* マタニティ家出身 クライネフラウ・シュヴァンガー 78862 [#b7cf4b34] |ID:|78862| |名前:|クライネフラウ・シュヴァンガー| |出身家:|マタニティ| |年齢:|28| |性別:|#listbox3(女,server,sex)| |前職:|#listbox3(職人,server,job)| |理由:|#listbox3(何となく,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| ////////// |その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=78862]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=78862]]| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 //#contents ~ CENTER:研究室では非戦闘要員のチルドレンが数体、留守番をしている。~ 主人からの魔力供給が途切れた今、間もなくその活動を停止するだろう。 ** 旅の終わり [#v210f9a0] 93年4月の巨大な怪物討伐ににて、まだ時期尚早な相手である超巨大サソリに遭遇。同行者三名と共に倒れる。~ 毎度毎度マタニティ家らしく、犠牲者中で女性は自分だけという都合の良い状況になってしまって[[苗床モード。>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero21787.jpg]]~ 連れて行ったチルドレンは破壊され、麻痺毒を打たれて逃げることも出来ない。~ 生きがいの自分の研究も出来ず、いいように生かされるのも気に入らないので胎内の魔導器を意図的に暴走させて自爆し跡形もなく消滅。~ ついでにサソリも道連れで灰にしてやった。 //遺影とかは準備中→完了 CENTER:再構築技法が確立する前に寿命を向かえたチルドレンたちはこっちに来てた。~ 残した子達もそのうちこちらに来てくれるでしょう。 CENTER:http://notarejini.orz.hm/up/d/hero21790.jpg ** アルバム [#ka53033b] -ステータス履歴 [[1>http://1st.momo.net/uploader/img/adv002543.jpg]]・[[2>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero21150.jpg]] ** コメント [#u04cb688] [[コメント編集用>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F78862]] #pcomment(,10,below) ---- #counter //コメントアウト置場 //・独語で クライン(クライネ):小さい フラウ:お嬢さん シュヴァンガー:妊娠している // // // // // // ** 生い立ち [#h4e58604] クライネフラウは、我流の製造技術によるゴーレムを運用するゴーレムマイスターである。~ ルミルミ&ミルミルの異父妹かつローリンの異父姉にあたる。~ 産まれてすぐに父親に引き取られてゆき、母および姉と生き別れ、その後は錬金術士の父親の助手を勤めながら育った。 その父親の研究テーマは、女性の腹を借りてホムンクルスの生成を行うという外法スレスレのものだった。~ クライネフラウはマタニティ家の遺伝体質である想像妊娠が現れるとすぐに、胎内に父の作った魔導器を埋め込まれた。~ (父親の狙いは初めから母胎として優れた特徴を持つマタニティ家の血筋の娘を手に入れることだった。)~ //ちなみに十歳のとき そして彼女は父の助手としてホムンクルスの「生産」に利用されることとなった。~ しかし、元々やや過剰な知的好奇心を持っていた彼女は、そんな状況でも父の知識と技術を吸収してゆく。 父のホムンクルス製造技術を自己流のゴーレム製造技術に昇華することが出来た頃、父が病死。~ 彼女は使う者が居なくなった自身のお腹を用い、ゴーレムマイスターとしてスタートを切った。~ 数年間の研究を経て、研究成果に自信を持った彼女はゴーレムの実力を確認するために戦闘での運用を計画する。~ 研究資金を適度に調達出来て戦闘の機会の多い居場所、手頃な職として冒険者に行き着いた。~ 研究の副産物で学者や医者の知識も修めているが、看板であるゴーレムのマイスター(職人)として冒険者登録。 *** 人となり [#x14adf0b] -マタニティ家の遺伝の青い瞳に、父方の遺伝のブラウンの髪。左利き。~ 身長は135cm程度、体格も身長相応(胸とか)。遺伝体質の発現が早かったため、姉妹の中では最も発育が遅い。 -お腹は膨らんでたり膨らんでなかったりする。~ 想像妊娠ではなくゴーレム製造のための擬似妊娠。研究熱心で生産を繰り返しているので大抵は大きなお腹を抱えている。 -人称は「私」「貴方」「〜さん」、口調は「〜かしら」「〜だわ」といった感じ。 ややクールでぶっきらぼう。興味をもてない事へのリアクションは淡白。 -日常生活は自室(研究室)に篭っての研究三昧。図書館に資料を探しに行ったり材料を調達に外出する程度。 -見た目によらず良く食べる。胎内のゴーレムの構造材は栄養を変換して作られるため、実質妊婦並以上の食事量。 -戦闘は自身が製造したゴーレム「チルドレン」を指揮して行う。~ 武器はチルドレンに持たせ、彼女自身は指揮に使うタクトを持っている。 //男性経験は一切無し。 //しかし普通の女性が生涯経験し得ないほどの回数の(擬似)出産を経験しているので処女と呼べるかは難しい。 -床下ハウジングにて、研究室に手頃かつ図書館に近い部屋を借りて居住中。 ** シュヴァンガー式ゴーレムマイス [#z84619b9] クライネフラウの研究しているゴーレム製造技術は、父のホムンクルス製造技術の発展であり、母胎を介し「チルドレン」と称する小型のゴーレムを生成するものである。~ 設計図であるエリクシルを服用すると、胎内に設置された魔導器に作用し、母胎内で約二十日かけて製造を完了する。~ -チルドレンは母体になった人物の精神波動を受信することで(無線魔力供給)稼動する。~ 何体でも負担はかからず同時運用できるが、波動が途絶えるか届かなくなると一週間ほどで機能停止する。 -チルドレンは剣戦闘や荷物運搬といったように、設計時に組み込まれた一つの用途でのみ運用が可能。~ 用途の範囲なら製造者の意思で、ある程度命令し操作する事ができる。 -チルドレンは2年ほどで老朽化して機能不全になる。その場合、設計図のエリクシルに分解し、産み直すことで能力を継承した再構築が可能。 ** 評価試験日誌 [#lc05f090] *** 91年 [#r9233cc7] -91/08 称号:駆け出し --実戦での評価試験の始まりね。~ 初戦の反省点は踏み込みの浅さ。改良が必要ね。 -91/09 --それなりに改良は上手くいってるようだわ。やはり現場で試すのが一番ね。 -91/10 --一体で攻撃防御を補うのは難しいわね。~ でも盾にするだけの子を作るのは癪だし・・・反応を強化してみるかしら。 -91/11 称号:半人前 アイテム:質の悪い指輪 --魔物がボスしか居なかった。やる気が下がるわね。~ 魔導器を貰って帰った。術行使型の子は設計したけどまだ作ってなかったから、試すにはいい機会ね。 -91/12 --今回は魔物が多かったからいい評価試験になったわね。~ 新しい子の調子は上々、戦闘は暫くこの子でよさそうね。 *** 92年 [#y875b947] -92/01 同行者:[[ダト・ダト>名簿/78208]] --更に魔物が多かったわね。~ この子達は損傷が酷くなれば再構成できるとはいえ、あまり無理はさせたくないものね。 -92/02 称号:闇魔術入門者 --今回は他の人の活躍に隠れて殆ど出番はなかったわね。まぁ、たまに休むのもいいでしょう。~ 機械人形のような風貌の人と同行したけど、あの動きからするとゴーレムでは無いわよね・・・鎧なのかしら。~ この酒場の下には中々大きな図書館と分譲居住区があると聞いたわ。~ 静かで図書館の近い研究室を手に入れられるかもしれない。あたってみようかしらね。 -92/03 --戦闘経験はそこそこ得られたわ。ただ戦闘量に比べるとほかに得るものがどうにも少なかったわね。 -92/04 --稼ぎも評価の機会もそこそこって所かしら。開錠を任されることが多いわね。~ ゴーレム作ってるうちにそれなりに器用になった指先って、意外と冒険でも役立つものなのね。 -92/05 同行者:[[ダト・ダト>名簿/78208]] [[ヤマト・ティグリースタイプ・アチョー>名簿/74839]] --酒場に登録してる人が二人も一緒で賑やかだったわね。・・・人?~ 冒険自体は普通な内容ね。ちょっと収入が多めだったかしら。 -92/06 称号:一人前 --冒険暦もそろそろ一年ね。もう一人前だそうよ。~ チルドレンも十分通用するみたいね。これからが本番だけど。~ [[床下ハウジング>名簿/47942]]の分譲住居に引っ越させてもらったわ。研究室に最適な物件があって良かった。 -92/07 称号:闇魔術初級者 アイテム:非常に出来の良い護符 --全て周っても罠一つとボスで全てと狭い場所だったわ。~ それなのに同行者を二人やられてしまったのは口惜しいわね・・・。だけど手に入った物も多かったわ。~ この子達は小柄でも人一人程度の働きはできる。超巨大ムカデとも戦えたからね。 -92/08 --まぁ、可もなく不可もなく。ボスを討ち取れたから良かったかしら。~ それにしても、後衛に徹してるのになんだか攻撃される機会が多いわね。 -92/09 アイテム:ありふれた盾 --超巨大ムカデと再戦、今回は犠牲者を出さなかったわよ。~ 私もこの子達も日々成長してるからね。 -92/10 --今月はグール討伐。戦闘回数が多くなければ、このぐらいの相手は苦戦しなくなってきたわね。 -92/11 称号:闇魔術中級者 同行者:[[チーズ蒸しパン>名簿/77703]] --最近は扉ばかり開けてたけど今回は宝箱も幾つかあったわね。ひとつ開け損ねてしまったけど。~ 罠はごめんこうむるけど、もう少し宝物が出てくれると楽しいわね。研究資金も増えるし。 -92/12 --ゾンビ討伐。楽なのも結構だけど手応えが無さ過ぎるのも考え物ね。なにより評価試験にならないわ。 *** 93年 [#ve48b552] -93/1 --グール討伐。新年のスタートは順調というか・・・無難ね。~ マタニティ姓の冒険者の訃報を聞いたんだけど。まさかね・・・。 -93/2 --うーん、またあっさりと決着してしまったわね。~ まぁ、収入は安定してるから良いのかしら。 -93/3 アイテム:ありふれたクロスボウ --ここの所楽な仕事が続いてたけど今日の冒険の手応えは良かったわね。~ 弓を手に入れたわ。私の能力がチルドレンに反映される以上、弓は適した武器のはず。~ 来月までにこれを使える子を産んでおかないとね。