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* ナバスゥ家出身 ベロニカ 473561 [#a505d3b8]

|BGCOLOR(WHITE):|BGCOLOR(WHITE):|BGCOLOR(WHITE):|c
|http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015494.jpg|ID:|473561|
|~|名前:|ベロニカ|
|~|出身家:|ナバスゥ|
|~|年齢:|17|
|~|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(ごろつき,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(故郷に錦を飾りたくて,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
|~|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:473561]]/[[戦歴>戦歴:473561]]/[[名簿>名簿/473561]]};|
|~|所属:|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016058.png>企画/冒険者養成校2期]]|
|~|♪:|[[Veronika>http://www.youtube.com/watch?v=6cWOMMR04hw]] |
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
[[標的が思いのほか強そうで勝てるかどうか不安になっている私>https://lh5.googleusercontent.com/-fGvt7uPGhYY/TzD_UIbI5lI/AAAAAAAAABA/dRIsY0nnbpc/s700/brnk.jpg]]~
[[謎の男に立ち向かう私。怖かった>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015749.jpg]]~
[[悪夢を見た私>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015777.jpg]]
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*コメント [#vc1c6b33]
 ベロニカ>名簿/473561 COLOR(#663366){} SIZE(){} &ruby(){}; ♡
[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053491.png>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A4%C7%A4%AD%A4%CD%A4%A8%A8%A1%A8%A1%A8%A1%A8%A1%A4%C3%A1%AA]]
#pcomment(できねえ────っ!,3,below,reply)
*ベロニカ [#s484175b]
17歳、170cm、乙女座、O型~
冒険派遣機構(ADM)の二等監視員~
上司からの命令で「黄金の街」へと派遣された~
幼少の頃より無明流刀剣術、暗殺術及び各種銃火器術を教え込まれ、どれもが達人の領域に達しているが~
生来からの気弱な性格が災いして実戦では今ひとつ本領を発揮できない~
黙っていればクールに見えて本人もそうあろうと心がけているが、焦るとすぐにボロが出る~
出世して幹部になり庭付き一戸建てに動物を飼いながら住むのが夢~
間借りしているアパートのシャワーが錆臭いのが最近の悩み~
隻眼という訳ではない~
~
冒険者として偽装登録されているが冒険には出ていない。~
~
上司による命令で養成校への潜入捜査へと赴く事になった。~
~
SIZE(16){''冒険者派遣機構''}~
通称ADM~
あらゆる国家、あらゆる街に支社をもつ世界最大の冒険者ギルド~
殆どの冒険者はこの機関を通じて冒険者となる~
圧倒的な構成員と超大な権力を有する超巨大企業~
色々と黒い噂が絶えない~
~
SIZE(16){[[''監視員''>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015548.jpg]]}~
その名の通り冒険者を監視する役職~
契約違反の取り締まりや、凶悪な犯罪冒険者の処刑などを執行する実戦部隊~
三等、二等、一等、特等のレベルからなる構成員は全員がプロの精鋭で~
多岐にわたる分野からトップレベルの戦闘員を揃えている~
任務はすべて隠密裏に行われ、冒険者にとっての死神のような存在ともいえる~
~
基本は単独で任務に当たるが、場合によってはチームを組んで任務を遂行する~
その場合は六名編成の小隊隊形を取る~
以下はベロニカが配置された第4班のメンバーである~
~
オーキッド 38歳 特級監視員 武器:格闘~
'''「監視員としては最低だが、戦士としては敵う者はいない(クレマティス)」'''~
~
クレマティス 29歳 一等監視員 武器:斧~
'''「頭の中機械が詰まってるんじゃないでしょうか(ペリウィンクル)」'''~
~
ロータス 20歳 二等監視員 武器:火器全般~
'''「良い人(ジニア)」'''~
~
ジニア 16歳 二等監視員 武器:格闘~
'''「あれでもう少し爪と牙が短けりゃあいい子なんだよ(オーキッド)」'''~
~
ペリウィンクル 23歳 三等監視員 武器:ハンマー~
'''「監視員は皆どこかしらイカれてるが、こいつはぶっちぎりでイカれてやがる(ロータス)」'''
~
*青紫の日記帳 [#da700ced]
-某月某日&br;
上司から学校へ行けといわれた。&br;
ちょっと何のことかわからなかったから聞き返すと、冒険者を養成する施設に潜入捜査に行けということ。&br;
絶対嫌だ。学校なんて行った事が無いもの。&br;
なんとか断ろうと考えているうちに手続きが済まされた書類一式を手渡された。&br;
冗談じゃない。&br;
絶対嫌だ。&br;
いーやー!
#region
-某月某日&br;
謎のマフィアに街で襲われる。&br;
死ぬ気で戦って何とか退けたけど、私が監視員であることを悟られてしまった。&br;
アイアン・イーグルと名乗った男。社のデータで調べてみたけど、そんな冒険者は登録されていなかった。&br;
社の医療部で診察してもらうと、腕と肋骨にひびが入っていた。最悪。&br;
お気に入りのナイフはボロボロに刃こぼれしたし、高いワイヤーは千切られてしまった。&br;
私が何をしたっていうんだ。
--某月某日&br;
アパートの大家さんに怪我について心配された。&br;
階段から転んだと言い訳したら、凄く納得してくれた。&br;
そんなにおっちょこちょいに見えるのだろうか。&br;
同僚が差し入れてくれたフルーツの盛り合わせが嬉しい。&br;
&br;
包帯の所為で果物の皮が剥きづらい。
-某月某日&br;
朝早くに出社するとデスクの影から手が出てきてお尻を触られた。&br;
思わず大きな声を上げると、ホームレスみたいな男が起き上がってきた。&br;
侵入者かと詰め寄ると、大あくびしながらADMの社員だと笑った。&br;
よれよれのスーツにネクタイ。ぼさぼさの髪。無精ひげだらけの面相。&br;
とても信じられない。&br;
どうするか迷っていたら、手を振りながら出て行ってしまった。後を追うが見失う。&br;
一体何者だったのだろうか。
某月某日&br;
ロータスが20歳だったことにも驚いたが&br;
彼の口からペリウィンクルが23歳と聞かされて思わず聞き返した。&br;
ちなみに純粋な人間であるとの事。どうなってるんだろう。&br;
本社も変わった人達が多かったけれど、この街の監視員は特に変人が多いと思う。&br;
そう言うとロータスから「あんたも大概だぜ」と返された。
--某月某日&br;
ジニアと夏服の話題で盛り上がる。&br;
歳が近いこともあって、今では良い話し相手だ。&br;
「獣人は着れる服が限られてくるから大変」との事。&br;
獣人じゃなくても、あの体型ならそれだけで十分限られてくると思うけど。&br;
---某月某日&br;
(猫らしき落書きが書いてある)
---某月某日&br;
通常の班は六人構成なのに、なぜ私たちの第4班は五人なのだろう。&br;
という疑問をクレマティス一等監視員に告げると、酷く忌々しげな顔で睨まれた。&br;
どうやらもう一人、本来第四班のリーダーである人物が居るらしい。&br;
その人物が長い間仕事を無断で休んでいるとの事。&br;
信じられない話だ。社員である以上、そんなことをすれば即刻解雇されてしまうのに。&br;
上にコネでもあるのだろうか?それとも、とてつもなく有能なのだろうか?&br;
なんだか不安。~
-某月某日&br;
バレンタインデーということなのでチョコレートを、と思い街へ買い物。&br;
いろんなチョコレートを見ているうちに、出来合いのものを買うよりは手作りが良いのでは、と思いつく。&br;
型や調理器具などを買い込む。結局出来合いのものを買ったほうが安くついたんじゃないかと激しく後悔。&br;お菓子作りなんて何時振りのことだろう。
--某月某日&br;
何とかバレンタインデー前にチョコレート完成。私頑張った。&br;
作り終えてから全部ハートの形にしてしまった事に気付く。&br;
作り直そうかと小一時間悩んだけど、結局面倒くささが勝った。上司、同僚、部下全員分をしっかり確認。&br;
疲れた。
---某月某日&br;
バレンタインデー当日、監視局の同僚全員にチョコレートを配る。&br;
みんな意外そうな顔でこっちを見返してきた。監視長などは二度見してきた。&br;
こういう職場には不謹慎だったかもしれないが、たまにはこんなイベントがあったっていいだろう。&br;
後悔はしてない。&br;
&br;
帰社途中、後輩の一人が潤んだ瞳で「ホワイトデーにはディナーを」と誘ってきた。&br;
ちょっぴり後悔、してるかも。
-某月某日&br;
一般人の子供を始末しそうになった。&br;
激しい自己嫌悪。お仕事を休みたいと初めて思った。&br;
自分の弱い心が原因なのは分かっている。強くなりたい。&br;
~
子供は好きだ。みんな純粋だし、とても優しい。&br;
私が子供だった頃はどうだったのだろう。&br;
久しぶりに故郷と家族を思い出す。元気にしているだろうか。&br;
私のことなんて、忘れてしまっているだろうけれど。

-某月某日&br;
やってしまった。お仕事で最低のミス。&br;
酒場で尾行対象を見失うなんてどうかしてる。&br;
それもこれもあの銀色の獣人の所為だ。&br;
クレマチス一等監視員から死ぬほど説教をもらう。爬虫類のような冷たい目。殺されるかと思った。&br;
「お前には期待している。失望させてくれるな」とのこと。&br;
上に報告はしないでおいてやるとはいっていたけどどうなるかわからない。&br;
この仕事を続けられなくなるのは嫌だ。&br;
私にはこれしか能が無いもの。
~
~
人の所為にするのはやめよう。&br;
子供じゃないんだから。
--某月某日&br;
上から何もお達しがこないということは、クレマチス一等監視員は本当に黙っていてくれたのだろう。&br;
もうあんなミスは二度としないようにしなきゃ。&br;
私の夢のためにも。期待してくれている人のためにも。
~
~
-某月某日&br;
表通りのパン屋で人気のエッグロールを買い逃す。くやしい。&br;
仕方なく裏通りのカフェでランチ。運ばれるまでの間暇だったので「強そうな通行人と脳内バトル」をして時間を潰す。&br;
結果は8戦8勝。私強い。&br;
注文したパスタはおいしくなかった。
--某月某日&br;
出社すると監視員達が監視長の前髪の境界線の話題で盛り上がっていた。&br;
凄く参加したかったがクールな印象が崩れては困るのでじっと我慢。&br;
笑わないように気をつけていたけど&br;
「横から見ると肌と髪の割合がフィフティフィフティ」という言葉でコーヒーを吹きこぼしそうになった。&br;
みんなにばれてなければ良いけど。
~
-某月某日&br;
支社にもようやく慣れてきた。大きな街だけあって監視委員も人数が多い。&br;
ローズマリーという三等監視員にカフェに誘われる。&br;
階級が下の癖になぜかタメ口。写真を押し付けながら聞いてもいない彼氏のノロケを嫌というほど聞かされた。&br;
彼氏はポートラードに住んでいて芸術家志望らしい。甘いマスクの優男。&br;
「彼の夢を支えるのが私の夢なの」&br;
うっとりとした目でそう言っていた。&br;&br;PS、チェリーパイが美味しかった。
~
--某月某日&br;
ローズマリーが死んだ。&br;冒険者系マフィアの尾行任務についたきり連絡が途絶えた二日後にゴミ捨て場で見つかった。
&br;死体は無惨に叩き潰されていて、とても人間だとは思えなかった。
&br;家族は居らず、遺言により彼女の貯金はすべて彼氏に送られるらしい。
&br;気がついたら残されたわずかな遺品を届ける役目を買って出ていた。
&br;監視長から変わった奴だなと言われた。私もそう思う。
---某月某日&br;
ローズマリーの彼氏が住むポートラードへと着いた。&br;
住所のアパートへと赴くと、件の男が知らない女とよろしくやっている最中だった。&br;
彼女の遺品を渡すと、それを放り投げてマリファナ臭い息を吐いてこう言った。&br;
「あの女は金づるとして構ってやってただけだ。あれっぽっちのはした金でこんなゴミを押し付けるな」&br;
汚い歯を見せて馬鹿笑いしている顔を殴りつけて顎骨を砕いてやった。&br;
ちょっとスッキリしたが、その後酷く惨めな気持ちになった。&br;ローズマリーの遺品を海に流す。来世があるなら幸せになればいい。
#endregion
*// [#vc0360ae]
///こめんたうと
//>かっこいいと思うキャラにかっこいいって書く祭り!
//カッコカワイイ!!ベロちゃんペロペロしたい!

///ウワー!ありがとうございます!
///いい…いいよペロペロしても…!

//やあ!きみのすてきなおともだち、いぐるーだよっ☆
//養成校に入ると聞いたから養成校で発見し次第補足して待てえ〜ルパ〜ンと
//やろうと思ったら発見できないというジレンマ
//学校で偶然出会って即バトル……とか……やりたいな……だめ?(イーグル

///ウワー!正直何の考えもなしに入れちゃったので一ミクロンも動かせてないですけどそ、それでも宜しければ…!
///あ、でも衆人環視の中でバトルするのはお互いにその、マズいですよね??
///施設じゃなくてそちらの名簿とかでヴァトルした方がいいのか…も?
//突然のコメントアウト失礼します。卒業アルバム製作委員会の者です。
//養成校2期の卒業アルバムに、生徒全員を乗せた顔写真を掲載しようと思っています。
//http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017913.png
//上記テンプレートにバストアップイラストを一枚ご用意いただきたいのですが
//もしよろしければご協力頂けないでしょうか。
//用意するのが難しい、という場合はこちらで用意させていただきます。
//また、卒業アルバムに載せたくない。という場合はその旨ご返答頂ければと存じます。
//詳細な締め切りなどは決まっていませんが、卒業までの間と考えております。
//《《こちらの括弧内に、簡単でかまいませんのでお返事をお願いします。》》