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#menu(MenuBar/Epicpoetry)
* ブロムベルグ家出身 ヘルガ 484066 [#dca93328]
CENTER:&color(#A98778){&size(40){《 叙 事 詩 》};&br;&size(12){─── Epic poetry ───};};
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CENTER:&size(20){─ローディア連合王国─};
~
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021940.jpg,720x400,);|ID:|484066|
|~|名前:|<<狼姫>>ヘルガ|
|~|出身家:|ブロムベルグ|
|~|年齢:|18(肉体年齢14)|
|~|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(衛兵,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(国の現状を憂えて,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|~|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:484066]]/[[戦歴>戦歴:484066]]/[[名簿>名簿/484066]]};|
|~|~|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021323.jpg:http://notarejini.orz.hm/?%B4%EB%B2%E8%2F%BD%F6%BB%F6%BB%ED]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
*とりあえず三行 [#k4fec08c]
-西ローディアの姫騎士が!
-人生勉強と傭兵、食客のスカウトの為に!
-狼と一緒に酒場に!
**酒場付近にある元ムァンの家or西ローディアの町中とか西側地方ならどこでも(遠征してます) [#uc312646]
 ヘルガ>名簿/484066 ヘルガ&フレキ>名簿/484066 &color(crimson){}; &color(gray){};
|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048231.gif>編集:私はイモであなたはトマトですです]]  [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048230.gif>差分:私はイモであなたはトマトですです]]|#listbox3(西ローディア,server,stay5)|#listbox3(冒険者の街,server,stay5)|
|#pcomment(私はイモであなたはトマトですです,3,below,reply)|
**ヘルガについて [#h8ff19b6]
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***外見・性格 [#q7f77a7d]
-金髪で紅眼、普段着は動きやすくて良い素材を使った白いシャツと青のスカート。今見たらセイバーの普段着だこれ
--騎士として立ち振る舞う時は、その上から鉄製のガントレットと胸当て、すね当て、兜を装着する。
---西ローディアの騎士の中でも特に軽装なその鎧は、彼女の能力の高さを存分に発揮する為の物であり、防御力は低い。
---身長150cmと小柄で、傍目にはまだ幼さの残る少女に見える。胸は外見と比べればそれなりにある方。
-いつも大きな白い狼と一緒にいる。よく背中に乗って町中を歩いている姿が見られる。
-性格は、騎士道に忠実で、素直だが頭が固く、誠実だが情に脆い一面もある。自分の家を誇りに思っている。
--西ローディアの育ちだが、他の貴族や王室の人間に比べると、貴族主義に染まっていない。人間を地位や爵位ではなく能力で見ることが多い。
---それは、ブロムベルグ家が宮廷貴族としてぞんざいな扱いを受けていることや、任務で様々な土地に出向き、色々な国のあり方を見たが故の性格である。
---自分の陰口は許せても、自分の先祖や、仲間、友人などへの悪口は許せないタイプの人間。

#region(生い立ち)
-ブロムベルグ家の長女として生まれ、14歳の時まで貴族としての教養を得て育つ。
--14歳になって、ブロムベルグ家の当主としての儀式である、狼神との契約を交わし、正式にブロムベルグ家の当主となった。
---以来、西ローディアの国命で、西側地方の様々な土地に騎兵隊を引き連れて任務を遂行する日々。
-18になった時、ブロムベルグ家が招いたある食客から「ヘルガはもっと色んな世界を知った方がいい」と言われる。
--人生経験を積む為、また、新しい食客の探索の為、酒場付近の街にやってきて、冒険という物も体験することとなった。
~~~~~~~~ここまで過去~~~~~~~~~~
-※ここから叙事詩ッポイ未来
--酒場で冒険者としてしばらく過ごし、一回り成長して西ローディアに戻る。
--大爛帝国と開戦。機動力を買われ、様々な戦場へ参加し武勲を挙げ、<<狼姫>>と東側の兵士に恐れられる。
--最終的にブロムベルグ家は生き残るが、戦争の愚かさと無情さに騎士道を見出すことができず、その後騎士の家系としては没落の一途をたどる。
#endregion
***能力 [#hb10ea29]
-ブロムベルグ家の当主として説明が欠かせない物は、やはり狼神との契約である。
--14歳の時にフレキと契約を果たしたヘルガは、普通の人間以上の能力を得ている。
---具体的に挙げると、自分の子を産むまでの半永久的な不老と、身体能力の向上、五感の発達などである。
-その筋力は少女の様な外見とは裏腹に、大の大人も敵わぬほどの巨力を持つ。大剣をまるで小枝の様に振り回し、戦場をフレキと共に駆け抜ける。
--その五感は野生の狼に優るとも劣らぬ鋭敏さで、目は真夜中でも3,0の視力を誇り、嗅覚や聴覚も文字通り狼並みである。気配察知にも明るい。
---デメリットとして、身体に見合わぬカロリー消費のために食欲も人並み以上に生まれることと、発情期が年に一度訪れることである。
-騎士としての能力は高い。馬ではなく狼に乗り、大剣を持って、騎兵隊と共に戦場を駆ける。
--だが、圧倒的な力を持つ一方で、剣術的な技巧面はあまり優れていない。剣技を持たないヘルガは、ただ大剣を振りまわすだけである。
--また、隊を指揮する能力としても凡才で、セオリー通りの敵には強いが、搦め手などのイレギュラーに弱い。咄嗟の対応が苦手でもある。
---対多数の戦争に強いが、1対1の人間同士の決闘や、少数同士の策略戦には弱い。天敵は<<災いの母>>
***その他思いついた設定を書いておく所 [#tedbba9f]
-発情期は毎年5月
-冒険の為に酒場付近の街に来るけど一週間に一度くらいは西ローディアに戻ってる
-食客引き抜き大募集中 正義よりの人向け
**フレキについて [#id1d6109]
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***外見・性格 [#za8a10d3]
-体長2mを超す大きな狼。白銀の体毛に包まれ、どこか神秘さを感じさせる。金色の瞳を持つ。
--その正体は神獣であり、不老不死を体現するもの。老いることが無く死ぬことも無い以上、生物と言う表現は適していない。
---驚くほど長寿である。西ローディアができる以前、ローディアが統合されていた以前からこの世界で暮らしている。
-性格はぶっきらぼうで色んな事に興味を持つ。移り気ではあるが、けっして約束を違えない誠実さも持ち合わせている。
--人語を解するが、喋る事は出来ない。ただし、契約を交わしたヘルガとは意志疎通が可能。
---戦争や任務などに必要以上に手を出さない様にしている。ヘルガを守る事以外にはそこまで積極的ではない様子。
---神獣が人同士の問題に積極的に首を突っ込むべきではないというスタンス。あと単純に面倒だからという理由もある。
-食欲がすごい。
--魔力もすごい。
---人間形態になれるけど多分ならない。
***能力 [#xf47439d]
-狼としての外見を持っているが、その正体は紛れも無い神獣であり、他の野生の狼などとは一線を画す。
--走る速度はチーター以上、俊敏性や機動性も狼神の名に恥じぬ素早さで、並の人の目では捉えきれないほどの動きをする。
---背中にヘルガを乗せていても問題なく俊敏に動くことができる。跳躍力も高い。
-前脚の爪と牙が主な攻撃方法である。どちらも凄まじい切れ味を持つ。
--跳躍、回転しながら辺りの兵士を一掃する必殺技持ち。ヘルガが乗ってるとできない。
---咆哮は小規模の魔力、魔術なら打ち消す事ができる。

#region(生い立ち)
-様々な土地を放浪して1000年以上の時を過ごしていた。
--150年ほど前、西ローディアから少し離れた山岳で、神獣としての噂を聞き付け、毛皮を剥ごうと襲いかかって来た悪徳冒険者に深い傷を負わされる。
---冒険者は食べたが身体は銃弾で血まみれ、全治に半日はかかるかなーと横になっていると、一人の女がそっと自分の体を手拭で拭き始めた
---狼が血まみれで、しかも辺りに人間のかけらがあるってのに何やってんだこいつ、と思って女を見ると、彼女はにこりと微笑み口を開いた
---「              」
---その後、狼神は助けてもらったお礼に、その女と契約を交わし力を与え、7代先まで力を貸す事を約束する。
---その女性こそが、ブロムベルグ家の初代当主である。
#endregion
**ブロムベルグ家について [#o701b178]
#region(説明)
-ローディア連合王国の宮廷貴族であり、爵位は騎士。
--他の宮廷貴族の例に漏れず、武功を上げ貴族の地位を獲得した家系である。
-ブロムベルグ家の最大の特徴として、狼神の寵愛を受けていることが挙げられる。
--150年前、ブロムベルグ家の先祖が狼神に大きな恩を売ったことにより、7代先まで狼神の加護を頂くことになった。
---ブロムベルグ家の長男(or長女)は、14歳になると狼神と契約を交わし、一定期間の不老と超能力を得る。
---そして自分の跡継ぎが生まれるまで不老は続き、子供ができた後は不老が解除され、次代の跡継ぎがまた狼神の力を受け継いでいくのである。
-他の心ない宮廷貴族や王室、元老院の者からは、成り上がりであることへの不遜により「狼の威を借る狐」と見下され、軽く扱われている。
#endregion
#region(所持している兵力と、食客について)
-兵力として、重装騎兵を一個小隊(50人)抱えている。
--その人数は小規模ながらも、厳しい訓練と過酷な任務を乗り越え、試験をこなして初めてブロムベルグ家の騎兵となることができるため、性能、能力は極めて高い。
-また、その騎兵らとは別に、傭兵や食客を進んで招いているのもブロムベルグ家の特色である。
--ブロムベルグ家の任務の性質上、様々な国を行き来することが多く、民族や種族の壁に寛容な理解を持っている。
--そのため、どんな種族、出自であろうと、高い能力を持っていれば食客として招くことが多い。
--現在は1人のケンタウロスが食客として招かれている。
#endregion
#region(現在)
-ヘルガはブロムベルグ家の4代目の当主である。
-宮廷貴族として国王の下で様々な任務を言い渡され、それを迅速に素早くこなす事に定評がある。
--と言われれば聞こえはいいが、本質はただの使い走りと厄介事の処理に使われている。
--宮廷貴族故のぞんざいな扱いを例に漏れず受けており、その重装騎兵の迅速な行動力を買われ、他の貴族や傭兵がやりたがらない仕事をよく任されている。
---例に挙げると、各西側地方への巡回、哨戒任務、小競り合いの鎮静化や解決、竜害時の避難誘導など。遠出するわりにやることは少ない、または危険性が恐ろしく高い仕事等が優先的に回される。
---それでもブロムベルグ家が生き残っているという事実は、騎兵隊と当主の能力が如何に高いかを逆説的に示している。
---王国側もそれを分かっていて、かつ恐れており、あまり高い役職や褒章を与えずに飼い殺しの状態を保っている。
#endregion
**騎兵隊「スレイプニル」について [#a439b5bd]
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***規模・能力 [#lf9b6819]
-ブロムベルグ家が所有する、ブロムベルグ家にのみ仕える50人からなる重装騎兵の集団である。隊名は「スレイプニル」
--騎兵隊の全員が、槍(スピア)と弓、そして操馬術に精通しており、用途によってその性質、能力を変え柔軟に様々な任務に対応できる。
--槍を装備し突破力に特化すれば、50人と言う少ない人数の部隊ながらもその突撃は一個中隊の軍隊を突破できるほど正確で高速で重厚。
--弓を装備すれば50からなる正確な射撃が一か所に降り注ぎ、局地的な豪雨というレベルの矢が相手を襲う。
---また、弓を使って他の部隊と戦う場合、東側の戦法である巻き狩りといった狩猟民族の戦法を使うこともある。
---機動力は高く、少数精鋭であることもあり、騎兵隊としてはかなり能力が高い部類に入る。
---そのため危険な仕事を任されることも多い。竜害の際の人民の避難や救援なども任務として行うことがある。
-騎兵隊の総指揮は当主であるヘルガが担当しているが、騎兵隊の中にもそれを纏める隊長が存在する。
--隊長は年に一度行われる騎兵同士の決闘によって選出され、優勝した騎兵が隊長を務めることになる。
---今はイレギュラーな状態で、騎兵隊の隊長を騎兵隊ではない食客が担当している状態である。

#region(隊長について)
-食客として招かれたケンタウロスの女性が、隊長選出の決闘に遊び半分で出場してしまってそのまま優勝してしまい、隊長になってしまったのが事の始まり。
--そのケンタウロスは長い青髪を持つ美しい女性で、神獣である故の能力の高さから、ヘルガも隊長として認める形となった。
--ケンタウロス故の長寿から、弓の扱い、馬の扱いは他の騎兵を圧倒するレベルの高さであり、日ごろの訓練で騎兵らに色々コツを教えている
---簡単なヒーリングや、馬との会話もできるので、騎兵隊の隊長としては申し分ない能力の持ち主である。
---軽い性格から、最初は騎兵隊の皆にうとまれていたが、他者と打ち解ける特技を持つ彼女は、すぐに全員から隊長として認められた。
---その人生経験の深さか、意外と部隊を動かし、指示、指導する能力が高かったことも、他の騎兵が彼女を信頼する理由の一つである。
-ヘルガにとっても、明るく人生経験が豊富であるこのケンタウロスの女性は、相談相手としてよき友人となっている。
--フレキとしても同じで、同じ神獣同士、色々共感する所があるようだ。時々二匹だけで酒盛りしている様子が見られている。
-夜な夜な馬宿舎へ忍び込んでは、活きのいい馬達を性的に味見しているという噂がある。
-詳しいケンタウロスの設定は[[こちら:http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F471469]]
#endregion
**コメ裏と言う名の相談所 [#if2d69cd]
#pcomment(,3,below,reply)
//先走り過ぎた

//はじまるまでに力尽きて放置にならんようにな!

//HAHAHA 二カ月以上情熱が持ったことのないうちの子に何を
//ええねん 疲れたら途中で戦死すればええねん

//ひでぇな!でも久々に見かけて生きてて安心した

//もうばれたの!?
//ぐぬぬ…まだ絵もあげてないし名簿構成も普段と違うからばれてないと思ったのに…
//と言っておいてそういえばムァンちゃん設定に使ってたわうん…
//酒場の人とも企画開始まで交流しようと思ってるのでよろしくねー
//っていうかそっちがむしろメインなの…か…?

//恋愛スイッチ
//戦闘スイッチ
//文通スイッチ
//エロールスイッチ
//ガチ死にスイッチ
//引きこもりスイッチ
//大人数コメ参加スイッチ
//叙事詩の終了と同時にキャラを〆るよスイッチ