#navi(../)
* テラ家出身 ラス・ティアーサ 435060 [#c7317e8f]
|http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004348.png|ID:|435060|
|~|名前:|ラス・ティアーサ|
|~|出身家:|テラ|
|~|年齢:|死んだのでずっと19歳|
|~|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(旅籠の下働き,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(世界を救うため,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
|~|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:435060]]/[[戦歴>戦歴:435060]]/[[冒険中>冒険中/435060]]};|
|~|>|CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp003336.png>企画/魔王ロワイヤル]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
~
CENTER:死ぬときは一人だって、いくつもの本で読んだ~
僕にはテラがいる かなり、幸運なほうなのかもしれないね~
~
死ぬのが怖くないのは、君のおかげだよ、テラ~
でもできれば…~
たくさんの人が、生きることも、死ぬことも、怖くなくなるような……~
そんな世界が創りたかったなぁ……~
だって僕だけ幸運でも、何にも嬉しくないよ……~
~
*白い壁の家 [#u5b30d54]
//-本がたくさん置かれている
//-料理のいい匂いがするときもあるだろう
//-家を空けているときは、本や食料の買出しに出たり、他の魔王のところへ行ったり、酒場へ寄ったりしている&br;コメント欄での場所は家以外でも構わない

#clear
[[編集>編集:コメント/名簿/435060]] / [[差分>差分:コメント/名簿/435060]]
#pcomment(,3,below,reply)
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*交友関係 [#x537c2c9]
|[[人修羅君>名簿/435001]]|一番最初の依頼で一緒になったんだ。パトったら上げにいかないと…|
|[[スカッドさん>名簿/434986]]|野菜を育ててる人。野菜いっぱいもらっちゃった!|
|[[ナインさん>名簿/435041]]|お城に住んでる女兵隊さん。ちょっと厳しいけど、優しい人だと思う|
|[[マサ君>名簿/434988]]|東洋の子。なんでこっちに来たんだろうね?|
|[[シオンさん>名簿/435002]]|ペンギンの「お母さん」。リーズに、サツキに、レン…区別つくかなぁ…|
|[[--->名簿/435083]]|(すれ違った)|
|[[孤児院>施設/ベルモンド孤児院]]|料理やおやつを届けに行ったり、皆と遊んだりしたいな|
|[[メアリちゃんとヴェルナさん>名簿/434962]]|赤ちゃんなのに魔王な子…!と、そのお母さん|
|[[バーのマスターさん>名簿/435460]]|思ったことを全部言っちゃうタイプなのかな… でも、いい人だと思う|
|[[シレーヌさん>名簿/435036]]|孤児院に料理を届けたりしてる女の子! なんだか親近感だなぁ|
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*ラス・ティアーサ=テラについて [#l58921c6]
**外見 [#jdfb31bb]
#region(詳細)
-''女顔''~
柔らかな色の金髪も手伝い、幼い頃から天使のようだと言われてきた&br;身長も、女性でもおかしくない程度しかない 本人は女に見られることを気にしている


-''赤い目''~
元は違う色だったが、今は血のような赤い目をしている


-''優男''~
魔王となるだけの力を身に受けたが、普段は一切使わない&br;大きな意思が体に詰まっていることが分からなければ、&br;ただの冒険初心者にしか見えないだろうし、実際それだけの力しかない
#endregion
**性格 [#fabf83b3]
#region(詳細)
-''好奇心''~
知りたい、考えたいと思う気持ちが旺盛 子供のように真っ直ぐ


-''優しさ''~
自分よりも他人 戦うことは苦手だが、他人のためなら剣を取るタイプ


-''宗教''~
ニキーア教という宗教の元僧兵見習いで、ニキーア教の教えに傾倒している
#endregion
**特徴 [#i521467b]
#region(詳細)
-''本の虫''~
本を読み始めると集中してしまう癖があり、呼ばれた程度では気付かない


-''理解が早い''~
直感タイプ&br;普段は、ときどき勘がいいくらいだが、集中したときの理解力と記憶力はずば抜けている


-''説明下手''~
直感で理解したことをそのまま説明するため、説明の順序も言葉選びも全てが下手


-''料理上手''~
幼い頃から母の代わりに作ってきたため、料理は上手&br;特にまかないで食事を用意するのが得意&br;ただし今の体では物を食べることができない 作っているのは、専ら孤児などに提供するためだ


-''女性と普通に話すのが苦手''~
男ばかりの兵舎で何年も育てられたため、女性と話すと緊張してしまう&br;ただし、仕事などで話す場合は平気なようだ


-''アンデッド''~
元は人間だったが一度死に、その体で動き続けている&br;邪悪な力とは無関係にそうなってしまったので、神聖な物にも触れられる&br;ただし生前得意だった回復魔法は、魔道器無しでは使えなくなってしまった
#endregion
**過去 [#h47e6659]
#region(詳細)
-''孤児''~
一人っ子として生まれたが、幼い頃に孤児になった&br;孤児になった経緯を、ラスは話そうとしない


-''保護''~
ニキーア教の本部に拾われる&br;宿を提供してもらう代わりに僧兵として働こうにも、兵務に就けるのは20歳から&br;それまでは、僧兵見習いとして兵舎の雑用をすることになった&br;もともと母の代わりに料理を作っていたが、この数年間でさらに料理の腕を上げた&br;しかし、本部の図書館で本に集中してしまったが最後、読み終えるまでは他事を一切しないため、&br;食事の用意を忘れて怒られることもしばしばあった


-''脱走''~
死刑を言い渡されたある少年達の牢屋番を任された しかし、死刑にはラスは納得できなかった&br;罪状などの資料は回ってきた ごちゃごちゃ書いてあるが、要はただ遺跡に入っただけだ&br;こんな処遇は、ニキーア教の教えとは違う 一度上部へ問い合わせをした&br;……握りつぶされた&br;心が不審に覆われた 一念発起したラスは少年達を勝手に牢から出し、逃げる手伝いをした&br;以降、ラスはニキーア教から追われる身となる


-''二度目の保護''~
ニキーア教を嫌っている女王ティルの国に保護を求めた&br;しかし彼女はすでに、同国のニキーア教支部を取り仕切っている大司教に、&br;幽閉されてしまっているという 表ざたにはなっていないが…&br;そこで少年達と共に、再びニキーア教に背いて女王を助け、&br;(ラスとしては教えに背いているのはニキーア教のほうだと考えている)&br;改めて女王からの保護を受けた


-''反撃''~
女王がニキーア教を潰しにかかるという その協力を求められた&br;世話になったニキーア教を滅ぼす…罪悪感と、懐疑が胸を締めた&br;ニキーアの教えは必要なものだと思う&br;しかし、確かに今の本部はひどく違っている 死刑、幽閉など最たるものだ&br;本部を一度壊してしまうのは必要なこと、とラスも協力をした&br;ただし、本部で育てられた者として、キーの解除を行うなどの協力に留まった&br;自分の役目を終え、捕まる前に本部の外、路地裏へと逃げたが――


-''邂逅''~
路地裏で身を隠す場所を探す途中、ボロボロの姿で倒れている人物を見つけた&br;すぐに助け、落ち着けそうな場所で回復魔法をかけるが逆にダメージを負わせてしまう&br;アンデッドだ… そう思ったが、それは嫌悪を生むものではなかった&br;憎悪や戦いなどをラスは嫌う&br;アンデッドならアンデッドに合うように、光を遮るなど気をつけるだけだ&br;しばらくして、アンデッドが小さく動いた 身を乗り出したそのとき、&br;アンデッドの背中から白い帯が大量に吹き出し、驚く間もなくラスを包んでしまった


-''理解''~
押し入ってくる白い帯、その正体は意識の束 大量の、ラスには耐え切れないほどの&br;意識の束に入られた瞬間にラスは絶命した&br;その一瞬で意識の束はラスの精神の中心にまで入り込んでいた 掌握するために&br;中心に近づくにつれ、意識の束も意識レベルを変えながら進んでいかなければならない&br;ガードの効かない丸裸の、意識の中心に入るには、同じく、丸裸で触れなければならない&br;ラスに白い束の思い、狙い、願い、過去、全てが一瞬で開示された&br;ラスはそれに対し、やはり一瞬で反応を返した 親近感 …ラスは完全に直感タイプだ


-''花畑''~
突然ひらけた時間の止まったような空間 どこまでも続く花畑&br;白い帯の塊と、ラスが対峙していた&br;口を開いたのはラスのほうだった 「君は……僕と似てるね」&br;帯の塊から驚きが伝わってくる 同時に、喜びも、戸惑いも&br;「ずっと、一人で頑張ってきたんだね… 大丈夫 僕は、君の味方だよ」&br;帯から、喜びが強まった 戸惑いも強まった&br;帯の塊はおずおずと、帯の一本をラスへと伸ばしてくる&br;それに触れたら後戻りができない、とラスは直感した&br;何が起こるかまでは分からなかったが…… しかしラスは躊躇わなかった&br;白い帯を、両手であたためるように掴んだ

-''結合''~
白い帯に包まれてから、花畑までの会話まででまばたきほどの時間だった&br;ハッと気付くと、目の前には先ほどまでと同様にアンデッドが寝ていた&br;そして気がつく 白い帯の意識が、自分の中に同居していることに&br;…安心させるように、胸に手を置いた&br;そのときにまた気がついた 心臓が止まっている&br;&br;全身が総毛だった&br;&br;驚愕のままに鑑を確かめる 青かった目が、血のように赤い&br;…自分も、目の前のアンデッドのように、アンデッドになってしまったのだ


-''旅立ち''~
助けたアンデッドは目が覚めると、混乱気味にどこかへと行ってしまった&br;残されたラス、とその中の白い帯の意識&br;&br;まずラスは、その意識の事を理解することに努めた&br;もう寝ることも、食べることも必要なくなってしまったのだ 時間はいくらでもある&br;白い帯が生まれた経緯まで記憶を遡ると、ラスは彼女に名前をつけた&br;『テラ』&br;この星に集まった祈り それが彼女だから&br;&br;どうにかテラの祈りを叶えたい それには一体どうしたらいいのか……&br;そのとき、テラが知覚した&br;【魔王ロワイヤル】が開かれる、と……&br;&br;それだ!&br;ラスは直感した そしてその直感のままに走り出した 港へと――
#endregion
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*魔王関係の [#g1aabec3]
**万魔殿 [#o43fb506]
[[編集>編集:魔空間]] / [[差分>差分:魔空間]]
#pcomment(魔空間,1,below,reply)
**いんふぉ [#n02d6912]
|#include(info/魔王,notitle)|


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#region(書き途中な黒歴史)
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|BGCOLOR(palevioletred):|BGCOLOR(palegoldenrod):|BGCOLOR(palevioletred):|
|BGCOLOR(palegoldenrod):|BGCOLOR(white):&br; ラスの先々代にあたる魔王は、勇者でした &br; 彼だけではありません 彼らの系列の魔王は、ラスと彼の先代を除き、元勇者でした &br;&br; ラスの先々々代の魔王を倒した先々代の魔王(その時には勇者でしたが) &br;&br; 最期の一撃を打ち込んだ瞬間に、魔王の背から白い帯が大量に噴出し、 &br; 流されるように包まれてしまいました &br; 白い帯は意識の流れ 意識の流れは束となり、圧倒的な量で勇者の中に押し入ります &br;&br; こうして、白い帯は使えなくなった体を捨て、次の宿主へ、次の宿主へと移ってきました &br; 勇者の強靭な意識を完全に抑えこむと、また魔王としての侵略が始まるのです &br;&br; しかし、その流れが変わったのは先代の時でした &br; (つづく) &br;&br;|BGCOLOR(palegoldenrod):|
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***テラスペース// [#yc3d24cd]
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//こんな
//かわいいこが
//おとこのわけ

//(それはみんクロ様のご加護よ…)
//(そうね。剥げば男と分かるのではないかしら)

//きっとそのうち剥かれた絵がアップされるんですね!!

//(そういうシーンがあれば可能性は0ではないわ)

//>>じゃあ今からひそかに応援してる子のコメントアウトにどう応援してるか書く祭りでも?
//>苗床になった上に帰還して腹ボテハイライトが消えた目で再出発してほしいだなんてそんな不謹慎な事…
//しようぜ!男?大丈夫だって、某州知事が妊娠するんだ。この子くらい可愛ければ楽勝楽勝

//(彼は今私の苗床になっているもの、そうはさせないわ)

//(動かそうとすると死ぬ。皆知っているわね)

//2人ほど手持ち処分したから少しは霊圧確保できるかなと来客辿ったらこれだよ!(ゆしー