#navi(../)
* アーロンデルク家出身 ダウトゥース 500643 [#b4b36697]
|BGCOLOR(#ffffff):CENTER:|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#000000):|c
|>|BGCOLOR(#4c261e):COLOR(#ffa500):  ''[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084012.png,234x30);>施設/アーロンデルクの夢轍]]  ダウトゥース・アーロンデルク''  |
|#include(:仮名簿/アーロンデルク,notitle)|年齢 : 22歳|
|~|性別 : 男|
|~|性格 : 気さく|
|~|特技 : 洗脳|
|~|武器 : 両刃剣・砕牙|
|~|CV : 森田成一|
|~|[[ステ>ステ:500734]] / [[戦歴>戦歴:500734]] / [[冒険中>冒険中/500734]]|
|~|[[旧ステ>ステ:500643]]|
|~|#listbox3(閲覧中,server,stay)|
|~|#listbox3(反応鈍,server,stay)|
|>|CENTER:'''『&areaedit(){誰が家督を継ぐんだろうか};』'''|

**屋敷2階の私室またはその他 [#w44b612f]
|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048231.gif>編集:お前が欲しい!]]/[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048230.gif>差分:お前が欲しい!]] http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070556.png|
|#pcomment(お前が欲しい!,3,below,reply)|
**ラノベタイトル風簡易説明 [#ge17d528]
久しぶりに会ったチンピラは丸くなってて別人すぎる
**情報 [#v0808a45]
-現当主の実子、貴族である事を盾に庶民に暴力を振るうなど好ましい人物では無かった
--顔にタトゥーを入れたり街のチンピラとつるんだりしていた
--当時はドラッグと殺人以外は何でもやっていると噂されるようなチンピラ
-五年前まで館に住んでいたが使用人に手をつけたりと一族の悩みのタネであったため半ば強制的に留学させられていた
--噂の域を出ないが[[実の母親>名簿/500679]]をも押し倒した事があるとか
---真偽は定かではない
--今回のお家騒動で招集をかけるべきか悩まれたが、実子であるためと結局は召集の手紙が送られる
---そもそもダウトゥースを知る人物は戻って来るとは思っていなかったようだ
--過去の人物像より想定されていた返答例
---「お家騒動だァ?んなもんテメぇらで片付けとけ!」
-戻ってきた彼は性格ががらりと変わっており、使用人の間では別人ではないかと思われている
--だが屋敷に住んでいた頃の記憶がある事から留学先で更生したのでは?とする声もある
-この五年で右手の甲にタトゥーらしき紋様が増えている、術が施されているのかどこでも剣を取り出せるようだ
--彼は留学先で覚えた術であると説明している
-身長165cm
--13歳頃に頭打ちになってしまった
-ブラックプディングに食われかけた傷跡が背中に残っている
--肩甲骨より下から腰にかけて火傷跡みたいになってしまった
---マーニに用意してもらった人工皮膚をパウンドに合成移植、その結果は…?
**http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084015.png [#p08057cf]
-『砕牙』(サイガ)
--紋様より生み出される剣
---いつでも生み出せるが二本目を生み出そうとした場合一本目は霧散する、同時に一本しか存在できない
---手から離れた状態でも回収が可能
--所持能力1:オーバーロード
---身体能力が一時的に上昇、髪や瞳の色などが変質する
--所持能力2:マインドジャック
---身体接触を行った相手を洗脳する
---ただし精神抵抗が高いものは効かない/効き辛い
---長く触れるほど効果が上がる、最低でも数十秒の接触が必要

#region(秘匿情報)
 『砕牙』
  インテリジェンスソードの一種で寄生武器と呼ばれる呪いの武器に属するタイプの剣
  不用意に触れた者に寄生して支配下に置き、刻印を刻む
  性格が変わったように見えるのはダウトゥースでは無く彼、砕牙の性格が表に出ているためである
  なお精神力の強いものであれば寄生を跳ね除ける事も出来るとか
  
  意識の乗っ取りは砕牙の望む所ではないが意図せずに自動で行われてしまうもの
  ダウトゥースの意識を乗っ取ってしまった事を悔い、罪滅ぼしとしてお家騒動に尽力しようと考えている
  留学先で塚を破壊して封印されていた剣に触れたダウトゥースの自業自得ではあるのだが…
  
  肉体が朽ちれば砕牙が分離し、剣が砕かれればダウトゥースは元に戻る
  解放するだけであれば剣を砕くだけでいいのだが、砕牙自身も死は恐れているようだ
  
  オーバーロードは寄生度合いを高め、マインドジャックは他人に寄生を行う
  共に砕牙の性質に由来するものである
#region(読む必要の無い昔話)

-''星の卵''
 星の卵は星々を巡り優秀な遺伝子を選別するシステムを持つ惑星の子供である
 隕石の形で星に落ち、そこで保持する遺伝情報より生み出した生物と現地生物を争わせ
 淘汰されて行くうちで残った生物の遺伝情報のみを記録する
 遺伝情報を記録し終わると星の核を破壊し、爆発に乗じて次なる星を目指す
 幾百、幾千の星より優秀な遺伝子を選出した星の卵はやがて新しい星となる
 
 砕牙の星へもこの星の卵が落ちてきた

-''抵抗''
 隕石より魔物が湧き出し、あるいは動植物が魔物化し
 あらゆる生き物は死滅の一途を辿っていたが、そんな中で砕牙は人間軍の戦士として戦っていた
 やがて全ての元凶である隕石を破壊するべく最後の決戦が行われる
 隕石の内部に突入し、爆弾で内側から吹き飛ばすのだ
 魔物を隕石から遠ざける兵と突入する少数精鋭が選出される
 
 砕牙は精鋭の一人として隕石へと突入して行った

-''進軍''
 隕石は途方もなく巨大であった
 高威力の爆弾ではあったがそれでも表層近くで爆発させては破壊出来ないだろうと一行は中心核を目指す
 中に潜む魔物は数こそ少ないものの強力で、1人、また1人と部隊の人数は減って行く
 1人でも中心にたどり着き、爆発させればいいのだから
 ついには砕牙1人となってしまったが、開けた空間にたどり着く
 
 とうとう隕石の中心にたどり着いたのだ

-''遭遇''
 爆弾を仕掛けて悠長に逃げている時間は無い、逃げている間に爆弾を破壊されでもしたらここまで全てが無駄になる
 砕牙は即座に手の内の爆弾を起爆した、閃光が走り・・・・・それ以上、何も起きなかった
 子供が魔力のような力で爆発を防いでいたのだ
 それは星の卵の意思、まだ未熟で星になる前の子供の意思
 たどり着いた砕牙を優秀なものと認め、拍手を送り出す
 
 次の瞬間、砕牙の首が落とされ地面に転がった

-''崩壊''
 隕石の破壊は失敗に終わった
 精鋭は全滅し、兵たちも全てが死に絶え、もはや戦う手段は残されていない
 そこでこの星での目的は全て果たされていた
 星の卵は根を核まで伸ばし、暴走させる事で砕牙の星を爆破
 次なる星を目指して宇宙を彷徨う
 
 長い年月をかけ、新しい星へ近づいていた

-''敗北''
 その星は非常に進んだ文明を持っていた
 星の卵システムを把握してはいなかったが、巨大な隕石が接近している事は把握済みであったようだ
 星より撃ち出された一発のミサイルにより星の卵は容易く破壊される
 細かな破片となって一部は星へ落ちて燃え尽き、ほとんどは宇宙のあらゆる方向へと飛び散って行った
 もはや星の卵として生きてはいない、星と星の生存競争に負けたのだ
 
 やがてゴールデンロアの舞台となる星にもひとかけらの隕石が落ちる

-''鋳造''
 空より落ちてきた石は鉄成分を豊富に含んだ隕鉄と呼ばれるものであった
 これを手に入れた鍛冶屋は一振りの剣を生み出す
 隕鉄の剣は早速領主へと献上された
 試し切りと刃を振るうが鍛冶屋の腕は優秀では無く、並の剣と大して変わらない
 騙されたと怒った領主はその剣で鍛冶屋を突き殺した
 
 鮮血と言う遺伝子を浴びた剣はかつて人であった頃、砕牙と呼ばれていた自我を取り戻す

-''寄生''
 草むらに投げ捨てられた剣はやがて、偶然遊びに来ていた少女の足を傷つける
 気がつけば少女の意思は無く、少女の肉体を持った砕牙が居た
 自分の意思に関係なく星の卵の魔物を生み出すシステムの名残か、精神を乗っ取ってしまったのだ
 記憶こそ読みとれたものの人格は砕牙の物であったためすぐに看破され
 少女を助けるためにと魔術師の手によって寄生解除が行われる事となる
 
 解除は失敗、少女の命は失われ呪いの剣として扱われた

-''封印''
 インテリジェンスソードは数あるものの触れたものを乗っ取る剣は珍しく
 破壊を望む家族をたしなめ、魔術師らによって封印が施される事なる
 これは破壊した場合のリスクが不明確であるため、触れないようにするのが一番よいとの判断から行われたもの
 機械によって地面に突き立てられ、その上から結界を張り封印塚を作られた
 以降封印塚に触れることなかれと伝承される事になる
 
 それから長い月日が流れる

-''数年前''
 留学先、ダウトゥースはむしゃくしゃしていた
 元より貴族の傲慢を形にしたような人物である、何か思うように行かない事があったのだろう
 気晴らしに普段通らぬ道を通った際、何かに蹴躓いて転倒する
 八つ当たり気味に蹴り壊した何かとは、年月の経過で結界の解けた砕牙の封印塚であった
 中に封じられていた剣に対して興味を持ち、ダウトゥースは手を伸ばす
 
 眠りについてた砕牙は、再び寄生し覚醒する事になった
#endregion
#endregion
*邸内 [#xc44f6fc]
|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048231.gif>編集:アーロンデルク邸-1F-]]/[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048230.gif>差分:アーロンデルク邸-1F-]]|
|#pcomment(アーロンデルク邸-1F-,1,below,reply)|
|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048231.gif>編集:アーロンデルク邸-2F-]]/[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048230.gif>差分:アーロンデルク邸-2F-]]|
|#pcomment(アーロンデルク邸-2F-,1,below,reply)|




**//代わり [#kff7f5bf]
|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048231.gif>編集:お前が欲しい!]]/[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048230.gif>差分:お前が欲しい!]] http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070556.png|
|#pcomment(お前が欲しい!,1,reply)|