#navi(../)
* フォン・ヴァレンシュタイン家出身 ニコラウス 393380 [#j9c84f2a]
|ID:|393380|
|名前:|ニコラウス|
|出身家:|フォン・ヴァレンシュタイン|
|年齢:|18|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(下級兵士,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(討伐を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(危うきに近寄らず,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(気にする,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=393380]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=393380]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
|活動時間|大体19時帰還。以降不定期。0時頃に離脱&br;土曜夜は制限無し|
|テーマソング的な|[[This is my road>http://www.youtube.com/watch?v=zJv0T-jfM7g&NR=1]]|
|設定|[[ニコラウスの設定はこちら>名簿/393380#c74cb92e]]&br;[[ヴァレンシュタイン領の設定はこちら>http://notarejini.orz.hm/?%C0%DF%C4%EA%2F%A5%F4%A5%A1%A5%EC%A5%F3%A5%B7%A5%E5%A5%BF%A5%A4%A5%F3]]|
|状態|#listbox3(いる,server,stay2)|
|状態|#listbox3(いない,server,stay2)|
*ヴァレンシュタインの兎 [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst007212.gif>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F12252]][#h712d602]
CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst057909.png~
~
&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051595.png,nolink,ガチケモ); [[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst037269.gif,戦闘スイッチON);>施設/闘技場]] &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039713.gif,nolink,活動時間不安定・不定期); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst037268.gif,nolink,長話・文通スイッチON);
~
*兎はそこに [#y3b285b6]
 &color(#990000){   };  
 ルビふり: &ruby(此処にルビ){此処に文};
 強調  : ''''
 小文字 : SIZE(文字サイズを数字で){此処に文}
~
[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048231.gif>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=sakimouni]] [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048230.gif>http://notarejini.orz.hm/?cmd=diff&page=sakimouni]]
~
#pcomment(sakimouni,3,below,reply)
~
**交遊録 [#tc2d840d]
|[[クラーニオン>名簿/393403]]|[[(・x・)>http://gold.ash.jp/main/?chrid=393403]]|
|[[スミセア>名簿/392869]]|[[(・x・)>http://gold.ash.jp/main/?chrid=392869]]|
|[[フィルマ>名簿/392636]]|[[(・x・)>http://gold.ash.jp/main/?chrid=392636]]|
**輪廻 [#c74cb92e]
嘗て、[[一匹の兎の騎士>名簿/178930]]が居た。~
彼の者は、既にこの世ならざる者である己の主を、そうとは知らず救う為、唯の野兎の身を半獣の身へと転じ旅に出た。~
長きに渡る孤独。長きに渡る苦難。その末に、彼はこの街へと辿り着く。~
半獣である己を受け入れてくれたこの街の、何と暖かだった事か……。~
取り分け、この街にて彼が身を預けた騎士団は、彼にとって特別な居場所となっていた。~
~
月日は流れ、団での勤めを終えた後、再び主を探す旅路へと戻るが、その結末は、言うまでも無く悲哀に満ち満ちた物であった。~
~
やがて再び団へと復職し、その生涯を閉じるまで、騎士として勤め続ける事となる。~
それが、嘗ての話。~
~
~
彼の兎の騎士が倒れ、在るべき所へと帰ってより、幾星霜。~
彼の故郷であるヴァレンシュタイン領、その領主に二人目の男児が誕生する。~
名はニコラウス。~
何時の頃からか、領内で語られ始めた童話、『ヴァレンシュタインの兎』の登場人物に因んで名付けられた。~
~
ニコラウスはすくすくと成長し、年頃を迎えれば、剣術に精通し、その精進に勤めた。~
次男故に家督は継げなかったが、その剣の腕を買われ、若くして衛兵隊の一部隊を任されるまでとなり~
領内に跋扈する盗賊山賊相手取り、宛ら件の童謡の如き活躍を見せていた。~
~
さて、そんなある日の事。~
衛兵の勤務を終えて、一人帰路につけば、不意に路傍にて意識を失う。~
はたと気が付けば、煌々と照らす満月と、月明かりを受けて淡い光漏らす不思議な花々が目に入った。~
はて、己の身に何事ぞ合ったのかと、その月明かりの中、己の身を省みた時、彼は異変に気付く事となる。~
人で合った筈の己の身が、まるで童話の登場人物の如き、兎の半獣の姿と化している事に。~
~
~
驚きの余り言葉を失うが、兎にも角にも、一先ず屋敷に戻らねばと、一目散に領家へと舞い戻る。~
そこで見たのは、既に晩餐の席に加わっている自分の姿。己以外の何者かが、己に化けている事は明白であった。~
~
その何者かが一人になるのを待てば、剣を突き付け何者ぞと問う。~
答えは意外にもあっさりと帰って来た。曰く、過去のお前に因縁ある者の使いだと。~
過去の因縁と言われても、さっぱり見当付かぬ。兎も角、姿を戻せと喚き散らすが、衛兵を呼ばれれば、退散せざるを得なかった。~
何しろ、この姿のままでは、どちらが侵入者かは火を見るより明らかであったから。~
~
さて、辛くも衛兵から逃れ、秣の中に隠れて、これからどうした物かと思案していた頃。~
不意に声をかけられ跳び上がる。剣を手に振り返れば、其処に居たのは衛兵では無く。~
今の己と同じ様な背格好で、また同じ様な甲冑を身に着けた兎の半獣の姿。~
何者かと問えば、それには答えず、此処より南の黄金伝承の地へと赴き、機が熟すまで其処で凌げと彼に告げた。~
どう云うつもりか、そして何者なのかともう一度問おうとした時、その半獣の姿は既に何処にも無く。~
彼は虚空を見詰めて途方に暮れるより他無かった。~
~
さて、他に当ても無い彼は、件の半獣の言葉通り、黄金伝承の地へと赴く。~
己の姿に化けた者が、何かを企んでいる事は明白。それを早々に阻止せねばならぬという焦りを抱えながら。~
~
**身体的特徴など [#qc722ff5]
・兎の半獣の身に、半身だけの甲冑と剣を帯びた姿~
・身長は子供の背丈~
・嘗ての兎騎士とは違い、人から半獣へと化している~
・性格は温厚ではあるが、熱し易く、また若さゆえの青臭い部分も~
・幼い頃、気が付けば手中にあった、鳳凰を象った勲章と、兎を象った手作りと思しき勲章を、今も肌身離さず身に付けている~
・剣術の他、暇さえあれば横笛も修練しているが、レパートリーは[[一曲のみ>http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=GVSeQaHIpjg&feature=related]]~
・その他は追々~
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*巣穴の奥 [#icdfd1f8]
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//こめんとあーうと
//つい復活させちった…思い入れも思いっきりあるし…
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//旧ニコ当人の生まれ変わりで記憶無し
//嘗て関わった人達や場所に行ったり会ったりしても、精々、何と無く懐かしく感じる程度
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//銀ちゃんなにしてんの銀ちゃん
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//わたしのぶん くどい! ながい! ストップ長文癖!
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//はんてー
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//393380 礼儀正しい半獣人の剣士キャラとして会話を見ればしっかりと行動できています
//転生キャラとしての説明がありますが今後これを活かす機会を模索してみてはいかがでしょうか
//ただガチ度が高いがゆえに一部取り付きにくい点が付きまとう事をお忘れなく

//あかん、左手中指が動かれへん 腱鞘炎悪化したか
//病院行きなさいケモパパ

///今更気付いた あんがとー 一応通院はしてるのだ…仕事してる限り治る気配がないのだ…
///絶対に働きたくないで御座るぅぅぅ!