#navi(../)

#region(あるいは)
* ルーティン家出身 ミスト・ルーティン 437450 [#xde2ea21]
|http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070827.jpg|~|~|
//|BGCOLOR(#000000):&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst071174.jpg,300x300,後ろの正面だぁれ);&br;[[◆>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070827.jpg]]|~|~|
|~|ID:|437450|
|~|名前:|ミスト・ルーティン|
|~|出身家:|ルーティン|
|~|年齢:|16|
|~|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(占い師,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|~|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|~|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|~|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|~|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:437450]]/[[戦歴>戦歴:437450]]/[[名簿>名簿/437450]]};|
|~|>|[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst068003.gif);>企画/幼馴染]]|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
//CENTER:つるとかめがすべった

----


#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp005260.jpg,around,248x445);
&br;
幼馴染たちが冒険者となって一年がたった。&br;
あるものは背が伸び、あるものは新たな趣味に目覚め、皆成長している。&br;
この少年は何も変わらない。君はそれに違和感をもてない。&br;
&br;
&br;
&br;
「やぁ、久しぶり。大きくなったねぇ」&br;
「昔は僕のほうが背が高かったのに、今じゃすっかり追い抜かれて」&br;
「僕が相変わらず小さいだけだって?いやだなぁ。そんなこと率直に言われると傷つくじゃないか」&br;
「まぁ、何の因果か、同じ冒険者になったんだし。よろしく頼むよ」&br;
&br;
町の外れに住んでいる、背の低い一人の少年。
この町に住むものは皆、優しそうな両親の間で笑う彼の姿を思い出せるだろう。&br;
家に遊びに行った覚えがあるならば、小さいが暖かい家庭であったことを思い出せるだろう。&br;
もしかすれば共に学校に通い、共に叱られ、共にキャンプに、ハイキングに行ったことも思い出せるかもしれない。&br;
昔からどこか大人びていたこの少年のことを、懐かしさをもって思い出せるはずだ。&br;
ここのところ見かけなかった気がするが、そうだ、確か親の都合で一旦引っ越したのだった。&br;
&br;
君が10の子供であっても、20の青年であっても、あるいは30の大人であっても、60を超える老人だとしても。&br;
己が幼い頃に、一緒に遊んだ彼の姿を思い出せるだろう。&br;
なにもおかしなことはない。&br;
なぜならきみはおもいだせるのだから。&br;
いわかんなんて、ないだろう?&br;
#clear
#region(はんていっ)
 彼と出会った頃の記憶はあまり無いけど確かに一緒に遊んだ記憶はあるんだよね
 私は、少し大人びていて落ち着いた彼の態度に、同年代の皆とは違った魅力を感じていたの
 その後、彼は確か…両親の都合で引っ越した。そうだった筈よね
 それでこの間偶然再会して…それで、どうしたんだっけ
 彼に関する記憶はいつも曖昧で、ぼんやりと靄がかかっているようで
 でもそんなミステリアスなところに何故か惹かれてしまう
 そんな幼馴染のことを両親に話したら、母がこういった
 「私にもそんな友達が居たわね・・・たしか、○○○くんだったっけ?」
 おかしい。母の言葉に何か違和感を感じる
 でもそんな筈はない。だって私は彼と子供のころ一緒に遊んだのを覚えている
 だから偶然だ。母が覚えている○○○の特徴が、彼と全く同じでも
 偶然。ただのぐうぜん。いわかんなんて、ない
甘々な恋愛判定だったと思うんだけど、おかしいな、甘くないよね?&br;
世の中似た人なんてたくさん居るし、偶然なんてよくあること。&br;
 どういうキャラかわかりやすい説明が目立つ場所に欲しいかな。初見では声をかけ辛いと感じた
 30点
絡みづらい判定。点数一番高かったよ。&br;
どんなキャラ……普通に幼馴染で、みんなと昔から知り合いだっただけのキャラなんだけどなぁ。&br;
 「[[これはゾンビですか?>http://www.youtube.com/watch?v=b64ZXAZG8oc]]」
 「[[さよなら人類>http://www.youtube.com/watch?v=MNpz34TxHD0]]」
イメージソング判定!&br;
上は僕の名前から、だって。下は………うん…詩的と言ってもらったのは嬉しい。&br;ありがとう!
#endregion
#endregion

#region(それこそが)
CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp005241.png,nolink,鶴と亀が滑った);
|この街で過ごした時期|生まれたときからずっと。そういえば最近見なかった気がする|
|その頃どんな子だったか|大人びていたけれど、とても楽しそうに遊ぶ子供だったなぁ|
|家族構成|父と母との三人家族だったんじゃなかったっけ。うん、見た覚えあるし|
|見た目|一本一本が細い黒髪を肩上あたりで切っている。&br;黒瞳、肌は真っ白。背は低く、手足は長い。150cmないくらい?&br;帽子やお面を頭に乗っけたりしてる。|
|その他知っておいて欲しい事一つか二つ|よく町の外れをぶらぶらとしています。|

[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp005390.jpg,なんかきらきらしてる僕。アンソニーさんの番組はいつも楽しみに見ています);>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp005390.jpg]]



**いつもの公園 [#kd2ef84d]

|[[編集>編集:馴染みの公園]]|
|#pcomment(馴染みの公園,1,below,reply)|

#endregion

//&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;
//ものごころ、とは何なのか。&br;
//いずれにせよ自分が自分になったのは、名をつけられたときだろう。&br;
//幼子は幼子ゆえに、未知への恐れを持たないのだ。&br;
//そして望むことはそう多くは無い。&br;
//彼らの望みは日々の暮らしで完結している。&br;
//しいて願えば唯の一つだ。&br;
//友の居ない子は友を求め、架空のそれに名をつけたのだ。&br;
//寝物語か、寓意があったか。&br;
//神を殺す槍の名を得て、私は神を封じたのだ。&br;
//かつての己から受け継いだ、僅かな自我を育てながら。&br;


CENTER:[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst071381.jpg,面は伏せられた);>http://www.youtube.com/watch?v=3I17i-qxONo]]
&br;
&br;
CENTER:ミストと呼ばれた冒険者は、冒険に出たきり帰って来なかったそうだ。&br;
CENTER:数日の後、次に依頼を受けた冒険者たちが現場へ向かうと、腹を割かれた怪鳥の残骸が転がっていたらしい。&br;
CENTER:怪鳥の腹部の、何かに蝕まれたような傷口の中からは、これまでに喰われたらしい冒険者の骨や遺品が、ぼろぼろと零れ落ちていたとか。&br;
&br;
&br;
CENTER:ところでミストとは、誰だったのだろう。&br;
CENTER:自分の知人に、そんな人間がいただろうか。&br;
CENTER:あぁ、確かいた気がする。居たような気はする。&br;
CENTER:記憶の片隅に、そんな人間が居たような気がする。あまり親しくはなかったけれど。&br;
CENTER:公園に、街角に、どこかの店に。いつもいつも、同じような姿形をした人影が、あったような気がする。&br;
CENTER:まぁいいさ。ところで先月、酒場のマスターがメニューの値上げを――――――&br;&br;&br;
----


//#comment(below)
**人気のない町外れ [#ccf9bb8b]
//***今日のお面:鬼[#ee1abb71]
[[お色直し>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%CC%EB%CC%C0%A4%B1%A4%CE%C8%D5%A4%CB]]
#pcomment(夜明けの晩に,3,below,reply)

&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;
&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;
&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;
&br;
&br;
CENTER:愚かな愚かな可愛い私。ミストと呼んであげようか。&br;
&br;
CENTER:親もなく子もなく、愛されることの無いものが、自我を保てるはずもない。&br;
&br;
CENTER:お前の過ごした全ての日々は、その一切が無駄だったのさ。&br;
&br;
&br;
CENTER:惨めだなぁ。人の世に縋って、縁を求めて。&br;
&br;
CENTER:哀れだなぁ。化け物のくせに、愛を求めて。&br;
&br;
CENTER:悲惨だなぁ。何一つ得られず、求められず。&br;
&br;
&br;
CENTER:愚かな愚かな可愛い私。二度と目覚めぬ、もしもの私。&br;
&br;
CENTER:せめて夢を見るといい。闇に沈んで夢見ればいい。&br;
&br;
CENTER:お前の求めた愛があるだろう。暖かな夢の世界なら。&br;
&br;
CENTER:私の中で、目覚める事無く、深い眠りへ落ちなさい。&br;
&br;
CENTER:誰も呼びには来ないのだから。君を望みはしないのだから。&br;
&br;
&br;
CENTER:おやすみ、ミスト。良い夢を。&br;
&br;
&br;
&br;
CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst071174.jpg,300x300,町の外れに鳥居が立った。);
&br;
&br;
&br;


//ガチ死にスイッチ
//恋愛スイッチ 
//同性愛スイッチ 
//エロールスイッチ 
//セクハラスイッチ 
//レイプスイッチ 
//戦闘スイッチ 
//文通スイッチ 
//シリアスキャラスイッチ 
//撒きもの歓迎スイッチ 
//引きこもりスイッチ 
//グロスイッチ 
///スイッチきてた!なんだかちょっとうれしい(全部のスイッチを入れたりきったりしつつ)
///基本なんでもありのつもりで遊んでるので、スイッチは入ったり切れたりしてます。大体オンですけど
///ただちょっと引きこもり気味かも。なさけない…

///まんぞく
///直流いいよね…
///(満足げな表情)

///死んでたなー…どうしようかな
///帰ってから考えるか…

///人の愛とアルコールだけしか食べれない生き物の末路なんて、無残なものよ

//もうちょっと謎に迫るような絡み方とかしたかったにゃー…結局家何処よおめえくらいしか出来なかった、残念
//おつかれさまでした、リアル都市伝説っぽい感じで凄い好きでしたー(キエル
///ありがとーございます(土下座)
///設定徐々出しするんだー、と思っていたら忙しくなって死ぬというあまりにひどいオチに…無茶ぶりたくさんしてすみませんでした
///適当に流してくれてすごく嬉しかったです。なんだか幼馴染っぽくできた気がして。ありがとう、きーやん

//結局、謎は謎のままで終わってしまったわ
//何年か経ってミッチー見た!って事件が起こりそうな予感がしたりしなかったり(栗毛)

///なんか厄介そうなのにお付き合いいただきましてありがとうございました(深々)
///そう、ミストはどこにでもいてどこにでもいないのです。でもあいつちーちゃん大好きだったので、呼ばれればホイホイ出てくるかもね。いろいろありがと、ちーちゃん