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|BGCOLOR(white):SIZE(22){''【誘蛾灯】リリシアーナ・クライメンツ　''}|

|BGCOLOR(white):http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst082294.png|BGCOLOR(white):ID|BGCOLOR(white):495187|
|~|BGCOLOR(white):名前|BGCOLOR(white):リリシアーナ|
|~|BGCOLOR(white):家名|BGCOLOR(white):クライメンツ|
|~|BGCOLOR(white):分類|BGCOLOR(white):召喚術師|
|~|BGCOLOR(white):年齢|BGCOLOR(white):22|
|~|BGCOLOR(white):階梯|BGCOLOR(white):10階梯|
|~|BGCOLOR(white):根源|BGCOLOR(white):【ベクトル】|
|~|BGCOLOR(white):状態|BGCOLOR(white):#listbox3(冒険中,server,state)|
|~|BGCOLOR(white):ステ状況|BGCOLOR(white): [[ステータス>ステ:495187]]/[[戦歴>戦歴:495187]]|
|BGCOLOR(white):[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080426.jpg>エストナ魔術師名鑑]]|


**当時の設定 [#zaa21bf2]
-初代第八教室の召喚魔術師の一人。
--両手が触れた物に働くベクトルを奪取・誘導・召喚することが出来る。
---銃弾を弾くなど非常識な事は出来ないが、相手の力を利用して相手に返すなど応用範囲は広い。
---魔術師としては未完成であることを自覚しているが、根源に至る道にはさほど興味がない。
---魔術を自身の持ちうる道具の一つと割り切っているタイプ。
-身長は140cm弱。高く見積もっても140に届かない程度の身長だが威圧感がある。
--紳士服を着用することに並々ならぬ拘りを持っており、&br;フォーマル・カジュアル場を問わず、常に紳士用のスーツを着用しており、革靴や下着に至るまで男物を着用している。
---服装以外は振る舞いや言葉遣い等取って見ても完璧な女性のそれであるし、&br;生物学上も戸籍上も立派な女である。
-小ざっぱりとした性格で、物事を見切ったり見限ったりすることが人一倍早い。&br;好きな言葉は断捨離で、ありとあらゆる事象から物に至るまで即断で切り捨てる。
--回りくどい物を嫌い、最初に結論を述べるような会話を好む。&br;話が長いときはその話を聞くのを諦める性質があり、他人と会話中に注意力を散漫にして相手を怒らせることも多い。
---ただ、いくつか脳の領域を魔術的な効果で切り分けているのか、聞いていないように見えて実は聞いていたりする。
-執着が薄いように見えて大切にしているものも多い。
--本人曰く「大切なモノを大切で在り続けさせるための努力」が捨てることであるらしい。
-この国（大学がある国）の生まれではなく、西方にあるキリシュバール海領国より入学の為に渡航してきた。
-なんだかんだ言って様々な物や感情を捨てきれずにいるシークエンスとは折り合いが悪く、&br;逆にサバサバとした性格の侍童やバニルとは上手く付き合えていた。&br;現役時代のシークエンスを完全なる女性不信に導いた立役者の一人。動機は少しの悪意と好奇心。
--他人の心理を読むのが上手く、それを自身の欲求の為に使用することに躊躇いがない。&br;第八教室の参謀的存在でありながら、指向性を持たない爆薬であるカジルバニルや、&br;同じく悪意の塊であるティルトへックと組んで悪さを始めると、&br;大学自体の存続を揺るがすような事態すら引き起こすこともザラだった。
-シークエンスの知り合いで誰が一番好みのタイプか、&br;写真だけで選んだ時は「レイル・セイラン」を選んでいる。
--本人曰く、&br;「いやあ、この男多分私と同じくらい腹黒いと思うよ、滲み出てる。&br;　刺しつ刺されつの緊張感ある暮らしが出来そうで、付き合う分には楽しそうだ」&br;とのこと。
---シークエンス曰く「あー………」。&br;この後リリシアーナにレディが謙遜してるのだから否定しろよと机に頭を打ち付けられることになる。