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* マキャフリー家出身 ダークローレン 366686 [#d2eed508]
|ID:|366686|
|名前:|ダークローレン|
|出身家:|マキャフリー|
|年齢:||
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(学者,server,job)|
|理由:|#listbox3(故郷に錦を飾りたくて,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=366686]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=366686]]|
|オルゴール| [[家に流れるBGM>http://www.youtube.com/watch?v=q9ubkU42OXA]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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CENTER:「御機嫌よう、何の用かしら」
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**書物とビスクドール、お洋服とパワーストーンで溢れ返った部屋 [#na0750cb]
一見、書斎を思わせる様な部屋に、隠し収納タンスに入りきらなかったお洋服がところどころ壁やトルソーに飾られ~
本を読むための机の上や休むためのベットに散らばる宝石・半貴石の数々・・・~
そして、何処かで見た覚えのある顔立ちの人形たちが部屋の所々に置かれている~

**主、ダークローレンについて[#g0df030a]
マキャフリー家の代々祀っている護り神に近しい存在らしい~
元々の根源はよく分かられていないが、伝承によると大昔に存在した愛人の中の一人の娘だとか~
ただ、他の娘と違ったのはそれが神の国の民の血を引き、特有の魔術や神秘性を兼ね備えていた事と、彼女の生と死にあるようである~
残念な事に、その章については大半が抹消されており 真実を知る術はない~
唯一知られている事は、本名が嫌いで自分からダークローレンの名を名乗っている為 偽名であることくらいである
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彼女の姿を見る事を出来るのは家の後継者か、恵まれた魔力の持ち主のみ~
見えない者も後継者の証の指輪を付けることにより、見える事が出来るようになるとか~
ただし、指輪を付けても見えない者・気配すら感じられないものは恩恵を受けられず 即座に後継者を降りるかしないと悲惨な末路が待っているという伝承がある~
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元々が家(正確には特例の娘)に憑く霊に近いものなので姿を見ることはできない~
時折、冒険同行者にはどこかしらから声が聞こえる程度だろう~
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もし、彼女の声が聞こえた時は波長が合うとき~
問えば家のことや娘たちのことを教えてくれるかもしれない
**[#g0df030a]
左右に対でつく蝶々の2枚の羽、これを人間に例えると 右側は自分自身、左側は他者や周囲からうける影響を示す~
そこに、さらに3番目の羽があるのです。この度数の場合は、さらにもう一つ、羽がついています~
人間に例えてわかりやすく言うなら、オーラ~
そして、生物というのは実際はこの3枚目の羽にあたる、オーラや雰囲気というものが周囲に影響をもたらしやすく、初対面の時の印象なんてこの3枚目の羽しか見ていないようなものなのである~
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この度数はその3枚目の羽が対人関係にもたらす影響を示しているのです~
~
この度数の人は、そうした人の雰囲気とかオーラであるとか、そういうものに敏感に反応します。目に見えないものの力を信じています~
そして、それを上手く使っています。また芸術家肌なのも特徴である

 【ダークローレン>名簿/366686】 【文字サイズ調整】&size(){xxx};  【画像挿入】 &ref(画像,XxY);   【ルビ】 &ruby(xxx){xxx};  【改行】 &br;
 【強調体】''xxx''  【斜体】'''xxx'''  【強調+斜体】'''''xxx''''' 

#pcomment(天秤座24度【蝶の左側にある3番目の羽】〜A third wing on the left side of a butterfly〜,5,below,reply)
**彼女の語る・影響下にある娘達[#g0df030a]
ここ、ゴルロアで見かけることのできる娘ではベラドンナ・ブランシュ・ヴァイオレットが支配下かつ影響下にあるかしらね~
……カンタレラは元々下層の貧窮院からの親無子だからというのもあるけれど、まぁ あの子に私が関わるとなると、弊害以外のなにものでもないでしょう……~
決して、嫌いではない程度だから 気が向けば喋るでしょうけれど……そうね~
最初の自己紹介代わりに宝石に例えて彼女たちを説明しましょうか……~
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【慈悲深い冬の夜を連想させる深い菫色の宝石〜タンザナイト〜 カンタレラ・ザーネブルグ】~
彼女は物心付く前に親に捨てられ救貧院暮らしをしていた~
しかし、死んだ愛娘にそっくりだったという理由から彼女は名門家ザーネブルグの娘としての生を歩み始める事になる~
彼女が元々暮らしていた貧窮院は、とても酷いところだったそうよ?……食事がろくにできないどころか、理由もなく管理人に殴られることもあったそうね……~
それが突然、別世界のご令嬢ですものね……それはそれはレディーになる為の訓練を頑張ったでしょうよ~
まだ幼い彼女には温かい家と誰にも殴られない環境と、何よりお腹いっぱい食べられる事が幸福でしたもの~
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けれど 本当にそれで幸せだと思う?~
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もしかしたら、いつ孤児院に戻されるか分からない環境で~
もし、両親が代用品に飽きたら……?~
だって、あの子は愛されて連れてこられたわけじゃないの~
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私はこの石を「決意の石」だと思う~
だって、彼女が家に連れてこられた理由は愛娘の代用品なのだから。~
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本当の自分自身を望んでいるわけじゃない……けれど、あのまま孤児院暮らしを続ければ悲惨な末路なんて容易に想像がつくでしょう……~
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タンザナイトはある意味、タロット大アルカナ13「死神」の逆位置のようなもの~
今までのあなたは死に、そして新たなあなたとして生まれ変わる為に~
蛹から蝶になるように、今までの自分から「脱皮」する為に~
より高度なものへ、より進化したものへ、より美しく誇り高き生き物へと生まれ変われる為に~
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暗闇から這い上がり光を目指す人に この石は背中を押して応援してくれるでしょう~
この石は暗闇を排除しようとする働きもあるのですから……~
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【神に祝福され、誠意や真実を意味する宝石〜ブルー・サファイア〜 ベラドンナ・マキャフリー】~
彼女は東洋(//日本)人の血交じりなのよね……そのお陰であの鴉の濡れ衣の様な美しいブルネットときめ細かい肌に恵まれて……いえ、それだけじゃないわ~
彼女が引く東洋の血は、元々神々の国の民の血筋……説明が長くなるからここでは省略するとして~
……たかがそんな程度でこの石にあてはめたりもしませんけれどね~
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「誠意」や「真実」を意味するという事は、誰に見られても恥ずかしくない自分、誰に聞かれても後ろめたくない自分の行い~
このことから、恋人同士で送り合い 相手の心変わりを察すると白く濁るとか変色して知らせるなんて言われるけれど……~
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【誰に見られても恥ずかしくない行い】って、別に第三者の目じゃないの~
居るでしょう?どんな詐欺師だろうと、大嘘つきだろうと……決して騙せない相手~
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それは紛れもない自分自身~
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誰かの目を恐れていい子を演じろとも、清く正しくなんて言わない~
自分に嘘を付くな……ただこれだけのこと~
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「自分すら信じられず、自分のために胸を張れないならば……貴方は何のために生きているのかしらね?~
自分を信じることの出来ない者が……自分を軽んじることしか出来ない者が誰かのために何か出来る訳ないでしょう……笑わせないで
そんな薄っぺらい人生で、誰かの人生を守れるとでも思って?」~
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……素で冷たく言い放ちそうだけれどね。あの子……は置いといて~
サファイアは「貴方ががこの世に生まれた意義」を思い起こさせようとする石~
貴方は何か意味があってこの世に現れた……だからこそ自分の為に胸を張りなさい~
そう、語りかけてくれる石なのです~
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……けどね、話には続きがあってねぇ~
サファイアって、物っ凄く気難しい石なのよね。パワーは強いんだけれど……~
気に入った主人には惜しみなく力を分け与えてくれたり協力的なんですけれど~
嫌いな人にはそっぽ向くどころか不幸を誘うのよね?……ほら、曰くつきの宝石の話にサファイアって多いでしょう~
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それに、姿を消す時同時に幸運もを持って行ってしまうみたいよ?~
女の子の取り扱いなら任せろよ!と自身持って言えるような主人じゃないと、厳しいかもしれないわね……