#navi(../)
---
* アーロンデルク家出身 ジェイムス 501737 [#q4a39241]
CENTER:~
人はどんな時に喜びを覚えるのか?~
~
答えは簡単さ。~
~
己の欲が満たされた時だ。~
~
もし、お前が幸福になりたいっていうのなら……欲張らなきゃあ嘘だぜ?~
~
|ID:|501737|
|名前:|ジェイムス|
|出身家:|アーロンデルク|
|年齢:|18|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:501948]]/[[戦歴>戦歴:501948]]};|
|>|CENTER:[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084012.png,234x30);>施設/アーロンデルクの夢轍]]|
~
~
CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084208.jpg~
~
~

CENTER:
**全てだ。俺は全てが欲しい。地位も、名誉も、財産も。この家の全てが欲しい。 [#k6eb45b4]
アーロンデルク宗家に名を連ねる少年。~
血統も、教養も、そして僅かながらの才能もあったその少年に最初は誰もが期待した。~
神童と持て囃し、崇め立て、そして媚を売った。~
少年もそれに満足し、そして驕ることなく彼は努力を続けてきた。~
しかし、いくら努力しようと、その器まで変わるわけではない。~
10歳にして当主としての器ではないと見限られ、庶家へと放逐された。~
~
だが……少年は戻ってきた。~
全てを欲するが故に。~
***外見 [#u230fac6]
-他者を威圧するような金髪と鋭い碧瞳。
-180cm。細身だが絞り込まれた体躯を持つ。筋肉質。
--故に立つだけでも少しばかり威圧的に見える。
---冒険に出られる程度には鍛えている。剣も達者。
---'''「最後に自分を守れるのは自分だけだからな」'''
//生まれつき病弱で、三十路まで生きられないといわれている。
//そのため、少しでも体力を付けて寿命を延ばすために身体を鍛えている。
//忍び寄る天寿という名の死神の手を打ち払えるのは、いつだって自分だけなのだ。
-礼服よりもビジネススーツを好んで着る。それでもラフな格好はしない。
-だいたい何時も口元がニヤついている。
-''絵は貰い物である。''
***性格 [#f10b6c93]
-強欲。
--一切遠慮をしない性格。貰える物は全て貰う。欲しい物は力尽くでも奪う。
---借金の借用書などですら使えると判断すれば欲する。本人が嫌がってでも奪う。
---妙な話だが、自分の物が奪われても怒ったりはしない。
---でも奪い返しにいったりはする。いかないこともある。
-傲岸不遜な刹那主義者で享楽主義者。
--典型的俺様野郎。彼の世界は彼を中心に回っている。
---'''「当然だ、この世は主観でしか捉えられない。俺の世界は俺のものだ。断じてお前の物ではない。1つ残らず余さず俺の物だ」'''
-時期当主の器としては、人間として致命的な問題がある。
//器=身体。すぐに死ぬとわかっている人間を当主にしても仕方がないので。
***その他 [#s8818880]
-読書やボードゲーム、パズルなどが趣味。
--読書とパズルは昔から。ボードゲームは貴族として嗜めたほうが何かと便利なので。
-食事を人前で摂らない。
--毒見などを信頼していない為と言われている。
//かなり体調の良い日じゃないともう食事はとれない。
//水を経口摂取することすら困難。
-あらゆる意味で痛みに鈍感である。
//もう殆ど痛覚が機能していない。
--[[冒険で倒れようとわりと平然としている。>ステ:501737]]
***来歴 [#l753dc7a]
-0歳〜5歳 アーロンデルク宗家に生を受け、溺愛されると共に英才教育を施される。
//少しでも時期当主の継承順位を上げるために母体に薬物投与と魔導施術を施され、
//妊娠から僅か2ヶ月でこの世に生を受ける。
//当然その反動で母体は死に、ジェイムス本人も病弱になってしまった。
//それでも溺愛と英才教育……徹底された管理教育によってなんとか永らえる。
-10歳 親族会議により当主の器には相応しくないと判断され、見聞を広めるという名目で庶家へと預けられる。事実上の放逐である。これにより、宗家一族からは時期当主候補として認識されなくなる。
//10歳になっても病状が全く改善されなかった為、
//ジェイムスを擁立していた派閥から見限られる。
//時期当主の器=身体には相応しくないとされて放逐。
-11歳 ジェイムスを預けた庶家の当主が急死。以後、あらゆる庶家を盥回しにされる事となり、各地を転々とする。
-18歳 多くの庶家の実権を掌握し、更には商業分野での功名を引っ提げて帰参。あらゆる庶家に不自然に推薦され、時期当主候補として返り咲く。余談ではあるが、彼を推薦した庶家はどこも悉く何らかの『不幸』に見舞われている。
-19歳 黄金暦254年 6月 没 徒に死を喧伝するを良しとしなかったため、冒険者ギルドへは従者が以後暫く影武者として出向した。
** 俺がどこにいようが、俺の勝手だろう [#zdd81486]
||[[編集>編集:欲しがりジミー]]  [[差分>差分:欲しがりジミー]]||
|#pcomment(欲しがりジミー,3,below,reply)|
**コメアウ気付きにくいから相談用裏口 [#p2df9360]
||[[編集>編集:欲しがりジミー]]  [[差分>差分:欲しがりジミー]]||
|#pcomment(欲しがりジミー,1,reply)|


//企画終わったら〆ますスイッチ ON