#navi(../)
*召喚獣 融機人の少女 [#h77fdf78]
|ID:|424640|
|役割:|召喚獣|
|年齢:|?|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(墓守,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(あたま痛い,server,stay2)|
|その他:|[[ステータス>ステ:424640]]/[[戦歴>戦歴:424640]]|
|>|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif>企画/サモンナイト]]|
&br;
|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp001332.png]]|
CENTER:''――とある酒場にて描いてもらったもの。私と、フィオネ。それから、鋼鉄の"彼"。&br;仲良しの私たちの絵!''
**データ [#r83be1fc]
|>|BGCOLOR(#000080):|c
|>|[[&color(white){''召喚獣''};>企画/サモンナイト]]|
|BGCOLOR(#008080):|BGCOLOR(#00FFFF):|c
|CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp000472.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000472.jpg]][[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp000498.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000498.jpg]]|''設定等''&br;&br;''【外見】''&br;画像参照。&br;身長は低め、140台。ロリ。&br;CV:矢島晶子(判定)&br;''【性格】''&br;天真爛漫な子供。&br;しかしどこか子供らしからぬところも。&br;''【設定】''&br;ロレイラルのとある滅んだ都市、その地下に隠れ住む融機人の一族があった。&br;しかし長き時を過ごすうち、一人、また一人とコールドスリープから目覚めないまま死んでいった。&br;ベルベットはキース一族最後の一人である。&br;永遠の眠りについた仲間達を見守りながら、彼女は孤独な時を刻み続ける。&br;呼び声の聞こえる、その日まで。&br;''【専用召喚獣・E-Xe-LD《エグゼルド》】''&br;[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp001181.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp001181.jpg]]&br;ベルベットは召喚獣でありながら召喚術を使える。&br;それが専用召喚獣[[『エグゼルド』>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000643.jpg]]である。&br;機械兵士であるエグゼルドは大剣による白兵戦専用機体で、&br;圧倒的なパワーであらゆる敵を破壊する性能を持つ。&br;普段はキース一族のシェルターを守護する役割を担っているが、&br;今は一族最後の一人であるベルベットの命令のみを忠実に実行する。|
|''名前:ベルベット・キース(仮)''|~|
|''種族:融機人''|~|
|''クラス:融機人の少女''|~|
|''召喚師:[[フィオネ>名簿/424505]]''|~|
|''属性:''中庸・善|~|
|''召喚属性(霊鬼獣機無):-/-/-/B/-''|~|
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#region("その他")
|BGCOLOR(#008080):|BGCOLOR(#00FFFF):|c
|''活動時間:''|平日19時〜1時まで居たりいなかったり。まれに夜いない週もある。&br;休日は大体いるがいないこともある。これ参考にならないよどうなってるの|
|''スタイル:''|基本日常をマイペースに。時々お薬切れてハアハア…心配しないで、これはただのビタミン剤よ、がしたい&br;戦闘RPも考えてるけどしなくても問題なし。恋愛RPも一応考えてるけどしなくてもやっぱり問題なし。|
|''その他:''|むき出しの地雷を踏みたいヤツはかかってこい…!|

#region("アンケートにアクセス!")
''*.参加するキャラクター名とあればIDを教えてください&br;また既存キャラか新規登録かもお願いします''&br;
「ベルベット・キースです。IDはまだないわ。新規登録よ、もちろん」

''*.あなたは召喚士と召喚獣どちらですか?&br;召喚能力持ちの召喚獣でも構いません''&br;
「召喚獣よ。でも、召喚術も使えるわ」

''*.性別を教えて下さい''&br;
「立派なレディよ、私。一人でお留守番だって出来るんだから!」

''*.ペアを組んで何をしたいかを教えて下さい''&br;
「普通の毎日を楽しみたいわ。お寝坊さんなら、朝よ、って起こしてあげたり」

''*.活動時間を教えて下さい''&br;
「19時から、頑張れば1時くらいまでかしら。でも、違うときもあるわ」

''*.組みたい相手のタイプを教えて下さい''&br;
「大人のレディには、大人の紳士が似合うのよ!でもお姉さんができるのもうれしいわ」

''*.死亡/引退時に速やかに名簿を閉じるつもりか&br;復活や再登録を繰り返し長く楽しむつもりか教えて下さい''&br;
「出落ちはノーカンって、受け継がれた過去の記憶が囁くの。なるべく頑張るわ」

''*.ドラゴンズレアをクリアしてください''&br;
「駄目よ…無理だわ。私にはできないの。ごめんね…」

''*.出身界及び種族を教えて下さい''&br;
「機界ロレイラル出身、融機人(ベイガー)よ」

''*.召喚状態を教えて下さい&br;(未召喚・はぐれ・その他)''&br;
「ロレイラルの滅び行く都市、その遥かな地下で眠っていたわ。そして聞くの、私を呼ぶ誰かの声を――」

''*.召喚士が死亡するなどで名簿を閉じた後、はぐれになるか教えて下さい''&br;
「考えたくないけれど。でも、仕方が無いことはあるわ。はぐれ…私もそうなるのかしら」
#endregion
#endregion
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#region("過去")
**幾千目かの今日。そして、初めての明日。 [#xafda584]
――呼び声が聞こえた気がした。&br;&br;とある朽ちた都市の、遥かな地下にあるという人工大空洞。およそ閉鎖空間らしくもない広大な地下施設のいずこかに、私は居た。&br;広大、と言ったけれど。ここはとても狭くて息苦しい。ここ、私が使用する冷凍睡眠機関の中は。&br;寝返りを打つことすらままならないその場所で、私は幾千目かの目覚めを果たして。&br;身体機能に不備はないはずなのに、妙に気だるい体に苦戦しつつ、起き上がる。&br;『オハヨウゴザイマス』&br;「……おはよう」&br;合成機械音声による目覚めの挨拶に律儀に言葉を返す。返しながら思うのは、今は、朝?&br;正確な時を刻むはずの体内クロック機能は現在時刻を朝としている。ならば朝であるはず。ええ、おはよう。&br;仄暗い部屋のなかを感覚だけで歩く。不都合はない。フロア内のレイアウトは完全に記憶されているし、私以外の誰がそれを変更できるわけもない。&br;壁面埋め込み式の端末に手を伸ばす。陰鬱な気持ちを持て余しながら、でも、大切なことだ。やらなくてはならない。&br;「アクセス」&br;施設内部の情報管理中枢に意識を繋げる。情報の走査は一瞬で済む。調べるのは――&br;全冷凍睡眠機関の作動状況。及び使用者の身体機能調査。&br;「……接続終了」&br;ため息をつきそうになるのを、ぐっと堪える。結果はわかっていたのだから、今更気落ちすることなどない。はず。&br;知れた結果――数万におよぶ冷凍睡眠中の同胞達。その誰一人として、今現在、生命活動を行っている者は、居ない。&br;とある朽ちた都市の、遥かな地下にあるという人工大空洞。【大戦】より逃れた融機人達の集まる巨大シェルターであるところのここは。&br;今に置いてはつまるところ、ただの墓地だ。&br;長い、長い時間が過ぎた。長い時間。幾度と無く睡眠と覚醒を繰り返し、冷凍による仮死と蘇生を繰り返し。&br;繰り返すたび、目覚めの時間のたび。なんら不備があるわけでもないのに、目覚めることなく死を迎える者が出始めた。&br;諦めが死を許容する。&br;絶望が生を拒絶する。&br;完全循環型地下生活施設であるところのここには、生きるために必要な全てのものが揃っているはずだった。&br;衣食住、それに娯楽。或いは労働。或いは死を伴うリスクですら。&br;閉じられた空間。完結した世界。それは限られた枠組みの中でしか変化を許されない箱庭ということだ。人が生きるには、狭すぎる世界。&br;或いは。世界の広さ、可能性の多様さを知らないままであったなら、耐えられたのかもしれない。でもそうではなかった。だから、滅びた。ああ。&br;――ここには明日だけがない。&br;&br;&br;そして。&br;それは幾千目かの目覚めのときに訪れた。&br;呼び声。&br;私を呼ぶ、誰かの声が……&br;繋がる。閉じた箱庭の世界から、光に溢れたまだ見ぬ世界へと。&br;導かれるままに身を任せ、声にこたえる。躊躇いはない。待っていたのだから。ずっと。&br;&br;明日を。
#endregion

**主人の家にあるベルベットの自室、或いは外出先のいずこか。 [#m901fd12]
 &color(midnightblue){};
[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053491.png>編集:ベルベットルーム]]
#pcomment(ベルベットルーム,3,below,reply)


**とある薬剤師の住まう家屋、その地下にあるという完全機密情報管理中枢区画、或いは共用コメント欄とも言うべき場所 [#vbcef389]
 &color(midnightblue){};
[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053491.png>編集:完全機密情報管理中枢区画]]
#pcomment(完全機密情報管理中枢区画,1,below,reply)

&br;&br;
&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069159.png,サモナイト石【黒】機界);   &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069159.png,サモナイト石【黒】機界);   &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069159.png,サモナイト石【黒】機界);
|[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp000860.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000860.jpg]]|[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp001031.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp001031.jpg]]|[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp001032.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp001032.jpg]]|

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|[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp001353.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp001353.jpg]]|[[シュシュ>名簿/424498]]が自身の同行者まとめとして描いてくれていたわ。&br;他の、一緒になったことがない人たちとも、組むこともあるかしら?あると、いいな。|

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#region("いつの間にか家の裏でこっそり飼い始めた2匹")
[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst069539.jpg>ロダ:069539.jpg]]~
[[筋肉>名簿/418495]]と[[小人>名簿/410710]]が家の裏の土の下にスペースを作って住み着いているようだ。~
-経緯
--ベルベットがとある山の探検の帰り道で、倒れ付す筋肉と小人を見つけてしまう。&br;話を聞くと、どうやら筋肉は修行の山篭りの途中、小人の穴に嵌って死に掛けたとかで。&br;小人は小人で死んだけど気付いたらまた穴掘ってたとかで。&br;今一不明瞭だけれど帰ろうとしたら着いて来られて。だ、だめよ。家では飼えないわ!大丈夫だよ、この筋肉は餌とかいらないしさ。ちょっと待てよ!?ダメージに強い俺も流石に兵糧攻めは死ぬぜ!?なんだ死ぬのか…役に立たない筋肉だよね。役の立てどころが違ぇー!?&br;などという会話を挟みつつ結局家の裏に穴作って住み始めましたとさ。
---べ「一人遊びで情熱回復を目論もうとしているだけですので無害です。」&br;ソ「ベルベットが真面目すぎるのがいけないんだよ。もっとこう、駄目な方向にはっちゃけなければ生き残れないのさ。そろそろ現実みようか。」&br;ト「もう少し包もうぜ…!みろよ、あんまりプレッシャーかけるから胸がぺたんでよ!…やったぜ!?」&br;ベ「着いていかなきゃ駄目かしら…」
~
-分かりやすいキャラ説明
--筋肉(トシヒコ)
---褐色銀髪の!
---筋肉が!
---貧乳求めてうろついてる!
--小人(ソイル)
---身長100センチ程度の!
---土臭い小人が!
---毒吐いてイラッとさせる!
~
-ステ
--筋肉:[[■>ステ:420384]]/[[■>戦歴:420384]]
--筋肉:[[■>ステ:430384]]/[[■>戦歴:430384]]
--小人:[[■>ステ:429943]]/[[■>戦歴:429943]]
#endregion

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***とある融機人の名簿の、遥かな地下にあるというコメントアウトスペース [#o20d0b46]
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//がおんっ。