#navi(../)
~

|BGCOLOR(teal):COLOR(white):80|BGCOLOR(white):CENTER:300|BGCOLOR(white):CENTER:|c
|>|>|BGCOLOR(teal):|
|>|>|BGCOLOR(white):COLOR(teal):CENTER:&size(18){''───── Status ─────''};|
|>|>|BGCOLOR(teal):|
|CENTER:名前|CENTER:''藤枝 兼泰''&br;&size(8){''── Fuzieda Kaneyasu ──''};|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020696.jpg,nolink,みんクロ);|
|CENTER:年 齢|28|~|
|CENTER:性 別|男|~|
|CENTER:前 職|落ちぶれたヒーロー|~|
|CENTER:理 由|貯金が尽きて|~|
|CENTER:一 言|世界は救えても、自分は救えない|~|
|CENTER:そ の 他|[[ステータス>ステ:481462]] [[戦歴>戦歴:481462]] [[冒険中>冒険中/481462]]|~|
|>|&br;&size(10){〓 prologue 〓&br;&br;あるところに金に困った一人の男がいた。&br;&br;男の名前は藤枝兼泰、無職である。&br;&br;ポケットの中に入れた金は僅か、これが彼の全財産であった。&br;&br;住んでいたアパートは追い出され、路頭に迷って早数日。&br;&br;辿り着いたのは冒険者ギルド、残された道は一つしかない&br;&br;よくある人生の末路の一つだが………&br;&br;藤枝という男には、かつて世界を救ったという過去があった。};&br; |~|
~
~

|>|BGCOLOR(teal):|
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):CENTER:400|c
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004306.jpg,nolink,斡旋所);|&br;&size(20){''仮面ライダー ディルド''};&br;&size(8){''── Maskd Rider Dildo ──''};&br;&br;&size(10){〓 past story 〓&br;&br;これは今よりも少し前の話である。&br;世界は常に覇権を狙わんとする悪しき者たちの脅威に晒されていた。&br;悪しき快楽によって世界を手にせんとするセクロス教団もその一つであった。&br;だが悪があるなら善もまた表裏一体で存在し、&br;一人でセクロス教団に立ち向かう者がいた。&br;&br;その名は、仮面ライダーディルド。&br;&br;藤枝兼泰はセクロス教団に拉致された父親が開発中だった変身ベルトを使い、&br;セクロスの闇を唯一払える性義のディルドを手にして悪の脅威へと立ち向かう。&br;幹部を倒せど次の週にはもう出てくる新幹部。&br;いつ終えるとも知れぬ戦いに心が折れかけたときもあった………。&br;だが数多の戦いと困難を切り抜け、彼はついにセクロス教団を打ち倒した。&br;&br;しかし本当の苦難の日々はこれからだった。&br;セクロス教団との戦いは人知れず行われていた為、誰もその勝利を知らない。&br;ましてや変身ヒーローとして常に戦っていた彼に定職などあろう筈がなく、&br;戦いのあとに残されたのは変身ベルトと僅かな蓄えのみ。&br;ヒーローショーなどで稼ごうとしたらその外観から即日拒否され、&br;気が付けば僅かな蓄えもすぐに底を尽きて路頭に迷ってしまう。&br;落ちぶれ空腹と戦いながら流れ着いた先は、旧市街と呼ばれる再開発地であった。&br;&br;孤独なヒーローの戦いは今もなお続いているのである………。 };&br; |