* ヴェロニカ家出身 ミクローシュ 87310 [#a357d2c4]
|ID:|87310|
|名前:|ミクローシュ|
|出身家:|ヴェロニカ|
|年齢:|21|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(猟師,server,job)|
|理由:|#listbox3(国の現状を憂えて,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=87310]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=87310]]|
|肖像:|&ref(http://1st.momo.net/uploader/img/adv003578.png);|
|特徴:|男の頬には大きな火傷の跡が残っている。|
|ステータス|[[http://1st.momo.net/uploader/thumb/adv003770.jpg>http://1st.momo.net/uploader/img/adv003770.png]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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CENTER:　激しく降り続く、雪の夜の中、城門へとひた走るひとつの影があった。&br;&br;
それは、獣のようであり、また人のようにも見えた。&br;&br;
　人でも獣でもないもの、それは魔物である。&br;&br;
　「･･･（そろそろ交代の時間だ）」&br;&br;
同じ頃、その街の衛兵の一人が凍えそうな体をすくめ、同僚がやって来るのを待っていた。&br;&br;&br;　
「野郎、寝過ごしてやがるな。」&br;&br;
男は吐き捨てるように呟いた。&br;&br;
　いつまでも、この寒さの中、残業をやらされてはたまらない。&br;&br;
「（この吹雪のなか、乗り込んでくる賊などいないさ）」&br;&br;
そう決め込むと彼は、持ち場を離れ詰め所へと向かった。&br;&br;
　つまりこの日、その影の魔物が城壁を超え、街の中へと侵入したことは誰も気が付かなかったのである・・・・・・。&br;
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#pcomment(,5 ,below,nodate,reply)
**プロローグ [#kcdfdf9e]
　どさり、と表で誰かが倒れ込む音がした。&br;
　「また、どこかの馬鹿野郎が飲みすぎたね」&br;
宿屋の女将は、音の出所を一瞥したあと、馴染みの客に言った。&br;
　「ねえ、ちょいと見てきておくれ」&br;
「なんだよ、客をこきつかうんじゃねえよ」&br;
「やかましい、客ってのはツケを全部払った奴だけだよ！」&br;
　男は小声で愚痴をこぼしながら、しぶしぶと表へ出て行った。&br;
「おい、アンちゃんこんなとこで寝てると風邪ひくぜ」&br;
　そういって、小突いた足先をみて男は叫んだ。&br;
「おい！医者を呼べ！」&br;
　見ると、彼の足先は血で染まっていた。&br;
「まともな医者をだぞ！」&br;
[[続きを読む>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero20970.html]]
**初めての街（FLASH化） [#xfea6d41]
[[&ref(icon.png);>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero21341.swf]]
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**舞台袖 [#x35f4ef6]
//フラッシュの感想等はこちらへ

//毎度思うけど手が込んでるﾜｧ
//真似してやろうとしてもゴミみたいなFLASHが出来上がって乙る
//何でもそうだけど岡崎さん的センスが無いと厳しいよね

//そのかわり俺は人格がゴミだよ[[岡崎さん]]

//半次郎面白かったよ＆ウチの子がフラッシュ出れて嬉しかったよ！
//って言おうと思ったら死んでるー！！ちくしょうだれがこんなことを
//延命小槌の画像と家の道具の画像と大したご馳走で夜中に腹筋が壊されたんだ
//面白いものをありがとー！(70286)

//シナリオ先行でキャラクターを無理やり当てはめる方式でつくってみた
//劇場劇ならどんな無茶でも通っちゃう例だよ


//ミクローシュの設定もチョコッと書いておこう
//外見:首から顔にかけての大きな火傷
//性格:生真面目
//出自:田舎（襲撃と疫病で壊滅）
//障害:発声能力に乏しい、ひどく枯れた声で何とか喋ることは可能
//識字能力:低い
//中身からの一言
//ミクローシュは普通のキャラクターとして動かします
//と思ったらnotareたな　どうすっぺか 復活設定もあるにはあるが・・・

//どちらを選んでも暖かく見守るよ　92345
//後、向こうでも言ったけどまた言います、FLASHに使ってくれてありがとうね

//じゃあイーヴルのほうの名簿で導入部のストーリー展開させてもいいかな
//ＯＫですよー
//ただ中の人の文章力が弱いので、コメントリレー形式にする場合は
//大まかな展開のあらすじぐらいは教えて欲しいかも　92345

//リレーだけど5レス程度で終わると思うよ　以下あらすじ⇒「帰ってきた」
//了解〜　92345
//ごめん初っ端であわあわしてる。これは血痕に気付けばいいのかな

//人を呼んでもいいし、自分で調べてもいいよ　「血痕の目撃」までは確定させちゃったけど
//目撃→追跡を選んでみました
//医者ルートか、　だれか巻き込みたい医者キャラいる？
//医者というと思い浮かぶのはメナス先生ですが…
//うちの娘とは面識が無いですね…中の人も不在っぽいです　92345
//巻き込まれに定評のあるワルプルせんせーはどうだろう
//ＯＫです…って私が言っても意味無いですね…
//今後の展開についてはミクローシュ君の行動に任せます　92345

//呼ばれて飛び出てジャ どうもワルプルギスです
//CALLされてきました 話が見えません

//重傷の急患（ミクローシュ）がでたのでイーヴル（92345）が運び込む医者さがしてたのー

//ホントまきこまれに定評ってレベルじゃないよね
//暇といえば暇だから来ても問題はないよ
//面識がないとかもはや有名病院(笑)だから気にする必要ないし(ワ

//とりあえずワルプルせんせーの名簿の持ち込むシーンだけはイーヴルにしてもらおうかな

//最終的に生存って事でいいのかな？
//比較的細かい手術描写とかいる？
//重体→○時間に及ぶ手術の末一命を取り留めた、だとスピーディでおススメ(ワ

//手術シナリオ用の話もあるから処置の開始までは確定でOK　手術の完了まではちょっとまってね

//なんだかよく分からないけど、私が手術を開始！
//でその後はそちらで展開するってことかな？(ワ

//3回くらいのレスで完結するとおもう

//なんとなく了解いたした
//でも今wikiちょっと重いねー…(ワ

//流れをまとめると路地裏で応急処置だけされてる
//ミクローシュを見つけたイーヴルがワルプルせんせーを呼びに行くところまでが決定
//呼び出しの後はこっちの軽い名簿でやろうか

//ラジャー
//その前にコメントページ削っておくね
//削った！(ワ

//んでは突撃いたしまする　92345

//あい！(ワ
//書き込みはあそこでよかったのかしら　92345

//ウチのほうは問題ないのよ(ワ

//OK、後は自由にどうぞ

//せんせーはこっちの名簿にあるツリーで処置ロールお願いしまう

//（明らかに通常の人間ではない描写)が入れられたから後は
//手術の完了まで自由にもっていってOKです
//なんなら化け物とおもって殺そうとしてもいい

//了解いたしたー(ワ

//ぶは、入れるタイミングマズったかなー。後の展開ややこしくなりそうだったら消してください　92345

//大丈夫だよー

//イーヴルの名簿で展開していいかな？

//私はどちらにせよベッドに寝かせたところで帰るね(ワ

//プルプル先生ありがとうございました
//私の名簿でもいいですし、場面転換入れてここの名簿でもどちらでもＯＫですよ　92345

//どういたしまして
//楽しむ助けになれたら幸いだよー(ワ

//ありがとう、お疲れ様です

//他人の名簿は気を使うからこのままここ使うね
//あい！

//それじゃあパパは終わりまで見てるけど先生は退場でーす(ワ

//どきどき

//イーヴルはあとどれくらいやり取りできそうかな？結構時間押しちゃってごめんね。

//まだ大丈夫ですよー
//想像以上に難しくてうんうん唸ってるわ…うける。誰かー！文豪の頭脳をレンタルしてー！
//Wikiが微妙に重いような…

//こっちも時間は大丈夫だから焦らなくていいよ

//作ったスープの画像がなかなか無かった…無計画にネタ挟むのはダメだね…反省
//あれ？別に何のスープ画像でも良かったんじゃ……？　ガビーン！
//これでよかったのかしら

//上出来のRPだよ　さて、一度締めにかかるね
//了解〜

//これでよしっと　お疲れさん
//おつかれさまー。やっぱりある程度想定して準備しとかないと難しいね…
//元々文章書くの下手だから無駄に時間かかっちゃう。レスポンス遅くてごめん！
//って第二幕！？マヂか！　ドキドキ

//93962へつづく

//↑どうしよー？ってなったときはここに書いてね

//何と言う早死に
//最近多いなほんと

//この子は死ぬの見越して設定作ってるからその辺は
//問題ないけどキャラの掘り下げが不十分感がぬぐえないよ

//やっぱり全体数が増えた分だけ危険な依頼に当たっちゃう確率も上がってるのかなぁ
//強いモンスターが繰り下げになってるのもあるだろうけど…