#navi(../) //* 白家出身 白桃 329106 [#md579cd4] *シロ・モモ・ザ・グレートマッスルェーーッ! [#z3423431] // //#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039447.jpg,around,350x580,) //絵だけ ,right //#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039452.jpg,around) //すて //#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039676.jpg,around,400x640,) |BGCOLOR(#FFFF99):||c |ID:|329106| |名前:|白桃| |出身家:|白| |年齢:|15| |性別:|#listbox3(女,server,sex)| |前職:|#listbox3(薬草売り,server,job)| |理由:|#listbox3(故郷に錦を飾りたくて,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| ////////// //|BGCOLOR(#FFFF99):その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=329106]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=329106]]| //|BGCOLOR(#FFFF99):その他2:| [[ステータス2>http://gold.ash.jp/main/?chrid=330124]]/[[戦歴2>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=330124]]| //|BGCOLOR(#FFFF99):その他3:| [[ステータス3>http://gold.ash.jp/main/?chrid=330830]]/[[戦歴3>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=330830]]| |BGCOLOR(#FFFF99):そのマッスル:| [[アドレナリン>http://gold.ash.jp/main/?chrid=331234]]/[[肉歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=331234]]| |BGCOLOR(#FFFF99):画像|[[知らない娘の上身>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039447.jpg]] [[関係無いいめーじ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039676.jpg]]| //|>|[[イメージソング>http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=yeZLjcTVCfU&fmt=18]] [[おきにいり>http://www.youtube.com/watch?v=VuPrUDqmp-I]]| //#CLEAR *シロ・モモ・ザ・グレートマッスルは偶然に身を任せて思った。 [#k260e451] CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039953.jpg //-友人の易者が死んだので骸を拾いに来た。東の方の国の人。~ //易占、風水術、面相、四柱推命の術を未熟ながらも所有し、他人にその腕を振舞う事を修行としている。~ //基本的には漢方薬を売る事で路銀を稼いだりしている。~ // / //-白桃はいわゆる半陰陽(アンドロギュヌス)なので、えっちとか無理です。 //正確には生まれた時は男性なのですが、成長と共に女性に変化していくタイプの //半陰陽(アンドロギュヌス)として生まれました。 //男性器は無いので、生物学上はほぼ女の子と考えてもいいでしょう。 //ふたなりではないですよ。 //うぉぉー!それは!ショタでもない!全く新しい!!アンドロギュヌス!!! //// // // 白桃は白家の三男として生まれました。白家は代々長男以下の男児には易術を特に教え込み、かの土地の大御所と言われる //権力者の御付として、強力な術を体得した息子を派遣する家系で。勿論三男として生まれた白桃はその対象外ではありません。 // しかし9歳の春の日、事実上は長女になると分かりると父親は大いに慌てました。既に石家と言う豪族に奉公に出すつもりで //育てていたし、何より白桃が生まれる前よりの固い約定の上の事であったからです。 // 三男が生まれたら石家の長男の御付にし、生涯力となり続けるように幼い事から養育し置こう・・。そういう約束です。 //もし白桃が女性なのでは、その約束を果たせないばかりではありません。先方より養育として貰い受けた恩赦の数々はその時の //白家にはとうてい返せるモノではなかったのです。 //(父は長女を殿方の奉公に出すのはあまりに不憫でなりませんでした。なので約束は反故になりました。) // 本来の性別に気付いたのは9歳になってからで、それまでは軟弱な男の子だと馬鹿にされ育った白桃にはとって、その事実はと //ても喜ばしい事実ではありましたが、素直に喜べもしなかったのはその為でした。 //「果たして、僕は軟弱なのでは無く・・そういう風に生まれ付いていた事に気付かなかっただけでした。しかし・・・」 //しかし、その事実は大きな借金を作ってしてしまうのです。だけれど白桃は小さいながらも考えて、提案した事がありました。 //「かの長男に奉公は出来ませんが、僕は易術を兄様達より理解している様です。・・僕はこれを上手く若様に教えてあげられるの //でしょう。どうでしょうか。」 //つまり白桃は別の形で約束を果たそうとしたのです。本来一家相伝の易術で、そう容易く他人に教えるものではありませんでした。 //その秘術を借金の方に長男に丸ごと渡そうとしたのです。 // 石家が不服を言う訳はありませんでした。父も仕方ないそもそもお前はそんな苦労を追う必要も無かったのだ、と言って両家は //納得し、その発端の真ん中にいる子の提案を受け入れたのです。 // // それから時は立ち、3年の月日が流れました。もう立派な女の子になっていた白桃でしたが、また悩みもありました。 //また春の日です。その春の日に石家の長男が突然姿をくらましてしまったのです。 //約束は既に果たされていて、今ではその必要は無いとは言え、それでも一生涯付き添う事になるぞ、と、子供心に9年の間、ずっと //教えられて育てられていたのです。思わず四つ上の若様の事を考えてしまいます。 // それに、白桃は陰ながら石家の若様が自分を庇っていてくれた事を知っていたのです。恩を感じてすらいました。 // しかしです。そもそも若様が飛び出したのが何故なのかわからないので探しようがありません。頼りがあるとすれば秘伝の易術だ //けなのですが、常に動き続ける人間を探し出すのはたとえ秘術でも一苦労です。 // 一年も思い悩みましたがとうとう若様の消息は分かりません。だけど、白桃は何としても探し出す決意をしました。 //確かな生死は分かりませんが、それでも生きている事を直感していました。 // それから2年も若様の消息を探し回り、ようやく一つの国に辿り付いたのです。その国は黄金の国ゴールデンロアと言いました。 // //お話はその国に入国し、冒険者になった頃から始まるのです。 // //二ヶ月後・・ //でも無闇な設定は行動の邪魔になるだけだと気付いたわけです。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////// ////////////////////////////////////////////////////////////////////// **寅の三本柱間 [#pb07bd0e] #comment(below) - ・・・何だったんだ、一体・・・(呆然とする英雄だった) -- [[アンク>名簿/243045]] &new{2009-06-15 (月) 10:52:02}; - あたいの切れた肉体ーーーッ!(腕立てしながら) -- [[シロ・モモ・ザ・グレートマッスル]] &new{2009-06-12 (金) 00:21:43}; - ・・・・・・・????&br;[ お嬢様、見てはいけません ] -- [[ユナ>名簿/329107]] &new{2009-06-12 (金) 00:00:23}; //#pcomment(の運命は?,3,below,reply) ~ ---- **門前に文字在り。 [#pe9dceca] ~ CENTER:清水の人理あらずうらむらむ覚え無し CENTER:すみぞめの寺たどるたどるも帰へり ~ CENTER:思ひよれば七情の桃始華無し~ CENTER:自然在りして占卜の境地在りを忘れけり~ ~ CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039677.jpg //http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039806.jpg