* ハムドリッツ家出身 ピカーチュ・ハムドリッツ 43264 [#z91bffcf] |ID:|43264| |名前:|ピカーチュ・ハムドリッツ| |出身家:|ハムドリッツ| |年齢:|22| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(貴族の召使,server,job)| |理由:|#listbox3(運命に導かれて,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| ////////// |その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=43264]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=43264]]| |年表:|黄金暦88年7月某日 冒険者として登録。| |~|黄金暦89年8月某日 元飼い主の住居へ辿り着くが住人には出会えず。| |~|黄金暦91年6月某日 巨大トカゲ討伐にて、一人と一匹の死亡が公表される。| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // ~ ~ ~ 一匹と彼女が暮らしていた部屋に手紙が置いてある。 ~ ~ ~ ~ ~ ~こんな形でお別れになってしまうことを許してください。~ 私とピカーチュは一心同体。~ 共に生き、共に死ぬ。~ それを誓い合ったから。 ~ ~ ……本来、トレーナーはケモノ達とたくさんの出会いと別れを繰り返しながら強くなっていくものです。~ ~ しかし、私はピカーチュ以外のp…ケモノと共に戦っていく気はありません。~ ピカーチュだけが私の唯一無二の、最高のパートナーです。~ ~ だから、ピカーチュと一緒に最後まで戦います。~ この命が尽きるまで。~ ~ ~この手紙を誰が見つけてくれるかはわかりません。~ けど、少なからず私を気にかけてくれたみなさんにお礼を言わせてください。 ~ ~ラデュークさん。素敵なダンボールとしてがんばってください。いつか貴族になれるよう応援してます。~ ミズさん。とっても優しくしてくれてありがとうございます。でもあんまり自分を追い詰めないでくださいね。~ マルボロ君。マスター目指してがんばってね。ソーナンスは良いパートナーだと思うよ。~ ~ 他にもいろんな人達にお世話になりました。~ けど、私って結構めんどくさがりだからもう一気にお礼っ言っちゃいます。~ 本当にありがとうございました。みんな生き続けてください。私とピカーチュの分まで。~ (この辺に豚の足跡がある。どうやら修正しようと試みたあとらしい)~ ~ ~ ごめんね、メンベルさん。遺言守れなかったかも。~ 私とピカーチュもそっちに行くからね。~ そうだ、キアーラさんにも謝らなきゃ。~ それにブレイクさんにも会えるよね。楽しみだね、ピカーチュ。 ~ ~ おしまい。 http://1st.momo.net/uploader/img/adv000685.png~ ~ ~ //------ // //それは山のように大きな蜥蜴。 //幾人もの冒険者が倒れ、逃げ帰ってきた大きな壁。 // //------ // //仲間が一人倒れ、二人倒れ、そして今また三人目が倒れた。 //残る仲間は逃げろ!とだけ叫び、走り出した。 //しかし黄色い豚は逃げ出さない。逃げ出せない。 //獣としての誇りと、共に戦った仲間と、唯一無二の愛すべき主人のため、蜥蜴の前に立ちふさがる。 //蜥蜴は一声、耳をつんざく金切り声のような雄たけびを上げ、容赦ない一撃を放つ。 //「ピカーチュ!かわしてッ!!」 //それは涙ながらの声だった。命令ではなく、願いをこめた切ない叫び。 //「ブチュゥゥゥッ!!」 //かわすほどの余力は無い。だから豚は耐えた。 //吹き飛ばされることなく、ただその一撃を受けて耐えた。 //「ブチュー、チュー…」 //独特の鳴き声はいまだ途切れず、飼い主への言葉をつむぐ。 //「そんなこと、できない…!!」 //彼女には分かる。それが彼女の持つエルフの血のためか、 //それとも彼女自身の特別な能力なのかさだかではないが、彼女には理解できる。 //豚は言っている。逃げろ、と。 //「ブチュッチュー」 //「言ったでしょ、ピカーチュ。トレーナーとケモノは一心同体。 // 生きるも死ぬも、喜びも悲しみも全部一緒なの!」 //彼女の瞳は強く輝いている。 //その瞳は共に生き抜こうという意思を宿らせていた。 //その輝きの強さは二人の絆の強さそのものだった。 //豚はそこから力を得る。二人の絆が、その輝きが、豚の体を駆け巡る何かを解き放つ力を得る。 //豚の血肉は沸き踊る。震える肉と迸る血流に耐え切れず、豚は大きな雄たけびを上げた。 //「ブチュッ…チュアアアアア!!」 //途端、豚から光が走る。ビリビリと周囲に散らされるのは激しいいかずちだった。 //蜥蜴の動きが一瞬止まる。目前の小さな獣から凄まじい圧力を感じ、 //それもまた獣の本能か、意図せずして踏み出した一歩を引いた。 //「ブチュー、ブチュチュ…」 //「うん、いけッ、ピカーチュ!十万ボルト!!」 //黄金に輝く獣の体から、いかずちが放たれる。 //散漫にこぼれるものとは違う、指向性を持った必殺の一撃。 //蜥蜴もまたその黄金に包まれ、悲鳴のような雄たけびを上げた。 //「ブチュ、チュー!」 //「やった!?」 //しかし相手もまた規格外の獣である。 //たった一撃でやられるようなら、そうそう恐怖の対象になるものではない。 //その恐るべき生命力は巨大な尻尾にいかずちを受けさせ、 //本体から切り離すという常識はずれの対処をとった。 //「冗談、でしょ…?」 //知能が高いのか、はたまたこれも獣の本能か、蜥蜴の視線は呟いた彼女に移る。 //戦ともなれば、頭を狙うが必定か。 //巨体をうならせ、蜥蜴の前足が押しつぶすように彼女に迫る。 //が、彼女の体はつぶされず、豚の体当たりで真横に吹き飛ばされる。 //「ブチュー!」 //「ピカーチュ!」 //しかし、それはほんの少し寿命が延びただけだ。 //蜥蜴はずりずりと巨体を這わせ、一人と一匹に近づいてくる。 //「…ッ!」 //豚は満身創痍ながら、蜥蜴に向き直り、雄たけびを上げる。 //「ブチュアアアアアアアア!!」 // //------ // //「よくぞ吠えた!この豚野郎!!」 //突如として、声と共に現れた男は空に在り、蜥蜴の真横に肉薄していた。 //蜥蜴が反応するよりも早く、男の手が振り下ろされる。 //男が手にした獲物は蜥蜴の皮を切り裂き、たまらず蜥蜴も悲鳴を上げた。 //蜥蜴は反射的に空中に飛び上がって無防備だった男に反撃を加えようとするが、 //「くらいなッ!!」 //またも突如として現れた女が腸を抉るように白打を打ち込んでいた。 //衝撃が鱗の奥の奥へと肉を貫くが如く伝導し、蜥蜴はまたも悲鳴を上げる。 //「こいつはおまけだッ!」 //女の白打でひるんだところへ、男は地に降り立つ直前に横薙ぎの一閃を繰り出す。 //されど、やはり相手は怪物である。血を噴出し、叫びをあげ、よろめきはしたものの、いまだ倒れる様子は無い。 //数歩あとずさって、荒々しく息をつき、新たに現れた脅威を雄たけびを上げ、威嚇している。 //が、それに全く動じた様子も無く、麦藁帽子のその男は手にした獲物――看板のように //見えるそれを肩に乗せ、ふらつく豚を興味深そうに眺めた。 //「うむ、しかし珍しい豚だな。メスブタどころかオスブタみたいだが……まぁいいさ」 //「ホントにあんた後先考えないよね…」 //呆れ顔でもう一人、先ほど白打を打ち込んでいた栗毛の女も豚の近くに駆け寄ってくる。 //「なに、あのでかい蜥蜴も既に弱っていた。考え無しってわけでもないぞ」 //「貴方たちは…?」 //飼い主の疑問に、男は妙な笑みを浮かべて答える。 //「理想のメスブタを探して放浪する旅人だ。それにしてもあんた、今かなり良い顔してるな」 //「ちょっとあんた、もうちょっとマシな…」 //「ブッチュー、ブチュチュー!」 //「そりゃそうだ。よーし、いくか電気豚」 //栗毛の女の言葉をさえぎった豚の声に同意し、男は看板のような獲物を蜥蜴に向かって振りかざす。 //「そうだね、確かに今は蜥蜴を…ってあれ?ピカーチュの言葉分かるんですか?」 //「ははは、あいつの豚バカっぷりは本当に異常でねぇ… // ここに来たのも、山のふもとの村に着くなり、豚の鳴き声がするとか言ってさ。 // たぶん、この黄色い豚のことだったんだろうけど…。はぁ…」 //栗毛の女は一つため息をつくと、飼い主に向かって「じゃ、あんた外から指示をお願いね」と言い残し、 //前衛に立つ男と一匹の元へと駆ける。 //「あの人達、一体…」 //死に瀕した自分と豚を、神業のようなタイミングで助けに来た彼らもまた冒険者なのか、 //あるいは本当に神の使いなのか。 //彼女には分からない。分かるのは生きて帰れる可能性が大きくなったということだけだ。 //しかし今はそれで十分だった。 // //------ // //豚と男は蜥蜴を前にして不敵に笑う。 //蜥蜴ごときがなにするものかと不敵に笑う。 //「いくぞッ!合わせろよ電気豚ッ!」 //「ブチュチューッ!!」 //あたりを照らす電撃と、鋭く重い一撃が、蜥蜴の息の根を止めんと、大切な者の命を救わんと、 //願いを込めて叩きつけられた。 // // //To Be Continued...? // // // //------ //というわけで、裏設定と絡むようなお話なのでコメントアウトにて失礼。 //これで手向けにはなっただろう。 // //ただし、これで助かったかどうかはわからない。 //助かっても帰ってくるのかもわからない。 //だって黄色い豚の目的が達成されちゃったんだもの。 //嫁の飼い主が見つかっちゃったんだもの。 //冒険者として帰ってくる理由がなくなっちゃったんだもの。 // //ま、ラナの母親が宿屋経営してるからそこで働くラナと豚には会えるかもしれないね。 //んじゃね。 // //言い忘れてた。 //本当に申し訳ないんだけれども、コメントは返さない方向で行こうと思う。 //死亡(扱いの)キャラであるってことを大事にしたい。 //娘とペットを惜しんでくれて本当にありがとう。 //じゃ、今度こそバイバーイ。 // //とかいってまた更新。未練がましいのは俺の性格。 //最期のSS書いたのはいいんだけど、よく考えたら裏設定なんて知らない人のほうが多いよね。 //というわけで一応説明しておこう。 // //ID16343のベントレー・トゥエリチェヌという男。こいつが麦藁帽子の男。 //豚をこよなく愛し、かつては養豚を生活の糧としてきたが、飽きて冒険者になる。 //が、冒険にすら飽きてしまい、今度は自らの理想の雌豚を探すため、ふらりと旅に出た。 //ちなみに女の悲痛な表情を見ると快感を覚えるという妙な性癖の持ち主。 //ここに記されているSSで持っていた武器は、知る人ぞ知る、雌豚募集中の看板である。 //なお、これは本当に余談であるが、ずっと看板の文字「募集中」を「幕」と書き間違えていた。 //しかし、誰も突っ込みを入れてくれず、中の人は人知れず悲しんでいた。 // //そして栗毛の女はアルメティーレ・フェインツオ。 //ベントレーの幼馴染の女である。 //辺境の女であり、心も肉体もすげえ強い。 //ベントレーが冒険者になったため一度は後を追おうと考えたが、 //連れて行ってくれなかったことから、諦めが入り、別の誰かを愛そうとした。 //が、無理だった。ベントレーのことが忘れられない。 //そんなもやもやした気持ちですごしていたある日のこと、突然ベントレーが帰ってくる。 //そのまま共に暮らしていけるかもという期待を裏切り、ベントレーは2、3日で旅に出るという。 //今度もまたあきらめるか?彼女の頭にそんな考えが一瞬よぎったが //そんな自分を抑えるような真似などできないことはわかりきっていた。 //ベントレーが一度いなくなって、はっきりしたのだ。 //自分はベントレーしか愛せない、と。 //そして、嫌がるベントレーを拳で説得し、むしろ引きずるような形で旅に出た。 //まぁぶっちゃけ、そのまま結ばれちゃうんだけどね。 //ベントレー曰く、「理想の雌豚はここにいたのか!!」 //ちなみに、彼女の武器は拳である。 //ベントレーの50質に「辺境の女は強い、尊敬する」という答えが見られるが、これは伏線である。後付の。 //さらに同50質で好きな異性のタイプが問われているが、 //これもまた「普段強気で攻められると弱い雌豚」と、まさにアルメティーレの性格まんまである。 // //一応解説しておくが、ベントレーと豚の出会いは男と女の関係になる前の話と想定している。 // //そして何度もしつこいが、このお話はifのお話であり、事実そうだったかは定かではない。 //中の人的には事実にしたいところだが、まぁ、みんなどうでもいいよね。 //未練がましい! 隠しコメントでもいいから返信してスッキリしろ! な! //えーと、どなた?なんか怒られちゃった? //いやね、返信するとしてもあれだよ、中の人の言葉になっちゃうよ? //だってさ、俺決めきれないもん。豚が死んだのかどうかっての。 //生きてるのか死んでるのかわからない状態だと、どういう立ち位置で返事すればいいのか分からないもん。 //豚とラナがなんて返事するか想像つかないんだもん。 //だからさ、誰に対しても同じような言葉になっちゃう。 //ありがとうって。惜しんでくれて本当に嬉しいって。 //楽しんでくれて、楽しませてくれて本当に感謝してるって。 //それでもやっぱり返信してくれって言うことなのかな? //ん、というかごめん、未練がましいってのは半分嘘だよ。 //気持ち的には結構すっきりしたモンだよ。 //俺単純にこういう裏方っぽいの書くの好きなだけなんだ。 //ほら、なんていうの?あとがきっぽいの?そういうの好きなんだよね。 //現にたった一行書いてくれただけでこんなに長い文章また書いてる。 //1週間もしたら見えてる部分よりコメントアウトの方が長くなっちゃうんじゃないかな。 //なんてね。はっはっはー。 // //なんかコメくれた人に悪い気がしてきた。チルノなんて死んじゃうし…。\まじで/ //よし、もうコメントアウトでレスするか。 // //[広告] 集めよう!七色の豚! //この世界には虹の七色をモチーフとした豚がいます。 //もちろん、それらはただの豚ではありません。 //全色集めた人には幸運が訪れるという伝説があるのです! //色は赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の七つ。 //そのうち黄色はとある酒場で冒険者をやっているとのこと。 //なんで豚が冒険者をやってるのかって? //おいおい、野暮なことは言いっこなしだぜハニー。 //伝説の豚なんですから当然なんでもありなのです。 //さぁ君も集めよう!七色の豚どもを! //全ての色がそろったとき、幸せは君の手に…!! // //というわけで、とある酒場で黄色い豚の情報を集めてみました! //「黄色い豚?ああ、アレか。アレはなぁ…」 //「彼は誇り高き獣だったよ…」 //「孕ませたかったのに…」 //「黄色い豚?そんなもんいるわけねーだろ」 //「死んだよ」 //ご協力ありがとうございました! //どうやらすでに死亡していたようです! //うーん、残念!ではまた次の幸せの広告にご期待ください! // //▼整理された裏設定 //・ベントレーには弟がいます。 // たぶんベントレーより先に家を飛び出してるんだと思います。 //・故郷でお隣さんだったのはウェルリ・フェインツォさん。 // ウェルリさんにはアルメティーレとシュリルーアという二人の娘さんがいます。 //・ベントレーが飼育していた豚の一匹、奴隷五号(♀)はベントレーを追って逃げ出し、 // とある町でギルド登録し、冒険者になりました。 // 5号がそこを選んだ理由はとある豚と恋に落ちたからです。 // そのとある豚こそピカーチュです。 //・ちなみに最初はピカーチという名前にしようと思ってました。 // でもピカーチってなんか女っぽいな。 // えーと、ピカ、ピカ、ピカー、ピッ、ピカチュウ! // よし、ピカーチュに変更しよう。 // もういっそ黄色い豚にして、雷魔術師にしよう。 // //だいたいそんな感じ。 //近いうちに死ぬ前のコメントと、ポケモンバトル成績をHTMLにでもしようかな、とか思ってます。 //やる気うせた。ていうかやる意味無いよね。 //実はピカーチュの息子と娘を登録していた。 //■ライーチュ・ハムドリッツ //http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=86083 //■ピーチュ・ハムドリッツ //http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=89123 //二人とも4ヶ月目で死亡。 //ライーチュは超巨大ムカデに到達する前に巨大ムカデで死亡 //ピーチュにいたっては4ヶ月目でミイラ出てきて死亡。 //あんまりすぎて吹いた。 **残された絵 [#p51ccc4f] Status>[[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero12584.jpg]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero13932.jpg]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero17564.jpg]]~ Sketch>[[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero15144.png]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero17225.png]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero17712.png]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero19112.png]] ~ present>[[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero14685.png]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero16792.jpg]] **墓前 [#t0034da2] [[データの書き換えを行いますか?:http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F43264]] //#comment(below) #pcomment(,5,below,reply) #contents **共に戦ったライバル達 [#w62e25b7] -89/4 [[キャノ・ホーランド>名簿/38393]] -89/4 [[チルノ・アタイ>名簿/42894]] -89/6 [[キアーラ・ロッキ>名簿/40709]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero13483.png]] -89/7 キアーラ・ロッキ[[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero18328.png]] -89/8 [[ペスティス・ニャーグル>名簿/37772]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero15313.png]] -89/9 チルノ・アタイ **酒場で見かけたp…ケモノトレーナー達 [#f98789c2] -[[メンベルと紫毛玉>名簿/51128]][[■:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero19173.png]] -[[研究員と人工虫>名簿/56756]] -[[テュセ>名簿/19539]]と[[蜂>名簿/35008]] -[[マルボロとサンドバッグその他>名簿/69431]] **ピカーチュ・ハムドリッツ [#r49d97dc] -世にも珍しい黄色豚。 -帯電体質。 -鳴き声は「ブチュー」 -人語を理解する。 -幼少の頃からラナフェッテと共にいる。 -[[嫁:http://gold.ash.jp/main/?chrid=25959]]がいたが、冒険者として[[戦い続けた結果、死亡。:http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=25959]] -嫁は[[元飼い主>名簿/16343]]を探すために冒険者になっていた。 -志半ばで倒れた嫁の遺志を継ぎ、冒険者となる。 -最初は元飼い主の故郷を訪ねたが、彼は旅立った後だったため出会えず。 -しかし、近隣の住民からとある町で冒険者になると言っていたという情報を得る。 -そして黄金暦89年8月某日、この町へ到着する。 -だが、元飼い主の住んでいた家はすでにもぬけの殻だった。 -おかげで&ruby(トレーナー){飼い主};がやる気をなくしてしまった。 -彼女がやる気を出すまではこの町に滞在する予定。 -数匹の子供がいるが、自立したため別々に暮らしている。 -荒っぽい戦い方をしていたせいか、いつのまにか先祖返り(猪化)していた。 -尻尾だけ毛が生えないのを気にしている。 -二つ名は&ruby(ジャッジメント){根絶};。 -次こそは電光石火を使いたいと考えている。 -ブッチュゥゥゥゥ!!! -使った!俺は電光石火をつかったぞ! -しかし[[ミズ・アサギ>名簿/14685]]に指摘され、習得技が変化した。 -剣をくわえている時は体当たり→きりさくにランクアップする。 -剣をくわえている時は電光石火→電光石火。あれ?変化ねえ? -[[ラデューク>名簿/65252]]に[[ぶどうしゅ?:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero16408.jpg]]を貰って飲んで[[吐いた。:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero16453.png]] -でも[[秘薬といわれる「元気のかけら」:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero16472.png]]ですぐ回復した。 -きっと黄色は[[好色の証。>名簿/18190]] -ポケモンバトルで習得技が変化した。 -無我夢中な時は、体当たり→捨て身タックルにランクアップする。 -剣くわえてたらどうなるの? -急所に当たるんじゃないかな。 -そういえばウリムーとイノムーってp…ケモノがいたことを忘れていた。 -CV:中田譲治 -体毛はツンツンバリバリに見えるが触ると柔らかい。 -幻獣ピカーチュを自称。 **ラナフェッテ・ハムドリッツ [#s83e1db3] -ピカーチュの&ruby(トレーナー){飼い主};。 -24歳。 -ちゃんと年をとっている。ピカーチュと同じ7月に。あれ?6月だっけ?~ 「永遠の20歳とかじゃダメかな?」 -ハーフエルフ。 -そのためか、動物となんとなく会話することができる。 -魔術も少し使える。 -でも普通の女の子。 -年上とは敬語で話すし、同年代とは普通に話す。あんまり面識の無い人にも敬語。 -若干マイペース。 -父が貴族だった。 -ハーフエルフは目立つのでいつもフード付きマントであまり見えないようにしている。 -冒険についてはいくが、ラナフェッテは指示を出すのみ。 -「ピカーチュ!体当たりッ!」 -「ピカーチュ!かわしてッ!」&br;「ブチューッ!」(無理ーー!!!)&br;かわすはまだ未修得らしい。 -ようやく元飼い主の住まいを見つけたと思ったら不在。 -肩透かしを食らって気力が萎えている。 -なので、しばらくこの町で骨休めすることになった。 -二つ名は&ruby(ブラッディマルス){紅蓮拡散};。 -ナチュラルに酷いことを言う。 -たとえ火の中水の中草の中森の中。 -なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけど -必ずゲットだぜ。 -p…ケモノゲットだぜーイェイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ イ[[エーイ>名簿/16185]] -サンタ服を着たことがある。 -いつもは頭にバンダナのような変な布切れをつけているが、つけていないこともある。 -服はそのときの気分で変わる。 -貧乳ではない。 -巨乳でもない。 -ふつー。 -p…ケモノについては書物から得た知識がほとんど。 -書物はp…ケモノ図鑑のアナログ版と思われる。 -CV:般若 -ピカーチュの体毛に埋もれるようにして寝るのがすき。 -実は出不精。 -自称、幻獣使いのラナ。 **p…ケモノバトル成績 [#oebe8589] //日誌ではなく、あくまで第三者視点の記録だと思ってください。 ▼黄金暦89年2月 -参加者に機械がいた。ゲッタードラゴン・リョウサンガタというらしい。 ~▼黄金暦89年4月 -またゲッタードラゴンがいた。 -[[キャノ・ホーランド>名簿/38393]]という可愛らしい少女がいた。 -妹キャラっぽかった。 ~▼黄金暦89年6月 -[[キアーラ・ロッキ>名簿/40709]]という少女がいた。笑顔の似合う可愛い娘だった。 -別固体のゲッタードラゴンがいた。 ~▼黄金暦89年7月 -また違う固体のゲッタードラゴンがいた。 -再びキアーラと一緒に戦った。 -連戦。連戦。 -キアーラが力尽きた。 -ピカーチュとラナフェッテにとって初めて直面した他人の死だった。~ 「ごめんなさい、ごめんなさい…」~ 「ブチュー…(助け…られなかった…)」 ~▼黄金暦89年8月 -[[ペスティス・ニャーグル>名簿/37772]]という少女がいた。 -物静かな女の子だった。 ~▼黄金暦89年10月 -またもやゲッタードラゴンがいた。~ 「ストーカーかも」~ 「ブチュー、チュー。(そろそろ体当たりぶちかましてもいいか?)」 ~▼黄金暦89年11月 -ラナフェッテが狼王を見てかっこいい、ゲットしたいと呟いていた。 -少しやる気でた。 -ピカーチュが敵意むき出しにしていた。 -敏捷が160になった!ピカーチュは電光石火を覚えた!~ ピカーチュ!体当たりッ!~ ピカーチュ!次は体当たりッ!~ ピカーチュ!とどめは体当たりよッ!~ ブッブチュー!!(電光石火やらせろよ!) //-敏捷250でかわすを覚えるだろう。 ~▼黄金暦90年1月 -「ピカーチュ!体当たりッ!」~ ピカーチュは言うことを聞かない!~ ピカーチュの電光石火!~ 効果は今ひとつのようだ…~ 「こらっ!体当たりって言ったのに!!」~ -バッジのレベルが足りないんだ。 -「狼王!きりさく!」~ ピカーチュの体当たり!~ 狼王はたおれた -狼王も命令を聞かなかった。 -だからバッジのレベルが足りてないんだ。 ~▼黄金暦90年2月 -ゲッタードラゴンいい加減にしろ。 -また勝手に電光石火を使った。~ 「ピカーチュがぐれた…」 -ラナフェッテがまた落ち込んだ。 -ありふれたメイス、ゲットだぜ! -ピカーチュはもうこれ以上ものを持てない! -ではなくてこれ以上ものを口にくわえられない!~ 「ブ、ブチュー…」(重くてくわえてられない…) ~▼黄金暦90年3月 -ゲッタードラゴンさん、もう勘弁してください。~ 「ねぇ、ピカーチュ。ここまでくるとどうでもよくなるね」~ 「ブチュブチュー」 ~▼黄金暦90年4月 -熟練の黄色豚と呼ばれるようになった! -毛も生えてないのに熟練だなんてそんな… -尻尾の話だ。 -標準的なショートボウ、ゲットだぜ! -しかしピカーチュは弓を構えることができない!~ 「ブ、ブチュー…」(口がもう一個くらい必要だ…) ~▼黄金暦90年5月 -死体砕きの黄色豚と呼ばれるようになった!~ 「ねぇ、ピカーチュ。なんか死体臭いよ。」~ 「ブチュ、ブチュー」(うわ、マジだ。俺臭ぇー) ~▼黄金暦90年9月 -久々のゲッタードラゴン。 -よく見たらまた違う個体だった。 ~▼黄金暦90年11月 -[[マルボロ>名簿/69431]]にp…ケモノバトルを挑まれた。 -マルボロからエリートトレーナーと呼ばれた。 -名前がラナフェテになっていた。どうやら名前の文字数制限に引っかかったようだ。 -相手はサンドバッグ。サンドバッグだよね? -「ソーナンス!」 -倒した。 -あれ?一匹だけしか持って来てないの? -やなかんじー? -「ソォォォォーナンス!」 -勝った。 -とどめは捨て身タックル。~ 「体当たりって言ったのに……ねぇピカーチュ。なんで言うこと聞いてくれないの?」~ 「ブチュ、ブチュチュー!(違うって!全力で出したらああなったんだよ!)」 -またの挑戦まってるぞ!(ジムリーダー風に) -敏捷200突破。 -来月、巨大な怪物と戦う予定。 ~▼黄金暦90年12月 -生きてた。 -破壊魔貞光がいた。心強い。 -負け組み人生もいた。心もとない。 -猫もいた。心癒される。 -ニャースか?いや能力的にペルシアンか? -あ! やせいの ゴーストが とびだしてきた! -あ! やせいの メタモンが とびだしてきた! -あ! やせいの メタモンが とびだしてきた! -あ! やせいの ジュプトルが とびだしてきた! -あ! やせいの ジュカインが とびだしt[[でけえええええええ!!>名簿/999999]] -ティーズが死んだ。~ 「また…また私は……」~ 「ブチュウウウウ!!(くそおおおおおおお!!)」 ~▼黄金暦91年1月 -バトルは一回あっただけ。~ 「ねぇ、ピカーチュ。全然特訓にならなかったね」~ 「ブッブチュー!(全然足りねえ!もっと!もっと俺は強くなる!)」 -攻撃回数も一回だけ。 ~▼黄金暦91年3月 -超巨大トカゲと大バトル! -映画版! -[[メンベル>名簿/51128]]の仇をとるため一人と一匹が立ち向かう! -倒した。 -でもとどめさせなかった。~ 「これでメンベルさんも少しは浮かばれるかな…?」~ 「ブチュ…ブチュチュー!」 ~▼黄金暦91年4月 -筋力200! -黄色い豚は力持ち! ~▼黄金暦91年5月 -出来の良いブロードソード、ゲットだぜ! -「ブチュー」(これで俺はさらに強くなったぞ!) ~▼黄金暦91年6月 -またゲッタードラゴンがいた。 -巨大トカゲ、巨大トカゲ、ウーズ、狼男、超巨大トカゲ -ゲッタードラゴンが死んだ。 -ピカーチュも死んだ。 -くっやはり、雷の魔導器が手に入らなかったせいか! ~ ~ ~ -その後、一人と一匹の姿を見たものは誰もいなかった…… ---- [[ソート用>死亡/43264]] [[名簿>名簿/43264]] //実は初代緑と金しかやってない。