#navi(../)
* ーー家出身 ほしくだき 490918 [#vf35e037]
|#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst081663.png)|ID:|490918|
|#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst081710.png)|ID:|490918|
|~|名前:|ほしくだき|
|~|出身家:|ーー|
|~|年齢:|15|
|~|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(猟師,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(一攫千金を狙って,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|~|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|~|難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)|
|~|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|~|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:490918]]/[[戦歴>戦歴:490918]]/[[名簿>名簿/490918]]};|
|~||[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023202.png>企画/ウィズジインテリジェンスソード!]]|
|~|マスター|[[パグマ>名簿/490939]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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*三行 [#adf2d462]
-豪快にキャラ被ってた
-ざんねんな
-インテリジェンス(笑)ソード
-既知設定ありありで
-[[剣モード>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst081656.jpg]]
**そのちからは [#a341aab3]
-星を砕く(物理)
-ひらたくひらたく言うと剣から真っ直ぐに狙った星を砕く超威力のビームが出る
--ただし砕ける星は恒星のみで惑星、衛星はまったくもって砕けない
---パワーアップすれば砕けるかもしれないけど砕いてどうするのだね
-星以外にはまったくもって無害な能力である
--例えばビームの途中に人間がいたとして巻き込まれて蒸発したり死亡したりはしない
---人間に向かってほしくだきビーム(仮)は撃てない
---目潰しぐらいには使えるかな 眩しいから
-剣として使用した場合大体はがねの剣程度には使える
--ただ重いので鈍器として使ったほうが攻撃力は高い
*ほしくだく [#ad4fe71c]
[[編集>編集:うるせえ星砕くぞ]]
#pcomment(うるせえ星砕くぞ,3,below,reply)
*こっちはメタい方 [#g667537d]
#pcomment(うるせえ星砕くぞ,1,reply)
*三行じゃない [#lbd4b091]
-かなり初期に造られたインテリジェンスソード
--噂によれば一桁ナンバーだというが確かめるすべも無くまた本人も良く覚えてない
--その刃は星さえも砕く力を秘めているというが何故かこの剣まったくもって無名である
-更に名前もやっつけである
--一説によれば自らの造った剣に若干のがっかりを隠しきれなかったインテリ鍛冶士が雑に名前をつけたらしい
---というかつけた。もういいよ星砕けるならほしくだきで…という適当感
-隕鉄を鍛えて造られたというこの剣の能力は名前の通り「星砕き」
--一度この刃が力を発すれば星はひとたまりも無く砕けたというが「えっ 星が砕けて…だから何…?」というがっかり能力
---星を砕く以外には特にこれといった特徴も無く、強いて言えば剣並外れて頑丈、例えどんなことがあっても砕けず折れない
---しかしこの特徴たいていの魔剣は当たり前のように持っているのであった
-ドラクエでいうならはがねのつるぎぐらいの攻撃力
--まあなんっていうか、他の魔剣使ったほうが良いよね…みたいな
---あれば使うけどあんまりありがたみは無いかな… 武器が壊れた時用にキープしておくぐらいなら…程度の扱いをされてきて幾年月
---すっかり擦れた性格になりました
-人間体で出歩き武器を振るうこともできなくはないが正直その戦闘力は15歳薬草売
*更に長い [#vad67f7f]
#region(むかしばなし)
「星をも砕ける魔剣」として造られたほしくだき&br;
彼女がその身に意識を宿したのは星が綺麗な夜のことでした。&br;
鍛冶師は産まれたばかりの魔剣を、星がよく見える丘まで釣れだすと、夜空に眩い星の中でも一等大きく輝く星を指さしました。&br;
あの星を砕けというのでしょう&br;
彼女は言われた通り確かにその星を砕くため力を振るいました。&br;
振るわれた刃は土埃を舞い上げ、草を散らし、周囲に暴風を産んで確かに指されたその星を砕きました。&br;
砕いたのです、彼女にはその手応えを感じることが出来ました。&br;
確かに砕いたのに、静かになった後の空にはあいも変わらず星が眩く輝いています。&br;
失敗したのでしょうか、そんなはずはありません。確かに確かな手応えを感じたのですから&br;
&br;
何事か言おうとした少女は、鍛冶師の顔に落胆の色が浮かんでいるのを見てしまいました。&br;
見てしまえば、もう何も言えるはずもありませんでした。&br;
&br;かろうじて銘は与えられました。&br;けれど役目を与えられることはなく、次々と生み出される他の魔剣からはまるで見下されているように感じました。&br;
きっとそれは気のせいだったのでしょう、けれどすっかり卑屈になった少女には与えられる目線も言葉も&br;
まるで自分を見下し哀れんでいるようにしか思えなかったのです。&br;
星が煌く夜になると少女は丘に登ります。&br;確かにあの一等輝く星を砕いたのだ、今にあの眩い光は失せるのだ、そんな思いをいだいて空を見上げます。&br;
幾瀬の月日が過ぎ、他の剣があちこちに散らばっても彼女はそうして丘で空を見あげているのです。
#endregion
//#comment(below)
//#pcomment(,5,below,reply)