#navi(../)
* ライラム家出身 ラムナ・ライラム 475110 [#red723bb]
|ID:|475110|
|名前:|ラムナ・ライラム|
|出身家:|ライラム|
|年齢:|?|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(医者,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:483493]]/[[戦歴>戦歴:483493]]};|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。


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[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016093.jpg]][[▼>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077774.jpg]][[出>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077775.jpg]][[2>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016479.jpg]][[3>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078562.jpg]][[立>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078743.jpg]][[実>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078721.jpg]]~
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#region("全部入れ")

     \ひげひげありがとう/~
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018468.png~
**頂き物 [#g51c7547]
&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077948.png,190x120);~
画像なんてはめ込まれないと思っていた第二保健室にサプライズがやって来た!~
レッツパーリィ、そう聞こえた直後保健室は血の海と化したのだった~
というわけで描いていただいておりました。旋律か、なにか旋律に触れたのか~
なにはともはれありがたい限りです。ありがたやありがたや(頭に地面を擦りつけ~
しかしこの本心から感謝していなさそうな態度が夫の逆鱗に触れた~
[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp017763.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017763.png]]

座右の銘コンテスト準優勝の景品で貰う~
なんと言うか気まぐれで出したものでこう貰ってしまうと少々申し訳ないな~
それでもしっかりありがたく頂いてしまうわけだが~
言葉の意味としてはあまりこうと言えるものは無い。受け取り手次第でプラスにもマイナスにもなるものだ~
ともあれ景品は感謝しよう、部長君にはお疲れ様だな~
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三行設定~
-根暗で性格歪んで不健康なドルイド
-血だらけ白衣
-言葉遣いが少し雑
-だけど微妙に気が弱い
-好きなものはキノコ
-もはや歳と見た目は関係ない
-常に二匹の精霊を近くに浮かせてる
-これがいる限りダメージは負っても死なない
-妖精や精霊は信じても天使や神は信じない主義
-身長156
-魔法は滅多に使わない
#region(後はこれだけ読めば良いんじゃないかな的なもの)
常に50cm程の精霊を二つ従える~
50cmと言っても最低50cmであり、最大2mまで大きくなれる~
右目は常に布を張り付けて隠してる、目は濁りきってる~
肩こりとか酷い、腰も痛い、後風邪とかよくひくしすぐストレスで胃とか痛くなるし隈も濃い~
でも我慢して表面に出さない~
自分で実験を繰り返しすぎてからだがめちゃくちゃ、背とか縮んだり歳をとることに意味が無くなったりしてる~
白衣に付いた血は自分のもの~
トドメにヘビースモーカー~
体が弱いので前衛は精霊にまかせっきり~
#endregion
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//**場所はどこでも、家は小屋 [#m710a7ea]
//http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst045433.png~
//[[編集>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%D6%A5%C3%BB%C9%A4%B9]] [[差分>http://notarejini.orz.hm/?cmd=diff&page=%A5%D6%A5%C3%BB%C9%A4%B9]]~
//#pcomment(ブッ刺す,1,below,reply)
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**[[ピタカとピカタ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016094.jpg]] [#l977f6d4]
赤いほうがピタカ、青いのがピカタ~
この二つがラムナに憑いている限りラムナは死ぬことは無い~
この精霊は昔ある部族の集落に表れた二人の鬼から来ている~
鬼の肌は青白く一人は赤ら顔、もう一人は青い顔をしていたとされている~
二人の鬼は姿こそ恐ろしかったが薬を作り、今まで直すことが出来なかった病気を治していった~
部族の人々は二人に感謝したが、二人の事を知らなかった長い狩りから戻ってきた若者数人が~
二人の見たことも無い姿に驚き、そのまま殺してしまう~
泣いて悲しんだ部族は二人の鬼を精霊に祭り上げ、ピタカとピカタが現れるようになったという~
これは長い間一つの種族しか存在しなかった場所に、別の種族が現れたことから来ているとみられる~

**[[リムリトット>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078661.jpg]] [#r9f6f381]
鍛冶と守護の精霊~
鍛冶かまどや暖炉など火や鉄を使う家や場所によく住み着く精霊~
少女の姿をしているものから髭面の男の姿をしているものも居たりと~
場所や時代によって様々な姿かたちで言い伝えられているが~
自分の頭より小さい兜を乗せているという部分だけはどの時代、どの場所のリムリトットにも共通している~
これと信頼関係を築く事で鍛冶を手伝ってもらう事ができ、古くからは鍛冶師などには縁起物としてありがたがられている~
精霊というより妖精に近い存在だが~
なかには徳の高い個体が妖精以上の力を持つ事から精霊として分類されている~
鍛冶を手伝う他にも火事や外敵などから家を守る一面も見せる~
家に住み着くリムリトットはその家主に性格などが似ていることが多く~
また召喚などで呼び出す場合も術者の性格に似たリムリトットが呼び出される~
身長100cm

**戦闘スタイル [#ubb38c18]
前衛はピタカとピカタ、身長を自在に操りながら布の下から突き出した刃物で襲い掛かる~
ラムナの役割は後方からの指示と精霊術で支援を行う~

#region(読まなくてもいい方)
*故郷、そして始まり [#oae3da49]
南方の湿地帯に、太い幾本ものツタで外界と隔てられた里がある~
伝統と掟で満たされたその里は主に自然学や薬草学などを教えるアカデミーが中央に置かれている~
ラムナはかつて明るく精力的な人格だった。友達とか作ってみたり恋もしたりした~
初恋の相手は隣の席に良く座る青年、明るく活発で、幼いラムナにはとても大きな光に見えたのだ~
この時互いに18歳、ラムナは思い切ってその青年に告白するが玉砕~
まっすぐだったその性格は終わった恋を忘れようと勉学へとその力をすべて注いだ~
やがてこっそりと外界へも足を運ぶようになり、様々な種族との交流を持ち始める~
だがこれが里に暮らす人としては良くなかった。里では人以外の種族は悪であり~
忌むべき疎むべき存在なのだ、医学や薬草学はすべて人のものにあり~
人以外が使うものはすべて悪しき悪魔の術と伝えられてきた~
ラムナは20歳を向かえ、自分のまとめたレポートを全校生徒、全教師の前で発表する~
他種族独特の知識と思想の素晴らしさ、人の薬は時として他種族の毒になるという危険性~
自分の知識をすべて詰め込み発表したそのレポートは……あっさりと罵倒と共に燃やされた~
結局発表会で最優秀賞を取ったのはかつて片思いをした青年~
賞を受け取ると共に駆け寄る一人の女性……ああ、ラムナの恋も勉学も、ここで終わりを迎えてしまったのだ~
追放は免れたものの、里でのラムナの立ち位置は「奇人」であった~
悪魔である他種族をかばい、ましてやその悪魔の術を素晴らしいと褒め称えたその口は~
やがて開くたびに石を投げられる災いの元となった~
ラムナの両親は里で優秀な医者と魔術師だった、それどころか二人とも里の中心に位置する存在であり~
ラムナを居なかったものにしようと、ある日里の若者数人にラムナの殺害を依頼する~
恋破れ、勉学燃やされ家族消え。すっかり歪みに歪みきったラムナはアカデミーの一部を爆破~
後にツタを燃やし大きな穴を開けて里を去るのだった~
**その後 [#eed8834a]
里を去ったばかりのラムナは実に荒れていたが、自分を誰かに認めて欲しいという気持ちも強かった~
各地をめぐり、様々な国や島を訪ね歩き知識を蓄えていく~
本当にそれは有効なのか? 本当にそれは人に害しかなさないのか?~
そんなことを考えながら薬や毒を自分に使い、自分自身を切開したりもした~
そうしているうちにやがてラムナはドルイドと呼ばれるようになる~
それもなにも生身の人間として毒や薬を自分に使いまくったり、腹を切っていては1年も持たない~
そこで彼女は南の奥地にある部族の元で精霊を呼び出す~
ピタカとピカタと呼ばれる精霊は契りを交わし。人を無理に生きながらえさせる~
代償は生きる事、それこそ自分で腹を切ろうと歳をとろうと、毒や薬漬けになろうと~
ピタカとピカタが憑いている限りは死ぬことは無い~
こうしてラムナは自分を実験体にしながら、各地を巡り続ける~
**現在 [#p48b2ebd]
島国にも行った、一つの国で司祭にもなったりした、いろんなものも手に入れた~
じゃあその後はどうしよう、ピタカとピカタが憑いているので死ぬことも出来ない~
そう考えているうちに、ラムナは認められることなんてどうでもよくなっていた~
肩こりが酷すぎてそれどころではない、難しい事を考えていても、ぎっくり腰で忘れてしまう~
ラムナは落ち着ける場所を探し、この街へとたどり着く~
いい加減あの里と面と向かってみようかとか、そんなことも思ってる~
#endregion

//一人遊び用に形だけ復活