#navi(../)
*マカティエル・ソロネ 474738 [#p6873768]
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ffedab):COLOR(#622d18):&size(16){「天災」の名を持つ奇才の天使マカティエル};|
|BGCOLOR(#ffedab):|BGCOLOR(#c1ab05):COLOR(#622d18):|BGCOLOR(#ffedab):|c
|#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018800.jpg,冒険者とは命をベッドするギャンブラーにも等しい分かるかね?キミ達はもっとも死に近い場所にいるのだヨだから本当に命を落としたくない臆病者ならば卒業後でも遅くないやめたまえ〜それが正しい選択というものだ…だが私は冒険者が好きだよ。命を賭さずして生命としての真髄渇望理念その他諸々の臨界には至らなイ…死ねと言っているのではない生きろと言っているのだよ「死にたくない」と「生き抜きたい」という思いは結果が同じだとしても意味が雲泥の差になってくる…諸君!例え強大な敵を前にした時も死にたくないなどという軟弱な想いは抱くな!生き抜くんだという強い想いで戦え!! ――これが、私が冒険者候補生のキミ達に捧ぐ言葉だ。では、私の長々とした講釈はこれにて終わりにしよう…サラバだ)|ID:|474738|
|~|名前:|マカティエル|
|~|所属:|座天使|
|~|年齢:|??|
|~|性別:|#listbox3(女?,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(医者,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(平凡な生活に飽きて,server,reason)|
|~|状態:|[[ステータス>ステ:474738]]/[[戦歴>戦歴:474738]]|
|~|CV:|かないみかとか小桜エツコとか新井里美みたいな変な声|
|~|企画:|CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016056.png>企画/冒険者養成校2期]]|
|~|同盟:|CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst011921.png>同盟/天使軍]]|
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[[実験体>名簿/475281]]
**天使のその後 [#o57f33df]
ほう、私のその後が知りたいだって?キミは随分と物好きだなよろしい!では幾らか語って進ぜよう~
私の天罰研究がその後も続いているのは言わずもがなだがそれとは別に新しい試みを思いついたのだヨ!!~
吸血鬼が天使の血を吸ったらどうなるかという実験だ…どうだいワクワクするだろう?~
ワクワクしない者については恐らく気付いているんじゃないかナそう天使はそもそも霊体のような存在であり~
天使の器に流れる血は活動界にいる生命の模倣に過ぎずそこに天使たる要素は無いという点についてだ…~
しかし器に流れる血であってもそこに神性は宿るのだヨだからその懸念については杞憂と切り捨てよう~
とは言え人間の血液と大差があるとも断言できない何故ならば吸血鬼が血を摂取する仕組みの中で~
どれほどの影響を齎すかは未知数だからネゆえに!実験なのだよ!!というワケで私の血をセバスに吸わせてみた~
本人は大変嫌がっていたな私の項に牙を突き立てその柔肌を侵略する行為に背徳感を覚えたとしても不思議じゃない~
だからこの実験は大変だったヨわざわざ魔眼を作って自分の眼を交換し~
その上でセバスを洗脳するという強硬手段を使わざるを得なかった!いやはやしかし苦労は報われた~
実験結果は面白いモノだった。血を吸われてみればなんと私が堕天使になっているではないか?~
ああこりゃビックリだお陰で今じゃ天界に帰るどころか同属に追われる身だからね~
ハッハッハ!! 愉快だ愉快だ実に面白イ〜……っと、もうこんな時間か。では続きはまた今度…~
そうだね、ざっと500年後くらいかナ?~
~
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**汝は何者なるや? [#hc63d2c1]
よろしいならば自分の事は自分で説明しようじゃないカ。とは言えここで語れるのは私についてのほんの一部の情報であり~
私を構成する複雑な物質的または霊的要素の1割にも満たないことは予め把握して聞いてもらいたい~
第一印象というのは他者を分析するにおいて誰しもが頼り通過する情報であるがそれに固執するあまり重要な何かを見落とす~
ああつまりそう盲点である。君達はそれを常に恐れ他者と関わらなければならないコミュニケーションとは実に面倒だ~
さてそれでは本題だ私の自己紹介に移ろうではないか……ん? どうしたもう疲れたような表情をしているが(※長いので省略)
~
**[[サラバだよ冒険者の卵達〜>天罰とは都知事の攻撃スキルである]] [#m933dddb]

|BGCOLOR(#ffedab):30|BGCOLOR(#ffedab):|c
|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075496.png>編集:天罰とは都知事の攻撃スキルである]]|&areaedit(){旅立ちエンド!プレイヤーは長文の鎖から解き放たれる!};|
|>|#pcomment(天罰とは都知事の攻撃スキルである,2,below,reply)|
**まともな設定説明項 [#k5424773]
-座天使ザフィエルの部下で、天罰研究&製作を専門とする天使
--古今東西ありとあらゆる魔術を研究の一環で大体把握していて、それを天罰に応用、実用化するのが仕事~
天罰あらかた作りつくして仕事が減ったのでふらりと地上へやってきた
---職業柄、手荒な異端狩りなどはしない。異端者は貴重な研究対象…という意味ではキてる
-見た目:白衣を羽織った幼女。やる気のない顔と翼と輪を持つ天使
-思考回路がちょっと…いやかなり変。天使らしく人間は好きらしい
--特に世間一般で言う''「脳筋」''な人間が好きらしく、人間は土人時代が一番好きだったようだ
-喜怒哀楽の喜以外の感情を見せることが少ない。喜→脳筋を見た時などにこれでもかってくらい活き活きしてる
-講義をする時は基本的にウザい。話がウザい。というか''中身が無い''
--ウザくはあるが放任主義だったり自分が話したいことを喋れればそれで満足するので厳しくは無い
-喋り方が変。何かを説明する時は早口で喋る(句読点が少ないのはそのため)~
話を繋げる時、締めくくる時は「であ〜る〜か〜ら〜し〜て〜」「把握で〜き〜た〜か〜ね〜?」~
といった風に間延びするので脳内再生が得意な人はウザい先生っぽくどんどん再生してください
-性格はごりふれたインテリ且つ研究者気質で、興味が湧けば何かと分析するのが好き
-自分はインテリの癖に他人(特に生徒)には脳筋であれと説く
~

#region(その他)
-「マカティエル」という名は''「天災」''という意味を持つ。つまり天災と天才をかけたギャグネーミングであった……                  
-力天使[[バービエル>名簿/444528]]とは友人の間柄で、養成校で起こった教会の事件のことを知っている~
その件から養成校に興味を持ったのがこの街に来た切欠である
-ここでの''「天罰」''とは天(≒空)から降る天罰ではなく天使が神を代行して落とす罰のことであるが~
代行と言っても術式で自動的に自然現象やら運命やらが操作されて落とされるため普通の天罰と考えて問題は無いかも
--本来は神が行い''「神罰」''と呼ばれるべきだが、神様そんな暇じゃないのでマカマカの部署が担当し「天罰」となっている
---天界ではマカマカの所属する天罰課は位の高さに反して人気は無い~
座天使の「座」は''デスクワーク''的な意味での座だったりするので、座天使は痔になる率が高い~
その事をマカティエルは同情的に思ってたりするが、お気付きの通りどうでもいい情報だ
-天罰は時に不真面目な天使にも落ちるゆえに、彼女は天界ではやや嫌われている。本人は無頓着だが
--某ソウルソサエティ的に例えるならば十二番隊隊長のマユリ様なポジション
---どこの業界にもこういうマッドな人材は1人はいるんだ…それが天界でも
-善極振りのシュガー、善悪両極のバーバラときて、マカマカはどちらにも傾かない中立~
行動原理は基本的に自分の興味がそそられるか否かに尽きる
--マカは前述の2名と違って聖職者から天使になったわけではないので信者という感じは極力薄い~
一応神を敬っている体裁を保ってはいるが、子供が父親に抱く程度の念であり狂信とは程遠い
---十字教徒の教えは神の言葉を元に人間が作ったモノという認識が強いため、一般的な十字教の教義をあまり守らない
-しかしセバスという息子も同然の存在を作ってしまったことで情愛の感情が芽生え始めている…?
--彼を「実験体」「作品」と扱うのは周囲に冷たいマッドサイエンティストとして受け取られるが~
実は天使が異端である吸血鬼を愛するのは禁忌であるため、遠慮なく愛を注げる扱いを選んでいる事情がある
---見事にフラグ回収

#endregion
***戦闘スタイル? [#s229e41e]
戦闘というほどのモノはしない、と思われる。天使は無限再生系なので本人が戦う意味は無いと思っている~
彼女自身はある程度の魔術を扱え、神獣や幻獣の召喚と使役を行える程度~
ただし、彼女の真価はそこではなく「天罰」の任意発動ができる点~
彼女は天罰をその場で発現できる神器を所持しており、彼女自身が作った数々の天罰を相手に落とす~
中には試作段階でボツになったモノもあるが、彼女はボツ天罰へのアクセスもできるのでその種類は実に多彩~
また、その神器にはさらに上位稼動があるようだが……
**職員室 [#z009637c]
|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:養成校/コメント/職員室]]  /  [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002052.png>差分:養成校/コメント/職員室]]  /  [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002085.png>養成校/施設/TOP]]|
|#pcomment(養成校/コメント/職員室,1,below,reply)|
***コメントアウト [#i70db8ba]
// 知的生物は何故本心をこうして隠したがるのか君は疑問に思ったことは無いかね?
// 私はあるよ何故コメントアウトは必要なのか……だが気付いてみれば答えは実に簡単なのだよ分かるかね?
// よろしい説明してあげよう!その答えは君達の何世代も前に遡る君達がまだ高度な文明を持たない遥か太古の昔まで
// ああその頃の君達はまだ野生動物に近い生き物だったと言えよう
// 何せ身に纏うは野獣が牙を立てれば穴の空く動物の皮そして手に持つのは野蛮人を思わせる鈍器
// 集落に固まって生活する君達は火で野獣達から住処を守り細々と暮らしている何故細々かって?
// だってそこには隙間だらけの柵しか下界と君達を分け隔てるものが無かったからさ
// 頑丈な市壁も無く土の上で寝食していたんだ夜に1人で少し外でも出ればもう自分を守る物は何も無いに等しく
// 無残にも野獣達のエサになる未来が高確率で用意される……どうだね恐ろしいかね?
// いやそれで正しいのだよ恐ろしいと感じるのは実に自然なこと当然の心境だそれが動物の本能だ
// 勘のいい者はもう気付いているだろう?そう本心を隠したがるのはその防衛本能の表れだ
// 本心を晒すことは裸を無防備に晒すのと同義である。信用の置ける者の前でしか君達文化人は裸を晒さないであろう?
// 君達は本能的に己の本心を出し過ぎる事が即ち円滑なWiki生活において障害になりえるのを察知しているのだよ
// 故に私はコメントアウトを用意することは実に合理的判断だと思う存分に//を活用したまえ〜


//恋愛スイッチ
// おっと、これが君達が利用するスイッチというヤツかね?ある種のアンケート的機能を果たすと聞くよ
//戦闘スイッチ
// 大まかなキャラクターとしての活動方向性を示すにはうってつけのものとして広く出回っているようだネ
//文通スイッチ
// 人間は集団になればなるほどメンバーを細分化し枠組みで判別したくなるものだ
//エロールスイッチ
// 血液型占いも似たような心理からできたものと私は考えているよ多種多様な性格の人々を
//ガチ死にスイッチ
// 単純明快に4分類できるとしたらそれは実に魅力的なものと感じずにはいられないんじゃないかなキミ達は
//引きこもりスイッチ
// しかし実際には千差万別であり人という生き物はそれこそ星の数ほどに差異が存在する
//大人数コメ参加スイッチ
// 当然だろうまずは男と女で2分の1さらに年齢による経験の差両親の教育周りの環境読んだ書物やその日の朝食すらも
//卒業と同時にキャラを〆るよスイッチ
// キミ達という生き物に影響を及ぼす……故にスイッチとはその程度の信頼性であることをゆめゆめ忘れてはならない
// ……で、このスイッチとやらはどう処理するものなのかネ?


//>では気になる子のコメアウに一言残す祭りを
//コメアウ開いて不意打ち食らった こんな面白いならもっと動いてほしいなあ!
// 心外な事を言うネ? 私はキミに不意打ちを喰らわせるつもりもなければクスリと笑わせる小粋なジョークを言っているつもりもないのだが
// しかしそうだね誰しもが他人の反応を全て想定するのは不可能だそれは私も含めてそれこそ全知全能の我らが父以外は皆そうなのだろう
// 自分の行動言動活動の結果というのは単純に言えば未来であって常人や勿論天使にだって予知はできなイ
// まぁ中には時間を司る天使というのもいるがその者であっても未来を直接観測した結果の末に既知というだけであり
// この場合イレギュラー扱いとするべきなのは近未来の予知を得意とする者であろうそう例えば占い師などがソレだ
// 彼等は何らかの形で神秘との接続手段を持っているのだそれが自発的な場合が多数だろうが
// 中には自分の意思と関係なく未来を察知してしまう者もいるだろうキミたちが天啓や虫の報せ等と呼称する現象に近いかもしれない
// その力の真偽についてはここでは語るまい当たるも八卦当たらぬも八卦という心理を逆手に取ったケースはそういう商売なのだからネ
// 兎に角重要なのはイレギュラーである彼等であっても常時未来を鮮明に予知することはできないという点だ
// 精神集中した末に水晶玉の奥に他人の未来を映すものだったり生命の危機を咄嗟に周りの異常という形で感じ取って回避するものだったり
// 予知というモノは悉く容易く片手間にできるモノではない当然だというよりもそんな軽がる予知されては未来未知の価値も廃るというものだろう?
// 分からないからこそ知りたくなるというのも十分理解できるがねかくいう私も探求の輩である
// 脱線したがつまりそういった予知は原則不可能であり通常は過去の経験に照らし合わせての予測が己の行動結果の仮想となる
// 過去の経験が元となるという事はつまり自分の専門外の事態になればなるほど想定から外れるのだよまぁ当然のことだろう
// しかし悲観することはない結果予測などというモノは土台自分の打ち込むべき事柄にだけ発揮されれば良いのだ
// 戦士ならば戦場での命のやり取りに、学者ならば実験研究に発揮されれば良い……何?色恋沙汰で発揮したい? ああそれは無理だろうネ諦めたまえ


// 天使の命の生殺与奪は神様の掌の上だから
// 死の無い生に熱くなれないことにふと気付いた
// 辛うじて生きていた感情は自分の生死に必死になれる人間を羨ましく思った
// しかし人間は天使に愛され守られていて
// 種としての闘争心が減退してるんじゃないかと危惧した
// 人が、人だけでも逞しく生き残れるよう闘争を忘れないようにしたい…

// ――そう、もしこの世から天使や神がいなくなっても人が繁栄し続けるように
// それが天使マカティエルの人間に対する愛である