#navi(../) * 古書堂の女店主 [#v5274d85] |>|~&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006620.jpg,336x401,書司);|CENTER:BGCOLOR(black):&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028371.jpg,nolink,around,left,500x377,店内イメージ);| |~ID:|510745|CENTER:BGCOLOR(black):[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028641.png>企画/魔導書(仮)]]&br;''[[企画/魔導書(仮)]]''| |~本名:|不詳|~| |~年齢:|不詳|~| |~状態:|#listbox3(作業中,server,stay)|~| |~[[登録>V/Pseudepigrapha]]:|[[状態β>ステ:510745]]/[[戦歴β>戦歴:510745]]|~| ---- **[[古書堂>http://notarejini.orz.hm/?plugin=related&page=%CC%BE%CA%ED%2F510745]]「Pseudepigrapha」 [#b659b0f8] //ぺせうどえぴぐらふぁ→偽典の意 古書堂の女>名簿/510745 |#pcomment(古書堂『Pseudepigrapha』,3,below,reply)| **本人(ほんのひと) [#h6ed42a5] %%%''女店主について。''%%% //かつて実在した[[女冒険者>名簿/452741]]を模写した[[書を司るもの、或いは書霊>企画/魔導書(仮)]] :【外見的特徴】| --ふくよかな女性 //(原型は)幾分むっちりとした体型を気にしていた ---白皙、深緑の短く切り揃えた髪と翠眼 ---身の丈は160半ばから170の間程度 ---眼鏡を掛けており、眼光鋭く険がある //(原型は)眼鏡の度が合っていなかったようで眉間に皺を寄せる事が多かった --あまり着飾る風でもなく、頓着しないのか服装は野暮ったい印象 :【内面的特徴】| --冷ややかな視線や皮肉めいた物言い ---表情と雰囲気から冷徹な印象を受けるだろう //(原型は)厳格で潔癖、気丈な負けず嫌い…いい年をして理想家気味の堅物で初心な耳年増 //逆に『書物』にしてはある意味『人間臭い』印象にもなる --蟲の類を苦手としているようだ //書霊としては紙魚という意味でだが、火気や湿気も嫌う…耐火や防水の魔術儀礼的な保護はされているが //(原型も)ゲジゲジ類等…長く脚の多い系統のモノを嫌っていた :【周辺情報】| --何時の頃か瓦礫城に流れてきた女 ---転移前に酒場の街へと渡った女 //(原型は)とある北国から左遷され、[[国立図書館]]に配属…噂に名高い古文書の捜索をしていた //口伝や文字による言語形態・媒体での情報…特に禁書や外典等とも言われる危険な魔導書、古文書も取り扱う団体 --希覯本の類を収集しているようで店で買い取っている //古文書禁書//聖典正典外典偽典//断片篇断章//黙示録福音書//秘法秘伝秘術秘技書//魔道呪文書//忍法帳//絵巻物//始原口伝 //アルス・ノトリア、グラングリモア/黒の書/法の書/無名祭祀書(NAMELESS CULTS) //焚書//愛書/読書狂=書痴、ビブリオマニア :【近況】| --かつての[[仕入先>差分:瓦礫城/書庫]]、[[瓦礫城>企画/瓦礫城]]から店を引き払った --出張所を[[出店>魔導書(仮)/『夕映えの古本市』]]する事もあるようだ --厄災以降に安価で劣悪な簡易魔導書、通称『黒本』が出回っている ***[[本名>企画/魔導書(仮)]](ほんのな) [#i41b4ab4] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028642.png>企画/魔導書(仮)]] :『意地悪な魔女』|'''“Wicked-witch”''' //codex:写本 wicked:意地悪い witch:魔女 --[[虹色月長石>設定/北の雪国]]で彩られた装飾写本 --黄金歴220年頃に酒場の街で確認された……『古文書(アーカイヴ)』の流れを汲むとされる //魔道書『思考記述書』を基盤とした偽古文書の装飾写本 //生前のエルファバが長い歳月を掛けて一から拘って材料を揃え、「全心全霊を注いで」装丁した「入魂の」作品 //装飾写本は耐火耐水等の保護術式が施され、一種の魔術具に等しく…出来はそれなりに精巧 //エルファバの写本作りは元々「酒場の街で噂される古文書が実在するのか」 //という不可能とも思える任務をやり過ごす為の苦肉の策であった //古文書の写本が曲りなりにも存在するのであれば、元本となった古文書の存在に信憑性が増す //…という間接証明を意図した企て。結果としてそれは彼女の死で未完成のまま終了した ***本能(ほんのちから) [#gf850fd2] //自動発動:『大凡な復元』 //『書霊の原型』に相当する情報・知識、体術・魔術に類する技能等の総括的に再現 //…不完全な情報による落丁も後付けで穴埋め・補完・更新も可能な出鱈目さが写本たる所以か //生前が英雄相当の冒険者とあって、魔術のみならず剣や弓も使い熟す多芸さだが……所詮は捜索組である // 『巫山戯た複製』:時間や労力、資源を費やす事で何かを再現する能力 -手間暇大事 --片手間や即興では複製も『劣悪な粗悪品』 //逆に相応の準備期間があれば人の魂も複製しうる --残念ながら『鬼械神(デウス・マキナ)』は内包していないので喚べない //が、破壊ロボのような按配で模倣はできなくはない…かもしれない。けど資産家の出資でもないとやはりそんな予算はない! *// [#jb56ceab] //