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* レイター家出身 カティエル・レイター 368538 [#b73619a5]
|ID:|368538|
|名前:|カティエル・レイター|
|出身家:|レイター|
|年齢:|16|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(下級兵士,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(低い方が良い,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=368538]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=368538]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
この部屋には暫く見知らぬ男が出入りしていた様だ~
本来の借り主の行方は、依然として知れない~
//#comment(below)
#pcomment(,5,below,reply)
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//*一人遊びスペース [#df35d9ad]
//今日の仕事は少し変わっていた。~
//正確には依頼の文章が、だ。~
//曰く「募集・ウェイトレス兼食器」。~
//食器って…。食器係の間違いか?皿でも洗えばいいのだろうか?~
//期間は一晩、場所は個人邸宅。未経験者OKの上で面接有り。何となく怪しい。
//何より怪しいのは、たった一晩の仕事であるにもかかわらず妙に報酬が高い事だ。~
//私の知らない隠語だったりするのかも知れない…が、結局面接に向かう事にした。~
//一晩で稼げる額としては正に破格な上に、10代女性限定と言う条件にも当てはまっていたからだ。~
//もし受ける事が出来れば、ここ最近の仕事でも圧倒的に最高の時間給になる。~
//予定していた仕事の賃金と比べて考えると、嬉しい誤算と言えるのではないか?~
//マリエルにお土産を買ってやる事も、持たぬままに我慢していた生活必需品を買う事も、こっちに来て出来た友達と酒を酌み交わす事だって出来る。~
//あと扉を直す部品を買う事も……いや、全部出来るかな?そもそも取らぬ狸の皮算用だし…。~
//色々考えている内に指定場所に着いてしまった。かなり大きな屋敷だ。~
//こんな家に住んで幸せに暮らす者もいれば、マリエルの様に貧しさの上に病苦を科せられる者もいる。~
//不公平だ…こんな時はついついそんな事を考えてしまうのだ。妬んでも恨んでも仕方ない、なんて分かっているけれど。~
//そんな気持ちを振り切ってノックをし、出てきた執事と思われる初老の男性に仕事を請けたい旨を伝える。~
//彼は暫く私を眺め、その後に応接間に通した。どうも品定めされたらしい。~
//なるほど、場合によっては扉さえ潜れないと言うのか。第一関門突破…かな?~
//「お待たせしたかしら?面接を始めます。さて、まずは服を全部脱いで頂戴。その後そこのベッドに横になってね。」~
//「……は?」~
//暫く待って出てきた面接官は女だった。それもドレスを着た、長い金髪が印象的な美女。~
//そしていきなりの脱衣要求。からかわれているとしか思えなかった。~
//「体に大きな」傷が無いか調べるだけよ、仕事がしたいなら早くなさい。」~
//ぴしゃりと言われ、ようやくこれが冗談で無いと理解した。~
//ここでも脱がされるとは…と思いながら言われるがままに着衣を取る。全部…全部なんだろうなぁ。~
//人前で下着を取るのに抵抗が無くなってしまう、そんな時が来ないといいのだけど。~
//「じゃあ少し動かないでね。」~
//「え?ちょ、ちょっと…!」~
//言われるがままに横になった私に、女が柔らかい縄をかける。流石に焦るがもう遅い、腕と足を手早くベッドに縛り付けられ、身を捩るのが精一杯だ。~
//動けなくなった所で、女が覆い被さり鎖骨の辺りに指で触れた。~
//「ひぇっ!?」~
//冷たく細い指の感触に思わず悲鳴を上げてしまうが、そんな事はお構い無し。指は胸を這い回り、徐々に脇腹、へそへと降りて行く。~
//くすぐる様に、時に抓る様に動く指。反射的に出そうになる声と動きを堪える。~
//「うわぁっ!?そ、そこは…!」
//しかし、指がついに足の付け根や下腹部に達するにあたって我慢も限界に来てしまった。~
//一度堰切った声は止まらない。動きも声も、女に奏でられているかの様。~
//「くぅっ!ふぁっ…?だ、だめだ、こんな…の…。」~
//傷を探す為だろうか、女の顔が体に近付く。吐息が肌をくすぐり、熱くなって来る様な気がした。このままじゃ、私は面接なんかで…。~
//「はい、終わり。次は後ろね?」~
//羞恥と、それが快楽に変わり始めた時間は突然終わりを告げた。
//荒く息をしながら、思わず太股を擦り合わせている自分に気付く。~
//そんな私を見て、女は少し笑ったような気がして…それがまた、私の羞恥をかきたてるのだった。~
//~
//結局背中やお尻を撫で回され、再び同じ様な状況に陥った所で面接は終了。~
//中途半端に全身を弄繰り回されたまま放り出され、服を着ろと命じられた。~
//どうやら合格したらしい。出番は今夜、2時間後。女の話に集中は出来なかったが、それだけは聞き取れた。~
//傷一つ無かったのは蘇生処置のお陰か…。~
//地下室に通され、用意された軽食を食べながら考える。~
//変な仕事に妙な面接、怪しい所は色々あるが…とにかくこれでまた一つ大口の仕事が出来そうだ。~
//食後のお茶まで頂きながら、妹へのお土産を何にするか等と思いを馳せるのだった。~

//初めての「メンテナンス」は特に負荷の高い作業では無かった。~
//幾らかの採血とスポーツテスト、そして問診・触診。言ってしまえば健康診断の様な物だ。~
//生き返った体が成長しているかどうかを調べている、との事だった。~
//ただ、裸にされてあちこち触られるのは辟易したが…今思い出しても恥ずかしい。~
//体中を撫で回されるのはまだしも、胸を揉まれ、口に指を突っ込まれ…あまつさえ直腸内での検温や子宮の検査まで。何の意味があるのだ、これは。~
//それについて抗議の声を上げた時、彼は言った。「最初生き返らせた時に、隅々まで調べているから今更気にするな。」と。~
//結果的に余計恥ずかしい思いをしただけだった。~
//説明されたとおり、健康状態と妊娠の可不可の調査だと自分に言い聞かせてその場を乗り切る。~
//これを毎月?先が思いやられる…。~
//でも今は彼に頼るしかない。自分一人の体ではないのだから、騙されているのではと言う考えも頭から振り切った。~
//私が瀕死だった事は事実、生き返らせてくれた事への対価…または死を無かった事にした分降りかかった代償だと思う事にしよう。~
//このくらいの事は、どうせこれからの仕事の中でする事になるのだから。~
//私はまだ生きていたい。~
//生きていなければならない。~
//私が死ねばマリエルの治療費はどうなる?~
//幾ら己に言い聞かせてももはやこの体は動かない。~
//何も見えず、聞こえず、感じるのは寒さだけなのに震える事も出来ない。~
//妹の顔が見えた気がしたその瞬間、私の全てが闇に引き摺り込まれた。~
~
//目が覚めると、見知らぬ部屋のベッドの中にいた。~
//頭が重く、意識に靄がかかっている様だ。二日酔いとはきっとこう言う物なのだろう…経験はないが。~
//とりあえず身を起こし、右を向いた。~
//枕元の椅子の上に所々酸に冒された胸甲が見える。さらにそこに血で染まった服や下着が無造作にかけてあった。~
//「目が覚めたかね?」~
//突然逆方向から声がかかった。驚くほどの体力も無く、ゆっくりと声の方を向く。~
//「うむ、成功の様じゃな。お前さん、死んでおったからのぅ…実験に付き合ってもろうたぞ。」~
//小柄な老人がそこにいた。嬉々として実験とやらについて語ってくるが、その話の内容は私には分からない。~
//ただ一つ、自分が女王蟻に噛み殺された…若しくは殺されかけていたと言う事だけは思い出せた。これはつまり、彼が私をどうにかして助けたと言う事だろう。~
//「ああ、その…ありがとうございました。お礼は必ず…いつか。それで、どなたですか?」~
//話の切れ目を狙ってまずは礼を言っておく。しかし金は無い。お礼は待って貰えないかなぁ…等と思う。~
//「礼なんぞ要らん、その代わり色々と経験を積んでくれ。経過が見たいからの。」
//意外な返事だった。てっきり何か要求される物と思っていたからだ。誰何には答えないまま彼は言葉を続ける。~
//「あと一ヶ月に一度はここに来てメンテナンスを受けてくれ、この処置ではまたいつ死ぬか知れんからの。まぁ他にも実験台になってもらいたくもある。」~
//「メ、メンテナンス…?」~
//何だか物扱いされているのが気になるが承諾する。今の所は何事も無く元気になったのは確かなのだから。それに、この誰とも知れぬ人の研究が完成すればマリエルも…。~
//「それじゃわしは研究に戻るから勝手に帰っておくれ。地図はそこに…ああ、服も持って帰っとくれよ?」~
//彼の言葉でそんな物思いから現実に引き戻された。声にならない声を上げて体を隠した。顔が熱い。
//「…あ、あの…ありがとうございました。」~
//再度の礼に答えず彼は姿を消した。~
//服を着たら帰ってもう一度冒険者になろう。~
//その後マリエルに会いに行って、仕事を探して…。~
//疑問も不安も沢山あるが、今は構わない。~
//今まで通りの道を再び歩こう。~

//少なくとも月に一度、仕事終わりに私は彼女に会いに行く。~
//白い部屋の白いベッドに伏せっている、この世でたった一人の私の肉親。~
//「お姉ちゃん。」~
//そう呼ばれるだけでも十分だ。生まれ変わった様な気分、とはきっとこう言う時に使う言葉なのだ。~
//「お姉ちゃん、私、昨日はお熱出さなかったんだよ。」~
//「お姉ちゃん、今日は小鳥さんにあげたパンくずが風に飛ばされちゃった。」~
//取り止めも他愛も無い話に、妹の手を握りながら相槌を打つのが常だ~
//冷たい手が私の体温を奪っていく。~
//このまま自分の体温を上げてしまえればいいのに、と思うのもまたいつもの事だった~
//「やあカティエル君、来ていたのかね?」~
//そしていつもの様に、私と妹のつかの間の安らぎの時間は男の声で終わりを迎えた。~
//脂ぎった肥満体とその品の無い顔に似合わず、彼は腕の良い医者だった。この病院の院長でもある。~
//「マリエル、お姉ちゃんはちょっと先生とお話があるから…ゆっくり休むんだぞ。」~
//妹に声をかけてその頭を撫でた。指に絡みつく細い髪と冷たい額が少し悲しい。~
//「うん、お休みなさい、お姉ちゃん。」等と言ってマリエルは目を閉じる~
//行きたくない。そんな考えを振り切って私は医者と外に出た。~
//「君がしっかり稼いでくれるお陰で妹さんも安定しているよ。良いお姉さんだねぇ。」~
//彼はそんな事を言いながら手を私のお尻に伸ばす。~
//「良いお姉さんのままでいれば、少し足りない分はいつも通り大目に見てあげようね……。」~
//時間は夜、人気の無い廊下。私はただただ廊下を見詰めながら、尻を撫で回しながら押す手に従って歩き続けた。~
//向かう場所はいつも通り彼のオフィスだろう。そこでは私は彼を満足させる為の人形。~
//そして私のもう一つの戦が始まる。~
**コメントアウト [#n9005b15]
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//
//んもう相変わらずパパの子はかわいいなぁ!

//可愛いと言ってくれるのはとてもありがたいけど、ばれていないと思ってたのに!
//いや、勘違いかも知れない どこのパパの子だと思ったのか聞こうか!

//フルムーン家さんちのパパだと思ったのだが間違ってたらごめんなさい
//でもどっちにしろ可愛いことに変わりはないのだった! 時間があったら是非うちの子とお話したり戦闘してあげてね!

//完璧にあってる トレスでも線だかでばれるものなのかな
//それはともかくありがとう!時間は夜ならあったり無かったりで悪いけど
//話や戦闘は受けるのでどうぞどうぞ!

//塗りと文章の癖…ですかね…いつか別の子で超頻繁にお邪魔してたから、RP見て分かるようになってしまった
//知り合いは素手で戦う子が多いから、武器で戦う子ともやってみたかったんだー、時間がある時誘ってみる!

//塗りはともかく文章か……困ったな、変えようが無いかも 誰かなぁ、少数に絞れるけど
//でもそこは楽しみにしておこう!素手戦闘の人は確かに最近多い気がする、致命的な怪我を負わせなくて済むからだろうか それとも浪漫だろうか
//じゃあまたお願いします!


//>赤い!ミスコンに出てほしい人のコメアウに書いてくる祭り!
//ハローミスコヤス ミスコンデル タノシイ…ゲゲ…ル…(完)

//気付かなかった…お疲れさまって言うかここが最後だった事がなんか嬉しい気もする

//一人遊びの更新マダカナー(わくわく)

//二回に分けるか、一回で終わらせるかで悩んだり忙しかったりしてて書いてなかった…
//週末までにはどっちか決めて書く!多分
//と言うか読んでる人がいるのにびっくりだったよ!ありがとう!

//そろそろ睡魔に襲われてきたので文通とかそう言う感じでお願いしてもいいでしょうか
//来てもらって置いてすみません…
//構いませんよ。何時も来るのが遅くてすみませんね

//こちらこそ気付かなかったり時折寝そうになったりしてすみません
//体力が欲しい

//(誘ったはいいが、なかなか時間が合わなさそうなことに死んだ目になりかける青髪)
//日付変わるまでには何とか閉じたいから…22時辺りまでに始められればなーとかー。 都合のいい日をお教えください!

//金曜・土曜とかだとどうですかね?22時くらいまでに誘いに行ければいいでしょうか、頑張ってみます

//了解いたした。 その日はできるだけ空けておきますっ!
//対武器持ち戦闘初めてなので、拙い部分とかあるかもしれませんが…頑張る!

//お疲れ様でした!脳汁いっぱいでた!たのしい!
//木剣が掠めただけなのにスパッと頭が切れたり無理に間合い詰めたり、申し訳ない部分がいくつか……
//でも凄く楽しかったです! 良かったらこれに懲りずにまたお付き合いお願いしますっ。

//お疲れ様でした、楽しんでもらえたなら良かったです
//こちらもこの子で戦闘するのは初めてだったので色々と悩んだりしましたが、お陰で固まってきた気はします
//こちらこそまたお付き合いください

//カティエル殿が死んでおられるぞー……うう、卒業前にリベンジマッチでもと思っていたのに……

//コメントに気付かないまま死ぬというのはこう、やっちまったーって感じなのですが
//すみませんでした

//それも含めて、色々いえなかったことやれなかったことあるのは心残りですがー……うちの子とお話してくれて本当にありがとうございました!
//またどこか、別のキャラ同士で会えたらいいななんて思ってしまう。 未練ですね

//ありゃーこっちはもう死んだとはいえその知り合いが亡くなるのはきっついな
//取り敢えずはお疲れ様です。良いキャラだっただけに残念だ