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* エクシオン家出身 アスピナ・ストーリー 380609 [#p32c7458]
|ID:|380609|
|名前:|アスピナ・ストーリー|
|出身家:|エクシオン|
|年齢:|17|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(下級兵士,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|方針:|#listbox3(護衛を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=380609]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=380609]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
**最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! [#e0967149]
あらすじ:ウーズの攻撃で死の淵に立たされたアスピナは自分の体にも魔女の呪いが残っていたことを知る~
アスピナの窮地を好機と捉えた魔女は、最後の魔力を振り絞りアスピナの体から逃げ出し実体化した~
折れた剣を杖にアスピナは立ち上がり、生まれたての魔女に最後の血戦を挑む~
~
血の魔女「よくここまで戦ったな…アスピナよ、この機会を待っていたぞ」~
~
アスピナ「ま、魔女が私の中にいたなんて…感じる…何て魔力」~
~
血の魔女「アスピナよ…戦う前に一つ言っておくことがある~
      お前はその折れた剣を元通りにするために600人以上の悪人を斬る必要があると思っているようだが~
      別にそんなことはしなくとも剣の力は発揮できる」~
~
アスピナ「な、何ですって!?」~
~
血の魔女「それと親族連中の戦争は私が操っているものだから、これも私を倒せば自然と収まるだろう~
      後は私を倒すだけだな…クックク…」~
~
アスピナ「フ…上等ですね、私もひとつ言っておくことがあります~
      病に伏せた兄さんを治す薬を探していたような気がしてましたが~
      いつの間にか完治してたから別にそんな必要はありませんでした!」~
~
血の魔女「そうか」~
~
アスピナ「ウオオオいきますよおお!!」~
~
血の魔女「さあこいアスピナ!」~
~
アスピナの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました! ~
~
**設定 [#lbf188cf]
-''外見''(もらい物です)
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053018.png
-''出自''~
何処かの大陸のとある中規模な国エクシオンの勇者の末裔、王家直系でもある~
ただし現在は国が荒れて亡命中~
-''アスピナ・ストーリーの性格''~
完璧な二元論者、清々しいほどに善と正義しか信じず融通が聞かない~
悪に対して人間扱いするつもりが全く無く、悪人ならば笑ったまま首をはねることのできる~
つまるところは偏った性格破綻者~
話が長くなりがちでその上時々ファンタジーなことを言い出すせいで電波系と思われている~
そしてだいたいあってる~
これは勇者一族が女神や精霊に愛され易い体質のため~
普通の人には聞こえないものが聞こえたり、見えないものが見えてしまう事による~
極度のブラコンというか兄崇拝をしており、将来の夢は兄様です!などとよくわからないことを言い放つ~
~
-''聖剣ジャッジメントソード、現ブロークンソード''~
最大出力にすれば山をも吹き飛ばすと言われる、女神により授けられた一振りの剣~
現在は魔女との戦いにより半分に折れ、ちょっとした魔剣程度の威力しかない~
悪人を斬るごとに僅かづつではあるが力を取り戻していく~
ただし正義のために使う、と強くアスピナが想えば~
一瞬ではあるが女神の力を借り全盛期の力を引き出すことが可能となる~
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**真剣十代しゃべり場 [#lcfde67f]
[[企画/断罪の剣]]
#pcomment(,3,below,reply)
~
**ごるろあスーパーリンク! [#r5333016]
いわゆるひとつの知人紹介、一言説明付き
-[[フェンサー>名簿/379825]]~
私と同じ組織に所属してらっしゃる金ピカ鎧さんです~
二回ほど同行させてもらったのですが未だに素顔を見れたことはありません~
喋ったことすらありませんし、とても謎の多い方です~
- [[You are an idiot>名簿/380732]]~
もし、身の覚えのない機械を目にしたら、決してそれに触れてはいけません~
触れたら最後「You are an idiot」というおそろしい文字と音が画面いっぱいに表示されてしまうのです!~
……ところで、''ゆーあんいでぃおっと''ってどういう意味なんです?
**酒場のマスターに冒険理由は?と聞かれた時のアスピナの返答(全文ママ) [#zb8563c2]
此処ではない何処か、今ではない何時か~
エクシオンという国がありまして~
それはもう悪い王様が悪い魔女を従えて人々を支配し苦しめていたそうです~
しかしその国には正義の女神様が居りまして~
あまりの圧政を見かねた女神様は一振りの剣を勇者様~
つまり私のご先祖様に託されたわけです~
銘をジャッジメントソード…え、名前が安直ですって?いいじゃないですか別に!~
まぁそういうわけで、女神様から剣を託された勇者様は悪王の構える城へと攻め入りました~
ジャッジメントソードの力は絶大でした~
勇者様が剣を一振りすると堅牢を誇った城の防壁をいとも簡単に崩れ去り~
それを見た兵士たちは恐れをなし皆持ち場を逃げ出してしまったそうです~
そしてついに勇者様は玉座にしがみついていた悪王と魔女を切り伏せました~
王と魔女の返り血を浴びながらも、救世主となった勇者様は民衆に讃えられ~
新たな王に祭り上げられ、以後エクシオンは平和に繁栄していくのでした~
めでたしめでたし~
…ということには残念ながらなりません~
魔女は最後の最後、絶命する寸前自分の血に恐るべき呪いをかけたのでした~
それは転生の秘法と呼ばれる術式だったと聞きます~
その呪いは六代目のエクシオン国王、私のお祖父様の代になって発現しました~
元々お祖父様は幼少の頃から癇癪の気があったそうですが~
それは後から考えれば魔女復活の予兆だったのでしょうね~
ともかくお祖父様はある日突然ではなく、徐々に徐々にその理性を奪われていきました~
家来が何か粗相をすれば容赦なく無礼討をし、その狂気はそ次第に王家の者にまで及びました~
そしてある日とうとう王権の象徴たるジャッジメントソードを破壊するなどと言い出したのです!~
もちろんお父様を含めた王権の継承候補者達は皆反対しました~
しかしもう遅かったのです、お祖父様は心の奥底まで魔女の闇に囚われ~
お父様達を国家への反逆者として処刑してしまいました~
これに怒りを隠さなかったのが私のお兄様です~
ジャッジメントソードの封印された洞窟は王の命により厳重な警備に守られていたわけですが~
お兄様は私兵を引き連れこれを破り、封印を破り剣を手にします~
そしてエクシオン新王を名乗りお祖父様へと宣戦布告をいたしました~
けれども相手は百年以上王の血の中で魔力を蓄え続けた魔女~
以前とは違い強大な敵と化した相手に、それでもお兄様は果敢に戦い~
とうとう魔女の呪いごと全てを斬り伏せたのです!~
ですが、そのために支払った代償は決して安いものではありませんでした~
無敵を誇った剣は真っ二つに砕け、お兄様もその時の傷が原因で病に伏せってしまいます~
勇者の血を正統に受け継ぐ王家の人間は女の私以外生き残っておらず~
王家傍系の人たちが我こそ新たな王として相応しい人間だ!~
と、戦から逃げておいて雨後の筍のように立ち上がりました。全く図々しい人らです~
彼らの権力争いは次第に武力衝突の様相を見せ、よもや内乱か!?~
なんてところになってよーやく騒ぎを聞きつけた女神様ご到着!~
私は泣きべそをかきながら女神様に言いました。オーマイゴッデス!~
私じゃどうしようもありません、この国を救ってください!~
そうしたら女神様は言いました、ジャッジメントソードを蘇らせなさい~
その剣を悪人を切るごとにだんだんと力を取り戻していくでしょう~
そして取り戻した力であなたがこの国を救うのです、って~
…私に選択肢はありませんでした~
最後の勇者直系ということで権威だけはあるものの、壊れた剣と女の身では誰も言う事なんて聞いてくれません~
壊れた剣を手に、私は誰にも見つからないようそっと国を脱出しました~
私は最後の勇者アスピナ・ストーリー~
悪い奴を倒すため此処へとやってきました、よろしくお願いしますマスター!~
~
~
…え?この理由じゃ護衛受けられないんですか?~
えっとそれじゃ…はい、やむを得ない事情でお願いします…~

//見ておられるか分かりませんが…
//現在断罪の剣において『企画/せりやぼ2』の参戦確認をしております
//詰め所の方までお越し願えますと幸いです(引退/434601