名簿/495145 の変更点 - GoldenLoreCharacterWiki

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* Jack　Daniel or John Doe ID:495145 [#u969d4b9]
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst082318.png);|ID:|495145|
|~|名前:|ジャックorジョン|
|~|年齢:|14|
|~|性別:|男|
|~|現職:|傭兵|
|~|理由:|やむをえない事情により|
|~|状態:|滞在中|
//////////
|~|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:495145]]/[[戦歴>戦歴:495145]]/[[名簿>名簿/495145]]};|
|~|TAG|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst082290.jpg>名簿/495145#maa1e146]] |
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。

人類の敵と対峙してから数年後。
この街での戦いに区切りがついたころ…その金の髪を揺らし、彼は旅立つ
まだこの世界で人類の敵に脅かされている誰かのために戦うため
宵闇ではなく、青い空が果てしなく広がる世界で

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**三行 [#l0acec56]
元少年兵で現傭兵が
仕事で滞在
冒険には同名義の人物が出ている（つまり冒険には出ていない扱い）
**何かあれば場所はどこでも [#p39b89e7]
ステートタワー・ホテルのスイートルームに滞在
平時は街で情報収集（うろうろ）
 &br;　&size(　){　};　&ruby(　){　};　＼／　''''　&new{now?};
#pcomment(フューチャーソルジャー,2,below,reply)
**仕事等 [#w5b1e487]
#pcomment(フューチャーソルジャー,1,reply,nodate)
//**三行 [#l0acec56]
//元少年兵で現傭兵が
//仕事で滞在
//冒険には同名義の人物が出ている（つまり冒険には出ていない扱い）
//**何かあれば場所はどこでも [#p39b89e7]
//ステートタワー・ホテルのスイートルームに滞在
//平時は街で情報収集（うろうろ）
// &br;　&size(　){　};　&ruby(　){　};　＼／　''''　&new{2013-04-03 (水) 22:57:39};
//#pcomment(フューチャーソルジャー,2,below,reply)
//**仕事等 [#w5b1e487]
//#pcomment(フューチャーソルジャー,1,reply,nodate)

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*ステータス [#oa9b3b0c]
''【あらすじ+公開情報】''
某国で少年兵の小隊長として戦っていたが
部隊が壊滅した後、アテもなく傭兵として戦っていた。
現在はフリーランスとしてある人物に&color(red){身辺警護要員として雇われている};と本人の弁。
ホテルには十分なセキュリティと応接が揃っているため&color(red){警護のために滞在している};
%%とのことだが&color(red){雇い主の顔を見たものはいない};が詮索するものもいない。%%。
一期一会の相手にはジョン（ジョン・ドゥ＝名無し）と名乗る
それなりの相手やホテル関係者にはジャックと呼ばれれば応える。
交友や人間関係、心理を重要視しない。また学問、芸術感性は持たないに等しい。

''【非公開情報】''
実態は&color(red){秘密結社プロミネンスに雇われた傭兵};であり、要人或いは重犯罪者&color(red){暗殺要員};であり
対超常能力者を相手に戦うことができる素養を持つ&color(red){エフェクトマスターの一人。};
&color(red){ライトニングの名を持つエフェクトマスター};の死に偶然立ち会い、そのエフェクトを引き継いだ。
&color(red){日中はホテルや市街にて警護という名目で情報の収集};（主に現地派遣員からの調達や目的地の監視）
&color(red){夜間に暗殺を実行};することが多い。その時には習得した&color(red){エフェクトやハイテク装備};を使う。
いわば&color(red){忍者};か&color(red){暗殺者};である。

組織に対しては、巻き込まれた感が強く正直迷惑な話であると思っている。
だがライトニングのエフェクトを引き継いだ影響から邪悪なものや暴力に対して強く敏感に反応するのもあって、傭兵として雇われることを引き受けた。
理由をきちんと説明することはでないが少年兵であった経験から、その自分とはまた別に内在するものの影響からくる感じ方に共感している。
しかしそれらを口に出すことはないし、出さなくてもいいと思っている。
**身体能力 [#c67543c5]
''身長''：150cm
''体重''：40-50kg変動
''頭髪''：金　''肌''：白　''瞳''：蒼
''性格等''：言葉遣いが不器用であるが適度に会話できる程度に教養はある
''他''：灰色のパーカー、ベージュのカーゴパンツという服装。左腕にPDA端末を付けている
**ウェポン [#k4f65fc4]
''プライマリ''：M27IAR
''セカンダリ''：XDM-40コンパクト
''ソード''：ブレード
''ナイフ''：スローイングナイフ
''ドローン''：レイヴン、クァッド、ウォードッグ
***銃器 [#uf6f26a1]

 「よし、それじゃ銃器については俺が説明するぜ」
 「メンテナンスやオプティクス（光学機器、照準器）は俺が作ってるんだ、すごいだろ？」
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　銃器担当トニー

[[【M27IAR】>つべ:f5vfGHcfQXo]]
 「M27IARはHK416をベースにした分隊支援火器（IAR）だ。合衆国海兵隊が5.56mm分隊支援火器のM249の後継機として採用したもんだ。」
 
 ≪分隊支援火器なのに小さいね、カービンと同じぐらいだ≫
 
 「そう、分隊支援火器に求められるものの変化だな。といっても既存のアサルトライフルを改修したRPKやL86とは違う。
 　HK416のアーキュラシー（命中精度）にボルト閉鎖方式を変更、熱を持ちにくくなってるな
 　こいつを選んだのは基本的にジャックが一人で任務を遂行することが殆どだからだ
 　一人でも、分隊支援火器があればちょっとは有利になれるだろ？そういうことさ
 　かさばる本体や、ベルトリンクやボックスマガジンが不要なのもある
 　それとチャージングハンドルはラプタータイプ、アンビを選んでたよな？
 　正解だぜ、砂漠でやるならまだしも都市部じゃスイッチング（撃ち手左右交換）も重要になる
 　それとオプティクスは特殊センサーを採用したオープンサイトだ。X線スキャナーに近い雰囲気を感じると思うぜ」



[[【XDM-40コンパクト】>つべ:wXbatk4iZ4w]]
 「XDM-40コンパクト、正式にはスプリングフィールド　XDM 3.8 Compact　40S&W仕様だ。
 　元々はクロアチアのメーカーが作ったもんだが、スプリングフィールド社（SFA）がリデザインしたもんだな
 　SFAの技術ノウハウを使って市場に合わせて改修したもんだ、使いやすくなってる。
 　最近のニーズに合わせてグリップパネルが交換できるのも特徴だな。」
 
 ≪パネルは一番小さいのをはめているよ。でもなんで40口径を？≫
 
 「そいつは威力と装弾数の折衷の結果だな。まず要人警護等に当たって秘匿性が高い方がいい。
 　つまりコンパクトなのがいいんだが、45口径だとシングルカラムの7発程度になる。
 　9mmだとダブルカラムとなれば10から17発程度なんだが
 　そうなると威力も問題だ。一人で行動する場合、9㎜でどうにかなる状況は…ってな
 　45口径のダブルカラムがいいかもしれないが大型化してかさばっちまう。
 　というわけで40口径になったわけだ。11発も使える…チャンバー内も入れれば12発だ
 　威力も十分にある。私服でうろつくならそいつがあれば十分だぜ。」
***ガジェット [#i23d0f50]

 「ガジェットについては私が説明しよう」
 「ドローンやメカニクスは私が一手間加えており…自信作でもある」
 「しかし高価でもある。あまり壊してくれるなよ」
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　技術担当アイザック
[[【レイヴン】>つべ:G8ksQmyzKkU]]
 「レイヴンは合衆国が採用した無人航空偵察機、ＵＡＶのひとつだ。」
 「特徴的なのはその軽量さ、小型であること。サイズはラジコン飛行機と変わらない。」
 「細かな操作よりも該当作戦地域を偵察する目的のみに特化している。」
 「我々が君をサポートするのに必要な情報を提供してくれるわけだ。」

[[【クアッド・ドローン】>つべ:-EkovGHRYx0]]
 「クアッド・ドローンは民間の開発コンセプトをベースにほぼ別物として作成している。」
 「元々はクアッドコプターというものでレイブンと違い滞空行動がとれるものだ。」
 「レイヴンが我々が必要として使うものなら、クアッドは君が必要とするものだ。」
 「個人偵察用に滞空時間と小音声、またサプレッサー付きMP7を取り付けている。」
 「自分にとって邪魔な敵がいた場合、操作により排除することが可能だ。」
 「また、着陸させることでUGVとして運用することが可能だ。その場合は室内制圧用に音響衝撃兵器が搭載されている。」
 「閉所で作動させればブリーチングツール（強行突入用兵器）となるだろう。」


【ウォードッグ】
 「ウォードッグは４足歩行多目的小型戦闘車両だ。」
 「合衆国軍が局地的に採用しているもので迫撃砲、機関砲を装備しており…」
 「いや、これは隠密作戦とは違うものだな。我々からも操作できる。援護が必要なときは派遣しよう。」
***近接武器等 [#ga840562]

 「えぇと…私はエフェクトとそのツールを担当しているの」
 「ブレードとスローイングナイフや、今使えるだろうエフェクトを教えられるわ」
 「といってもエフェクトは前任者が作成したリストからのものだけど…」
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オペレーター　マリアン

【ブレード】
 「ブレードは一見普通の日本刀を模したツバがない片刃剣に見えるけど、本当は違うの」
 ≪…どこが違うの？≫
 「あぁ待って！無暗に抜かないで！えぇと…そのブレードは刀身に単分子固着コーティングを施しているの」
 ≪単分子？≫
 「つまりとっても鋭い刃になるようにコーティングしてるの」
 ≪なるほど≫
 「だけどコーティングだから、使用限界はあるわ。切るものにもよるけど、限界はある」
 ≪そうなんだ≫
 「そこで、二重の機構を取り入れたの。コーティングが剥がれた後のために素材を特殊な合金で構成してるの」
 ≪合金？≫
 「エフェクトを通しやすい、エフェクトに耐えられる、あなたのエフェクトを利用して作ったの」
 ≪前に電気流してたやつ？≫
 「そう。あなたの電気、雷を操るエフェクトとそれによって発生したプラズマを用いて生成したの。最大にしてモース硬度にして27、タングステンの3倍よ」
 ≪モース、硬度？≫
 「現在地球上最強のブレードね、超振動ブレードにだって切断されないわ」
 ≪…そう。つまりコーティングが剥がれるような相手と戦うためにあるんだね≫
 「え、えぇそうよ！（よくわかったわね…）」

【スローイングナイフ】
 ≪スローイングナイフも特殊な合金を使ってるの？≫
 「いいえ、スローイングナイフは基本的に使い捨てを目的としているから汎用的なものを採用してるの」
 ≪なるほど、でも使ったらいつでも拾えるようにするよ。≫
 「いい心がけ。形状は貴方に合うように加工しているの。エフェクトを通しやすくしてあるから、様々な局面で使えるはずよ」
 ≪例えば？≫
 「そうね…エンチャント、を使えばただ投げるより鋭く、ある程度誘導できると思うわ」
 ≪そういえば、なんでそんなことができるんだろう≫
 「磁界や電磁誘導ね。ワイヤーやフックを組み合わせれば、移動ツールにも使えると思うわ」
 ≪磁界、電磁…？≫
 「それについては、エンチャントの項目で話すわね」

【パーカー】
 ≪そういえばこのパーカー、いろいろついているみたいだけど…≫
 「えぇ、そのパーカーも任意に機能を活性化させることができるの」
 ≪機能？≫
 「普段は通常のサイズだけれど、解放すればオーバーコート並のロングになるわ。それとフードが自動で装着されて、忍者頭巾になったり…襟元が上がって面頬になったりね」
 ≪面頬？≫
 「マスクみたいなものかしら…ニンジャはみんなこれと頭巾を付けて闇夜を誰にも気づかれずに走ったらしいわ、ファンタスティックね」
 ≪なんのテレビゲームの話？≫
 「違うわ、史実よ。ニンジャは実際に存在したの。ニンジャ・イズ・リアルジャポニズムよ」
 ≪へぇ≫
 「信じてないでしょ？」
 ≪信じるよ≫
 「嘘」
 ≪本当だよ≫
 「もう、とにかく解放したサイズになるとエフェクトの電撃を通しやすくなるの。防御にも適しているし…えぇとその場合エレメンタルなダメージを軽減してくれるの」
 ≪エレメンタル？≫
 「超常的な攻撃…かしら。炎とか、氷の槍とか…でも気を付けて、ある程度難燃性や防刃性はあるけど限度があるからね」
 ≪わかった、気を付ける≫
***エフェクト [#kcb8465c]
【エフェクト：ライトニング】
 「えぇと…まず貴方が受け継いだライトニングのエフェクトについて説明するわ」
 ≪うん≫
 「ライトニングは、文字通り電撃や雷撃を自在に操る力なの。前任者は自身を雷に変化させるぐらいの力を持っていたそうよ」
 ≪そんなに変な人だったのか≫
 「そうよ。でも今のところジャックは基本的な…雷撃を放出したり、纏ったりするぐらいしかできないわね（変って…）」
 ≪いつもより力があるのは？≫
 「それはエフェクトマスターに共通することらしいの。筋力から身体能力の増加や、老化の遅延、まさにリアルニンジャね」
 ≪老化？≫
 「そう、えぇと…年を取りにくいってことかしら。羨ましい人は大勢いるんじゃないかしら」
 ≪背が伸びないのか…≫
 「え、えぇ？伸びにくい、のかしら…」
 ≪そうなのか…≫
 「（そっちのほうが大事なのね…）」


【エフェクト：エンチャント】
 「エンチャントは、古来の魔術のようなもので…よくゲームにでもあるようなやつよ」
 ≪ごめんマリアン、テレビゲームはやったことないよ≫
 「ご、ごめんなさい…えぇと、そうね…物にあなたのエフェクトを分け与えたりできるの」
 ≪分け与える？電気ビリビリじゃないのか≫
 「それもまた別なんだけど…ようは、電気の力を纏ったスローイングナイフとかブレードをになるの」
 ≪そうなのか≫
 「あ、でもブレードには気を付けて。一度使うとコーティングが剥離するから」
 ≪使うような相手なら、コーティングがあってもしょうがないよ≫
 「そうだけど…一回一回が高いのよ、単分子コーティング」
 ≪そうなのか…≫

【エフェクト：アームズボルト】
 「えぇと…これはアームズボルト、というみたい。雷を武器の形にするらいしんだけど…」
 ≪僕の場合は手に変えたけど。手を、稲妻に変えて大きな手にした。≫
 「え、えぇそうらしいけど…どのくらいの大きさだったの？」
 ≪２～３ｍの体ならつかめるぐらい≫
 「そんなに？」
 ≪うん≫
 「ただ…自分の体をエネルギーに変えるのは危険だから、あまりやらないほうがいいわ」
 ≪敵にいってよ≫
*プロミネンス [#maa1e146]
 『人類が恒久的に平和を手に入れ、繁栄を築くために生まれた組織だ。
 　　　　　最もその手段は自由。そのためならば全てが正当性を持つ。』
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーの言葉より

プロミネンスは秘密結社だ。その全ての理念は人類のためにある。
人類のための平和、繁栄、理想、幸福。それを阻害するもの全ては排除せられるべきだと考えている。
ある種の保守的な秘密組織かもしれない。また、それら人類の敵を排除するための私設武装組織を持つ。
その意志も人種、技術、言語様々ではあるが何かしらの理由で理念に感じるところがあり
そのために活動をしているものがほとんどである。
そして彼らの協力者はあらゆるところに存在する。もちろんこれらを危険視する者は多い。
しかしそれ以上に彼らの手は伸びているのだ。

組織形態：保守的秘密結社
最高指導者：オー

**オー [#afe82756]
Ｏ（オー）、０（ゼロ）とも。
壮年の男性だが誰もその詳細はしらない。
年齢不詳。ただこの組織の最高指導者たる風格は備えており
必要となった人を自ら招き勧誘することもしばしば。
ジャックについては完全に不慮の事態であったが、傭兵として契約することでその力を引き入れた。
人類のためならばあらゆる手段を取る。敵にもなるし、味方にもなる。

**アイザック [#gfc71d8d]
技術担当官。
元々機械工学の権威だったが、人間関係や交友に興味を示さなかったため学会を追い出され
プロミネンスの贅沢な環境に勧誘された。現在開発されているUAVや無人機などロボット工学に精通しており
独自の理論や機構を上乗せして改良したものをサポートし、提供していてる。
ジャックに対しては若干14歳の若さでの境遇もあり思うところがあるようだが表に出すことはない

**トニー [#a2dc6623]
銃器担当官。
元は海兵隊の精密射撃部門でマイスターをしていたが先進兵器開発部門に引き抜かれ、そこから
プロミネンスに引き抜かれる。理念にはおおむね同意しており、また自分の技術を発揮できる職場として楽しんでいる。
チームのムードメーカーでもあるが少年兵問題や武器商人などに対して関心が高く
ジャックに対しても時折その内を漏らすことがある。

**マリアン [#a98f038f]
装備担当、オペレーター兼任
元々民間の技術者であったが、希望する技術に対して必要とされる資金が高いこともあって
プロミネンスの勧誘を受けた。映画やテレビゲーム、またはジャパニーズカルチャーを特に好み
同年代以下であるジャックには色々と期待をしていたのだが、元少年兵ということもあって期待は外れたようである。
暇を見れば映画やゲームを薦めてくるがジャックはあまり興味を示していないのが現状。