#navi(../)
* アーロンデルク家出身 パレッセ・アーロンデルク 500648 [#iadea30b]
|ID:|500648|
|名前:|パレッセ・アーロンデルク|
|出身家:|アーロンデルク|
|年齢:|28|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(学者,server,job)|
|理由:|#listbox3(何となく,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:500648]]/[[戦歴>戦歴:500648]]/[[名簿>名簿/500648]]};|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。

-酒に溺れるダメ男が
-何かを求めるようにラジオにかじりつく
-[[うんたら>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084078.jpg]]

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[[編集>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%BC%F2%A4%C8%A5%E9%A5%B8%A5%AA]]~
**部屋は酒瓶で散らかり放題 [#dd5a0b22]
#pcomment(酒とラジオ,3,below,reply)
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**簡単なこと [#d68bcbe7]
事故で右目と右足を失った元物作りが得意な人~
その体の一部を失った原因で人が変わったように無気力になり、最後にラジオを作ってからと言うもの~
お酒飲んではそればっかり聞いてる~
右目には眼帯、右足には棒のような義足をはめているため足音が特徴的~
性格は元はそれなりに気のいい人間だったのだが、今は自堕落的。人を見ればとりあえず酒を勧めるが別に深い意味はない~
ラジオからは時々いろんな声や音が聞こえてくる、部屋に行けばそれが聞けるかもしれない~
もう長く居た街にも居たくないし、とにかくなにもやる気が起きなかったので~
召集がかかったこともあってだらだら戻ってきた~
部屋は汚い~
服装もまただらしなく、ズボンから少し出たポロシャツに長ズボンのラフな姿~
母親はなんか知らん間にアーロンデルク家の人にズコバコーイエス!シーハー!オー!オー!カマーン! された人~
孕んだ後はなんか気まずくなったんでしょうね、パレッセを身ごもったまま東の街に逃げました~
だから本来本家では肩身狭いかもしれないけど、飲んだくれてるから気にしない~
家の危機に関しては自分になにが出来るのかは分からない状態、どうするかは流れ次第~
身長176~
*戦闘スタイル [#wf9e69d5]
戦闘は主にショートソード一本を片手で扱う~
何気になかなかの腕前で相手の攻撃をいなすやり方が得意~
主に回避を重点に置いた動きで、行う攻撃は相手の隙を付く一撃必殺なやり方~
なので自分より早い動きの奴や固い相手が苦手~
*右目 [#gf147280]
パレッセが空間の暴走の際の光で焼ききられた右目、黒目が無く白目だけしかない~
焼ききられたといっても完全に視界がなくなったわけではなく、その右目は光の影響で大量の光を必要とするようになったにすぎない~
つまりこの右目でものを見るには普通に目を開けるだけではなく~
あいた右目に強い光を大量に浴びせる必要があるのだ~
光を浴びた右目は通常の人の目が強すぎる光で視界が妨害される中での視界の確保を保障されるが~
そのときに蓄えた光がなくなればすぐに右目は見えなくなる~
眼帯をしている理由は黒目が無い目は気味が悪いから~
*ラジオ [#e281393e]
パレッセが唯一この家へ持ち込んだ私物のラジオ~
そのラジオからは様々な声や音楽が聞こえ、時折物語を朗読したり~
様々な物事を伝えたりとバラエティに富んでいる……と言えばこのラジオは一見普通のラジオだが~
もちろんアーティファクターが作ったラジオらしくこのラジオは基本電源が入っているうちは制御が不能である~
それはこのラジオが受信する電波が地域や国を越えるだけではなく、世界と世界を飛び交う電波情報も受信するほどに強力だからだ~
このラジオは明確に証明する事は出来ないがまるで生きているような動きを見せ、時折呼びかけに答えるように音声を流すことがある~
それは時にからかうような場面のセリフを流したり、電源を切ろうとすれば命乞いをする人間の声を流したりと様々だ~
そしてその受信する情報はまともなものばかりではなく、聞き続ければ精神に障害を残すものや~
死者の声を拾い始めることもある。そういったときはすぐさま電源を切ることが推奨される~
**バックストーリー、その他諸々 [#m2146087]
*アーティファクター [#x3bc4d72]
物作り、つまりパレッセがアーロンデルク本家へと帰ってくる前にしていた職業はアーティファクターと呼ばれていた~
このアーティファクターとは一風変わった物作りを生業とするもので~
それは一見剣であるが、戦闘での使用以外に瞬間的に湯を沸かすことが出来たり~
何の変哲も無い置時計なのだが12時になると光を発して、その光を見た人間の色覚を一定時間奪ったりなど~
役に立つのか立たないのか分からないものを作り出す~
しかしこれがなかなか売れるもので、アーティファクターと言う職業はなかなかに人気名ものではあった~
ただ変な物を作っているだけじゃないか、とある人は言う~
しかしアーティファクターの特徴は変な効果を持つものを作る事なのだが~
それはそれと同時にある程度のものなら何でも作れるという事だ~
剣を作るのは鍛冶屋であるが、鍛冶屋は薬を作ったりしない。逆に薬を作る薬剤師などは剣を作ったりしない~
アーティファクターはその道一本を極める事は無いが時計や刃物、薬に本などある程度のものなら様々に作れる~
そしてそれを幅広く作れたうえで予想外の効果を付け足すことが出来て初めてアーティファクターを名乗れる~
アーティファクターは器用貧乏に奇抜さを取り入れた職業。熟練となるまでの道のりは長い……~
*東の街、パレッセ、昔と今 [#y86aa156]
そんなアーティファクターを生業にしていたパレッセ~
彼はある東の街で、アーロンデルクのアーティファクターと呼ばれていた~
その名を知らない人間は街の人ではないと言われるほどに有名であり~
そしてパレッセもその名に恥じないほどの、とても優秀な職人でした~
彼はこの街で生まれ母と共に暮らしていたのですが、母や持病のリュウマチでパレッセが11歳の頃に死んでしまいます~
11歳とはいえその当時身寄りがないと思い込んでいたパレッセ、彼の母はパレッセが貴族の子供だというのを教えなかったのです~
そうして当時アーロンデルクの使いの代わりにパレッセを迎えに来たのはとある職人~
当時その街最高といわれるアーティファクターでした。彼はパレッセの母とは旧来の仲で~
彼女の頼みで11歳のパレッセを引き取ります。そこから師匠とパレッセの生活が始まりました~
それは楽とはとてもいえない生活。別にお金に困っているわけではありませんが、師匠はパレッセを跡継ぎにするのノリノリで~
自分の持つ技術を教えます、物作り、奇抜なアイディア、効果付加のやりかた~
パレッセは持ち前の器用さを持ち師匠の技術を吸い込んでいきます、しかし初めて弟子を持った師匠の興奮はすさまじいもので~
三日三晩寝ずに修行させれたパレッセは時折自分が作ったアーティファクトで師匠の毛根を死滅させたりしました~
そんなしかし師匠は毛根を死滅させられたぐらいでは負けません、男ってのはハートで決まるんだ~
といいながらパレッセの動悸を激しくして気絶させたこともありました~
師匠は無表情でマグマのような怒りをたぎらせていたのだ、やはり男は髪の量で決まるようです~
そんな辛くも楽しい日々は過ぎ、やがてパレッセは一人前のアーティファクターとなりました~
*事故 [#l8611a72]
そんな一人前のパレッセは23歳、若さゆえの過ちを犯します~
それはアーティファクター達に伝えられた禁忌、触れた者を異空間へと飛ばすアヒル人形でした~
その時パレッセは街ではなかなかの評判で、彼は自分なら作れると~
幾多の失敗や事故を起こしてきたその化け物作りに取り掛かります~
もちろんそんなものを作っているなんて師匠に見つかれば阻止されてしまう、パレッセは隠れつつそれを作りました~
それから4ヵ月後、パレッセは一通り出来たそれを見ます、後はこれに効果を付加するだけ~
触れたものを異空間に飛ばすその効果、それはその世界の法則を捻じ曲げるもので、もはや呪いのアイテムなんて言葉が可愛く思えるそれをつけるためには~
その場の空間を凝縮させたりなんやかんやと、とにかく多大な力量と経験、そして何より感覚……いわば才能が必要だったのです~
パレッセは空間の凝縮にかかります、自分の持ちうる最高傑作のアーティファクトで力場の安定を図り~
なんとかそれをアヒル人形へと付加しようとした時、彼のアーティファクトが空間のゆがみに反響し一気に爆発を起こします~
その爆発でパレッセは右目の網膜を焼ききられ、右足は空間の破片に飲み込まれてなくなります~
暴走した空間の力はそれでもなお辺りを巻き込み続け~
大きなブラックホールへと変貌していき、このままでは街がブラックホールのような穴に飲み込まれてしまう危険が出てきます~
そんなとき、ドアを蹴破り入ってきた師匠がパレッセを突き飛ばすと、自分が持った杖をかざし、穴に片腕を突っ込みます~
それは師匠にとっての最高傑作、つけられた効果は分かりませんが、そうするということは穴を塞ぐ力があるのでしょう~
パレッセは師匠の名前を叫びます、師匠は馬鹿なことをした弟子を見ました~
パレッセはその時の師匠の目を忘れません、それはどこまでも優しく、穏やかな目でした~
どうして自分をそんな目で見るのか、こうなった原因は自分なのに~
パレッセは師匠へと駆け寄りますが、師匠はパレッセの手が届く前に穴へと飲み込まれ~
それと同時に穴も閉じてしまいました~
最後にそこには、右目と右足を失ったパレッセだけが残ります~
*ポツン [#fd3a25d1]
そこから5年間、パレッセは最後の物作りを最後に、有名と言う二文字に恥ずかしい男になりました~
部屋に篭り、出てきたかと思えば酒場で酒に溺れる~
喧嘩を起こし店から追い出される、不良に喧嘩を売りリンチを受ける~
右足にはめた義足を引きずるパレッセを、街の人は出来損ないのパレッセと呼ぶようになりました~
パレッセが師匠を失ってから5年後、パレッセ最後の物作りが完成します~
それはラジオ、様々な地域、世界の電波や思念を拾い上げ音声としてそこへ流す~
師匠はまだ生きている、生きていて欲しいと願ったパレッセが最後に作った物でした~
そんなある日、無気力なパレッセの元へアーロンデルクからの使いが来ます~
初めて聞いた自分の出生、パレッセは少し驚きつつも、この街に居たくないため本家へと行くことになったのです~
*一人遊び [#zb5989ad]
*JK [#k216d754]
&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084055.jpg,200x250);~
ジャックパッカー012-0、略してJK~
テヘル公国出身のマリオネットメイド、国から抜け出してアーロンデルク家の下っ端メイドとして働いている~
マリオネットの特性として一人の人間に目をつければお節介レベルでその相手の世話を焼く~
それはターゲットの体に害をなしそうなもの(酒、タバコ、油のとり過ぎ等)を摂取するところを見るや否や~
なぐってでもきさまをとめてやる! と言った勢いでとめにかかる~
腰にはイーダ社が出した旧式ポンプアクション式ショットガンをぶら下げ、メイド服にはポーチを縫い付ける~
ポーチの中にはショットガンの弾がごろごろ入っているが、手の長さに比べ下すぎる位置に塗ってしまったため~
弾を取り出すのに時間がかかる~
細い腕からは想像も付かないほど力が強い、成人男性なら胸倉を掴んで軽々と持ち上げられる~
*テヘル公国、マリオネット [#xa10fcfb]
テヘル公国は魔動機械と人間の親和性を強く主張する国であり~
魔力で駆動する機械を人間の一部にすることで人類の新たな一歩を踏み出せると強く信じている~
この体の一部に魔動機械を埋め込んだり、はめたりした者をマリオネットと呼び~
その殆どが常人と比べ力が強い者が多い~
特にこの技術を用意て戦争などを起こすわけではなかったが、隣国である宗教国へテロがこの技術を非難~
人間こそ亜人や四足歩行の動物とは違い完成された種族で、それを改造するなど言語道断~
神の名において云々という大義名分を引っさげてテヘル公国に宣戦布告~
こうして両国において戦争が始まるのだが~
マリオネット増加を止めたいヘテロと別に国も欲しくないけどちょっかい出すのはやめて欲しいテヘルの両者のかみ合わない目的によって終わりを見せない~
今もなおその戦争は続いており、テヘルは万が一技術を根絶されてしまわないようにマリオネットを多くの他国へと逃がしている~
*イーダ社製作ポンプアクション式ショットガン「握り拳」 [#e7ed09ab]
テヘル公国運営のイーダ社が黄金暦298年に開発した散弾銃~
今までテヘル公国にとって銃とはライフルが主流であり~
また一発撃つごとに装填が必要なことで戦場において魔術などと比べるとあまり有用性が無かった~
その結果イーダ社のシェアは魔術武器を専門にするイストーバ社に殆ど奪われる状態となる~
その事実を受け止めたイーダ社はこれはいかんと今までに無い視点でなんとか新兵器開発へと着手~
単発性の不便さには目をつぶり、逆に一発一発に威力を持たせればいいではないかと言う考えに転換~
そこで生み出されたのがこのイーダ社散弾銃シリーズ第一号「握り拳」だ~
今までは一度トリガーを引けば弾は一発しか出ないと言う固定概念をひっくり返し~
連射できないなら一発撃っただけで沢山弾が出ればいいじゃない! をうたい文句にとにかく力こそパワーを貫いた~
この握り拳、連射性を捨てると同時にライフル特有の射程の長さも切り捨てる~
これはライバルである魔術もまた遠距離に適した攻撃方法であるため、では銃は違う場での活躍を見出そうではないかとのこと~
その考えは弾が一度にばら撒かれる散弾銃と言う特性にマッチし、命中精度の悪さは逆に中〜近距離専用と有効射程距離を定めることで~
弾がバラけることが逆にプラスのイメージに繋がった~
またライフルよりも小さく力の強いマリオネットなら片手で撃てるサイズ~
精度を意識しない銃身は構造がシンプルで手入れもらくらく、中身に余裕が出来た事で同時に3発までの同時装填を可能にした~
この革新的な銃の登場により一時期戦場には越しに銃をぶら下げる魔術師達が大量に増えた~
イーダ社製作握り拳はテヘル公国の銃技術促進の大きな起爆剤となったのだ~
握り拳の名前の由来は銃を撃つ時トリガーを引くのではなく銃を上から持ち握るようにするため~
**// [#qce25601]
//なんかあればね

//やっぱり男だとネタキャラにしかなんねぇ!

//職人あったのに何で前職学者にしたんだろう