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//[[洋上学園都市/学園旅行/北国]]

|>|BGCOLOR(white):|c
|>|COLOR(white):BGCOLOR(#0068b7):CENTER:SIZE(18):&aname(l2){};''氷結樹の森''|
|>|CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083802.jpg,nolink);|
//|>|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058137.png>編集:洋上学園都市/学園旅行/北国/氷結樹の森]]  [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058139.png>差分:洋上学園都市/学園旅行/北国/氷結樹の森]]|
//|>|BGCOLOR(#FFFFFF):#pcomment(洋上学園都市/学園旅行/北国/氷結樹の森,2,below,reply)|


-&size(20){&color(#005952){'' - 氷結樹の森 - ''};};
--&size(14){&color(red){'' - 告知 - ''};};
--&size(14){&color(#275885){'' - 入口付近 - ''};}; (森に入ってすぐにある小さな空間。軽食とホットドリンクを売る屋台とベンチがある。休憩や待ち合わせなどに)
--&size(14){&color(#275885){'' - 遊歩道 - ''};}; (凍った森を抜ける静謐な小道。森の木々は氷結樹という冷たい冷気を放つ透明な樹。その実は冷たくて甘い。アイスの実だこれ)
---城の方も不思議だったけれど…ここも不思議な感じ……(遊歩道をまったりお散歩)&br;そう言えば…この実食べられるって話よね…ん……(氷結樹の実を一つ摘まむと口へと放り込んで) …甘い…♪ -- [[クレハ>名簿/498107]] &new{2013-06-03 (月) 20:34:11};
---…ん…アイスみたい……(口の中で氷結樹の実を転がしながら、舞う様にステップを踏んで)&br;やっぱり私には南国より…雪国の方があってるわ……(煌めく雪を身に纏い遊歩道を進んで行った) -- [[クレハ>名簿/498107]] &new{2013-06-03 (月) 20:39:51};
--&size(14){&color(#275885){'' - 氷結した泉 - ''};}; (森の深部にある、神秘的な雰囲気を湛えた氷の泉。底が見えるほど透き通っていて、覗き込めば吸い込まれそうに感じるかも)
---(金の斧と銀の斧を用意する) -- [[泉の女神>名簿/498228]] &new{2013-06-03 (月) 21:01:09};
---(よく考えたら凍ってて斧を投げ入れられない状態に気付く) -- [[泉の女神>名簿/498228]] &new{2013-06-03 (月) 21:23:52};
---それ以前に吉岡さんの場合、頭に斧が刺さって泉が血に染まったりしそうなの…(今月の冒険で拾ってきた手斧を見ずに浸しながら) -- [[アオ>名簿/498194]] &new{2013-06-03 (月) 21:25:19};
---(血染めにしたりはしないよ、水をすべて無くす考えはあったけど…と言う表情)&br;(浸すだけじゃなくってもっと、もっとドボンと!というジェスチャー) -- [[泉の女神>名簿/498228]] &new{2013-06-03 (月) 21:29:14};
---あ、うん。ドボンするね…当たりませんように、吉岡さんに当たりませんように…!(ひ弱な細腕で手斧を持って泉の中央へ向けて綺麗な放物線を描いて投げ落とす) -- [[アオ>名簿/498194]] &new{2013-06-03 (月) 21:34:50};
---''ザバー''(別に当たらずに普通に出てくる女神)&br;あなたが泉に落としたのはこの金の斧ですか?それともこのプルトニウムの斧ですか? -- [[泉の女神>名簿/498228]] &new{2013-06-03 (月) 21:36:41};
---''この泉の水って冷却水なの?!'' 要らないよそんなプルートーな斧なんて!とっとと沈めて沈めれー! -- [[アオ>名簿/498194]] &new{2013-06-03 (月) 21:39:36};
---でも神秘的なんだけどね、たまにぼんやり青く光ったりするんだね(しぶしぶ斧を戻す) -- [[泉の女神>名簿/498228]] &new{2013-06-03 (月) 21:41:23};
---神秘的だけどそれは悪い意味で神秘的というか人が触れてはいけない神秘的さだよね神とかでなきゃ耐えられない光だよね?&br;やだ、途端にこの森の樹々が不気味なものに見えてきちゃった… -- [[アオ>名簿/498194]] &new{2013-06-03 (月) 21:45:59};
---頑張ればしばらくは大丈夫なんじゃないかな、反応してるわけでもないしね&br;アイスの実が成る木だけに何が起こっているかは吉岡さんにも予想がつかないね、それととりあえず落とした斧の代わりにはい、真空の斧(道具として使うとバギの効果) -- [[泉の女神>名簿/498228]] &new{2013-06-03 (月) 21:50:59};
---やだよう何を頑張るのよう… あ、はい。ただのハンドアックス+1ga -- [[アオ>名簿/498194]] &new{2013-06-03 (月) 21:57:20};
---が何だか格好良さそうな斧になって帰ってきたーわあい 重い -- [[アオ>名簿/498194]] &new{2013-06-03 (月) 21:57:42};
---ただちに影響は無いという心持ちかな&br;それではさらばじゃ…(ブクブクブクブク) -- [[泉の女神>名簿/498228]] &new{2013-06-03 (月) 21:58:48};
---あ、はい。吉岡さん船に乗り遅れたりしないようにねー?私もだけどー(泡が消えるのを見届けてから斧を抱えて走り去る) -- [[アオ>名簿/498194]] &new{2013-06-03 (月) 22:01:34};
--&size(14){&color(#275885){'' - 一番古い樹 - ''};}; (半分朽ちている大きな大きな氷結樹。朽ちた一部から水が溢れていて水音が森の中に響いている)
---さて と ん やっと見つけたら&br;帰る前にいっちょうここの長老に挨拶をしておかねばら -- [[ドミニク>名簿/498174]] &new{2013-06-03 (月) 21:41:37};
---まずは手土産をどうぞら&br;(そう言って植えつけたのは遠い南国の赤い花と竜の古城の青い花) -- [[ドミニク>名簿/498174]] &new{2013-06-03 (月) 21:49:09};
---(その後しばらく大きな大きな氷結樹に背をあずけて)&br;(先生が迎えに来るまでぼんやりしていました) -- [[ドミニク>名簿/498174]] &new{2013-06-03 (月) 21:56:35};
---(こっそりドミニクにお別れをして森の中へ消えるダルマペンギン) --  &new{2013-06-03 (月) 21:58:55};
-・◡・
-&size(20){&color(#005952){'' - 氷結樹の森 - ''};};
--&size(14){&color(red){'' - 告知 - ''};};
--&size(14){&color(#275885){'' - 入口付近 - ''};}; (森に入ってすぐにある小さな空間。軽食とホットドリンクを売る屋台とベンチがある。休憩や待ち合わせなどに)
--&size(14){&color(#275885){'' - 遊歩道 - ''};}; (凍った森を抜ける静謐な小道。森の木々は氷結樹という冷たい冷気を放つ透明な樹。その実は冷たくて甘い。アイスの実だこれ)
---んム、美味しい(ぶらついていた時にアイスの実がなる樹を見つけたのでひょいパクしていた)&br;…でもちょっと冷たいな…当たり前だけど -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 04:12:41};
---南国で栽培できたら大儲けだろうなー。多分これだけ寒いから育つ樹なんだろーけどね(もう少し食べて去っていった) -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 04:14:01};
--&size(14){&color(#275885){'' - 氷結した泉 - ''};}; (森の深部にある、神秘的な雰囲気を湛えた氷の泉。底が見えるほど透き通っていて、覗き込めば吸い込まれそうに感じるかも)
---気付けば旅行ももうすぐ終わりか……なんだかんだで結構楽しめたなぁ&br;こういう特例でもねぇと俺等学園の外でられねぇし、貴重な体験だったわ&br;(呟きつつ森をいく茶髪の男)&br;……とまぁ、一応感謝はしているんだ。顔くらい出してくれよ。折角一人になってやったんだからよ -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-06-03 (月) 13:52:13};
---ひぃいはああぁっはっは、なぁんだよ、お見通しかい&br;(大振りの氷結樹の枝から降りてくるのは……黒マントを羽織ったリザードマン)&br;(襟についている鈍色のバッジは公安委員会執行部員の証)&br;だったらもっと早く声かけてくれよォ、つれねぇじゃねーの『&ruby(バニシュ){消失};』ちゃんよぉ&br;昔のアンタはもうちょっと『乗り』が良かった気がしたんだけどなァ? -- [[『韋伊達』>http://notarejini.orz.hm/?%CD%CE%BE%E5%B3%D8%B1%E0%B8%F8%B0%C2%B0%D1%B0%F7%B2%F1%BC%B9%B9%D4%C9%F4#veeb2854]] &new{2013-06-03 (月) 13:55:30};
---お前の尾行に『乗って』やったから今まで黙ってたんだろうが、『&ruby(カウボーイ){韋伊達};』&br;……それと、今の俺は書記だ&br;外の連中はともかく、執行部の連中にその名前で呼ばれるのはあまり良い気分じゃない -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-06-03 (月) 13:58:56};
---ンだよぉ、とことん『乗り』が悪くなっちゃったじゃないのォ? そこまで邪険にしてくれなくてもいいでしょォ? 俺はこうみえて君等が楽しく旅行できるように冬眠も我慢して粉骨砕身してきたってのにさぁ?&br;変温動物の俺としちゃあ南国もこの雪国もしんどいんだよ? そこんところ分かってくれてる? -- [[『韋伊達』>http://notarejini.orz.hm/?%CD%CE%BE%E5%B3%D8%B1%E0%B8%F8%B0%C2%B0%D1%B0%F7%B2%F1%BC%B9%B9%D4%C9%F4#veeb2854]] &new{2013-06-03 (月) 14:01:30};
---お前の都合なんざ知るかよ&br;まぁでも感謝はしてるよ。お前等がちょっかい出してくれなきゃ雑務ちゃんと会計が一時的とはいえ外に出れることはなかったろうからな&br;だからわざわざ呼びつけて挨拶してやったんだよ。お前もその辺わかれよ&br;で、それはそうと……どうせお前一人じゃねーんだろ? 他は誰が来てるんだ?&br;元執行部のよしみで教えろよ&br;おしえねーってんなら力尽くで聞くぞ -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-06-03 (月) 14:08:08};
---うわぁ、おっかねー。わかったわかった、教えるよ&br;殴りあいは嫌いじゃないけどたまの旅行は楽しくいきたいからねェ&br;どうせ俺がこうやってあっさりゲロすることまで部長は『読んでる』だろうから気にせずゲロしますよぉ&br;ちなみに誰だと思う? -- [[『韋伊達』>http://notarejini.orz.hm/?%CD%CE%BE%E5%B3%D8%B1%E0%B8%F8%B0%C2%B0%D1%B0%F7%B2%F1%BC%B9%B9%D4%C9%F4#veeb2854]] &new{2013-06-03 (月) 14:11:03};
---だろうな。そして俺がこうやってお前に聞くことも『読み』通りなんだろうさ&br;胸糞悪いぜ&br;あ? &ruby(ふじゅる){『腐呪溜』};……とかはねぇな、アイツは監視には致命的に向いてねぇし&br;&ruby(エアー){『常勝無敗』};あたりが来てるんだとしたらお手上げだ。わかるわけねぇわ&br;で、答えは? -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-06-03 (月) 14:14:43};
---(舌先を出して口端から奇怪な音を漏らす。笑っているのだ)&br;&ruby(アウトフェイズ){『此岸の戯言』};の旦那だよ -- [[『韋伊達』>http://notarejini.orz.hm/?%CD%CE%BE%E5%B3%D8%B1%E0%B8%F8%B0%C2%B0%D1%B0%F7%B2%F1%BC%B9%B9%D4%C9%F4#veeb2854]] &new{2013-06-03 (月) 14:16:50};
---……!?(表情を強張らせる)&br;A+のバケモンじゃねーか……どうしてあんな大物まで出張って来てんだよ&br;たかだか監視で寄越されるような奴じゃねぇぞ&br;もしかして、別件か……? -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-06-03 (月) 14:20:29};
---そこまでは俺も知らされてないからわかんないなァ&br;でも多分そうなんじゃねぇのォ?&br;お前等の監視なんて俺と&ruby(ランエンド){『踏破』};だけで十分だしィ&br;アイツはもう帰っちゃったけど -- [[『韋伊達』>http://notarejini.orz.hm/?%CD%CE%BE%E5%B3%D8%B1%E0%B8%F8%B0%C2%B0%D1%B0%F7%B2%F1%BC%B9%B9%D4%C9%F4#veeb2854]] &new{2013-06-03 (月) 14:23:10};
---アイツ飽きっぽいからな……昔組んだ時も仕事直ぐ蹴るから困ったもんだわ&br;まぁでもとりあえず状況は分かった。何もかもあいつの『読み通り』なんだろうがそれでも一応感謝だけはしておくぜ -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-06-03 (月) 14:25:31};
---俺はアンタと部長の思惑に『乗った』だけなんだけど、それでも感謝されるのは悪い気分じゃないからどう致しましてとはいっとくかぁね&br;……なぁでも『書記』ちゃんよォ、執行部戻ったらどうよ?&br;もうアンタだってわかってんだろ、ぼちぼちそっちは長くないぜ? 昔のアンタだったら泥船にいつまでも乗るような真似はしなかった&br;どうしてそんなに今の境遇に拘ってるわけ? -- [[『韋伊達』>http://notarejini.orz.hm/?%CD%CE%BE%E5%B3%D8%B1%E0%B8%F8%B0%C2%B0%D1%B0%F7%B2%F1%BC%B9%B9%D4%C9%F4#veeb2854]] &new{2013-06-03 (月) 14:30:46};
---(少し苦い顔してから)……分かって聞いてんだろ? -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-06-03 (月) 14:32:12};
---(また鉄がこすれるような笑い声を喉の奥から漏らしながら)まぁね&br;ここから先の話すると殴られるからもう帰るわ&br;でも書記ちゃんよ、今どんなに踏ん張ったって過ぎた事はどうにもならないし、無くした物が戻ってくることもないぜ&br;いい加減割り切れよ、じゃあな&br;(そういって後方に大きく飛びのき、野性のトナカイをひっ捕まえて『乗れば』、そのまま森の奥へと消えて行く)&br; -- [[『韋伊達』>http://notarejini.orz.hm/?%CD%CE%BE%E5%B3%D8%B1%E0%B8%F8%B0%C2%B0%D1%B0%F7%B2%F1%BC%B9%B9%D4%C9%F4#veeb2854]] &new{2013-06-03 (月) 14:35:52};
---(最後の台詞にだけは舌打ちを残して渋い顔をする)&br;(文句の一つもいってやりたかったが、それをする前に既に『韋伊達』の姿は遥か彼方へ消えていた)&br;チッ……わかってるっつーんだよ……ったく&br;(がりがりと頭を掻いて、ひとまずその場を後にした) -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-06-03 (月) 14:39:18};
--&size(14){&color(#275885){'' - 一番古い樹 - ''};}; (半分朽ちている大きな大きな氷結樹。朽ちた一部から水が溢れていて水音が森の中に響いている)
---(泉の方で話しているのを割と堂々と見ている。竜の古城以来遠巻きに眺める祭を個人開催していたのだ) -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 14:34:12};
---ふ……やはりな……そういうことか(腕組みして) -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 14:39:59};
---しかし…思ったよりも早いようだな……(天を仰ぐ) -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 14:42:50};
---(大げさにコートを翻して闇の中に消えていった) -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 14:43:41};
-・◡・
--・◡・ -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-03 (月) 14:43:43};
---おもわせぶりな見守りムーブをさらに見守るムーブなのだわ -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-03 (月) 14:44:28};
---(あ、消えたって顔) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-03 (月) 14:44:42};
---最後まで思わせぶるのが作法だよ…フフフ… -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 14:46:05};
---気配消す、俺に敵ういつ思うしていた(ズアッ -- [[シュンク>名簿/498430]] &new{2013-06-03 (月) 14:48:39};
---最近シュンクさんの芸風がわからないんだ… -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 14:51:18};
---旅行テンション言うか、気するな・・・戻るする、元通り(SBRのサンドマンだって急にゲス化したりしたし、という表情) -- [[シュンク>名簿/498430]] &new{2013-06-03 (月) 14:54:19};
---旅行中のシュンクさんにはかっこよく女風呂を覗きそうな勢いを感じる。覚醒後のウェザーリポートの様にナンパするのもいい… -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-06-03 (月) 15:00:20};
---あー私おとこゆのぞくのやってみたかったわ…!!(ごはんとりにいってた) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-03 (月) 15:02:16};
---ジーコ、オマエ・・そういう宣言する女、どうか思うが・・・ ヌウ、覗き・・・・・良くない、大変良くない(頭ブンブン) -- [[シュンク>名簿/498430]] &new{2013-06-03 (月) 15:08:48};
---女湯ばかりのぞかれるのは不公平なのだわ!というせいしんでいっかいやってみたかった… -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-03 (月) 15:09:58};
-&size(20){&color(#005952){'' - 氷結樹の森 - ''};};
--&size(14){&color(red){'' - 告知 - ''};};
--&size(14){&color(#275885){'' - 入口付近 - ''};}; (森に入ってすぐにある小さな空間。軽食とホットドリンクを売る屋台とベンチがある。休憩や待ち合わせなどに)
--&size(14){&color(#275885){'' - 遊歩道 - ''};}; (凍った森を抜ける静謐な小道。森の木々は氷結樹という冷たい冷気を放つ透明な樹。その実は冷たくて甘い。アイスの実だこれ)
---(ねむいけどせっかくなのでロケーション表を振るなり) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 01:21:28};
---''光明 葉の隙間から漏れる光が雪に反射して虹を作り出す。空に出来るそれとは違う小さな虹があちらこちらに現れる'' -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 01:22:30};
---……わ。(触れれば届きそうなほど近くに、無数の虹、虹、虹。色彩に囲まれて、息を漏らした) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 01:25:37};
---(さわさわと風の音。微風が梢を揺らすたび、雪上の虹は万華鏡のように姿を変えた) &br;(極彩色の光にまぎれて光るのは、妖精達の羽。ささやき声を交わす彼らにそっと感応する。この身にながれる、四分の一の血のちから) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 01:34:12};
---(誘われるまま、導かれるまま。森の奥へと足を進める。すいこまれそうな泉を越えて、奥の奥) &br;(この透明な、澄み切った、硝子の森のあるじのところまで) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 01:38:57};
--&size(14){&color(#275885){'' - 氷結した泉 - ''};}; (森の深部にある、神秘的な雰囲気を湛えた氷の泉。底が見えるほど透き通っていて、覗き込めば吸い込まれそうに感じるかも)
--&size(14){&color(#275885){'' - 一番古い樹 - ''};}; (半分朽ちている大きな大きな氷結樹。朽ちた一部から水が溢れていて水音が森の中に響いている)
---''花畑だ 森の一部に何故か暖かい場所があった。古くて大きな氷結樹もある。どうやら神聖な場所のようだ。'' -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 01:40:38};
---(ここは守られている。空気に満ちた温もりの粒子がそう伝える) &br;(夢遊病者のように歩いて辿り着いたのは、この世とは位相の違う場所。ここでない世界にひずみこんだ幽世) &br;(透明な樹から漏れ出すせせらぎ、澄んだ泉に、咲き乱れるのは色とりどりの睡蓮) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 01:50:31};
---(譫言のように漏らすのは、ふるいふるい言葉) &br;(やわらかくも、どこか律格に則った趣のある挙措、礼式を経て、静かに跪く) &br;(そして、白い指で水面に触れる。同心円を描く波紋が、せせらぎと交わる) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 01:56:37};
---(幾時かそうした後、静かに立ち上がると再び円い礼をして聖域を辞した) &br;(夢を見ていたように、気付けば森の入口に立っている) &br;……(ほぅと一つ、白い呼気をもらして、凍った森を後にした) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-06-03 (月) 02:00:50};
-・◡・
-&size(20){&color(#005952){'' - 氷結樹の森 - ''};};
--&size(14){&color(red){'' - 告知 - ''};};
--&size(14){&color(#275885){'' - 広場 - ''};}; (森に入ってすぐにある広場。軽食とホットドリンクを売る屋台とベンチがある。休憩や待ち合わせなどに)
---…はー…(ホットココアを手に温かい吐息) -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-06-02 (日) 22:51:04};
--&size(14){&color(#275885){'' - 遊歩道 - ''};}; (凍った森を抜ける静謐な小道。森の木々は氷結樹という冷たい冷気を放つ透明な樹。その実は冷たくて甘い。アイスの実だこれ)
---あっ もっと甘やかすとかそういう方向のほうが嬉しいです(きりっ)寒くないかとか言ってだきしめてもいいんだよ?&br; (むーどもへったくれもない様子でにこにこしつつ手をむぎゅーっと握ってる)&br; (そんな時小さな動物が近寄ってきた。真っ白な栗鼠)…わ、妖精じゃないけど、かわいいのにはあえたね?&br; あ、まって!ジーニお菓子があるよ!(つないでない手をポケットに入れて、クッキーの袋を取り出す)&br; (でも片手じゃあげられないから、しぶしぶユーリの手を放した。とたんにお菓子の袋に突っ込んでくる栗鼠っぽいの)&br; …''ほにゃ?!''(びっくりしてうしろによろける) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-02 (日) 22:54:51};
---甘やかしはしませんが優しくします。その差がどこにあるのかは俺にもわからない。そこまで行ったらバカップルだかんな…節度は大事だかんな…&br;(うむうむ、と頷きつつ、ジーニが餌をやろうとするのを眺めていた。が。)&br;かわいいけど、こいつら普段何食べてるんだろう、っ、と。&br;(よろけたジーニを見れば、転ばないようにと、その背へと右の腕を当てた。抱き寄せるような体勢。)&br;……不可抗力は例外。(キリッとした表情。地に落ちたお菓子の袋へと、顔を突っ込んでお菓子を貪る白栗鼠を見て。)&br;こいつ俺みたいな色してるくせに食い意地張ってるな…親近感湧くな…(ジーニの身を抱き寄せたまま、遠国のお仲間相手にしみじみと。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-06-02 (日) 23:07:54};
---(ばらばらと地面にお菓子が落ちる音。静かな森だからそんな音すら響いて)&br; (抱き寄せられた自分の心臓のどきどき音も、ユーリに聞こえているのでは?!と思うくらい耳まで真っ赤)&br; ……じ、自分で言っておいてなんだけど、て、てれるね?&br; (ぽそぽそ小さくつぶやいて、顔を見上げるとなんかきりっとした顔してるし、そんな顔もかっこいいなと思うくらいにすきなので)&br; …照れるけど、嬉しい(幸せそうに笑って、いい雰囲気。でも)&br; (邪魔するかのように白栗鼠がジーニの顔に登ってきて、頭の上でお菓子食べる)……っ!!!!!こんなのに親近感わかせちゃだめ!!&br; おのれ!!いいふんいきになりかけていたのに!!(叫んでも栗鼠は逃げる様子もなく)&br; …はう。他のとこいこっか?ジーニいきたいとこあるんだ(ため息つきつつ、それでも笑顔) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-02 (日) 23:19:02};
---(少女の照れを気にするでもなく、少年は相手を抱き寄せたまま。)&br;(かと思えば、口の端に僅か悪戯染みた笑顔を浮かべて、抱き寄せる力を強めた。)&br;自分で言って照れるってのもあれだろうけど、ま、俺のために我慢してくれよ。&br;(少し意地悪く言うと同時。同時、白栗鼠はジーニの身体を駆け上がった。)&br;(ちょうど己と同じくらいの高さになった栗鼠と視線が合って。少しばかり驚いた表情になってから。)&br;(ジーニの叫びを聞いて、声を上げて笑う。)&br;(同時、静かな森の中、穏やかに風が吹く。木々の枝が風に揺れ、まるでジーニの怒りを笑っているよう。)&br;まー、なんだ。そんな俺達が直ぐにいい雰囲気になんて慣れない、ってことだな。&br;(ジーニの背中から、支えていた手を話して。どうやら人に慣れた様子の栗鼠の頭をちょいちょい、と指先で撫でてから、ジーニの後ろ頭を掌で撫でた。)&br;ん。どこ行きたいんだ?この国のことは全然わからないから、任せるよ。 -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-06-02 (日) 23:32:26};
---(ろまんちっく、というものには二人はなかなかなれない)&br; (でも、こんな風に触ってくれるのが「ろまんちっく」よりとても嬉しくて)&br; (楽しそうに笑うユーリを見るのが幸せで、それが自分の故郷の中でなんて、夢みたい)&br; (子供の頃、歩いた場所を、好きな人と歩く。そんな夢)&br; (撫でられて、ぽーっとしてる。そんなんだから栗鼠にも舐められるのよ!とスニェグーラチカのあきれた声が聞こえてきた)&br; …ほえ? あっ あぅ……う、うん、と、とっておきの場所があるの…!!&br; (かわいそうなくらいに大慌てで、何故か涙目にすらなっていて、こくこく頷いて手を引っ張る)&br; &br; &br; ……こっち!(遠くに見える氷の教会を指差した。誰にも秘密のとっておき) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-02 (日) 23:44:55};
---(己のせいで、ほーっ、としたままのジーニの様子を伺うように、身を折って顔を覗き込んで。)&br;(思考から戻ってきたジーニへと、おっす、と挨拶をひとつ。)おかえり。(ししし、と笑えば、示された指の先へと視線を飛ばす。)&br;(手を引かれ、向かおうとする先は大きな教会。)遠くから見てもすごいな、あれ。&br;(その壮大さに感心したような、僅か呆れたような表情。)&br;とっておき、ってことは、順当な観光コースからはちょっと外れてるってわけか。&br;(どんな場所か想像しようとするも、ヒントが少なすぎて。けれど、楽しみであるのか、表情にはわくわくとした好奇心。そのままつれられていって。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-06-02 (日) 23:52:46};
--&size(14){&color(#275885){'' - 氷結した泉 - ''};}; (森の深部にある、神秘的な雰囲気を湛えた氷の泉。底が見えるほど透き通っていて、覗き込めば吸い込まれそうに感じるかも)
---(湖の中で変なローブ?のような衣装を着て待機中) -- [[吉岡さん>名簿/498228]] &new{2013-06-02 (日) 22:54:42};
-・◡・
-&size(20){&color(#005952){'' - 氷結樹の森 - ''};};
--&size(14){&color(red){'' - 告知 - ''};};
---&color(red){''22:45に植え替えます''}; --  &new{2013-06-02 (日) 22:30:05};
--&size(14){&color(#275885){'' - 広場 - ''};}; (森に入ってすぐにある広場。軽食とホットドリンクを売る屋台とベンチがある。休憩や待ち合わせなどに)
---ふーん、買い物でもしてるのかね。(レイヴンスの発言を意訳)&br; 俺にそんな力あるわきゃねー。もしかすると異能か、異能だったら凄いな。死んだヤツを蘇らせられるのか。(やはり信じてない様子で)&br; (氷結樹が何個も頭に当たり、手で擦る)痛ッ! ……お前の異能って、木に実を生やすことなの? -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ダルマペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 21:55:39};
---有り得ると思うよー、ちょっと戦ったら面白そうだなーと思ってた先輩に生命吸収の人いたしね♪&br;あ、俺のコレは自前♪話すと長いから割愛するけど生命力をお裾分けしたり出来る力さ(落ちてくるのを手で掴み食べる) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-02 (日) 21:59:02};
---便利な力持ってるな。その能力だけで商売してひと財産築けるぞ。&br; (氷結樹を拾ってもしゃもしゃ食べるペンギンの頭を掴み、顔を近づける)&br; いーかよく聞け丸いの。俺はお前を拾っただけで、飼う気もないしそもそも連れて帰れないと思う。検疫とかあるし。&br; だから去れ! 日が出てる今のうちに! ゴー、フォレストゴー!&br; (プルプル頭を振って反逆の意思を示すペンギン) -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ダルマペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 22:04:06};
---アッハッハ♪他にも色々あるから一財産どころか革命家になって国の王様になれるかもよ?興味無いけど♪(けらけらと笑って)&br;まだ子供だから頼る以外生き方を知らないんじゃないの?少なくともそのまま返しても獣の餌だしー(ホットドリンクを見て回る) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-02 (日) 22:08:46};
---時々どうしてこんな危険そうなのが野放しになってるかと疑問に思うゾ。&br; 俺も似たようなもんだからしゃーないか。&br; (ペンギンを転がし始めて)ほら行くぞ丸いの、街の方でお前の処遇についていい案を考えよう。&br; じゃー俺は行くからなルベウス。そうそう奥の泉の方な、あそこ本当に泉しかないぞ。&br; 魚がいるかと釣りに出かけたけど期待外れだった。 -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ダルマペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 22:13:58};
---それも鐘の意思ってね♪(肩を竦めて)とりあえず希少なら保護局とかもあるだろうしそっち方面探すのもいいかもねー&br;えっそうなのかい、何かご利益とかあるかなと思っていたんだけど…んんー(買ったボルシチ手に)それじゃ別のとこ俺も行くかなぁ… -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-02 (日) 22:16:28};
--&size(14){&color(#275885){'' - 遊歩道 - ''};}; (凍った森を抜ける静謐な小道。森の木々は氷結樹という冷たい冷気を放つ透明な樹。その実は冷たくて甘い。アイスの実だこれ)
---はふーあわただしいな…なんかあわただしいな…!!まあいっか、ジーニたちらしい、かも。&br;この辺だったらのんびり出来るよー観光地だけど、人少ないから。&br;綺麗でしょ、氷の樹。ジーニ小さい頃からここすきなの。 -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-02 (日) 21:58:23};
---この学校にいたら大体慌ただしいだろ…脱ぎトランプやって翌日酒盛りするようなとこだぞ…?&br;観光地だけど人が少ないって、それはいいのか…?ニッチ狙いなのか…?いや、でもほんと静かだ。&br;(興味深そうに周囲を見回して、ジーニの示した先、樹を見て、ほぁー、と口を開けた。)…あれ生きてるのか? -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-06-02 (日) 22:03:43};
---おおお、おい、見ろよエイレーン、あれたぶんカップルだぜ・・・!&br;邪魔したらまずいぜ〜・・・でもアイスは頂きたい&br;合図したらソッコーで実を取りに行くからな、いいかいくぞ・・・ 1 2 の ・・・ -- [[メンド>名簿/493703]] &new{2013-06-02 (日) 22:10:23};
---その主犯どっちもジーニだな…おかしいな……。&br; ここはね、神聖な場所でもあるからあんまり積極的にはアピールしてなくて。&br; (てってってっと氷で出来たような樹に近づくと、手袋を取って手をあてる)&br; 一応これでも植物なの。ちゃんと水を吸い上げてるんだ。なんでこんな冷たいのかとか、さっぱりわかってないんだけどね。&br; 国境に生えてるのが多くて…国を守るために黒竜様がつくったのかなぁ……あ、しもやけになりそう。&br; …ユーリ冷たくなっちゃった、手(くっつけていた手を離して、にぱーっと笑いながら差し出す) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-02 (日) 22:12:56};
---''待て''(勢いよく飛び出そうとしたメンドの首根っこを掴む)&br;&size(10){お前な!わかってるならもうちょっと気を使えよ!さっきの飯屋で会計別々にしたぐらいの気概を見せてくれよ!&br;っていうかそこ等辺になってるならもうちょっと歩けばいいだろ!?ここじゃないとダメな訳じゃないだろ!?なあ、そうだよな!?!};(なるべく声を小さくして宥める) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-06-02 (日) 22:13:24};
---ほにゃ?(きょろきょろ)なんか声がしたような…へんだな。 -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-02 (日) 22:14:38};
---&size(10){グエッ(首ねっこをつかまれて)あ、あそこのが一番美味しそうだったんだよ・・・!&br;分かったよ、泉のほうに行こうか・・・};(見つからないようにダッシュで逃げる) -- [[メンド>名簿/493703]] &new{2013-06-02 (日) 22:18:02};
---おかしいのはあのスケジュールじゃないかな…後は深夜のテンションじゃないかな…&br;まぁ、見るからに、信仰を集めたりしてもおかしくは無さそう、だけど。(ジーニの後ろを歩いてついていきながら、透明な枝々を下から見上げて。)&br;温度自体は多分0℃ギリギリのラインで吸い上げてるんだろうけど、透明なのが不思議だなぁ。&br;守るためって、何?これ切ろうとすると反撃とかされるの?絡まれて吸われるの?嫌な予感なの?&br;おう。(差し出された手を、ポケットから出した両手で包む。手袋をしていなかった少年の手も冷たいが、今の少女の手よりは暖かく。)&br;ん?気のせいだろ。メンド(森林に棲息する生き物。主食はヨウシュヤマゴボウ)の声でもしたんじゃないか? -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-06-02 (日) 22:19:13};
---&size(10){ごめんなさいね〜カップルさ〜ん……};(聞こえてもいないだろうが一応謝っておいて、その場を立ち去る) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-06-02 (日) 22:20:36};
---夜中のテンションは恐ろしいよね…(そのときのことを思い出してぽっと赤くなる。前は恥ずかしくなかったのに)&br; あの樹が透明なのは、魔法石の鉱脈かすぐ下にあって、水ごと魔力を吸い上げてるから、石と同じような透明な感じになってるんじゃないかって&br; (誰かから聞いた話を得意げに、彼より自分の方が知っていることなんてめったにないから)&br; 大丈夫、襲ってきたりはしないよ?でもほら、冷たいでしょうこの樹、長く森にいると凍えてしまうのよ。&br; 敵軍がせめてきても、森を通る間に凍死というわけ。ふふふ(ちょっとおっかない事を言いながら手をあっためてもらう)&br; あったかい…ユーリこういうことあんまり照れなくなったね?嬉しいけどちょっとさみしいような…。&br; …さっきの声、妖精の声だったのかも。ジーニ見たことないんだけどね、この森には沢山いるんだって。&br; (手を握ったまま、森を見る)(そしてシーン表をふってみるわたし) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-02 (日) 22:34:34};
---''足跡 てんてんと続く生きものの痕跡…人懐こい動物が寄ってきた。餌付けされた半野良のようだ。君達に御飯をねだって来る'' --  &new{2013-06-02 (日) 22:37:42};
---魔法石も透明なのか。石を掘らなくても、この樹を出荷できそうだ。(ははぁ…と目を細めて、興味深そうに頷いた)&br;あー……確かに、冷えるのは進軍の邪魔になるな。この木じゃ薪にもならないだろうし。&br;(両の手の中。冷たくなったジーニの掌をゆっくりと擦る。目は柔らかに細められて。)&br;照れて離れてるよりは、お前の傍に居るほうがいいからなぁ。寂しいて。なんやなんや。普通逆じゃないのか。いや俺に求められるリアクションをすべきということなのか…?&br;妖精、か。確かにこの森にならいそうだけど、木々が透明な分、偶然出くわすことも難しそう、って、お。&br;(噂をすればなんとやら、というように。近づいてきたのは、栗鼠のような。)&br;……腹減ってるのか?(ぴすぴす、と鼻を鳴らすような仕草を見て、ジーニの手をとったまま首をかしげる。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-06-02 (日) 22:45:49};
--&size(14){&color(#275885){'' - 氷結した泉 - ''};}; (森の深部にある、神秘的な雰囲気を湛えた氷の泉。底が見えるほど透き通っていて、覗き込めば吸い込まれそうに感じるかも)
---イタクァ――原住民の言葉ではウェンディゴ――がいそうな気配を感じるね。&br;(氷の上に立つ) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-06-02 (日) 21:52:25};
---はぁ、はぁ・・・体あったまったね(美少女を前面の押し出した笑顔で) -- [[メンド>名簿/493703]] &new{2013-06-02 (日) 22:21:37};
---(ちょっと遅れてやってくる)&br;お前……汗かいてるぞ?ちょっと本気で走りすぎだろ……ほら、寒いのに汗かくのはよくない(自分の服の袖でメンドの額の汗を拭ってやって) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-06-02 (日) 22:25:21};
---あ、すまないなーそんなに汗かいてた?そんじゃ、さっそくアイスの実を取りに行こうぜ〜&br;(つるーっと氷の上を滑っていく)おお、あのオレンジ色のが美味しそうだな -- [[メンド>名簿/498148]] &new{2013-06-02 (日) 22:33:40};
---ああ、俺が撃ち落してやるからちょっと待ってろよ〜…って、お、おいおい!?割れたらどうすんだよ!?(氷の上を滑っていくのを見てギョっとする。慌てて追いかけて、手を伸ばして) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-06-02 (日) 22:37:28};
-・◡・
-&size(20){&color(#005952){'' - 氷結樹の森 - ''};};
--&size(14){&color(red){'' - 告知 - ''};};
---&color(red){''21:50に植え替えます''}; --  &new{2013-06-02 (日) 21:46:26};
--&size(14){&color(#275885){'' - 広場 - ''};}; (森に入ってすぐにある広場。軽食とホットドリンクを売る屋台とベンチがある。休憩や待ち合わせなどに)
---(ベンチに座り異様な体温で雪が触れる前に蒸発させて白いモヤを発生させながらピロシキを食べている)&br;挽肉もチーズにゆでたまご…あとは茸にキャベツの芯かな?あと2、3個食べとこ♪ -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-02 (日) 21:08:36};
---おっさんおっさん、ちょっとこのペンギン?について教えてー。(泉からついてきたペンギンを抱えて)&br;ふんふん、ダルマペンギンって言うのか。数が減って稀少種、人間に獲物として狩られることもある……。 -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 21:22:07};
---食べるのかい?(ピロシキに満足気な顔をしながら) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-02 (日) 21:24:53};
---世界広しといえどもペンギンを食った話は聞いたことがない。おいお前からもこの丸いのに森に帰るよう言ってくれ。&br;さっき助けたら懐かれて離れようとしないんだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ダルマペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 21:26:39};
---つまり君が世界初になれるって事じゃないか♪(笑いつつもペンギンを観察)&br;(単純な思考のせいで出来るのかなぜか動物に伝わるアイサインで理由を問う) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-02 (日) 21:32:38};
---「ウマイカ マズイカ タベテミルマデ ワカラナイ」 「シュレディンガーノ ペンギン」&br;「タベテ・・・ ミルマデ・・・(ペンギンをみる)」 「森ヘ カエサナクテモ タベタラ イナクナルヨ(ペンギンを見る)」 -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-06-02 (日) 21:34:26};
---その発想はなかった。お前頭いいな。食わないけど。&br;(ダルマペンギンを抱えてルベウスと対話させる)動物と話せるのかすげーな。俺捕まえたり、辛うじて近づけさせたりできる程度だ。&br;&br;ダルマペンギン「パパ ママ いない 人間に ころされた  僕も ころされた  でも僕 生きてる ナンデ?」 -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ダルマペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 21:35:59};
---(試しにペンギンをつかまえてレイヴンスへ掲げてみる)ほーらほーら。&br;(めっちゃいやがるペンギン) -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ダルマペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 21:37:06};
---(掲げられれば食べる気満々だったが)「「oh・・・(アメリカのホームドラマみたいな同情的な声を出して翼を納める)」」 -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-06-02 (日) 21:40:27};
---おいカラスどもよう、まさかサニーじゃなくてお前らだけ来てるのか? あいつ一人図書館で留守番とか悲惨すぎるゾ。 -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ダルマペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 21:41:41};
---モノとかからの声は聞こえないけどねー♪(なるほどなるほどと納得した顔でペンギンの声を聞く)&br;(ペンギンの意思をそのまま伝えて)君が生き返らせでもしたのかい? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-02 (日) 21:41:55};
---は?(何を言っているんだこの筋肉はとルベウスを見て)&br; 確かに瀕死でやべえ状態だったけど、それだけだ。しばらく身体を温めたら眼を覚ました。&br; 俺は神様じゃねえんだぞ。丸いの、フカしこくな。(ペンギンをぐりぐりやって)&br; &br; ダルマペンギン「嘘ついてるの この人 だし」 -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ダルマペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 21:45:26};
---「キテルヨ」 「ヘーカモ キテルヨ」 「イマ 霊圧 フアンテー ダカラネ ボクラダケ」&br;「ヒトリボッチ ダネ」 「保護者ヲ モトメテルネ」 「カワイサ アピールデ 生キ残ル 戦略 ダネ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-06-02 (日) 21:47:17};
---君が気付いてないだけでそういう力でもあるんじゃないのー♪俺は怪物だけど死んでなきゃ助けられる事もあるし&br;(やはり丸のまま伝えて)こういう事したとか?(ベンチ後ろの氷結樹に手を伸ばし触れればその実がどんどん現れては落ちて皆の上に降る) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-02 (日) 21:49:59};
--&size(14){&color(#275885){'' - 遊歩道 - ''};}; (凍った森を抜ける静謐な小道。森の木々は氷結樹という冷たい冷気を放つ透明な樹。その実は冷たくて甘い。アイスの実だこれ)
---……(もぎって食べる アイスの実だこれ)&br;…ぐぬぬ…!!(妙な対抗心を燃やす) -- [[エリザベート>名簿/498170]] &new{2013-06-02 (日) 21:03:42};
---(また妙なところで対抗心を持って…) -- [[ジロー>名簿/498257]] &new{2013-06-02 (日) 21:48:25};
--&size(14){&color(#275885){'' - 氷結した泉 - ''};}; (森の深部にある、神秘的な雰囲気を湛えた氷の泉。底が見えるほど透き通っていて、覗き込めば吸い込まれそうに感じるかも)
---(森の中を歩く事しばし。森の深部まで来てしまった。奥の方に泉があると聞いていたのだが)&br;…寒い。凄く寒いな…(防寒着で着膨れしていてもこれだ。吐く息が白いのは当然)&br;…あれかな(泉らしきものを見つけて、雪の中足を進めた) -- [[フォス>名簿/498160]] &new{2013-06-02 (日) 20:34:58};
---(はふはふ 息が白くなって森に溶けていく)&br;(少女にとっては、懐かしい、感覚)&br;寒い…です、か? 私、は、慣れっこ…です。(森の中を歩くのも一層感慨深く、雪の中でも足取りは軽い)&br;わ、本当に…泉、あるんです、ね?(そこだけは草や木に覆われていないため遠目にも分かる) -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-06-02 (日) 20:37:56};
---慣れてる…? こんなに寒い地方の出身だったのかルチア?(寒さは苦手、というより慣れてなさそうなそぶりである)&br;あるみたいだな…お&br;(泉の傍に辿りつくと感嘆の声が)&br;コレは凄いな…透明度が凄い -- [[フォス>名簿/498160]] &new{2013-06-02 (日) 20:40:30};
---住んでいた、ところは…これほど、では、ない、ですが。 冬に、皆で、こんなふう…に。 氷結樹の、森に、はいる…お祭り、が、あるんです。&br;それで………(二人で泉を覗き込む 氷が張っているのにも関わらず、水底まで覗き込めるほど澄んだ泉)&br;(思わず話を中断させて)綺麗、です…ね。 -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-06-02 (日) 20:46:36};
---氷結樹…こういう、凍ってる木のこと?(周囲を見回し)&br;これ、凍ってるのに白くなってないって凄いな…(しばらくぼんやり眺め)&br;…で、お祭りだって? -- [[フォス>名簿/498160]] &new{2013-06-02 (日) 20:50:03};
---はい、こうして…吹き付けた、雪、が、樹の表面に、ついて…凍りついた、樹のこと、です。&br;………お祭りの、主役、は、若い番…、一人の女性、と一人の、男性、です。&br;皆、は、それを…見守る、役、で。(泉に張った氷の上に乗った)&br;(割れるかもしれない、皹があるかもしれない、氷の上を歩いて泉の中央へ 御伽噺でも話すように歩く) -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-06-02 (日) 21:10:48};
---へぇ…俺が住んでた場所はここまで寒くならなかったからなぁ&br;つがい…カップルでいいのかな? ふむ…ってあ&br;(踏んで大丈夫なのか? と思ったが。静かに見守る) -- [[フォス>名簿/498160]] &new{2013-06-02 (日) 21:13:43};
---(ぱきぱきと表面の氷が音を立てるが深刻な皹などは入らなかった)&br;そう、二人、の、仲を…みんな、に、お披露目…するん、です。&br;(ひどく不安定な泉の上で 女は男を待つ いつ割れるとも知れない氷の上で)&br;(割れたらひとたまりもないが、二人の絆の印に)&br; [[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst083817.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083817.jpg]] &br;(恥らう乙女のような微笑を浮かべて氷上でフォスを待つ)&br;(来てくれる、確信がある)&br;(それでも、来て欲しい 二人でこの儀式めいたことをするということが少女にとって意味がある) -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-06-02 (日) 21:29:57};
---……む(若干不安になる氷の音が響く)&br;お披露目か…なるほど(そういう儀式なのだろう、彼女の種族の)&br;(そして、微笑を湛えるルチアが見えたら。する事は決まった)&br;(体重を思い切りかけたら落ちそうだが。それも堪えてゆっくり泉の方に進んでいく)&br;(一歩、二歩と少しずつ音が響くが。それでもルチアの目の前まで歩み寄り)&br;…来たよ(一言告げて) -- [[フォス>名簿/498160]] &new{2013-06-02 (日) 21:35:11};
---(こんな危険なことにつき合わせて悪いと思いながらも、少女の憧れは叶えられた)&br;(幼い頃から見ていた儀式を自分ですると言う夢)&br;ありがとう、ございます。(飛びついたりしたら氷が割れてしまいそうなので手を握るだけに済ませて)&br;………これ、一度、してみたかったんです、よ。 まさか、ここで、できる…なんて、思いません、でしたけど。&br;ふふっ(嬉しそうに笑って持っていた花を空に投げた)&br;(花は風に吹かれどこかへと飛んでいく)&br;さあ、戻りましょう、か。(そーっとそーっと脚を進ませて、泉の淵へと戻る) -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-06-02 (日) 21:42:06};
---(狼語が何処かから)『風よ、二人の道程を守り給え。祝福し給え』 -- [[シュンク>名簿/498430]] &new{2013-06-02 (日) 21:45:42};
---夢を叶えて上げられたようで何より(手を握り返して微笑み返し)&br;…花、空に投げちゃうんだな…(空に流れていく花を見送り)&br;(そろそろ戻るルチアを見て悪戯心が沸いたのか。後ろからルチアの腰を抱いて)&br;そら!&br;(ジャンプ。異能を使ったのか、泉の氷は割れず。しかしいっきに二人の体が飛んで、泉の外に着地)&br;…じゃ、この後はどこに行こうか? -- [[フォス>名簿/498160]] &new{2013-06-02 (日) 21:46:55};
-・◡・
-&size(20){&color(#005952){'' - 氷結樹の森 - ''};};
--&size(14){&color(red){'' - 告知 - ''};};
--&size(14){&color(#275885){'' - 広場 - ''};}; (森に入ってすぐにある広場。軽食とホットドリンクを売る屋台とベンチがある。休憩や待ち合わせなどに)
---はーさむさむ、お紅茶がおいしゅうございます……。&br;早い時間だとのんびりできるなあ。 -- [[鈴蘭>名簿/498265]] &new{2013-06-02 (日) 16:28:08};
---こう寒いと…''酒! 飲まずにはいられない!'' (その横でウォッカ呷ってる少女) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-02 (日) 16:40:10};
---何もなくても飲んでるじゃない! そのうちお肌が黄色くなるよ。人種そのままで。 -- [[鈴蘭>名簿/498265]] &new{2013-06-02 (日) 16:41:29};
---黄色くなる前に青白くなってるわ。…だっていつもの恰好のままだもの…… (青白くなって凍る) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-02 (日) 16:44:03};
---その日、勇猛と名を馳せた一人の若き船長が、過酷な大自然の向こうへ消えた……。&br; -- [[鈴蘭>名簿/498265]] &new{2013-06-02 (日) 16:46:58};
---……っていうか上着着ようよ!! -- [[鈴蘭>名簿/498265]] &new{2013-06-02 (日) 16:47:31};
---(こうして私は氷結樹の森で、来訪者を迎えるオブジェクトとなるのでした…) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-02 (日) 16:47:41};
---だって南の島国からそのまま連れて来られたら、上着なんて用意できないじゃない… (ガクガク) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-02 (日) 16:50:16};
---事前にパンフレットとか貰ったでしょう!?&br;多分街の方行けば売ってると思うし、早く買いに行こう。命に関わる。 -- [[鈴蘭>名簿/498265]] &new{2013-06-02 (日) 16:52:00};
---だって雪見るの初めてだし…こんなに冷たいとは思わなかったし… (カチコチに凍りながら歩いてく) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-02 (日) 16:54:44};
--&size(14){&color(#275885){'' - 遊歩道 - ''};}; (凍った森を抜ける静謐な小道。森の木々は氷結樹という冷たい冷気を放つ透明な樹。その実は冷たくて甘い。アイスの実だこれ)
--&size(14){&color(#275885){'' - 氷結した泉 - ''};}; (森の深部にある、神秘的な雰囲気を湛えた氷の泉。底が見えるほど透き通っていて、覗き込めば吸い込まれそうに感じるかも)
---ドリル、回しまーす。回されてまーす。&br; (何たることか! この不届き者は、氷結した泉の表面に穴を空けているのだ!)&br; (円形の穴が氷の上に作られれば、その上から釣り針を垂らす)&br; 北国での釣り方法と言ったらこれだろ。しかしまあ。(底の方を覗きこんで)&br; 魚いねーかなあ。いなさそうだな。やってみっかー。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-02 (日) 18:03:44};
---(釣り竿を構え、岸辺に腰掛けて待つこと30分―)&br; 駄目だ、ここは駄目。魚いない。食いつく気配すらゼロだ。&br; 見切りも肝心、これ人間の美徳。&br; (とっとと撤収しようと荷物を片付け始めたところで、林の中に佇む丸い影を見つける)&br; (ボールにしては一周り二周り大きいし、正体を確かめようとゆっくり近づいて)&br; (それが、何かの生き物であると理解した) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-02 (日) 18:22:51};
---(体躯は丸い。ボールそのままに短い手足がついた形となっていて、走るより転がった方が早く移動できそうですらある)&br; (頭部から背中に掛けては黒色の毛皮が覆っており、三つに別れた足の指水中で泳ぐためのものか膜が張られていた)&br; (そして短いくちばし。獲物を咀嚼するにはかなり不便そうだ)&br; (一言で説明するなら、『丸いペンギン』となる)&br; (全身には無数の傷があり、固まった血液がこべりついている。別種の野生動物に襲われ負傷した、と考えることが一番しっくりきた) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-02 (日) 18:29:50};
---(その身体は冷たい。命が失われている証かもしれない)&br; (無駄かもしれないが、生きていて欲しい。そう願いながら、丸いペンギンを胸に抱く)&br; (意識よ戻れと祈って、頭部から背中のラインを軽く撫でる)&br; (下がってゆく体温を保とうと、着ていた防寒服で彼……彼女かもしれない、を覆った)&br; (街まではしばらくかかる。ここは森の奥も奥だ) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-02 (日) 18:38:16};
---(走り始めてしばらくが経ち、もう少しで並木道に出ようとしたところで)&br; (胸の中に抱えていた塊がもぞもぞと動き始める)&br; (怪我の傷みもなんのその、苦しそうに防寒具から顔を出すと、全身を使って勢いよく飛び出した)&br; 礼くらい言えよ、無理か。&br; (偉そうにふんぞり返る丸いペンギンに悪態を突きながら、遊歩道へ出て行く) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-02 (日) 18:49:24};
---(てっきりすぐに森へ帰ると思っていたペンギンは、後ろをとことこ歩いてくる)&br; (振り返って姿を確認しようとすると、小賢しく茂みに身を潜めたり、木の影に隠れようとしたり)&br; ほら群れに帰れよ、このまま行くと街に入っちゃうゾ。&br; お前は連れていけないの。野生動物は人間と一戦を引いて暮らさないといけないんだからな。&br; (拒絶の意思を示しても、何故かペンギンは必死に後をついてきて) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-02 (日) 18:59:11};
---……一緒に来たいのか? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-02 (日) 19:08:12};
---([[こくこく>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]]) --  &new{2013-06-02 (日) 19:08:37};
---俺は止めたからな! どうなっても知らねーぞ! 何食うんだろこいつ。本当にペンギン? -- [[龍樹>名簿/498246]]+[[ペンギン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083812.png]] &new{2013-06-02 (日) 19:10:05};
-・◡・
-↓めっちゃ個人イベントなので一番下にしておきます↓
-&size(20){&color(#005952){'' - 氷結樹の森 - ''};};
--&size(14){&color(red){'' - 告知 - ''};};
--&size(14){&color(#275885){'' - 一番古い樹 - ''};}; (半分朽ちている大きな大きな氷結樹。朽ちた一部から水が溢れていて水音が森の中に響いている)
---'''―帰り道、その少し前''' --  &new{2013-06-05 (水) 05:16:16};
---'''「北の雪国」は絶対王政ではあるが、その権力構造の中には多数の貴族が食い込んでいる。&br; 即ち、集権化され、行政の管轄が「局」に纏められたところで、その「局」をナワバリとする貴族は厳然と存在する。&br; その貴族たちは、王に…そして「鬼の一族」に協力的であったり、敵対的であったり&br; あるいは表面上協力的でその実権力を虎視眈々と狙っていたりと複雑怪奇、宮廷は何時の時代も陰謀渦巻くものなのだ。''' -- [[アヴローラ>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-05 (水) 05:30:02};
---'''そして、「森林局」に属するアレクサンドル・ヴァーシリエヴィチ・アヴローラもまた、その貴族たちの一人である。&br; 近年、外部との貿易規制を緩和した結果産まれた平民出身の準貴族階級…いわゆる「&ruby(成金){パルヴィーニャ};」を除けば、大なり小なり貴族には「鬼の一族」の血が入っているものだが&br; 銀の髪、紫色の瞳。そして見目麗しい面相。彼には、それが特に色濃く出ている…'''&br; (氷結樹の森の一番奥。出発前のこの時間、あの娘が一人になるのを見計らった甲斐はあった)&br; こんばんは…''ミハイロフ''&br; (何気ない風に。袖に隠した毒針で昏倒させればそれでおしまい。それで悲願が達成できると思えば、楽な仕事だ) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-05 (水) 05:43:40};
---&COLOR(#00984f){(竜の古城からの帰り道、船着場に向かう途中。最後にこの氷の森を眺めておこうと足を運んだ)&br; (一番古い大きな樹を、見ておきたかったのだ)&br; (朽ちた幹に手を触れ樹に語りかける。子供の頃から返事などされたことはないけれど、少女の習慣)&br; ここもユーリにみせてあげればよかったな。おひさしぶりね、長老さん。&br; …あら?花だわ…誰かが貴方にプレゼントしてくれたの?&br; (足元の赤い花と青い花を見つけて、微笑む。赤いのは南国の花だろうか)&br; 凍えないように、魔法をかけておいてあげるわね。せっかくのプレゼントですもの。&br; (しゃがみこんで、両手をかざして、小さく呪文。薬草を保護する時に使うものを改変して)&br; (その場所だけ温かさが続くように…花が枯れてしまうまでだけど)&br; &br; (そんな少女らしい小さな魔法をかけた直後、男の声に振り向く)&br; (銀の髪に菫色の瞳。兄に、母に似た顔立ち)&br;(驚いたけれど、顔を見てすぐに警戒を解く)&br; こんばんわ。あら私、お屋敷に寄ったとき何か忘れ物をした?それとも何か兄様やママに伝言でも…?&br; (自分の家の者だと思い込んだのだ。幹から手を離し、彼の方へと歩こうとして……足を止める)&br;(……あれ?)&br; ……ミハイロフ?貴方もそうではないの…?&br; (家の者にしては不思議な呼ばれ方をしたのが気になって)}; -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 06:04:21};
---違う!(叫び声にも似ている。冷静さを欠いたのは、そう言われることが何よりも許せないからだ)&br; 違うねミハイロフ、鬼の娘。私はアヴローラの男だ!お前らとは、違う&br; (不穏な空気。兄や母から、その家名を聞いたことはあっただろうか?いい意味では囁かれなかったはずだ)&br; &br; (立ち止まった少女に、一歩踏み出す。)言伝ならあるよ、ありすぎるくらいだ&br; (止まらない。早足で、腕は首筋を狙って)でも後でいい。お前を、屋敷に連れて行った後で&br; (銀の髪の下で瞳がきらめく。) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-05 (水) 06:30:41};
---&COLOR(#00984f){(大きな声に驚いて、小さく身をすくませる。兄や母に似た顔立ちの人に、そんな風に言われるとは思わなくて)&br; (困惑して怯えた表情。これが誰にも似ていなかったら、すぐに逃げ出していたのに)&br; &br; (少女は何も知らない。まだ知らされていないのだ)&br; (当主としての力は今は失っている事になっていて、「そのための教育」はまだなされていなかったのだから)&br; (ミハイロフの血を受け継ぐ者によく似た姿を持つ敵がいるなんて、知らない)&br; &br; (だけど、小さい頃、ここに住んでいた頃、乳母が話した「行ってはいけない土地」)&br; (そこの話をされたとき…アヴローラの名前が出ていたのはかすかにおぼえていた)&br; (子供の頭では何故行ってはいけないのか、話されてもわからなかったけど。名前の響きが綺麗だったから)&br; &br; (男が近づく。家族に似た顔立ちなのに、その目は家族が向けてくれるような優しいものではなくて)&br; (男の言葉で、ようやく何が目的なのかが理解できた)&br; &br; (政敵、貴族、ミハイロフの当主が死ねば喜ぶ者、その強い力を自分のものにしようとする者がいる……だから)&br; (だから約束してくださいね、そこへ行ってはいけませんよ。貴方はミハイロフで一番強い娘なのですから)&br; (今までの当主とは比べ物にならないほどに……)&br; (今までの当主とは比べ物にならないほどに、その身は狙われることでしょう)&br; (乳母の語った話が断片的に頭に浮かぶ)&br; &br; ''……や、だ''(自分が狙われる恐怖。旅行前に会った体の大きな男と対峙した時の恐怖が、蘇る)&br; (逃げなくてはいけないのに、あの時の恐怖が、今の恐怖が、まぜこぜになって……ぺたんとその場に座り込んでしまった)&br; (おかげで首筋を狙った腕は偶然かわされる)&br; &br; ''あ……い、いやぁっ!!!''(恐怖を振り払うように少女は叫んだ。立ち上がって、走り出す…!!)&br; (捕まりたくない。ユーリのそばにいたいとずっとそばにいるって決めたのだから)&br; (船着場までは、もう少し、そこに行けば皆がいるし、何よりもユーリがいるのだ)&br; (もつれる足で、長いドレスのようなスカートを握って、氷の中を、走る)}; -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 06:58:21};
--- ?!待てっ(空振り。それよりも困惑するのは、反撃をして来なかったこと)&br; (鬼の一族は、自分と家族を守るためならば躊躇なく外道に手を染める、という話。)&br; (そのつもりで備えてきた、足りなければ自分が消し飛ぶだけ。そう考えていただけに、少し拍子をズラされた感は否めない)&br; (逃げる背中に、罠を疑うような―今、罠を張って仕掛けたのは自分だというのに―無駄な思考をすぐに切り上げて、追う) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-05 (水) 07:24:50};
--&size(14){&color(#275885){'' - 氷結した泉 - ''};}; (森の深部にある、神秘的な雰囲気を湛えた氷の泉。底が見えるほど透き通っていて、覗き込めば吸い込まれそうに感じるかも)
---(そして泉へと辿り着く)&br;逃げるな、ミハイロフ!私を馬鹿にしているのか…!&br;(哀れにも、心の傷の深いところに触れたとも知らず。逃げるばかりの少女に追いすがる)&br;&br;(追いつけないのは至極簡単。やはりこの森にも「加護」があるのだ)&br;(強烈なものではない。ただ、彼女が逃げやすく、男が追いにくくなる程度の…黒竜の影響力は、微弱ながら全土に広がっているとも言える)&br;&br;(そんな特別扱いが、殊更男を苛つかせる。今投げつけた暗器も、恐らく枝葉にでも弾かれるだろう) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-05 (水) 07:35:24};
---&COLOR(#00984f){&br; …っ?!&br; (背中からまた声が聞こえて、怯えた少女は振り返る。足がすくんでしまったから)&br; &br; (同時に何かが投げられるのを見た……自分には当たらない。でも)&br; (彼女を守るように伸びている氷の枝は、このままでは砕かれてしまう)&br; &br; (……考えるより先に体が動いた)&br; (樹を守るように、両手を伸ばしたのだ)&br; ……''だめっ!!!!!!''&br; &br; ”綺麗でしょ、氷の樹。ジーニ小さい頃からここすきなの。”&br; (雪国に来たユーリを一番初めにここに連れてきた。それくらいに愛している氷の森)&br; (壊したくなかったのだ。追って来る男には理解できない行動)&br; &br; ''きゃああああああああっ!!''&br; (少女の左肩に、暗器の刃が突き刺さり、氷と雪の白い世界に鮮血が飛び散る)&br; (悲鳴が森に響き、真っ白なコートが、赤く染まっていく…)&br; (痛みに顔をゆがめて、それでも枝にすがるようにして少女は立った)&br; &br; だめ…森を傷つけないで…ジーニの大事な場所なの。&br; &br; (血の流れる肩は押さえない。樹を守ろうと手を広げるからだ)}; -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 08:03:18};
---何を…(あたった?いや、自分から当たりに行った。わけがわからない…わからないが、しかし)&br; (この隙に近づくことは出来た。邪魔が入ってはいけない、慎重に歩く。袖からは色とりどりの暗器)&br; &br; 何が駄目だと言うんだ?この、冷たい氷の森で!&br; (男には良い思い出など無い。そう、向こうに見える氷結した泉にも)&br; (冬は嫌いだ。年中冬のこの国でも、特に人が死ぬ季節だ)&br; (フラッシュバック。自らの手で雪原に消した人々の顔がちらつく)&br; &br; ミハイロフ。だが大人しく付いてくるというのなら…お前の話も、聞いても良い&br; (ぞろり、と首筋を剣の冷たさが舐める) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-05 (水) 20:32:28};
---&COLOR(#00984f){&br; …ここ、は…冷たいけど、子供の頃からずっとジーニには優しい場所だったもの。&br; ひとりぼっちでも綺麗な森にいると寂しくなくなった。だから…皆大事なの。&br; (傷の痛みで上手く話せない。けれど必死に声を絞り出した)&br; (凍りつきそうなほど冷たい剣が首をなぞっても、少女は首を振る。ゆっくりと)&br; (怖いのに、泣き出して助けてっていいたいのに。さっきと何も変わっていないのに)&br; (怯えて逃げ惑うだけだった少女は。武器を突きつけられても、きっぱりと言い放つ)&br; (たったひとつだけ、少女の中で揺ぎ無いもの。何よりも勝るもの)&br; (……それは、大好きな少年との約束)&br; &br; ついていくのも、駄目なの。&br; ジーニがただのミハイロフの娘のままだったら…ついていってあげてもよかったのだけど。&br; ''ジーニは、ユーリのそばにいるって約束したから。''&br; &br; ''ごめんなさい。一緒に行ってはあげられない。''&br; &br; &br; (「パキン」少女の後ろで氷の樹にひびが入るような音が鳴った)&br; (「パキパキ…」その音はどんどん大きくなり…)&br; ……?…もしかして、傷がついていたの…そんな…っ&br; &br; ''「 バキン!! 」''&br; (…氷結樹の枝がはじけ、氷の中から真っ白い幹が現れる)&br; (驚いて悲鳴すら出ない少女を下から掬い上げるように伸びていく…)&br; (氷の湖の上に少女を運び、白い幹は少女を守るように周りを囲んだ)&br; (白い鳥篭のように)&br; &br; ''(それは森の加護)''&br; ''(少女の意思とは関係なく、彼女を守る)''&br; ''(長くいれば死に到る冷たい氷の森。それを愛する少女に与えられた新しい力……)''&br; &br; ''『&ruby(Nymphe){森羅};』''…ありがとう。&br; (白く伸びた幹を優しくなでて、少女はその名前を呼んだ)&br; &br; (この森には妖精が住むという。その妖精を想像して、幼い頃の少女がつけた名前)&br; &br; &br; 貴方を傷つけるつもりはないの…帰って頂戴。&br; (白い木々の守りごしに青年にむかって呟く)&br; (無意味な台詞だとわかっているけど)&br; (少女は刺さっていた暗器を引き抜くと、薄い氷の上を走り出す…)&br; (…………傷は深いはずなのに、もう血は止まっていた。鬼の血の再生力だ)&br; &br; &br; ''(森が、守ってくれている)''&br; ''(幼い頃から愛した森が、今)''&br; ''(…………もう何も怖くない)''}; -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 22:18:25};
---お前は…私とは違う。お前は、違う!&br;&br; (激昂する。一人の少女の寂しさを否定するように、あくまで異常な家系の、幼稚な思考と切り捨てたいかのように)&br; &br;(そうだ。彼女は百数十年にも渡って義務を逆手に…国の安全を人質に権益を貪る、悪鬼の一族の次期当主最有力候補)&br; (「何不自由なく、この世の栄華を享受するように」生きていなければならない。そうでなければ、私の家の教育が。人生が、嘘になる)&br;&br; (こんな、いくらでもどこにでも居るような。心細さに、寒さに震える少女であっていいはずがない―!) &br;&br;&br; (怒りのまま、剣が首に滑りこんでいれば。一瞬の快楽と引き換えに、多くのものを失ったのはこちらであったはずだ)&br; (凶行を止めたのはしかし…彼女の力だった。意思の力の発露、雪の妖精、その異能!)&br;&br; 帰れるものかよ!これっぽっちの魔術くらいで…!いい気になっているお前くらいに! &br;(それを異能とは知ら無くとも。彼女の力は、その実私が望んだものではなかったか。ミハイロフと闘い、勝利するという根源に縛られた心に)&br;&br; (阻まれた白い籠へ猛然と斬りかかる。氷細工のように砕けていく剣も、手斧も、次々と繰り出して…確実に、その蔓を喰む)&br; &br; (勿論無計画に武器を消費していたわけではない。彼女の守りたいものの強さ、彼女を守りたいものの強さを侮る愚は犯さない)&br; (奥の手は!たった今、酒で満たされた剣柄より火花とともに現れ出て、一瞬で燃え上がったスクロールを起動鍵とする)&br; (暗器に付加された「重加」「鋭利」の鉄魔法―恐らく、国外で施されたもの―とはまた異なる、それは)&br;&br; ''&ruby(原始核破砕炎){протон известность};''&br;&br; (彼の一族が、隠し持っていた…古の魔法の残滓!燈を灯すにも暖を取るにも些か派手な炎) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-06 (木) 00:48:47};
---&br;&COLOR(#00984f){(白い樹は傷つけられてもその端から再生をくりかえす。まるで命の樹のように)&br; (けれどその世界樹ほどの再生が追いつかない。少しずつ鳥篭は崩れていく)&br; (森が傷つく。そのことに胸が痛むけれど少女は振り返らない。何よりも守りたい約束のために)&br; &br; (だけど、だけど、青年の叫びに振り返ってしまった)&br; (お前とは違うのだと、必死に自分に言い聞かせるように叫ぶその人に)&br; &br; (………どこか見覚えが)&br; &br; &br; (振り返った瞬間に、燃え上がる炎)&br; (冷たく色のない氷の森の中に、鮮やかな赤い光)&br; (それは一瞬で離れた場所の少女まで届き……白い命の樹も翠の少女も何もかもを、紅蓮の炎が包み込む……!!)&br; &br; (生き物のように渦巻く炎)&br; (炎の下の氷が解けて、恐ろしいほど透き通った泉が見える)&br; (普通の人間なら…いいえ、どんな魔物だって、焼き尽くされてしまうはず)};&br; &br; (でも)&br; &br; &COLOR(#708090){''「あら貴方、また迷子になったの……?」''&br; &br; (その真ん中で、少女の声)&br; (……花弁のような雪が炎を吹き飛ばすように舞って、紅い炎が徐々に消えていく)&br; &br; &br; (炎が消えたその中に……妖精がいた)&br; (氷結樹の森にまつわる、御伽噺の妖精が)};&br;
|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):CENTER:&br; http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079871.gif &br; &br;  --- ''氷結樹の森にまつわる、昔々の御伽噺'' ---&br; &br; &br; ”氷結樹の森に子供が一人で行ってはいけないよ”&br; ”寂しがりやの妖精に、さらわれてしまうから”&br; &br; ”その妖精は銀の髪の女の子、残酷で気まぐれで、だけどとても人が好き”&br; ”けっしてついて行ってはいけないよ”&br; &br; ”&ruby(パニジェーリニク){月曜日}; &ruby(フトールニク){火曜日};”&br; ”&ruby(パニジェーリニク){月曜日}; &ruby(フトールニク){火曜日};”&br; &br; ”時の止まった歌を歌う妖精たちと、永遠に森の中に閉じ込められてしまうから”&br; &br; &br; &br; それは冷たい森に迷い込んで、子供を死なせないために作られた物語。&br; &br; http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079869.gif &br; &br; &br; 一人ぼっちの少女にとって、その物語はとても魅力的だった。&br; &br; &COLOR(#00984f){「…だってさらった妖精が、ずっと一緒にいてくれるんでしょう?」};&br; &br; ミハイロフ家の当主になる子供。&br; 国を左右するほどの魔法使いの家だからと怖がられて、ただでさえ街の皆に距離をとられるのに。&br; 当主候補なんてなおさらだ。&br; 一緒に遊んで少女の身に何かあったら……大人たちは子供を少女に近づけさせない。&br; &br; だから少女はいつも一人ぼっちだった。&br; &br; &COLOR(#00984f){「ジーニも友達が欲しいな…ずーっと一人ぼっちの当主なんかになりたくないのに」};&br; &br; 氷の泉にうつった自分の姿に話しかける少女。&br; &br; &COLOR(#708090){「……大丈夫、私が貴方を助けてあげる」};&br; &br; 鏡のような氷のなかの、もうひとりの自分がにっこり笑った。&br; &br; その姿は&COLOR(#708090){''銀の髪''};。&br; 氷結樹の森の妖精と、同じ色。&br; &br; &br; ……こうして、もうひとりの&ruby(ジーニ){森の妖精};が生まれた。|
&br;
&br;
&br;
&br;
&COLOR(#708090){''「さあこっちよ。怖がらないで、出口まで連れてってあげるから」''};&br;
(短い銀髪の少女は青年に微笑んで、長いドレスのようなコートを翻して、木々の並ぶ遊歩道へと走っていく) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900]] &new{2013-06-06 (木) 08:17:43};
--&size(14){&color(#275885){'' - 遊歩道 - ''};}; (凍った森を抜ける静謐な小道。森の木々は氷結樹という冷たい冷気を放つ透明な樹。その実は冷たくて甘い。アイスの実だこれ)
---&COLOR(#708090){(遊歩道を少女は走る。時折振り返って青年に悪戯っぽい笑みを向けて)&br; (その背中にいつか見た幼い少女の姿が重なる)&br; &br; ''「まあ、あなたもうおおきいのに、迷子なの?」''&br; ''「じゃあ私が森の外までつれていってあげるのよ」''&br; ''「……そのかわり、少し遊んでくれないかしら?」''&br; (銀髪をおかっぱにした少女がくすくす笑う)&br; ''「遊んでくれるなら、森に閉じ込めないでいて出してあげる」''&br; &br; ''「私の名前は……」''&br; &br; (銀の髪の青年の、幼い頃の遠い記憶)}; -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-06-06 (木) 08:33:55};
---(爆炎をまるで無かったかのように。やったか、という言葉はすぐに掻き消えた。)&br; &br; (走る、走る。ミハイロフは、果たして銀色の髪の一族だ。それならば、先程までの娘は幻か?)&br; (私に生涯割り当てられたスクロールは残り二枚。しかしそんなことよりも)&br; &br; (そうそんな事よりも。既視感は、私の精神を激しく揺さぶる。こんな事が前にもあった)&br; (思い出す…思い出せ。あの時は、そう 私はまだ少年と言って良い齢で…)&br; &br; &br; &br; ''「母さまのために青い花をつみに来たんだ!迷子なんかじゃない!」''&br; (それはもう、何年前の事だっただろう)&br; (私が冬の森で…まあ、どう言い繕おうと迷子であったとき。私はとても家に帰りたくて)&br; &br; ''「妖精みたいにちいさい君なんかに…」''&br; (でも、私が帰ることを喜ぶものは…もう誰も家には居なかった)&br; &br; ''「…ほんとうに、出られるのなら いいよ 何して遊ぶ?」''&br; (私が…正確には、私を推した大人たちがアヴローラの当主争いに敗れたのは)&br; (銀髪菫眼の…二番目の一族めいた容貌が疎んじられたせいもあるのだろうか。)&br; (目の前の彼女によく似た。私の母様によく似た。忌々しくも美しい、その色) &br; ''「私の名前は……」'' &br;&br;&br; '''アレクサンドル・ヴァーシリエヴィチ・アヴローラ!!!'''&br; (名乗りと共に過去に沈んだ思考を振り払う。あの冬の日、母が死んだ日。) &br;(私が心を凍らせる前の…暖かかった、最後の記憶)&br; (彼女であるはずがない。翠髪のミハイロフは、ミハイロフは…)&br; &br; (氷の道に木々が揺れる。礫のような実を掻い潜り、逃げる背中を追う…)&br; (過ぎ去りし日の幻影に、投げつけるのは鉄の菱。)&br; (足を止めての接近戦しかない、と思考したはずなのに。出た言葉はまるであの日のような)&br;遊ぼうか、ミハイロフ!&br;
(否、断じて彼女はミハイロフではなかったはずだ) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 01:53:09};

---&COLOR(#708090){&br; (鉄の菱、よけられるはずなのに、樹に当たるわけでもないのに、少女の手足に当たり)&br; (銀の妖精はその場に崩れた)&br; (アヴローラの足音が近づいてくる)&br; (少女は、動かない)&br; (同じ銀の髪の青年が、倒れた少女に手を伸ばそうと………)&br; &br; …………違うわ。私はジーニ。&br; あの時は、貴方もそうやって呼んでくれた。&br; &br; &br;  --------------------------------------------------------------&br;  ''「私の名前は、ジリョーニ・ツビエット」''&br; &br;  (少女はミハイロフとは言わなかったのだ。嘘をついたわけじゃない)&br;  (ただ魔法使いの家の子だとわかったら、)&br;  (遊んでもらえなくなるんじゃないかって。だから黙っていただけだった)&br; &br;  ''「ジーニって皆呼ぶわ」''&br; &br;  ''「アレクサンドル…サーシャって呼んでいい?」''&br;  (愛称。親しいものを呼ぶ時の。彼の母がもしかしたらそう呼んでいたかもしれない名前)&br; &br;  ''「じゃあ追いかけっこしましょうサーシャ。逃げるジーニを捕まえて」''&br; &br;  (知らない人が見たら兄妹のように見える二人)&br;  (笑いながら少女は走って、そして………………………)&br;  --------------------------------------------------------------&br; &br; &br; 捕まっちゃった…サーシャは相変わらず足が速いのね。&br; &br; (手を伸ばした青年をぐいっと引き寄せて、その場に跪かせる)&br; (母に、兄に、自分によく似たその顔を冷たい両手で包み込んで)&br; &br; 思い出してくれて嬉しいわ。サーシャ。&br; &br; 遊んでくれたお礼にあの時は帰してあげたけど、今日は駄目。&br; 森にまつわるお話を知っているでしょう?&br; &br; 銀の髪の妖精を、追いかけてはいけないの。&br; &br; (………………少女の手から冷たい冷気)&br; (触れた頬から体を凍りつかせていく…痛みはない)&br; (ただとても眠くなるだけ)&br; &br; &ruby(パニジェーリニク){月曜日};♪  &ruby(フトールニク){火曜日};♪&br; &ruby(パニジェーリニク){月曜日};♪  &ruby(フトールニク){火曜日};♪&br; &br; (子守唄のように、少女は繰り返し、妖精の歌を歌う)&br; (全身が凍り付いて、青年が深い眠りに落ちる瞬間……歌は止み)&br; &br; (少女の姿は銀色の髪から、長い豊かな翠の髪へ)&br; &br; &COLOR(#00984f){さよなら、ジーニとはじめて遊んでくれた男の子、サーシャ。&br; &br; (微笑んでいるのに、赤い瞳からは涙が一筋流れていた……)&br; &br; &br; &br; &br; &br; (青年が気がついたのは数時間後。船はもう出港していた)&br; (凍りついたはずの体の周りには結界がはってあり、そこだけ春のように暖かかかったという)&br; &br; (傍らに青い花が一厘、色鮮やかに咲いていた)};}; -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 02:44:03};
---私をサーシャと呼ぶな…私を、私は…?&br; (あっさりと引き込まれる。追い詰めたはずが。絡め取られたのはこちらだった)&br; &br; (否定する、雪の森で出会った彼女は。ジリョーニ・ツビェットはミハイロフではない)&br; (しかし、今の私をサーシャと呼ぶ彼女はジリョーニではない。勿論母でもない。では何なのだ、彼女は!)&br; &br; ああ、 (混乱した頭に、答えはするりと滑りこむ。銀の妖精、森にまつわるお伽話)&br; (人を惑わす銀色の髪。親しい人の声で、見たい夢を見せて)&br; (私が追っていたのはミハイロフの娘などではなかった。そんな、現実離れした安心感が心を支配して―)&br; 寒いよ…ジーニ(私は、縋るような声を残して、氷の柱に閉じ込められた) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 03:33:15};
--&size(14){&color(#275885){'' - 船着場付近 - ''};}; (森の終わりのすぐ近く。ここを抜けると船着場に出る)




---&COLOR(#00984f){&ruby(パニジェーリニク){月曜日};♪ &ruby(フトールニク){火曜日};♪&br; &ruby(パニジェーリニク){月曜日};♪ &ruby(フトールニク){火曜日};♪&br; &br; (船着場が見えた。少女は血に染まった服を魔法で直して、何事もなかったかのように歩く)&br; (歌声は森に響き、翠の妖精は最後に一度だけ振り返った)&br; &br; (よく似た顔立ちの幼い銀髪の少女と少年が、手をつないで歩く幻が、一瞬だけ)&br; &br; ''「さよならサーシャ。また遊んでね?約束なのよ」''&br; (嬉しそうに微笑む少女、それを見た少年の顔は………)&br; &br; (ジーニは確かめる前に、目を閉じた)&br; (意気地なし。と自分を笑ってまた歩き出す……)&br; &br; &br; &br; &br; (賑やかな船着場。来た時と同じ場所で、薄い色の髪をした黒い瞳の少年がきょろきょろしながらまっていた)&br; (だいぶ待たせてしまったみたい。肩に雪が積もってる)&br; ユーリ、お待たせ!!ごめんねちょっと道に迷ってしまって…&br; (ぱたぱたはたいてあげて、冷たくなった彼の手をさする)&br; (別にそんなに待ってないよとばればれの嘘をつく少年に、少女は愛しげな笑顔を見せる)&br; &br; &br; ''……帰りましょう。ジーニ達の街へ。''}; -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 03:00:50};
--- &br; &br; &br; (遠くに船の吐く魔蒸気が見える。私は、『郵便局員』に事の次第を記した手紙を預ける。)&br; (後ろ暗い連絡にはうってつけの連中。それだけに仕事は誠実、「どんな手紙も」届けてくれる)&br; &br; 「ミハイロフ次期当主の確保作戦は失敗。そもそも、彼女がミハイロフの次期当主という情報には疑問が残る。」&br; (要約すればそれだけの内容。それは、手酷くやられた負け惜しみのようにも見えるが…)&br; (この報告は、彼女への対応を決めあぐねている各貴族に対する牽制の役割を果たすだろう)&br; (アヴローラの凶手が、退けられたのだ)&br; &br; (片手に青い花。香りを吸い込むと、遠い船の行く先に思いを馳せる)&br; (氷の森で眼を覚ました時、彼女は幻のように消えていた。)&br; (助けられた、いや、見逃された?不思議と怒りはなかった。)&br; &br;ミハイロフの娘など、とんだ間違いだったのだ。そうだろう?&br; (嘯いて。菫色の瞳を閉じる)&br; &br; (船上の言葉は聞こえない。だから、あの日の別れの言葉を繰り返して言うのだ)&br; ''さようならジーニ、また会う日まで'' -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 03:59:05};
#region(&COLOR(red){''ミハイロフVSアヴローラ相談コーナー''};    )
-・◡・ <''ミハイロフVSアヴローラ相談コーナー''
--丁度下に枝があるので相談にいいかなと思うわたしはこーなーをもうけてみたのですなの。 -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 15:36:34};
---あとちょっとしたら帰れるますよーの前に 何してるのこの子!ナウシカなの?! -- [[してる]] &new{2013-06-05 (水) 18:46:21};
---小さい頃友達いなかったからね?&br; 森でひとりでいたりする事が多かったから…ここはとくべつなのよ…!&br; はいなーお仕事頑張って…!ジーニご飯食べながらバレンタインの準備もするわ(そわそわ) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 18:59:43};
---帰ったー!今から返します… すねちかさんこの子凄い危なっかしい!あとバベルはほどほどに -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-06-05 (水) 20:13:43};
---おかえりー!バレンタインーと思いながら旅行中の絵も描いててつみあがるバベル。&br;ジーニはすねちかさんよりメンタルが弱いし大事なものも多いので…&br;というわけで待ちつつバベル建設中なの -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 20:28:40};
---さらっとやるのかなと思ったらわりと長文の応酬になって申し訳ないやら楽しいやら&br;無理そうなのは消していってもええんやで…というかマルチタスクすぎて心配だわ うちへの返信は気がついた時でいいのよ -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-06-05 (水) 20:35:30};
---だってせっかく北の雪国なんですもの…!!こんな機会ほんと二度とないのだわ…&br; ということでふるすろっとるにしてしまってもうしわけなく…&br; ちょっとのんびりめになるけどまっててほしいのだわーごめんね…! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 20:38:54};
---私いつまでもまーつわー♪ってアヴローラさんが歌ってた&br;舞台としてすごい美味しいのでまた出身キャラとか作ろうかなと思い始めたのだよ アヴローラさんはロシア語でオーロラのことなのだよ 北キャラ作るたびに増えるロシア語知識! -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-06-05 (水) 20:57:08};
---ここでめっちゃ異能覚醒しーにゃろうとおもっててですね、今こうせいしなおしてるんでもうちょっとまつのよー!&br;なるほど、オーロラという意味なのね…ロシアの言葉は北の雪国の古い言語という設定でどうだろうといまおもいついたわ! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 21:46:04};
---にゃっていったねジニリエッタ 三遊亭おうろらさんとかそんな感じかな… -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-06-05 (水) 21:57:56};
---どこかタグが間違ってて後半が全部太字に!!!あとにゃーも誤字です。なにこのあうあう具合!! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 22:24:43};
---にゃー(なおしました) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 22:26:35};
---あうう、なんかまた熱でたのでちょっとねてくるのだわ、おくすりきいたらあそべるとおもうーごめんなのだわ…いちじかんくらいごろんとしてみるのだわ -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-05 (水) 22:53:38};
---ねてませんよ(しゅっしゅっ ファイティングポーズ)&br;次返して、またシーン変更かなー じーにさんまた土地限定な異能を発現しておられる… -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-05 (水) 23:30:09};
---やばいこれじーにやん寝てなかったら切腹する反応の遅さだったよ…結果オーライだったのだよ -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-06-06 (木) 00:50:40};
---おはようございましたなの…!!熱ー下がったー!!ちょっとやみあがりフルスロットルすぎたわ!!&br; でもあとちょっとなので、今日つづきできたらよろしくーなのー!それまで安静にしてるのだわー&br; 土地限定と思いきや!こっちでも使えます!!という能力。&br; 昨日は待たせてごめんねー自分のレス遅すぎ問題でもっと早く気付けばよかったのだわ…! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-06 (木) 06:37:13};
---とりあえずおへんじするわーうおー -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-06 (木) 06:37:50};
---勝手に過去を捏造し始める私。昔あったことがあるみたいな。銀のジーニと。&br;ジーニが小さい子供の頃で、オーロラさんは12歳くらい?みたいな感じでですね&br;森で迷ってしまった時に、銀髪のジーニに外まで送ってもらったみたいな!&br;どうかなえへへ。とりあえず遊歩道に移動してそれっぽいのを書くのだわ。なげー。 -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-06 (木) 08:23:36};
---書いたーそしてもうちょっとよこになってくるのだわ…(毛布に包まってごろごろ) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-06 (木) 08:35:46};
---氷漬けにして森に閉じ込める(でも実は魔王の力の幻術でしたおち)案と、&br;昔の借りを返してもらう形で見逃してもらう案などいろいろとりそろえてありますなの(ついかでかきこんでごろり) -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-06 (木) 08:40:59};
---わたしの名はやっといかえれたマン!はい…えろうすんません、これから返します…&br;よしこっちもこの過去膨らましてこよう 幻術でポルナレフみたいになってから実力の差とか義理とかを思い知って見逃しを希望します!(かませ) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 01:06:49};
---いいのよー昨日はごめんね!おかえりなさいなの!!&br; かませVSかませの構図…!!!ちょっとジーニおふろってきてしまうのだわ30ぷんくらいでもどるのだわ!ちょっぱや!! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 01:11:29};
---あがったー(ぺっかー)ちょこみんとたべながらまつのだわー -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 01:39:19};
---はみがきこ(歯磨き粉。)&br;大変ジリョーニこのページ縦に長い(ごはん作りにいくー)&br;あの、卒業式の裏で本当申し訳ないというか…もうどう料理してくれてもいいので、次でずばーっとやっちゃってもいいので… -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 01:54:55};
---ほぁたぁ!!(びんた)のーはみがきこ!!ここの相談欄にかきこむのすらひとくろうとかちょっとすごいよねながさ&br; そしてその大半は私のせい!!あ、卒業式はもう十分堪能したので、ユーリねちゃったっぽいし&br; なんか今日は寂しいからどうしようかなってぼんにゃりしてたのでいいんだ&br; おへんじしてくる!とりあえず大詰めの方向で行くわ!!ふふふ -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 02:01:04};
---あと思いの外昔アブさんが精神年齢低めになったのでギャップ萌えするといいよ!(ちょこみんと!という悲鳴ではたかれる) -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 02:03:37};
---できたー!おまたせしましたよ!!&br;あぶさんの過去がつらい。でも私たちの国の魔法使いの貴族の子ってこんな感じなんだろうね…&br; チョコミントを歯磨き粉と言う子にはばつをあたえるのだわー!!(がおー)&br; これであぶさんのれすをもらって〆かなー?船着場で歌いながら去っていくシーン入れておこう -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 02:46:56};
---いれておいたのだわ!そして三時なので…あの、お返事は明日でもだいじょぶなので…!!&br; ぐぬぬ、おそくてごめんなのだわ…!! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 03:02:17};
---あぶさん教会前のカップルみたいになっちゃう!&br;何かもう既に綺麗な流れで〆られてる気もするけど、一応短め、短めに返して完!したいと思います…&br;あと入れる隙なかったけどシュテルどんその辺で木に磔られてる&br;アヴさん実は強かったんだね…幻術には勝てなかったんだね -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 03:15:02};
---あとどうでもいい裏設定としてリングバトルモブに投入したアヴリルの異母兄ということになったよ、アヴリル・アヴローラさんなのだ&br;この国救われないな!でも貴族ってそういうものかもしれない -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 03:19:42};
---はい、起きたあとのリアクションなどが見たいなと思う私です(にこにこ)&br; あぶさん跡継ぎ戦争にかりだされるくらいだから強いよね&br; むしろジーニが自分の力を使いきれてなさすぎなんだ…ぼんやり生きすぎ!!&br; っていうかシュテルなんでそんなことになってる?! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 03:20:35};
---学園でもちょっと縁があったのねあぶ家…!!&br; ジーニよりちょっと年上くらいだと丁度ミハイロフが権力弱くなり始めた頃だろうし&br; 他の貴族が色々躍起になって悲しみが沢山生まれていそう… -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 03:23:27};
---最後にもう1レス入れるのでちょいおまちを! -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-06-07 (金) 03:35:42};
---あぶさんのこのもえきゃらっぷり…!!胸が痛むんだけど!!悪女なのだわ!!&br;はーいまってるのだわー -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 03:37:46};
---終わったのだよ!あと午前は休みを取ることにしたので心配ないのだよ 大丈夫へいきへいき(ふぁー)&br;悪女…!終わったので補足すると、あぶさんあぶ家の当主争いに敗れてお母さん病死した後は後ろ盾がなくて&br;無駄に才能あったもんだから、家の汚い仕事やる部門に回されたのですねー&br;シュテルはかっこよく出て行こうとするタイミングを図る男だと見ぬかれていたので…&br;こう、少女が襲われる系の小芝居うって出てきた所で、あぶさんと少女の二人がかりでのされた&br;本人的には楽しかったのでOKという厄介さよ -- [[『アヴローラ』>洋上学園都市/学園旅行/北国]] &new{2013-06-07 (金) 04:06:09};
---おやすみならよかったのだわ…いっぱいねておくのよーありがとう!!(なでなで)&br; これで少しミハイロフ本家以外の追跡はやむ感じねー&br; あぶさんに生きて会う日はくるのかしら…会えるとしてもきっと娘とか息子かしら。&br; 北の雪国ってそういう境遇の魔法使い多そう。おのれ悪の枢軸…!!!&br; シュテルはそんな旅行の〆でいいの…でも幸せそうだからいいのか…!!&br; というわけで長い時間お付き合いありがとうなのよ…!!ジーニしあわせになります…!!!!&br; また次の代のミハイロフとかでなんかあそぼうねー -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 04:16:49};
---どこもかしこも縦に長いすぎるよ今夜!&br;はいはいおやすみなさいね、これバベル欄の上でやってたら鬼長くなるから分離して正解だったね…&br;中野さんはカミラ(矛盾)ルートの子もみたいって言ってました、好きなんだよねカミラさん…子供出来るか怪しい境遇だけど -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-06-07 (金) 04:24:34};
---専用ペーじつくるながさだったねこれ…&br; カミラは次の叙事詩でどこかの国の王子につかえて何とか幸せになる予定なので頑張りますよ!&br; 叙事詩やるならだけどね…!すっかり鬼でも人でもなくなったから魔王の眷属から抜けても&br; こどもができるか微妙なとこだわ…でも幸せになれたらなんとかしたいな!生き残ったら!!&br; カミラとキリルは何故か人気があるのだわ…!! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 04:31:50};
---よし、寝て起きたらログとって爆破なのだわーおやすみなさい!まだちょっとおきてるけどねーえへへありがと! -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-06-07 (金) 04:37:43};
#endregion