* ヴァンリール家出身 ヘリオス・ヴァンリール 35823 [#j7420051] |ID:|35823| |名前:|ヘリオス・ヴァンリール| |出身家:|ヴァンリール| |年齢:|28| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(衛兵,server,job)| |理由:|#listbox3(食うに困って,server,reason)| |状態:|#listbox3(冒険中,server,state)| ////////// |その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=35823]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=35823]]| |>|依頼成功率:&areaedit(){4/4(100%)};| |武器 :槍(槍)&br;防具 :無し|筋力 / 131 耐久 / 116&br;敏捷 / 126 器用 / 96&br;知力 / 107 魔力 / 93&br;感応 / 121 情熱 / 1090| |>|[[50質問>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero4155.txt]]| CENTER:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero3221.jpg **設定 [#k482fef8] とある村に心優しい青年がいた。~ 名はヘリオス。 幼くして親を失ったヘリオスには妹がいた。~ 料理が上手で器量よし、彼女が良き夫を見つけるまでは何があっても守り抜こうと心に誓っていた。~ ~ しかし、ある日彼女が野苺を摘みに森に出かけた。~ いつまでも帰ってこないと心配して探してみると最愛の妹は無残に巨大ムカデに食い殺されていた。~ ~ 絶望と恐怖で逃げ帰り、部屋の隅で後悔と憎しみに打ち震えた。~ 数日後、家から出てきたヘリオスには以前の心優しい面影は消えていた。~ ~ 彼に残されていたのは絶望だった。~ いつしかヘリオスは村から姿を消していた。~ 「あぁ、俺はこれからどうして生きていけばいいのか・・・」~ 気が付けば冒険者あふれる酒場にたどりついていた・・・。~ **性格 [#ic902fb9] 内向的であまり人との接触を嫌う。~ とはいっても以前の心優しい性格が残っているのか、どうしても人を見捨てることが出来ない。~ 死に対してはひどく敏感で、特に他人の死には過去を思い出してしまうため苦悩する。~ **外見 [#p1378ddc] 金髪碧眼で髪が逆立っている。~ 服装はレザーアーマーの上に外套を着ている。~ やや猫背。~ **その他 [#m8f4e7ff] 精神的なショックで味覚が麻痺している。~ そのため調味料を大量にかけたりする。~ ~ 酒も味が分らないため好みではない。~ 妹の作る野苺のパイが好きだった。~ **軌跡 [#u229d4ab] 87年12月~ たどりついた酒場で仕事をもらった。どうやらゴブリン討伐らしい。~ 報酬も300Gとひどく安い。~ マスターに「もっといい仕事はないのか」と聞いたが、「お前にはそれで十分だ」と言われた。~ 所詮は食うための仕事だ渋々引き受けることにした。~ 洞窟は意外に暗くじめじめしていた。いやな空気だ。~ そう思った所に毒ガスが俺たちに襲いかかった。~ なんとか罠をくぐり抜けたところでゴブリンを発見した。~ 決着はあっけないものだった・・・。~ こんなものなのか、と思うと同時に俺は何を望んでいたんだと自問した。~ なんて惨めなんだ俺は・・・。~ 88年1月~ 今度は地下鉱脈の探索依頼だ。~ 「なんだこれは」と文句を言うと「そんな目をしたやつにはお似合いだ」と言われた。~ どうやら死に急いだ目をしていたらしい。~ 見透かされているのか・・・、それとも・・・。~ 酒場で一人佇んでいると紫色の服を着た女性に酒を奢られた。~ 悪いが俺には味が分らない・・・。~ やんわりと断っておいた。~ あまり人とは係わりたくない。特に冒険者とは。~ その人の死の知らせを聞くのが辛いからだ・・・。~ 今日はいつまでも苺の匂いが鼻に残った。~ 死んだ妹を思い出して辛い。 88年2月~ 今月も鉱脈探索だ。~ まぁいい、今は食えるだけの金があればなんとかなる。~ それに探索依頼なら他人が死ぬことはないだろう・・・。~ が、思った以上の連戦で疲労困憊。~ もう一度敵が現れたら命は無いだろう・・・。~ そう思った矢先、鉱脈を発見した。~ 俺はなぜ安堵の息を吐いているのだろうか。~ 88年3月~ また鉱脈探索。~ 食う金が手に入るならいい。ここはどんな依頼でも甘んじて受け入れよう。~ やたらと大蝙蝠が多い洞窟だ。~ 仲間が罠を察知してくれたおかげで安全に依頼を進めることができた。~ 無事鉱脈も発見できた。~ とりあえず酒場で何か食おう・・・。 88年4月~ 鉱脈探索。~ いきなり罠が仕掛けられていたが無事回避。~ 探索を続けていると・・・、あれはオークか。~ 先制攻撃を仕掛けてオークを殲滅した。~ 鉱脈もすぐに見つかった。~ ・・・何か物足りない気がするが気のせいだろう・・・。~ **コメント [#s1bffa20] #comment(below) - あ、奇遇ですね!実は俺も一緒なんですよー。 来月はよろしくお願いします -- [[ボル>名簿/11955]] &new{2008-03-18 (火) 20:38:56}; - えーと、次の依頼でご一緒することになりましたので挨拶に来ましたー… -- [[ランデル>名簿/65805]] &new{2008-03-18 (火) 15:22:05}; - ちんこー! -- &new{2008-02-18 (月) 03:50:45}; - ランダムジャンプだ! お前は俺のところに返事しに来てもいいし放置してもいい! -- [[ブラッディ>名簿/13806]] &new{2008-02-17 (日) 23:16:54}; - どうもー次の依頼よろしく…って何か空気が重いな…まぁ俺には事情がよくわからんがとにかく頑張ろうぜ!な! -- [[トジ>名簿/28370]] &new{2008-02-16 (土) 16:23:44}; - セックス! -- &new{2008-02-13 (水) 08:37:43}; - あんたどっかで見たことがあるな、戦争、それも情報がいい加減だったり指揮官の頭がおかしかったりする戦争であった事があるような気がする -- &new{2008-02-08 (金) 00:32:07}; //具体的に言うとゲームとかでお世話になった気がするけれどもう黙るね、あんたの絵好きよ - 今日も無事生き延びたね 個人的に応援してるんで頑張ってちょ -- &new{2008-02-06 (水) 16:05:32}; --&color(#999999){(頑張ると言っても日々生きていくだけで精いっぱいだな・・・)}; - 腹が痛いなら即腹パンチ -- &new{2008-02-06 (水) 06:50:54}; --&color(#999999){(いきなり何をしてくるのだこの男は・・・)}; - 大丈夫、きっと治るって。そんで一緒にメシ食ってよ「うめぇ」って言おうぜ -- &new{2008-02-05 (火) 03:30:00}; --&color(#999999){(そんな日がいつか俺に来るのだろうか・・・)}; - (無言でワインを差し出す) -- &new{2008-02-05 (火) 01:15:04}; --&color(#999999){ん、あぁ・・・。すまんな・・・・。(味が分らないんだがな)}; - 敵討ちが叶うことを祈るぜ -- &new{2008-02-04 (月) 20:58:25}; --&color(#999999){敵討か・・・、俺には無理だな・・・。}; - マスター…? あちらのお客様にストロベリーリキュールを… -- [[サマエスタ・アリエスタ>名簿/25880]] &new{2008-02-04 (月) 20:56:45}; --&color(#999999){すまんが酒の味が分らんのでな・・・。}; ---- #counter