#navi(../)
* カッターさん&ruby(ち){家};出身 カッターさんとアイスちゃん 376072 [#k056829b]
|ID:|376072|
|名前:|カッターさんとアイスちゃん|
|出身家:|カッターさんち|
|年齢:|30+18|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(ならずもの,server,job)|
|理由:|#listbox3(弱きものを救うため,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(護衛を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(多少の危険も辞さない,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(とても気にする,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=376072]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=376072]]|
|なにしてんのー?:|ごほんー!|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。

*三行 [#dd2f7c19]
-48歳おっさんと
-5歳の幼女が
-教会で同居している!

[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst051750.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051750.jpg]]~
こんなん!
*冒険してないけどメインはこっち(アイスちゃん5歳) [#z77aed6b]
-アイスです!
-ひぃ、ふぅ……五歳!(指を四本立てて)
-薄い、白っぽい蒼の長い髪と瞳、ツインテールだったりポニーテールだったりシニョンに纏めたり、お洒落はだいすき!
-88cmくらい 物凄くかるい!
-明るく無邪気、「子供」のイメージの型にそのままはめたような性格だって
-知らないことたくさん、知りたいこともたくさん!
-わたしもシスターだもん。 お洋服だってシスターさんなんだよ?
-カッターさんとは血は繋がっていないよ。
-5歳ごろからカッターさんと一緒だよ?
-冒険してるときは近所のおばさんに預けられて暮らしてるの!
-ぼうけんしゃさんのお話聞くのがだいすき!
-ピアノも弾けるんだよ? カッターさんが教えてくれるの!
-お歌もうたうよ! 一緒に歌おう!
*誰やねんカッターさん [#p2ad6198]
-カッターさんです
-オッサンです、良くある一般の牧師スタイル 服の色は黒め
-短く刈り込まれた青髪と、申し訳程度に付いた口ひげ
-いつも穏やかな笑みを浮かべています
-身長180cmほど、歳の割にがっしりとした体系
-5歳の女の子を連れている
-本当は二児の父だったとか?
-恐らく空気と化します アイスちゃんに用がある時でも時々声をかけてあげてね
-こっちが冒険者。 二人分の生活費の工面のため
-アイスの安全のためであれば、人を傷つけ、殺めることも厭わない
*''アイスと遊んでくれるの?'' [#h1c1c499]

#pcomment(ミスっていく,below,reply,3)

*カッターさんとお話しますか? [#baf0268e]

#pcomment(ドラゴンズレア,below,reply,1)

*黄金暦124年8月のこと [#n11a4afb]
//神よ、私を赦し給へ
//私はここから西にある山間部の小さな国で、所謂ならずもの、無頼の生活をしていた
//略奪、殺戮、自分の富のために出来うることはいくらでもやった。
//ひょんなことから出会った少女は、美しかった。 私より10歳年下だったが、一目見たときに心を奪われていた
//無頼の生活を辞め、毎日身を粉にして働いた。 稼いだ金は彼女の働くパン屋の収入に全て消えた
//ただただ、彼女に会いたくて。 パンを買えば世間話の一つくらいならできるから
//115年の春、日に日に強くなる思いを止められず、プロポーズ。
//純朴で、人を疑うことを知らない彼女は、はにかんだ笑顔で受諾してくれた。 あの時の笑顔を、私は忘れない
//……ここから、私の人生の歯車は狂いだした。
//119年に第一子に恵まれ、その四年後には二人目の子供も彼女は身篭った
//私は、既に変わっていてしまった……否、元に戻ったといったほうが正しい
//彼女の優しさに、甘えてしまった。 いつかの私の仕事への情熱は、アルコールと煙草にのみ向けられた。
//笑顔で、しかし日に日にやつれていく彼女。 そんな彼女を顧みることも無く、私は酒に溺れ続けた。
//莫大な借金をつくり、その日のうちに貧民街の廃墟へと居は移された。
//幼い長男もスラムでゴミ拾いをして、食い扶持を稼ぐ手伝いをする
//そんな彼女らに、私はただ暴力を振るうのみ。 息子は泣き、妻は耐えた。 いつも、いつも笑顔を浮かべて 気丈な笑みを。
//享楽的に淫行に耽り、その産物として設けられた二子。 性別は知らない。 その子の妊娠八ヶ月の時、私は過去の罪を問われて捕まった。
//永久国外追放、丁度いい。 これで足枷となる者が居なくなる。
//隣の街まで来て、私は世間の厳しさを知る。 金は無く、職もない。
//既に国側からの根回しが行われているのか、雇ってくれるところは一つも無かった。
//挫けそうになった。 誰も私を助けてくれない。 そのとき浮かぶのは、いつも彼女の……散々苛め抜いた、それでもいつも優しい笑顔を浮かべていた、妻の顔。
//街の中で、行き倒れる。 次に意識が戻った時には、私の顔を心配そうに眺める男の顔。 近くの街で教会を営んでいる神父だ。
//彼は、私を知っているようだった。 それはそうだ、この国で私を知らない者は居ないのだろう、そうでなければ、仕事くらいあるはずだ。
//それから彼は、私を修道士として教会に置いた。 神など、信じてはいないが食っていけるのだから、それでいい。
//教会で、人の笑顔や泣き顔に幾度となく触れた。 その間に、私の気分は大きく沈んでいった
//何故私は、自分の妻や息子…家族に、このような笑顔をさせてあげられなかったのだろう
//家族への贖罪、その如何を考える日々。
//ある日教会の裏山で木材を収集中、大きな子供の大きな泣き声。
//怪しく思い声の主を探せば、小さな、見たことのない女の子が泣いている。
//アイスと名乗る少女、これも私を拾った神父が引き取ることとなった
//……が、その夜。 教会は火事で灰となる、神父が建物から出てくることは無かった。
//少女に真実を告げることも出来ず、君は私と修行の旅に出るんだ、そう伝えて、一路ある街を目指す
//英雄街、とも言うべき街……毎年、何千もの冒険者が夢を追い、この街にやってくる
//冒険者など、体のいい小間使いだ、死んでも、墓に埋まるほうが珍しい…が、代わりに、過去の経歴は問われることはない
//この小さな彼女に、苦を味わわせない。 彼女を愛し続ける、彼女を立派に育てる
//全霊の、神の説く愛を以って、彼女を見守る
//私に出来る、愛してやることのできなかった家族への贖罪。
//今、父としての私の人生が始まる
//神よ、私を赦し給へ
*コメントアウト [#y99775f8]
//幼女RPがんばる!
//お話が全く通じないかもしれませんが、仕様です
//5歳時特有のウザさをかもしつつ可愛い幼女になれればいいなー

//http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051750.jpg
//こんな感じで文章からデザイン考えてみたんだけどどうだろう………
//と思ったらデザイン全然ちがったあぁあああどうしよ

//きゃー!かわいい!かーわーいーいー!
//クローゼットについてはシスターっぽい服装が全く見当たらなかったので適当に着せただけなので全く問題ないです! そっちが理想系です!
//ということで早速そちらを飾らせていただきたく ありがとうございましたー!!

//良かった………気に入ってもらえてよかった………!
//幼女とかまるで描いたこと無かったからまず可愛く描けるかすらわかんなかったし
//こちらこそありがとうございますじゃ………
//もしキャラに何かイベントがあってステ絵が入用のときはぜひ言ってくださいな
//あてさきは366037に「//」とコメント欄に これで気づくはずです