#navi(../)
|BGCOLOR(white):SIZE(22){''【害悪】ティルトへック・グレイヴン''}|

|BGCOLOR(white):http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024482.png|BGCOLOR(white):ID|BGCOLOR(white):496377|
|~|BGCOLOR(white):名前|BGCOLOR(white):ティルトへック|
|~|BGCOLOR(white):家名|BGCOLOR(white):グレイヴン|
|~|BGCOLOR(white):分類|BGCOLOR(white):召喚魔術師|
|~|BGCOLOR(white):年齢|BGCOLOR(white):22|
|~|BGCOLOR(white):根源|BGCOLOR(white):【悪化】|
|~|BGCOLOR(white):階梯|BGCOLOR(white):12階梯|
|~|BGCOLOR(white):状態|BGCOLOR(white):#listbox3(冒険中,server,state)|
|~|BGCOLOR(white):ステ状況|BGCOLOR(white): [[ステータス>ステ:496377]]/[[戦歴>戦歴:496377]]|
|BGCOLOR(white):[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080426.jpg>エストナ魔術師名鑑]]|


**当時の設定 [#zaa21bf2]
-初代第八教室の召喚魔術師の一人。
--他人に【悪化】の概念を付与することが出来る概念召喚士。&br;エストナの歴史の中でも稀有な根源である「悪化」を持ちながら、&br;その根源属性に飲まれることなく人間として成立している貴重なサンプルケースである。
---第一魔術周域に存在する【概念】に対して【悪化】を付与できるという、概念召喚士の先にいるような存在であり、&br;特に魔術に対する抵抗力のない無機物に対しては圧倒的な相性の良さを発揮する。
---極めれば概念召喚士の中でも強力な術士となれたはずだが、&br;人間として破綻していなくとも性格は破綻していたので、&br;魔術師として己を高めるどころか魔術自体に対してさして興味がなかった様子であった。
---エストナや隣国の魔術師はこぞってティルトへックの研究をしたがったが、&br;観測中に限って計器の状態が悪くなったり、観測値が悪くなったりして正確な数値を出す事が出来なかったため、&br;彼女は今日に至っても正確に理解されていない魔術師である。
---カジルバニルと同じように余りに奔放なため一度ゼンアードがこの大学に来た理由を尋ねたところ、&br;「人が多かった」という最悪の回答が帰ってきたので彼は二度とそれを尋ねないことにした上、&br;そっと己の心の中に仕舞っておいた。
--卒業後はリリシアーナやカジルバニルと同じ様に行方を眩ましていたが、&br;どうやらしばらくは侍童の旅に着いて回っていたようで、&br;時折ひょっこり大学に帰ってきたりする。いい迷惑である。
-身長は145cm。リリシアーナやクァロより僅かに大きい。
--性格は一言で言えば最悪の一言で説明出来、&br;彼女の根源属性が【悪化】であると判明した途端、ゼミの中には納得のため息が漏れた。
---とにかく物事が滞ったり頓挫することを望み、&br;状態が悪化することに並々ならぬ悦びを感じる性格破綻者であった。&br;普段は可愛い物なのだが、一度スイッチが入ると人が変わったように他人の【悪化】を望む。&br;サティルカの病状悪化、ヒウェンティの【固定】の常態化を何度も引き起こしたり、&br;徒に他人の成績や健康を悪化させては侍童やカジルバニルに頭を殴られていた。
---笑い上戸であり、他人が石に躓いたことに対して1時間半は笑い続けられる。
--常時キグルミを着ている奇行癖の持ち主。&br;キグルミの種類自体は多様だが、猫や犬といった定番の生物ではなく、意味の分からない生物のキグルミを着用することが多い。&br;ちなみにこれらのキグルミは全て自作である。
--ちなみにキグルミの中は何も着ていないので、&br;よくリリシアーナの命令で動くカジルバニルによって全裸に剥かれては第八教室の窓から投げ捨てられていた。&br;第一大学の4Fにある第八教室からどんなに全力で投げても軽傷〜重傷の間でゲラゲラ笑いながら全裸で帰ってきていた。
---一度ゼミ生全員で魔術の研修の為に宮廷魔術塔(全157F)の頂上に来たときに、&br;流石のティルトでもこの高さから落としたら死ぬだろうという話になったときに念のため投げてみたら&br;流石に時間は掛かったものの血塗れで頂上まで笑いながら戻ってきたという逸話が有る。
---一度ゼミ生全員で魔術の研修の為に宮廷魔術塔(全157F)の頂上に来たときに、&br;流石のティルトでもこの高さから落としたら死ぬだろうという話になった際、念のため投げてみたら&br;流石に時間は掛かったものの血塗れで頂上まで笑いながら戻ってきたという逸話が有る。
--実を言えば彼女が他人に悪意を向けるのは、他人に対して善意で繋がることを知らずに育ち、&br;またそのことによって性格が破綻してしまったという悲しい過去もなく、&br;ただ単純に他人が苦しんだり困ったりするのが好きなだけであった。
-シークエンスの知り合いで誰が一番好みのタイプか、&br;写真だけで選んだ時は「カー・ファイン」と答えている。
--本人が何か言う前に地面に転がって大爆笑初めたのでシークエンスが後ろから抱え上げて窓から思い切り投げ捨てた。
--本人が何か言う前に地面に転がって大爆笑始めたのでシークエンスが後ろから抱え上げて窓から思い切り投げ捨てた。