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* アーロンデルク家出身 イヴ・リデル 501690 [#xd8c7328]
#region(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084206.jpg  )
|BGCOLOR(#ffffff):|BGCOLOR(#ea5532):COLOR(#ffffff):|BGCOLOR(#ffffff):|c
|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084210.jpg &br;「''明けない夜はないように、覚めない夢もないんだわ''」|ID:|501690|
|~|名前:|イヴリィン・ヴィクトロヴナ・ミハイロフ(元・イヴ・リデル)|
|~|出身家:|アーロンデルク|
|~|基本情報:|17歳・女・職業''元メイド・現アーロンデルクのお嬢様''|
|~|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|~|その他:|&areaedit(){%%[[ステータス>ステ:502346]]/[[戦歴>戦歴:502346]]%%&br;企画終了なので再登録はしないでおきます};|
|~|>|BGCOLOR(#ea5532):COLOR(#ffffff):CENTER:''・・・・・・・・・・・設定・・・・・・・・・・・''|
|~|''外見:''|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084212.jpg|
|~|~|''黄緑色の瞳。長い赤毛。''豊かな胸が自慢。身長は155cm程度。&br;''本来の髪の色は銀髪で瞳の色は菫色。''&br;父譲りのそれを気に入っていないので魔法で染めています。&br;ミハイロフ家の一員として誰かに会う時は元に戻す、と言う感じ。&br;緑色のドレスを好んで着用。ぴんと背筋を伸ばして仕草は優雅。&br;メイドの仕事をするときはメイド服。髪は耳の下で二つに結わいています。|
|~|''性格:''|勝気。負けず嫌い。自分に高圧的な男が嫌い。いろんな意味で正直者。&br;本を読むのが好きで''酒好き。''|
|~|''所持品:''|体の中が物入れになっている「布製のお人形」&br;裏に文章が掘ってある「鳥の翼を模った銀のペンダント」|
|~|''設定:''|大旦那様の娘の娘。なのでアーロンデルクの血は半分。&br;父親は北の雪国の魔法使いの一族、&br;ミハイロフ家の分家の一人で[[翡翠の都>設定/北の雪国#ha17c55d]]を治めていた貴族。&br;両親や兄は亡くなっており、今は本家からきた人間が領主の代行を務めています。&br;イヴリィンは今は名ばかりの当主ですが、成人したら正式に彼女が領主です。&br;&br;''つい先日までこのお屋敷でメイドとして働いていましたが''&br;''今はお嬢様としてアーロンデルクの家にいます。''&br;メイドの仕事が気に入ったので時々うろちょろ掃除したりしています。|
|~|>|CENTER:[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084012.png,234x30);>施設/アーロンデルクの夢轍]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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*アーロンデルクのお屋敷にやってきた新人メイドはお嬢様だったのです。 [#x54c3743]
#region(お話のきっかけに便利なロケーション表  )
--''表の使いかた。''
---色々なところから表を拝借。好きなものをチョイスしてお使いください。
---下一桁挑戦の場合は「ロケーション表用書き込みツリー」がこちらにあるのでそこを使ってください。
---中の人同士の相談がある場合もそちらにお願いします。
|BGCOLOR(#ea5532):|BGCOLOR(#FFFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|>|>|BGCOLOR(#ea5532):''アーロンデルク邸ロケーション表・イヴver''|
|0|''お屋敷内・リビング・ダイニング''|お茶やケーキを出したり。誰もいないときは掃除をしています。ひびの入った壷の角度をこっそり変えたり。|
|1|''お屋敷内・書庫''|掃除と称して童話や恋物語を読みに行っています。読書の最中は内容に夢中で話しかけられてもなかなか気づかないかもしれません。|
|2|''お屋敷内・庭''|草花への水遣りは一番好きな仕事。誰も見ていないと思って踊りながら水をまいて、近寄ってきた人にかけてしまうかも。|
|3|''お屋敷内・浴室やトイレ''|歌いながらお掃除したり。浴室では体を洗うお手伝いもしたりします。髪を洗ってあげるのが好きです。|
|4|''お屋敷内・テラス''|昼はここから町を眺めて、夜は星を眺めて、考え事。|
|5|''お屋敷内・屋根''|夜中に酒瓶を持って出没。だいたいべろんべろんです。|
|6|''お屋敷内・イヴ自室''|お嬢様に相応しい広くて白いレースだらけの部屋。小さなトランクと布製のお人形がベッドのそばに。だいたい本を読みながら飲酒。|
|7|''冒険者の酒場''|冒険帰りにお酒を飲んでいます。周りが引く位に。普段着でいつもと違う雰囲気。|
|8|''雨や雪の日。場所はどこでも。''|雨や雪の日は買出しと称して散歩に行きます。メイド服で歩いていて、だいたいサボリ中。|
|9|''任意。決めてもいいし、特に決めなくてもいい。''|お任せの場合は相談欄で言ってください。|
#endregion
 &COLOR(#ea5532){★}; イヴ>名簿/501690 文通でも何でもどんと来いです。
|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|#listbox3(生きてます!,server,stay2)|
|[[編集>編集:家政婦は見た]]・[[差分>差分:家政婦は見た]]・[[直行>家政婦は見た]]|
|#pcomment(家政婦は見た,2,below,reply)|
*相談欄 [#q6eecdf9]
|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|#pcomment(家政婦は見た,1,above,reply)|
 &COLOR(#ea5532){★}; イヴ>名簿/501690
*お屋敷 [#fba6d189]
|[[編集>編集:アーロンデルク邸-1F-]]|
|#pcomment(アーロンデルク邸-1F-,1,below,reply)|

*お嬢様のあれこれ [#m14777d7]
#region(メイドのふりしてた頃のあれこれ  )
||BGCOLOR(#ffffff):|c
|''外見:''|黄緑色の瞳。長い赤毛を耳の下で二つに結わいている。豊かな胸が自慢。身長は155cm程度。&br;お屋敷にいるときはメイド服。外出時は緑のワンピースに白いエプロンドレス。冒険に出る時はそれらしい服を。&br;ぴんと背筋を伸ばして仕草は優雅。家事をしたことのなさそうな白くて細い指。|
|''性格:''|明るくてよく笑う、何でも一生懸命。顔がいい人が好きでお金持ちが好き。いろんな意味で正直者。&br;メイドなのに家事全般は苦手。手荒れが酷いのが悩み。''酒好き。''|
|''所持品:''|体の中が物入れになっている「布製のお人形」、裏に文章が掘ってある「鳥の翼を模った銀のペンダント」|
||『お嬢様』の家の『誰か』とその愛人の間に生まれた子。アーロンデルクの血は引いていないと本人は言います。&br;『お嬢様』とは同い年。小さな頃から仕えていて姉妹のように育ちました。|
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*イヴリィンという娘 [#pb236a73]

メイドのイヴの本当の名前はイヴリィン。~
イヴリィンは父親が貴族なので大きなお屋敷で育ちました。~
母親がアーロンデルクの血を引いていますが、貧しい家育ち。その美しい姿を利用して愛人に。~
イヴリィンを産んですぐに亡くなり、イヴリィンは義理の母親や兄達家族に疎まれながら育ちました。~
父親は優しくしてくれたけれど、それはイヴリィンの母親の代わりにするつもりだったから優しかったからだということを~
15歳の誕生日の夜、寝室にやってきた酔った父親に乱暴され、身をもって知ったのでした。~
~
イヴリィンの味方は同い年のメイドのイヴ。いつも明るくて気難しい意地悪な義理の母ですら彼女には優しくて。~
乱暴された日、自分の事みたいに泣きながら抱きしめてくれた。~
~
イヴリィンは魔法の薬を作るのが得意でした。その中でも毒薬なら誰よりもうまく作ることができて。~
17歳の誕生日。母親がこの家に嫁いだ歳になった時、とっておきの毒薬を作って~
誕生日のパーティで父や義理の母、兄、一緒に住んでいた父の弟…同じ血を引く家族を皆殺してしまいました。~
毒薬はとてもうまくできたので、食中毒として事件は処理されました。~
~
17歳の少女はこうして大きな家の当主になり、ふと思い立って調べた母親の家に興味を持ちます。~
自分がその家を継ぐ資格があることを知って、イヴリィンはひとつの遊びを思いつきました。~
メイドとなって家に入り込み、自分と同じ血を引く人間の真実の姿を見てやろうと。~
~
自分に忘却の魔法と、メイドのイヴに似せた記憶を書き込み、イヴリィンはイヴになったのです。~
自分にかけた魔法はあまりうまくいってなくて、時々イヴリィンに戻ってしまうけれど。~
~
~
魔法を解く鍵はひとつ。~
誰かが銀のペンダントの裏の文章を読み上げた時。~
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今は魔法は解けて、イヴはイヴリィンの胸の中に。~
*コメントアウト [#jba771eb]
CENTER:&ruby(この世は舞台、){All the world's a stage.}; &ruby(ひとはみな役者){And all the men and women merely players.};