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* レーゼンフェルト家出身 カディア・レーゼンフェルト 368593 [#ac4a6737]
|ID:|368593|
|名前:|カディア・レーゼンフェルト|
|出身家:|レーゼンフェルト|
|年齢:|18|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(ごろつき,server,job)|
|理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(護衛を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(とても気にする,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=368972]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=368972]]|
|???|[[アルテリーベ>名簿/347201]]|
|生涯の師|[[アルテリーベ>名簿/347201]]|
|現在|#listbox3(いない,server,stay2)|
|テーマソング:|[[The biggest dreamer>http://www.youtube.com/watch?v=hpz5UXEdJU8]]|

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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。




''カディア・レーゼンフェルト 黄金暦143年3月、ゴルロア学園S科を修了。''

''同年8月、帰郷。 王国騎士団へと出仕。 女王との謁見、長年の夢の第一歩を果たす''~

''「……お待たせ。 8年も遅れて、ごめんね。」'' 

''それからの彼がどうなるか……人生は、小説より奇なり。''





*三行 [#pb7470bc]
-ここは
-ゼロじゃ
-ないから

* [#p0113800]
#pcomment(What's power saving someone?,3,below,reply)
*設定 [#saefc2b7]
-身長170cm体重54kg やややせ気味で、締まりのある身体
-%%手入れの成されていないぼさぼさの長い青髪 前髪で右目隠れ%%
--アルテリーベに切って貰ってベリーショートに。
-西の方にある山間の国の貧困層出身 この街までは道中ネズミやウサギを狩って食べて来た
--黄金暦124年10月生まれ、一度落ちたので念のため
-誰にも負けないくらい強くなり、功を挙げ故郷へ凱旋したい。
--理由はあまり話したがらないが、親しい人間になら話すかも?
-父は物心付いたときからおらず、10歳のころ母と、5つ離れた兄も行方知れずとなった
//母は冷凍刑 兄も冷凍刑 10歳以下の少年犯罪は全て15歳以上の親族が罪に問われる
--一人となった時を境に、力を求めるようになる
---一人ひたすらに鍛錬を続けるが、栄養失調の面からほとんど身を結ばなかった
-%%ボロ切れの両端を綴じただけのような半ズボン、肩紐は縒れて裾も破けたランニングシャツ1枚%%
--先生に新しい服を貰った イメージ図参照
-%%根は優しく情に厚いが、屈折した過去のために初対面の相手には心が開けずにいる%%
--アリィの指導や、学校での出来事を通して 初対面の相手にも物怖じしないようになり始めた
-黄金暦139年11月[[アルテリーベ>名簿/347201]]に拾われる 彼女には割と従順
--アルテリーベとの決め事その1『ナマ言ったら腱ぶっちぎって娼館にぶち込んでやる』
--ひらがな勉強中、かろうじて読み書きは出来る程度に。
-育ちが育ちゆえに、無学。 勘定計算がかろうじてできる程度で、活字も満足に読めなかった
--アルテリーベの紹介で学園に入学。 1-S
-[[ナンバーきらい。だいきらい。>名簿/368729]]
*戦闘における設定 [#jb966204]
***体格について [#n97cb31b]
-%%多少腹筋が割れている…というよりはあばらが浮き出て無駄な肉も必要な肉も無い%%
--やややせ気味だが、身長も伸び筋肉もつきはじめた
-細身ながら、貧弱という印象は無くなった 本人曰く『まだまだ大きくなる』
***技について [#u4df9af4]
-拳の項
--%%『テレフォンパンチ』%%
---%%技名ではなく、ただのパンチ 力いっぱい殴るだけ、隙だらけ%%
--『正拳突き』
---レンジさんから伝授。 腰を深く落とし、腰の捻りと共に力強く、打つ。
--『二段突き』
---アリィ先生との組み手中に発案。 上段に対する牽制打から、腹部への正拳突きの連続攻撃。
-脚の項
--%%『テレフォンキック』%%
---%%所謂前蹴り、大きく膝を上げてから全体重を前足にかけて腹部を狙う。 両手がお留守になる%%
--『跳び蹴り』
---助走・跳躍からの蹴り 有効範囲狭・速度遅し
--『蹴り上げ』
---全くもってそのままの攻撃。 重心が後ろ目の際に前足を高く上げる。 牽制の色が強い攻撃。
--『回し蹴り』
---イルシスさんより伝授、後ろ足で相手の腹部をめがけて蹴り払う。
--『??』
---初動は回し蹴りと同様の動き、次は…現在練習・研究中
*人間関係(敬称略) [#dd854358]
-[[アルテリーベ>名簿/347201]]
--現在のカディアの保護責任者及び、師。 時に厳しく、時に優しく。 カディアからの信頼は厚い 怒ると怖い。
-[[ナンバー>名簿/368729]]
--149勝150敗522分1無効試合。 勝ち逃げなんて……やっぱり嫌いだ、お前なんか。
-[[蓮司>名簿/356448]]
--同上。 S科担任、アルテリーベとは恋仲。 生徒達からの信頼は厚い?
-[[イルシス>名簿/354406]]
--S科担任 突きはレンジに、蹴りは彼女に基礎を習う。 真面目で快活な感じ。
-[[レイラ>名簿/263522]]
--冒険で同行した。 骨となった手足は恐怖の対象。 でも悪い奴じゃない……と思ったけどやっぱやな奴とはカディアの評
-[[リーヒャルト>名簿/365074]]
--街で出会った少年。 顔を見かけるたびに自分の話を聞こうとする、奇特な。
-[[カティエル>名簿/368337]]
--行方知れず。 ……冒険していれば、きっと再会の縁もあるはず。 勝ち逃げ。
-[[ルニル>名簿/371858]]
--S科1年生、後輩にあたるハンマー少女。 冒険で失敗することが多いようで、安心しては見ていられない。
-[[ユーヴァ>名簿/366105]]
--S科3年生…3年生? 非常に無邪気で、やはりパワフル。 …ペルペー?
-[[フォルシェン>名簿/365098]]
--S科3年生。 周りと比較すれば非常に常識人な印象。 戦闘時、凄く速く動いていた。
-[[レミニア>名簿/365929]]
--S科3年生、ちっちゃい。 銃剣?という武器を使う。 …ドロシーの姉? 愛されてる。
-[[ドロッセル>名簿/366373]]
--M科1年生、現在休学中。 体は快方に向かっているようで何より。
-[[シェルキス>名簿/369817]]
--同行者、青い瞳で、金色の髪 ……多分こちらの与えた第一印象は最悪だったろう。
-[[リーリャ>名簿/370006]]
--S科2年生、ルニルとあわせてハンマーコンビ? 第一印象より、女の子っぽい
-[[ネフシュ>名簿/374941]]
--S科1年生、少し尖った印象。 …少し前の自分を見てるみたい。
*頂き物 [#uf264ea9]
-先生から
--[[新しく服を貰った>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst049583.jpg]]
--[[先生が髪切ってくれました>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050556.jpg]]
-酒場で
--[[スッして描いてもらった>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst049851.jpg]]
-空からの贈り物
--[[空から降ってきた>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051547.png]]
*黄金暦134年5月のこと// [#s9bca4f1]
//街からそう遠くない森の中…とっても綺麗な湖がある、街の人も家族も知らない僕の秘密の場所
//いつもどおり昼寝に来たらあの子はいた。
//とっても綺麗な服を着て、長い金髪と綺麗な青い目がお人形さんみたい。
//初めて会った時は、おとなの人と一緒に居て、僕を見て剣を抜こうとしたその人を止めて、ごめんなさいって言っていなくなった
//でもその背中がなんとなく気になって、次の日もまたあの場所に行ってた
//あの子は今度は一人だった… 近づいていったら、昨日はごめんなさいって頭を下げてきた それからにっこり笑顔で僕を見てきた 気持ち悪いなって思った
//×××、ってあの子は名乗った…僕も名前を言った。 何だか口の奥がカラカラで、変な気持ちだった。
//次の日も、その次の日もあの子はそこに居て…ずっと一緒で、色んな話をして…いつの間にか、あの子と会うのが楽しみになってた
//初めて会ってから二十日が経って、あの子が今日は自分の誕生日なんだって言ってた、ずっと同い年くらいだと思ってたのに、三つも年上
//お金持ちは誕生日の人にプレゼントをあげるって聞いたから、その時期で一番綺麗な白い花を摘んで冠を作って、かぶせてあげた。
//年上の癖に子供みたいに笑って喜んだあの子を見て…初めて会ったときみたいに喉がカラカラになって、胸が熱かった
//『こうやって王冠を被ってると、私もお姫様みたいだね。 カディア君は、私を守ってくれる騎士様になってくれる?』
//きし、って何だか分かんなかった。 でも目の前のお姫様を見て、首を縦に振ることしか出来なかった
//『ありがとう』って抱きついて来た時には、もう何がなんだか分からなくって
//……胸に熱い感覚が広がる 抱きついたあの子の重みが増した気がした
//…×××ちゃん? 青ざめた顔で、そのまま芝生の上に倒れた 背中には大きい傷
//……熊だ。 熊の爪が、あの子の背中を抉った。
//…逃げた、一目散。 すぐに街の大人たちを引っ張って。
//誰も取り合ってはくれなかった、近づくな汚らしいって。
//泣きながら言った、あの子を……×××ちゃんを助けて、なんでもするから。
//×××? そう聞き返してきた、頷いて返す。
//大人たちは血色変えて各々武器を持って…すぐに×××ちゃんのとこに行った。
//何十人かが一緒になって熊と戦って、なんとか追い払えて…×××ちゃんも、死んじゃってはなかった
//ごめんね……守るって約束したのに、騎士になるって…決めたのに……
//泣きじゃくる僕に帰ってくる言葉はなかった
//それから…母さんと兄ちゃんが、大人の人に連れて行かれた。 ×××ちゃんの両親とお話してくるって。
//……一人になった。 家に帰っても誰も居ない。 あれから何度…何百回あそこに行っても、×××ちゃんには会えなかった
//何にも考えられない時間が三年くらい続いた……大好きだった家族、家族よりもっともっと大好きだった×××ちゃん
//…俺に力がないからだ、だから熊に気づけなかった、倒せなかった……大事な人を傷つけた。 二人も俺を捨てた。
//そう思ってから、体を鍛えるようになった。 もうあんな悲しい想いをしたくないから。 力があれば回避できると思ったから
//それから二年が経った、丁度この街に来る一ヶ月前、俺の15歳の誕生日のこと
//大人たちが騒がしい、何でも先代の王様が死んで、若い王女様が女王になるんだと。
//祭りの際は貧民だろうが金持ちだろうが借り出されるのが国の掟、面倒だけど行くしかない
//お披露目された、若草色のドレス姿の女性…… 長い金髪で、人形のように綺麗な青い瞳の。
//……生きてたんだ、涙が零れる。 本当にお姫様だったんだ、とか そんなことはずっと後になって気づいた
//…強くなるんだ。 強くなって…国を、女王様を守りたい。
//そのためにはこの国に居ちゃいけない、女王様の顔を見たら…きっと情けない俺は会いに行ってしまうから。
//強くなって、誰にも恥じない自分になる。 守りたい人を守れる人間になる。 …それから、お城に出仕しよう。
//ごめんねとありがとう、お待たせを…あの子に伝えるために。
*コメントアウト// [#x6ea2a34]
///ちゃんと成長したり強くなったり死んだり死ぬ冒険者を作ってみようpart1
///戦闘RP経験ほぼ0!これから頑張るぞ!
//
//
//戦闘スイッチ:当然ON
//他:必要があればこちらに項目をご入力ください
//
///もう2年か…はえー、時がたつのははえー

///じょうねつよ、もどってこい……

//カディアこれからどうすんだお前(白髪 もとい(赤髪
///……いい加減先生んとこでニート家業も問題だな……そろそろ旅立とうか。
///先生と会えばまた別れが辛くなるだろうから、こっそりとかな……
///最後にお前にリベンジできないのが、一番心残りだけど?

//即レス帰ってくるとかおもわんし、ビビらせんな…(本気で
//あー、もう戦闘RPは前やったのがある意味俺らの最終戦みてーなもんだと勝手に思ってて
//あれ以上はちっと無理だわ、たぶん。
//なんで、出てくつもりなら部屋から出るあたりで見送りがてらちょっと甘んじて殴られたり口論くらいしてーかな、と思ってる。(赤髪
///朝方は大体起きてるし、尚且つ人少ないから暇なんだよ……酷くメタだけども。
///まあ、無意識のうちにあまりに最終戦然としすぎてたところはある、かな……確かにあれ以上は、難しいかも。
///当然。 せめて一発ぶん殴ってからじゃないと……たまには二人で口喧嘩するのも悪く無いし。
///先生への書置きでも、考えてくるかな……

//まあ、じゃあ気ぃ向いたら名簿/375395にでもコメアウしきてくれ。任す。
//メタ的になるが、俺も朝方ある程度%%やりきって%%間あくこと多い。#

//最高だわ
//あんがとな、3年半。
//テメエがいたから、楽しい学園生活だったこともないこともない、あーくそ。
//じゃあな、カディア(ナンバー・ホワイトセィブル

///……こっちこそ、言葉じゃ言い尽くせないくらい楽しかったよ。
///お前のお陰で、本当に悔いの無い3年半を送れた。
///……またいつか、会うときがあればそのときは負けない、覚悟しておけよ、ナンバー。