[[IAL/0224]]

-''虚ろな幻、揺らめく楼閣''&br; ''これは過去の夢の話'' --  &new{2024-04-29 (月) 16:38:26};
--&br;&br;暗く黒い、夢の名前は悪夢と呼ばれた。&br; &br; &br; 広がるのは地獄の光景。燃えつき燻る家々とそこらに散らばる肉片の数々。&br; 四散したのか凝視してようやく人の亡骸と分かるものがそこらに無造作に転がっており&br; 地面は血に塗れ、辺りには血と焦げた肉の臭いが広がっていた。&br; その中で倒れた伏したひとつの影が動く。這う這うの体で顔を上げたのは一人の男。&br; &br; 彼の視界の端に見える倒れ伏した親しき者達の変わり果てた姿に、男は声にならない怒号を響かせた&br; その背に無慈悲に降り始めた雨と共に声が投げかけられる。&br; 低い錆を含んだバリトンボイス。この地獄の中でなお愉悦を感じさせる声で相手が誰かは男には直ぐに分かった。&br; &br; 声は饒舌に語る。&br;&color(#4b0082){「大事なお仲間が危なくなって堪らず前線に出てきたのかな?だが、君ではどうにもならないと知っていただろ。」&br; 「ご自慢の番号持ちも君を除いてほぼ全滅。ここ一年近くでした努力は水泡に帰したというわけだが…さて…」};&br; &br; 言葉が切れると、男の後頭部に硬い靴の感触、続けざまに潰さんばかりの圧力がかけられた&br; 口内に広がる泥水の味を忘れ、殺意の光を湛えた男の視線の先に居るのは一人の影。&br; 男によく似た姿、違うのは黒衣に身を包んでいる事とこいつが人ではない悪魔という事&br; 悪魔は男の頭を踏みつけ楽し気に見下ろしていた&br; &br; &color(#4b0082){「ここで終わりにしてやってもいいんだが、物語の終幕には酷くつまらないし、オレとしても退屈凌ぎがなくなると困る。」&br; 「・・・五年だ。君がこちらに来てから丁度五年あげよう。造物主が望む世界を作り出す下準備にそれ位はかかるだろうし、区切りとしても悪くない。」&br; 「精々それまでに足掻いてオレを楽しませてくれ。頼んだぜ相棒。」}; &br;&br; それだけを告げると頭に圧し掛かった重圧と共に悪魔はその場から消え去った。&br; 降りしきる雨の中、その場に這いつくばって雨に降られるに任せるのは男にとってはこれで二度目だろうか。&br; 男の頭に鳴り響くのは痛みと嘲笑、そして悪魔が去り間際に宣言したひとつの言葉。&br; &br; &br; ''─さあ、ゲームを始めよう─''&br;&br;&br; --  &new{2024-04-29 (月) 16:38:41};
-・ --  &new{2024-04-22 (月) 18:34:22};
-(学園の廊下。通りがかったジンを見つけ)これはごきげんようジン様。先日は失礼をば(と口にしつつもさほど気にしてもいなそうな平静な表情でそう言いカーテシー)&br; 私は未だカリキュラムも広く取っておらずまだ受けておりませんが、軍事学の教師…なのですよね?(そう確認するように問う) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-27 (土) 20:18:58};
--&color(#00008b){(声をかけられミリタリージャケット姿が足を止めてそちらに向き直る)&br; (先日入学式で知り合った新入生、ネル・ファーレントという名前の女生徒の姿を認める)&br; 一応そうなってるな。その他に理数系を教えてたりもするが(問いかけに対して簡潔に答える)&br; (強い意志を宿した瞳に凛とした印象を抱かせる女生徒がどういった意図をもってその問いかけをしたのかと暫し考えた)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 20:33:35};
---一応、ですか(僅かに苦笑。さてその一応はどこにかかっているのか。それ次第では話が変わるがそれもすぐに分かろう)&br; では、軍事に関しまして一つ伺わせて頂いてもよろしいでしょうか。独学ながら少しは学んでいるつもりなのですが、&br; やはり専門の…しかも今も実践を行っている方の知見を伺いたく思いまして。課外授業とでも思って頂ければ(と、思考する彼に言う) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-27 (土) 20:39:45};
---&color(#00008b){ああ、『一応』だ(手広く色々と教えているせいで分類しづらいのだと後に彼女は知る事になるかもしれないがそれはまた別の話)&br; 軍事に対してね。見上げた心意気だ、うちの役立たず共にも見習わせたい所だ、どういう物だ?&br; (『役立たず共』とは生徒達ではなく彼の所属する傭兵団の団員に対してである、そうでない生徒達にはもっぱら名前で呼ぶ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 21:07:34};
---そうですね…幾つか聞いてみたい事はあるのですが…ひとつだけ(そうして、少しだけ視線を彷徨わせる。描く想定を見るように) &br;仮に、軍隊が。この場合、一人二人の軍人ではなく、最低でも一個小隊以上の軍隊です。その軍隊が、ある目標を捕縛…あるいは殺害せねばならないという任務を負ったとします。&br; (そんな仮定の話を述べだす、そして)その目標は二人。片方は近接格闘に優れ、並の兵士であれば無傷で制圧が可能な兵であり、&br; 片方は支援魔術に優れ、一人前の神官にも匹敵する神聖魔術を操ります。所在はある程度は判明しており、特定の都市に滞在しています。&br; この場合の任務に対し、軍隊はどのような動きをし、どのように任務を達成しようとするかご教示ください(淡々と、だが真剣味のある声でそう言う)&br; …ああ、ちなみにですが、目標の年齢は共に十七、女性です(そう、彼の方を向いて付け加えた) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-27 (土) 21:18:16};
---&color(#00008b){ふむ・・・(問いかけられた質問、その内容に疑問を感じて出た言葉を他所にしばし考え)&br; 俺達がそれをやるなら、まず相手の滞在している場所を気付かれないよう逃げ道を塞いだ上、包囲した後&br; 建物外に配置した人員で遠距離から弓なり、無音で暗殺を可能とする魔法を行使する。相手に知覚される以前に標的を消すのが最も手っ取り早いからだ&br; それが叶わなかった場合、間を置かず周囲を包囲した次の部隊を建物内に突入させて相手が体制を整える前に制圧、または殺害する&br; それすらできない場合は任務失敗だ、身元が割れる前に全員即時撤退する(と、傭兵部隊らしい答えを返したのち)&br; ・・・誰か、暗殺したい奴でもいるのか?(態々そんな事を聞く目の前の生徒に聞き返した。その内容が酷く具体的だったからだ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 21:34:23};
---(彼の言葉を聞き、時々ふむふむと頷き聞き入る。まるでその言葉と共に光景を脳裏に描いているかのようだ)&br; まずは退路を封じ、遠間から攻める。と。…無音の魔法、それには思い至りませんでしたね。しかと覚えておきます。&br; そして浮足立った所を狙うと。なるほど(噛み砕き、飲み込む。これは生きた経験だ。身になる。恐らくは似たような作戦もこなしたことがあるのだろう)&br; その場合、目標は部隊の襲撃に対して幾つか出来ることがありますね。ならばその手段に対する対抗策も部隊は持っている事があり得る…… &br;(得難い教えに更に思考を広げていたようだが、ほんの少しだけ間が空いた問いに気づき)…ああ、そうではありません。逆です。&br; 仮に私とメリア様が暗殺されるとするならば、の備えを致したくお聞きいたしました(などと当然のようにさらりと言う) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-27 (土) 21:50:03};
---&color(#00008b){(ネルの答えを聞き秘かに息を吐く。暗殺する方ではなくてよかったという意味でだ)&br; あぁ、だったらそこまで心配しなくていい。今言った事は、言うのは容易いんだよ(と、生徒を安堵させるように付け加える)&br; 実際それを実行するとなると、精緻な部隊連携が必要だ。俺はそれをできる連中を知らない。例外ひとつを除いては&br; …まあ、そういう訳だ。とはいえ、やろうとする輩はいるかもしれんから対策はしておいて損は無いと思うが&br; (彼女は従者として主人を守る事に気力を注いでいるのだろう、そう結論付けて薄く笑うのだった)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 22:11:34};
---ええ、遺憾ながら我が主には貴族としての実権は何も有りません。万が一にもそのような事は起こり得ないでしょう(頷いて言う) &br;だとしても、もしかすればそのような事態になった際…私は後悔したくありませんし、何より、それでも私はメリア様を守らねばなりませんから。&br; (強い決意を滲ませる声で言うが、ふと)…であればこそ、その、"例外"が気になりますね。念の為、伺っても?(そう問う。先程、彼は、俺達は、と言った)&br; それこそ…本当に、万が一にも、億が一にも有りえぬことですが(そう、それは何があろうと無いことだ。あってはならぬことだ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-27 (土) 22:23:50};
---&color(#00008b){そうかい。流石に加害する側だと上に報告しなくちゃならないから助かるよ(掛け値なしに安堵した様子で答えた。後の疑問に対しては)&br; そりゃ、うちの傭兵団に決まってるだろ。そもそも、こういう発想自体まだまともに定着してないんだよ…この国ではな&br; (国対国で正面切って戦いをしている現時点では国というだけではないのだが、それに対して言及する事もなく)&br;だからやってくる奴なんてまず居ない。とは言え、対策は先にしてこそ対策たり得るからな、その考え方は正解だ(と、新入生の彼女に対し評価をする)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 22:36:45};
---(解答の分かっている答案を見たような顔をした。だろうな、と。一応、彼の所属している傭兵団については軽く調べた)&br; (魔族を相手にしているという手練の部隊ということぐらいは分かり、そちらについてもジンの身のこなしならば、と同じような顔をしたのだが)&br; 安心しました。では少なくともジン様の知見においては起こらないとみてもよろしいですね。とはいえ…(言葉と裏腹に、気を引き締めたような顔をし)&br; 出来る者たちが居るのならば、戦術の発想において将来同じ地点に到達する者たちが現れることもまたおかしくないことでしょう。 &br;ご講義、ありがとうございました。しかと胸に留めます(そう言い、頭を下げて優雅なカーテシーをひとつ、その場を後にした) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-27 (土) 22:47:01};
---&color(#00008b){用心に越した事は無いってか?見上げたもんだ&br;(事実、この学園にジンが招かれている以上、先に言った戦い方も徐々にこの国に定着していくだろうと、ネルの心配を言外に肯定しつつ)&br; またなんかあったら聞くこったな。生徒に手を差し伸べるのが俺達教師の仕事だからな(短く別れの言葉を告げて見送った)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 22:57:24};
-・ --  &new{2024-04-28 (日) 16:35:44};
-(ジンを訊ねてくる)冬にはまだ早い。しかしカーツは思う、備えはしなければならないと&br;グト島には暖かな服は必要なかった、だが今は必要だ。カーツは毛皮いいと聞いた事がある、ジンの意見を聞きたい。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-28 (日) 16:51:40};
--&color(#00008b){持ち物を前日に用意しておくのが遠足の基本だからな(と、分かりづらい比喩表現で返しつつ)&br; 毛皮ってのは羽織るタイプか?想定してるのは動けるもの前提だろ(質問に答えるべく彼の求める物をくみ取ろうと質問を返す)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 16:57:09};
---前日では間に合わない、市場にはいつも欲しい物があるとは限らない。(比喩が上手く伝わってない!)&br;(タイプを聞かれれば疑問のマナ信号が発されて)種類が多くあるようだ。カーツはゼイムの寒さを知らない、学園の中も寒くなるのだろうか。(屋内も寒いのならずっと着てる形がいいのかなぁってなってる) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-28 (日) 17:10:23};
---&color(#00008b){それが分かってるのなら上等だ(兵站は戦争における最重要項目だと男臭く笑って)&br; そりゃ、必要に応じて防寒具は様々なタイプがある。俺の着ているコートも生地が薄いのから厚いまでいろいろあるしな&br; (と、コートの裾を引っ張る。流石に今は時期が時期なので、一番薄い生地だった。それでもなお暑いが、我慢している)&br; 一応温度調節をする魔術が行使されてるはずだが、外に出る場合は必要だろうな?課外授業に備えて揃えておく事を勧める}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 17:17:04};
---(示されたコートを見ながら)温度の調節は便利だ、だが人向けの調節機能がクン族にも適合するかは分からない。&br;カーツはまず羽織る形を考えている、着脱が多くなるのなら簡単にできた方がいい。&br;だが寒さが想像以上に過酷だった場合に備え、しっかり着こむ種類の物も揃えておきたい。カーツの予算はそう多くはない、目標はしっかり定めて買いたい -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-28 (日) 17:32:54};
---&color(#00008b){その辺は、俺たち人間からしても分からんからなぁ(他種族の事は詳しく知るのは難し。それが特に希少な種族とくれば猶更だと、教師は言う)&br; 俺のコートも袖を通すだけだから楽っちゃ楽なんだよな。ただ瞬時に脱ぐとなると流石にマントとかには劣るからな&br; ちなみに発熱するタイプの服とかもあると言えばあるんだぞ(もちろんそれなりの値段はするのだが、と付け加えつつ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 17:53:36};
---(袖を通すタイプに羽織るタイプ、温度を調節したり発熱したり)カーツは驚いている、一言に防寒具と言っても人は様々な物を作る(さっき言われた事ではあるが改めて驚いて)&br;しかしカーツは防寒具についての知識を得た、後は市場で見繕ってみようと思う、ありがとうジン&br;(お礼を言うと早速行ってみよう!と意気込んだ感じのマナ信号を放ちながら去っていく) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-28 (日) 18:13:34};
---&color(#00008b){色んなものを試行錯誤して発展させるのは人も亜人も変わらんと思うぞ、必要あったから発展しただけでなぁ&br; おーぉ。行ってきな。できれば一人でなく他の生徒と一緒に見るのを勧めるぞー(と、軽い調子で見送った)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 18:17:03};
-ジン先生は新入生にも容赦ねえよな〜(年度初め恒例の基礎鍛錬の授業を受けたり見たりしたらこの感想である。そして授業後に来たわけだ)&br;この前の課題というか問題なんだけど、気配の操作ってどういう風にすべきなんだ? 鍛え方というか練習法とか&br;あと先生って傭兵暦何年くらいなんだ?(こっちは単純の好奇心からの質問のようだ) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-28 (日) 19:59:01};
--&color(#00008b){甘ったれに現実の非情さを教えとかんと後々苦労するからだ(投げられた言葉にぶっきらぼうに返す。然しこれが何より彼等の命を救う事に繋がると彼自身で考えた結果である)&br; 練習方法はただ一つだ、それが自然になるまでただただ試行回数を増やす。つまり鍛え続ける事にある。・・・これは、先達の言葉だけどな(と、苦笑いしつつ補足を入れた後)&br; 情報は極力他に漏らさないのがうちの団の鉄則だ、それでも知りたいのならうちの傭兵団を立ち上げたのは5年前&br; つまり傭兵としては5年ほどになるな(と、割と意外な答えが返ってきた)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 20:09:31};
---毎年1年吐かせてるもんなあ〜。まあ足が動かない奴から死ぬのはわかってるよ。追いはぎから逃げらんねえし(スラム育ちの感性)&br;うんうん、参考になんねえ…! 相手に気付いた気配を悟られないようにする練習を何度も……ん? ああなるほど?(一人で頷いている)&br;いや学校に雇われてるんなら漏らそうぜ、気前よく。5年? へー…5年?(疑いの視線) なんか10年以上は戦ってそうなイメージなんだけど。その前は兵士とか軍人とかだった? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-28 (日) 20:16:54};
---&color(#00008b){そのうえ馬に乗るのも、竜に乗るのも足の筋肉と体幹が最重要だからな&br; (目の前の生徒は重要性に気づいているので特に言う事も無いと補足を入れつつ)&br; 歩いたり走ったりするのと同じぐらい普通にできるように…一番は修羅場に常に体を置いてりゃ慣れるんだが…&br; お前さん戦場に出てみるか?半年もすればできるようになるぞ(流石にそれではリスクが高すぎる提案をしつつ)&br; いや、普通の人間だったし、その前は普通の学生だったさ。今のお前達よりずっと温い環境のね&br; (それがどうしてこうなったのかと聞きたくなるほどジンの体からは戦いの匂いが登り立っていた)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 20:31:20};
---へー…(ピンと来ていない顔だったが) そうか足でぐっと挟んで踏ん張るわけか。体幹……前に授業で言ってたな、覚えてる&br;(リーヴの不真面目という評判は欠席が多いという意味合いが強く、授業に出たからにはきちっと聞いていくタイプではあった)&br;いきなり実戦かよ平民の俺ならいいけど殿下とか貴族にそこまでしたら文句とかこねえか…?&br;冒険者なんで報酬が出るなら行くかな…でもしんどそうだなジン先生の選ぶ戦場…やめとくか!&br;…学生? ここより温いぃ?(ジンのつま先からてっぺんまで見上げる。おおよそ隙のない鍛え抜かれた身体と直感から感じる戦闘経験の豊富さ)&br;……冗談は下手だな先生。まあそういう事にしてあるって話ならそれでいいわ、ちなみにその実戦って魔物相手でもオッケー? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-28 (日) 20:42:57};
---&color(#00008b){特にドラゴンは上から落ちたら致命的だからな&br; (つまり地面へ自由落下である。もっともそんなヘマをやらかす者が竜に認められる訳もないが)&br; 流石に貴族や王族にいう訳ないだろ…って、やっぱ断るか。いや、まぁ、やってりゃそのうちできるとは思うがね&br; (提案に難がありすぎたかと、苦笑い。後の下手な冗談との返しにはさらに笑うばかりだ)&br; OKだ。命を懸けるリスクに意味がある(と、代案らしきリーヴのセリフを保証する)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 20:53:23};
---……なるほどなあ(深々と頷いた。飛竜に乗ったことがあるので高さの感覚がわかったらしい)&br;冒険者の仕事でも魔物と戦う機会はあるからな。そういう事なら意識して避けられてた敵相手にちょいと色々試してくるわ。&br;アドバイス助かった。ありがとうよ先生。(軽くお辞儀するとその場から去っていく) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-28 (日) 20:59:08};
---&color(#00008b){あぁ、死なない様に遠足を楽しめ半人前(相変わらずの台詞を吐くと生徒を見送るのだった)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 21:20:31};
-(放課後、になった直後。授業を終え、教室から出たところでジンは制服姿の狐とばったり出くわす)&br;おー、これはジン教師。お疲れ様なのじゃー。えーとここは…ああ、軍事学か。難しそうなのじゃ。&br;(教室の札を見上げ、それからジンの方へ目線を戻す)&br;それにしても、おぬしは傭兵もしてるのじゃろ?二足の草鞋とは言うが…&br;よくまあ両立できるものなのじゃ。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-04-28 (日) 21:30:58};
--&color(#00008b){お疲れさん。お前さんも授業は終わったようだな、これから帰りか?(疑問を投げかけつつ)&br; 両立はしてるけど、チョイチョイ授業は他の先生に任せたりしてる。流石にズッと出ずっぱりだと本業に支障が出る&br; (手を振り振り)ついでに言うとこの授業自体も本職として必要なものではあるんだが・・・&br; (言いかけながら、軽い欠伸かみ殺す)…学食でも行くか、珈琲飲みてぇ…(と、少し疲れた様子で笑った)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 21:43:38};
---うむ!今日は魔術科は過去の復習みたいな授業だったし、早々に抜けてきたのじゃー。&br;これから校内の掃除をささっとして、そのあと街でひと仕事。それから寮に帰宅と言った感じじゃ。&br;なるほど、傭兵が本業かえ。人魔大戦も、人同士の戦も過ぎ去ったと言うのに、まだそんなに傭兵の仕事があるのじゃなー。&br;(腕を組んでふーむと唸る。世の中まだまだ荒れ放題か、と呆れた様に息を吐いた)&br;よいぞ。我はあのにがーい泥みたいな汁は飲まんがの!&br;それよりもしっかり寝た方がよさそうに見えるのじゃ。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-04-28 (日) 21:51:07};
---&color(#00008b){(放課後なので流石にほぼ人がいない学食、注文口で注文をする)コーヒー。濃い奴ブラックで、お前さんは?(先に料金を払って彼女の希望を聞く。希望を言えば淀みなく品が手渡されるだろう)&br; そういや、以前も掃除してたか。お前さん掃除が好きなのか?そもそも仕事をするとも言ってたな&br; 学生身分でする必要があるとも思えないが…(と、ここで彼女の出自を思い出す。恐らくそのせいで働いているのかと考えつつ答えを待ち)&br; (ガランとした学食のテーブル。二人用の椅子のひとつを引き、自分は向かいの席に腰かけ、珈琲に口をつけた。わずかに上る湯気と、続けて上がる至福といった様子で吐き出される息)&br; 魔族が死滅したわけでもないし、国間でも相変わらず胡乱な動きはあるからな&br; それで俺達は食っている訳だ…人材確保もその一端(これがジンがこの学園に居る理由だと暗に告げる)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 22:03:03};
---ブラック、それはもうただのニガ豆の煮汁なのじゃ…。&br;(自分は紅茶を頼む。嫌な顔と舌打ちをされながら乱暴にカップを渡されるが零さない。慣れている)&br;掃除なぞめんどくせーのじゃー!じゃけど、用務員も寮母も我に押し付けやがってるからのう。&br;とは言え、3年も掃除をしてるとコツもわかってしまうし、サクサク終わらせる事ができるのじゃー。&br;(言いながら紅茶にシロップをどぷどぷ注ぐ)&br;死滅のう。まあ互いにそうさせたいと思っとるのじゃろうけど、実践は難しい…&br;なんて事をおぬしに言うのは釈迦に説法か。&br;あー、なるほど。有望そうな若者を修羅道に引き摺りこんでおるのじゃな(くひひ、と笑う)&br;もっとも、この学園ではそのための技も教えておるのじゃよなー。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-04-28 (日) 22:11:06};
---&color(#00008b){その通り過ぎるな、けど目は覚めるよ(笑いながら散々な言われ様の珈琲に口をつける。給仕の態度に思う事がないでもないが、これを言った所で始まらない。彼女の出自はそれ程までにこの国に根深く影響を与えている。掃除をしている理由を聞いて)&br; なるほど…初めて知ったわそんな事。3年やって教師も慣れたかと思ったが、俺はまだまだ全然だって今思い知ったよ&br; (自分の目の前で、そんな下らない差別的な事が行われていたのかと、ため息をつくと再度珈琲を口にする)&br; 実際の所ひとつの種族、国を完全に消し去る事なんてほぼ無理なんだけどな。この国、いや、この国の連中だけじゃねーんだが…お偉いさんはそこの所が分かってねぇ&br; それで死人が増えるってのにな…(この国だけではなくその他の国や種族のあり方を根底から否定する台詞を吐きつつ)&br; 俺が言えた事じゃねぇんだけど、世知辛いもんだよ…ああ、俺はアイツ等にとってはほぼ死神みたいなもんだよ&br; (生き残る術を教えるべく教鞭を取ってはいるが、マンマの評価に対してはその通りだと肯定しつつ)&br; ゼイムは軍事国家だからな。殺しの術に長けてる俺が呼ばれてる訳だ}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 22:33:35};
---薬物で目を覚ますなど感心せんのじゃ。でもまあそれも戦場ではよくある事か。&br;(目を細めてあまーくした紅茶をすする)昔はそういった光景もよく見たものじゃ。&br;まあ初年度に比べれば周りも多少は慣れた、というか諦めてきた感はあるかの。&br;すくなくとも、校内でいきなり切りかかられたりする事はだいぶ減ったのじゃー。&br;(だいぶ減ったはすこしは残っているの意でもある)&br;くふふ、実際に前線に出ねばわからぬものなのじゃ。散り散りに逃げ、潜伏する敵を探すのがどんだけ大変かは。&br;それにまあ、無理せずほどほどに叩け、という命令では兵の士気もあがるまい。&br;(死神と言う自己評価には肩をすくめ)せめて傭兵に就職したあとも生き残らせてやってほしいものじゃ。&br;せっかく学校を出たと言うのに、学んだ事を活かす間もなく戦死ではもったいないのじゃ。&br;この世の国々も、もすこし別の方面に力を注げばよいものをのう…(はーあ、と息を吐いた) -- [[マンマ>IAL/0800n]] &new{2024-04-28 (日) 22:46:26};
---&color(#00008b){飲めるだけマシってもんだ。飲めなくなる奴だっている訳だしな(言いながら目の前の少女の姿をした生徒は多分な長命種だったと、彼女の台詞を聞いて実感する)&br; おや、意外と戦場のありように詳しいな。その調子で俺の代わりに教鞭を取ってくれたら俺としては楽なんだがね(軽い調子で笑いつつ)&br; ・・・(若い命が無駄に散っていくのは自分も加担していると分かっている。だからこそ彼女の言い様には沈黙するばかり)&br; この世の国々ね…(まるでこの世以外のどこかを知っているような口ぶりだと目の前の生徒を見つめた)&br; (この赤い瞳で色々な物を見たのだろうか。思った言葉を口にする事なく黒い液体と共に嚥下した)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 22:58:31};
---まあ、平和な街にいる間はしっかり睡眠をとるのじゃー。&br;って、我が教師になどなったらそれこそ大問題になろうて。&br;でももし、そんな機会があるのなら我は軍の事より文化…異世界の文化について講義をしたいかのう。&br;(そんな自分を妄想してか、むふふと笑む)&br;そうじゃ、別の世の国――かの勇者の出身国はそれはもう太平を謳歌しておるのじゃ。&br;まあ実際に見たわけではないがの。&br;(所詮は伝聞なのじゃ、とちょっと苦笑いをし)&br;この世、この国もそうなるといいの。遠い未来の話だとしても。&br;(そう言うと紅茶を飲み終え、席を立つ)&br;さて、我はそろそろ掃除に向かうのじゃ! -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-04-28 (日) 23:09:35};
---&color(#00008b){ダメか…お前やっぱうちに来ねぇ?新兵教育にもってこいだと思うんだけどなぁ…そっちも、ダメか(以前断られたことを思い出しガクリ)&br; 異世界の文化。そうか、お前さんは異世界の文化を知ってるのか(恐らくは勇者本人か、それに連なるものに聞いたのだろうと推測しつつ)&br; ああ、そうなるといいな(手を振って見送り、彼女の姿が消えるのを確認すると)&br; ・・・完全に争いが無いわけじゃないんだけどな(呟く。それが、人の業なのだろう。と。空になった紙のコーヒーカップを潰してダストボックスに入れるとその場を後にした。するべき事は数多い)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 23:26:41};
---我は新兵にこう言うぞ。&br;「戦なんぞくだらん事をしとらんで、帰って本でも読め!」と(ひっひっひと笑う)&br;そうじゃ。異世界から来訪した者より直に聞いたのじゃ。そして漫画を読んだのじゃー。&br;その漫画も含め、あちらの世界には素晴らしい文化、えんたーてめんとが満ち溢れておるのじゃ!&br;我はそれらがこちらの世界にも溢れる事を望んでおる(一度振り返ると、むふーと興奮気味に言い)&br;ま、そうじゃな。それでも殺し合いの事ばかり考える毎日にはもう飽き飽きなのじゃよ。&br;(再び背を向け、そう言い残すとマンマは食堂を後にするのでした) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-04-28 (日) 23:32:19};
-・ --  &new{2024-04-29 (月) 02:41:25};
-(学園内の教師が積める職員室、ジンの席に仏頂面のエルフが待ち受けている) -- [[ラリエル>IAL/0049]] &new{2024-04-29 (月) 22:00:23};
--&color(#00008b){どうしたラリエル。珍しい仏頂面だな?(それ以前に自分の席に座る女医を不思議そうな顔して眺め)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-29 (月) 22:08:09};
---どうしたもこうしたもないわよ 新入生が可愛いからって可愛がりすぎよ&br;お陰で仕事が忙しいんですけど!医薬品の発注書類手伝いなさいよねー!(中指を突き立てながら) -- [[ラリエル>IAL/0049]] &new{2024-04-29 (月) 22:11:52};
---&color(#00008b){なんだ?構ってもらえないから寂しがってるのか?(何とも言えないジョークを返した後、以前した対応に思う事があったのか)&br; ちょっと付き合え(屋上を指さした後、歩き出す。口調は先ほどと打って変わって真面目だ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-29 (月) 22:15:57};
---うわっ、不気味なこと言うのやめてほしいんですけど?セクのハラよそれ&br;ん?なによ急にマジな顔して(ひょいひょい付いていく) -- [[ラリエル>IAL/0049]] &new{2024-04-29 (月) 22:20:47};
---&color(#00008b){(扉を開けると空が見える。学園内バルコニーの一区画。教員用に開放されたその場所につくと)&br; (コートの中から掌大の紙の箱を取り出し、中身を空ける。中にはジンが何より嫌っている代物)&br; (乾燥させた草を紙で巻いた煙草状のそれを一本取り出し、同じくコートから取り出したマッチを取り出し火を付けた)&br; (火が付いた煙草状そいつを咥え深く、深く息を吸い込み。そして静かに吐き出す)&br; (酷く滋味深い香りが辺りに充満する。一口吸い終わった煙草状のそれをラリエルの口へと持って行く。どうやら吸えという意味らしいが)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-29 (月) 22:36:38};
---// --  &new{2024-04-29 (月) 22:36:45};
---(無言のまま歩く男にややバツの悪そうに、少し警戒した様子ですぐ横の壁に背を預けた)&br;え、あんたタバコ吸うの?って(突き出されたタバコ、それを訝しそうに指に取り咥えた)&br;(そして深呼吸 肩から力が抜け、女は空を仰ぎ見た)なるほど……そういう事ね…… なんで黙ってたわけ? -- [[ラリエル>IAL/0049]] &new{2024-04-29 (月) 22:44:23};
---&color(#00008b){止められても困るんでね(そうするのが医者の務めだろうと苦笑いし、続けてしばらく咳き込んだ)&br; 分かっていると思うが…(他言無用との視線を飛ばす)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-29 (月) 22:54:45};
---全く、ほんと男って馬鹿ねー 顔で笑って心で泣いて?痩せ我慢こそ男の美学だぜってやつ?やれやれね&br;(大きくため息をつきつつ)その…ごめん、悪かったわね… 今度ちゃんとみせなさいよ?(そう言うとジンの口に吸いかけのタバコを押し付け、去っていくのだった) -- [[ラリエル>IAL/0049]] &new{2024-04-29 (月) 23:01:14};
---&color(#00008b){(微妙な表情でラリエルを見送り再度戻された煙草状の物をひと吸い)&br; ・・・こればっかりは何度やっても慣れねぇ(独り言ちた)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-29 (月) 23:12:12};
-ういーっすジン先生(やる気の無さそうな挨拶でとともに姿を現すメガネ)&br;生徒へ随分熱の入った指導してるみたいっスね〜、そこかしこで評判聞きますよ&br;(曰く鬼軍曹、体罰教師、etcetc…)&br;何か理由でもあるんスかアレ?何か必死過ぎるように見えなくないっスけど -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-04-29 (月) 23:54:39};
--&color(#00008b){あぁ…その様子だと碌な評判じゃなさそうだな(苦笑いで返し)&br; 理由も何も、戦場で最低限必要なレベルの物を求めてるだけなんだけどな…(頭を掻くと白と黒の頭髪が舞う)&br; ふむ…ルミナは戦いには明るい方か?(気になったのでちょっと話を聞こうかと質問を投げかける)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 00:03:00};
---ま〜そこはノーコメントで(否定でない辺り、ほぼ肯定してるようなものだろう)&br;確かに魔族とやり合うならここのカリキュラムだとちょっと軽い気もするっスけど…&br;だからってあんまり詰め込み過ぎても心がぽっきり…ってん?&br;あ〜まあ戦えはしますけど…あたし魔術師何で近接とかは〜…(そうは言うものの、注意して観察すれば)&br;(戦士のような威圧感こそないものの、隙の無さや妙な気配の薄さに気づくかもしれない) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-04-30 (火) 00:15:27};
---&color(#00008b){最低限だといったろ。最低限ってのは生き残るうえでの最低限だ&br; ふむ…(ルミナの姿を一瞥する。言葉以上のものを感じ感心した様子を見せつつ)&br; では、魔術師先生に問おうか。戦場において魔術師に体力は必要ないと考えるほうか&br; (流石に新任とはいえ教師相手にする質問ではないのだが、目の前の教師はどう答えるか)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 00:23:23};
---…あ〜成程、いやあ生徒思いな事で…適当にやってるあたしとじゃ大違いだ&br;(へらへらとした調子だったが、続くジンの質問は誤魔化しは効かないと判断したのか)&br;まず第一に、体力は基本あればあるだけいいっスね、大魔術の行使には甚大な集中力と長時間の儀式が必要な時もありますし&br;それと相手だって馬鹿じゃない、魔術師が敵にいると知ったらまあ、暗殺なり奇襲なりで仕留めようとしてくるでしょうからね&br;そういう時に単独で逃げ切れるだけの体力があるかないかで生存の可能性は大きく変わります…もっと言えば即応できる手段…剣術やら格闘術の心得があると尚いい&br;まあ一番の理想は…そんな体力無いガリベン魔術師でも勝てるような状況を作る事、用兵をする事…こんなもんでどうっスかね先生?&br;(へらへら笑ったまま、しかしジンの質問に対し真面目に答えた) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-04-30 (火) 00:37:06};
---&color(#00008b){さすがに魔術先生。俺にとっては分からない見解も加えてくれてバランスがいい&br; (流石に大魔術の詳しい様式や、必要な体力などは想像がつかないので掛け値なしに拍手する)&br; (理想の見解については)戦略の話は流石に将官希望の奴等にしか教えてないんだが…&br; こちらはどうにも…(眉を寄せ『遅れている。』と思いはするが口には出さない。彼には彼の考えがあるのだろう)&br; 俺としては、下らない国家間の争いなんかで生徒達の貴重な命を散らして欲しくないってのが本音だよ&br; (王族や軍事関係のお偉いさんが聞いたら激昂しそうな発言を平気な顔して口にした)&br; それで嫌われるのなら別にいい(真面目な答えに、男も同じように答えるのだった)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 00:50:21};
---ありゃ、最後のはジン先生のお気に召さない答えだったみたいっスね(眉を寄せた表情を見ると、駄目か〜等とおどけた調子で口にし)&br;や〜かっこつけてそっちの方に踏み込んだ答えも言ってみたけど、やっぱ一介の魔術師じゃ満足いく答えは出せなかったみたいで&br;…成程、あたしは別にそういう考えもありだと思っスよ、ってかあたし面倒くさいから&br;もっと言うと魔族とも戦いたくない、何か戦争以外で決着つけられないもんっスかね、カードバトルとか&br;(ジンの爆弾発言に返す様にこちらもとんでもない発言をサラッと話す、その真意は笑顔に隠され現状見通すのは難しそうだ)&br;さて、それじゃあたしは授業あるんでこの辺りで…今度会ったら&br;戦略の方、答え教えてくださいね先生〜(などといい手を振りながら去る -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-04-30 (火) 01:03:09};
---&color(#00008b){ああ、いやいや。お前さんの意見は酷くまっとうだよ、その見解で間違いじゃない。ただ上にその期待はできないという話だ…&br; カードバトル?ブッハハハ!それはそうだな。それで済むならその方がいい(珍しく大声をあげて笑った後)&br; ん?戦略の話に興味あるのか?知って楽しいものじゃないと思うけどな(手を振るルミナを見送ったのち)&br;・・・たった一人を除いて、それで済むならそれがいい(酷く静かに冷たくその台詞を口にした)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 01:13:07};
-・ --  &new{2024-04-30 (火) 05:11:41};
-へい!ジン先生!へい!(この前部員増えるかって気にしてくれてたので)&br;部員ががーっと増えたよバニー部!イェイイェイ!(増えたのが嬉しくて大人に話したいそんなテンションだ) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-30 (火) 20:00:10};
--&color(#00008b){おぉ、随分増えたとは聞いてるよ。良かったなドワーフ文化の流布が上手い事行きそうで&br; しかしバニーがドワーフの文化ってのがそんなのだとは俺も知らなかったよ&br; 俺の知ってる所だと割と如何わしい用途で使われているから、大丈夫なのかそれで。と心配したもんだが&br; 内容的には結構真面目だよな、文化を学ぶためなんて・・・ウサギはウサギでも穴ウサギなのか?(漠然とした感想)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 20:26:02};
---ドワーフ全体の文化っていうより、ドワーフ地下王国、トゥズルアシー氏族の文化と言うほうが正しいね!&br;みたいなこともちゃんと部活にきてくれた子には説明したりしてるんだよー!&br;そして先生は鋭いね…!ヴォーパル(鋭い)だね!平原にいるボーパルバニーも多いけど、ドワーフ地下王国にいるのはだいたい穴兎&br;地下坑道の暗がりに横穴を作って通った人間にアンブッシュ!みたいなことしてくるよ。マジ凶悪。 -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-30 (火) 20:30:55};
---&color(#00008b){なるほど、地方豪族の独自文化って感じなのか…いや、勉強になる(得心行ったようで数度頷きつつ)&br; ヴ、ヴォーパル?いや、そっちの話でなく部活でやってるバニーの格好の話…って、首狩りウサギの格好してるんだったか?&br; にしちゃ…ず(『随分と可愛らしい』と、言いかけ止めた。『セクハラだこれは』と苦笑い。教師も大概窮屈である)&br; (頭を掻き)…ずるっこいウサギもいたもんだが…敵に気づかれる前に接敵、気づいた時には命を刈り取る一撃を与える&br; 戦い方としては見習うべき所がある(と、なんとも傭兵らしい感想を述べた)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 20:41:48};
---うちのあたりはそのアンブッシュしてくるボーパルバニーがいっぱいいるからさー!&br;だったら首を狩られる前に狩る、半端に愚鈍な防具をつけると相手より先に動けない…そうやってヴォーパルなこの衣装(筋力強化や回避強化、機動力強化の付与がされている)&br;が発展していったんだよー?数百年前はもうすこしやぼったい格好だったんだけどねぇ…&br;かの勇者トーマがうちの地方を訪れた時にこういうデザインも…とかアドバイスをくれたなんて話も口伝で伝わってるよ!&br;(イェイイェイっとバニースーツアピール)先生顔まっかー大丈夫ー?(ニヨニヨ) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-30 (火) 21:02:56};
---&color(#00008b){は?つまり動きの為にその格好してるって事か?!そいつはロックだな…そして勇者トーマ…意外とエロなのか?(なのか)&br; (何やらニヤニヤの視線を受けるので)はん?ああ…あ〜…教師らしく公序良俗を考えているだけの話だ&br; ちょっとそいつに反するにはお前さんはまだ子供だ。大人を誘惑するならもうチョイ魅力を磨きなおしてからする事だな&br; まあ、お子様らしい可愛らしさはあるとは思うけどな?(そういって笑い返す。手を伸ばして頭を撫でようとするおまけ付きで)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 21:14:38};
---ボーパルバニーが1.5mの距離を跳躍で首筋を狙うなら、ドワーフは2m踏み込んでボーパルバニーの首を狩る、これがヴォーパル戦術だよ!(ジン先生にはこっちの話題がいいかなーっと)&br;そして正論ー!むきー!まだこれから育つもん!(1年身長伸びてないし胸もたぶん大きくなんない)&br;先生がうわ…えろ…って言葉漏らすような大人になってみるからねー!となれば…鍛えナイト…&br;(そしてずぁーっとバニースーツのまま駆け出していった) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-30 (火) 21:34:21};
---&color(#00008b){なるほど、なるほど…なんかどこかのやばい集団みたいだな。チェストる感じが…&br; (ゴツイ男達がバニースーツに身を包んで突進する様を想像。嫌になって首を振ってそれを払った)&br; ハハ!では、期待して待ってるよ(伸ばした手をすり抜け飛んで帰っていったので、空を切った手を軽く振って見送る事にした)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 21:40:51};
-いえーいジンせんせーこんにちはー!いきなりで申し訳ないんだけどねー、センセーは課外授業って受け付けてたりするかなって? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-04-30 (火) 22:02:15};
--&color(#00008b){・・・?それは俺にそう言う授業をやれという話か?&br; ああ、いや。お前達のためになるのならそれは全く構わないんだが。内容聞かせてもらっても?}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 22:25:10};
---どちらかと言うと個人授業ってヤツだね、えーと実は今度クエストに行くかもしれなくて、団体戦?じゃなくて……えーっと、そう!&br; パーティーを組んだ時の魔術師の動き、どうやるのか聞こうと先生を順に思い浮かべたんだけどね、ジンせんせーが適任かなって思って来たんだよ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-04-30 (火) 22:35:36};
---&color(#00008b){なーる…今度やるダンジョンクエストの話か?(フィーネの所の依頼だろうかと推測しつつ)&br; まあ、俺に魔術の素養は無いんだが、戦う上で必要な事は教えてはやれる…(頭を掻いて)&br; ではまず…お前さんが何をできるかなんだが…運動場に行くか?ここで暴れられても困る};&br; //学園の方に移動してもいいし、ここで続けてもいいです -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-30 (火) 22:49:38};
---さす先!そうそれ!まだ参加表明はしてないけどね、流石に新聞のネタだけでついて行くのは悪い気がするし、少しでも手伝い出来たらなーって&br; おおー流石はジンせんせー!かっこいい!あ、それはそうだよね、じゃあ[[運動場>IAL帝国学園ロートガルデ・グラウンド]]でお願いしちゃうよ! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-04-30 (火) 22:59:01};
-・ --  &new{2024-05-01 (水) 01:00:54};
-前々から気になっていたのじゃけど――&br;(ジンによる軍事学の講義。それに気まぐれに顔を出していたマンマが講義の後で唐突にジンに問う)&br;おぬし、いっつもその白い布を着けておるのう。暑い日も寒い日も。なんなら運動中ですら。&br;それはおぬしのえーと…オシャレポイントなのかの? -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-01 (水) 20:48:40};
--&color(#00008b){(常に付けている割にあまり汚れていない様子のリボンに軽く触れる)・・・ん&br; お気に入りなんだが・・・カッコいいだろう?!(ノリがふざけてる)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 20:52:01};
---むむう…(カッコいいかと言われると唸ってしまう。なにせ嘘が吐けない身だ)&br;我としてはもっとこう、逆立ってる赤いマフラーとかの方がワイルドでかっこいいと思うのじゃー。&br;(そしてどちらかと言えば真面目な性質のジンがおどけてみせる事に)&br;(白布が特別なもの、それも人に言えない秘密に繋がるものなのだろうと察する)&br;まあ髪の色も半分白じゃしな。統一感はあると思うのじゃ。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-01 (水) 20:56:14};
---&color(#00008b){オイ、なぜ悩む…ダメか?気に入っているんだがな(懐かしさを感じさせた表情を浮かせ再度それを触ったのち)&br; ふむ…なら、首に巻いてみるか。…いや、動いてる最中にどこかに引っかかったりしたらえらい事になるな、自殺行為だこれは(直ぐに諦め)&br; 統一感は大事だな、コーディネイトにおいて大事な要素…っと、それは良い。昼の予定は?ないならチョイ付き合え&br; お前って食べる量多い方か?(軽く聞きつつ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 21:03:51};
---ま、まあそこらは好みの差じゃの。ていうか腕に巻いてなくとも良いのじゃな。&br;(腕に巻く、という事自体には大した意味はない。ふむう、と首を傾げる)&br;用はなくはないが、すこしなら良いぞ。食べる量は人並みなのじゃ。若くもないのでのう。&br;なんじゃ、何か馳走でもしれくれるのかえ? -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-01 (水) 21:08:04};
---&color(#00008b){・・・ん?上げないぞ(視線を感じてリボンを手でガード)&br; この前、お前さんが好きそうなやつ持ってくるって言っただろ?まあ、気に入るかどうかは別問題だが&br; さて、どこで食わせたものか…(流石に生徒と同席だと周りの目が気になるのか悩む)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 21:11:13};
---別に欲しいとは言うとらんのじゃ!なんだかしらんが大事なものなのは分かるしのう。&br;それに我の首はすでに埋まっておる(自分の首に架された家畜か奴隷の様な首輪を親指で指し示す)&br;おお、なんじゃアブリャーゲを入手したのじゃ!?すばらしいのじゃー!(ぱああああ)&br;っとそうじゃな。魔族と同席などしては教師としての信用を失いかねん。&br;(自分の顎に指を当て数秒考え)行くか、バニー部! -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-01 (水) 21:16:30};
---&color(#00008b){お似合いだ(誉めてるのか皮肉なのかわかりづらい)&br; 阿呆、『生徒と』だ。そこんと勘違いせんよーに(そこだけは明確に否定した後に続く言葉で)&br; …えぇ…バニー部…?それはそれでやばい噂が立たねーか…?ま、いいか。ここらで俺の隠密行動力を見せておくのも&br; 案内してくれ。流石に場所把握してねぇ(//部室に行ってもいいし、ここでやってもいい)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 21:29:52};
---似合うわけあるか!まるで犬っころなのじゃ!&br;生徒と、なら別によかろう。ニッポン国ではあるまいし。&br;(まるで行き詰まった先進文明の様な倫理観を見せるジンに対し、やれやれポーズで応じる)&br;昼前なら部員もそうそうおらんじゃろ。居たら居たでもよいしのう。&br;まあおぬしにはふたつの道がある。我と共にバニー部室へ行くか…&br;''この場でバニー姿になるかじゃ''&br;(そう言って笑うと、バニー部部室へてってと歩いて行く)&br;(//ではせっかくなので[[実際に行ってしまいましょう!>IAL/バニー部]]) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-01 (水) 21:35:02};
---&color(#00008b){(マンマの返答に頬を掻きつつ対応し)&br; 何でここで俺がバニーになる流れ?!分かったよ、着いてく着いてく(苦笑いして後へ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 21:37:15};
-やあジン、お邪魔さま(ミツバチの絵が入ったラベルのついた素焼きの瓶を揺すってみせる)甘いのもいける口かい? 半年前に頼んでいたのが今日届いたんだ -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-01 (水) 21:14:40};
--&color(#00008b){ああ、ベレグリエルか(自室の扉を開けると見知った顔。この宿屋に同じく止まっている客の一人であるベレグリエルを部屋に迎え入れ)&br; 甘い…?甘い酒かな?ありがたい申し出だな?蟒蛇エルフに付き合える自信は無いが、歓迎だ&br; (窓際に置かれた二人用の小さいテーブル。その傍にある椅子を片方引くそこに座れという意味らしい)&br; ああ…扉は開けたままにしておいてくれ(と、添えた後、備え付けの食器を取りに食器棚へ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 21:24:29};
---蜂蜜の酒だ 葡萄が育たない地方で作られる 蜂蜜をそのまま口にするよりも濃厚で芳醇、甘く豊かで気持ちよく酔える黄金の酒だ&br;ただ蜂蜜を醸すだけじゃなく、ハーブやスパイスを入れて風味をつける 小規模な醸造家がそれぞれ秘伝の味とレシピを守り伝えている……&br;私はさっぱりしたのが好きだ 甘すぎるのは重たくて、胸やけがしてしまうからね(勧められた椅子に腰かけて待つ) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-01 (水) 21:36:21};
---&color(#00008b){なんだっけ…えーと(記憶の海を軽く泳ぐ)&br; ミードだったか。合ってるか?余り馴染みがないものだな、期待はする&br; (空のカップと共に薄く切られたチーズ、乾物の豆、塩気のあるハムが乗った皿を置く)&br; 簡単な物しかない、悪いな(それだけ言って向かいに座る)&br; それはお前さんの故郷の品っていう認識でいいのか?(と、酒瓶を眺めて)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 21:44:14};
---エルフの酒は薬みたいなものだ 霊薬の研究と共に発達したから、風味がかなり……人を選ぶというのかな 口に合わなかったり、苦手な人も少なくない&br;このミードは、私の故郷のものじゃなくて…前にウィルと立ち寄った村の産品だ 我が物顔で暴れる魔獣をやっとのことで退治して、祝いの席でこの酒が出た&br;肉料理ともよく合うものだから、みんなたいそう気に入ってね たくさんお土産に貰っていって、世の中が落ち着いた後も時々取り寄せていたみたいだ&br;(今日では初代皇帝ウィルハルト一世が愛した伝統と格式ある銘酒、ということになっているらしい)能書きはこれくらいにして、まずは一献…… -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-01 (水) 21:54:45};
---&color(#00008b){ウィル…?確か北の方の勇者、で後の初代皇帝だっけか。そうか、長命種だものな(伝説に語られる人間と面識有ってもおかしくは無いと納得しつつコップを持って酒を注がれるに任せ)&br; って、ん…?違うな、同行してたのか?!元パーティーってやつか。凄いな。伝説のパーティーメンバーが目の前にいる訳だ&br; (感心した様子を見せるが必要以上に驚いた様子もなく酒を口にする。そういう事もあるだろうといった感じで)&br; うまっ…何だこりゃ…飲みやすいな…は〜、グイグイ行けるってやつだねこれ(軽くチーズを口にした後)&br; っと、悪い悪い、返杯させてくれ。というか乾杯するべきだったな(返杯で彼女のコップに酒を注ぎつつ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 22:04:16};
---ウィルがいなくなってもう随分になる 最近はピンとこない子も少なくないみたいだ(盃を手に、軽く掲げて打ち合わせる 凝縮された甘露の風味が喉を焼いて通り抜けた)&br;ふぅ……&ruby(パーティ){旅の仲間};といえば、君の方はどうなんだ? 私たちはみんな、ウィルに巻き込まれて手を貸してた あいつがいなきゃはじまらなかった&br;君が学校の先生をやってても、うまく回るものなのかい 一人二人ならまだわかるけど、傭兵団だって聞いてる よっぽど優秀なブレーンがいるんだろうね -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-01 (水) 22:21:28};
---&color(#00008b){いや、流石に俺も全然ピンと来ねぇよ。何年前の人物だっけ(指折り数えた後、質問を投げかけられ)&br; うちか?最重要の兵站担当は問題児ではあるが優秀でな、そっちは全然問題ねぇ&br; けどまぁ、目下の所人材不足は否めねぇな…実戦、後方勤務、斥候、宣伝部と必要な人間は足りてねぇのが実情だ&br; ・・・それもあって人材確保を兼ねての学園教師なんだが、いかんせん上手くいかんね&br; 半分位俺がやってるよ…(打ち合わされた杯を戻し口をつけ、ぼやく)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 22:27:32};
---ざっと400年くらいになる どこにでもいる男の子がおとぎ話になるには十分な時間だ(すこし空いた酒杯に注ぎ足し、なみなみと満たして)&br;なんだ、やっぱり人手が足りていないんじゃないか 組織運営の天才みたいな何でも屋が、十人分くらい働いて切り盛りしてるのかと思ってた&br;活動を止めたら食い詰めてしまうし、解散は本末転倒もいいところだ しかも大将がいないんじゃ戦力の低下も否めない&br;かといって、他の傭兵団に合流したらそのまま吸収されるかもしれない 頭の痛いところだね(チーズを肴に黄金の酒を流し込む)&br;卒業を控えた最上級生たち……4年生の中にこれっていう子はいなかったのかい -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-01 (水) 23:00:33};
---&color(#00008b){400年…気が遠くなる年月だな(『自分の人生何年分だ』と漠然と考えすぐにやめる)&br; 働いてはいるよ?いるけどね…?それでも人は足りねぇんだよ。…休みを…休みをくれ(遠い目)&br; 居るよ?モニカ、マリスティア、マンマ。魔術系は本当に豊富だ…&br; モニカのカリスマ性はさらなる人材確保とスポンサードを増やすのに有効だし、そもそも魔術も凄い。経理や後方勤務に回しても問題ない万能っぷりだし&br; マリスティアの魔法無効化の研究結果はぜひとも欲しい逸品だよ。あれがあれば団の運用方法が根底から変わる&br; マンマは異常な魔力量で戦況を一変させるだろうしなぁ…&br; けど、残念ながら多分無理なんだよなぁ、望み薄(色よい返事はもらえないとため息つきつつ)&br; なぁ・・・お前さんは傭兵興味ない?(こちらも望み薄だろうが一応聞いてみる)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 23:21:51};
---ダメで元々、って顔に書いてあるよ(手酌で盃に注ぎ足して)戦いはもうたくさんだ 次の大戦に巻き込まれたら、私の命はないかもしれない&br;死ぬこと自体は問題じゃなくて、私みたいなおかしなエルフと生きていてくれた人たちのことが……みんな一緒に消えてしまうのを怖れてる&br;「エルフの魔法使い」をご所望なら、私じゃなくてもっと活きがいいのを捜すといい あるいは早々に諦めて、看板を下ろすかだね&br;それが嫌なら、君の気が済むまでこだわり抜くしかないじゃないか ねえジン、勇者にはひとつ天性の資質というのがあるんだけど、わかるかい&br;個としての戦力? 伝説の武器? 神々から授かった祝福? 私に言わせれば、どれもさほどに重要じゃない 勇者はね、人を巻き込むのがうまいんだ&br;今の君と同じ苦労をウィルもしていた 君は乗り越えられるかな がんばりなよ、ジン 時々いいお酒を持ってくるからさ(三本目を空けるまで話し込んで部屋に戻っていった) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-01 (水) 23:53:42};
---&color(#00008b){だよなぁ・・・いや、悪かったよ。割と切羽詰まってはいてね(ばつが悪そうにしつつ)&br; (いろいろと勇者の話を聞かされ、いい気分で部屋に戻っていくベレグリエルを見送って扉を閉める)&br; ・&br; ・&br; ・&br; (残された食器類を片付ける間。彼女の言葉が頭の中で鳴り響く『北の勇者も同じ苦労をしていた。』と) &br;・・・たとえ似た境遇でも。俺は勇者になんかなれないさ(そうするには既に罪を背負いすぎたと自嘲し呟くのみだ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 23:59:37};
-・ --  &new{2024-05-02 (木) 03:46:08};
-そーいえばGeneセンセーは外部からのセンセーなんだよね、なんか元々フリーランスの傭兵してたとかなんとか&br;なんでまたセンセーなんかしてんの、引退したわけでもないんでしょー?(傭兵から公務員……ちょっと聞かないタイプの転職だな!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-03 (金) 21:56:04};
--&color(#00008b){はいJIN先生ですよ。ああ、フリーランス…その傭兵達を纏めて一緒に行動してたな&br; 引退はしてないぞ。近頃人材不足で困ってるから、引き抜きも兼ねて教師やってるんだ&br; 俺は国側に知識を提供する。俺は国側から人材をある程度貰う。というWin-Winの関係なわけだ}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 22:04:21};
---いろいろあってペニシリンが完成してしまいそうな綴りのほうであったかー(たはー) あぁ気にしないでねこっちの話だから(抗生物質はこの世界にはないよなぁたぶん…)&br;オイオイオイ、穏やかじゃない話きたねコレ……あぁそーいえば軍事国家なんだっけゼイム。みんなも軍人さん候補生なわけだから理屈は通ってるねー&br;ちなみにようへいさんってそのう……コッチのほうはどうなの?(👌のハンドサインを作りながらわるいかお。いえ将来を考えての人生設計の一環ですよ?) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-03 (金) 22:12:19};
---&color(#00008b){・・・はん?ああ〜…ハハハ(曖昧な笑い。分かってんのかコイツ)&br; そうだぞ、軍事国家。色が合わなかったり興味が有る奴はこっちの業界で使わせてもらってるんだ&br; って、お前さんはこの国出身じゃねえからその辺詳しくないのか…&br; ああ、もちろん高いぞ。命を賭ける職業だからそりゃ当然だ。それに加えうちの団は福利厚生も充実している&br; 最も、まあ、入ってくる連中は荒っぽい上にあまり未来の事は考えねーからあんま利用しないけどな?ナハハ}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 22:19:47};
---まあ単語耳にするだけだと同音異字の単語はわかんないよねワハハ(ワハハ。笑って流せ!)&br;そだねー、わかってるのはいい人が多くて料理がおいしいってことくらい。[国のことについてなにも知らないから勉強中なの!]……[いやほんとにほんとに](語るに落ちるとはこのことだな!)&br;ほーほーほー、おきゅーきんがいいのは実際考えちゃうね、福利厚生や除隊後のケアもばっちりで……でもなー、共同生活で……野営とかもするでしょ?場合によっては。&br;……ナイスレディの寧依ちゃんは……''野外でおトイレするのがつらいとです……!!''(真剣な顔。トイレは大事なんだ!)&br;だからジンセンセーが寧依に光るなにかを……未来の傭兵王の資質を垣間見たとしても……おそらく期待には応えられないの![ごめんね、あたしたちよい友人でいましょ!!](あーっとごめんなさいが入ったァー!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-03 (金) 22:28:13};
---&color(#00008b){・・・ん(眉を寄せる、何か考えた様子を見せ)&br; 料理は旨いな、ちょっと寒すぎるのが玉に瑕だが・・・しかし、その嘘には何の意味が…?(意味は無いのかもしれないが気にはなる)&br; まあ、一応男女別は極力考えるし野営時はトイレや許す限り風呂場も作ったりはするが…&br; 流石に行軍中は中々ね…簡易トイレが精一杯です(割とリアルな戦場話をする。これでも普通では考えられないレベルで環境は良いのだが)&br; 傭兵の王・・・?つーかその発言が嘘だとすると恋人になりたいって事にならね?大丈夫?&br; 俺は生徒に手を出すつもりはねーぞ?(色々と勘違い)};  -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 22:38:14};
---あーね、寒いのは確かに。まー寧依ちゃんの故郷もココほどじゃないけど寒くて雪降る地方だったし慣れてるっちゃ慣れてるかな。センセーはこの国の人じゃないの?(雪国出身なら寒さに音を上げはしないだろうなという推理だ!)&br;ですよねー(ですよねー)寧依ちゃんはシチーガールなので上下水道完備の土地じゃないとしおしおのぱーになるのです……ぐんじんさんは厳しいね!事務員とかならいけるかも!&br;ふふん、ウソというのは反対の意味というだけではないのですよジンサン……つまり「とっくに友人だよね!」とか「我々の道は決して交差することはないのだ」とか……あらゆる多元的な意味がこのウソの裏にはあるの!&br;寧依だっていまのところそういう気はないから安心していいよ!あと''寧依は発言する時あんまりあとさき考えてないからヘンなウソついてても気にしないでね!''(とてもだいじなことだ!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-03 (金) 22:52:26};
---&color(#00008b){違うな。・・・遠い国だよ&br;分かった分かった。そんなに強調せんでも(手を振り笑い)&br; ・・・そういえば今の首相って誰だっけ?}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 23:02:01};
---やっぱりねー、そりゃー寒いのはイヤなわけだー。靴のつま先に唐辛子入れとくと雪道歩いてても底冷えしなくてイイよー(おばあちゃんめいたライフハック!)&br;いやあ寧依は美少女だから勘違いさせちゃうと申し訳ないしね、こういうことはしっかりはっきりと……''えっ''(えっ。首相って……首相?ゼイムの?)&br;…………べ……べるるすこーに……?(ブッダ!完全に目が泳いでるし適当な外人の名前言ってるだけだ!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-03 (金) 23:09:28};
---&color(#00008b){・・・そもそもこの国に首相って者は存在しねーんだわ(普通の人間なら言葉の意味すら理解しないだろうと。先ほど喋った言葉はこの国の言葉ではない)&br; お前さん・・・この国・・・いや、この世界の人間じゃねーな(静かに視線を飛ばす)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 23:15:12};
---''な、なんだってー!?''(王政の国でも首相くらい居るだろうという現代的価値観を逆手に取った二重トラップだったのだ!なんたるウカツ!)&br;まーおおっぴらに言うよーなことでもないから自分からは言わないけどねー。そーだよー、令和の日本から来ました蒔絵寧依ちゃんでっす!(しぴっ。敬礼して敵意のなさをアピールだ!)&br;いやほんとほんと。べつにこの世界におかしな革新的技術とか未来知識とかで無双してやるぜーとか思ってないし。そもそもそんな知識ないし。ただのカンコーなのです!サイトシーン!!(ウソをついてないことだけはとてもわかる。こんな時この能力は便利なのだ!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-03 (金) 23:28:21};
---&color(#00008b){やっぱりな…以前から変だと思ってたんだわ…&br; お前、そこだけは本当に気をつけろよ?バランス壊すような真似だけはしてくれるなよ&br; 『仕事を増やすんじゃねぇ。殺すぞ』案件だ…(溜息)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 23:48:59};
---隠してもどうせそのうちボロが出るから、バレない努力とか別にしないよーにしてるんだよねー。センセーみたいな人から隠し通すのは無理!無理です!&br;まーそんなわけだから寧依の真実を見抜いたジンセンセーには寧依ちゃんポインツを50あげます!(進呈します。カウントしといてね!) 今度天龍さんにもあげなきゃだなポイント…(ひとりごと)&br;あはは、殺されたくないしどー考えても戦闘のプロには勝てないからね、おとなしくしてるよだいじょーぶ!!(けらけら笑って去ってったのでした) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-04 (土) 00:00:28};
---&color(#00008b){うーむ…大丈夫なのか…?いや、ポイントはいらないから努力をしてくれ!&br; 今のは比喩用言だよ!流石に生徒を手にかけないよ!多分!(笑い去る姿を見送り苦笑いだ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 00:19:42};
-・ --  &new{2024-05-04 (土) 00:22:44};
--&color(#00008b){(宿屋の自室、窓を閉め切られたその場所で壁に貼られた白い布に映像が映し出される)&br; ・・・(映ったのは一人の男、傭兵にはそれが誰だか分っていた)&br; 迂闊すぎたか…とは言え、後には引けないか(あきらめを含めた口調で息を吐く)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 17:43:46};
-&color(#00008b){は〜ぁ…やだやだ。ああいう場は苦手だよ本当・・・(バニー部のイベントから撤退した教師)&br; 空気壊してなきゃいいがなぁ・・・(やれやれと廊下を歩いて帰るのだった)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-05 (日) 00:04:56};
-先生!余は暇だ。何か面白い話しをしてくれ。人の話や英雄譚等を知らないか? -- [[エデン>IAL/0999]] &new{2024-05-06 (月) 05:38:39};
--&color(#00008b){唐突に何だいそりゃ?この国の歴史上の人物とかの話か?&br; そういうのならベレグリエルのが詳しいと思うが・・・後『何か面白い話をして』って結構な無茶振りだかんね?!&br;・・・一応創作物のお話位ならできるぞ。英雄譚ではないけどな}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 06:37:04};
---物事は何時だって唐突に起こる物だ。不測の事態に対応出来なくて何が教師だっ!&br;うむ、何でも良いが、余が喜ぶ話しをしてくれ!勿論、貴様の話でも良いぞ?きけば貴様、有数の実力者らしいじゃない? -- [[エデン>IAL/0999]] &new{2024-05-06 (月) 07:19:42};
---&color(#00008b){わーったわーった。じゃあまあ、楽しいかどうかは知らないけどひとつ&br; (どこからともなくリュートを取り出すと、かき鳴らし軽く咳払いして言葉を紡ぐ)&br; 時は昇って大戦前、創龍は地に墜ちその身は散りゆく&br; 片割れは光、九つの善神。片割れは闇、六つの悪神。&br; 分かたれし闇のひとつ、滅びの神。その悪しきゆえに他神より封じられる&br; しかし、滅びの神その望み叶えるべくひとつの分かち身を作り出す、生まれ出でたるは滅びの使徒&br; 主人の命により彼の者1000年の時を経て真理にたどり着くが、善神の徒によりうち滅ぼされん&br; &br; ・・・こんな感じでいいか?一応続きがあると言えばあるが}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 07:51:25};
---//スミマセン。文通でお願いします!! --  &new{2024-05-06 (月) 07:59:05};
---(折角雰囲気まで作って貰って話された内容は…)&br;なんだか思ったよりも壮大な話しね…?!ふぅ〜ん、それで、そやつが討ち滅ぼされたのはわかったけど…続きはあるの?(なんかあんまりピンときていない顔だ!) -- [[エデン>IAL/0999]] &new{2024-05-06 (月) 10:38:46};
---&color(#00008b){ん?・・・吟遊詩人の真似事をしたつもりだったんだがやっぱ伝わりづらかったか&br; 慣れない事はするもんじゃないね。ハハハ(リュートを置いて続きを話し始める。声のトーンを落とし、静かに)&br; &br; ・・・打倒された悪神の使徒は、この世界から消え去った&br; しかし、使徒は力の大半を失いつつも魂だけは消えずに残り、この世界とは別の人間の赤ん坊へ宿った&br; &br; 使徒は成長していく赤ん坊の中で、考える。どうにかして力を取り戻し、もとの世界に帰れないかと&br; その世界では『異能』と呼ばれる独自の力を持っている人間が多くてね。赤ん坊から成長した子供もそういった力をを持ってた&br; それに目を付けた悪神の使徒は子供が振るう力、その残滓を吸って力を取り戻す事を考えた&br; 子供はすくすくと育っていく、自分の気が赴くままに力を行使しながら。使徒の思惑も知らずに徐々に彼に力を与えてね&br; そして子供が少年へと成長したある日、使徒は力を取り戻し彼の体から解き放たれ、元居た世界へと戻っていった&br; 少年の大事な者を奪い去って&br; &br; 残された少年は、自分のした事の重大さにようやく気付き、嘆き、姿を消す&br; &br; &br; ・・・話はおしまいだ。この話の要点は力に溺れて後先考えずに行動すると後で痛いしっぺ返しを食らうよ。って所にあるな&br; 創作物にしてはえらく後ろ向きな話だけど、こういう戒めが含まれた話は有る有るだな&br; …いや、面白い話じゃないかこれ。お前さんのリクエストに有ってないかもだ(話し終えるといつもの調子へ戻り、苦笑い)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 19:04:08};
---た、確かにぃ、なんかこう…もやっとする話じゃん〜。もっとスカっとする話が良いよ〜&br;もっとこう、魔族をぶち殺す話とかないのぉ?!それで、ハッピーエンドになる奴がさぁっ? -- [[エデン>IAL/0999]] &new{2024-05-06 (月) 20:41:00};
---&color(#00008b){えぇ…?!スカッと…?あー…話の続きとかが有ったらそういう感じになるかもしれないけど&br; 残念ながらこの話、今のところ続編は無いんだよなぁ・・・この先はどうなる事やら(微妙な笑顔で返す)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 21:47:55};
---煮えきらぬ!貴様それでも体育教師か!?(※無茶振りしておいて子の態度です。)&br;まあ良い、時間をとらせたな先生。次はもっと楽しい話を用意しておいてくれ。余が喜ぶ話が良いぞ!異世界転生の話とか!!(我儘に注文をつけて帰って行く生徒なのでした♡) -- [[エデン>IAL/0999]] &new{2024-05-07 (火) 08:42:11};
---&color(#00008b){滅茶苦茶言いやがるなコイツ?!&br; えぇ…?無茶振りに無茶振りを重ねていったぞ・・・(戸惑いつつも見送り)&br; …その話はいました所なんだけどねぇ…やっぱ暗い話は駄目かな(ひとり呟く)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-07 (火) 09:12:23};
--///ゆっくりで大丈夫です! --  &new{2024-05-06 (月) 10:37:39};
-カーツは良い物を手に入れた。(赤い石のついた首飾りを見せに来る、表情に変化は無いがウキウキした感じのマナ信号が出てる)&br;ココナが拵えてくれた、太陽の首飾りというらしい。身に着けると暖かい。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-06 (月) 19:10:55};
--&color(#00008b){なにそれ、そんなのあんの?(首飾りを眺めて)&br; は〜…なるほど、この国独特の物だな…俺にはない発想だわそれ(感心した様子で)&br; 事と次第によってはカイロでも作って渡そうかと思ったんだが、必要なさそうだね、その様子だと&br; 良かったな、カーツ。これで冬も越せるか?}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 19:22:36};
---ココナは錬金術を扱えるらしい、商人だと聞いていたからカーツも驚いた。&br;気遣ってくれた事に礼を言う、暖かい服も買った。これで冬を越すのは問題ないとカーツは考えている。(いけるいけると頷いて)&br;ただこのままでは暖かい道具だ、ダンジョンでレヴァクシュルの加護を得ようと思ったら手を加える必要があるとカーツは考えている。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-06 (月) 19:45:44};
---&color(#00008b){ははぁ、商人ってのは知ってたけど錬金術もやってんのか…数学に明るいのもその辺が起因してるのか…(納得した様子を見せつつ)&br; 『太陽』の首飾りだからな。ちゃんと加護を得られるようにしないとならない訳か…&br; 何かの素材を取りに行くとかそういう話だったら協力するぞ?お前さんが強くなるなら俺としても有りがたいからな}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 19:57:36};
---(そうと頷いて)太陽という関連は得られた、後はレヴァクシュルと結びつける必要があるとカーツは考える&br;(実は素材自体は既にあるのか石器を取り出す・・・カーツが普段扱う石器槍、その穂先だ)これはレヴァクシュルの御遺体、それが石になった物だ、クン族は大人になるとこれを賜る。これと首飾りを組み合わせて護符にすれば、ダンジョンからでも祈りは届くとカーツは考える&br;(しかしと区切って)そうするとカーツの槍がなくなる。ジンはいい槍を知らないか? -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-06 (月) 20:15:32};
---&color(#00008b){なるほど。結び付けか…って、『御遺体』?!そのレヴァクシュルさんはマジの実在の人物なの?!&br; は〜…すごいなクン族…カーツの所は神が本当に身近に居るんだな(だからこそ信仰心が篤いものが多いのだろうと納得し)&br; 槍?俺が使ってる奴ならいっぱいあるけど、全金属製の普通の槍だからなぁ・・・特別な能力とかないけどそれでいいなら用意するが&br; 良い槍が出るまで取り敢えず使うのもありかもしれんが、どうする?}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 20:27:25};
---カーツも見た事はない。優れたクン族だけが聖地、御山に登り御遺体に直接まみえ、その一部を持ち出す事ができる。非常に大きく、全容は分からないと聞くが&br;(大丈夫と頷いて)金属の普通の槍でも問題はない。だがジンなら質の良い物を知っていると思った。(特別な力は自前で用意できると) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-06 (月) 20:35:33};
---&color(#00008b){なるほど…カーツだったらそのうち御遺体に会えるようなでかい存在になれるだろうな&br; (何とも壮大な話だと、興味深く相槌を打ちつつ)&br; OK分かった。じゃあ、近い内にカーツの家にでも届けさせるわ(後日彼の元へとジンが使っているのと同じ槍が届けられるだろう)&br; 質は保証する。金属製だから中々壊れないのが売りなんだ。ちょっと重いけどな〜}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 21:37:32};
---そうだと嬉しい(照れた感じのマナ信号が出てる)&br;ありがとう、よろしく頼む。重さや握りの慣れはカーツが自分でどうにかする問題だ。きっと大丈夫だろう&br;(それではと別れを告げ、授業に向かっていった) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-06 (月) 21:55:04};
---&color(#00008b){おう。またそのうちお前さんの所の話聞かせてくれると嬉しい&br; (軽い様子で手を振って見送った)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 22:01:22};
-おぬし、槍術の使い手だったんじゃなー。なかなか以外じゃった。&br;(バニー部入部体験の時の事を言っているのだろう)&br;(ある日の放課後。今日は食堂の掃除をしながら、そこを訪れたジンに声をかけた) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-06 (月) 19:52:23};
--&color(#00008b){よう、マンマ。意外ですか?鉛の礫でも飛ばす道具でももっときゃよかったかね(軽く挨拶した後、微妙な冗談を)&br; それより俺がいたせいでお前さんの思惑を邪魔してたっぽいのが若干申し訳なかったかなぁ…&br; あ、掃除手伝ってもいいか?(一応許可を取りつつ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 20:01:47};
---うむ、おぬしはレスラーの類じゃろうと思っとった。ていうか槍とかどこに持っとるんじゃ?&br;あーそれはいいのじゃ。我が想定していたよりヴォーパルバニーに対応できぬ生徒が多かったしのう。&br;(床にモップがけをしながら、むむむと唸る)戦技教師にはもっとがんばってもらわねばの。&br;それはありがたいが、周りの教師や生徒からの評判を落とす事になるぞ。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-06 (月) 20:06:56};
---&color(#00008b){誰が旧世代のパワー型ムチムチプロレスラー体系やねん&br; あ〜…槍?…コートの中に隠し持ってて手品のようにこう…(コートに手を突っ込んで戻すと造花が一本その手の中に)&br; 取り出したんだ。凄かろ?ハハハ…(笑っていたが教師に頑張れと言われると)&br; って、はいすみません。もうちょっと厳しくした方がいいのかな、やっぱり(これでも結構やってるつもりだがと頭を掻く)&br; 俺そもそもこの見た目だから同僚からの評判悪いんだよねぇ、生徒からは厳しすぎると嫌われてるし(ガクリと項垂れ)&br; ・・・と、いう訳で今更過ぎるので気にはならないな(バイトとかではなさそうだと確認を取ると)&br; ちょっと待っててな!(足早に食堂の掃除道具入れからモップを持ってきた)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 20:35:01};
---そうそうそんな感じ、そんな感じなのじゃー。どこのリングに出しても恥ずかしくないボディなのじゃ!&br;(ノリツッコミに指差して笑う)&br;ほほう、そのコートの下かえ。なかなか器用なのじゃなー。&br;おぬしは軍事科じゃろ。まあ戦技も教えてそうじゃけど。&br;(フィジカル寄りの授業は受けてないのであんましらないきつね)&br;おぬしがそれで良いならいいのじゃが…。せいぜい魔族寄りの人間じゃと思われん様にの。&br;ムラハチでは済まん事になるかもしれんのじゃ。&br;(言いながら、床の端からモップを掛けていく。食べこぼし等がある分廊下や教室よりも手間だ) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-06 (月) 20:44:21};
---&color(#00008b){祖国の空は私が守る!(両手を広げワキワキ)・・・何やらせてんねん!(モップ叩きつけて)&br; ・・・(直ぐに拾いなおして掃除の続き)一応戦技も教えていると言えばいるからなぁ、他人事ではないかな(呟き)&br; 俺はどちら寄りでもないんだよなぁ・・・嫌われてもそれはそれで構わんし…(元より学園どころかゼイムの人間でもない男はそういった評価に興味なさげに応えつつ)&br; そういや、マンマは冬迎えの祭りで食べたいものとかあったか?(落ちた食べこぼしを丁寧に拾って捨てつつ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 21:42:28};
---どうしたのじゃ?今日はなんかノリがおかしいのじゃ…!&br;(普段とのあまりのギャップにちょっと心配になった!)&br;そういえばポテチのやつが、戦い方をあれこれ習ったとか言っておったのう。&br;ならばますますビシビシ鍛えるがいいのじゃ。それが生徒の命を守ることになろう。&br;どちらでもない、と言うのもまた珍しい話じゃな。&br;(祭りでと言われると天井を見上げてふーむと唸る)串焼きは食べたのじゃが…&br;そうじゃな、ビーフシチューは食べたかったのう。我は油揚げ以外では肉が好きじゃ。&br;あとはホットワインとかの。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-06 (月) 21:51:31};
---&color(#00008b){お前が振ったんやろがい!いや、俺は元々こんな感じだよ…?授業中は厳しくしてるのよ。憐れんだ目で見るな!&br; ポテチは優秀な奴だよ、素直だし努力を怠らない。生徒として言う事ない…ビシビシかー、一応やってるけど実の所得意じゃねぇんだよなぁ…(頭を掻きつつ)&br; マンマもその辺は同じじゃねぇのか?そうではないかなぁ…(彼女からはそういった石を感じられると勝手に解釈しつつ)&br; ビーフシチューに…ワイン。あと肉ねぇ…うし、ワインは置いておいてシチューぐらいならそのうち作ってみるかぁ&br; 肉がいいならカツカレーでもいいけどな(なんとなくの話題を話しつつ掃除を続ける)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 22:10:21};
---そ、そうか。まあ言われてみればおぬしの事もようしらんのじゃしな…。&br;(ポテチの評にはうむりと頷き)新聞作りも独りで頑張っておるしのう。部活もかけもち&br;しかも魔術に精通しておるばかりか固有能力までもっておる。すごい奴じゃ。&br;(そんな人材がなぜ学校になど通ってるのだろうと思うも、あんま人の事は言えない)&br;我は人間寄りじゃぞ。人間の創り出す未来に期待しておる。そのために魔界を捨てたのじゃ。&br;(はっきりきっぱり言う。その目的が怠惰な生活を得るためではあるけれど)&br;ワインの醸造はなかなか1人では出来んし、時間もかかるからの!&br;ほほう、それは楽しみじゃ。これから寒ぅなるし、温かい肉料理が恋しくなるのじゃー。&br;(そうこうしている間に床はピカピカに)さて、あとはゴミ出しをすればおしまいじゃ。&br;手伝わせてしまいすまんかった。お陰で今日はすこしのんびりできそうじゃ。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-06 (月) 22:19:05};
---&color(#00008b){まあ、人は第一印象で相手の事を決める。っていうからな、中身が違って違和感抱くのも仕方はねーか&br; (初の授業で厳しくしてる教師はもっぱら恐怖の対象だと苦笑い)&br; お前も大概だけどな〜固有能力…は、あるかどうか聞いた覚えはないけど、魔力総量が多いのは知ってる!流石は歴代の大魔族!と、いう所だよなぁ&br; 人間寄りなら猶更だ。悪い噂がたっても構わない(魔族に対する生来の嫌悪感を有さない男はそう返す)&br; お前さんの家に持ってくのは流石に問題あるから、機会がある時に俺が泊ってる酒場の調理場借りて作るとするか&br; ああ、いや、別に。話するついでだからいいんだわそこは。そういや暇な時何してるんだお前さん?}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 22:29:07};
---その辺りは人も魔も変わらんのう。互いの事を完璧に理解することは叶わぬのじゃ。&br;我から見ればおぬしは真面目じゃが気のいい男と言った感じじゃが、印象を修正せねばならんな。&br;(固有能力と聞かれれば、持ち上げかけたゴミ箱をドン!と床に戻し)&br;そこはしらんかったのか。我は虚実のマンマ、そうよばれた魔の狐!&br;その二つ名の通り、虚言を実体に変える力があるのじゃー!&br;(バァーン!ゴミ箱に片脚を載せていばった)&br;もっとも、今はその力を使うことを禁じられているがの…。&br;まったく、この学園の連中はおかしな教師と生徒が多いのう。&br;我が住んでいるのは寮じゃが――あ、そうじゃ、バニー部でやればよい。&br;あそこならどれだけ騒いでもよいし、目の保養にもなろう。&br;(暇な時はと聞かれれば)だいたい漫画を読んでおるのじゃ!…と言ってもわからんかの?えーと…&br;(制服のポケットに手を突っ込むと、其処から本、書籍らしきものを引っ張りだす)&br;おぬしにはこれがよかろうなのじゃ!(そしてその本をジンへと差し出す)&br;(やけに綺麗な表紙。羊皮紙とは違う紙に絵と文字が書かれている)&br;(タイトルはGTO、グレートティーチャー鬼塚だ!) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-06 (月) 22:46:56};
---&color(#00008b){真面目…やるべき事に関しては真面目ではあるかな(首を傾げて)&br; なるほど。ゴミ箱を倒さんようにな?(せっかく掃除したのが台無しになりそうだと心配しつつ)&br; ああ、魔族に嫌悪感を持って無い奴も多いからなぁ・・・(結構そう言う奴も多いなと指折り数え)&br; 目の保養は…やめましょう…無理に目を逸らしたりしてたまに首痛くなんだよ?&br; (苦笑いで返すと、出された漫画を手に取り)・・・懐かし・・・(言葉通り懐かしそうに笑顔を作った)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 23:19:53};
---そうじゃの。でなければ傭兵などをして無事ではいられんか。&br;(いかんいかんとゴミ箱からそーっと脚をおろす)&br;不思議なものじゃ。神々の定めた呪いだというのに。&br;まあそんなものは無いほうが我にとっては都合がいいのじゃけど。&br;そうか、まあじっくり見れば良かろうと思うが…場所はおぬしにまかせよう。&br;どうじゃ、それがニッポンの漫画と言うものじゃ。翻訳魔術がかけてあるので自然に読めるぞ。&br;(そう言ってゴミ箱を両手で持ち上げるとゴミ集積場へと歩いていった)&br;…ん?懐かしい…?(首を傾げながら) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-06 (月) 23:24:42};
---&color(#00008b){しかし、虚実を実態に変えるって…魔族だと幻を使うのはデフォルトなのか?(首を傾げ)&br;立場が無かったらそれもいいんだけど、教師としての立場が許さんの…やだやだ(天を仰ぐ)&br; まあ、何かあってそういう制約が外れかかってるのかもね。住みやすくなるのなら何よりじゃねーかな&br; ・・・あ〜・・・ハハハ・・・(思わず出た言葉を聞き咎められ思わずの愛想笑い、しばらく頭を掻いて)&br; ・・・まあ、いいか。お前さんなら言っても。そこが俺の故郷だよ(秘密を打ち明けると、漫画をめくって中身を眺める)&br; 宝物だな。大事にな(破っては悪いと、一通り流し見すると漫画を閉じてマンマへ返した)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-06 (月) 23:42:45};
-・ --  &new{2024-05-07 (火) 22:59:16};
-(完璧に解いた数学のプリントを返却しつつ) ジン先生、試験のヒントちょうだい。&br; (別に本当にズルしようとしているわけではなく、バニー部のイベントの時に薬を飲ませられなかったのでその仕返しみたいな。)&br; (ゆえにバニースーツなのである) -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[バニー>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037841.gif]] &new{2024-05-07 (火) 23:48:18};
--&color(#00008b){(貰ったプリントにザっと目を通す)&br; ヒントって何?これだけできていればいらんと思うが。お前さん優秀なんだから要らないだろ&br; ・・・って、何故にバニースーツ?さては、またよくない事考えてるな?!その感じだと!&br; やめろっ!教師を誘惑すな!立場的に色々不味いんだっつーの!(手を振って距離を取る)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-08 (水) 00:33:49};
---どこどこの問題が出るとか。 ほにゃららの公式を使うとか、そういうの?(聞いた方が疑問形)&br; よくない事ではない。 ただこの前は力作の薬が無駄になった。 ほんの少しだけおしかえし。&br; (どう見てもアルコールにしか見えない瓶とグラス、ヤバそうな粉に見える砂糖がこんもり乗ったトレイをジンに近づける) -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[バニー>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037841.gif]] &new{2024-05-08 (水) 21:02:29};
---&color(#00008b){そういうの?じゃないんだよ!教師的に一生徒にだけそういうの教える訳に行かないの!&br; 力作以前に人に害を与える薬を盛るんじゃあない!バニーを見るのはまだ良いけどなるのだけはマジでごめんだ!&br; ・・・これもまたヤバそうな薬・・・だね(どう見てもヤバそうとさらに体を離しつつ)&br; こういうのを脅迫というのではないですかね、ココナ君。オレのそばに近寄るなああーッ!(例のポーズ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-08 (水) 21:10:34};
---そこをなんとか……??(にま にま)&br; あのお薬はちょっと素直になるだけ。 問題は何もない。 大丈夫、怖くない。(何が?)&br; んふふふふ。 この白い粉は舐めると幸せになる。(砂糖だからね、甘いからね)&br; (何だかんだと言いながらにじり寄ったり後退したりと攻防を続けていたがぴたりと止まって)&br; ……んむ。 満足した! -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[バニー>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037841.gif]] &new{2024-05-08 (水) 21:21:47};
---&color(#00008b){だからそれを止めろと言っている!怖いよ?!目が怖いんだよ!&br; (プロレスラーみたいに手をワキワキしながら距離を取ったりロックアップしなかったり)&br; って、・・・コノヤロウ・・・あともう少しで再度暴力に訴える事になっていたぞ・・・&br; 覚えてろよ…定期考査の結果を…}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-08 (水) 22:18:36};
---今回は油断してない。(ぴょんこぴょんこと身軽に跳ねるバニーさん そう簡単に殴られないぞの構え)&br; ふっふーん、試験はバッチリ間違いなし。(自信満々に捨て台詞を残して飛び跳ね去っていった) -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-08 (水) 22:30:47};
---&color(#00008b){あ、コノヤロウ!(飛び去るココナを見送りつつ)&br; ・・・油断はしてないようだが、知らないようだな・・・教師のコメント欄があるという事を・・・(不穏な台詞を呟いた)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-08 (水) 22:38:29};
--…………!!(ワッ…見たぞっ…教師の淫行…!!!//※ただの賑やかしなのでこれには反応しなくて良いです!大変なので!) -- [[生徒1>IAL/0999]] &new{2024-05-08 (水) 07:19:26};
---幸せの白い粉です?(トドメを刺そうとする通りすがりの妖精さん) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037876.png]] &new{2024-05-08 (水) 21:03:23};
-・ --  &new{2024-05-09 (木) 20:11:54};
-さあて、聞かせてもらおうかの!根堀り葉堀りのう!&br;(ドン!と大きな酒瓶をテーブルの上に置く。日本酒の瓶、銘柄は十四代だ)&br;(時は冬季休暇がはじまる前の日、すなわち終業式のあった日の夜。場所はどう突き止めたのかジンの部屋)&br;(ジンが帰宅するとマンマは既にそこに居り)&br;しかし遅かったのう。教員も大変じゃな。(等と言いながら出迎えたのである) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-10 (金) 22:14:56};
--&color(#00008b){(宿屋の自室へ入ると、扉をついて一息)はぁ…今日も疲れた…&br; ・・・って、うぉぉ!?なんだ?!なんだお前?!って、マンマか…&br; じゃないんだよ。なんでいるんだ!?教師の自室に勝手に入ってちゃダメでしょ!いや、教師じゃなくても勝手に入ってちゃダメなんだけど&br; 取り敢えずビックリさすな!ったく。そんで…どこからその酒手に入れたんだ。この国の奴かそりゃ?&br; (どう見ても日本酒のそれを見て眉を寄せる)…大事な物じゃねーのかそりゃ?いいのかね(話しつつも取り敢えずの形でコップを二つ置く)&br; で、えーと。どこから話せばいいんだ?}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 18:38:04};
---お帰りなのじゃ。ごはんにする?お風呂?それとも、わ・れ?&br;(ウインクしながらお約束の台詞を言ってみた)&br;何でって学生課で聞いたら住所を教えてくれたのじゃー。&br;そして鍵なんぞは魔術の前では無駄無駄無駄ァなのじゃ!&br;(フフンと得意気。この世界に個人情報の保護はまだない)&br;この酒は我のとっておきなのじゃー。200年前、ニッポンから勇者が取り寄せたものの一本じゃ。&br;すごいじゃろ、おぬしの故郷の良い酒じゃぞ。&br;おぬしの話を肴に飲みかわそうではないか。&br;(酒は飲んでこそと栓を開け、出されたコップになみなみと注ぐ)&br;そうじゃなー。ニッポンでのおぬしがどんな人間だったのか、というのも気になるが――&br;ここは件の魔族、スヴィーカリとおぬしの馴れ初めからかのう。&br;(恋バナ的に言った) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-11 (土) 19:48:04};
---&color(#00008b){わ・れ?だと語呂悪いっすね…では無く!学生課…勝手に個人情報渡しちゃだめだよ…この国はガバガバ過ぎんか…?&br; あと、鍵勝手に開けるのは完全にアウトだと思うけど…まあ、いいか。せめて人に見つかってない事を祈ろう…(胸の前で手を合わせ念じ)&br; ああ、やっぱり…当時酒飲める年齢じゃなかったからどういうものかは良く分かってないけど…秘蔵だろそれ?&br; ・・・ありがとうな?(彼女の心遣いに感謝しつつ酒を口にし)…なるほど。美味いね…はじめて故郷の酒の味を知ったよ&br; (懐かしげな顔をし)…ただの学生だったよ異能は持っていたがそれ以外は普通のね&br; 馴れ初めって…いやな言い方するなぁ…気づいたら居たんだ(静かに目を閉じ自分の胸に手を当て)&br; 俺の…体の中に(静かに語る)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 20:04:28};
---くはははは、トーマと同じ事言っておるわ!&br;個人情報保護法じゃっけ、たまーに漫画にも出てくるが、窮屈なことじゃのう。&br;(ロクに噂話も出来ないのではないかと首を傾げる)&br;なあに、ここはニッポンではない。教師が生徒を手籠めにしたところで誰も咎めやせん。&br;(こちらはお気楽。地球の中世に比べれば倫理的とは言え、そこらへんは緩い)&br;ああ、5年前じゃっけ?成年に達する前にこちらに来たのか。&br;なら飲め飲め。おぬしの国のコメのあじじゃ。&br;(十四代はうまあじとあまあじに特化した酒、とてもフルーティで飲みやすく、梨の様に甘い)&br;うーん、まろやか。こちらの火酒とは大違いじゃのう(とりあえず乾杯。一口酒を飲んでにっこり)&br;高校か大学というやつかの。誰もが幼少期より学校教育を受けられる世界なんじゃよなー。&br;気付いたら、か。つまり魔に見初められたという事なんじゃろうけど…。&br;なんでじゃろな。おぬしが選ばれた事、討たれた筈の魔族が異世界に居た事…&br;(わからんのう、と呟き、それでそれでと続きを促す) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-11 (土) 20:15:15};
---&color(#00008b){勇者さんって結構昔の人じゃなかったっけ?・・・やっぱ時間軸大分ずれてんなこっちと向こう(でないと計算が合わないと首をひねりつつ)&br; そもそも噂話はあまり良しとされないのよ、向こうだと。まあ、それでもみんなやるけどさ。やっぱ好きみたいで&br; ・・・いや、そうかもしれんけど・・・しれないけどさ・・・俺は向こうの人間なのよ・・・倫理観がね?(そもそもこちらの基準じゃないから困っているのだと苦い顔)&br; 大吟醸ってやつか?よく分かってなかったけど今となってはなるほど、大人が飲むわけだと納得はする(チビチビやりつつ)&br; 誰もが…そうな、日本っていう国限定ならそうなる(流石に勇者も外の世界の事は詳しく知らないので語っていないのだろうと一人納得しつつ)&br; 居たのは俺が生まれた時からだからな・・・つまりは異世界転生ってやつだろ。転生先に選ばれた方は堪ったものじゃないが&br; 続き…そうだな、話を戻すか。俺の体の中に幼い頃から居たんだが、この国で言う所のマナが無い環境だ、ほとんど封印に近い状態で宿ってたんだけどな&br; そこでアイツは向こうの世界の特異性に目を付けた。こちらには無く向こうには普通にある物…つまりは『異能』&br; そいつをどうにか魔力に還元して力を取り戻そうとした訳だ(ポツリポツリと話を続ける。まるで過去の罪の独白のように)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 20:33:16};
---ああ、こちらでは200年ちょっと前の事じゃな。ニッポンではおぬしと同じ時代の人間だと思うのじゃが。&br;(召喚にしろ異能にしろ、次元を超えるのだ。時空間もいっしょに飛び越えているんじゃろと付け加え)&br;しっておる、しっておるぞ。ついったーじゃろ!おぬしらはネットでいつも噂話に花を咲かせておるのじゃ!&br;(実際にそれを見た事はないが、そういう風潮の話は聞いている。なお、ヒがメになった事は知らない)&br;くふ、ニッポンの倫理観を抱いたままこちらで暮らすのは大変じゃろなー。&br;そしてそれを捨てぬという事は、いずれは帰るつもりか。&br;(この世界、この土地の人間になるツモリはなさそうだと見た)&br;そこらの酒の区別はわからんのじゃー(十四代のラベルには純米吟醸とあるが大ではない)&br;生まれた時!?なるほどのーおぬしの体を乗っ取るタイプの転生じゃったんかな。&br;だとすればおぬしにおぬしの自我意識がある事のほうが驚きじゃが。&br;(マナが無い事による影響になるほどなるほど、と頷く)&br;(魔族にもいろいろ居るが、マナ由来の力、すなわち魔術に撚った存在なのだろう。マンマと同様に)&br;異能力を魔力に、のう。それはまた難しそうじゃが…。&br;おぬしに何かあったという事は、今スヴィーカリが居らんという事は、&br;出来てしまったわけじゃな。&br;(酒を注ぎ直しまた飲む)あと、つまみが欲しいのう。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-11 (土) 20:53:43};
---&color(#00008b){やっぱり。時間と次元を飛び越えて無理くり呼び出すか。随分と迷惑な話だな(眉を寄せつつ)&br; そうだな。そういう奴使っていらん情報をやり取りしてたよ(こちらも丁度メに変わる前に移動しているので知らない)&br; (後の質問、元の世界に変えるつもりだと言われると。静かに目を閉じ腕に巻かれたリボンを触る)&br; 元の世界に戻る…?・・・そのつもりは無い(つまみを促されると棚から常備してある乾き物の豆と干し肉を皿に入れて差し出し、一旦話を戻す)&br; 随分と時間がかかったようだが、間近に『異能』を使う奴が居たからな。じっくりとは言え確実に事は遂行された&br; (そこで言葉を切ると皿を置いた手を横へ。すると何もない空間に突如として全金属製の槍が出現する。以前バニー部でジンの目の前に出現した時とまったく同じ物)&br; 魔力を吸収し、今使った俺の力を使って自身の体を創り上げてこの世界に戻ってきた。この力は世界のバランスを崩す力だ&br; だから、すべき事を為しても、戻れない。この世界にも居られない。その後は、死ぬか、精々どこかに隠居するかだな&br; それが俺の責任だ(出現した槍を壁にかけると、席へと戻る。そうする覚悟は元よりあったのか表情は普段と変わらない)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 21:11:30};
---しかしニッポンでは流行りだと聞いたぞ、異世界に召喚されるのが。&br;インターネット、我も使ってみたいのじゃ。使って漬かってみたいのじゃー。&br;(漫画や酒はともかく、ネットワークそのもののお取り寄せは出来はしなかった。ネット未経験のきつね)&br;マジか。こっちに骨を埋める気かえ。&br;(それは思ってもない言葉だった。かの勇者ですら帰ったというのに)&br;(それはそれとして、干し肉を嬉しそうに噛み噛みする)&br;異能については二十四時間年中無休で調べたい放題だったのじゃなー。&br;(中空から取り出される槍。普段は別空間、いや別次元に置いてあるという事か…)&br;まったく高度な事を何も仕草もなしにやりおるのう。&br;世界のバランス、まあそうじゃな。個人が持ちうる力とは思えんのじゃー。&br;(もっとも、我もじゃけどな!と息巻くのを忘れない)&br;ふん、くだらん(そして一蹴)世界なんぞに遠慮をしてどうするのじゃ。&br;おぬしの力なら、おぬしが使いこなせばいいだけの事。&br;それで大問題が起きる様なら…まあ世界の方がなんとかするじゃろ。それこそまた勇者を連れ込むなりしてのう。&br;(まあそれは置いておいて、の仕草)&br;でもまあその力をもったスヴィーカリとやらは放っておくと面倒になりそうじゃな。&br;ていうか!次元を超える力とか我が欲しいのじゃー! -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-11 (土) 21:27:36};
---&color(#00008b){ネットはやめておけ。向こうならともかくこっちだとバランスが崩れっから…&br; 一人でできる物でもないしそこは本当になぁ(困った者を見る目)&br; お前さんみたいな倫理観で生きれたらいいんだけどな。生憎そういう訳にもいかないんだよ&br; ほとんど何の制限もなく何もない所から無尽蔵に物を生成できる。そんな奴を放っておく国があるか?&br; 生憎と俺は殺し合いはしたくないんだよ…追いかけまわされたら堪ったものじゃない&br; (取り出されたのではなく今この場で『創り出した』と説明する。スヴィーカリが体を得てこの世界に戻ったのもその力のせいだと)&br; アイツがこの力を…?俺の体に居る時に俺の体を使って創り出したと解釈したが、アイツが持ってる可能性は否めないな…(マンマの見解に新たな視点を得て眉を寄せ考える)&br; ああ、次元を渡ったのはふたつ目の力だ。正確にはひとつ目の力を広げたものだが…やると寿命が縮むから見せてやる事はできない (地団太を踏みそうな勢いのマンマに苦笑いで返しつつ)&br; しかし…今の話聞いて、ますますアイツは放っておけないと。思ったよ…なるほど…(独り言ち酒を口にする)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 21:42:56};
---バランスより自分の娯楽じゃろー(フーンと口を尖らす)&br;ていうかのう、この世界…進歩がおっそいのじゃ!ぶっちゃけ200年前とロクに変わっておらんのじゃ。&br;(竜や神、上位存在が実在するが故か、人間らの文明文化の進歩が見られないと更に不満げ)&br;そんな国はないのう。この帝国とか真っ先に飛びつくのじゃー(くくくと笑って自分の首輪、そこに着いた鎖を指でキン!と弾いた)&br;(創り出したという便にはふむぅと唸る。次元を操る力と思っていたが違うようだ)&br;まあおぬしの未来の事は後で考えるとしてじゃ。&br;違うのか?スヴィーカリがその力を有してないのなら、おぬしが追う必要はあるのかえ…?&br;(ジンがスヴィーカリを追い求める理由、同じ力を持つ魔族をほっとけないというワケではない)&br;(だとすると何故だ、と首を傾げ説明を待つ)&br;次元を超え、ニッポンとこちらを行き来できれば、漫画もゲームもプラモも手に入れ放題なのに…!&br;(ジンに輸入業をさせようかと密かに企んでいたが、その道は潰えた!) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-11 (土) 21:58:38};
---&color(#00008b){気持ちは分からんでもないけどな。お前は兎も角、俺達外の人間がそれをやっちゃよくないと思うんだよ(不満げなマンマには何度となく苦笑する)&br; そうだろう?俺はお前さんのその姿を見てて他人事とは思えんのよ(揺れた鎖を眺めつつ眉を寄せる)&br; だから大っぴらに行き来して向こうの物を持ってきたり、技術を持ち込んだりと世界のバランスをぶっ壊すわけにもいかない。体もきついしな?&br; (何考えてるか手に取るようにわかるのかそうやって釘を刺しつつ、悪魔を追う事に理由を求められれば)&br; ・・・あいつは子供の頃に俺の両親を手にかけてる。俺はそれに言われるまで気づきもしなかったが・・・&br; アイツは親の仇だ。そして、俺自身の手でアイツをこの世界に解き放ってしまった&br; たとえどんな理由があれ、それは無視できる事じゃない。自分がした責任を取る為に来た&br; この国の人間にはお前さん含めてホトホト迷惑をかけてすまないと思ってるよ(と、詫びを入れる)&br; (自分のした事に耐えきれなくなったかのように酒を煽り飲み)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 22:15:31};
---ま、我はすでに目を付けられた側じゃがの。でもタダで使われはせんのじゃ。&br;(マンマの異能<虚実>、運命を確定する外なる力。これもまた使い方次第では世界に影響を与え得る)&br;(しかしマンマ自身はその力を目の前の、些細な事ばかりに使っていた。獣ゆえの浅薄さで)&br;まったく、誰が望んだバランスなのやら。&br;(完全に釣りあった天秤は停滞であり死そのものだ。マンマにはつまらなさしか感じなかった)&br;(しかし今はその事はいい。…人に欲望がある限り、バランスなど崩れるに決まっているのだから)&br;肉親の仇。つまりは復讐か。それでは仕方ないのう…。&br;おぬしの力でこの力に帰ってきただけならほっとけばいい、と思うがそれではな。&br;そして別に迷惑などかけられておらんのじゃ。スヴィーカリとやらが何かしたという話も聞かないしのう…。&br;(ジンの体の中に居た頃のスヴィーカリがジンの両親を殺した)&br;(理由はわからない。ただ、それをジンの体を使ってしたのだろうと想像する)&br;おぬしがスヴィーカリを追う理由はわかったのじゃ。&br;我もここまで聞いたからには、手を貸してやるとしよう(勢いよく酒を呷ると立ち上がって胸を張る)&br;我は人を傷付ける事はできぬが、相手が魔であれば関係ないしのう!&br;まあまずは居場所を探すとして――スヴィーカリはどんな姿をしておるのじゃ? -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-11 (土) 22:29:21};
---&color(#00008b){少なくとも他所の人間がやるべき事じゃな無いと俺は思ってるよ。傾かせるならそりゃこの国の人間がやるべきだ(それについては話しても仕方がない事だと話を切る)&br; ・・・はぁ?!いや、まてまて、なんでそうなる!確かに対抗手段は欲しいぞ!?&br; アイツの魔術に俺はなす術がなかったからな!けど、お前!…同族だろ?…良いのかよ(彼女が過去に同族を手にかけていたとしても今それをする理由にはならないと慌てて制し)&br; 居場所はほっといても割れるよ。アイツは5年後に再度会うつもりだろう。そう言ってたからな…今年がその5年目だ&br; 見た目か?今はどうなってるか知らんが…顔は俺と同じだぞ。創り出したのは俺の体だったからな&br; (と、憎々しげに口にしつつ)…で、マジでやんのか?(再度確認を取る)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 22:57:46};
---なんでって、おぬしは知っとるじゃろ。我に課された制約を。&br;(人を助けねばならない。本来は頼まれた時には、であるが、知った以上見過ごすのも問題だ)&br;5年も掛けて独力では達成できておらんのじゃろ。&br;ならば我を頼るがいい。なんなら我以外の強者らにもな。&br;幸い、ロートガルデには生徒とは思えん力を持つ者が幾人もいるようじゃし。&br;(恐ろしい学園じゃのう!と言って笑う)&br;ああ、同族とかは気にしなくてよいぞ。魔族とていろいろおるのじゃー。&br;(まったく気にしていない顔。人も魔も関係ない個人主義だ)&br;ふーん、向こうから会いに来るのかえ?何を考えているやらサッパリじゃの…。&br;5年の間に力を蓄えているのか。はたまたおぬしに何か変化があるのを待っているのか…?&br;(スヴィーカリについてはわからない事ばかりだ)&br;(わかったのは…)おぬしと同じ顔で、魔術を得手とする、そのくらいかのう。&br;うむ、安心せい。我は元魔王軍幹部<虚実>のマンマぞ。&br;生まれて間もないひよっこまぞくなんぞは、指先ひとつでダウンなのじゃー!(大きくでた!) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-11 (土) 23:13:35};
---&color(#00008b){なるほど。失念してた…(話すべきではなかったかもと眉を寄せる。しかしそれは過ぎた事だと気を取り直し)&br; あの悪魔は享楽主義だからな、主人が起きるまでの暇つぶしだとさ(やれやれと言った様子で苦笑い)&br; そうだな・・・お前さんには力を貸してもらう前にやる事があるか(のけぞって見えを切る彼女を見て笑い頭を掻く)&br; お前さんには…いや、誰であれ命を賭けて力を貸してもらう以上。ちゃんと名乗っておかないとな&br; (胸に手を当て彼女の前に立つ)俺の名前は『創真 霧人』こっちの世界だとキリヒト・ソウマだな&br; 元はただの高校生。故有って此方の世界に来た。以降宜しく頼む&br; (教師はこの時は職を捨て一人の人間として彼女に頭を下げ、助力を願うのだった)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 23:27:04};
---主人、より上位の魔族かなんかがおるのじゃな。&br;そやつが起きる前に片づけてしまうのが良いのじゃろうけど…。まあそうもいかんじゃろなー。&br;(そういうのはだいたい防げない。マンマはそれをよく知っている…主に漫画で)&br;(やる事ときけばなんじゃ?と首を傾げ)そーまきりひと。ほう、それがお主の真の名前か。&br;今の名前もキリヒトのもじりじゃな。&br;(マンマは人の言語を理解するため、常時翻訳魔術を使っている。ゆえにその辺りもわかる)&br;うむ!あらためてよろしくなのじゃ。…呼び方はこれまで通りのほうがよいの?&br;では、スヴィーカリがやってくるまでに対策を練るとしようぞ。&br;でも今日のところはここまでなのじゃー。&br;(だいぶ長話になった。酒もはいってねむい)&br;(マンマはジンのベットによいせ、と身を横たえると丸くなって寝にはいる)&br;おやすーみなのじゃー…(スヤァ) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-11 (土) 23:35:16};
--- &color(#00008b){起こす前に肩をつけるさ。そいつの主人は『滅びのツェアシュ=ヴァ』流石に出てこられたら手が出ねぇからな…&br; そう言う事だ。お前さんは話が早くて助かる…(彼女の理解の速さに苦笑しつつ)&br; ああ、普段はそのままで頼む。うん…って、おい!寝るな?!生徒が教師の部屋で寝るんじゃねーよ!!?&br; コイツ!もう寝やがった!!畜生どうすんだよこれ。俺寝るとこねぇじゃねえか!!クソッ!&br; (文句言いつつその辺の床で寝る事にした。後日怪しい噂は立ったのか立たなかったのか真実はわからない)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-11 (土) 23:45:08};
-・ --  &new{2024-05-12 (日) 09:08:06};
-カーツはウィンタースポーツを嗜んできた、板に乗って山の上から下まで滑降したのだ(行間)&br;転んだ、とても痛かった。ゼイム人はこうして心身を鍛えるのだな(頷いている、無表情なのは相変わらずだがマナ信号が出ておらず、感情が発せられていない・・・変わりという様に身振り手振りを交えて興奮を伝えてくる、大変動きが大きい) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 19:31:16};
--&color(#00008b){ち、違うよ…?楽しむ為にやる…って、その様子だと楽しんではいるみたいな?&br; だったら何よりじゃないか。色んな事に楽しみを見出してるみたいだ。人間の文化ってのはいいもんだろ?&br; (好ましいものを見る目で見つつ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-14 (火) 19:39:03};
---楽しかった、それは確かだ。(うんうん)雪が多いゼイムだからこそこういう楽しみが見出されたのだろうか。&br;そう思うと別の土地、別の季節ではどのような楽しみがあるのか、興味が湧く。(遠くをみる) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 19:52:21};
---&color(#00008b){そうだな、ウィンタースポーツは基本そういうものなんじゃねーかな…&br; お?もう気分は卒業後か?色んな世界を見るってのもわるかー無いわな&br; 未知を知る旅ってのは、そりゃ楽しいもんだ(分かるよと強く頷く)&br; 俺も昔は空飛んだりとかよくやったもんだぜ…懐かしいなぁ}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-14 (火) 19:59:13};
---そうか、在学中に遠出は難しいのだった(残念だと首を振る)しかし良いかもしれない、グト島に帰った後も時折旅をしたい。&br;ジンも空を飛べたのか。しかし今はやらないようだ、無茶をする事になるのだろうか? -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 20:09:11};
---&color(#00008b){出席日数気にせずにやってたら留年しちまうからな、できるのは小旅行か日帰りぐらいだろ(笑って返しながら)&br; ・・・カーツもやろうと思えばできるよ?空飛ぶぐらいなら。いんや?遊びをしてる暇がねぇだけさ&br; (忙しい身なのだと、苦笑しつつ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-14 (火) 20:14:28};
---(うんと頷く)できる。否、出来た。太陽神レヴァクシュルの力を借りればクン族は空を駆ける事ができる(そう言うと肩を落として気落ちする)今は感じないが。&br;人は社会に出ると中々遊べなくなるという。カーツもグト島にいた頃はあまり暇があったとは言えない。しかし人の社会程積み重ねは重要ではなかったので、その気になれば別の場所を旅する事もできた。(つまり)社会人は大変だ。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 20:24:47};
---&color(#00008b){今は感じないって…?何だ?どうかしたんか?結構一大事じゃないのかそれ(流石に気になって聞く)&br; 働き始めるとお金稼がなきゃならなくなるからな、そこら辺は世知辛いね…&br; そう…知りたくない社会の構図。働くのって大変(ガクシ)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-14 (火) 20:29:46};
---幼い竜が癇癪を起したのだ。それで奪われた。不思議な力を持つ竜もいた物である。(神を感じられなくなった弊害だろう、いつものマナ信号は一切出ていなかった)&br;だがいつまでも落ち込んでもいられない、幸い竜自体は素直なのだ、ただ少し悪い者が憑いている・・・カーツは必ずそれを引きはがして見せる。(うんっと決意を新たにするように頷く)&br;(世知辛い社会について聞けば)教師は超人ではなく人だ、時には休む事も大事だとカーツは思う。(身振り手振り、励ましているつもりだ) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 20:44:41};
---&color(#00008b){うん?なるほど…?幼い、竜ねぇ…?(心当たりがないので首を傾げる)&br; なるほど…まあ、上手い事やんな。あと、力が必要なら言ってくれな?(必要なのかどうかはわからないので一応いうだけは言っておき)&br; そうはしたいんだけどなぁ…やりたい事よりやらなきゃいけない事が切迫してるんだよ&br; まあ、事が終わったらゆっくりするさ(笑って返し)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-14 (火) 21:47:07};
---うむ、その時は協力を仰ごう(頷いて答え)&br;大変だ、カーツに教師の仕事は出来ない、だが手伝いは出来るかもしれない。荷物持ちなんかはカーツも手伝おう(頑張るよ!と告げると去っていった) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 21:59:39};
---&color(#00008b){あいよ。こちらも何かあったら手伝ってもら&br; ・・・いや、俺が欲しいのはどっちかっていうと傭兵の方の仕事の手伝い…&br; って、そっちもキツイか…(ブツブツ言いながら見送った)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-14 (火) 22:02:59};
-・ --  &new{2024-05-15 (水) 20:00:33};
-我、思うんじゃけど――&br;(1月の終わり。今日最後の授業を終えたジンに、マンマが唐突に声を掛ける)&br;彼奴、スヴィーカリを首尾よく倒したとしてじゃ。彼奴はまたどっかにぽこーんと転生するんじゃないかのう?&br;(スヴィーカリの転生システムは不明。しかし同様の手段、例えば転生魔術などで実質的不死性を獲得している魔術師等はいる)&br;そのへんどうなのかは分かっておるのじゃ? -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-16 (木) 20:19:20};
--&color(#00008b){なんだ唐突に…?あ〜…(マンマの当然ともいえる疑問に対して頭を掻く)&br; いや、まったく…分かってない。どうもアイツは元々不死を与えられて、それを奪われた状態でやられたのに関わらず転生してるからな…&br; ハッキリ言って神がなんかしたのかなんかでもない限り説明がつかん。・・・とはいえ・・・それを放っておくわけにもいかんのだよなぁ&br; (放っておくと言う事は新たな自分を生み出す事になりかねないと眉を寄せ悩む)&br; 対策に関しては目下考え中。という事で・・・(目を逸らし)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-16 (木) 21:37:54};
---不死を奪う。そんな事があったのじゃなー。&br;まあ不死性と転生は別と言えば別じゃしのう…。&br;(結局のところやってみないと分からないことが分かった)&br;ならば一応、封印するという方法がある事は教えておくぞ。&br;この我を200年に渡り封じ込めていた魔を封じる術じゃ。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-16 (木) 21:44:51};
---&color(#00008b){調べた限りはそうなってるらしい…やってるのはアイツの当の主がやってるようだが…&br; ああ、魔封波か?・・・寿命が縮んだりはせんだろうね?}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-16 (木) 22:06:30};
---そうか。神の直接干渉があるとなると厄介じゃのう。&br;別の神の力で抑えこめれば良いのじゃが…。&br;(神聖魔術は使えない。マンマが神としているものはこの世界の理の外に在るゆえに)&br;(制服のポケットに手をいれると、よいしょ、とデカい炊飯器を引っ張り出す)&br;(それを教卓の上にどすんと置き)魔封波に似せてはいるが、別の術じゃなー。&br;ぐるぐる伸びながら回って中央に吸い込まれる…おぬしは魔封波が何かに似てると思わんか?&br;(ニッポン人ならあるいは想像がつくだろう、とあえて聞いてみる) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-16 (木) 22:16:39};
---&color(#00008b){そうか…キツイか…(相手が神では仕方が無いかと眉を寄せる)&br; 何かに…?洗濯機か掃除機か?あ〜…あとは水洗便所(最後のは良い淀み応える)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-16 (木) 22:20:27};
---なので転生を防ぐためにも、殺さず無力化するほうがいいかなーと思ったのじゃ。&br;せ、洗濯機。文明の利器なのじゃー。あでも、服を綺麗にする魔術のほうがお手軽かのう。&br;(魔術は己の魔力を使う=疲れるという点を忘れているきつね)&br;答えを言えばブラックホールじゃ。我を封印していた魔術はすんごい重力魔術…&br;炊飯器の中の時空を重力場によりほぼ無限に引き延ばし&br;その空間の中に我を閉じ込めていたわけじゃ。&br;なので、我の体感だと封印は一瞬だったりするのじゃー。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-16 (木) 22:26:45};
---&color(#00008b){確かにそう考えるのは正しいのかもな…できればこの世から完全に消してしまいたいがな…&br; (真剣にそう考えているのか、顎に手を当てしばし黙るが、魔封波の答えを聞くと)&br; ああ、ブラックホール…光すら逃がさないあれね…一瞬…ちょっと想像つかねぇけど&br;相対性理論みたいなもんなのかな?(魔術の世界はよくわからんと首を傾げる)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-16 (木) 22:47:57};
---この世から消したら別世界に出て来るかもしれんのが面倒じゃな。&br;それを、転生が出来ない形で完全消滅させるとすれば、それは――&br;(魂、存在の本質そのものを消滅させねばなるまい。しかしそれは口にはしない)&br;そうじゃ。良くある例えで、布の上に思いボールを置くと重さで布が歪むじゃろ。&br;布が時空で、ボールが重力じゃ。&br;(扱う物理法則自体は魔術も科学も同じ)そして我はその手の魔術もおさめておる。&br;(言って炊飯器をポケットにしまう。内部の空間を拡げているポケットに)&br;まあ手段のひとつとして覚えておくのじゃな。もっとも――&br;この話を当の魔族が聞いていなければ、じゃがの。 -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-16 (木) 22:55:49};
---&color(#00008b){本当な…どうしたものかね(マンマの考えは他所に思考を巡らせ)&br; なるほど、案外時空ってのは歪みやすい物なんだな…いや、重力がそんだけすごい物なのか…&br; 流石は大魔族ってやつだな…(理論は違えど自分と似たような芸当をするマンマに感心しつつ)&br; ・・・ああ、聞かれていたら対策されてしまうものな(その辺はぬかりなさそうだがと彼女を見た)&br; う〜む…敵にしなくて良かったね(と、素直に感想を述べた)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-16 (木) 23:05:39};
---最終的にどうするかはおぬし次第じゃ。したい事が出来ぬなら、出来る者を探すのじゃな。&br;(魂を消滅させる様な手段はマンマにはない。可能性があるとすれば…誰だろうと考える)&br;うむり。ほんのちょっぴりの重さでもほんのちょっぴり歪んでのびるのじゃー。&br;ふふふ、もっと感心するがよい。こう見えても我はずっと年上なのじゃぞ。&br;(ふんぞり返って威張る。しっぽぴーん)&br;(以前、ゴミ収集場で使った音遮断の結界は使っている)&br;(しかしスヴィーカリの実力が不明な以上、聞かれて、あるいは読まれていないとは限らない)&br;我を敵としたらそれはもう大変な事になるぞ。&br;かの勇者すら「めんどくせぇー!!」と叫んだくらいじゃからな。&br;(ちょっと懐かしそうに言ってうひひと笑う)さて、今日のところはこれだけじゃ。&br;スヴィーカリについては情報が転がってくるのを待つとしよう。&br;(そう告げるとまたの、と教室を出ていく)&br;(今日も今日とて掃除とバイトが待っているのだ) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-16 (木) 23:17:49};
---&color(#00008b){ああ、事が起こる前に準備だけは済ませておくさ(マンマの忠告にはそう答え)&br; 見た目は子供にしか見えんのにな…いや、本当にありがたい助力だよ(ふんぞり返ってるので笑って返しながら)&br; そうかい。なら敵に回す事だけは避けておくとしよう…今度お供え物の稲荷寿司でもまた持って行くさ&br; おう、態々すまないね。仕事、頑張れよ(こちらもこちらでする用事が出来たと今日は彼女の手伝いをせずにその場を後にするのだった)}; -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-16 (木) 23:22:01};
-・ --  &new{2024-05-17 (金) 20:46:16};