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* クリーヴランド家出身 マーガレット 466634 [#j3fece26]
//#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075739.png,around,right)
|ID:|466634|
|名前:|マーガレット|
|出身家:|クリーヴランド|
|年齢:|16|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(芸術家,server,job)|
|理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|方針:|#listbox3(探検を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(危うきに近寄らず,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(とても気にする,server,conf)|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:466634]]/[[戦歴>戦歴:466634]]/[[名簿>名簿/466634]]};|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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CENTER:英雄になるだなんて、どの口で言ったものかしら。
CENTER:素敵な一張羅は血にまみれ、綺麗な顔は傷だらけ。
CENTER:何故、こんなことになっているのかしら。
CENTER:わかっているわ。すべては私の、力不足。
 
 
 
CENTER:後悔なんてものは、軟弱者のすることだと思っていたけど。
CENTER:何故かしら、私は今、悔恨の情に駆られている。
CENTER:知らなかったわ。後悔というものは、皆に等しく訪れるものだったのね。
CENTER:それとも、気づいていなかっただけで、私ももとから、その軟弱者のうちの一人に過ぎなかったということかしら。
CENTER:酷いわ。これじゃ私、道化みたいじゃない。
 
 
 
CENTER:ふふ。これは、分不相応な夢を見たものへの、罰みたいなものかもしれないわね。
 
 
 
CENTER:でも、私の人生が、どれだけ愚かなものだったとしても。
CENTER:せめて最後は、誇り高く。
 
 
 
CENTER:引き金に指をかけた。その銃口は─自らの胸に、向けたまま。
 
 
 
CENTER:さようなら。
 
 
 
CENTER:マーガレット・クリーヴランド
CENTER:──黄金暦207年 7月、洞窟探検依頼にて&color(red){死亡};──

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高名な軍人を数多く輩出してきた名家の一人娘。
容姿端麗だが高飛車で気難しく、何事も自分が正しいと信じて疑わない性格。

戦闘ではフリントロック式の小銃とナイフを組み合わせた銃剣を武器として用いる。
小銃として扱うには命中精度が低く、また、連続して使用すると不発を起こしやすいため、銃としての機構は専ら至近距離でとどめをさすためにのみ使用する。

実はかなりの大食い。
#endregion

[[容姿>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075593.png]][[設定>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075739.png]]

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#pcomment(りぼん,1,below,reply)