#navi(../)
* オウル家出身 ダート・オウル 472324 [#x7354846]
|ID:|472324|
|名前:|ダート・オウル|
|出身家:|オウル|
|年齢:|?|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:472324]]/[[戦歴>戦歴:472324]]/[[名簿>名簿/472324]]};|

CENTER:~
[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023545.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022383.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022160.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021911.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020446.jpg]]
//'''''&br;「俺の財布から金をスろうとは、いい根性してるじゃねえか、糞餓鬼」&br;「……おじさん、マフィアなんだ。いいよ、殺してよ」&br;「フン、世の中を捨てた目しやがって。まあ、こんな臭え路地裏でスリ働くガキの境遇は、大体予想がつくがよ」&br;「……おじさん、俺を殺さないの?」&br;「殺したら何か俺に利益があるか?」&br;「ムカつかないの?」&br;「この程度でいちいちキレてたらマフィアなんかやってられねえよ」&br;「待って」&br;「何だ?」&br;「俺もマフィアになりたい」&br;「何でそれを俺に言う?俺に世話をしてくれってか?」&br;「うん」&br;「……それで俺に利益があるのか?ええ?」&br;「ある、絶対おじさんの役に立つ」&br;「言い切ったな」&br;「うん。自信がある」&br;「なら、役に立て。役立たずだったら、放り出すからな」&br;「分かった。」&br;「名前は?」&br;「アイン。おじさんは?」&br;「ダート・オウルだ。それなら、行くぞ。アイン。」&br;「うん、おじさ……オウル様。」&br;'''''~
[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015980.jpg]][[1>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015402.jpg]][[2>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015407.jpg]][[3>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015423.jpg]][[4>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015436.jpg]][[5>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015443.jpg]][[6>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015454.jpg]][[7>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015470.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015273.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015196.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015084.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014536.jpg]]~
//&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019579.jpg,200x200);~
//**課外活動部打ち上げ会場 [#s8c7259e]
//|#pcomment(課外活動部打ち上げ会場『DIRT OWL』,1,below,reply)|
//http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023588.jpg~
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024147.jpg~
~
~
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'''冬の夜ふけのことでした&br;&br;みんなが ねしずまったころ&br;&br;とうさんとわたし でかけたの みみずくさがしに でかけたの&br;&br;風は ぴたりとやんでいた&br;&br;木はまるで 大男の銅像みたい しずかにしずかに たっていた&br;&br;月のひかりが きらきらこぼれて 空いちめんに まぶしいばかり&br;&br;はるか とおく せなかのほうで 汽車が 汽笛を ならしたよ&br;&br;ながく ひくく さびしい歌みたい&br;&br;&br;&br;                     ――― Jane Yolen 『OWL MOON』より抜粋 ――― '''~
~
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~
&size(30){&color(#d5bfaa){渡鴉は暖かな巣を与えられ やすらかな眠りに落ちる&br;&br;雀は群れに混ざれるようになり 仲間とともに新たな場所を探す&br;&br;鷹は羽ばたき方を教えてもらい 新しい月夜を駆け抜けるように飛ぶ&br;&br;歌鳥は歌い方を受け継いで 夜空に鳥達の唄を響かせる&br;&br;鳩はパンくずに導かれ 森を抜けて朝日を見上げる&br;&br;犬は主人を見送り 記憶を心に刻み新たな日を迎える&br;&br;&br;&br;梟は役目を果たし 夜空へ飛び立つ&br;&br;満月はそれを照らし いざなう様に優しく輝く&br;&br;&br;&br;――そして&br;&br;また新たな鳥が生まれ&br;&br;絆を繋いだ小さな小さな夜鳥の群れは&br;&br;小さな命を抱きかかえて 必死に生きていく――&br;&br;};};~
~
~
~
**   [#w6c4dc6b]
|BGCOLOR(#382b1d):COLOR(#cccccc):|c
|[[編集>編集:飲み物をくれ、氷の入った水を]]http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst065603.png &size(20){'''[[店内BGM>http://www.youtube.com/watch?v=Gb7a03yvlh4]]'''}; [[ログ>フクログ(ハァ〜ドンブラコッサドンブラコッサヨイヨイヨイヨイ)]]|
|#pcomment(飲み物をくれ、氷の入った水を,3,below,reply)|
**店の奥の階段を上がって二階の居住スペース [#p481e7c9]
|BGCOLOR(#382b1d):COLOR(#cccccc):|c
|[[編集>編集:羽休めの鳥の巣]]  [['''梟を肩に乗せた魔女の物語'''>梟を肩に乗せた魔女の物語]]|
|#pcomment(羽休めの鳥の巣,1,below,reply)|
**生い立ち [#r7eae69b]
街の路地裏に新しく出来た洋食店「DIRT OWL」。~
やや薄暗いが、内装はとても綺麗で落ち着いた雰囲気の店。~
~
しかし店員は皆ガタイのいい黒服ばかり。~
あげく店長ことダート・オウルはとても怖い顔。~
~
ただ食事をしに来ただけの客に対して、この店は冷たい。~
ただし――店長に「特別な注文」をしたい人に対しては。~
懇切丁寧に、店長自ら注文を聞いてくれる。~
~
何の?~
~
表では取り扱えないような「料理」を。~
「火を噴く料理」~
「人を死に至らしめる料理」~
「心底幸せな気分になれる料理」~
「呪いの料理」~
~
//http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014559.gif~
いらっしゃいませ、お客様。~
「DIRT OWL」へようこそ。~
**''&size(20){&ruby(ダート・オウル){泥塗れの梟};};'' [#u8378438]
-''典型的な「裏社会の闇商人」というべき男。''
--非合法なものならほぼ何でも扱う。呪いの武器、毒、麻薬、爆弾、奴隷、売春。
---その取り引きのための場所として「洋食屋『DIRT OWL』を開いた。&br;ちなみにその洋食屋という肩書きは裏取引のための隠れ蓑ではあるが、味は十分美味しいレベルで、取引相手のもてなしにも使われる。
-''悪辣非道、強欲の塊。利益を得るためにはなんでもする。''
--が、「公平な取り引き」がモットーであり、対価として払うと言ったものは必ず払う商人としてのプライドは持ち合わせている。
---しかし強引な手段も好み、脅しに近い取り引きを行うこともある。
--実は裏社会の中では「中庸」な立ち位置であり、好んで悪辣を働いているわけではなくあくまで「ビジネス」だからやっている。&br;逆に言えば、自分の利益になるのであれば善行を頼まれても行う。つまり、どの相手に対しても味方でも敵でもない。
---しかしその立場上「裏社会のバランス」が大きく崩れると、ビジネスに破綻をきたすため、取り引きの不正を行うものや、ただひたすら暴力を振るうだけの集団に対しては敵意をむき出しにする。&br;結果としてそういった相手に対して制裁を振るうことも多く、それが図らずとも人助けになっていることもある。
-''私兵として「黒服の軍団」を所有している。''
--表立っての戦闘、護衛、洋食の調理、潜入、変装、果ては冒険と、実働部分はほぼ彼らが行っている。
---その数は未知数だが相当な数。誰もがオウルに対し絶対忠誠を誓っており、その理由は不明。
-''能力として「梟の目」を持つ。''
--概要としては相手の目を見るだけでおおよそ考えていることが予測できるというもの。交渉にぴったりの能力。
---本人の目の「質」もあるが、特殊能力というよりは経験から来る「技能」と言えるもの。
-''派手に太った体型と見るからに悪そうな笑顔が特徴。''
--しかし実は身長は低め(160ぐらい)なのでさほど巨漢というわけではない。&br;また若いころは痩せていたのだが、あまりに強面だったため「商人らしい」見た目ということであえて太った。
---常に梟の目を模したサングラスをかけており、掘りが深い目元は暗くてよく見えない。&br;また、常に咥えているパイプは特殊な素材でできており、並の武器では傷ひとつすらつかない。
-''恐ろしいほどの怪力の持ち主。''
--特殊な能力こそ無いが、ただ単純に「怪力」によって殆どのことをねじ伏せることができる。&br;その拳は重く、軽くでも人一人が吹っ飛び、全力で殴れば魔力で作られた壁すら打ち砕くことも不可能ではないほど。
---またその体躯からは想像もできないほど身軽で、スピードと跳躍力にも優れる。また、鳥人族の能力として「羽」や「鳥」を僅かだが操ることができる。
[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014554.jpg]]

-''過去について''
--[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014847.jpg]]
--本名は「ディーン・オウル」。「鳥人族」という、人間より身体能力が高く、跳躍に優れ、羽属性の魔法と鳥を操る、エルフの一種である種族の生まれ。&br;数も少なく、森で静かに暮らしていたのだが、ある日近隣の国の領土拡大のために森を焼かれ、ディーン以外は全て全滅。ディーンは近くの町に逃げ出し、路地裏で犯罪を犯しながら生きていく事を余儀なくされた。&br;その腕っ節で強奪、陵辱、強姦など好き勝手をしていたが、そんな中で「ムーン」という女性と出会い、恋に落ちる。そして彼女との間にソニアという子を儲けた。&br;暫くは裏組織で生計を立てていたのだが一念発起し足を洗おうとする。しかしその代償にムーンとソニアは辱めを受け、ソニアは幼い命を散らし、ムーンは組織ごと焼き払って自殺する。
--本名は「ディーン・オウル」。「鳥人族」という、人間より身体能力が高く、跳躍に優れ、羽属性の魔法と鳥を操る、獣人や亜人ではなく独自進化をした人間による部族の生まれ。&br;数も少なく、森で静かに暮らしていたのだが、ある日近隣の国の領土拡大のために森を焼かれ、ディーン以外は全て全滅。ディーンは近くの町に逃げ出し、路地裏で犯罪を犯しながら生きていく事を余儀なくされた。&br;その腕っ節で強奪、陵辱、強姦など好き勝手をしていたが、そんな中で「ムーン」という女性と出会い、恋に落ちる。そして彼女との間にソニアという子を儲けた。&br;暫くは裏組織で生計を立てていたのだが一念発起し足を洗おうとする。しかしその代償にムーンとソニアは辱めを受け、ソニアは幼い命を散らし、ムーンは組織ごと焼き払って自殺する。
---その後、&ruby(ダート・オウル){『泥塗れの梟』};と名乗り、自ら組織を立ち上げた。裏組織で培った経験やその腕っ節、カリスマ性からどんどん組織は拡大していく。&br;そしていつしか大量の黒服軍団を引き連れ、この町へとやってきた。そして、さらなる利益を求め続けている。&br;その理由はムーンの「生きて」という遺言のため。生きるために、彼はこの組織を拡大させ続けようとする。
--ちなみに、この過去からか娼婦という職業は好きではなく、特に「正気でありながら自ら望んで娼婦をやっている」という人種が嫌いである。&br;逆に、仕方ない理由や薬などで正気を失って娼婦をやっている者に対しては逆に驚くほど無感情である。&br;娼婦に関する思い出は悲劇しか無いが、裏社会にいる以上この職業とは縁が切れないため、きっぱりと割り切っているのが理由。

-''現在''
--60代後半を迎え、老眼や体力の衰え(それでも相当な怪力だが)が起こり、見た目も痩せ、白髪、皺、頭皮など老化が目立つようになった。&br;レイヴンの死亡による業務縮小も相まって、表舞台に出ることがやや減ってきている。
---が、テリアの鼓舞によって自分の目的を再確認し、少し活動的になった。
**黒服について [#h0bec997]
-''黒服軍団''
--ダートオウル直属の私設軍隊。オウルの手足となり、大人数ならではの作戦の実行を行う。
---種族年齢性格は多種多様で、個性豊かなやりとりが楽しめる。各個人の強さは駆け出し冒険者とどっこいで、弱い。
--この中で、最も実力のある4人の幹部黒服がおり、彼らを''『四ツ足』''と呼んでいた。
---[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021208.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016078.jpg]]
---彼ら四ツ足はオウルから「鳥人」の遺伝子を埋め込まれている「擬似鳥人」で、身体能力(特に跳躍)が常人より高い。白い片羽のような髪の毛はその証。
--ウインター・レイヴンの死によって、''『三ツ足』''となった。
---その後さらに主力幹部級まで評価された二人の女性黒服の幹部昇格によって名称が変更。&br;''『&ruby(フツツメ){弐ツ爪};』『&ruby(ミツヨク){参ツ翼};』''という5人の幹部集団となった。
---[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022383.jpg]]
***弐ツ爪 [#k9f844a8]
-''&size(20){&ruby(アイアン・イーグル){鋼鉄の鷲};};''
--[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015546.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015584.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016429.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016619.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016695.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016710.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017783.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018218.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019111.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019246.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021854.jpg]]
-黒服の実質のリーダー格と言える屈強な男。実は冒険に出ているのは殆どが彼。
--非常に寡黙で実直、命令には絶対。判断力・行動力に優れ、黒服全体の指揮を取ることも多い。
---常にサングラスをかけており、目元がまったく見えない。表情もほとんど動かず、何を考えているのかわからない時が多い。
--体術の達人で、特に足技を中心にした戦いを基本とする。その攻撃の切れ味は閃光のごとく目標を打ち倒す。
---両手両足に鋼鉄を仕込んでおり、攻撃は鈍器のように重く堅く、防御は盾のように堅い。&br;また、表情が変化しないことによりがダメージが通っているのかどうか等を読み取ることが難しく、相手へ大きなプレッシャーをかけることになる。&br;これこそが彼の強さの秘密とも言うべき部分であり、このプレッシャーで隙を作り、数々の屍を積み上げてきた。
--養成校の教員を4年間務め、それを経てから性格に人間味が少し戻りつつある。冷徹で冷酷なのに変わりはないが、元生徒への気遣いなどが見られるようになった。
---40代半ばとなり、無表情は相変わらずだが顔に皺が刻まれてきた。

-''&size(20){&ruby(レギオン・スパロー){大群の雀};};''
--[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021656.jpg]]
--眼鏡をかけた長身細身の黒服。常にニヤニヤと笑っており、言葉のテンションが高めの男。イントネーションが若干、独特。&br;「商品」の管理全般を取り仕切るのが彼で、仕入れや商品の「調教」などは彼が監督する。
---黒服の中で最も「悪党らしい」見た目と性格であり、何かと極端な行動をすることが多い。&br;やる時は徹底的、やらないときは一切やらない、非常に短気、それで居て臆病、失敗を人のせいにしがちで、上手く行かないと目に見えて狼狽する、&br;と、やたら印象としては小物臭が漂うのだが、これでも立派な「四ツ足」の一人。実力はある。
--本人の攻撃方法は短刀と小型ボウガンを基本とし、その他多彩な仕入れた商品による「道具使い」。&br;やはりというべきか、近接戦闘にはあまり強くない(それでも下手な黒服よりはよっぽど強いが)。
---しかし彼の最大の武器と言えるのは「影雀」と呼ばれる、彼直属の特殊部隊と、それを自在に召喚・帰還させることが出来る「呼び水」という術にある。&br;影雀は雀の仮面をつけた忍者のような機動力と隠密力に優れた部隊で、その人数は未知数。しいて言うならば、「ほぼ無限に感じる」レベル。&br;「呼び水」はこの影雀を一瞬にして召喚することが出来る術で、その召喚配置、人数はかなり融通が効く。&br;この影雀の大量召喚により、物量で一気に畳み掛けるのが彼の強みであり、ある意味で最も「力押し」なタイプ。&br;弱点としては、影雀単体はさほど強くないこと(素早いだけで耐久力が非常に低い)と、その物量で押しつぶす戦闘スタイルから攻め方が非常に「大雑把」なこと。&br;このため、あまり先読みや奇襲に対応しきれず、撹乱戦法にはめっぽう弱い。
--実はオウルファミリーの開発担当でもあり、薬や兵器の新開発も彼が行っている。&br;が、別にそれは任された仕事でなく本人がやりたくてやっているだけである。
---実はこう見えて仲間に対しての情はかなり深く、レイヴンの死に対しては大いに泣き崩れた。&br;またレイヴンの死後は極力ローリスクハイリターンの仕事をこまめに見つけて、オウルファミリーの仕事を支えてくれている。
***参ツ翼 [#oda227dd]

-''&size(20){&ruby(エアロ・カナリア){風の歌鳥};};''
--[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015383.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015286.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015275.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016286.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017784.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019083.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021753.jpg]]
--多数の黒服のうち、初となった一人目の女性黒服が、リトル・カナリア。若干13歳(209年10月時)のおとなしい少女。&br;元々ヤク漬けにされていた富豪の娘で完全に精神崩壊していたところを、オウルが再教育して黒服に仕立て上げたもの。&br;かつてステイしていた魔女見習いソニアの世話係だった。&br;その任を終えて現在は、唯一の女性という立場上、調教時のアメや、標的の懐柔を担当する。また格闘術もしっかり教え込んでいるので相手を油断させての奇襲も時折行う。
---金髪で蒼眼の、小柄な見た目。そばかすがチャームポイントで、ヤク漬けだった影響からかうつろな表情と細い体が目立つ。&br;ちなみに、クスリそのものは体から抜けているのだが、長期にわたる栄養不足と薬漬けの影響で脳に若干障害が残ってしまった。&br;そのため時折深い狂気に陥り、''まったく意味の分からない発言をする。''(主にメタっぽいことを言う)&br;あくまで狂気によるもので、別世界に深い縁があるとかそう言うわけではない。
--常に専用の麻薬を持ち歩いており、それを飲むことで狂気の殺戮者に変貌する。&br;言動は常軌を逸し、オーガズムを感じながら液体を漏らし、快楽に浸かりながら襲い掛かってくる。
---武器は背中に隠してあるクチバシのような切っ先の付いた金属の棒。薬物によって筋肉の限界点を突破しているため、怪力はイーグル以上。また奇怪な動きは読み辛く避けづらい。&br;さらには脳内麻薬によって苦痛を感じなくなっているため、ダメージによる怯みが極端に少ない。ある意味で一番恐ろしい。
--220年10月時、24歳に。女性らしくガリガリの体は多少ふくよかになり、胸は豊満に。薬を過乱用しない程度の自制心は育った。&br;が、相変わらず喋る言葉は狂気に満ち満ちている。
---ウインター・レイヴンの「怨術」をほんの少しだが継承し、物理一辺倒の戦い方ではなくなった。加齢についての件もあり、コードネームが変化している。

-''&size(20){&ruby(ランターン・テリア){天灯の犬};};''
--[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022386.jpg]]
--二人目の女性黒服にして、唯一の「非常勤」扱いとなっている(外見は)少女。本来は[[サヨリ・ダットソン>名簿/138855]]と[[アキ・ヘルベチカ>名簿/262773]]の娘として生を受け、気ままに生きてきたらしい。&br;また理由は不明だがオウルファミリーが生まれる前から裏社会に存在していた。が、その驚異的な隠密能力によって情報の痕跡を一切残しておらず、オウルでさえその存在を全く知らなかった。&br;興味心からオウルの私室に侵入した事がきっかけでその隠密性と情報収集能力を買われ、自称「非常勤」として黒服の一員となる。
---その奔放で気ままな性格や、底知れない秘めた能力、裏の読めないその振る舞いから幹部から信頼性を疑われ、初期のころは幹部全員と正面衝突した事もあった。(その上で引き分けにまで持ち込む実力を秘めていた)&br;だがその後組織を裏切ることもなく長期に渡ってオウルファミリーをバックアップして行く中で強固な信頼を得ていき、その明るさから黒服のムードメーカーとなっていった。&br;奔放で自由な性格は変わらず、下っ端から幹部、果てはオウルにも友人のように接する。ややセクハラまがいの黒服いじりも相まって、下っ端黒服からは何やらグラビアアイドルのような扱いを受けている。&br;レイヴン亡き後、その隠密・情報収集能力が組織のリスク回避に大きく貢献することとなり、その功績と信頼からオウルは彼女に幹部の座を与えることを決定した。
--能力//
--その他設定など//
//ヒメちゃん自由に書いていいのよ

-''&size(20){&ruby(ノーカラー・ピジョン){色無の鳩};};''
--[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020310.jpg]]
--三人目の女性黒服。[[元は裏社会の組織に属さないフリーのエージェントであり、表向きはDIRT OWLの隣で「ノーカラー」というパン屋を経営しながら様々な裏の依頼を請け負っていた。>名簿/472328]]&br;オウルとも数度の契約を行うも、様々な不運が重なり幾度の任務失敗という結果に終わってしまう。そのためオウルに拉致され、「けじめ」をつけられるところだった。&br;が、その才能に期待値を見出していたオウルに叱咤され、表社会にいつか戻るチャンスを掴むため正式に黒服としてファミリーに入ることとなった。
---本来は裏社会に似つかわしくない穏やかな性格であるため、初期は組織の一員として裏社会の仕事をする自分とのジレンマに悩まされ、パン屋時代の明るい表情も出来ない精神状態であった。&br;だがレイヴンのカウンセリングによって組織に心を開き始め
、パン作りやその優しい性格を通じて黒服たちと次第に打ち解けていく。&br;現在では表社会向きの性質を利用しての諜報や雑務などオールマイティに担当しており、またパン作りを生かしてのまかない料理や、店に出す料理にも関わる事が多い。&br;狂気に侵されたカナリア、さばさばした奔放なテリアに比べると非常に女性らしさが目立つ部分が多く、下っ端黒服からは(本人の意向ではないが)清純派アイドルのような扱いを受けている。&br;レイヴン亡き後、その優しさが無意識に黒服達の精神を支えていた。またその仕事の幅広さや器用さで安定した功績を積み重ねていき、オウルによって幹部の座への昇格が決定された。
--直接戦闘能力は特筆する程の物は有していない。使う獲物も投げナイフとごく普通。しかし彼女が裏社会を生き抜いてきたのは一重にその能力に依るもの。彼女が持つのは「空間跳躍能力」である。その身を異界の魔力で包むことで、この世界と異界の狭間へと瞬間的にその身を置く。この異界の狭間に居る間は現実世界の如何なる干渉も受けない。これにより防衛設備、罠や障害物をすり抜けることが出来、如何なる場所にも潜入することが可能
--加入当初は能力が発動出来るのは極わずかな時間のみであったが、組織に身を置き研鑽を積むうちに徐々にその時間も伸びてきている。現在ではジャスト3分程度
//パルフェちゃん自由に書いていいのよ
***鬼籍 [#a8b6b447]
-''&size(20){&ruby(ウインター・レイヴン){冬の渡鴉};};''
--[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016464.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021564.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021571.jpg]]
--たいへん老境著しい黒服。当然ながら黒服中では最高齢で、100を越える年齢と思われる。&br;その落ち着き払った雰囲気と誰よりも積み上げた経験から、参謀・知恵袋としての立ち位置が大きく、オウルですら彼には敬意を払う。
---やせ細り背中の曲がった体躯、深く刻まれた皺が特徴だが、特にその「目」が異様さを強調している。&br;右目はぎょろりと大きく出た金の目で、左目は本来白目である部分に深い闇が潜んでいる。
--実は、実力はイーグルをも凌ぐナンバー1である。理由は、攻撃を完全に見極め最小の動きで回避する「目」にある。これにより、殆どの攻撃をひらひらと避けてしまう。
---もうひとつの理由が「怨術」と呼ばれる、死霊使役術にある。黒い手を冥界から呼び出し、敵の捕縛、直接攻撃、魔力体力の吸収などを行う。&br;その威力・範囲ともに強大で、先に述べた目と併せて屈指の実力を発揮する。&br;弱点はやはりその老齢で、生身の体力・防御力はまさに老人。一度でも攻撃を受ければほぼ致命傷になる。当たれば、だが。
--ある冬の夜、老齢による大往生で永眠。オウルファミリーに囲まれて、マフィアとしては最も望むべくも無い「皆に看取られて逝く」ことに満足し、眠るように逝った。
---彼の死によって経験や占いによる依頼や取り引きへの「リスク判断」が一気に困難を極め、仕事量は激減した。&br;また、レイヴンの死をきっかけにこの仕事から足を洗うものも多く、オウルファミリーは必然的にその規模を縮小せざるを得なくなった。
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-''&size(20){&ruby(ムーン・オウル){月光の梟};};''
--&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015361.jpg,500x650);
--数十年前、オウルことディーン・オウルが愛し、妻とした女性。本名(旧姓)は''ムーン・トライ・ライエヴァーズ。''&br;その名の示すとおり、闇夜を照らす月のような優しさと芯を併せ持つ女性で、オウルの人生に最も大きな影響を与えた女性。
---ディーンとの間にソニアという娘を儲けるが、実はディーンの与り知らぬ所でディーンの組織から「ソニアへ危害を加える」という理由により脅され、場末の娼館で無理矢理働かされていた。&br;それをディーンに知られた挙句、ソニアも既にその命を奪われていた事を知り、自責に耐え切れず自殺。組織に火を放ち、その身もろとも焼き尽くした。&br;ディーンへと「生きて」というメッセージだけを遺しこの世を去ったが、その言葉を守り続けた彼が「家族」を無意識に築いていくことを、彼女は分かっていたのかもしれない。
**地下室 [#q86973d6]
|BGCOLOR(#382b1d):COLOR(#cccccc):|c
|[[編集>編集:梟の洞窟]]|
|#pcomment(梟の洞窟,1,below,reply)|
**キメたくなぁい?(ヤク的な意味で) [#taf0b978]

[[レッツ麻薬ゴックン>オウルとゆかいなくろふくたち]]
**店の裏こいや [#of416e7f]
//
//恋愛スイッチ off 今更ねえ……
//戦闘スイッチ on 戦うことをやめたらおしまいよ
//文通スイッチ on 不安定
//エロールスイッチ on ただし本人がエロに走ることはあんまり 場面としてエロが絡んでくるシーンはあるだろうねっと
//ガチ死にスイッチ off そもそも冒険に出てない(冒険に出てるのは黒服)
//引きこもりスイッチ off希望 出来るだけ出歩きたいね!
//コメントアウト歓迎スイッチ on でも打ち合わせなしのRPは大好きだよ
//辻絵ランダム判定歓迎スイッチ on むしろお願いします

///くうきをよむちからをください
//なんかつい勢いでぶっぱしておいてなんだけどそんなかっこよく締まるオチもうかばなかった!
//無敵のスタープラチナでしれっとまとめる方向にもってってくださいよ!(him)