#navi(../)
* ミスティリス家出身 ウェルミス・ミスティリス 375061 [#wc041ea6]
|ID:|375061|
|名前:|ウェルミス・ミスティリス|
|出身家:|ミスティリス|
|年齢:|20前半|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(船乗り,server,job)|
|理由:|#listbox3(食うに困って,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=375061]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=375061]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
*経緯 [#i703510d]
冒険をはじめる前の記憶はほぼ無いが気にしない事にした~
今は船の改修と食の為に冒険をしており、特に食べ物には拘る~
グルメのつもりでゲテモノ食いに走っている事以外は普通の人間である~
成長して身長は180cmにギリギリ届かない程度、体重は70kg後半になった~
筋肉質であるが局地的に無駄な脂肪が付いている~
腰の後ろに白金製の鞘に収められた短剣を常備しているが、抜く事は無い~
冒険時には夏でもマフラーと上着を付けていて暑苦しい~
右目は義眼、ちょっと観察すれば動いていないのが分かるだろう~
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058174.png~
//気がついたら港にいた~
//名前と海賊であると言う事以外の記憶がなかった~
//船と剣(実は結構凄い力があったり無かったりする)だけは大事な物だと言う自覚はある~
//持ち合わせも殆どなくて困ったので、貼り紙見て冒険者になってみた~
//特に住む所もないので港で寝起きしている~
//鞘に収めていると、鞘はすぐに剣に腐食されてしまう為常に抜き身で持っている~
*性格とか [#kf8b2864]
若干感情の起伏が小さく、冷静である~
考え方が時折常識からずれる事もある~
施しは受けず施しもしないが、買う・奪う事に関してはするのもされるのもOK~
護衛依頼で良く一緒になる冒険者からは人食いウェルミスと呼ばれているとかいないとか~
口癖は「〜は(ならば)良し」~
冒険初期の頃の事は語りたがらない~
//無口無表情で何考えてるか良く分からない~
//元々かも知れないし記憶を失うほどの出来事のせいかも知れない~
//アルコールやショックではっきりした感じになる~
//海賊なので施しは受けず、奪うか買うかする事を心がける~
//例えば猫やカラスから漁港に落ちてる魚を奪ったりする~
//よく負けてる~
//隠し設定は隠れている~
//http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051403.png~
*現在の興味 [#z0c71aa0]
ようやく自分の番がやってきたか、と意外と冷静に感じつつ死亡~
死後はどこに行くのかに興味がある~
*やっぱり来年度から本気出す [#k25e41c8]
//#comment(below)
#pcomment(ウィル・スミスではない,5,below,reply)
*http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028649.gif[[潮風香る港町>施設/ナエド港]] [#pe247cfb]
 &color(red){&size(10){このツリーは古いので、もうすぐ消えます。};};
[[■タルを蹴飛ばす>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%CA%A5%A8%A5%C9%B9%C1]]
#pcomment(ナエド港,1,below,reply)
*読まなくていい設定の類 [#f1a0ed37]
-剣について~
その名も魔剣デ・ウェルミス・ミスティリス~
剣の名前を自分の名前と勘違いしているのであった~
骨の様な質感の金属ではない物質で出来ており、硬くて脆いが折れても暫くすると再生する生きた剣~
森羅万象の全てを腐敗させ食い尽くす力を秘めているが、特殊な精神集中が必要な上使い手も生きながらにして腐敗させられてしまう~
何も知らない者が扱うなら、特に害も無い代わりに腐敗の進みが少しだけ早くなる程度の能力しか発揮できない~
例:野菜と一緒に糠床に漬けると早く漬かる、納豆を美味しく作れる、牛乳に入れておくとヨーグルトになるなど~
その実体は怪物の爪若しくは歯の様なものであり、消化器も兼ねる~
怪物が潜伏していた船上にあった抜け落ちたその爪を、怪物が発見される前に剣とした~
抜け落ちたものであるが未だ生命力を宿しており、主や刃に触れる物から養分を吸収する事で生き続けている~
触れた物を分解する事で全てを吸収していたその怪物は~
惑星間を宇宙船で渡り歩き、降りた星の知的生命体を吸収する事で繁殖・支配していた~
今回は海に下りてしまった事といくつかのトラブルによって失敗してしまった~


~
-マフラーについて~
元々はただの帆布であったが、怪物の体液を吸う事でその性質を変化させた~
何回か折り返す事でマフラーの形を取っているが、大き目のストール程度の面積がある~
普通の布より頑丈で、半端な刃物では切れない上に水を通さない~
しかしその最大の特徴は、熱量に反応し蒸発する事で拡散する事である~
これによってある程度の炎や高熱、ビームに至るまでを無効化する~
修復は出来ないが、彼女の血液・体液を布に染み込ませる事で同じ物を作ることが出来る~
~
-船について~
名前は"星からの来訪者"号~
彼女の父がかつて見つけた海上を浮遊する謎の物体を改修し、船としたもの~
ベースはチタン合金とセラミックスの複合材で出来ており、船首には更に炭素素材による補強がなされている~
ラムが取り付けられているが、本来の船首は丸かった~
外壁と内壁の間に仕込まれた三万層の断熱・ショック吸収剤は比重が軽く、水に浮く事を可能にしている~
また、用途が分からないため通常使用されない部屋があり普段は封じられていた~
現在その部屋は大きく開いており、詳細不明の粘液が未だ乾かず残っている~
素材を除けば普通の蒸気船であり、人員さえいればその様に運行する事が出来る~
現在蒸気機関は何らかの外的な要因で破壊されており、乗員も全て行方が知れないためただ浮いているのみである~
内装はほぼ溶かされた様に破壊されており、たった一着の服を探すのも一苦労であった~
~
-彼女について~
アマラ・カスール13歳、海賊スミス・カスールの娘である~
本来は生意気なものの気風のいい快活な性格をしていた~
船に女が乗るのは縁起が悪いという迷信を打ち破らんが為、父によって海賊船内で育てられる~
11くらいまでずっと下働きやその手伝いをしていたので一通り船の動かし方は分かる~
12くらいで女っぽくなってからは専ら船員の団結を深めたり、入団の儀式の相手を務めたりしていた~
それ以外ではほぼ男扱いされながらもまっすぐ育ち、海賊達の間でも一人前と認められ始めた時に事件は起こる~
船内の用途不明の部屋から肉塊と軟体生物の中間の様な怪物が出現したのだ~
辺りに陸地も見えない海上、船員達は抵抗空しく次々と食料になっていった~
初期に捕まったにも関わらず、消化ではなく調査の様なアプローチを受け続けていたアマラは生き残っていた~
「調査」をされた際に右目を周辺ごと溶かされてしまい、伊達であった眼帯が解放後本来の用途に使われる事となった~
ついに船長である父も含めた船員全員を捕食した怪物は、何故かそれまでに得た質量を捨ててごく小さな体となり彼女の中に侵入・寄生した~
オスから遺伝情報を得、メスを使って人類の遺伝子を組み込んだ自分の眷属を繁殖させようとしたのである~
しかし、船員の数人が患っていたガン細胞の遺伝子を増殖率の高さから採用してしまったため正常な固体に育つ事が出来ず、現在の所怪物が生まれてくる気配は見えない~
その際の名状しがたい怪物によって目の前で起こった惨劇と寄生のショックによって、彼女の記憶と本来の人格は眠りについてしまったのだった~
その後時間が記憶の混乱を回復しているが、怪物の分泌する物質が記憶と人格の復活を防いでいる~
アルコールや酢酸がその物質を拮抗させるらしく、摂取時は元に戻っている様だが酩酊との兼ね合いが難しい~
その後漂流している所を偶然拿捕され、船の素材の調査と引き換えに係留を許される事になった~
船の持ち主本人は既に精神的におかしくなり掛けていた為に放って置かれたのはかえって幸運だったのかも知れない~
寄生した怪物は人間の感性を狂わせる~
結果として発酵食品以外の新鮮な食べ物は精神的に受け付けず、腐った食べ物は体が受け付けない~
生きようとする本能が、蛆が湧き異臭を放つその中間の段階を口にさせる~
そして彼女は糧を求め、今日も猫や鳥と格闘するのだった~
~
何年かが経ち、ウェルミスが海賊として不健康な生活を送り続けていた事ととある医者の処置によって~
寄生体は栄養の分け前によって細々と生き長らえる腫瘍と化してしまった~
*調査記録の抜粋(意訳) [#cc86fe75]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051621.png,200x200)~
調べるためには解体しなければならない~
養分にも細胞増殖のテクノロジーにも不自由しない怪物にとっては、殺しさえしなければ問題はなかった~
特に生殖器の調査は重要だ、ここから自らの子孫の第一世代を作り出すのだから~
…どうやらここは感覚器の様だ、外部の光から情報を得るのだろう~
片方は少々やりすぎてしまったが、二つあるのだから問題あるまい~
情報を扱う器官へのアクセスにも丁度良いかも知れないので、治さずに残す事にした~
その他はなるべく残す事にする~
移動の為の器官は一旦取り除いたが再び治そう~
動ける様にしておけば、母体となった後に目を離しても勝手に危険から逃げられるだろう~
*こちらに来てからの活動の一部 [#m0edddde]
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051665.png~
酒と間違えてメタノールを飲んでふらふらと街を歩いている時にスカウトされた~
判断力が鈍っていた為言われるがままにポーズをとり、服を脱いだ~
男との絡みは彼女から漂う異臭の為に無かったが、様々な物で汚された写真を撮られる事になる~
鰻や蛙、蚯蚓に魚といった小物から犬や大蛇など、普通の被写体は嫌がる物に囲まれて空ろな表情のまま、放心したような笑顔さえ浮かべていた~
眼帯の下はあまりに醜かった為写されてはいない~
どういうルートか安く本屋に持ち込まれ出版されたという~

*コメアウ [#u4d5e461]
//あらかわいいこ

///猫やカラスから腐れた生魚奪うような子が可愛いとな
///俺は可愛いと思いますよ、ええ

//かわいいなあ、妖蛆の秘密とか持ってるあたり

///本当は乗っ取り系の不死術的な物っぽいのに変なアレンジを加えてしまった
///ラブやんにはちょっと申し訳無い様なこのくらいの黒歴史濃度が自分には丁度いい様な…

//えろーーーーーーーーーーーい!