[[希望なんていとも容易く投げ捨てることはできる 心さえなかったなら>HNH/0018]]
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-(どこか檻の中で 星のように輝きながら 祈りを解いて)&br;ああ おかえりなさい 孝一…&br;どうでした? 誰かに救われる側… お姫様側の気持ちは? -- [[オリヴィア>HNH/0044]] &new{2019-03-13 (水) 23:42:42};
--&color(#000099){(どこかの檻の前で腕組みをし)お姫様だなんてガラじゃねェんだがな。&br;今回ばかりは助けられたみてーだ……感謝しねーとな。(頭をガリガリと掻いて)&br;オウ。ただいま、オリヴィア。(厳つい顔を歪めて笑い)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-19 (火) 20:26:59};
---そうだ ちゃんと実体か確かめさせて? (檻の隙間から手を差し延べて) &br;ふふふ 羨ましいこと &br;貴方の王子様はいったいどんな登場をしたのかしら…? -- [[オリヴィア>HNH/0044]] &new{2019-03-19 (火) 21:21:57};
---&color(#000099){オウ。(少し照れながら顔を近づけると、頬に彼女の両手が触れて)&br;そうだな……俺が投げ捨てた櫛を拾って、一緒に戦ってくれた連中さ………&br;時間を超えて、な。(表情をくしゃりと歪めて)命を投げ捨てるのは、愚かだ。死ぬことが男の道だなんて…思い上がりだった。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-19 (火) 21:27:31};
---まぁ 櫛がキーアイテムなのね ドラスティック…&br;(孝一の頬をむにむにロック)&br;ふふっ 待ち人が私だけだとは思わない事ね孝一&br;これから色々思い知るといいわ その価値を その尊さを&br;(眩い光を孝一に移すように段々と収束させながら) -- [[オリヴィア>HNH/0044]] &new{2019-03-19 (火) 21:38:19};
---&color(#000099){…それを言うならドラマティックだろ。(頬を弄られて)&br;あァ……そうだな。(輝きが収束していく)一つの手でできることなんて、高が知れてらァ。&br;ダチが力を合わせりゃ、ドラゴンにも勝てる。そういうことだな。(光る)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-19 (火) 21:44:38};
---(檻越しに額をこつん) ああ そうだ&br;とりあえず早速ティマせんせーが孝一大復活祭りを計画してましたわよ?&br;どうかしら? 一度見に行ってみては? ふふふっ -- [[オリヴィア>HNH/0044]] &new{2019-03-19 (火) 21:53:17};
---&color(#000099){……オメー、睫毛なげーんだな。女みてーだ。(冗談を言って笑って)&br;俺の復活祭りだなんて勘弁してくれよ……死に損ないが過去から未来に来ただけだろ。&br;オウ、見に行くぜ。(離れて)俺史上最高に女子と接近して緊張したぜ?&br;んじゃ、またなオリヴィア。お礼参りの始まりだぜー!!(笑いながら去っていき)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-19 (火) 21:57:55};
---ええ… ええそうね 行ってらっしゃい&br;(くすくすくす) それなら 死に損なった事を存分に悔い改めましょうね&br;(手をふりその背中を見送り)&br;また 貴方に出会えて 嬉しいわ 孝一&br;(ゆったりとカーテシー) -- [[オリヴィア>HNH/0044]] &new{2019-03-19 (火) 22:09:02};
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-''祈りは収束した。輝きは今、時を超える。''
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-(どこか檻の中で)&br;ああ… やはり… こんな時にもただただ待つ事しか出来ないのなんて…&br;私には何も… 何も…&br;いえ… 違うわね… 待つとは信じる事なのです&br;きっと貴方に…&br;(何かに祈りを) -- [[オリヴィア>HNH/0044]] &new{2019-03-11 (月) 00:41:15};
--……先輩、ごはんごちそうしたとき「なんかお礼考えねーといけねーなァ」って言ってくれてたし……&br;先輩はそーゆー、義理とか……恩とか……無碍にするような人じゃないって……私だけじゃない、みんな知ってますし……&br;お礼してくれてないのに死ぬとか許さないから。……信じないし、許さない(眼鏡を持ち上げ、目元を拭う。泣いてなんかない)&br;……ゆるさないんだから「俺が死ぬわきゃねェーだろォーがァ!!    ''!?''」とかって出てきてくださいよ……(ないったらない) -- [[チェルシー>HNH/0006]] &new{2019-03-11 (月) 01:00:23};
---(部屋の前でチェルシーに話しかけて)あの、兄の知人の方ですか?&br;でしたら、生前は兄が大変お世話になりまして……(生気が抜けた紙のような顔色で頭を下げる) -- [[三枝あかり>HNH/0018]] &new{2019-03-11 (月) 01:03:20};
---……(ぐしぐし。だから泣いてないし)'''……え゛っ゛?'''(声をかけられて振り向く…別に鼻声じゃないし)&br;'''あ゛っ、いえ、ち゛し゛んって゛いう゛か゛……'''(すんっ)……すいません。川添先輩によくしていただいた後輩のものです(つられて頭下げながら。妹さんいたんだ……)&br;そんなとんでもない!お世話するどころか私のほうがお世話してもらいっぱなしで……ほんと、あんなおっかない見た目で面倒見のいい人でしたから… -- [[チェルシー>HNH/0006]] &new{2019-03-11 (月) 01:55:11};
---そうですか……同じホーリーの一年ですよね? あまり交流のある層でなくて、不躾にすいません。&br;はい、故人は面倒見のいい兄でした。そのお礼を言おうと思っていたのに、素直になれなくて。&br;喧嘩したまま、お別れなんて……ダメだな…しばらく前を見れそうにないくらい。つらいです。(遠くを見て) -- [[三枝あかり>HNH/0018]] &new{2019-03-11 (月) 19:13:00};
---あ、ええ、はい…チェルシー・ヴァルチャーズと申します……この度は本当になんと申し上げたらよいか……(ベタな文句ではあるが他に言い様もない!)&br;ほんと私から見てもいつも誰かの世話焼いてましたからね…一般企業目指すより先生とかのほうが向いてたんじゃないか、なんて……はは…(じわり。いえこれは太陽が眩しいだけです泣いてません)&br;……そんな人でしたから、きっとそんなこと言ってると「おめェがウダウダやってっと俺が安心して死ンでらンねェだろうがァ!    ''!?''」なんて化けて出てきますよ?&br;私もですけど、先輩…孝一さんがあっちで心配しないよう……今すぐは無理でも……ちゃんと立って歩かなきゃ、ね?(赤い目で偉そうなことを言う) -- [[チェルシー>HNH/0006]] &new{2019-03-11 (月) 19:45:11};
---三枝あかりです。遺族を代表してご挨拶申し上げます。(寂しそうに笑って)&br;兄も就職先については迷っていたようで……学園教師や魔界への就職も考えていたみたいなので…&br;あはは、似てる。……きっと…(涙が堪えきれなくなって)お兄ちゃんもそう言うはずなのに。&br;みんなを逃がして死ぬのは……私の役目でよかったのにね…(両手を振って)今のナシ! お兄ちゃんに叱られちゃう! -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 20:27:55};
---魔界……魔界?(まぁこの学校だしな…)先輩ならなんだかんだ魔界でもやっていけたであろうところがまた……面白いっていうか、らしいって言うか&br;えへへ、先輩のマネ自信あるんですよ……っ(熱いものが吹き溢れるのを見て二の句を飲み込む。思い出話ならともかくモノマネで個人を思い出させるのは早かったか)&br;……(で、続く独白には)うん、きっと先輩おっきな「!?」出して怒ると思う。先輩はきっと……あかりさんがそういう人だからこそ、あかりさんを置いて…あかりさんを傷つけたくないから……いいえ、私も今のナシで(差し出がましい!)&br;…すいません、つい話し込んでしまって。よかったらまた学校で声でもかけてやってください……(頭を下げて去っていく。まだ弔問客は来るだろうし引き止めちゃわるい) -- [[チェルシー>HNH/0006]] &new{2019-03-11 (月) 20:54:21};
---はい、魔界です。私が進学するならお金が必要だろうからって……そんなこと、一度だって相談してなかったのに…&br;うん……うん…(涙を拭って)お兄ちゃんはそういう人。私を泣き止ませるためだったら、昔からどんな喧嘩も買ってた…&br;ありがとうございました、チェルシーさん。(頭を下げて見送り)……お兄ちゃん…いっぱい人が心配してるよ…帰ってきてよ、お兄ちゃん… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 21:12:46};
--この度は……&br;(生徒を庇護すべきである立場の者が 今更何を口にしても さして慰みになりはしないだろう)&br;〜〜〜〜……(お悔やみを、きちんと言えているだろうか…… そんな心配をしてしまい、厭気を覚える)&br;(只、不慣れな礼儀を守り 深々と頭を垂れ 不祝儀袋を供えよう ――ああ、でも。只、只……)&br;……誠に、残念で、なりません……。 -- [[ティマ.M>HNH/0216]] &new{2019-03-11 (月) 01:49:50};
---ああ……こんなことになるなんて……先輩……(沈痛な面持ちで参列している)&br;(人の死は麻痺する程に見てはきたが、この学園でそれを見る事になるとは思わなかった)&br;この度はお悔やみ申し上げます……(静かに邪魔にならぬ様立っていた) -- [[ユーシア>HNH/0010]] &new{2019-03-11 (月) 03:17:26};
---お忙しい中、御参列いただき……故人も喜んでいると思います。&br;(二人に頭を下げて)とはいっても…兄は……湿っぽいのが嫌いだったので、きっと嫌がると思うんですが……&br;こうして区切りをつけないと、いつまでも待っていそうで………いつか、ひょっこり帰ってくるんじゃないかって… -- [[三枝あかり>HNH/0018]] &new{2019-03-11 (月) 19:14:32};
--……バッカ野郎…!!面倒見がいいにも程があんだろ…!!!そうやってブッこんでブッこんで…その背中に守ったモンを置いて行っちまうなんて…!&br; なあ……妹さんと…仲直りするんじゃなかったのか…!!誕生日も…また来るだろう…!それを祝ってやらんでどうすんだよ…!!(ガン、と人目も憚らず壁を殴る) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-11 (月) 02:11:04};
---…ナイトメア一年の、シャオロン君だよね。この度は………(言葉に迷って)&br;ダメだな、ちょっと本を読んだくらいじゃ、葬儀がちゃんとできなくて……&br;お兄ちゃん、仲が良かった後輩に悼んでもらって嬉しいと思います。本当に今日は……(涙が滲んで) -- [[三枝あかり>HNH/0018]] &new{2019-03-11 (月) 19:16:37};
---ああ…あんたがあの。…兄貴から話は聞いてたよ。停学くらっちまった時も、妹さんに要らぬ苦労を背負わせちまったって後悔してた。&br; ……だからこそ…その後悔をいつか晴らしてほしかったのに……何やってんだよ畜生…ッ!!(彼女が涙を滲ませるのを見。やりきれない、という風にここに居ぬ男へと吠える) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-11 (月) 21:34:39};
---私……お兄ちゃんに謝って、なんて言ってない……(溢れる涙を拭いながら)&br;お兄ちゃんに死んでほしいとか、思ったことなんて一度もない……&br;なのに、どうして私の前からいなくなっちゃったの……(涙を両手で拭い続けて) -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 21:43:02};
---(その滂沱の涙に、ああ、と思った。やはり川添の想いは届いていたのだ。彼女は兄の事を疎ましくなど思っていなかった)&br; ……本当に、な…。こうなってから知っても……もう遅いってのにな……(その時、いつか、彼と見た空を思い出す。あの遠い空を)&br; (自分の道を曲げない。それが彼の教えてくれたことだ。そして、あの男はなんと言った?ちゃんと謝ると、嘘ではないと、そう言ったのだ)&br; ……いや…まだ、遅くない。……なあ妹さん。辛いだろうが教えてくれ。あの棺の中には…パイセンの遺体はあるのか?…誰か、パイセンの死に際を見た奴は?&br; (ならば、それは嘘にはしない。その言葉を彼は曲げない。きっとだ)無いなら…俺は信じる。川添センパイなら…あんたの前に戻ってくる、と。 -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-11 (月) 21:56:32};
---何もお兄ちゃんの遺品は見つかって無くて……だから、棺は空。&br;……悪龍の巣窟で行方不明になって、時間がすぎたのに…&br;生きているって思うのは……ただの希望的観測だよ………?(涙を拭って)&br;心の中では生きてて、熱があるのに……おかしいのは、私のほうなのかな………どうか、もうわからないよ。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 22:10:02};
---希望的観測?結構なことじゃねぇか。この目でパイセンの死体を見ねぇ限りは可能性はゼロじゃねえって訳だ。&br; …なあ妹さん。川添センパイは、すげぇ奴なんだよ。右も左も分からない一年を引き連れて、何度もきっちりダンジョンを踏破させたりな。&br; それが…龍に襲われたくれーで全てを諦めるたぁとても思えねぇ。…なあ妹さん。近頃、川添センパイに会ったことがあるかい?(と問いかけて) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-11 (月) 22:19:02};
---私だって信じたいよ……でも………っ(目を瞑って)&br;最近、会ってなかった…お兄ちゃんには、避けられてると思ってたから…… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 22:25:22};
---……あの兄にして、この妹あり…か…(その言葉を聞き、眉根を寄せ)ゾエセンは、成長してる。前に話してくれたんだがな…一年の頃はシャバ僧だったんだってよ。その頃なら妹さんも知ってっかな。&br; それがこの学園で過ごして…ヤンキーやりつつも、もがいて、あがいて…くくっ、夏前には三年だってのに剣術部に入部してたよ(とその事を思い出すようにして忍び笑いを漏らし)&br; やれることがあるなら、なんでもやって強くなりたかったんだろうな。そう、センパイも妹さんが知るパイセンじゃない。もっともっと成長し、強くなってるんだ。&br; ……だからさ、妹さんも、信じてやってくれ。今の川添センパイを。俺たちの…川添先輩を(彼女の目をしっかりと見つめ、そう、想いを込めて言った) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-11 (月) 22:48:42};
---信じる………(真っ直ぐな言葉、真っ直ぐな瞳に)&br;うん……信じる。私にできること……それがあれば、力を尽くしたい。&br;もう一度、お兄ちゃんに会って……ちゃんと謝りたいから。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 22:56:43};
---…ん、妹さんがそう思ってくれること、それを何よりも兄貴は喜ぶと、そう思うぜ(その言葉に、にかっ、と晴れやかな笑みを浮かべる)&br; 俺も、手を貸せることがあれば何でもする。何か助けが必要だったら言ってくれ。俺も、ダンジョンについて何か調べてみる。&br; ……二人がこのままなんて…悔しいからな(そう、彼にも言った言葉を、また呟き)俺ぁそういうのが許せないのさ。ま、ナイトメアだから、ってことでな!頑張ろうぜ!お互いな!&br; (そう言うと早速その場を後にして、その後、学園ダンジョンについて調べられる限りの情報を集めていたとか) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-11 (月) 23:08:29};
---ありがとう、シャオロン君。私も待ってるだけじゃない、学園ダンジョンと、あと……&br;私の異能について深く調べてみる。私の異能は……時間と重力を操作する力だから。&br;(目に力を取り戻して)お願い、神様……お兄ちゃんを返してもらうために、今一度罪を許して… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 23:19:48};
--そんな・・・川添先輩が・・なんで・・・そんな・・(言葉が出ず、へたり込んでロザリオを握って祈る) -- [[ソティス>HNH/0017]] &new{2019-03-11 (月) 04:42:22};
---ソティスさん、だよね? 同じホーリーの……一年で…(頭を下げて)川添孝一の妹の三枝あかりと申します。&br;立ってあげてください。前に進むことに固執してた兄だからこそ、笑って見送ってあげたいんです。&br;きっと故人も……(涙が滲んでそれ以上言葉にできず) -- [[三枝あかり>HNH/0018]] &new{2019-03-11 (月) 19:18:00};
---・・あか・・りちゃん・・・?・・川添先輩の妹さんって、貴女だったんだ・・・(でもファミリーネームが違うと不思議そうに)&br;うん・・うん・・・そう・・だね・・・ありがとう(ふらりと立ち上がり・・言葉を紡げなくなった彼女にそっとハグして) -- [[ソティス>HNH/0017]] &new{2019-03-11 (月) 19:59:21};
---遺族を代表してご挨拶を……(相手の違和感を察して)ああ、私、両親がいなくなってから親戚の家に引き取られたから。父親の姓を名乗ってるのは、今はお兄ちゃんだけ。&br;(抱きしめられると、感情が抑えきれなくなって)こ、こんなの無理だよ………&br;私の失敗をカバーしてお兄ちゃんが死ぬなんて…(足が震えて)私が、私が死ぬべきだったのに……っ -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 20:30:58};
---そう・・そうだったんだ・・・(そう言いながら彼女の首元を見る・・・ネックレスは・・見当たらなかった)・・・・・&br;・・っ・・え・・ご、ごめっ(思わず謝りかけ、続く言葉に涙腺が緩む)・・・・・・そんな事ないよ・・&br;・・・何があったのか・・わからないけれど・・・でも、あかりちゃんが死んだ方がよかったなんて事は絶対にない・・・&br;だって・・川添先輩は、いつだってあかりちゃんの事心配してた・・大事にしてた・・・それが過ぎて、要らない事言っちゃったって・・謝りたいって、ずっと言ってたんだよ?だから・・・&br;(しっかりと支えて)・・先輩が大事にしたかった物を・・あかりちゃんにも、大事にしてほしいの・・・ -- [[ソティス>HNH/0017]] &new{2019-03-11 (月) 20:45:48};
---お父さんが死んだ時。(涙を流しながら語り始める)&br;私はお父さんの傍にいたの。突然、病気で苦しみだして。&br;でも、まだ助かるはずだったのに……私は何もしなかった…(それは罪の告白)&br;普段から私を殴っていたお父さんを見殺しにした私を、お兄ちゃんは庇った。&br;私は……父親の病状に動転して動けなかったことにした…………&br;(震えながら)汚らしくて、罪深くて、本当に死んじゃえばよかったのは、私なんだよ。&br;お兄ちゃんに大事にされる価値もない女なんだよ……私は… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 20:57:14};
---・・・・・・そう・・そんな事が、あったんだ・・・(懺悔を聞きながらそっとその背を撫でる)&br;そんな事言っちゃダメだよ・・・絶対・・ダメ&br;お父さんとの事は・・・その・・残念な事だったと思う・・・&br;でも・・でもね?・・・それでも先輩は、あかりちゃんを守ったの・・・・そういう事も含めて先輩はあかりちゃんを守るって、大事にするって決めたんだよ・・・きっと・・&br;だから・・そんな先輩の想いを大事にしてほしい・・・あかりちゃんが自分を許せなくても・・・あかりちゃんを大事に想ってた先輩の気持ちまでは・・否定しないであげて -- [[ソティス>HNH/0017]] &new{2019-03-11 (月) 22:07:26};
---う………うわあああぁぁっ(泣き崩れた)&br;(兄が自分を想っていたことがわかっても、目を背け続けていれば楽だったのに)&br;(でも、安い罪悪感に甘えていた私はもう終わり)&br;(何もかも、終わらせて。前に進まなくちゃ――――兄に、また会うために) -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 22:15:45};
---・・・(泣き崩れる彼女に寄り添い、ずっと慰めていた) -- [[ソティス>HNH/0017]] &new{2019-03-11 (月) 22:31:12};
--自分、こういう場に来るのは凄く場違いな気がするスよ、天使だけに!(どやぁ)&br;……やっぱりツッコミしてくれる人が居ないのはさみしいっスね、全く何やってるっスかゾエパイセン&br;こんなに心配してる人が居るっスよ?さっさと戻ってくるっス、自分信じてるっス! -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-11 (月) 19:45:46};
---あ、パナエルさん。(頭を下げて)遺族を代表してご挨拶申し上げます、生前は大変故人がお世話になりました。&br;……ナイトメアに本物の天使がいるって噂だったから、一方的に知っててごめんね。&br;お兄ちゃんに色々教えてるって噂、聞いてて………きっとお兄ちゃんも喜んでたと思う… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 20:33:58};
---(同じ一年生、見た事くらいはある)あれ、ゾエパイセンの妹さんだったっス!?知らないとはいえ失礼したっス(お辞儀)&br;むしろ自分の方が色々教えてもらってたっス!もっと教えてもらいたかったっスけど、妹さんに話に行くって後にこんな事になるとは思わなかったっス&br;でも行方不明っスから、変に希望を持たせるのは良くないと思うっスけど、自分、まだ諦めたわけじゃないっスよ -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-11 (月) 20:52:43};
---ううん、ファミリーネームも違うし……あんまり似てないから、仕方ないよ……&br;……学園ダンジョンの連続潜入記録は11日で………もう、お兄ちゃんはその記録を超えちゃってるね…&br;生きてたら、伝説だね。(涙を拭って)だから……生きててほしいな… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 21:04:15};
---確か、三枝だったっスか家庭に色々あったのは聞いてたっスけど……それでも大事な家族だって言ってたっスね&br;伝説のダンジョンレコード保持者っすネ!いかにもゾエパイセンらしくて似合う称号だと思うっス!&br;だから自分も戻ってきて欲しいっスよ、そして文句の一つも言わせろっス!(一通りエキサイトしてからしょんぼりして)&br;じゃあ自分戻るっス、何かあったらお話ししに来て欲しいっスよー? -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-11 (月) 21:18:49};
---お兄ちゃん……いなくなった後に、色んなお兄ちゃんの一面を知っちゃうな……&br;あ……(しょんぼりした姿を見て、胸が痛んだ)お兄ちゃん……みんな寂しがってるよ…&br;うん、また今度話そう。お兄ちゃんのこと、色々聞かせてほしいな……またね、パナエルさん。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 21:29:54};
--…誰にも別れのときは訪れる。それは早いか、遅いかの違いでしかない&br;カワゾエ…。お前の魂が安らぎの苑に辿り着けることを祈ろう&br;(学園ダンジョンでの行方不明ということもあって、学区内の教会にも墓が設けられ毎日花を手向けていた) -- [[トリス>HNH/4545]] &new{2019-03-11 (月) 20:35:45};
---……いつも兄の墓に花を供えていただいて、ありがとうございます。&br;四十九日が過ぎるまでは、私も来ようと思ってはいるのですが……&br;誰も入ってないのに……お墓を前にすると、兄が死んだんだって……思っちゃって… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 20:44:42};
---東方の葬式の習わしだったか…。こちらでは馴染みはないが、死者を想うことに違いは無い&br;遺品は無かったとのことで名前だけの墓だが…。行方不明ならそれでも、と思うのは仕方がない&br;私もカワゾエなら…と思うところはある。…だからこそ添えるんだ&br;あの男が戻ってきて添えられている花を、「似合わねえな」と笑ってくれるようにな -- [[トリス>HNH/4545]] &new{2019-03-11 (月) 21:05:11};
---…東洋では、七日ごとに法要があって………説明が難しいけど、これも死者を悼む形だと思います……&br;お兄ちゃん……(その姿が、ありありと想像できた)&br;お兄ちゃん……帰ってきてよぉ…(だからこそ、今この場にいないのが寂しくてたまらなかった) -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 21:16:29};
---突然の別れに手心はない。…辛いと思うとき、耐えられないと思ったらすぐそばの教会まで来てくれ&br;手慰みかもしれないが、教会とは心の拠り所であるべき場所だ。…キミの悲痛を受け止め、懺悔を聞こう───&br;(思い詰めないようにな、と声を掛けて教会へと戻っていった) -- [[トリス>HNH/4545]] &new{2019-03-11 (月) 21:44:58};
---…ありがとう、ございます……(滲む涙を拭って)&br;私に懺悔が許されるなら、そうしたいと思います………(心の奥に刺さる棘が、痛みと疼きを伴っていた)&br;(トリスが去って行ったあとに墓を撫でて)ごめんね、お兄ちゃん。お兄ちゃんは………いつだって私を守ろうとしてくれてたのにね… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 21:58:34};
--馬鹿め。己のすべきことも忘れて、突っ走るだけ突っ走って、挙句の果てがこれか? &br;私にだって、先生方にだっていくらでも頼れたろうよ。それをたった一人で、そういうところが馬鹿なのだ、お前は。 &br;……そして、それもまたお前らしさなのだから、困ったものだなあ。(と、大きな溜息をついて) &br;なあ川添よ、天涯孤独というのはな、お前が思っているよりもずっとずっと寂しいぞ? &br;お前はしぶとい。まだ稽古も、何もかもが途中なのだ。投げ出すことは許さんからな。 &br;だから……帰ってこい。私の弟子なら、緑龍くらい一人でどうにかしてみせろ。そして、妹にその馬鹿面を見せてやれ。 &br;(墓前に花は供えず、線香もあげない。手を合わせすらしない。その死を、心の底から認めていないからだ) &br;わかったな。(有無を言わせぬ声音が、虚しくも秋風に溶けてゆく) -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-11 (月) 21:32:49};
---加賀智先輩。(墓前に喪服でやってきて彼女に気付いて)&br;お兄ちゃん……また人が来てるよ。同学年の………(一方で妹は墓前に花を供えて)&br;私、三枝あかりといいます。生前、兄が部活でお世話になっていたと聞きまして、遺族を代表してご挨拶を… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 21:48:13};
---川添の妹か。挨拶など不要だ。(世に聞こえる一華の評判からはあるまじき、抜き身の態度だった) &br;……お前も兄に似て馬鹿なのか?喪服など着て、花など供えて。 &br;特に私が気に入らないのはその目だ。諦めきって力ないその目だよ。(彼女とは真逆の、力の籠った刃のような眼光があかりを見据えた) &br;兄がたった数日かそこら帰って来なくて、不確定な証言が揃っていて、学園側から行方不明が理由の死亡みなし認定が出た。それだけだ。 &br;それだけでお前は、兄が死んだと諦めたのか? -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-11 (月) 21:57:19};
---…私はともかく、故人を侮辱しないでください。(相手を真っ直ぐに見て抗弁する)&br;お兄ちゃんが悪龍の巣窟でいなくなって何日経つかわかっているんですか……?&br;仮に生きていたとして、戻ってきていない理由はなんですか。&br;兄は死んだんです。あなたの希望を……押し付けないで。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 22:05:26};
---解っているとも。その程度の事実や疑問など、頭に入った上で言っているんだ、私は。(鋼のような眼光は怯みもしない) &br;奴ならまだ生きている。奴の実力なら、必ずだ。そもそもお前がどこまで奴のことを知っている? &br;私は奴の師だ。昔のことならいざ知らず、今のあいつのことなら誰よりよく知っているとも。 &br;お前のことだって聞いているよ。あいつはあの日、例の暴力事件で先方に頭を下げにいったお前に、礼を言おうとしていたんだ。 &br;ただ一人の妹と、和解を願って。そしてたまたまお前が馬鹿をして、お前のためを思って単身ダンジョンに突入して、このざまだ。 &br;(一度大きく呼吸をした。溜まった熱量を吐き出すように) &br;なあ、三枝あかりよ。お前の異能は私でも知っている。その暴威が世に広まる程に強力で、時に人を傲慢にするほどの力だ。 &br;それだけの力を持ちながら、泣くだけ泣いて、死んでしまったと諦めながら、世界が何か都合よく動いて、もしかしたら兄が帰ってこないだろうかと待つだけなのか? &br;そんなものは甘えだ。己の傲慢で兄を死に追いやったと悔やんで泣くくらいなら、その力で事態をどうにかしてみせろ。出来ぬというなら限界を超えろ。 &br;私は諦めんぞ。せめて奴の痕跡でも見つけるまでは、幾度だってダンジョンに潜ってやる。 &br;お前はただ見ているだけか。それとも童子のように目や耳まで塞いでしまうか? それとも、一縷の望みを信じて前に進むか。 &br;お前の兄ならどうする? お前ならどうする? ただ一人の家族としてどうするかと聞いているんだ。 &br;あいつはお前のために命を懸けたんだぞ!!(裂帛の気の籠った一喝が、墓地の静寂を揺るがした。そうしてなお、加賀智一華は怒れる一本の剣として、三枝あかりの前に立っている) -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-11 (月) 22:20:47};
---(痛烈な言葉に、目を瞑り)&br;(呼吸を深く吐いて、ゆっくりと目を開く)&br;限界を……超えて、お兄ちゃんが帰ってくるのなら…………私は何度だって限界を超える。世界を変えてみせる。&br;私の異能、虚空の神々は時間と重力を操作する異能。&br;今は、お兄ちゃんが生きているかどうかわからなくても……お兄ちゃんが確実に生きている時間にゲートを開けたらお兄ちゃんを助けられる。&br;お兄ちゃんを助けるために過去に飛ぶ。&br;そんなこと、できるのかどうかわからないけど………異能の力を全開にすれば………ううん。(顔を左右に振って)絶対にやる。&br;文句は言わせない、足りないなんて言わせない。(その瞳には力と光が点っていて) -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 22:35:07};
---(ふ、と息を吐いて)やはり兄妹だな。奴に似た好い目だ。(と、笑みを浮かべて) &br;その時が来たら呼ぶがいい。微力ながら力を貸してやる。 &br;剣を振るしか能のない女だが、緑の蜥蜴程度なら何頭だろうと斬り伏せてやるとも。 &br;兄のように一人で挑むというなら無理強いはしないがな。もとより無謀な賭けだ、少しでも頭数は多いほうがよいだろう。 &br;奴を慕う者は沢山いる。それこそ、命のひとつくらい張るくらい訳はない者たちが大勢いるとも。 &br;ひとつ声をかければ、それこそいくらでも湧いて来ようよ。お前の兄は、そういう奴だ。 &br;(そこまで言うと、踵を返し)見たいものも見れたし、聞きたい言葉も聞けた。今日はこれにて去るとしよう。 &br;……期待しているぞ、三枝あかり。(歩き去る際に、ひとつ優し気な微笑を残して、加賀智一華は空の墓を後にした) -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-11 (月) 22:46:10};
---あ……(優しい言葉に、気付いた)&br;(結果がどうあれ、私が腐った目で諦めを口にしていることが、どうしても許せなかったのだと)&br;ありがとうございます、加賀智先輩!(頭を下げて彼女を見送り、そしてどこかに駆け出していった) -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 23:05:42};
--(葬儀が行われている会場に、女は普段どおりの格好で着た 自由を主張したかったからではない 死んでないと抗議するためでもない どうすればいいかわからない だが行動せざるを得なかったからだ)&br;……先輩(普段の破天荒さは一切失せ、言葉はポツリとしか出ない 目元を拭っても流れ出るものはない)&br;(&ruby(Missing in Action){活動中行方不明};など、事実上の死亡と同義だ 奇跡が起こることも稀にはある だがそれを望むのは酷か)&br;(デッドエンドなんて許さない 何か手立てを考えるつもりだった だが自分の手札では不可能だった 過去の始末は、当事者でなければ付けられない)&br;(つくづく――居合わせられなかった自分の間の悪さを呪う それでどれだけ運命が変わったか、わかったものではないが)&br;(それでも)……先輩なら(自分から動けば光明を得られる そう教えてくれた川添なら あるいは……) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-11 (月) 23:00:39};
---……お兄ちゃんの知り合いの方ですか?(声をかけて)私は三枝あかり、川添孝一の妹です。&br;ええと、ベレッタ、先輩であってますか……? お兄ちゃんのために、力を貸してほしいんです。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 23:10:23};
---(虚ろな心境の中で声がかかる それが自分を呼ぶ声だと気づくまで、幾ばくかかかった)&br;あなたは……先輩の、妹さん?(そう言えばいつか話していた 川添が大事に思っていた妹 会うのは初めてだった)&br;(頼みたいこと、と言われ)……私に出来ることなんか(ない、と言いそうになった 自分の手を見返して、改めて自分の無力さを知った 壊すこと、殺すことならいくらでも だが人を守ること、生かすことがどれだけ苦手か)&br;(だが、それではダメなのだ 道は諦めたものには敷かれていない)……なんかあるなら、手伝うよ(決していつもの調子でとは行かない それでも歩き出さなければ、と あかりの依頼を聞く) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-11 (月) 23:21:24};
---ううん、私にも。先輩にも。できることはあります。(力強く言い放つ)必ずある!&br;噂じゃ、戦闘能力のある人だって聞いていました……私と一緒に過去に飛んで欲しいんです。&br;私の異能をフルパワーで使えば、過去への扉を開けるかも知れないから。でも、グリーンドラゴンと戦うために、戦力がいるんです。&br;ああ、その…(一足飛びに説明をしたことを後悔して)私、三枝あかりって言います。川添孝一の妹の。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 23:26:48};
---(あかりの話を聞き始めた時は、何か後始末か、川添がやり残したことを遂げるか、ぐらいだと思っていた)&br;(だが過去に飛んで運命を変える、と聞けば)あなたは……時間跳躍が出来るの!?純粋なタイムスリップを!?(容易な手段ではないと思っていたからこそ、諦観に入っていた だが出来るとわかればいくらでも希望が湧く)&br;(そして希望が湧けば調子は戻る)うむうむ、その瞬間に行けるなら緑トカゲの十匹百匹なんぼのものよ!黒焼きにして媚薬にでも突っ込んでやれぃ!!&br;おっとご丁寧に。知ってるかもだけど私はベレッタ・アーマライト・ウィンチェスター。よろしくあかりん!戦闘力だけならいくらでも頼ってくれてよいぞよー(調子を戻したことを若干公開するかもしれないぐらいのウザさ!) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-11 (月) 23:39:08};
---できるかわからないけど、絶対できるようになる。(その物言いは、どこか川添孝一のようでもあった)&br;事象を書き換えてでも、私はお兄ちゃんに会いたい。だから私はタイムスリップするために&ruby(アカシックリライター){事象改変者};になる。&br;ふふ、普段はその調子で、お兄ちゃんがいなくなったらさっきの感じですか?&br;お兄ちゃんもいい友達がたくさんいますね。(からかうように言うと、表情を戻して)私は確実に過去に戻れるよう異能を調整します。&br;だから、確実にグリーンドラゴンを倒せるだけの戦力が必要なんです。お願いします、ベレッタ先輩! -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 23:45:22};
---そーいうとこ、おにーさんに似てるよねぇ。血は争えないってかー、このこのー(うりうりと肘でつついて)&br;まーね。最近どうにも調子が優れなくって、気分が滅入ることが増えてきたけど私は元気です。多分&br;うむうむ、では私が出来ることは最大限の火力、最大限の制圧力、最大限の爆発力だな!(ほぼ同義!) 見てなーやりたい放題やってパイセン救っちゃうぜー超救っちゃうぜ―(などと先程の気落ちした姿が嘘のように足取り軽く帰っていった) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-12 (火) 00:18:30};
---そーゆう物言い、冗談でもやめてください。(口を尖らせてイタズラっぽく笑う)&br;ええ、救ってください。絶対、絶対救ってください。(頭を下げて)ありがとうございます、先輩。&br;(そして)後は……私が本当に過去に跳躍なんてことが異能でできるかどうか… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 20:53:12};
--(地を泳ぐ背ビレにあらず二本足で歩く見慣れない姿がフカブカと祈りを捧げ)&br;(サメ流の祈りは弱肉鮫食の理において死を悼むというより勇敢な牙を称えるものであったが)&br;修行に励んでいた姿を見かけていたでフカ、まだまだこれからという所で、死んだというなら無念であろうフカ。しかし実際に死体が無い以上わからんでフカらね&br;ゆえにしぶとく生きている方が、パイセンらしいフカ。ネードの力があらんことを -- [[セイム>HNH/0033]] &new{2019-03-11 (月) 23:24:26};
---あ、セイム…さん。(同じホーリーの一年、見覚えはあって忘れられない姿に)&br;セイムさんもお兄ちゃんの知り合いだったの? なんだか不思議……いろんな人がお兄ちゃんを知ってたんだなって。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 23:31:15};
---わサメも剣術部に所属しているのでフカ。わサメが先輩と言っても過言ではないぐらいのタイミングでパイセンが入部したでフカな&br;パイセンの荒々しい電流はなかなか見応えあったものフカ。なのでさほどの心配はしていないのでフカ -- [[セイム>HNH/0033]] &new{2019-03-11 (月) 23:41:34};
---そっか……お兄ちゃん、剣術部で色んな人と出会ってたんだね…&br;うん、お兄ちゃんは強いから。強い意志でおかえりなさいって言ってあげないとね…… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-11 (月) 23:51:06};
---(黄金に輝く小さなフカヒレを手渡して)&br;幸運のフカヒレを渡しておくでフカ。他のホーリーシンボルと一緒に持っておくと、サメの祝福が上乗せされるかもしれないでフカ&br;ではいずれヒレ合うと信じて -- [[セイム>HNH/0033]] &new{2019-03-11 (月) 23:56:30};
---サ、サメの祝福……?(聞きなれない祝福に戸惑いながらも頷いて)ありがとう。&br;お兄ちゃんは必ず連れて帰れるよ。今、何となくだけどそう思えた。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 00:07:13};
--葬式は終わりか?三枝(その家庭環境については入学当初から知るところであり、兄とさほど変わらぬ頻度で生活指導の対象としてきた女生徒を訪ねる黒衣の女)&br; 空葬いよりはマシな何かを思いついたようだな。聞かせてもらっても構わないか? -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-03-12 (火) 11:02:51};
---あ…ルーベル先生。(制服姿で頭を下げて)はい、禁忌に触れます。(夕食はどこそこで食べます、くらいの調子で言い)&br;時間を遡ってお兄ちゃんを助けに行きます。今はできないので、できるようになってから。&br;…多分、こんなことをすればロクな死に方しないと思いますが。それでももう一度お兄ちゃんに会いたい。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 20:47:19};
---禁忌おおいに結構。私自身は秘術や禁呪などサッパリだが、多少かじったことのあるやつを紹介しよう(行間で)眼鏡の趣味以外はそう悪いやつではないはずだ&br; ターゲス先生と私は今この時点での川添捜索を継続する。結果がどっちであれ悔いのないよう、修業に励むといい(ふっきれた様子のあかりに笑顔を見せて)&br; 出発するときは必ず声をかけろ。人数ぶん+1個のアミュレットを都合してやる。どうせ、我も我もと同行したがるだろう(あかりの兄の…あのツッパリの人望に改めて嘆息して)…無事に帰れよ? -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-03-12 (火) 20:57:09};
---ありがとうございます。その方を頼らせていただきますね。&br;はい、今のお兄ちゃんのことをよろしくお願いします。(頭を下げて)&br;わかってます、全員無事で笑うために事象改変の罪を犯すつもりです。そして、この罪だけは誰にも赦させはしない。&br;お兄ちゃん、ヤンキーを自称してるのにいい人で……だから、あの笑顔のために命を賭けてくれる人がいて。ハッピーエンド以外、認めたくない。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 21:10:25};
---任せておけ。まあ生きているだろうと思っているが、死んでいたらちょっと推奨されない方法で蘇生させて以前約束した手伝いをして貰うつもりだ&br; …意気込みは十分だな。邪魔にならんよう、私は帰るとしよう(出発の日には約束の通り、帰路の孝一のぶんも含めた数の特別製のアミュレットが手渡されたとか) -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-03-12 (火) 21:20:58};
---…そっか、お兄ちゃん先生とも約束を。本当……約束を放っておいたら、よくないですよね……&br;はい、よろしくお願いします。(教師が去っていった後に)お兄ちゃん……絶対、取り戻すから… -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 21:30:53};
--…ふむ(孝一の墓前で暫しの思考、普段と表情が変わらないのはそれだけ死に別れというモノを知っているからか)&br;一先その亡骸がここに入るかそうでないかは保留とし骨の一つは取り戻してやらねばな、緑竜の類か…精霊竜や宝石竜の見間違いも含め胃の腑を探れば出てくるか -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-12 (火) 21:23:37};
---ターゲス先生。(話しかけて)どうなるか、まだわからないけど……そのお墓がもう要らなくなるように、努力してみるつもりです。&br;異能で時間を遡ります。(はっきりと告げる)だから、現時点でも兄を捜索していただくのは、非常にありがたいのですが…&br;私は私なりの答えを見つけたいと思います。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 21:38:03};
---(あかりの覚悟を聞けば男は振り向いて)時間移動による運命改変か、只人が行うには感心せん方法だな&br;世界による修正が以降君か孝一君に降り掛かる事になろう…辻褄合わせはこの世が最も好む物だ&br;…その瞳には迷いは無さそうだな、だがそれでも問おう…死よりも取り返しのつかない事は数多ある、君が想像も及ばん程の物も含めてだ&br;それでもと? -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-12 (火) 21:45:57};
---何かの本で読みました。&ruby(アカシックリライター){事象改変者};は真っ当な死に方はできないって。&br;でも……どんな罪業に苦しむことになろうと。罰が私の身を焼き尽くしても。&br;この選択を後悔はしません。(ふと笑って)揺り戻しのこと、お兄ちゃんが帰ってきたら話すつもりですか? -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 21:55:39};
---(成る程、と内心で納得している…この少女は兄と同じ強さを心に持っている)&br;言えば必ずや彼は苦しむだろうな、だが言わずともいずれ真実は表に出る事となる…&br;君自身が話すべきだろう、…だが君が望むのならばその因業そのものを回避する事も可能だ -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-12 (火) 22:05:48};
---できれば、話さないでほしいです。罪も因果も私一人で背負いたい。&br;……? そんな方法があるんですか? でも、どうやって……&br;(世界の改変、それに伴う揺り戻し。下手をすれば、非業の死が生温く見える末路すらあり得るはずで) -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 22:10:54};
---見上げた勇気だな、成る程君の兄上が君を誇りに思う筈だ…善き心を良くここまで育てた&br;(方法があると漏らしておきながら問われれば珍しくため息を吐く、何か思う所あるようだ)&br;以前私の部下が散々にやった愚かな方法だ、故に口にする事すら憚られるが…&br;私と契約する事だ、我が名は両断のターゲス…司る権能もまた両断、それは即ち全てを切り開く事に通じる&br;そこには当然運命も含まれている、切り開かれた運命は世界も認めざるをえん必然だ -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-12 (火) 22:23:49};
---…私、恋人がいるんです。力があるのに、兄を見殺しにした手で彼に触れたくはないし、兄を忘れた瞳で彼と見つめあいたくもない。&br;私……身勝手な女ですよ。(そしてターゲスから明かされた話を聞けば)両断の…ターゲス………&br;じゃあ、私が運命を切り開くことにも必然性が生まれて。それは世界の歪みを生まないということですか?&br;だったら……私は、契約したいです。ハッピーエンドに、影を落としたくないから。 -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-12 (火) 22:29:46};
---(あかりのその言葉を聞けば男は珍しく声に出して盛大に笑った)&br;いや失敬、中々に謙虚な御仁だと思ってな。それでいいのだ、愛する者全ての笑顔を求めて何の罪があろうや。&br;だが魔縁により生まれた道だ、多少は歪みも生まれはしよう…しかし気にする事は無い&br;君の生涯を閉ざすような事は我が剣を以て認めんからな(そう言うと男は何処から乏なく古の剣を取り出す)&br;(そしてその刀身を横にすると少女の肩へと置こうとする…まるで騎士への叙任の様に)&br;(この儀式を済ませても目に見えるモノは無い、何となく不思議とやる気が出るな程度の何かはあるかも知れない)&br;…仮契約だ、全てが終え次第解くので来るように -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-12 (火) 22:51:33};
---……え、今ので終わりですか? そっかぁ……(派手だったり劇的なことはないけれど)&br;(不思議と勇気が湧いてきた)&br;わかりました、兄を救出したら契約解除のために伺います。&br;この力を、私が信じたことのために使うことを……誓います。(その瞳には輝きを湛えて) -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-13 (水) 20:34:16};
--ぴよぴよぴよ(その辺で積んできたであろうお花を添えて、お墓に手を合わす……が、その顔にあまり悲壮感はなく)&br;先客万来ヤンキーさん、みんなに愛されヤンキーさんですねぇ、ぴよぴよぴ(墓前を見れば、花束からバイクのパーツ等川添にあてられた贈り物の数々に顔をほころばせ)&br;これヤンキーさんが帰ってきたらもう顔ぐっしゃぐっしゃですねぇ、ぴひょひょ、折角2年間と今まで過ごしてきたお仲間さんですからねー、3年最後まで、がんばりましょう、ぴよぴよぴー -- [[ぴよ林>HNH/0012]] &new{2019-03-13 (水) 07:38:16};
---(先輩が墓前に花を添えるのを見て、覚悟を新たにした)&br;(信じている人のためにも、この力を使おうと)&br;(必ず兄を暗く曖昧な場所から救い出そうと) -- [[三枝あかり>HNH/0018#d4269bcf]] &new{2019-03-13 (水) 20:31:14};
- 
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-&color(#000099){(妹を探して学園の中を歩く)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 23:17:45};
--''その時、学園のエントランスで何か騒ぎが起きていることに気付いた。'' --  &new{2019-03-10 (日) 23:18:20};
---&color(#000099){なんだァ………?(騒ぎの中心に向かって)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 23:22:03};
---お、お兄ちゃん……(大勢の生徒の中心で泣いていて)&br;私が……私のせいで、みんなが………… -- [[三枝あかり>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 23:25:33};
---&color(#000099){あかりッ!(彼女に駆け寄って)どうしたんだ、事情を説明しろ!!}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 23:27:58};
---い、一年だけで学園ダンジョンに挑戦してて……&br;そしたら、宝箱のテレポーターに掛かって、三人が……消えちゃって…&br;どうしよう、私がちゃんと見てなかったから! みんな死んじゃったら、私どうしたらいいか… -- [[三枝あかり>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 23:29:00};
---&color(#000099){……どうして…(一年だけでテレポーターがある階層まで? そんな言葉を飲み込んで)&br;泣くなッ! あかり!!(彼女の肩を掴んで真っ直ぐに見つめ)俺が何とかしてやる!!&br;(それだけ一方的に告げると一直線に走り出していった)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 23:30:44};
-&color(#000099){やっぱこのスタイルが一番落ち着くぜぇ……};
-&color(#000099){男、川添孝一と来たらトサカヘアーに特攻服でねーとな。};
-&color(#000099){……今、学園はどんな感じになってんだろうな。見てこよ。};
-(剣術部預かり上孝一に渡すべき書類を持ってくる、内容は孝一が署名したモノの控えやらなのでこの男自身が持ってくる必要は無いのだが)&br;(つまりは伝える事があって来たのだ)他の先生方や生徒達から色々と言われたであろう以上私から言う事は然程無いのだが…&br;今回の一件を経て君も自身の未熟を感じた事だろう、筋力があまりにも足りていなかったと… -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-08 (金) 23:45:15};
--&color(#000099){ああ……自分に足りねぇモンが見えて……筋力かよ! 結局それかよォ!&br;(書類を確認しながら)まぁ、剣術部で地獄の特訓が待ってるらしいしよ?&br;筋トレも悪くねぇとは思うが……本当に言うことそれで正しいのかよォ………}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 23:54:34};
---フッ当然だ、あらゆる事はパワーが解決する…と言うのは少々思慮が足りなくはあるが&br;私からすれば筋力であろうと魔力であろうと等しく価値は無い、価値を持つとすれば優れた筋力か優れた魔力かだ&br;その点をハンフリー君が一目で納得出来なかったのは君の未熟だと受け止め給え、彼はその人生で未だ真に価値あるモノを見ていないのだ&br;(猛烈な脳筋理論、弱肉強食の出であると公言しているにしても極めてシンプルだが…裏返せばそれだけ強ければ回避出来たとも含んでいる) -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-09 (土) 00:20:15};
---&color(#000099){真に価値あるモノか……そういうの、いつかは俺も持てんのかねぇ……&br;……俺があいつが絡もうと思わねーほど強けりゃ、か……確かにそうかもな。&br;あいつが俺の何を見て、どう判断したかは知らねーが。結果としてみれば誰も幸せになっちゃいねーんだからな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-09 (土) 22:51:01};
---そうだな、それを探し求めてその生を終える者すら在る程に時に過酷な存在と成る事もあるが…&br;私からすれば君は既に得ている、結果だけでなく過程にも意味を見出すのならば君の努力の根幹を為す者はそうであると言える&br;(どうやらこの男は孝一の家族を想う気持ちの事を言っているようだ、彼があの時拳を振るった事を半分称賛し半分戒めているのだろう)&br;そのための課題は一華君と共に良く練らせて貰った…少々血を吐くが乗り越えた時君に十分な誇りが乗られるモノをな、死ぬなよ -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-10 (日) 00:40:06};
---&color(#000099){……少々血を吐くとか死ぬなよとかいう発言が出てくる特訓かよォ。(死ねる)&br;ま……結果だけ焦りゃ何だって変な方向に転がるモンだ。過程を重視することは校長の理屈の一つでもある。&br;だが、過程を見てもらえるのは学生までで、過程を損なえば唾棄されるのも社会で。ムズかしいなァ……}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 17:29:33};
---だからこそとも言える、学生という時期は実りある結果へと至る為の過程を学ぶ時期なのだとな&br;その為に今は存分に失敗し続ければ良い、それと社会に出ても失敗を恐れる事は無い…苦難は伴うがそれでもと立ち上がれば幾度でも挑める物だ&br;無論死んでしまっては元も子も無い、その点にだけは注意を…地上ではそういった仕事は少ないとは思うが&br;地上での治安維持などは魔界と違いそこまで死が伴うものでもないだろうしな -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-10 (日) 20:13:59};
---&color(#000099){……ターゲスセンセー………アンタ…………(神妙な顔つきになって)&br;まともな教師だったんだな?(超がつくレベルで失礼なことを言い放った)&br;いや、すまない、悪い、ごめんなさい。でも今、抱えてる矛盾をすとんと腑に落ちる言葉で言ってもらった感じがしてよォ…&br;感謝してる。って魔界の仕事って命がけかよ! 魔界の求人見てたのによ!}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 21:42:12};
---フッあまり買い被るな、脳にまで筋肉が蔓延る私だが時折常識的な事を吐き出すだけだ&br;(失礼と思うどころかむしろ褒め言葉と受け取ったのか僅かに嬉しそうにしている)&br;いや誤解を招くような事を口にしたな…無論安全な仕事の方が割合としては遥かに多い&br;ただアドバイスとしては都市部の仕事以外は下見は必須だ、例えば養鶏と聞いて想像する鳥のサイズは? -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-10 (日) 21:59:06};
---&color(#000099){買いかぶったことになるのこの一連の会話!?(さすがにツッコミに回らざるを得ない)&br;へー、安全な仕事もあるんだな。養鶏っつったらアレだろ。(掌で四角を描いて)これくれーのサイズの。&br;そんでコケコッコーって鳴く。そんでタマゴ産んだり、肉を食ったりみたいな…?}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 22:04:46};
---魔界では私以上の脳筋も少なくは無いからな、特に治安維持を担当する部署では&br;(孝一の提示するサイズに頷いて)だが基本的にはそれが魔界では小に分類されると思って欲しい&br;中で人間サイズ、大で小屋程になる…その為ただ求人情報だけではその点が抜け落ちている事がある&br;ただ実際に下見をするというのは地上でも重要なのでその点はしっかりとな&br;では今日の所はこれで…答えが出ない時は一人で抱え込まぬようにな(さらばと去っていった) -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-03-10 (日) 22:23:34};
---&color(#000099){ターゲスセンセー以上の脳筋が実在するのォ!?(驚きが止まらない)&br;え? 小? これで?(小屋サイズのニワトリと聞くとトサカを立てて)無理がある!!&br;それの管理業務とか命が何個あっても足りねーだろ!! ワンチャン突かれて死ねるだろ!!&br;あー……(最後の言葉には頷くように頭を下げて)ウス。気をつけます。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 22:34:11};
-やあ川添君、しばらく謹慎していたのだって?(スッとノートを差し出し)これは必要かな、体育祭期間中だからあまり厚みはないけれどねえ -- [[マキナ>HNH/0005]]@[[チア服>ロダ3:034424.png]] &new{2019-03-09 (土) 23:01:48};
--&color(#000099){オウ、助かるぜマキナ。(ノートを受け取り)実際、停学中もずっと勉強させられたけど、これも必要だ。&br;それにしても、チア服が似合ってるじゃあねぇか。気合入ってるぜ、オウ。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-09 (土) 23:03:37};
---自宅で勉強…家庭教師でも雇っていたのかい?グレートなティーチャーみたいな…それは適当にコピーを取ったら返してくれたらいいさ…ああ、蛍光ペンを使っている所はコピーできるか試したことが無いから気を付けるといいさ&br;あはは、折角オリヴィア君が作ってくれた…もとい、修繕してくれたのだしねえ、着ない訳にはいかないさ -- [[マキナ>HNH/0005]]@[[チア服>ロダ3:034424.png]] &new{2019-03-09 (土) 23:09:10};
---&color(#000099){いや、ずっと一人で課題をこなしてた。グレートなティーチャーは何人か家に来てくれたが、結局みんなに慰められちまったな。&br;あー、オリヴィアの差し金か。あいつ結構色々できるよなー幽閉されてる割に。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-09 (土) 23:13:07};
---凄くまじめな…!状況っていう物は色々あるだろうからねえ、食うに困ったご老人が飢えに負けて100円のパンを盗んでも罪は罪として処理されてしまうさ…&br;最初は用務員さんに着て貰って…残骸のようにビロビロに伸びてしまったよって笑い話だったのだけれどねえ、修繕されて着る流れになったのさあ、どこでどう鍛えたのか…女子力は謎レベルで高いね -- [[マキナ>HNH/0005]]@[[チア服>ロダ3:034424.png]] &new{2019-03-09 (土) 23:17:02};
---&color(#000099){オウ、ずっと髪も下ろしてたし特攻服も着てなかったしな。(櫛で髪を整えながら)そこは仕方ねぇ。罪は罪だ。&br;へー、用務員さんって確かすっげーゴックンボディ(死語)だったよな。女子力高めのお姫様、か……なんか不思議な存在だな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-09 (土) 23:24:05};
---髪を!?くっ…しまった、ボクとした事が旬の時期を逃した気がするよ…(少し悔しそうに)&br;チア服はムチムチとした人ほど似合う…と思っていたからねえ、つまるところ…用務員さんやティマ先生みたいな人さ、その代償は大きかったのだけれどねえ…&br;いつでも助けてくれた勇者様の下へ嫁に迎える…っていう備えかも知れないね…オリヴィア君の家訓と言うか家の方針かも知れないけれど…まあどんな家か、家庭の事は知らないけれどねえ…&br;ああそうそう、パナエル君にキャンプの話をしたんだって? -- [[マキナ>HNH/0005]]@[[チア服>ロダ3:034424.png]] &new{2019-03-09 (土) 23:27:29};
---&color(#000099){別にいいだろ、学校の外じゃ普通にそのスタイルだしよォ。(街の人を怖がらせるのは本意ではないため)&br;代償……か? まぁとにかく見てみたかったのは確かだな。&br;オリヴィアも先を見据えてスキル磨いてんだな……チェルシーも飯作れて結構好きな味だったぜ。&br;ああ、した。色々と構想を練ってる最中だ。後はタイミングだなーとは思う。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-09 (土) 23:40:38};
---そうだったのかい…知らなかったさ、ボクはあまり学校の外に出ないからねえ(大体学園の敷地内でうろうろしている)&br;見てみたければ自分で手にいれて持って行って…着て貰うように頼む…その二つの壁を乗り越える必要がありそうさあ、長く着続けるつもりは無さそうだったからねえ&br;へえチェルシー君もかい?ボクが苦手なジャンルだけれどみんな頑張ってるんだねえ…&br;なるほどなるほど、タイミング…ある程度活動できる日程じゃないと苦しいものねえ -- [[マキナ>HNH/0005]]@[[チア服>ロダ3:034424.png]] &new{2019-03-09 (土) 23:44:26};
---&color(#000099){マキナが学外にいることを想像できないのはなんでだろうなァ……&br;グヌー、壁が高ぇな。最悪自分で裁縫するか……?&br;俺もさっぱり料理はできねー。だから、できるやつは尊敬できるな……&br;そうなんだよな。そしてもう秋だし、来週……ぐぬー。まごついてる時間はねぇか!? 今決めるか!?}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-09 (土) 23:58:05};
---3年前…入学する前は普通に外に居たのだけれどねえ、入学してからはほとんど学園内さ、とは言え臨海学校とかには出かけているけれどねえ&br;川添君にそんな裁縫技術あったのかい!?それをやると言うなら…まずガチャを引いて…ダメだったら裁縫に挑戦とかかな?&br;あー、裁縫は出来ても料理は出来ないんだね…良かったよ、ここで料理も出来ると言われたら女子力の高さにひざを折るところだったさ…川添君が行けそう!と言う所で大まかな狙いをして置くくらいでもいいかもしれないけれどねえ -- [[マキナ>HNH/0005]]@[[チア服>ロダ3:034424.png]] &new{2019-03-10 (日) 00:09:08};
---&color(#000099){あー……臨海学校にはいたし単なるイメージの問題なんだろうなァ。&br;ガチャは初日以外に引いてねーけど、引きに行くか……&br;女子力っつっても男だからな! 真の男目指してるからな!! じゃあ、ちょっとカレンダー見ながら考えてみるか。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 00:17:49};
---ファミレスでちょっと一杯とかしに行ったりもするからねえ…デカンタ500とかさ、多分住まいが寮だからじゃないかな…?&br;せっかくだし引いてみるといいさ、今日がラストだしね!&br;その場合は何て言うんだろうねえ、男子力とも違うし…イクメン力?しっくりこないさ…まあ呼び名は何でもいいかなあ…それじゃあボクはスケジュール管理の邪魔にならないように戻るさ、こういうのはじっくり練らないとだしねえ…またね! -- [[マキナ>HNH/0005]]@[[チア服>ロダ3:034424.png]] &new{2019-03-10 (日) 00:21:10};
---&color(#000099){それはあるな。そういやオメーの寮の名前……いや、なんでもねぇ…&br;せっかくだしやるか! ガチャに悔いを残さないのも男……&br;裁縫を覚えたのも特攻服を長く使うためだしなァ……形容が難しいぜ…&br;オウ、またなマキナ。(去っていくマキナを見て気合を入れなおし)よし、やるか。青春だしな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-10 (日) 00:34:21};
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-(ファミレスからの帰り路、アーバンライフ富丘の前に佇む不審火のような気配がひとつ) -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-03-08 (金) 22:07:18};
--&color(#000099){グエッ(首を絞められたニワトリのような呻き声)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 22:08:12};
---帰ったか。さほど待つ必要なかったな(漏れた呻きが届いたのか、むき出しの炎がうねり火の粉をあげるように人影がそちらを向く。笑顔で)&br;届け物だ(無造作に手渡される封筒) -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-03-08 (金) 22:17:43};
---&color(#000099){許してつかぁさい、許してつかぁさい……(さすがの川添孝一もこの迫力にはビビッた)&br;…封筒?(受け取って)なんの封筒だよ……今日の分の課題ならユミルセンセーにもらったし。&br;剣術部に更正させられるっつー書類なら昨日提出したしよ……}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 22:19:47};
---謹慎中の様子を聞くに、随分と大人しくなっているというからな(封筒の中身は没収されたディスディニーランドの年パス)&br; 知り合いに出くわすかもしれない近所を出歩くくらいなら遠出するほうがマシだし、気も休まるだろう。暇なら行ってくるといい -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-03-08 (金) 22:26:03};
---&color(#000099){えっ……(年パスを手に取り)いいのか!?&br;ああ……行くよ行く、行ってくるよォ………ディスティニーマウスに会って来るよォ……(年パスに頬ずり)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 22:30:01};
---没収品の管理には多少融通が利く身だ。構わん(多少元気になった様子に再度笑顔)&br; 自罰的になるあまり受け取りを断られるかとも思ったが、その様子なら大丈夫そうだな。今のうちに憂さを晴らしておけ。&br; 新学期には私事で川添に手間を取らせるかも知れん(まず間違いなく行間でですが) -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-03-08 (金) 22:36:58};
---&color(#000099){……色んなヤツに励まされたからな。これでヘコみっぱなしだったら男が廃るってなもんだぜ。&br;となると困るのが退屈でなァ。こりゃ明日は熱い一日になりそうだぜ。&br;……あん? 別に構わねーよ。年パスの礼だ、手間くれーなんだってな。(行間了承)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 22:39:27};
---頼もしいことだな(既に立ち直りを見せている男子の心意気に、不敵でもなければ歪でもない軟らかな微笑みを見せて)&br;…期待しているぞ(悪の組織の女幹部のような物腰で背を向け歩み去る。やがて陽炎のようにその姿が揺らいで消えた) -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-03-08 (金) 22:50:40};
---&color(#000099){ああ、期待された。(目を瞑って考える。自分にとって何ができて、卒業までに何が成せるかを)&br;って……消えた? なんかルーベルセンセーも色々ありそうなんだよなァ…(封筒に視線を向けて)ま、いいか。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 22:56:28};
-ウィーッス。…やらかしちまったみたいッスねぇ。で、どこのどいつがゾエセンをそんな目に?なぁに、ちょっと「アイサツ」しときてぇだけッスよ&br; ついでに宝貝の性能試験もしちまうかもしれねッスけど(にこやかに笑う、が目が笑ってない) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-07 (木) 23:40:38};
--&color(#000099){オウ、シャオロン。(ちゃぶ台前に座るように指差して)やめとけ、オメーまで停学になる気か?&br;オメーは俺を超えるんだろうが。変な寄り道するんじゃねぇよ。(と言ってから喉の奥を引きつらせるように笑って)&br;なんて……キレて暴れた側が言うこっちゃねぇか。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 23:44:39};
---えー…だってッスよ?ゾエセンは男を貫いたっつーのに…ソイツは退院してのうのうと娑婆歩いてんッスよね?(しぶしぶちゃぶ台の前にどかっと座る)&br; せめてこー…ゾエセンの停学期間と同じだけベッドの味を味わあせてやんなきゃ…その…悔しいじゃねーッスか…(などと、いつもはしないような笑い方をする川添を見て憤懣を滲ませ言う)&br; ……いいや、そいつは他の誰でもねー、センセーでもましてや校長でもなく、ゾエセンだから言っていいことッス(力強く、断言するように) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-07 (木) 23:54:48};
---&color(#000099){俺にとっても良い教訓が得られたぜ。どこにも構うだけ無駄な奴はいるってことだな。&br;シャオロン……オメー良い奴だな………(立ち上がって)茶ぁ出すから飲んでけ。饅頭はいるか? 一華が持ってきたやつがあるぞ。&br;まぁ……あとは噂通りだよ。親父のアル中を指摘された。そんでキレた。部のみんなには……迷惑かけちまったなぁ…}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 23:58:46};
---…それが今、教訓なんて思える辺りがパイセンって感じッスよ。そんなの…皆もっと前から知ってることッス(とても彼らしい言葉に、怒気を納めて苦笑する)&br; …俺は良いやつなんかじゃねーッス。仲間が貶められたなら落とし前を付ける。当然のことじゃないッスか。…あ、一華センパイも?ははっ、流石。ええ、頂くッス!&br; んー…?それの何が悪いんスか?(と不思議そうに)俺にゃ親はいねーッスけど……師匠が似たようなモンッス。いけ好かねートコもある師匠ッスが…それでも馬鹿にされて黙っちゃいられねーのは、パイセンと同じッスよ -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-08 (金) 00:14:56};
---&color(#000099){ああ……そうなんだろううなァ…俺ぁ馬鹿だからよ……気付くのがちっと遅れちまったぜ……&br;どの道、あいつもしばらくは物音一つにもビビるだろ。差別主義者に相応しいオトシマエって奴だ。(茶を出して)一華には、停学明けに地獄の特訓が待ってるって言われたよ。&br;……そうか。(部のみんなは許してくれるかも知れない、でも)妹が……今回の件で相手の親に頭下げに行った。&br;それがもう……どう贖ったらいいのかワカんねぇよ………}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 00:21:35};
---気づかなくったっていいんスよ。パイセンはパイセンのままで…気持ちのいい馬鹿なパイセンを、俺は尊敬しますよ(とにこりと笑い)&br; くははっ!一華パイセン言いそうだわ!なら、俺ら剣術部の皆だって、どう言うか分かるッスよね。迷惑でもなんでもねーッスよ(楽しそうに笑って茶をずず、と飲んでいたが)&br; ………ああ、あの妹さん、ッスか…(とたん、眉を潜める。誕生日に声をかけることさえ躊躇う間柄の、似ぬ妹。その妹が…)&br; …妹さん、今回の事で何か言ってたか、聞いたッスか?それとも…まだッスか?(川添は彼女を能く想っていた。ならばその身は今、捻れるような悔恨が襲っているのだろう) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-08 (金) 00:36:17};
---&color(#000099){オメーな、馬鹿に馬鹿って言っていいと思ってんの?(冗談を言って笑った)&br;笑い事じゃねーから、すっげー怖い顔してたんだぜぇー……まぁ、退部・放逐・制裁なんでも覚悟してたからよ。ありがてぇわ。&br;まだあかりの奴には会ってねぇ。(項垂れて)合わせる顔もねぇ。&br;家族を馬鹿にされてキレて、たった一人の家族に針の筵コースいかせりゃ世話ねーぜ。いつか……仲直りしてーんだがな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 00:42:31};
---(しばし口を閉ざす。何かを考えるようにし…姿勢を正す)……川添先輩。妹さんの誕生日、結局あの後祝ってあげましたか?…もし祝ってなかったのなら。&br; そして…今に至るまで、余り話も出来てなくて…会えていないなら…。…俺は、会ってあげた方がいいと思います。&br; もし、それが出来なくとも……せめて、人づてでも構わない。妹さんが何を言い、何を思っていたのか、それの一部だけでも知るべきです。&br; 先輩が、仲直りしたいと、そう思うなら…今で無くてもいい、きちんと会って、話をしてあげてください(常に浮かべているような、どこか気楽な表情を収めそう言う) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-08 (金) 00:56:38};
---&color(#000099){(シャオロンの言葉を聞いてから、しばらく黙り込んでいた)&br;(静寂を崩すように、口を開こうとして何も言葉が出ない、というパターンを何度か繰り返して)&br;ああ、わかった。(目を強く瞑って)そうするよ………(肺の奥から搾り出すように、その言葉を口にした)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 01:02:20};
---俺は、妹さんの写真を見る川添先輩を見て、妹さんを大事にしてることはよく分かりました。だから、その想いを向けられていた妹さんだって、きっと…。&br; …妹さんが謝りに行ったんですよね?ただの憶測ですが、妹さんはそんなことをしないで、相手の親なんて無視して我関せずを決め込むことも出来たんじゃないかと思います。&br; でもそれをしなかった。なら…望みはまだあるのかもしれません(言いつつも、頭の隅ではそうでない理由も幾つも考えられる。だがそれは今は忘れる。なぜなら…)&br; ……ほら、悔しいじゃないですか(先程、言った言葉を、また)妹を想う兄が居るのに、それがすれ違いのままって(その言葉を言い、また姿勢を崩して)&br; 二人の事情詳しくもないのに差し出がましいこと言ってサーセン。…俺も妹と二人っきりなもんで。ウゼーとこもあるあいつッスけど…ずっと離れ離れになると思うと、ッスね(と誤魔化すように苦笑する) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-08 (金) 01:13:31};
---&color(#000099){……シャオロン、オメーは………(言葉を選んで、くしゃりと表情を歪めた)&br;ったく、俺よりレベル高ぇーんじゃねぇの。兄貴レベルっての。&br;だよな……なんもせずに諦めて、それきり家族はおしまいじゃあ、悲しいもんな………&br;あいつ、つえーからさ。何かあっても誰にも頼らないけど。……あいつにちゃんと謝って。&br;あいつの力になれたらいいって思うよ。それは嘘じゃねぇ。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 21:47:20};
---ははっ!どーでしょーねー?兄貴らしいことなんてあんま出来てないのは俺も一緒ッスし、ゾエセンの想う程妹を想えてるかは…怪しいとこッス。&br; あいつホントぐうたらだし、俺のこと兄貴とも思っちゃいねーし(からからと笑いながらもそんな事を楽しそうに言う姿には、ある種の家族愛が籠もっている)&br; その言葉が聞けたなら…安心したッス。本当に誰にも頼らないで生きていける人間なんてそうは居ねッスから…いつか、センパイが支えてあげてくださいッス。&br; (しみじみと頷き、お茶と饅頭を平らげて)んじゃ俺ぁそろそろお暇しますわ。……停学明けの地獄の特訓、俺も楽しみにしてますよ?(とか意地悪そうに笑ってその場を辞した) -- [[シャオロン>HNH/0026]] &new{2019-03-08 (金) 22:47:41};
---&color(#000099){でも参考になったぜ、ありがとうな……シャオロン。&br;……ああ。(目を瞑って)兄弟姉妹、でも性別と年が違うってなるとなかなか……な。&br;オイオイオイ、地獄の特訓の話もしかして剣術部に行き届いてんのかァ?&br;ま、いいさ。それも含めて停学明けには気合入れてくしな。またな、シャオロン。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 22:53:56};
-派手にやったみたいね、川添センパイ?(普段と様子の違う教師がやってくる) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-08 (金) 00:27:46};
--&color(#000099){…ああ。(ちゃぶ台の前に座って)派手に馬鹿をやった。(顔を上げて)どうしたんだよ、ユミルセンセー。お説教に来てくれたのか。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 00:30:48};
---んなわけないでしょ、ちょっと顔見に来ただけよ…ま、その分なら平気そうだけど&br;しかしまあ貴方には悪いけどあいつがやらかしたのが分別のある貴方でよかったわ&br;下手したらもうこの世にいなかったかもしれないし -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-08 (金) 00:38:33};
---&color(#000099){ンだよ、普段とえらく違ぇーなぁ。(とんがってもいない髪型に特攻服でもない自分の姿をぱ、ぱと撫でて)俺もか。&br;ああ……だろうな。他所で差別主義者でございみてーなツラして下種な言葉並べてよ……&br;そんじゃ行き着くのは良くて川底だろ……適当なところで折れて考えを正せばハンフリーの野郎も普通になんのにな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 00:45:00};
---お酒が完全に抜けると自然とこんな感じになるのよ、一応気を遣ってるのよ?&br;あれで多人数を纏めたり、自分に有利に立ち回るのは長けてるのよね、魔術師というよりは政治家タイプかしら&br;嫌がるかもしれないけど、誰かを纏めるってとこは似てるのよ貴方達、違うのは中身&br;彼は与えられた家柄と血筋を振り回すだけで、貴方は一から実力と行動で信頼を勝ち取っていった&br;…ごめんなさいね、ホントなら教師である私達が彼に気づかせるべきだったんだけど&br;(申し訳なさそうに頭を下げる) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-08 (金) 00:52:58};
---&color(#000099){気遣いなんてしなくていいのによ。でもま……神妙にしてるセンセーは新鮮だぜ。&br;確かに、妙なカリスマ性がある奴だな。(そう言って俯いた)謝るなよ。&br;謝んねーでくれ……頼むから………(涙を滲ませて)軽率に暴力を振るったのは俺だよ。&br;それで仲の良いセンセーや妹が申し訳なさそうにしてんの、耐えられねーんだよ…&br;(ぎゅ、と自分の胸倉を掴むように拳を握った。心さえなければ。こんな思いをせずに済んだのに)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 00:58:07};
---でも事実だしね…じゃあ、そう思うならこれも罰の一環ってことで、ね&br;貴方のは挽回のできる過ちなんだし、次から気をつければいいだけよ、余り気にしすぎない事&br;…苦しんでるのは貴方がナイトメアとして立派に成長してる証拠よ&br;本物の外道なら何も感じない、そういう連中ばかりのとこにいた私がいうんだから&br;間違いないわ、だから自分を責めすぎてもダメよ? -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-08 (金) 01:08:20};
---&color(#000099){(ユミルの言葉に頷いて、ぐしぐしと涙を拭った)&br;なぁ、ユミルセンセー。センセーのいた外道ばっかのところってどこだ?&br;そういうとこにいるとさ……きっと麻痺するんだろうな、色々と。&br;今は周りが良い奴ばっかでよ……成長とか、罪悪感とか。人間性に関わる部分を大事にできてるんだろうけど。&br;社会に出たら……性格とか、キレやすい性格とか直さないとな…って思ったよ。&br;(途切れ途切れに、断片的な、まとまりのない。そんな言葉で今の気持ちを言い表すことしかできなくて)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 01:15:50};
---昔の話よ、とっくに無くなってるし多分言ってもわからないわ(珍しく言葉を濁す)&br;そうね…でもまあ、今回の件で成長できれば心配もないでしょ&br;ダメなら今度は私が貴方を簿っこボコにして矯正するしね(意地の悪い笑みを浮かべ&br;長居しちゃったわね、それじゃあ私はこれで…あ、課題のプリント置いといたから&br;ちゃんとやっとくのよ〜… -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-08 (金) 01:25:42};
---&color(#000099){……そうか。(話したくないことを無理に聞き出す気には、なれなかった)&br;勘弁してくれ。成長するから、ちゃんと………(真っ直ぐにユミルを見て)成長するから。&br;かー、また課題かよ。勉強勉強、ガッコーにいる時より厳しいぜ。&br;ああ……またな、センセー。(課題の紙の表面を撫でて)ただの紙なのに。重てぇな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 21:43:38};
-やべーっス、暴力沙汰で停学自宅謹慎と聞いて来たはいいっスけど、自分、ゾエパイセンの家しらねーっス&br;ここら辺とは聞いたっスけど……とりあえず適当に表札調べたりあたりの人に尋ねてみるっスかね(そうやって訪ねてくる)&br;こんにちはーっス、ゾエパイセンいるっスー? -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-07 (木) 23:18:19};
--&color(#000099){(アーバンライフ富丘の一室。ドアを開けて)オオ? パナエルじゃねーか。&br;ここで話すのもなんだし、とりあえず上がれよ。(髪もトガってなければごく普通のブルージーンズスタイルの男が出てきた)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 23:20:15};
---当たりだったっス!パイセン学生寮住まいだったのは知らなかったっスよ、って言うかっス(じろじろ)&br;普通のパイセンはレアっス!眉毛以外!じゃあ遠慮なく上がらせてもらうっスよ!そしてこれはお土産のプリンっス! -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-07 (木) 23:24:45};
---&color(#000099){なんだよ家の場所知らなかったのか……探すの苦労したろ。(髪を撫で付けて)&br;学校の外じゃ基本このスタイルだぜ俺。(プリンを受け取って)…気を使わせてわりぃなぁ。&br;茶ぁ飲むか? っつっても回転寿司の店で買った粉のやつだけど。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 23:26:35};
---自分、家とか寮とか気にしたことなかったっス、学校終われば天界に帰って雲の上でのんびりしてるっスから(一瞬で元に戻るアホ毛)&br;お見舞いに行くときは手土産が必要と学んだっス、自分の学習成果っスよ!なので気にしなくてもいいっス(お茶は有難くいただいて)&br;と言うかっス、パイセン何で暴力沙汰になったっス?自分と話してた時は特に機嫌悪いようには感じなかったっスけど -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-07 (木) 23:33:13};
---&color(#000099){まだ堕天してねーから帰る場所は天界か……天界ってどういうとこなんだ? 死んだ善人がいるのかよ。&br;そりゃー勉強熱心なこって。(ちゃぶ台にお茶を並べて、自分は魚へんの漢字が書かれまくってる湯飲みを使う)&br;あー……三年にハンフリー・スウィフトって奴がいてな。そいつが俺の後輩ボコった上にお前の親父はアル中だって、ついでに家族を煽られてな。&br;カッとなって……だ。(気まずそうに顎を掻いて)一華からもらった饅頭もあるぞ。一人じゃ箱の饅頭は消費しきれるかどうかワカんねーしな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 23:37:40};
---自分が帰る天界は天使の為の世界で人間はいないっスね、死んだ人の魂が行くのはまた別だと聞いた事があるっス!&br;(饅頭もくもくしながら頷く)舎弟の為に仁義を通したわけっスね!流石はゾエパイセンっス!でも分かんない事がいくつかあるっスけど&br;パイセンの父親っスが、事実無根だから怒ったっス?それとも逆っス?(恐る恐る) -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-07 (木) 23:50:16};
---&color(#000099){そういうモンか……ま、死んだ人間が大勢いたら息苦しくて仕方ねーだろうしな。&br;親父は確かにアル中のクズだったよ。俺のバイト代で勝手に酒を飲んじゃあ俺や妹に暴力を振るった最低のクソ野郎だった。&br;でも……妹は関係ねーだろ。ただの被害者だ。何も悪く言われる筋合いはねぇ……のに。&br;(鉛より重たい溜息を吐いて)今回の一件で先方に妹が頭下げてな……合わせる顔がねぇ…}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 23:55:10};
---自分、家族とか血縁の感覚は実感できないっスけど、怒りを抑えきれないくらい大事なものだっていうのは理解できるっス&br;そのハンフリーってパイセンはゾエパイセンの逆鱗に触れたって訳っスね、とはいえちょっとやり過ぎたって感じっスか……&br;大事に思うからの反動っスね、感情の動きは怖いものっス(きょろきょろと部屋を見る)でも妹さんと一緒には住んでなさそうっス&br;そのあたりも色々あるんっスね、あ、喋らなくても大丈夫っスよ!何となくそういう感じを受けただけっス! -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-08 (金) 00:23:49};
---&color(#000099){………は、はは。(空元気で笑った。あのパナエルが慎重に言葉を選んでいるみたいに見えたからだ)&br;妹は……親父が死んでから色々あってな………(部屋を見渡せば、物が少ない。空虚な印象を受ける孝一の私室)&br;堕天するにも気をつけろよ、今回殴った野郎もナイトメア三年。周りに迷惑かけるナイトメアだっているってことだ。&br;ま……オメーなら大丈夫だろうがよ。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 00:29:46};
---手早く堕天するなら迷惑かけまくればいいって理解はできるんスけど、自分的にそう言うのは無理っぽいっス&br;なのでカオスのナイトメアではなく、自分、ロウのナイトメアを目指すから大丈夫っスよ!&br;にしてもっス、パイセンがそれだけ落ち込むのは初めて見るっス、今回の件で酷くなじられたりしたっス?&br;(そっとお饅頭をパイセンに寄せる) -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-08 (金) 00:47:49};
---&color(#000099){やっぱ見所ある天使だなオメー………理屈がワカってる感じが。&br;いや。(饅頭を一つ食べてお茶を飲む)周りは結構優しいんだ。&br;それが余計にしんどい。(見上げて、天井についてる照明器具を見る)馬鹿やった男なんてよ。多少ぞんざいに扱ってくれてもいいのにな。&br;(自分で言ってて空気が重てぇーってなった)あ、あー……うん。今回の一件からは俺を反面教師として学べよ、やらかし先生ってやつ?}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 00:52:15};
---自分、出来ない事を無理にやるよりは出来る範囲内から正解を導くっス!きっとこれが一番の近道だと悟ったっスよ!&br;よくできた妹さんってヤツっスね、でもそう言う人は溜め込んでて急に爆発したりする場合があるのが怖いっス(もう一つもぐもぐ)&br;ちっちっちっスよパイセン、自分が学ぶのは怒りとかの欲の方っス!自分の大事な人を作れば自失するほどの憤怒を得られるかもしれないっスからね&br;まあともかくっス、キャンプの予定もあるっス、はやく停学が解けて元気な姿見るのを待ってるっスと言うのを言いたかったっス!様子を見に来る人は同じ気持ちだろうからっスよー(とご馳走様して帰るのだ) -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-03-08 (金) 01:02:51};
---&color(#000099){人生の答えについて自分なりに悟ってる……!! これが天使、いや…これがパナエルか…&br;……いつか、本音で話せたらいいんだけどな。どうにも俺はそういうのが向いてねーらしい。&br;ゲハハ、俺から学ぶってか。今の俺からか? 何ていうか……本当変わり者の天使だよオメーは。&br;オウ、またなパナエル。(天使が去った後に、俯いて)また…励まされちまったな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-08 (金) 01:08:37};
-見舞いだ。(ずかりと上がり込んで)なんだ、存外元気そうだな -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-07 (木) 21:36:40};
--&color(#000099){…見舞いなら全治三ヶ月のほうにいけよな。ま、あいつボンボンだからとっくに退院だろうがよ。&br;ベレッタのヤツに慰められた。その上でいつまでもヘコんでたらかっこわりい。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 21:38:46};
---(無言で肩を竦める。あのような男にそうする価値などないだろう?とでもいうようだった) &br;なるほどな。ああ、事情は改めて話さなくていい。粗方聞いているし、何度も話したいことでもないだろう。 &br;家族のために怒るのは悪いことではないが、少々やりすぎたな。こちらも庇いきれなかった。 -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-07 (木) 21:42:41};
---&color(#000099){……冗談だよ。差別主義者と話すようなタイプじゃねーしな、お前。(物が少ない部屋で足を折りたたんでいたちゃぶ台を出して)&br;……そうかよ。(ちゃぶ台の前に座り込んで)……すまねぇ、部長。&br;処分は覚悟してる。そうしたって詫びきれるモンじゃねーが……部員のみんなにも迷惑をかけた。&br;本当にすまん。(頭を下げて)今まで世話んなった。それに…恩を仇で返しちまった……}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 21:49:03};
---(謝罪を前に、はあ、とため息一つ)退部でもするような勢いだな。だが、そうは問屋が卸さないぞ?あんな小物のために。勿体無い &br;(一葉の書類を取り出すと、かくかくしかじか、小難し気な文言を読み上げて)要するに、だ。 &br;今回の事件の責任は、部員の精神性の鍛練を掲げる我々剣術部の監督不行き届きにもある。 &br;よって、お前の性根を叩き直す仕事を我々剣術部が請け負う。 &br;もっとわかりやすく言おうか。お前には停学が明け次第、地獄の特訓が待っている、ということだよ。 &br;(そう告げた一華の表情は、きっと今まで見せたもののうちで、一番恐ろしい笑顔だったことだろう) -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-07 (木) 21:58:07};
---&color(#000099){へ? いや、精神礼儀まで鍛えるお題目の部で暴力沙汰だぞ? そりゃあ……&br;(ちゃぶ台の上で書類に目を通して)ええと?&br;(そして告げられる死刑宣告に等しい宣言)ヒイッ!?(青褪めた表情で慄く)&br;許してつかぁさい………(ちゃぶ台にへたりこんで)&br;俺ぁ、てっきり見限られるもんだと思ってた。真面目に剣術やんのもここまでかなってよォ。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 22:06:40};
---いいや許さん。(自分の顎を手を当てて)罪には罰だよ。(そう語る声音は、言葉のわりに柔らかく。くすりと笑って) &br;お前が純粋に非道を為したくて、あるいは楽しみたくて為したなら、それは勿論見限るがな。 &br;正しい道理を以て怒り、しかし少々やりすぎただけの者を、たった一度の過ちではいさようならと、そこまで冷たい部にするつもりはないよ、私は。 &br;何、提案してみれば、校長も快く首を縦に振ってくれた。観念して受け入れろ。 男だろう?(くすり) -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-07 (木) 22:15:52};
---&color(#000099){……罰、か。(起き上がって座りなおし)罰なら仕方ねぇな……&br;ああ、男だからな。地獄の特訓がなんだ、こなしてみせらァ。ただし、そう簡単に更正すると思うなよ?&br;俺ぁ不良だからよォ。四角四面の剣術家になんか、なる気はねーぞ。&br;一華。(目を瞑って)ありがとな。(確かにそう告げた)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 22:21:49};
---それでよい。剣には各々にふさわしいかたちがあるものだ。 &br;(川添らしい不器用な礼には、意外そうな顔も浮かべずにくすりと笑い、小さく頷くにとどめて) &br;では、用件も済んだことだし、私は行くよ。(と、ちゃぶだいに饅頭の箱を置いて)せいぜい英気を養っておけ。手加減はしないからな(そう言い残し、男の部屋を去るのだった) -- [[一華>HNH/0019]] &new{2019-03-07 (木) 22:28:40};
---&color(#000099){……俺に相応しい形、見つけられっかなァ………(窓から外を見て)&br;オウ、そん時は夜露死苦。(去って行った彼女の背中を見て、饅頭の箱に視線を落とす)&br;……なぁ、親父………オメーに人生を歪められた兄妹は、ここで生きてるぜ…(そう言って饅頭を一個手に取り、齧った)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 22:40:35};
-ちぃーす、遊びに来ましたぁー ……てぇ雰囲気でもないんだよねぇ いろいろ大丈夫パイセン?&br;噂はいろいろ聞いてるけども。どこぞのお坊ちゃんをボロ雑巾にしたんだって?(川添の心境を慮って暗くならないよう気持ち明るめで) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-06 (水) 22:48:31};
--&color(#000099){ああ、ベレッタか。(一人暮らしの男子学生にしては物が少ない部屋で、ちゃぶ台を出して座り込む)&br;大丈夫……っつったらアレだがな。まぁ何とか生きてるよ。(首を縦に振って)&br;……まぁな。ボンボンが喧嘩売ってきたから高く買ったらこのザマだ。(気を使わせている。そう思うと、申し訳なさが狭い部屋に積み重なる)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 22:51:25};
---正直ゾエパイセンの場合生きてるかどうかは心配いらなさそうなんだよねぇ。パイセンボロ雑巾に出来そうなのなんてハナパイセンとか各種センセぐらいしか思いつかなーい。&br;あらま聞く分には随分あっさりした理由。つって、パイセンがそこまで手ぇ出すんだったらよっぽど拗れたんだと思うけど&br;何だったら悩みを吐き出してもいいのよ?なーに、私の気分なんて害したって大したこっちゃないし。ついでに他のも吐き出してもいいのよ?(などと開いた胸元を見せびらかしてからかう ……言うほどの大きさでないのが悲しい所) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-06 (水) 22:59:25};
---&color(#000099){少なくともお坊ちゃん魔術師の小奇麗な教科書魔術じゃ俺はやれねーのは確かだな。(口元だけ歪めて笑って)&br;ああ………(胸元を見せびらかされたら頭を掻いて)カンベンしてくれ、自宅謹慎中だぜ?&br;……ハンフリーに親父がアル中だったことを笑われてよ。頭に血が昇っちまった。&br;親父のことは嫌いなんだが……親父が死んだことで妹が苦労してよ。頭ン中でそのことに繋がって、ドカンだ。(顔の前で手を開いて)&br;お袋も早々に家から逃げて。妹は親戚の家に引き取られて。(自嘲気味に物のない部屋を見る)自分の家にいると落ち着かない哀れな男が残った。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 23:06:43};
---怖いこわーい。ボンボン坊やも喧嘩売る相手間違えましたな。ケルベロス討伐の記録見てりゃーその辺わかるだろうにね(諜報力の無さは死につながる、と笑って)&br;ジョーク、ジョーク。ここはジョークアベニューデース、なんつって。重いばっかじゃいかんでしょーに&br;(それでも川添の話を聞いていれば)……ああ、そりゃダメだわ。人の苦労を笑うようなのは、ねぇ 「わからせて」やったんなら丁度いいでしょ、きっとね&br;それで、不良なのに自分より妹さん……いや、逆だね。妹さんが大事な家族思いな男が不良になっちゃったってわけか(その心境をどれだけ慮ることが出来るだろう 天を仰いでただ口を閉ざす) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-06 (水) 23:16:59};
---&color(#000099){ケルベロスのブレスに比べりゃあいつらの魔術なんてそよ風に等しいぜ、実際よォ……(ソロでやったわけじゃねーけどな、と笑い返して)&br;ワカってる、慰めてくれてんだろ。ここで言うべきなのは、感謝の言葉なんだろうけどな……&br;だが、結果として妹が先方に頭を下げた。俺はキレて暴れただけのガキだ。もう妹に顔向けはできねーよ。&br;……ダメだな…妹の目の前で親父が死んでた時、あいつを守ろうって誓ったのに…&br;取り返しがつかねー馬鹿をやらかしちまった。(立ち上がって)なんか飲むか?(窓を開けて空気を入れ替えて)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 23:23:57};
---いーのいーの。パイセンの気分が上向いてくれりゃそれで。私はピエロ、火薬入りのピエロ。さんざ踊って最後は爆発してオチをつけるのが仕事さね(訳のわからない言い回しだが、あるいはそれはふざけ倒す以外に何も残ってない事を示唆するような)&br;……全く、出来た妹さんだよね。それも考えものかもだけどサ…… 人の尊厳を傷つけるやつを許しちゃいけない、先輩はそれを身をもって分からせた。やりすぎだったかもしれないけど、Nightmareの流儀の内だと私は思うけど&br;向こうもNightmareならその辺弁えてしかるべきだと思う。ま、それはそれとして筋を通すパイセンは良いと思いますので謹慎中は勉学なり就活なりを見据えられるとよろしかろう!&br;ん、頂けるんだったら。せっかく来たんだしね。グリーンティーでもブラックティーでも(お手前拝見、とちゃぶ台の前で正座) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-06 (水) 23:34:09};
---&color(#000099){……オチ持ってく道化気取るにゃまだ若いんじゃあねぇのか。(ふ、と笑って)&br;ったく、オメーはよォ。(破顔一笑)落ち込む気分を吹っ飛ばしてどうすんだよ、謹慎中だぞ。&br;(魚へんの漢字が書かれまくった湯飲みと来客用の熊が鮭を狙ってるイラストのコップを並べて)&br;悪いがな、回転寿司店の粉使ったグリーンティーだ。(ホレ、とちゃぶ台に置いて)…これを機会に勉強とかナ。色々やることはあらぁな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 23:39:53};
---さーて、その辺どうですかネー?(などとぼやかして) 同じ謹慎するにしても前向いて謹慎するほうが有意義だと私は思うのです。過去は変えられないんだからねッ!&br;おや利便性重視?(溶かすだけでグリーンティーになる粉末緑茶 嫌いではない!と啜る 安定した味にほっこり)&br;卒業も迫ってきてる、というのもありますかネー。まーまだ夏の終わりですし?やり残しがあるなら今のうちにどんどん……謹慎中でございましたね。失礼! -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-06 (水) 23:55:10};
---&color(#000099){一理ある。やっちまったもんは変えられねぇ、それこそ妹みてーな時間と重力を操作する能力者でもない限りはな。&br;物ぐさなだけだ。(自分も魚へんの漢字が書かれまくってる湯飲みで飲みながら)でも結構ウマいんだよなー、回転寿司を思い出すからか?&br;そうだな……停学明けのことを考えて、今できる最善って感じか。(箪笥の取っ手にハンガーを引っ掛けて吊るしてある特攻服を見て)&br;気合の入れなおしだ。腐った感情のままじゃいねーからな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 00:03:20};
---過去を始末するってなぁ、極大なパワーがいるもんですよ。ホントにおすすめしなーい&br;それも利便性のうちだと思うな―。でも確かに回転寿司を彷彿とさせて地味にいいよねー。スシ食べたいfeat.ソイソース。&br;んむんむ、パイセンの気合が入ったなら何より。私の役目も果たせたようでなによーり!お茶ごちそうさまでしたっ!(クマちゃんコップをちゃぶ台に置いて一礼し、去っていった) -- [[ベレッタ>HNH/0004]] &new{2019-03-07 (木) 00:19:49};
---&color(#000099){だよなァ……俺みてーなヤンキーにはできることも指折り数えるくれーだ。だったら見るのは明日だぜ。&br;スシ食べたいな………こうなると意地でも停学明けに寿司食いにいってやるってな気分だぜ。&br;オウ、またな。(彼女を見送った後に)……いい後輩を持ったもんだぜ、ったく。(と一人呟いた)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-07 (木) 00:25:50};
-''TIPS:川添孝一の自宅を訪れた場合、停学中の彼に会いに行く形になり、&br;外で話しかけた場合は停学明けか別時間軸ということになると思います。'' --  &new{2019-03-06 (水) 22:22:58};
-''川添孝一は言伝から校舎裏に呼び出された。無論、色恋沙汰ではない。&br;お前の後輩を預かったとか、返して欲しければさっさと来いとか。そんな不穏当なものだ。'' --  &new{2019-03-06 (水) 21:16:44};
--&color(#000099){(息を切らして駆けつけてくると、呼び出した相手を睨みつける)&br;オイ、どういうこった。説明が先なんじゃあねぇのか…?}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 21:23:46};
---か、川添先輩………こいつらが、急に囲んできて…(あちこち怪我した川添の後輩が地面に倒れていた) -- [[亀田>HNH部活/空き教室]] &new{2019-03-06 (水) 21:26:03};
---''ニタニタと笑って亀田を見下ろし、今は川添を見ているのは、ナイトメア三年のハンフリー・スウィフトだ。&br;彼は以前から川添を目の敵にしてきた、占い師の血筋。魔術を使うに当たり家系と格を重んじる男だった。'' --  &new{2019-03-06 (水) 21:28:09};
---川添孝一、遅かったからこいつ殺すかどうか迷っちゃったじゃないか?&br;それにしても……ああ、臭い臭い。揃いも揃って元&ruby(マンデイン){非覚醒者};臭いなぁ。&br;生まれ付いての&ruby(アデプト){魔術師};である僕には君たちはちょっと耐えられない臭さだ。 -- [[ハンフリー>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 21:31:52};
---&color(#000099){大丈夫か、亀田。(ハンフリーを無視して負傷した後輩の前で膝を折る)今、回復魔法をかけてやるからな。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 21:34:01};
---おい川添孝一ッ!! 僕を無視してゴミと喋ってるんじゃないぞ!!(激昂して川添を指差してがなりたてる)&br;前々から気に入らない奴だったよ、お前は………でもな、お前が魔術を学ぶのはちょっと品格が足りてないんじゃないか? -- [[ハンフリー>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 21:39:20};
---&color(#000099){(後輩を回復させてから立ち上がり)あん? なんだオメー、まだいたのか。&br;品格とか下らないことくっちゃべってねーでコイツに頭を下げろ。今なら拳骨一発で許してやるからよ。}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 21:41:45};
---お前が下らないと判断するのは勝手だけどね……(周囲の魔術師仲間たちと顔を合わせて笑う)&br;お前、父親がアル中だったんだって? それで父親に殴られながら生きてきて、今は不良崩れか!!&br;(周りの仲間たちと一緒に嘲笑う)典型的すぎて笑えるぞ川添孝一!! お前の薄汚い血と腐った家族の話は特になぁ!! -- [[ハンフリー>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 21:51:46};
---&color(#000099){今………(鋭い眼光でハンフリーを睨みつけ)''俺の家族がなんつったよ?''}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 21:53:40};
---バカが!!(周囲の魔術師と共に杖を振るい、攻撃魔術をいっせいに浴びせる)&br;今日は半殺しにしてやるぞ、川添孝一!!(炎が、雷が、飛礫が、次々と川添孝一に襲い掛かる) -- [[ハンフリー>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 21:59:04};
---&color(#000099){(攻撃魔術を体に受けながら、全く退かずに一歩一歩前進していく)&br;魔術は使わねーでおいてやるよ……剣術もてめーらには勿体ねぇ………&br;(ハンフリーの前までぼろぼろになりながら歩いて)''テメーは全殺しだ、ハンフリー。''(気圧される男に頭突きを浴びせて)}; -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 22:01:49};
---はがッ!?(鼻を押さえて)鼻が折れ……ま、待……… -- [[ハンフリー>HNH/0018]] &new{2019-03-06 (水) 22:03:58};
---''それからは一方的だった。骨を蹴り砕かれ、関節を力任せに外され。彼の親が見てもハンフリーだと気付けないほどの暴力に晒された。&br;止めに入ったハンフリーの取り巻きも、蹂躙されていく。&br;悲鳴が。殴られる音が。人が壊れる音が。放課後の校舎裏に響いた。'' --  &new{2019-03-06 (水) 22:06:30};
---も、もういいべ川添先輩!! 誰か、誰か先生を呼んでくれ!! 川添先輩を止めてくれェー!! -- [[亀田>HNH部活/空き教室]] &new{2019-03-06 (水) 22:07:42};
---''それから何名かの生徒と教師に取り押さえられた川添孝一は、暴力事件で停学と自宅謹慎という判断が下された。&br;ハンフリー・スウィフトは全治三ヶ月の重傷を負ったが、親が金を出して魔術的措置を施してすぐに退院した。&br;大勢の怪我人を出したが、状況と後輩男子の証言で川添孝一は退学だけは免れた。&br;そして、彼は。'' --  &new{2019-03-06 (水) 22:20:44};