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* マタニティ家出身 フェアーデ・バッツォ 334356 [#g7829bda]
|ID:|334356|
|名前:|フェアーデ・バッツォ|
|出身家:|マタニティ|
|年齢:|21|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(馬丁,server,job)|
|理由:|#listbox3(食うに困って,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
//|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
//|難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)|
//|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=334356]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=334356]]|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
||[[コメント>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F334356#c138f0bc]]|

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CENTER:ステ履歴[[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst040609.jpg]]

** 旅立ち経緯とひととなり [#ce9c005f]
とある山間の僻地に、魔獣使いを生業とするバッツォという一族の集落があった。~
魔獣をサーバントとして使役する秘術を用いる一族で、フェアーデはバッツォに生まれた魔獣使いの娘。~
幼少より才覚を示し、村でも特に強力な魔獣を任されていた。~
~
怪物の跋扈するこの時代、バッツォの民の多くが冒険者として怪物討伐に発ち、そして戻らなかった。~
村はすっかり寂れ徐々に生活もままならなくなってきてしまった。~
このまま村に居ても先が無いため、フェアーデは思い切って村を離れ、冒険者となった。

-イクシーオという名の、子馬の姿をした魔獣を連れている。
-青紫の瞳に青緑のショートヘア。背は150cm強くらい。肉付きが薄いのでやや小柄に見える。
-魔獣の世話が殆ど馬丁と変わらない内容のため、格好も馬丁。~
戦闘はほぼパートナーに任せているため特に戦闘装備を着込んではいない。

***旅の終わり [#i6043c05]
そこに居たのはオーガロード、明確な実力差の前に冒険者一行は全滅。
息のあったフェアーデはオーガに組み伏せられてしまう。~
そして、オーガにより純潔が奪われた瞬間、彼女の維持し続けてきた封印術が失効した。~

次の瞬間、青白い光がその場を駆け抜け、オーガの群れは血と肉片へと姿を変えた。~
そこに居たのはオーガロードより更に大きな、馬に似た体躯の怪物。~
枷を解かれたイクシーオの姿だった。~

バッツォの魔獣使いは拘束使役術の行使の条件として、術の維持が適わなくなった時には~
使役獣にその身を差し出す契約を結んでいる。それは彼女も例外ではなかった。~

その身に溜め込んだ数世代分の隷属の記憶の鬱憤を晴らすように、[[イクシーオは無心に彼女の体を貪る。>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst044479.jpg]]

気が遠くなるほどの時間が過ぎた後のことだった。フェアーデは言葉を聞いた。~
今もすぐ傍、自分の上に覆いかぶさったままで居る、相棒だった者の発した言葉だった。~
彼女に向けられたその言葉は、想像もしなかった内容だった。~


――どのように広まったのかは判らないが、この顛末は多くの脚色が加わった童話となり、
付近の村で語られるようになっていた。~
'''『呪いで馬の姿に変えられた王子様が、貧しい馬飼いの娘と出会う。やがて二人の絆の力は呪いを打ち破る。'''~
　'''そして王子は馬飼いの娘を妻に迎え、二人は幸せに過ごしました。』'''~
というものだ。


***バッツォの魔獣使役術 [#ca54feb8]
魔力ではなく魂の力を縛鎖とする封印技術と一体になった使役術で、一度屈服させた怪物を縛って使役獣とし、命令操作を可能とするもの。~
封印効果の対象は使役獣のみで、「術者が未熟なほど」強力に怪物の力を封じる。~
これにより未熟な術者でも強大な怪物を従える事を可能としている。
しかし、封印で抑えられた使役獣の力を引き出すには術者の成長が必須となる。~

術の維持負担（封印術で常に拘束する・相棒として世話をする）との兼ね合いで、使役獣は術者一人につき一体が基本になっている。~
大型の怪物でも、日常は封印により牧畜程度の大きさに小型化される。~
術者はこの世話を生業とするため、世間的な前職は馬丁や牧童になる。~
~
基本的に世界を跳梁する怪物を屈服させたものが使役獣となっているが、稀に特別な魔獣等を従えた使い手も居る。~
使役獣は術者間での委譲が可能となっており、こういった魔獣は先人から受け継がれてきたもの。
~
なお、術が失効した場合、「使役獣だったもの」の牙は真っ先に術者に向けられる事になる。

***イクシーオ [#f12ea8b2]
フェアーデの使役獣である馬型の魔獣。本来の種族名・個体名は不明。~
本来は言葉を話す事も出来る強大な馬の魔獣だが、使役術の封印効果で子馬程度のサイズになっており、言葉を話すことも出来ない。~
見た目はブルーグレーの子馬で、長い鬣を持つ。~
封印術の媒介である轡と枷を装着している。
表面上の性格は大人しく、使役に反逆する事はないが命令以上の奉仕もしない。

** コメントはこちらへどうぞ [#c138f0bc]
 &color(steelblue){};　&br;
#pcomment(馬などで,5,below,reply)

//** アルバム

** 冒険記録 [#m17ee22e]
//-''年月''~
-''132年7月''~
フェイトさんと久しぶりに同行したわ。~
今度は氷の魔導器を手に入れた。今の雷魔導器よりは質が下がるけど、これで４属性目。
-''132年6月''~
今月で丁度冒険暦が３年間になったね。懐も暖かくなった。
-''132年3月''~
雷魔術の入門を獲得。持ち替えペースが速かったから入門ばっか幾つか集まってきたな。
-''132年1月''~
緑髪の[[セイバーさん>名簿/335149]]と同行したわ。
いくつもあった罠にはかからず無難な内容だった。
-''131年9月''~
今月はとても出来の良い杖を手に入れた。今度は雷属性。見事にばらけてるなぁ。
-''131年5月''~
標準的な魔法書を手に入れた。今度は光属性。
属性にこだわりは無いから使える物を使っていく事にしよう。
-''131年3月''~
初の巨大討伐だったけどボス直行で楽だった。でも今回で熟練になった。
-''131年2月''~
先月よりさらに魔力が伸びた気がする。炎魔術の入門も取れた。
-''131年1月''~
[[ホワイトさん>名簿/335636]]と同行したわ。なんだか魔力が一気に伸びた気がする。
-''130年12月''~
[[フェイトテスタロッサさん>名簿/334920]]と同行したわ。ボスも倒せたし戦果は上々ね。
-''130年11月''~
とりあえず魔導器は順調に使えてるみたいだ。
-''130年9月''~
ちょっと遅めになったけど魔導器を獲得。早速使ってみる事にしよう。
-''130年8月''~
四ヶ月ぶりに怪物を倒せた。あと剣術初級にもなった。ここのところで情熱は随分目減りした気がするけど･･･。~
弓を手に入れたけどどうやら向いてないみたいだ。残念。
-''130年6月''~
今月で丸一年。この二月ほど怪物一体も倒せてないし、なんだか奮わないな。
-''130年5月''~
ぱっとしない成果が続いてるけど、気付けば一人前になってた。
-''130年4月''~
ずっと剣一本なのに、なんだか魔力ばかり冴えてきてる気がする。
-''129年11月''~
剣術入門者の称号を貰った。殲滅は相棒任せの護身剣術でも、使ってればそれなりになるのかな。
-''129年10月''~
やっと半人前。私は剣を使ってるけど、なんだか魔法のほうが向いてるような。気がする。
-''129年8月''~
盾を貰ったわ。イクシーオは武具を装備できないから私が使うけど、なんか慣れないな。
-''129年7月''~
冒険者稼業初の成果は鼠が一匹。ぱっとしないけど、実戦はまだ慣らしの段階だから無茶はできないね。

|年|月|依頼|成否・報酬|成長|情熱|撃破|備考|
|129|07|はじめての冒険|○300+564|28||大鼠１|&color(mediumseagreen){駆け出しの};|
||08|狼討伐|○900|20|+6|狼５|&color(royalblue){ごくありふれた盾};|
||09|狼討伐|○800+1134|9|-14|狼１||
||10|コボルド討伐|○800+1910|18|+94|大鼠１ コボルド１|&color(mediumseagreen){半人前の};|
||11|コボルド討伐|○1000|2|-58|コボルド２|&color(mediumseagreen){剣術入門者};|
||12|コボルド討伐|○850+798|20|+28|コボルド３||
|130|01|狼討伐|○900|12|-117|狼１||
||02|コボルド討伐|○950+752|8|+32|コボルド１||
||03|オーク討伐|○850+979|19|+121|オーク２||
||04|狼討伐|○950+1782|6|+164|狼１||
||05|コボルド討伐|○950|5|-285||&color(mediumseagreen){一人前の};|
||06|狼討伐|○1100|8|-289|||
|||||||||
||07|狼討伐|○900+1253|7|+55|||
||08|ゴブリン討伐|○1200|27|-181|オーカーゼリー１|&color(royalblue){ありふれたロングボウ}; &color(mediumseagreen){剣術初級者};|
||09|人型討伐/コボルド|○1600|11|-102|コボルド１ コボルドチーフ|&color(royalblue){ありふれた杖(炎)};|
||10|人型討伐/オーク|○1800+1110|6|+161|オーク１ オークチーフ||
||11|人型討伐/コボルド|○1800|32|-17|狼１||
||12|人型討伐/グール|○1600+1807|16|+200|狼１ ゾンビ１ グール１ グールリーダー|同行者：[[フェイトさん>名簿/334920]]|
|131|01|人型討伐/コボルド|○1900+4008|26|+291|大蛇１ コボルド１|同行者：[[ホワイトさん>名簿/335636]]|
||02|人型討伐/コボルド|○1800|34|-62|コボルド３|&color(mediumseagreen){炎魔術入門者};|
||03|巨大討伐/ムカデ|○1900|3|-81||&color(mediumseagreen){熟練の};|
||04|人型討伐/リザードマン|○2100|8|-2|リザードマン１||
||05|人型討伐/オーク|○2100+1975|9|+296|オーク１|&color(royalblue){標準的な魔法書(光)};|
||06|人型討伐/リザードマン|○1900+2196|10|+113|インプ１||
|||||||||
||07|人型討伐/リザードマン|○1900|5|+56|リザードマンキャプテン||
||08|人型討伐/コボルド|○2100|15|-121|||
||09|人型討伐/リザードマン|○2800|17|+42|ウーズ１|&color(royalblue){とても出来の良い杖(雷)};|
||10|人型討伐/ゴブリン|○3000|24|-146|ゴブリン１||
||11|人型討伐/リザードマン|○2900+5116|22|+112|リザードマン２||
||12|人型討伐/コボルド|○2400|13|-127|インプ１ コボルド１||
|132|01|人型討伐/ゴブリン|○2800+1671|12|-77|ゴブリン１|同行者：[[セイバー(アセルス)さん>名簿/335149]]|
||02|人型討伐/オーク|○2900|1|-236|オーク１||
||03|人型討伐/ゴブリン|○3000+2707|23|+264|ウーズ１ ゴブリンロード|&color(mediumseagreen){雷魔術入門者};|
||04|人型討伐/オーガ|○2300+1870|17|+175|||
||05|人型討伐/オーク|○2900|19|-155|オーク３||
||06|人型討伐/リザードマン|○2500+9807|13|+175|リザードマン２|&color(mediumseagreen){懐が暖かい};|
|||||||||
||07|巨大討伐/ムカデ|○3600|19|-251|ブラックプディング１ 狼男１|&color(mediumseagreen){出来の良い魔法書(氷)}; 同行者：[[フェイトさん>名簿/334920]]|
||08|人型討伐/オーガ|×&color(red){全滅};|||スライム１|同行者：[[フェイトさん>名簿/334920]]|
//　&color(mediumseagreen){};　&color(royalblue){};　同行者：[[さん>名簿/]]　&br;


*** 拾得物・称号 [#v00581a4]
//&color(royalblue){}; 
|アイテム|近接武器|剣|
||射撃武器|ありふれたロングボウ|
||魔導器|ありふれた杖(炎) 標準的な魔法書(光) &color(royalblue){とても出来の良い杖(雷)}; 出来の良い魔法書(氷)|
||防具|&color(royalblue){ごくありふれた盾}; |
||||
|称号|冒険暦|田舎の 駆け出しの 半人前の 一人前の 熟練の|
||武器熟練|剣術入門者 剣術初級者 炎魔術入門者 雷魔術入門者|
||討伐・財産|懐が暖かい|
||撃墜数種別||
||探検||
||護衛||

//コメントアウト置き場　何か有りましたらこの辺に

//・苗床になる代わりに飼い馬にやられるとかいう思いつきで
//　野垂れた場合は何が相手だった場合でも馬の餌です（性的な意味で）
//　長生きした場合は馬がパワーアップする予定。ポケモンよりデジモン寄りな感じ

//飼育方法で進化系統が違ってくるんですね分かります。
//・しかしそれほどデジモンには詳しくないのでした
//　進化じゃなくて元の姿に近づくので系統は一つですが魔導器とか拾えば属性が付くかも

//遊びに行こうと思った月に死んでいる。よくある。
//・あと四日ほど粘れば時間も空く、練達も取れてステ画更新に丁度良いと思ったらこれですよ
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