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* イーメール家出身 ルト・イーメール 487363 [#gb19dc0a]
|ID:|487363|
|名前:|ルト・イーメール|
|出身家:|イーメール|
|年齢:|17|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(占い師,server,job)|
|理由:|#listbox3(弱きものを救うため,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:487363]]/[[戦歴>戦歴:487363]]/[[名簿>名簿/487363]]};|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
彼女の手紙は今もどこかを漂っている~
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#pcomment(,3,below,reply)
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**本業 [#bb548c55]
ルトの左腕は手紙を無差別に引き寄せる力を持つ。手紙と言ってもそれはもちろん普通の手紙ではなく~
ありきたりに言えば生物の断末魔、強い思いや思念やらととにかく目に見えないものが~
紙という形を取り左腕にまとわりついてくる~
本業とはようはこのテの手紙を人に届けたり、売ったりすることだ~
特に断末魔、最後の言葉などが書き記される手紙は高値で売れるため狙い目ではあるのだが~
いかんせんそのような手紙を効率よく集められる場所は危険が多い~
そこで冒険者になれば多少の危険はあれど~
報酬を払わずに同行者と言う用心棒が雇えるために冒険者となった~
もちろん死者の手紙だけが届くわけではなく、生きている生物からも手紙が出る事があり~
強く考えたり、思ったりするものであればそれを手紙として読み相手の考えている事が分かったりする~
強く考えない限りは手紙としては左腕に届けられない~
**腕と過去 [#qfdcb4df]
ルトには家族が一人しか居なかった、そのたった一人の家族は魔術師である父親で~
彼はそれなりに高名であり、また占い師としてのルトの師弟関係にもあった~
そんなルトが手紙を無差別に引き寄せ始めたのは6歳の頃、元々彼女にはそんな力は無かったどころか~
その力は彼女を殺そうとする呪いによるもので発症したものだった~
魔術の世界とは有名になれば誰かしらがそれに妬むか、恐怖を抱く~
そんななか日頃から父親に強い嫉妬心を持っていた一人の魔法使いが、ルトに呪いをかけたのが始まり~
その日からルトの両手には文字が書かれた、様々な想い、思惑、断末魔、悲しみ他様々な感情が込められた手紙が大量に届く~
次第にその感情や思いに押しつぶされ始めた彼女はついに床に伏せり、父もまたそれを解決するために様々な方法を試した~
呪いが発祥してから1年目、ルトも弱り、父もまた疲労しきっていた~
様々な呪文も弾かれ、たった一人の娘が瀕死の状態になった時~
彼は最後の決断を迫られ、それを実行した~
結果ルトの体調は良くなったが、呪いの重圧により髪色は変色し~
なによりベッドから起き上がる頃には彼女の右腕はなくなっていた~
呪いを完全に消す事は出来ない、だから手紙を受け取る腕を減らすことでその効力を抑えるしかなかったと~
目覚めるルトに父は言った。娘を助けるためとはいえ、一人娘の体を自分の手で傷つけてしまった事を彼は悔やみ~
何度も何度も彼は彼女に謝る~
しかしルトは父を責めなかった、それはこれが仕方の無い事だったのと、魔術の世界は少なからずともこういうことがあること~
なにより目の前で頭を下げる父がいかに辛い気持ちであるかを察したからだ~
こうして彼女は呪われ続ける左手を逆に利用し、表向きは占い師、裏では配達人兼手紙売りとして~
今も生活している

**メール件数0 [#d6e0cbde]
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//考える
//↓
//とりあえず悪いところを探す
//↓
//めんどくさくなる
//↓
//諦めた結果

//とりあえずイー メルトって名前はどうかと思いますね

//苗字が前にきちゃってんじゃん!
//でも電車のるとメルった人の悲痛の手紙とか届きそうでいいかもしれない

//ボディタッチしすぎな気がする
//これは……出禁の予感…!

//なぁに、振り払えると書いてあった上で乗ったからこその展開です、モーマンタイ
//こちらもノリにのってどうせ一回ぐらいの設定だろうとくすぐり激弱問題でしたし
//散々体をもてあそばれた挙句捨てられたさば子ちゃんに励ましのお便りを

//大丈夫さば子ちゃんにも新しい恋がきっと来るよ(きのこバター炒めさんからのお便り)
//ちなみに冷たい…は暖かいお札貼ったのに冷たいままだ、こっちで冷やしてるんじゃないのか
//的な考えなだけですとどうでもいい説明

//ううっ…ピーナッツコーンバター炒めに浮気してやる…!そもそも恋愛には発展してないので恋愛してやる…!
//あぁ!読解力不足がここで祟った!でも気遣いまで研究の一環と気づかないのでさば子ちゃんぽいですね、駄目ですか!
//では頭がすっきりしたところでさようならー、麦茶は利尿作用があるとかないとか言われてて紛らわしいが寝る前には気を付けろ!

//さば子ちゃんの恋愛が見れるんですか! やったー!
//むしろ気づき難いように会話での説明を省く流れにしたので問題ないのですよ
//気づかないまま別解釈してるのを見てほくそ笑むのが目的だったので
//わかった、寝る前のさば子ちゃんにたらふく飲ませてくる!

//また同じぐらいの期間で死んでんじゃねーか!

//ここで死んだらさば子ちゃんとこのリストの死体がどっちも同じ中の人という奇怪な事になってしまう

//でもそれってなかなか……うぃーね!
//と言うわけでお疲れ様でした