}~
・・・・~
COLOR(#990000){やりましたよお嬢様! 私も酒場の方と同行です!&br;その名も[[ヴァイス・シュラーハテン>名簿/284724]]さん!}~
COLOR(#001699){かなり強い方ね……そう言えばビスダって冒険者としてはそれなりに強い方だったんだわ。忘れてた}~
COLOR(#990000){そ、そんな〜! 足を引っ張らないように頑張るだけです! 見ててくださいお嬢様! きっと無事に帰ってきますよー!}~
COLOR(#001699){そうねー(小説片手に紅茶を飲みながら)}~
COLOR(#990000){聞いてねぇーッ!?}~
~
――'''屋敷での出来事'''
-COLOR(#001699){個展……こてん……こーてーんー……うーん……(うなされている)} --  &new{2009-04-23 (木) 00:57:43};
--COLOR(#990000){ふう、何とか挨拶し終わりましたね。お嬢様……まだうなされていらっしゃる……&br;まさかこんな時に冒険で大怪我をなさってくるとは……魔力が足りないようですね……(額のタオルを交換しながら)} --  &new{2009-04-23 (木) 00:59:08};
---COLOR(#001699){う、う……ん……(うっすら目を開けてか細い声で)ビスダ……遅い……&br;個展を開かないと……準備、お願い……} --  &new{2009-04-23 (木) 01:01:36};
---COLOR(#990000){……無理ですよ流石に。今月一杯は安静にしていないといけませんよ&br;お嬢様が元気を取り戻したらまた手伝いますからね。だから絶対安静ですよ?} --  &new{2009-04-23 (木) 01:03:19};
---COLOR(#001699){いやよ……今じゃなきゃ駄……目……ごほっ、こほっ(顔を横に向けて血を吐く)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:04:15};
---COLOR(#990000){ああっ!? (慌てて口元を拭く)もう喋っちゃ駄目です……お嬢様、ゆっくりお休みください……(優しく視界を手で隠すように撫でて)&br;……眠ったかな? お嬢様の様態も心配だけど仕事に戻らないと(部屋を出た)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:08:01};
---COLOR(#001699){(暫くして)……ぱちり(目を開ける)&br;作らなきゃ……いけな……いの……(重い体を引きずって、這うようにアトリエに向かった)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:10:33};
---COLOR(#990000){良し、冒険者手続き登録も完了。衣料品も仕入れて来たし、後はこの薬をお嬢様に飲んで頂ければ(ほっと安堵した表情の従者)&br;(ドアをノック)お嬢様、入りますよ。(こんもりしている布団を見て)ちゃんと言いつけを守ってくださったんですね……!&br;お嬢様に言われた通り、再登録の手続きをして参りました。これで、体調が戻られれば来月にもまた冒険に行くことができますよ(にっこり微笑んで)&br;その前に体を治さないと! ですね! この薬を飲んで……(ぴらっと布団を捲る)&br;おじょ……オークだこれ!? (ベッドで寝ていたのは大きな木彫りの彫刻だった)&br;お、お、お……お嬢様ー!! 何処に行ったんですかー! あ、あぁ……私が目を離したばっかりに……(泣きそうな表情で駆け回る)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:15:32};
---COLOR(#001699){ビスダ……ビス……ダ……(アトリエで彫刻中)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:17:54};
---COLOR(#990000){SIZE(8){お嬢様ー!} ……お嬢様ー! (アトリエまで走り扉を開ける)&br;お嬢様! こんな所に居たのですね! あれほど言ったじゃないですか……(息を切らせながら激昂する)&br;もう個展は諦めてください! ご自分のお体が大事じゃないのですか!? どうしてこう、私の言う事を聞いてくれないのですか!&br;私は……お嬢様の事を一番に思って……} --  &new{2009-04-23 (木) 01:21:15};
---COLOR(#001699){っ!? ……う……(びっくりしたような表情をした後、彫刻刀を落とす)&br;(手元は傷だらけで、吐血しても構わず彫っていたのか辺りは血まみれであった、そして彫っていたプレートも地面に落ちた)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:23:51};
---COLOR(#990000){こんなお姿になられて……どうして安静にしていないんですか……!&br;あれ……これは……? (落ちたプレートを拾ってみる)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:26:56};
---COLOR(#001699){(プレートには「お誕生日おめでとうビスダ」という文字とビスダの顔が彫ってあった)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:27:58};
---COLOR(#990000){(呆気にとられたような表情になる)あれ……これって……わた、私……?&br;もしかしてお嬢様、これを彫っていたのですか……? (声が震えている)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:29:37};
---COLOR(#001699){だって……ビスダ、今月……たんじょ……び……(気が抜けたのか膝から崩れ落ちる)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:30:29};
---COLOR(#990000){お、お嬢様……(慌てて体を受け止めて抱き抱える)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:31:28};
---COLOR(#001699){ビスダ……おめでと……(青白い顔で力無く微笑む)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:32:05};
---COLOR(#990000){お、お……おじょ……おじょじょ……(口元を押さえている顔には大粒の涙が溢れていた)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:32:48};
---COLOR(#001699){ふぅ(こて、と体を預けて)疲れたわビスダ……もう休むからベッドまで運んで頂戴} --  &new{2009-04-23 (木) 01:33:26};
---COLOR(#990000){は……はい……はい! この命に代えてでも必ずベッドまでお運びいたします!!} --  &new{2009-04-23 (木) 01:34:26};
---COLOR(#001699){いつからうちは魔物の巣窟になったのよ……うるさいから静かに運んで頂戴……(嫌そうな表情で)&br;それとひとつお願いがあるわ} --  &new{2009-04-23 (木) 01:35:27};
---COLOR(#990000){あ、は、はい……申し訳ありません……&br;はい? 何でしょう。何なりとお申し付けください} --  &new{2009-04-23 (木) 01:36:02};
---COLOR(#001699){SIZE(7){……今日は朝まで隣で一緒に寝よ?}} --  &new{2009-04-23 (木) 01:36:58};
---COLOR(#990000){ふふふっ、かしこまりました! (満面の笑みでベッドまで連れて行った)} --  &new{2009-04-23 (木) 01:37:28};
***黄金暦125年1月 [#xccfa6c2]
COLOR(#990000){ヴァイスさんとの依頼、何とか無事に達成することができました!&br;……良かったぁ(その場にへたれこむ)}~
COLOR(#001699){ご苦労様。それとヴァイスさん、歴戦おめでとう。来月も同行みたいね}~
COLOR(#990000){はい! 今度こそご迷惑をおかけしないよう頑張るつもりです!}~
COLOR(#001699){ビスダは順調みたいね。私? 勿論来月も死亡フラグよ}~
・・・・~
COLOR(#990000){個展、上手く行ってよかったですね!}~
COLOR(#001699){私の作品を少しでも認めてくれる人がいると言うのはとても喜ばしい事、頑張るわ!}~
COLOR(#990000){お嬢様が燃えていらっしゃる……! &br;でも頑張れば頑張るほど恐ろしい作品に……}~
COLOR(#001699){……あんまり言うと今度こそ本当にポエムコーナーを作るわよ?}~
COLOR(#990000){ご、ご勘弁をー!! (ジャンピング土下座)}~
~
――'''屋敷での出来事'''
-COLOR(#990000){(「個展お疲れ様! 打ち上げ会場」と書かれた看板が部屋にある)&br;お疲れ様でしたお嬢様! 千さんの他に一般の方も少し入場していただいて中々の客足でしたね!} --  &new{2009-04-24 (金) 05:03:16};
--COLOR(#001699){(凄く不機嫌に膨れた顔)分かってるわよ……あの人気はお化け屋敷として人気だったのよ……外観もそれっぽいし……} --  &new{2009-04-24 (金) 05:04:01};
---COLOR(#990000){でもお嬢様の作品が世に知れ渡ったのはまぎれもない事実!&br;これから少しずつだけど頑張って行きましょう。それじゃあ乾杯しましょうか……かんぱーい! (シードルが入ったグラスを差し出す)} --  &new{2009-04-24 (金) 05:07:13};
---COLOR(#001699){乾杯(オレンジジュースが入ったグラスを差し出す)&br;さて、何かとは言わないけどそろそろ煮詰まって来たから、テーマソングを決めるべく今日はカラオケ大会よ&br;ビスダ、覚悟は良い? あなたからね(マイクを渡す)} --  &new{2009-04-24 (金) 05:08:44};
---COLOR(#990000){うぐぐ……私に歌えと……とりあえず出だしはキャッチーな歌と言うテーマで行きましょう!&br;「[[Resolution>http://www.youtube.com/watch?v=4d5lHfTzK_c]]」&br;あーなーたーがいるからー歩きだせるー明日へーどんなー時も恐れないでー♪&br;次はお嬢様ですよ! どうぞ!} --  &new{2009-04-24 (金) 05:19:19};
---COLOR(#001699){キャッチーと言えばキャッチーだけどあなたには似合ってないわよ(マイクを受け取り)&br;じゃあ私は……迷うわね。キャッチーか&br;「[[呪い>http://www.youtube.com/watch?v=d_uEaIptKOU]]」&br;こーんこーん こーんこーん 釘をさーす こーんこーん こーんこーん 釘をさーす♪&br;はい、次は本気で歌って貰いましょうか} --  &new{2009-04-24 (金) 05:24:28};
---COLOR(#990000){怖いじゃないですかー!? 何処がキャッチーなんですかもう! ある意味キャッチしてそうですけど……&br;本気と言われましても……得意な歌を歌えば良いという事でしょうか?&br;「[[Way to Love>http://www.youtube.com/watch?v=Yqif7-1RbOY]]」&br;I just wanna keep on loving you いつも 伝えきれない想い&br;最後の恋に落ちてく夜ー♪&br;……う、歌い切りましたよお嬢様! どうでしたか?} --  &new{2009-04-24 (金) 05:36:00};
---COLOR(#001699){中々良かったけど物凄い顔で歌ってたわよ……ちょっと創作意欲がわくぐらいの表情で&br;自分で言って本気で歌える曲って何だろう……ちょっと分からなくなって来たわね&br;「[[終点>http://www.youtube.com/watch?v=DCbwD49UE8o]]」&br;あなたがー終点なんですかー私のー終点なんですかー♪&br;……次はお互いに好きな曲を歌いましょう} --  &new{2009-04-24 (金) 05:44:23};
---COLOR(#990000){ほ、本気って言ったから頑張ったんですよ……今度から顔に気を付けて歌おう……&br;「[[夢幻ノ光>http://www.youtube.com/watch?v=JgAp8X0vhG0]]」&br;秋の月ーうたかたー仄かに零れる光 見つけてくれたのは 貴方でしたー♪&br;お嬢様の好きな曲って何だろう……どうぞ!} --  &new{2009-04-24 (金) 05:49:11};
---COLOR(#001699){そうね……じゃあこれかしら&br;「[[Emerald sword>http://www.youtube.com/watch?v=Iyx7uLU8aGY]]」&br;フォーザーキーン フォーザ……''ゴボハァッ!''(吐血)} --  &new{2009-04-24 (金) 05:52:29};
---COLOR(#990000){無茶しやがって……ですよお嬢様……(口を拭きながら)&br;埒があきませんね、お互いにお互いのテーマを決めましょう! 何が来ても文句は言いませんよ!} --  &new{2009-04-24 (金) 05:55:23};
---COLOR(#001699){そ、そう……じゃあビスダのを考えるわね……} --  &new{2009-04-24 (金) 05:56:24};
---……COLOR(#990000){お嬢様のは[[これ>http://www.youtube.com/watch?v=GL9irqAlLFE]]!}&br;COLOR(#001699){ビスダのは[[これ>http://www.youtube.com/watch?v=kjNKrmKG4rM]]!} --  &new{2009-04-24 (金) 05:57:45};
---COLOR(#001699){うふふ} --  &new{2009-04-24 (金) 06:00:52};
---COLOR(#990000){ふふっふ} --  &new{2009-04-24 (金) 06:01:03};
***黄金暦125年2月 [#q3a13958]
COLOR(#990000){せっかくヴァイスさんとまた同行出来たというのに至ってつまらない微妙な依頼でした……&br;あれ? お嬢様……}~
COLOR(#001699){しくしく……この悔しさを作品にぶつけてやるわ……}~
COLOR(#990000){と言う訳でお嬢様の9回目の冒険が始まるのでありました……}~
~
――'''屋敷での出来事'''
-COLOR(#990000){お嬢様……(看病しながら)} --  &new{2009-04-25 (土) 08:22:45};
--COLOR(#001699){ごほっ、ごほ……まだまだ諦めないわよ。あの人に追いついて見せるわ(弱弱しくベッドの上で)} --  &new{2009-04-25 (土) 08:23:43};
---COLOR(#990000){あのー、その方の事なんですけど、消息は探さなくて良いのでしょうか?} --  &new{2009-04-25 (土) 08:25:46};
---COLOR(#001699){良いのよ。家を出たのは私の身勝手、私が誇れるような人間になったらあの人に会いに行く……&br;これだけは自分の力だけでやりたいの。あの人……私を助けてくれたお姉ちゃん……} --  &new{2009-04-25 (土) 08:27:36};
---COLOR(#990000){はい、分かりましたよ。私は見守らせて頂く事にしましょう&br;その為にも早く怪我を治さないといけませんね、休んで休んで!} --  &new{2009-04-25 (土) 08:30:49};
***黄金暦125年3月 [#i3fac3a8]
COLOR(#001699){歴戦おめでとうビスダ。あなたもこれで胸を張って立派な冒険者と言えるわね}~
COLOR(#990000){ありがとうございます! 思えば長い旅路でした……&br;今までに何度も死にかけましたし、苦い敗戦もたくさんしてきました……&br;でもそれもお嬢様を守る力をつける為! 私、役に立ててるでしょうか……?}~
COLOR(#001699){安全第一にしてるのに何故かあやしい匂いがする来月の依頼から救ってくれたら役に立ってると言えるわね}~
COLOR(#990000){そんなー!?}~
~
――'''屋敷での出来事'''
-COLOR(#001699){ビスダー!} --  &new{2009-04-26 (日) 08:01:16};
--COLOR(#990000){お嬢様ー!} --  &new{2009-04-26 (日) 08:01:28};
---COLOR(#001699){ビスダァー!} --  &new{2009-04-26 (日) 08:01:43};
---COLOR(#990000){お嬢様ァー!} --  &new{2009-04-26 (日) 08:01:56};
---COLOR(#001699){ビィスダァー!} --  &new{2009-04-26 (日) 08:02:25};
---COLOR(#990000){うぉ嬢様ァー!} --  &new{2009-04-26 (日) 08:02:46};
---COLOR(#001699){ビィィィィスゥダァァァァア!} --  &new{2009-04-26 (日) 08:03:15};
---COLOR(#990000){ヴォォォジョウウウウサマアアアア!} --  &new{2009-04-26 (日) 08:03:44};
---COLOR(#001699){……ふぅ、できたわ。新しい絵画が} --  &new{2009-04-26 (日) 08:04:16};
---COLOR(#990000){叫ぶ必要って無かったんじゃないんでしょうか……} --  &new{2009-04-26 (日) 08:04:38};
***黄金暦125年4月 [#v8a0ea85]
COLOR(#001699){ビスダの手を借りなくてもちゃんと無事に完遂したわよ}~
COLOR(#990000){流石はお嬢様! 御見事であります!}~
COLOR(#001699){あなた、最近探検依頼を受けていないのだけどどうしたのかしら?}~
COLOR(#990000){ちょっと情熱が低下傾向にありまして……討伐にシフトしていこうかと思っています}~
COLOR(#001699){まぁ、あなたはあなたの冒険をしなさい。別に止めはしないわ&br;死んだら許さないけど}~
COLOR(#990000){はい! 精一杯頑張らせて頂きます!}~
――'''屋敷での出来事'''
-COLOR(#001699){突然だけどビスダには来月、一週間の休暇を与えるわ} --  &new{2009-04-27 (月) 05:32:21};
--COLOR(#990000){ええっ、私は別に……お嬢様のお傍に居る事が出来れば休暇など必要ありません!&br;これは仕事では無く生きがいなんです! それにお嬢様一人だと心配ですし……} --  &new{2009-04-27 (月) 05:33:46};
---COLOR(#001699){主の命令は絶対よビスダ。良いから休みなさい&br;丁度ここに旅館の招待券があるわ。温泉にでも浸かってゆっくりして行きなさいな(一枚の紙を取り出して)} --  &new{2009-04-27 (月) 05:34:57};
---COLOR(#990000){しっ、しかし……お嬢様って家事が絶望的にへt} --  &new{2009-04-27 (月) 05:35:28};
---COLOR(#001699){くどいわよビスダ(ジロリ)&br;従者を思う主の親切心が分からないの。とんだ薄情者ね} --  &new{2009-04-27 (月) 05:36:18};
---COLOR(#990000){は、はいーッ! 喜んで休ませて頂きます! 準備させて頂きます! (へこへこする従者)} --  &new{2009-04-27 (月) 05:36:56};
---COLOR(#001699){ふふっ、それで良いのよ。お土産とかは良いから日頃たまった疲れを取る事に集中しなさい&br;帰ったらちゃんとまた働いて貰うから} --  &new{2009-04-27 (月) 05:38:05};
---COLOR(#990000){了解いたしました! お嬢様を置いて行く事は後ろ髪を引かれる思いですが&br;この私、お嬢様の言いつけどおりしっかりと休養して参ります! (びしっ)} --  &new{2009-04-27 (月) 05:39:43};
---COLOR(#001699){良い子ね……ふふふ(怪しく目が光るお嬢様)} --  &new{2009-04-27 (月) 05:40:17};
***黄金暦125年5月 [#g36e9b3f]
COLOR(#001699){トロル10体殺し……何やら物騒ねビスダ}~
COLOR(#990000){討伐系の称号は何だか殺戮を自慢しているようであまり良い気持ちはしませんね}~
COLOR(#001699){でも色んな名称があるのが特徴ね。皮膜破りとか}~
COLOR(#990000){それだったら悪魔払いとか海魔沈めとかかっこいい奴を上げましょうよ……}~
~
――'''屋敷での出来事'''
-COLOR(#990000){と言う訳で行って参りますお嬢様! 居ない間に家事とかはメモにまとめておきましたのでそれを参考になさって下さい&br;それと何かあったらもうすぐにでも帰ってきますので助けを呼んでくださいね。それからそれから} --  &new{2009-04-28 (火) 04:35:28};
--COLOR(#001699){あーもう分かったからさっさと出発しなさい。別にこれくらい大したことじゃないわ&br;しっかり羽根を伸ばしてくるのよ。分かったわね?} --  &new{2009-04-28 (火) 04:37:02};
---COLOR(#990000){ううっ、お嬢様〜……冷たいですよー(泣き顔の従者)&br;このまま行くのは凄く後ろ髪を引かれる思いなのですけど……行ってきまーす! (深く礼をした後歩き去って行った)} --  &new{2009-04-28 (火) 04:40:47};
---COLOR(#001699){(見送った後)……さてと、ビスダを観察する事にしましょうか。あの子普段何してるか解んないし&br;(リュックを持って後ろに付いて行くお嬢様)さて、しゅっぱーつ} --  &new{2009-04-28 (火) 04:48:16};
---COLOR(#990000){(観光のパンフレットを持って歩くこと数分)お嬢様……料理とか大丈夫かな……&br;(馬車乗り場でまた呟く従者)もし、お屋敷が火事になんてなったら! ああもう、こんな事してる場合じゃないですよ……(馬車に乗り込む)} --  &new{2009-04-28 (火) 04:56:27};
---COLOR(#001699){気にしすぎ……本当に失礼な子ねあの子は&br;さて、先回りしないとね。ハイヨー! (駿馬にまたがって駆けて行くリュックサックのお嬢様)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:00:03};
---――馬車内にて&br;COLOR(#990000){へぇ……可愛らしいお子さんですねっ。これからご家族でご旅行ですか?&br;お嬢様より少し若い程度……えっ、お嬢様の事ですか? えへへへ(嬉しそうに話す)&br;……と言う素晴らしい方でしてこうして従者である私の体すら気遣って下さって……あ、あれ?&br;さっきまで話してた方が居なくなってるー!?} --  &new{2009-04-28 (火) 05:10:34};
---――数時間後、港町の大きな旅館&br;COLOR(#001699){(裏に回って双眼鏡を持ち、待ちかまえているお嬢様)私の方が早いからもうすぐ着くと思うのだけど……} --  &new{2009-04-28 (火) 05:13:16};
---COLOR(#990000){(数十分後、笑顔で馬車から下りてくる従者)わぁ! でっか!? 思ってたより綺麗だし……&br;いえーい! 旅館イエーイ! わー……グハーッ!&br;(嬉しさのあまり駆け出してから思ったより滑る石畳に足を取られヘッドスライディングのまま入店して行く)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:16:04};
---COLOR(#001699){''ブフッ!'' (吐血する)ビスダ……それはあんまりだわ……(どっと笑いが起きている店内)&br;さて、気づかれないように予約を取っていた隣の部屋に行くとするわ(サングラスと帽子、マスクを装備して入店するお嬢様)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:19:08};
---COLOR(#990000){(浴衣に着替えて個室で窓を眺める従者)思わぬドジを踏んでしまった……お嬢様に見られなくて本当に良かった……!&br;さっき聞いたけどここって温泉で有名な所なのか……、だったら尚更お嬢様も連れて行きたかったなぁ……&br;さて、そろそろ行こうかな(着替えとお風呂セットを持って部屋から出て行く)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:24:22};
---COLOR(#001699){(隣の部屋から出て扉越しに盗み聞きするお嬢様)……さすがに温泉でこの変装じゃ髪色でばれるわね……&br;何かないかしら……ん……!? これね! (売店で何か見つけたようだ)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:29:08};
---――大きめの大浴場、それに繋がる露天風呂にて&br;COLOR(#990000){はふー……やっぱり早い時間に入ると誰もいませんねー。この景色を独り占め! 素晴らしいですね(頭にタオルを巻いてご満悦の従者)&br;(ガチャリと言う音がする、その方を振り向く)あ、先に入ってますけどどうぞ〜……!?} --  &new{2009-04-28 (火) 05:33:27};
---COLOR(#001699){(バスタオル一枚の少女……いや、馬がそこに居た、どう見ても馬の被り物だ……)&br;'''ふぉっふぉっふぉ……お邪魔しまーすよ'''(低めの声色)&br;'''所でお嬢さん。御一人ですかな? いつもは何をなさっているんで?'''} --  &new{2009-04-28 (火) 05:37:05};
---COLOR(#990000){何この……何? (ドン引きする従者)えーっと……そうですねぇ……あは、あははは&br;休暇でここに来たんです。普段は御屋敷に仕えさせて貰ってるんですよ&br;そこのお嬢様と訳あって今は二人で暮らしているのですが……お嬢様。大丈夫かなぁ……(脚を伸ばして伸びをする)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:40:01};
---COLOR(#001699){(黙って話を聞き続ける馬マスク)……'''なるほど。そのお嬢様との暮らしは辛くは無いのでーすか?'''&br;'''見た所お若い年齢のようだし、仕事に縛られていては幸せにもなれますまい'''} --  &new{2009-04-28 (火) 05:43:38};
---COLOR(#990000){(しっかりきっぱり、しかし笑顔のままゆっくりと答える)いえ! 全然!&br;主である旦那さまは私を自分の子供のように可愛がってくださいました&br;そのご息女であるお嬢様もまた、私を本当の家族のように慕って下さってます……私は、それがとても嬉しいのです&br;私は奴隷の身分、それを気にせずわけ隔てなく接して下さる旦那さま、奥様、お嬢様……ふふっ(また笑顔に)&br;そのお傍にお仕えする事が出来るのですから私は今幸せいっぱいですよ!&br;それにこうして私の体を気遣って休暇まで与えてくださってのですから。言う事はありません!&br;……ハッ! またつい話しすぎてしまいました……すみません。自分の事ばっかりで(謝る)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:48:58};
---COLOR(#001699){……ごぼっ……ごぼごぼ(馬マスクの口から血が溢れ出す)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:50:29};
---COLOR(#990000){ゲェーッ!? ホーッス! 大丈夫ですか!?&br;のぼせたのなら早く上がったほうが良いですよー! (慌てて体を起こし外に連れて行こうとする)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:51:35};
---COLOR(#001699){(口から血を噴き出したままの馬マスク)'''あいや失礼した。そうか、話は大体分かったよお嬢さん'''&br;'''君の行く末に光があらん事を。それーじゃ(逃げるように去って行く馬マスク)'''} --  &new{2009-04-28 (火) 05:56:23};
---COLOR(#990000){……(くすりと笑う)本当にありがとうございます。お嬢様} --  &new{2009-04-28 (火) 05:57:09};
---COLOR(#001699){(お風呂上がりで赤面しながら浴衣姿のお嬢様)何であんな台詞がさらっと口から出てくるのかしら……&br;あの子はやっぱりちょっとおかしいわ……ふんっ、やる事はやったし帰るとしましょうか&br;あの子を休ませたのにはまだ目的があるんだから……ふふふ(怪しく笑う)} --  &new{2009-04-28 (火) 05:58:51};
***屋敷裏 [#ud308cb3]
// ビスダが死んだらもう動く事が出来ない……(中身)



***展示スペース [#k937e489]
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst035608.png~
COLOR(#001699){まめやまさんにいつの間にか描いて頂いていたわ}~
COLOR(#990000){静の吐血、動の吐血……つまりふたりは}~
COLOR(#001699){ヘマテミシキュア!}~
COLOR(#990000){言い辛いことこの上ないですよ……}~