#navi(../)
* トーヤ家出身 リネッタ 488979 [#ne428f6d]
|ID:|488979|
|名前:|リネッタ|
|出身家:|トーヤ|
|年齢:|16|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(薬草売り,server,job)|
|理由:|#listbox3(運命に導かれて,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(気にする,server,conf)|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:488979]]/[[戦歴>戦歴:488979]]/[[名簿>名簿/488979]]};|
|ゾンビ:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:489260]]/[[戦歴>戦歴:489260]]/[[名簿>名簿/488979]]};|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。

~
|容姿|&areaedit(){くすんだ金髪にそばかすの目立つ半エルフ};|
|性格|&areaedit(){臆病で人見知り、でも誰かの役に立ちたい};|
|特技|&areaedit(){薬草を初めとした調薬知識};|
|好きな物|&areaedit(){アイスクリーム};|
|苦手な物|&areaedit(){人混み、怖い人};|
|RP方針|&areaedit(){居たり居なかったりゆるゆる};|
|一言連絡|&areaedit(){再出落ちは回避};|
~
|状態|&areaedit(){いない(いままでありがとう)};|
~

|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022992.jpg|
//|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022956.jpg|
//|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022734.jpg|
//|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022721.jpg|
//|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022634.jpg|
//http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022609.jpg

***黄金暦229年12月 [#oa4c87d4]
冒険の帰途、街を見下ろす丘の上。聖夜の賑わいが風に乗って聞こえてくる。
&br;人混みは苦手だったけれど、お祭りの活気は好きだった。みんなが楽しそうに笑いあうのを見るのが好きだった。
&br;リネッタは胸に手を当てる。鼓動は、ない。
&br;1年半前のあの日に自分は死んでいたのだと、気づいたのはいつだろう。
&br;……無意識にそれを誤魔化していた自分にも、みんなは優しくて。
&br;
&br;やがて胸から手を離すと、蛍のように青白い光が、無数に零れる。
&br;遺跡の中で、リネッタの身体を侵食した迷える魂たち。
&br;悲嘆、憎悪、狂気に満ちたそれらは、リネッタが受けた優しさによっていつしか浄化されていた。
&br;『ありがとう』『ありがとう』
&br;青白い光の群れは名残惜しそうに少女の身体を包んだあと、天へと昇ってゆく。
&br;
&br;最後の光を見送った後、丘の上にはリネッタだけが残った。
&br;不死者として蘇った彼女の魂は穢れとされ、逝くことを許されない。
&br;(少し休んでいこうかな)
&br;眼下の街から聞こえるクリスマスソングに、リネッタは目を閉じる。
&br;

***黄金暦229年11月 [#db5c678f]
リネッタは手袋を外さなくなった。

***黄金暦228年8月 とある遺跡内 かりそめの墓 [#r951dab8]
この遺跡にグールやゾンビが居たのは、偶然ではない。ここは、負の瘴気が淀み渦巻く地であった。
&br;真冬めいた冷気の中、姿を保ったまま葬られていた遺骸に、瘴気はゆっくりと流れ込みつづけた。
&br;……暗闇の中、小柄な影がゆらりと立ち上がる。
&br;「…あれ、私、どうしたんだっけ…?」
&br;リネッタはそう呟くと、歩き出す。
&br;一筋の光さえない遺跡の中を、迷わずに。まっすぐに。

//***黄金暦228年4月 とある遺跡にて [#n242871f]
//仲間達が依頼を達成するのを見届け、血の海の中で金髪の少女は力なく微笑んだ。
//&br;全身を苛む苦痛は、急速に薄らいでいく。少女は、眠るように穏やかに目を閉じた。
***設定的な? [#v3d2526f]
とある村のはずれで薬草売りを営んでいた半エルフの少女。
&br;訳あって慣れ親しんだ住処を離れざるを得なくなるものの、身よりも行く宛もない。
&br;そんなとき、冒険者の集まる酒場のことを聞き、せめて調薬技術を生かそうと街を目指す。
&br;
&br;グールリーダーの爪によって命を落とした数ヵ月後、遺跡に淀んだ瘴気により、アンデッドとして蘇る。
&br;ただ、生来の記憶、性格をほぼそのままとどめており、本人も死を認識してはいない。
&br;(本人は「グールの爪に含まれる麻痺毒が異常作用し、数ヶ月仮死状態であった」と思い込んでいる)
&br;ある程度の医療または魔術知識のある冒険者が見ればアンデッドであることは容易に看破できるだろう。
***まだ新しい街の地図 少しずつ増える手書きのメモ [#f295d321]
-[[フォルテシアさん>名簿/488092]]のうち
-[[かみさま?>名簿/197071]]のうち
-[[フィールさん>名簿/488908]]のお屋敷
-[[沙耶子さん>名簿/488941]]のうち
-[[ミューレットさん>名簿/488034]]のうち
-[[シシュさん>名簿/488988]]のうち
-[[イデさん>名簿/488900]]のうち
----
***一人遊びしていたりお客様が来ていたり [#n4c08545]
[[片づけを手伝う>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%CC%F4%C1%F0%A4%CE%C6%F7%A4%A4%A4%CE%C9%BA%A4%A6%BE%AE%C9%F4%B2%B0]]

//#comment(below)
//#pcomment(,5,below,reply)
#pcomment(薬草の匂いの漂う小部屋,3,below,reply)
#pcomment(薬草の匂いの漂う小部屋,5,below,reply)

//あまりにも酷い出落ちに俺が泣いた!久々にパパンの子と絡めると思ったのに!

//ちきしょう…ごめいふくをおいのりしもうす

//ぐぬう、これからだったというのに…

//|w・)しくしく、さわれなかった

//ありがとうぬ もっとみんなと遊ばせてあげたかったな…
//リスタートなしの一発勝負と心中決めてたとはいえ いざ2ヶ月だとちょっと心が痛い
//みんなはがんばって いきて(リネッタパ)

//|w・)くさっちゃうんですか!?(どきどき)
//情熱が尽きたら…腐る、かも(パ)
//|w・)まだだいじょうぶなのね、よかった

//お勧めおっぱいの応援のコメアウに書き残す祭り!
//ふくらみかけリネッタっぱいをくりくりしつつ応援したい!腐るのは勿体ないけど見守らせて貰いますわ
//まさかくるとは思わなかった…永遠にふくらみかけなんだわ…