#menu(MenuBar/Epicpoetry)
#navi(../)
* 災いの母 ウルメィ 483939 [#b37b2974]
//CENTER:&color(#A98778){&size(40){《 叙 事 詩 》};&br;&size(12){─── Epic poetry ───};};
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021749.png,center,nolink,250x190)
CENTER:&size(20){─大爛帝国─};
~
//|http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021280.jpg|ID:|483939|
|~|名前:|ウルメィ|
|~|出身家:|烏拉|
|~|年齢:|63(企画開始時点)|
|~|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(猟師,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|~|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|~|難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)|
|~|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|~|その他:|[[ステータス>ステ:483939]]/[[戦歴>戦歴:483939]]&br;[[ステータス>ステ:485637]]/[[戦歴>戦歴:485637]]|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。

&br;&br;
CENTER:──'''黄金暦225年12月。ウラスエダール連邦ドル・ドランにて雪鶉団は赤竜と遭遇。'''──&br;
CENTER:────'''圧倒的破壊の前になす術もなく、逃走を図るも団長以下79名が死亡'''────&br;
CENTER:────'''ウラスエダール連邦とともに雪鶉団は壊滅した'''────&br;
&br;
**3行なんちゃら [#za38f8c3]
-戦と火薬が大好きな
-はっちゃけお婆ちゃんが
-西側兵士を苦しめる!

**駐屯地 [#n160e4b3]
[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst080278.jpg>ロダ:080278.png]]
 ウルメィ>名簿/483939 災いの母>名簿/483939 &color(dimgray){};
|BGCOLOR(#f5f5fa):80|BGCOLOR(#f5f5fa):|c
|CENTER:現在地:|#listbox3(その他,server,stay5)|
|>|#listbox3(反応鈍,server,stay)|
|>|[[編集>編集:ゆきうずらの巣]]/[[差分>差分:ゆきうずらの巣]]|
|>|#pcomment(ゆきうずらの巣,2,below,reply)|
**設定 [#md59f226]

***災いの母 [#da0ef903]
-大爛帝国の山岳地方に住む少数民族「烏拉」出身。
--ウルメィの若い頃はまだ帝国に統合されておらず、帝国相手に戦っていた事もある。
-山岳部族出身者だけで組織された遊撃隊の将を務める。
-西側ではモンスターとされる大山羊を駆り、人間では踏み入れられない崖道を移動する姿や、&br;騎乗弓と最新の火薬兵器の運用に長けた戦術、なにより作戦のえげつなさから西側(主に東ローディア)の兵士からは「災いの母」と呼ばれ恐れられるようになる。
-愛用の煙管は夫の形見、火皿と吸い口が錫製の輸入品。
-彼女の軍での行動は全て自らの一族の帝国内地位向上のためである。
--帝国に吸収されて日の浅い一族であるが故に軍事的な利用価値を認めさせることで一族の安泰を図ろうとしている。
--プライベートでも娘や孫を地元総督および皇族に嫁がせ、政治的な発言を確保している。
***山岳遊撃隊「雪鶉団」 [#ud03ed3b]
-山岳遊撃隊は主に北部山間部での偵察、陽動、部隊間の連携の為の情報伝達を行う。&br;遊撃隊と言えば聞こえは良いが主力部隊の使い走りも多い
-山岳警備隊を前進として223年5月に結成された。
-敵の補給部隊を崖から落としたり、敵の野営地近くを流れる川の上流に腐った動物の死体を投げ込んでげんなりさせたりする。
-団長はウルメィ。戦場での指揮の他、本隊との駆け引きや地方部族への根回しなどに老獪さを発揮する。
-副官はパンダ獣人。真面目で働き屋、軽装歩兵隊の指揮を務める。
-規模は中隊(100人)構成兵力は以下のとおり
--騎乗弓兵(60)。ほとんどが大山羊騎乗、山岳部での踏破力を生かした一撃離脱戦法で主力到着までの足止めや情報伝達などを行う。
--軽装歩兵(20)。パンダ獣人、猿人など森林部の移動に特化した部族出身者が大半。森林での奇襲や撹乱を行う。
--火薬工作兵(10)。最新式の火薬兵器を扱う部隊の要。
--呪術兵(10)。直接戦闘よりも風水や大山羊の調教など山での活動を支える術を使うことが多い。
-規模は中隊クラスだが、土着部隊の特性と地方総督との癒着(取引材料はもちろん情報)により山岳地域では大隊並みの政治力を持つ
-団名の由来は帝国の高山地帯に生息する鳥から。発足当初は雷を操るという言い伝えのある霊鳥からあやかり「雷鳥団」の予定だったが&br;ウルメィの「それじゃ格好良すぎるわい」という言葉により、雷鳥と同種だが1回り小さい雪鶉の名を冠する事となった。
***最新の火薬兵器 [#xf86e0ae]
-ウルメィは龍勢を始めて前線で利用し、西側から「災いの母」と呼ばれ恐れられるようになる。
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080300.jpg

***大山羊 [#ob63ebc8]
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080650.jpg
***少数民族「烏拉」 [#ued93b45]
-帝国の北部山脈に住む民族
-狩猟と牧畜を中心に生計を立て、平野部の都市とは工芸品や肉を穀物と交換して生活を営んでいる。
-山岳で猪や野鳥を狩るためには大山羊の騎乗が必須ともいえるスキルで、幼い頃から弓と大山羊に慣れ親しんでいる者が多い。
-信仰は地教をベースとした自然信奉
-ほんの40年前までは帝国領外だったが、領土拡大により帝国に吸収された。
***経歴 [#ye213766]
-結婚(17歳ぐらい)
-帝国拡大に伴い、山岳民族「烏拉」が衝突のち降伏(30代の時?)
-吸収後、烏拉族の帝国内地位確保のため帝国軍に入隊
-帝国の常備兵として統一戦争で活躍。帝国領土が現在の版図となる(40代の時?)
-山岳警備隊に抜擢、国内外の山岳部族に睨みを効かせる(50代の時?)
-帝国が西側侵攻のため軍部を再編、山岳遊撃隊が結成される。
-叙事詩開始、「ゾルドヴァの戦い」での活躍により「災いの母」と呼ばれ恐れられるようになる。

**予定表 [#cff1932a]
-[[本家年表>叙事詩/簡易年表/統合]]から関係しそうな事項だけ抜き出してます
***一年目(黄金暦 223年) [#zcb06f5f]

#region(一年目)
|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:180|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:180|BGCOLOR(#FFFFFF):600|BGCOLOR(#FFFFFF):600|c
|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):西 暦 換 算|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):黄 金 暦|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:主 な 出 来 事|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:行 動 予 定|
|7/15 ( &COLOR(#FF0000){日}; )〜&br;7/16 ( 月 )	| 1月 ~ 2月	|COLOR(#4682B4){''《  第 十 三 次 ロ ー デ ィ ア 大 戦  》''} &br;一方、帝国では不作の影響で国内各地で都市国家が中央に反発。皇帝勅命により大規模な粛清が行われ、多くの血が流れた。|-山岳警備隊として山間部の反抗の情報収集との鎮圧活動を行う。|
|7/17 ( 火 )									|同年 3月					|COLOR(#4682B4){''《  北 方 震 災  》''} バルバランドと連邦を直撃。&br;一方、帝国では震災の影響により、帝国地下の岩盤が影響を受け、帝国各地で水銀が地表へ噴出。中央平原の穀倉地帯が汚染され、相当数の農地が使いものにならなくなる。|水銀汚染の山岳部での影響を調べる。|
|7/18 ( 水 )									|同年 4月					|&COLOR(#4682B4){''《  第  四 次 教 化 救 済  》''};地震による津波の影響で打撃を蒙った神国は&COLOR(#4682B4){'' " 第四次教化救済 " ''};を発令。|-水銀汚染のあおりを受け品不足になった都市部と山間部の部族間の交渉を仲介し、見返りとして情報を集める。|
|7/19 ( 木 )									|同年 5月					|&COLOR(#4682B4){''《  西 侵 大 号 令  》''};帝国では水銀汚染が深刻化。西への大規模侵攻を決意。大渓谷 " ガルガの門 " に大兵力が集結していく。|-西側侵攻のため山岳警備隊を再編、山岳遊撃隊「雪鶉団」として全軍の足並みが揃うまでガルガの門の周辺山脈を哨戒任務に当たる。|
|7/20 ( 金 )									|同年 6月					|&COLOR(#4682B4){''《  宣 戦 布 告  》''};神国・共和国の救済部隊が中立の都市国家の教化中に、帝国軍の偵察部隊と接触。交戦するが、敗走。&br;帝国が神聖ローディア共和国に対して宣戦を布告。&br;神国、連邦を中心に徒党を組み、さらには各国家の義勇軍も相当数が異郷の侵略を善しとせず参戦。&br;総勢3万の大軍となり、帝国軍を迎え撃つ。|-神国・共和国の救済部隊と接触?&br;-試作の火薬兵器を本国から取り寄せる。|
|7/21 ( &COLOR(#0000FF){土}; )〜&br;7/23 ( 月 )	|同年 7月 ~ 9月			|&COLOR(#4682B4){''《  ゾ ル ド ヴ ァ の 戦 い  》''};|-山岳部では先発遠征師団に先行して進軍。&br;-ゾルドヴァ古代遺跡群での戦いでは最新火薬兵器「龍勢」と策略で敵陣営を翻弄。|
|7/24 ( 火 )〜&br;7/26 ( 木 )					|同年 10月 ~ 12月		|&COLOR(#4682B4){''《  東 ロ ー デ ィ ア 滅 亡  》''};帝国軍はそのまま西進。神聖ローディア共和国首都、&COLOR(#4682B4){'' " ゾド " ''};にまで迫る。&br;東ローディア首脳陣は全面降伏を選択。無血開城。&br;かくして東ローディアこと神聖ローディア共和国は事実上解体され、滅亡。|-本体とは別動体に組み込まれ北部山脈を制圧しながら西進。北方戦線の足掛かりをつける。火薬兵器の運用と作戦のえげつなさから西側兵士に「山に住む災いの母」と呼ばれるようになる。|
#endregion
***二年目(黄金暦 224年) [#j1a863fa]

#region(二年目)
|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:180|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:180|BGCOLOR(#FFFFFF):600|BGCOLOR(#FFFFFF):600|c
|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):西 暦 換 算|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):黄 金 暦|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:主 な 出 来 事|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:行 動 予 定|
|7/27 ( 金 )|1月|&COLOR(#4682B4){''《  ロ ー ラ ン シ ア 首 脳 会 談  》''};&br;対して帝国もまたその公布を受け、統一連合に対して宣戦を布告。全面戦争の様相を呈することとなる。|北方山脈にて威圧行動、バルトリア平原に向かう連邦および連盟の軍隊を遅延させる|
|7/28 ( &COLOR(#0000FF){土}; )〜&br;7/30 ( 月 )|同年 2月 ~ 4月|&COLOR(#4682B4){''《  第 一 次 バ ル ト リ ア 会 戦  》''};&br;帝国は短期決戦を選択。西ローディアに対して電撃的な中央突破作戦を仕掛ける。統一連合軍5万対大爛帝国軍先発遠征師団3万、西ローディア国境、&COLOR(#4682B4){'' " バルトリア平原 " ''};にて初の東西決戦。&br;連合は窮地に追い込まれるが、謎の第三勢力が突如帝国軍前線と本隊の間に出現し、帝国軍前線を連合軍と共に挟撃。これを撤退せしめた。&br;帝国軍を追撃できるほどの力は連合には最早なく、帝国軍も強行の連続で補給が途絶えており、双方退却。&br;互いに軍備を整えるための時間が必要になったため、束の間の冷戦が訪れた。|柱の騎士に龍勢全部撃って即撤退|
|7/31 ( 火 )〜&br;8/1 ( 水 )|同年 5月 ~ 6月|&COLOR(#4682B4){''《  戦 時 に お け る 日 常  》''};&br;連合、帝国問わず、各地で戦闘特需による経済の混乱やそれに伴う暴動などがおき始める。小競り合いや小規模な戦でも西側の連敗が続き、西側各国、特に異人種の多い公領で人種差別が深刻化。&br;帝国でも特に最前線の都市や兵士達の間で同じような嫌西感情が育ち、無意味な虐殺や略奪が目立つようになる。|北方戦線侵攻|
|8/2 ( 木 )〜&br;8/3 ( 金 )|同年 7月 ~ 8月|&COLOR(#4682B4){''《  ゼ ナ ン 要 塞 攻 略 戦  》''};&br;帝国本土より増援到着。帝国軍が北方戦線と南方戦線を突破。&br;北方戦線は竜害の影響で双方進軍が滞ったが、南方の神国では本土決戦の様相を呈することとなる。&br;黄金暦224年7月29日、神国軍1万3千対大爛帝国南方々面軍3万、神国軍前線最終防衛線、&COLOR(#4682B4){'' " 城塞都市・ゼナン " ''};城壁前にて開戦。&br;守勢の神国軍が緒戦を制していたが、帝国軍が風上より毒攻めを敢行。城塞都市を陥落せしめた。|北方戦線進行中、敵より竜害を警戒する方が多い|
|8/4 ( &COLOR(#0000FF){土}; )〜&br;8/5 ( &COLOR(#FF0000){日}; )|同年 9月 ~ 10月|&COLOR(#4682B4){''《  ゼ ナ ン 焦 土 作 戦  》''};&br;最終防衛線であるゼナン陥落の報を受け、神国軍は神聖騎士団を投入。約5000人の神殿騎士が出撃し、神国中枢にまで続く補給線と侵攻路を断つべく焦土作戦を敢行。&br;自陣から陥落したゼナンまでの間に存在する全ての村落、橋、街道を無差別に破壊しつつゼナンへと侵攻。&br;自爆特攻さながらの強撃を行い全滅するも、帝国軍とゼナンに多大な打撃をあたえ、その命を賭して南部前線の拡大を防いだ。|北方戦線進行中、敵と竜害を警戒するため兵の疲弊激しい。冬に向けて山岳で食料&薪調達|
|8/6 ( 月 )〜&br;8/7 ( 火 )|同年 11月 ~ 12月|&COLOR(#4682B4){''《  柱 の 王  》''};&br;南部戦線は神国の焦土作戦が功を相し、遅滞。&br;北部戦線は竜害により相当共に停滞。&br;中央戦線は柱の騎士及び、それらを統制する柱の王の投入によって持ち直し、泥沼の混戦の様相を呈していた。&br;各所で散発的な戦闘はあったが、大規模なものはなく、終わりの見えぬ小競り合いが続いた。|北方戦線停滞中、冬山の警護。大山羊の毛が暖かい|
#endregion
***三年目(黄金暦 225年) [#n006c595]

#region(三年目)
|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:180|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:180|BGCOLOR(#FFFFFF):600|BGCOLOR(#FFFFFF):600|c
|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):西 暦 換 算|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):黄 金 暦|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:主 な 出 来 事|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:行 動 予 定|
|8/8 ( 水 )〜&br;8/9 ( 木 )|1月 ~ 2月|&COLOR(#4682B4){''《  戦 争 が 齎 し た も の  》''};&br;戦乱が長引いた結果、西側各地で帝国軍の水銀兵器による汚染が深刻化。|北方戦線停滞中。呪術師を率いて竜害の予測を試みるが失敗。|
|8/10 ( 金 )〜&br;8/13 ( 月 )|同年 3月 ~ 6月|&COLOR(#4682B4){''《  第 二 次 バ ル ト リ ア 会 戦  》''};深刻な竜害の影響から帝国軍北方々面軍はウラスエダール連邦攻略を一時断念。全軍転進。&br;黄金暦225年3月20日。帝国軍は西ローディア北東、東の2方向より進軍を開始。&br;内政整備に追われ、前線の補給が滞っていた連合側は万事休す状況となった。&br;統一連合軍3万対大爛帝国軍5万、未だ戦禍の爪痕残るバルトリア平原にて再び相見える。&br;王国軍の重装騎兵を中心に連合軍も善戦したが、帝国軍の物量の前に苦戦を強いられる。&br;ローディア国王&COLOR(#4682B4){'' " アランドロス四世 " ''};は自身と志願者に竜印を使用。ほぼ全ての志願者が悶死したが、アランドロス四世は巨大な白竜に変化。&br;獅子奮迅の活躍で帝国軍を圧倒したが、3度目のドラゴンブレスで内側から焼け落ち、自滅。&br;帝国軍の進軍を止めることは叶わなかったが、超重魔導砲&COLOR(#4682B4){'' " ゲヴァルト・リヒト " ''};がはるか遠方公領本土より発射され、帝国軍前線を砲撃。&br;推定150kmの射程を誇る魔導砲の砲撃に帝国軍は手も足も出ず、撤退。&br;大損害を出しつつも、連合軍は勝利を収めた。|ローディア北東進軍に参加、第二次バルトリア会戦に参戦。魔導砲により多くの団員を失う。|
|8/10 ( 金 )〜&br;8/13 ( 月 )|同年 3月 ~ 6月|&COLOR(#4682B4){''《  第 二 次 バ ル ト リ ア 会 戦  》''};深刻な竜害の影響から帝国軍北方々面軍はウラスエダール連邦攻略を一時断念。全軍転進。&br;黄金暦225年3月20日。帝国軍は西ローディア北東、東の2方向より進軍を開始。&br;内政整備に追われ、前線の補給が滞っていた連合側は万事休す状況となった。&br;統一連合軍3万対大爛帝国軍5万、未だ戦禍の爪痕残るバルトリア平原にて再び相見える。&br;王国軍の重装騎兵を中心に連合軍も善戦したが、帝国軍の物量の前に苦戦を強いられる。&br;ローディア国王&COLOR(#4682B4){'' " アランドロス四世 " ''};は自身と志願者に竜印を使用。ほぼ全ての志願者が悶死したが、アランドロス四世は巨大な白竜に変化。&br;獅子奮迅の活躍で帝国軍を圧倒したが、3度目のドラゴンブレスで内側から焼け落ち、自滅。&br;帝国軍の進軍を止めることは叶わなかったが、超重魔導砲&COLOR(#4682B4){'' " ゲヴァルト・リヒト " ''};がはるか遠方公領本土より発射され、帝国軍前線を砲撃。&br;規格外の長射程を誇る魔導砲の砲撃に帝国軍は手も足も出ず、撤退。&br;大損害を出しつつも、連合軍は勝利を収めた。|ローディア北東進軍に参加、第二次バルトリア会戦に参戦。魔導砲により多くの団員を失う。|
|8/14 ( 火 )〜&br;8/16 ( 木 )|同年 7月 ~ 9月|&COLOR(#4682B4){''《  魔 性 の 研 究  》''};&br;帝国軍は魔導砲の長射程を恐れて中央突破を断念。南方と北方に再び力を入れるが、それにより中央の守備が滞り、連合軍の攻勢が暫し続くこととなった。|北方戦線に参加。|
|8/17 ( 金 )〜&br;8/19 ( &COLOR(#FF0000){日}; )|同年 10月 ~ 12月|&COLOR(#4682B4){''《  ウ ラ ス エ ダ ー ル 連 邦 滅 亡  》''};&br;中央戦線が膠着を続ける中、ついに竜害の隙間を縫い、帝国軍北方々面軍と帝国本土より派遣された山岳騎兵師団が南、東の二方向より連邦を挟撃。&br;4万を越える大軍が連邦を包囲し、降伏勧告を行う。対し連邦はそれを受け入れ、全面降伏を選択。&br;しかし、西方列強諸国がそれを許すはずもなく、王国兵と神国兵が主な連合軍決死隊が調印式を強襲。&br;同時にドラゴンの卵を投石器にて連邦首都に投下。&br;程なくして西の空より現れた巨大な赤竜は激怒し、暴走。&br;七日七晩に渡ってフレイムブレスを吐き続け、連邦の地を焼き尽くした。&br;総勢死者10万を優に越えるこの大竜害により、ウラスエダール連邦は滅亡。&br;ガラスの荒野と化した連邦の大地は補給線を引くことは難しく、&br; 帝国、連合共にこの地を支配下におくことを断念。北方戦線は完全に停滞した。|東より山脈より連邦に侵攻、電撃戦により包囲網を敷く。&br;赤竜の咆哮により絶命。雪鶉団壊滅。|

#endregion
***四年目(黄金暦 226年) [#z4bf7961]

#region(四年目)
|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:180|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:180|BGCOLOR(#FFFFFF):600|BGCOLOR(#FFFFFF):600|c
|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):西 暦 換 算|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):黄 金 暦|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:主 な 出 来 事|BGCOLOR(#D2B48C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:行 動 予 定|
|8/20 ( 月 )〜&br;8/23 ( 木 )|1月〜&br;4月|&COLOR(#4682B4){''《  バ ル バ ラ の 誇 り  》''};&br;北方々面軍を丸々全て失った帝国軍は広大な戦線が維持できなくなったため、南方侵攻を断念。&br;南方の拠点ゼナン要塞を破棄。南方方々軍を撤退させ、解体。&br;主力と共にゾド要塞に集結させ、再編。総勢15万を越える大軍団となる。&br;戦線を収縮した代わりに補給と連携の密度が強まった帝国軍は遅々ながら再び侵攻を開始。&br;最大の武器である機動性を失った帝国軍では今までのような強撃を行うことは叶わず、さらに連合軍もここまでに蓄積してきた帝国軍への対応策を生かして各地で善戦。連合側も情報戦の重要さを理解しはじめ、此処にきて初めてお互いの戦術レベルが拮抗したのである。&br;それでも、相変わらず経験差で帝国軍が僅かに有利であり、連合にとって未だ状況は芳しくないといえた。&br;しかし、北方の元連邦領にバルバランドの軍隊が突如出現したことで状況は一変。&br;バルバランドのバーサーカーたちは負傷も凍傷も気にせず奇襲、強行を繰り返し、守りが手薄だった帝国軍の北方守備隊は壊滅した。&br;これにより、北をバルバランド、西をローディア、南を神国とスリュヘイムによって帝国軍は包囲された形となった。&br;二正面作戦を展開せざるを得なくなった帝国軍は戦力が分散され、徐々に後退。ついに本隊がゾド要塞にまで下がらざるを得ない状況に追い込まれることとなった。||
|8/24 ( 金 )〜&br;8/27 ( 月 )|同年 5月〜&br;8月|&COLOR(#4682B4){''《  ゾ ド 要 塞 包 囲 戦  》''};包囲網の完成による戦力の分散により、物量差を覆した連合軍は各地で快勝を重ね、進軍。&br;各国の特色ある兵科が見事に連携し、柔軟に帝国軍を撃破していった。&br;最終的に戦線はついに帝国軍前線の最重要拠点、元神聖ローディア共和国首都ゾドにまで迫る事となった。&br;かくして、統一連合軍12万対大爛帝国軍8万、ゾド要塞前にて会戦。ゾド要塞攻略戦である。&br;帝国軍は篭城を敢行し、守備を固めたが、石城が主な西側諸国の方が攻城戦の技術に優れている事は以前より明白であり、状況は危機的となった。&br;ついに兵糧尽き、ゾド要塞内の帝国兵達は重傷者に止めをさして食すまでの極限状況にまで陥ったが、&br;そのとき東の地平線を埋め尽くし、友軍が到着。&br;長期出兵に業を煮やした天壌帝がついに本国主力の一部を増援として投入したのである。その数、実に10万。&br;圧倒的物量と帝国本土の主力による高度な連携戦術により連合軍は圧倒され、撤退。首の皮一枚で帝国軍は全滅を免れた。 ||
|8/28 ( 火 )〜&br;8/31 ( 金 )|同年 9月〜&br;12月|  &COLOR(#4682B4){''《  王 都 決 戦  》''};帝国軍の圧倒的物量により、連合の前線は加速度的に崩壊していった。&br;連合軍は帝国軍の包囲を行うために全軍を各方面に分散していたため、それが仇となったのである。&br;そして、諜報部隊により魔導砲が既に発射不能になっているという情報が帝国軍に齎され、これを期に再び中央突破を敢行。&br;未だ各地に部隊が散ったままの連合軍ではこれを留める事は叶わず、全軍が集結したころには、ついに王都決戦にまで持ち込まれていた。&br;黄金暦226年9月15日。統一連合軍10万対大爛帝国軍15万、西ローディア王都 " ローランシア " 前にて開戦。&br;緒戦は帝国軍が物量により圧倒したが、城砦・要塞前にて公領のマスケットが火を吹き、帝国軍の突撃を阻害。&br;それでも突出してきた兵士は神殿騎士とバーサーカーが撃退し、&br;隙を見せれば連合王国の重装騎兵による突撃により悉く帝国軍を殲滅した。&br;しかし、帝国軍は圧倒的物量と化学兵器、そして蟲や毒による生物兵器のほか、&br;徹底的に距離を取った弓騎兵による引き撃ち、火計、夜襲などで冷静にこれらに対処した。&br;戦の後半では水銀毒なども連合軍内で蔓延し、前線復帰する兵の数もかなり少なくなっていた。&br;数の有利から以前帝国軍が僅かな優勢を保ってはいたが、&br;それでも、最早そのような優勢などいつ吹き飛ぶとも知れない切迫した戦いが各所で展開されており、&br;お互い既に一歩も引かず、前線では完全に戦局は拮抗していた。&br;この時点では、未だ勝負の行方は誰にも分からなかった。 ||

#endregion
***>ID出して立ってくれた人10人ぐらいに卑猥な擬音をぶつけたい [#kbb16e36]
ぺちぺち ぎゅにゅっ ずりゅごにゅっぐにゅっずにゅっ
ぬぢりっぬぢぢっぬぢぢりぬぢっ びぐびぐ
びゅーっびゅーっ びちゃあああああ とぷっ

**おばあちゃんへの質問コーナー [#b95fb38a]
-相談とか受けるところ
|BGCOLOR(#f5f5fa):[[編集>編集:ゆきうずらの巣]]/[[差分>差分:ゆきうずらの巣]]|
|BGCOLOR(#f5f5fa):#pcomment(ゆきうずらの巣,2,reply)|


#region()
//#comment(below)
- &color(dimgray){雷鳥党、秋赤蜻、いまいちしっくり来ないね。山岳地帯の動物でなんか良いもの無いかねぇ}; -- [[災いの母>名簿/483939]] &new{2012-07-11 (水) 18:06:36};
- &color(dimgray){風習的には埋めないんだけどね、まだまだ死んでられないさね}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-07-09 (月) 18:27:24};
- 埋めておこう --  &new{2012-07-08 (日) 12:37:42};
- &color(dimgray){死んでる}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-07-08 (日) 12:34:02};
- 山岳遊撃隊の名称考えておこうかねぇ -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-23 (土) 03:10:29};
- &color(dimgray){新兵器できた}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-20 (水) 20:00:02};
- &color(dimgray){なるほどそいつは思い至らなかったね、でも既に木材って事で描き始めちゃった}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-20 (水) 03:43:14};
- 大山羊や牛の角とかを使っては? --  &new{2012-06-20 (水) 02:16:16};
- &color(dimgray){内側が直径5cm以上は欲しいからねぇ、そんなに太い骨が大量に取れれば良いんだけどね}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-19 (火) 20:00:47};
- 骨材などよろしいかと --  &new{2012-06-19 (火) 16:08:37};
- &color(dimgray){堅くて軽くて筒状に加工しやすい天然素材ってなんだろうねぇ。木なら樫なんだろうけど、帝国の金属無し縛りは結構考えさせられるさね}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-19 (火) 06:12:06};
- &color(dimgray){それは男どもがやるもんだろ?}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-19 (火) 04:22:02};
- ヤギックス! --  &new{2012-06-19 (火) 04:12:47};
- &color(dimgray){ありがたいねぇ!いいのかい企画も始まる前からこんなの貰っちゃって、幸先良いったらありゃしないよ}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-19 (火) 03:22:11};
- [[ババァかっこいいよババァ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080278.png]] --  &new{2012-06-19 (火) 03:14:38};
- &color(dimgray){ひ孫にでも送るかね}; -- [[災いの母>名簿/483939]] &new{2012-06-19 (火) 02:12:47};
- ''股間部が開閉可能なレザーバニー服が届けられた'' --  &new{2012-06-19 (火) 01:30:58};
- &color(dimgray){嬉しい事言ってくれるじゃないの、先走って強キャラポジション取って行ったかいがあったねぇ&br;まあ、先走ったのは企画期間中に霊圧確保出来るか分からないからなんだけど、それでも良かったらよろしくさね}; -- [[災いの母>名簿/483939]] &new{2012-06-19 (火) 00:28:57};
- あらやだうちの西側登録予定の子とライバル的な相性よさそう なかよくしてね --  &new{2012-06-19 (火) 00:12:21};
- &color(dimgray){「呼ばれ恐れられている。」とか書いちゃったけど、企画開始前は争い無かったのかね、&br;一年戦争で言うと企画開始がルウム戦役からなのかV作戦から始まるのかで手を入れないといけないさね、ここ}; -- [[災いの母>名簿/483939]] &new{2012-06-19 (火) 00:11:16};
- &color(dimgray){弓はそうだけど、だけじゃないね。服の模様はアイヌからとか色々つまみ食いして持ってきてるよ -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-18 (月) 23:43:05};
- 乙嫁だよね? --  &new{2012-06-18 (月) 23:34:58};
- &color(dimgray){遊撃隊の隊員とか募集しとくかね };-- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-18 (月) 23:30:51};
- &color(dimgray){大山羊、小さすぎたかねぇ}; -- [[ウルメィ>名簿/483939]] &new{2012-06-18 (月) 22:58:13};

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***叙事詩告知 [#j6a1e3b4]
#include(叙事詩/告知,notitle)

//恋愛スイッチ ON
//戦闘スイッチ ON(要打ち合わせ)
//文通スイッチ ON
//エロールスイッチ ON
//ガチ死にスイッチ ON
//引きこもりスイッチ ON
//大人数コメ参加スイッチ ON
//叙事詩の終了と同時にキャラを〆るよスイッチ OFF(恐らく終了前に〆る)