[[IAL/個人イベント『B・S・P』]]
-戦いの終わり。帰還の道と緩やかな選択
--''状況・告知ツリー''
---//イベント自体はほぼ終了いたしました。リザルトが少し変わる選択肢がありますが参加自由でーす。
---''全員が無事に神域から戻れたようだ……空中ではなく、氷の大地に全員転送されている。視線を送っていた神々の気遣いであろうか。&br;&br;城と黒い十字架は消えている。無数の魂が、逝くべき場所へと還っていくのが視覚的にも確認できるだろう……白い光の輝きとして。&br;&br;オーロラのようなそれを背景に、氷の大地は健在で、その上に氷竜リディニークが傷だらけで横たわっていた。'' -- &new{2024-06-02 (日) 22:05:30};
---''ゼイム軍の勝利である。海軍は負傷者や損傷の艦の応急修理などに追われ、慌ただしく。竜騎兵達は周囲を警戒すべく哨戒を行って飛んでいる……&br;そして竜の処遇について語られていた。曰く、氷竜は神に操られていただけだがが軍と実際に敵対し交戦、死傷者も出ている。&br;息絶え絶えの竜と共に第一提督とバルター皇子で話し合いが行われているが……バルターが君達に気付いた。&br;&br;『お疲れ様だ諸君、おかえり。スターシャドウ号に戻ってくれて構わないよ。私はもう少し仕事があるが、君達は帝都に凱旋してくれて構わない。後始末は大人の仕事だとも』&br;&br;君達はこのまま帰ってもいいし、氷竜の処遇に一言添えても良い。'' -- &new{2024-06-02 (日) 22:07:13};
--悪しき気配から解放された氷の大地
---（ふぅと深く息をつくと立ち上がる･･･先ほどまで動く事すらままならなかったプレッシャーが嘘みたいに消え去っていた）･･･&br;（困惑のマナ信号を出しつつ、消えゆく黒十字を見送って）&br;･･･氷竜が倒れているな。生きているのか？ -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-02 (日) 22:10:06};
---バルター殿下、リディニーク様が操られていただけなのだと分かったのならば…ご温情をかけてくださいまし。&br; （手の内の竜骨を見つめたのち…横たわっている氷竜へと視線をやって、バルターを見て）&br; ……聡明たる殿下であられます。真の罪がどこにあるのか、それを見極められぬお方ではない事を、信じております。&br; （その視線には、意思があった。この傑物たる皇子をして挑むような、そんな意思を込めて彼の龍眼をじっと見つめた） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-02 (日) 22:12:23};
---（ふわふわした感覚から確りと踏みしめる感覚に戻る）…寒い。 戻ってきた。（固い氷の大地も吹き付ける寒風も元の場所）&br; （ほうと息を付きながら慌ただしい周囲を見遣ると息も絶え絶えな氷竜の姿とバルター殿下の姿）&br; あれはリディニーク…とバルター殿下。&br; ただいま戻りました。 …ところでその氷竜の処遇を決めているところですか……？（無理やり操られていただけなのであれば生きながらえさせることはできないかという思いを込めて） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-02 (日) 22:14:40};
---ふ〜ね〜 これから船にまた乗るのか〜 のぅ〜 （先を見据えて既によぼりよぼり） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-02 (日) 22:14:46};
---（ふわりと氷の大地へと着地 己の力ではない 彼方からの視線がそうさせたのだろう その視線に疎いアシェは首を傾げるばかりだったが）&br;（そして眼前に倒れ伏すのは）……氷竜。（きっと彼も操られていただけなのだろう ……それでも死者は出、簡単に許されるものではない）&br;（……それでも見捨てがたいと思ったのは人竜故か）差し出がましいようですが、バルター殿下。氷竜の処遇について考えて頂ければ。&br;ゼイムの人に課す法律に「前後不覚であり責任能力の問えない者に対し罪を課さぬ」とあります。……氷竜はその状態に該当するのではと、私は考えます&br;故に彼の処断を待っては頂けないかと存じます。無論、この後の監視などは必要かと思われますが&br;（人の理屈で持って竜を救うべくそう願い出た 人が救われるならばいわんや竜をや 彼も被害者であることは間違いないのだ） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-02 (日) 22:15:12};
---（氷竜の処遇について話し合われていると、ぐっと喉が詰まってしまった）&br;（操られていただけの存在に哀れみを抱く心）&br;（そしてそれに殺された者の家族の気持ちを想像する心）&br;（その二つがせめぎ合って、容易に答えは出なかった）&br;ボク……まだまだ子供だな…（表情を歪め、ぎゅっと胸の前で拳を握った） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-02 (日) 22:15:26};
---(傷はない。のだが１０年以上に渡った復讐を終えた実感がまだ来ないで、空を見上げてぼんやりとしている……) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-06-02 (日) 22:19:56};
---（消えゆく城から地面に降り立てば、氷竜の処遇についての話が聞こえた）&br; （もし人的被害が出てないのであれば、そのまま助命を口にしただろうが）竜に対する罪を問う法律、なんて、ないよね&br; でも操られていたと言う事は、シンタグマの被害者でもあると言う訳で……こういう時のルールってどうなってるんだっけ……？&br; （結局、バルター皇子の裁量に任せると言う結論にならざるを得なかった） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-02 (日) 22:20:52};
---今度こそ神殺しであるか……段々感覚が麻痺してきている気がして怖いのである…（皆が成し遂げた事実に現実感が伴っていない様子で）&br;だが、ああするより他なかったのだ…（私の理想の為にも、とは心の中でだけ続けて）&br;おぉ、兄様の方も片付きましたか！その氷竜は……海軍からすれば敵も同然、ですが…。&br;黒十字に操られていたのであれば、被害者でもあるのです…ならば、単純に悪と断ずることはせず、チャンスを与えてやって頂きたいのだ！&br;人を傷つけた分、償いをさせれば良い…皆がそれで納得はしないであろうが… これ以上失われる命が、増える必要など無いのですっ…！&br;（上手く言葉にできない自分の気持ちを、無理やりに絞り出した） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-02 (日) 22:20:55};
---バルター殿下。エーミル・アミル・コレフヴォーリと申します。 &br;身に余る光栄ながら、オリヴェール殿下の後見を受けているものです。（丁寧に挨拶を行ってから） &br;今回の件で罪を問うべき操り手は既に処されており……彼は自らの意思なく操られていただけの傀儡であるように思います。 &br;（心神喪失で行われた行為には、罰を与えることはできない。そんな法理が頭を過るかもしれない。それを婉曲に思い返させる、ただそれだけの言葉） &br;私からはそれだけです。（憂いの滲んだ瞳を、そっと海に向けた。散って行った者たちの魂を慰める。そちらを優先する価値観もまた頭の中にあって） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-02 (日) 22:24:18};
---（ネウトラーレが撃破されれば、最初にいた氷の大地に立っている…すべてが終わったと悟ると、あの場にあった神性の一つに、感謝の意味の礼を空へ向かって示した）&br;お疲れ様でした…必要であればバルター皇子の手伝いも命じられてますので&br;僕はもう少しここに残ります…皆さんはお気をつけて… -- [[プレイグ>ARA/0044]] &new{2024-06-02 (日) 22:25:25};
---（傷つき倒れた氷竜、運ばれていくゼイム軍の死体、そしてバルターを見て）･･･誰を恨むべきか、責を負うべきは誰なのか、それを見誤ってはならない。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-02 (日) 22:27:40};
---（黒化した手足を解かないままに戻ってくる…まるで気付いていないかの如くに自然な様子だ。この程度の融合ならば最早問題ないのだろう）&br;（もしくは…まだ己は裁定者であるとでも言うつもりなのかも知れない、神の様に人も裁くぞという）&br;キミ達は命の話をしている、失われた分の命の反対側に新たに奪うべき命を乗せて釣り合わせようとね&br;それは正しい事だ、実に正しい、なら殺して殺して殺して殺して殺して…無数に殺した果てに救うと言った彼らも正しいと声高に叫ぶべきだ（黒い手は最早消えた黒い十字のあった方向に手を向けて）&br;そうでないなら慈悲を見せるべきだね、間違っていると思いながら。キミ達の胸の中にあるのが何かはキミ達に任せるよ&br;（静かに少女は口にする、少しばかり疲れた様子を見せるのは…これ以上の死を見るのは嫌だと思っているからだ）&br;（…けれど）氷竜リディニーク！たった一つの身でありながらこれだけの数を相手に良くぞ戦った！例え望まずとも汝の力！正しく強き竜のものである！その力！敬意を表する！&br;（竜として竜に叫ぶ、例え存在を穢されようともその圧倒的な力だけは穢されていないぞ、と） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-02 (日) 22:30:06};
---『生きているともカーツ君、ゼイム海軍は精強故に、生け捕りがなった……ま、君らのおかげで黒十字の総統からの魔力供給が途絶えたようでそこから楽になったんだが』&br;(ココナに分かっていると頷いて応え、グオカの様子を見て笑って酔い止めがいるかと聞いたりしつつ)&br;『おや、法律論から来るとはよく勉強しているようだねアシェ君？』&br;(フィーネの悩みを笑みを浮かべて見守り、ポテチの疑問にさもありなんと頷く。そうだね例外だね。)&br;『メルスは……ふむ。少し感情に寄りすぎだなあ。ま、いい事だ。帰って仕事が終わったらゆっくり話そう』&br;(砕けた口調で弟を評して)&br;『エーミル君、兄上から話は聞いているよ。帝都が気になるだろうによく、参加してくれた。コレフヴォーリにも礼をせねばなるまい』&br;(コレフヴォーリが派遣したわけではないだろうが、お礼をすることでエーミルの立場が少しはよくなる……だろうか？)&br;(プレイグには残敵がいないか、君の感覚で最後まで確かめてくれと頼んだ。おそらくいないだろうが。プレイグがいないといえば信じられるからだ)&br;『いやはや猫越しに久しぶりだねミオソティス君。そして、君のいう事は理にかなっているな……？』&br;(ミオソティスにはそう告げて……カーツの再度の発言にも頷き)&br;&br;『では、提督。功労者の言葉です、無為にはしますまい……私の要求通り、お願いします』&br;&br;『……よかろう』&br;&br;(第一艦隊の提督が、前に出て……軍用魔剣１式を一閃！！ しかし、首は落ちず……)&br;(氷竜の二本の牙が切り取られ、大地に落ちた。氷竜はぐったりと目を閉じたが、生命の息吹は消えていない……生きたままだ。)&br;&br;''『過程はどうあれ我らの勝利だ。陛下に捧げるべき戦勝の証は頂いていく……それ以上に貴様を貶める事はない。これがゼイム海軍の決定である。責任は私が取る！ 総員撤収準備！』''&br;&br;(軍人達は、丁重に竜の牙を運び、提督もそれに続く)&br;(わずかに残った治療師たちは、なんたることか氷の竜に治療を開始する！)&br;『めでたしめでたし。では皆、帰ろうか』&br;(締めるようにバルターがそう言ってスターシャドウ号を指さすのだった。戦いは終わりを告げ、生き残った命はまた歩き出していく。枷を抱えたままでも、そうでなくても、強く) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-06-02 (日) 22:44:13};
---『生きているともカーツ君、ゼイム海軍は精強故に、生け捕りがなった……ま、君らのおかげで黒十字の総統からの魔力供給が途絶えたようでそこから楽になったんだが』&br;(ネルの言葉には鷹揚に頷き、よくできた従者だなとネルの仕える家がどこであったか思い返していた)&br;(ココナに分かっていると頷いて応え、グオカの様子を見て笑って酔い止めがいるかと聞いたりしつつ)&br;『おや、法律論から来るとはよく勉強しているようだねアシェ君？』&br;(フィーネの悩みを笑みを浮かべて見守り、ポテチの疑問にさもありなんと頷く。そうだね例外だね。)&br;『メルスは……ふむ。少し感情に寄りすぎだなあ。ま、いい事だ。帰って仕事が終わったらゆっくり話そう』&br;(砕けた口調で弟を評して)&br;『エーミル君、兄上から話は聞いているよ。帝都が気になるだろうによく、参加してくれた。コレフヴォーリにも礼をせねばなるまい』&br;(コレフヴォーリが派遣したわけではないだろうが、お礼をすることでエーミルの立場が少しはよくなる……だろうか？)&br;(プレイグには残敵がいないか、君の感覚で最後まで確かめてくれと頼んだ。おそらくいないだろうが。プレイグがいないといえば信じられるからだ)&br;『いやはや猫越しに久しぶりだねミオソティス君。そして、君のいう事は理にかなっているな……？』&br;(ミオソティスにはそう告げて……カーツの再度の発言にも頷き)&br;&br;『では、提督。功労者の言葉です、無為にはしますまい……私の要求通り、お願いします』&br;&br;『……よかろう』&br;&br;(第一艦隊の提督が、前に出て……軍用魔剣１式を一閃！！ しかし、首は落ちず……)&br;(氷竜の二本の牙が切り取られ、大地に落ちた。氷竜はぐったりと目を閉じたが、生命の息吹は消えていない……生きたままだ。)&br;&br;''『過程はどうあれ我らの勝利だ。陛下に捧げるべき戦勝の証は頂いていく……それ以上に貴様を貶める事はない。これがゼイム海軍の決定である。責任は私が取る！ 総員撤収準備！』''&br;&br;(軍人達は、丁重に竜の牙を運び、提督もそれに続く)&br;(わずかに残った治療師たちは、なんたることか氷の竜に治療を開始する！)&br;『めでたしめでたし。では皆、帰ろうか』&br;(締めるようにバルターがそう言ってスターシャドウ号を指さすのだった。戦いは終わりを告げ、生き残った命はまた歩き出していく。枷を抱えたままでも、そうでなくても、強く) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-06-02 (日) 22:44:13};
-''GOD SLAIN''
--''状況・告知ツリー''
---''グオカの問いかけに、中立神は怒る。何故、救済を受け入れないのかと！ 理性的な願いは神に届かず！！&br; 『許さぬ。救いを与えん…何だと！？ ゴーレムだと！？ しまった！！！』&br; そう、ゴーレムにその光線は通じない。そして、狼 熊 鹿の三体。神を弑すならもはや三聖獣だろうか。その輝きは確かに神を撃つ！！！&br;&br; フィーネの才が、師が…否。師と二人で…否、否！！ 師、友、皆と共に磨いてきた才能は今こそ輝くのだ！&br; ドラゴニックガンブラスター。反発し合う属性を合わせ、自傷を厭わずに放つその魔法は確かに神を打ち据える！！&br; 『解放者よ、何故そこまでして救済の邪魔を……ガアアアアアアアアア！！』&br;&br; カーツは動けなかった。しかし、ネウトラーレの光線を、神々の視線を、割り入るように影がカーツの前に立った……神の殺戮者のエントリーだ！&br; 「カーツ、そんな状態でも応援できるなんて大した奴だよ……お前の分も、行ってくる！」&br; カーツへと向けられた光線を拳ではじき返す！ そして走れ！ ナイトフォール、走れ！！ 友と神を倒すために！&br;&br; ポテチ……リリディナ。魔王の気配。悪神と呼ばれる者達の視線は確かに注がれている……&br; 『いつの間に魔の子が魔王に！？ バカな……ありえん事だ！！ グワーッ！？』&br; 無尽の重量弾は、紫の月は、神の肉体が再生するたびに削り取り、穿ち続け、存在を崩壊させていく！！&br;&br; エーミルに光線を阻まれる。精霊と、人は同じでない故に共に在るからこそ守り合える。そして光と闇の相反性により生まれた驚異の大鯨から迫る球体に、神が怒り慄いた！&br; 『神を乗り越えるのであれば、我が救済を受けるのが筋であろうがあ！ 何故だぁがぁぁぁ！！』&br; お前など、乗り越える障害でしかないと。人であり、精霊でもあるその意思が神の傲慢を貫く！&br;&br; メルスの正義なる怒り。金の力が全員に行き渡り、加護を与えた。心を共にした腐竜の防御は光線を無為だと弾き！&br; 『またしても魔王の力だと！？ お前は竜ではないのか！？ 人ではないのか！？ お前はなんなのだ……！？』&br; 傲慢なる神には理解できまい。人、竜、魔。全てを繋ごうという理想の王道を歩む皇子を──今は遠けき理想の斬撃は、確かに神を切り払う！！&br;&br; ココナの拒絶。そして、あわいによる空間断裂は転生の破滅光線など容易に飲み込み、それだけに留まらず。&br; 『何故だ……何故拒絶する！ 精霊よ！ 人よ！ お前たちは枷が憎くはないのか！！！』&br; 神の身体が、作った神域が千切れるように鳴動する。空間自体にもダメージが行く、つまり２倍のダメージだ！ 分かっているのか愚かな神よ！&br;&br; ネルの拒絶。真なる救済、希望を知る者の光。それは仰々しいものではない、人の温かみだ。それを知らぬ神に、理解はできない&br; 『なんだそれは……そんなものは知らない！ それは根本的な解決を齎さない！ 何故！ それが！ 私より強い！！』&br; そう、今のネルは神より強い。白銀の鎧。魂のリンク、そして何より主従の絆の強さ。プレシュイーズも応える。全てが大戦斧から輝くブレスを放ち、神を圧倒する！！&br;&br; ミオソティス。天竜の最高傑作、孤児の少女が神への怒りを示す。漆黒に染まる怒りは、神にすら恐怖を齎した！&br; 『完成せしものよ……汝が我を裁くというのか！ 今だ定まらぬ答えを求める程度の存在が……アバーッ！？』&br; 神よ、無垢なる怒りを聞くがいい！ 裁定の時はきたれり。黒の直線が神を裁くように、両断するように駆け抜ける！！&br;&br; アシェが人の歩みを体現する。それは歴史だ、人が連綿と紡いできた思い出だ。&br; 『枷を嵌められたままの人が何を体現できるというのだ……これは！？ あの遺跡で見た滅びの……アアアアアアア！！』&br; 歴史に刻まれた炎の雨が降る。世界の終わる日のように。しかし、この雨が終わりを告げるのは傲慢な神に他ならない！！''&br; -- &new{2024-06-02 (日) 21:53:08};
---COLOR(#ff0000){全ての攻撃を受け、もはや神はその神核を残すばかり。&br;仲間と心を共にして、黒い鎧がかける。&br;最期の仕上げとばかりに、神核を掴み、握り潰す！&br;&br;''&ruby(GOD SLAIN！){これで終わりだ！};''} -- &new{2024-06-02 (日) 21:55:07};
--''──未確定神性領域──''
---''神の誕生は否定され、この神域も崩れつつある──元の空間に戻るときは近い'' -- &new{2024-06-02 (日) 21:57:18};
---（黒い鎧が神核を握りつぶしたのを確認すれば、ふぅ、と息を吐く。そして…）&br; ありがとうございます。パルティニア様（どこからか感じていた視線に向かって、いつものように両手を組み祈りを捧げた）&br; （神域が崩壊を始め、既にその視線は無くとも。いつものように。あの人と二人で、していたように） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-02 (日) 22:00:15};
---すまない･･･（友の力になりたいと言って参戦したのに、足を引っ張る形となってしまった。ナイトフォールに守られながら悔恨のマナ信号を発していて）&br;（倒れ行く神を見守る）･･･終わった、ようだ･･･な（声を出すのも辛い･･･しかしそれもこの神域が崩れるまでの辛抱だ「何故これほどまでに･･･」そんな言葉を呑み込んで）やったな、皆。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-02 (日) 22:00:49};
---（生誕を見届けた者達から否定され、その存在のよりどころを失ったネウトラーレが消えていく、その様子を見届けて）&br; いきなり横から親面して現れても困るのよ、神々の間違いを正すのは……その子である私たちでなくてはいけない……&br; （そして深紫の瞳が元の赤へと変化し）それじゃあね（とだけ口にした） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-02 (日) 22:01:27};
---聞け！神々よ！ボクは天竜の生み出した至高の生命体！いずれ全てを超えるべく生み出されたモノだ！！&br;けれどボクの怒りは間違った奴をだけ叱る！…だから！キミ達も間違うんじゃないぞ！&br;（ふんっと鼻息粗く少女は世界へ向けて叫ぶ、聞こえているだろうか？いるまいか？だがその黒に染まった少女の言葉はいつか、何処かの誰かが欲しかった叱りなのかも知れない） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-02 (日) 22:01:38};
---以前にも同じ問いをされたであるな…己は何者なのか、それを問い続け…答えを見つけるのが人生であると（静かにサーベルを鞘に納める）&br;その途上ゆえ…貴様の問いに返せる答えは、いまだ持ち合わせておらぬ。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-02 (日) 22:02:24};
---それは断じて……（鼻血を指で拭って）救済じゃない！！ -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-02 (日) 22:02:27};
---救済とは&br; 受ける者に望まれねば救済足り得ぬのだ&br; すまぬの 再臨を祝福してやれなくて -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-02 (日) 22:02:43};
---（握りつぶされる神核とともに崩れ行く神域 決着はついた） …これで、おしまい。&br; やったね、リーヴ先輩。（黒い鎧に微笑んだ） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-02 (日) 22:03:30};
-''Feed the fire. Let the last cinders burn''
--''状況・告知ツリー''
---''白い、白い何もない領域。地面も染み一つない白い空間。空も白い。ここは神のおわす場所。神域。&br;その中心に黒い十字を背負う人型の神がいる。&br;『我はネウトラーレ。ネウトラーレ・クリザリデ』&br;神が自己を定義する。この場に同時に引きずり込まれた一行に向き合い……！&br;&br;『救済を開始する。まず、再臨を見届けた汝らを祝福せん』'' -- &new{2024-06-02 (日) 20:33:55};
---''この神域に視線がある。全力で視線を配られているわけではない。しかし、大いなる神々にとって、ほんの一瞬目をやるだけの事態ではあった。&br;ミネラ、アイジア、イグィン、ウィラン、ダリオン、ビンウ、クイ＝ラオン、ルメンコ、バロネール、パルティニア… 人の子を見守る神たち。&br;ゼノバス、イズガトラス、ツェアシュ＝ヴァ…魔の子を見守る者達。&br;&br;君達はそれぞれの視線を感じ取る事が出来るかもしれない。祝福を受けるかもしれない。信仰のあるなしに関わらず。&br;&br;新たな神の誕生故か。神界から視線が注がれている。悪神の視線すらある。マクマクは身じろぎもしない。&br;その興味は即ち……&br;&br;──子らはこの神の生誕を選ぶのか。''&br; -- &new{2024-06-02 (日) 20:36:05};
---''ネウトラーレ・クリザリデが対マナ障壁を再び纏う……しかし！ 同じ手は二度通用しない！&br;再び、夜を墜とす者が来るぞ！&br;&br;「イヤーッ！」もはやただの飛び蹴りの一撃で！ マナ障壁無惨！ 消滅！&br;&br;『貴様は死んだはず！ 何故ここにたどり着けた！！』&br;&br;「状況判断だ！」&br;&br;『許さん……新世界を！ 救済の邪魔をするな！！！』&br;ネウトラーレはこの場の全員に向けて破滅的な光を放つ！ 光線を受ければ肉体ではなく魂にダメージを受け、転生を促されるような光だ！&br;&br;ナイトフォールは、バック転で君達の元まで来るとカラテの構え！&br;&br;「ここでケリをつけよう！ 皆、頼む！！」&br;&br;実際危険な攻撃が迫るが……今こそ決着をつける時だ！'' -- &new{2024-06-02 (日) 20:38:14};
--''──未確定神性領域──''
---否！ 我が輩はその救済を望まず！&br; 願わくば ここは穏便にお帰り願いたい！&br; （この願いが届かぬ神なら 武力の行使も致し方なく）&br; （がんがんがんと 一際大きなクレイゴーレムを三体自らの傍に用意して）&br; （その姿は 神性を帯びるがごとく輝く 狼 熊 鹿 であった） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-02 (日) 20:43:54};
---リーヴ先輩！！ よし、ダメージが通るなら…！！（震える足を勇気で立たせる）&br; （人は魔術をどれだけ並行して同時に使えるのだろう）&br; （一つで普通、二つ同時に詠唱したら大道芸レベルだ）&br; （だけど、神に挑むのであれば、限界を超えるくらいがちょうどいい）&br; マナシールド！！（属性とは関係のなさそうな中立神の歪んだ光を、魔力で直接防御）&br; ぐぎぎ……！！（フィールドを広げて仲間の分まで防ぎながら、攻撃に出る！！）&br; （ヘイルストーム級の氷雪魔力を左手に、エクスプロージョン級の爆炎魔力を右手に）&br; 魔術の３つくらい、同時詠唱がなんだ…！！ ボクは……ベレグリエル師匠の弟子なんだ…！！&br; （両手を合わせると、ボルト合体魔法とは比にならない消滅エネルギーが両手に溢れた）&br; く……（鼻血が出る、脳が焼ききれそうだ）食らえー！！（でも、戦う！！）&br; （両手を龍の口のように開き、放出する）&br; ''対消滅咆哮絶技ッ！！ ドラゴニックガンブラスター！！''&br; （龍種のブレスがそうであるように、眼の前の全てに等しく滅びを） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-02 (日) 20:55:03};
---！？（感じる、神々の視線を･･･基本的には新たな神の誕生と人を見比べるそれだ･･･そして･･･）&br;（だからこそ異物は疎まれる）&br;ぐぅっ！！？（強いプレッシャーを感じ、カーツは膝をつく「何故お前がいる。ここはお前がいていい場ではない。お前は邪魔だ。」そんなメッセージをゼイマー器官にひしひしと感じる）&br;（クン族を、レヴァクシュルに連なる者を疎む気持ちに善も悪もない、あらゆる神々から敵意ある視線を受け、カーツは動けない）&br;（放たれる光線を転がるようにして何とか回避して）･･･がんばれ！（皆を激励する感情のマナ信号が出てる） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-02 (日) 20:55:55};
---（破滅の光をクレイゴーレムたちが受ける）&br; （しかしクレイゴーレムに魂などは無く）&br; 望み届かずであるの！ であれば！&br; （狼 熊 鹿はそれぞれ輝くその角をバチバチと光らせれば）&br; （三者三様に光線を放つ）&br; （それらは三者の前で合し練り合わされ 一筋の光線となって神へと向かうだろう） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-02 (日) 21:00:00};
---ネウトラーレ……最も新しき神にして、人と魔を救済するものか……（どのような願い、あるいは意思、あるいは必然、いずれによるものかは分からない）&br; （だが、今まさに生まれた神は全てを救済すると言っていた）本当なら受け入れるべき、なんだとは思う、でもねー&br; それはあたしがあたしでいられる場合、だよ！わたしはあなたを否定する、けど、それを受け入れる必要はないわ&br; ここで勝った方が全てを決める、単純でしょう？（ポテチの赤い瞳が深紫へと変わる、隠匿で隠されてはいるが、まぎれもなく紫月の魔王の気配）&br; 魂を書き換え転生させる魔術か、惜しかったわね……私もそれは研究していたの（直撃する破滅の光、しかしポテチの魂はそれを拒絶する、リリディナが先に保護をしていた故に）&br; （本体ではないがため、足りない魔力はポテチの神隠しで補う、膨大なマナを己へと流し込み、リリディナの魔術が顕現する）&br; ''紫月''、受けきれるかしら？（指先程大きさの紫に輝く塊、それは膨大な質量を圧縮した重量弾、そしてリリディアの特性である無尽を纏ったもの）&br; （相手が強ければ強い程に執着し、いかなる障害に防がれようと何度でも襲い掛かる、いつかこのような場合がある事を想定し研鑽した神殺しの魔術） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-02 (日) 21:00:46};
---そんな祝福も転生もいらない。 &br;僕はゼイムの民としてすべからく、神を乗り越えて進む！！ &br;『われはかのものでなきがゆえ、ともなるをのぞむことができる。』 &br;闇霊シンキサと真素絆紐（マナ・リンク）を構築。 &br;夜の帳よ！！（破滅的な光線を闇のベールで吸収してしまう、特殊な結界を展開する） &br;（与える形象は巨大な蝙蝠。それらが飛翔し、味方を庇うようにして転生の光を阻む） &br;『つなぐてとてに、かぎりはなく。』 &br;更に精霊アウリと真素絆紐（マナ・リンク）を構築。 &br;（闇と光、相反する二つのマナを共有する。肉体が燐光と黒霧とに同時に包まれる） &br;背反属性混交。混沌の大鯨！！ &br;（巨大な鯨が上空に出現する。その身の内では光と闇とがか斑に混じり合い、澱みない変化を続けている） &br;（それは巨大な戦艦の如くに、混沌のマナの砲弾――命中すれば背反する二属性が対消滅を起こして巨大なエネルギーを炸裂させる――を、新たな神に目掛け、その口腔より発射する！！） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-02 (日) 21:01:35};
---殺風景な…このような空間に居て平気な精神性を私は理解できんである。（背筋がぞわぞわするような嫌な感覚、人ならざる超然の存在が向ける視線がそうさせた）&br;祝福など要らぬぞネウトラーレよ、救済も要らぬ…っ！（剣を握る右手が、盾を掴む左手が…じわじわと竜鱗に覆われていく 腐竜と同じ色の鱗に）&br;（こみ上げる怒りが意図せぬ方向に働きそうになるのを堪える…その理性を後押ししてくれたのが、ナイトフォールの再来であり）&br;リーヴ殿…！ あぁ、やってやろうではないか…神とやり合うのもこれで二度目、負けはせぬ…！&br;（腐竜と戦った時の感覚を思い出しながら、エデンの魔眼を起動する…以前よりは竜の力が馴染んだお陰か、その制御は困難ではなく）&br;この場の皆に…私と共に歩む者に、勇気を…竜の護りを……！！（サーベルを高く掲げる。ネウトラーレの放つ光線に反射し、金色のマナが殊更強く輝いた！味方全員に金色のマナによる防護が展開される）&br;（それは腐竜の権能も含むバリアであるため、魂をも蝕むネウトラーレの光線に対してもある程度の耐性を得られる事だろう）&br;（そして…それだけの力を使えば、もはや疲労困憊…限界寸前の身）っ……ふふ、こうなってしまえば 私に出来る事も限られてくるのであるよ…（ふらつきながらも残りの全闘気を剣先に集中させる）&br;（サーベルを逆手に持って、大きく上体を捻ると…）この技にはまだ名が無い……ゆえに名を叫ぶ事はできぬが、未来の私が完成させる技である。&br;弱さ故に研鑽を重ねるのが人である……未完成ではあるが、その研鑽の重みを知れ！！（前方へ駆けながら、握ったサーベルを真横へ振り抜く！刃先が当たる間合いなどではない）&br;（だが、疲労困憊の身体は自然と最も無駄のない動きを取り…未完成の技を完成寸前の状態にまで作り変えたのだ）&br;（心・技・体。全てが揃った時完成するであろう、人と、竜と、魔族の３つの闘気が合わさった斬撃が光線をも切り裂いて…ネウトラーレに一直線に飛来する！） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-02 (日) 21:04:30};
---（立っている場所にすら一部の穢れもない神域に瞬きする）&br; （普段信仰心の欠片もないが…視線を感じる 神という上位存在からの視線）&br; （ココナの肩からミニミニアズが出てきて囁く）「マジで神域デスねここ この光ヤバいデスよ、まともにくらったら来世で握手デス」&br; 本当に神様になったし、それくらいする。&br; でも負けない。（杖の先端に付けられた巨大な魔石を撫でて）「ソレ使うんデスか？ 後でリーヴさんへの請求書出すのが楽しみデスね」&br; （死に際と言っていい状況でもチャラい精霊はチャラかった）&br; ん。 トレジャーハンターとしてバリバリ働いてもらう。&br; （言い終わると杖を掲げ、魔石を溶かす様に光の帯に変換すると手のひらから吸収する）&br; 「もぐもぐするの上手になりマシタねーココナサン」&br; （慣れたとはいえ痛いものは痛い でも智竜の遺跡のアーティファクトに比べれば全然マシだ 意識を保てる）&br; まあね。（冷や汗を流し、震える手を新たなる神へ向ける 拒絶の言葉とともに）&br; 余計なお世話。 自分たちのことは、自分たちで何とかする。 ''おまえの救済なんて要らない。''&br; （ネウトラーレの眼前に&ruby(・・・){あわい};を発生させる）&br; （それは神界という世界に極々限定的に自身の固有空間を近づけあわいを生み出すという荒業）&br; （空間強度がまるで違う二つの空間の狭間は断裂となりネウトラーレを飲み込むだろう）&br; （断裂はブラックホールのように転生の光をも飲み込み始める） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-02 (日) 21:12:46};
---（白銀の鎧パルメムブラムが輝く。それはいつものように光玉だけではなく、腕鎧、足鎧、その全体が、白き光を放って）&br; （活性化している。そう感じた。光玉が白く輝く時は、いつも戦いの際であった。それがこの空間に来ただけで、力を増した）&br; （そして…何か、誰か、身近であって遠いような、そんな存在の視線をほんの微かにだが感じた。まるで我が事を見守るような）&br; （女中の総身に理外の力が宿る。もはや生物の枠を大きく越えた、莫大なる膂力がその身に湧き上がる）&br; （今ならば先の巨大な悲しき魂を封じ込めた黒十字をも拳でへし折れるだろう。しかし、その力を今向けるは…）&br; ……貴方からの祝福など…要りませんっ！&br; （眼の前の存在からは、神の力を感じる。今や確信できる。己の白銀の鎧も確かに同じく神気を感じる神由来の武装なれば）&br; （襲いかかる光は、フィーネのシールドが反らし、シンキサの闇のベールが抱き、メルスの黄金のマナが防いでくれた）&br; （そして、ああ、メルスが駆ける。力の入らぬ身で、だけれどだからこその構えで、三位一体の刃を放ったのを見て）&br; おおっ！（それを抜けてきた光は、がんっ、と音にならぬ音をたてて凄まじい膂力を持って、神の肉体にも迫るような白く輝く腕鎧で破滅の光を弾いた）&br; （しかし、弾いた反動で、ざざざ、と後ろに跳ね飛ばされようとするも、耐える。こんな、こんな光など）&br; （救済など、要らない。そんなものはとっくに得ている。あの黒い森で、獣に追われた弱い自分を嘆いた時に）&br; （今も家で自分を待っていてくれるだろう、あの暖かく優しい微笑みに、十年以上前に救われている）&br; （あの時、闇を切り裂いた光を見た。それは、こんな厚かましい偽りの救済などでない、真実の救済の光だった）&br; （ああ、と思った。先程から感じる視線が教えてくれる。そうか、今自分が覚えているこの思いは。幾度か覚えていた思いは）&br; （『希望』だ）&br; &br; （竜骨大戦斧を自身の前に立てる。それを両側から手首で挟むようにして、鷲爪に開いた両手をネウトラーレに構える）&br; （腕は伸ばし、まるでそれは首を長く伸ばした竜の顎のように。これこそは、『竜の構え』）&br; （大戦斧への魂のリンク起動。内蔵マナ全開放。願いを込めてかつての結晶竜の力、その全てを引き出す）&br; （加えて総身に満ちる神気を、その力をありったけ掌に集中して、集める。膨大なその力を）&br; （常は殆ど使わないパルメムブラムの、力を放出して放つ機能。通常はマナを放つそれを、神気で代替する）&br; プレシュイーズ様…お力をお貸しください…（竜骨大戦斧の斧腹に、びきびきと金属結晶が溢れ出す。今か今かと待ち受けるように）&br; 弄ばれし者の&ruby(ドラゴン・ブレス){竜の咆哮};を……喰らいなさいませ！！&br; （大戦斧から金属結晶の凄まじき奔流が生まれ、それに白く輝く圧倒的な神気の光が絡みつき、直線上に放たれた）&br; （それは既に亡き竜の、だけれど今を生きる者の神なる力を纏った……生命を弄ぶ者への怒りの咆哮だった） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-02 (日) 21:24:26};
---何が救済だーーーーー！お前達もだ！！！この世に産み落としておいて！何も与えなくて！そうして今度は皆の今ある日々も奪うのか！&br;神だから！？（真っ向から光に向かって黒く染まった拳を突き立てる！何物をも否定する憎悪の神の力も乗った拳がバチリと弾けばその光速の隙間を縫って少女は四つん這いになり）&br;（そして口をガパ…と開けば三種の色が集い…いや四、五と色が増えていく…竜だけではなく人と神の要素も以て力は収束されていく）&br;（そうして発生するのは漆黒の何か、その色はある種少女の末端の色にも似て…だがそれよりも遥かに真黒い）&br;許されるとでも言うのか！？人の身では為せないからと神へと至って！人の身では償いきれないからと神に為って！！&br;だったらボクが裁いてやる！（転生の光が黒へと触れれば霧散していく、そこにあるのはアリウスの色ではない）&br;そうして皆の前で認めて、謝れ！お前が奪ってきた皆の日々にも！&br;（これは全てを超えろと願われた少女の怒りの色だ、汎ゆる存在の裁定者たれと願われた審判の色なのだ）&br;汝に罪在りき！頭ぁーーーーーーー冷やせぇーーーーーーーーーーー！&br;（オンッと一瞬空間が唸る音がすれば漆黒が汎ゆるを剥ぎ取り粉砕し剥き出しとする黒の直線となってネウトラーレへと迫る）&br;（これもまた一種の救済の力ではあるのだろう、ただただ幼く純粋な子供の無垢なる怒りという形ではあるが） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-02 (日) 21:31:04};
---（節制魔法を遮る障壁。マナというこの世の理を否定する断絶。こればかりは手がないか、と頭を振った）&br;（しかしそれを打ち破るものがあった 漆黒の鎧、白銀の篭手。ナイトフォールはこの世ならざる力で持って新たな神の降臨を否定したのだ）&br;流石リーヴ君。（この一年近く、様々な強敵に対し常識を覆してきたリーヴの一撃である 神なるものも型なしかと）&br;（ネウトラーレなる者が放つ破滅の光 しかし人竜は自分へ迫る分の光を腕を払って強引に押しのけた！）&br;たかが今生まれたばかりの神。これまでに至る人の歩みを退けられると思うな（無論魂に響く痛みはある だがそこにあるのはアシェ一人ではない 人類の歴史が彼女の存在を支えている）&br;神の考える事に関して私が口を挟む権利はない。信仰も涜神もせぬ私には（神に対してニュートラルな立場であるが故、ネウトラーレの存在には言及すべきでないとした が、）&br;それでも今ある人類を否定するなら。この先も続く人類の未来を否定するなら。私は「人の体現者」としてお前を否定する（改めて抜剣し、そう宣言した）&br;（呼吸が人竜の身体にマナを満たしていく 神域のマナは地上のそれとは格が違う 今ならば神話の一欠片の再現すら出来る）&br;（語りだしたのは）''&ruby(火の雨よ){Tlachinolli-Quiahuitl};''（竜の時代に伝わる滅びの一節）&br;（かつて地上を焼き尽くしたとされる炎の雨 今や真偽も定かではないが、まるでその光景は神話の一節を切り出したかのごとく）&br;（芽生えたばかりの神を焼き滅ぼさんと、言葉を持って歴史を語る） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-02 (日) 21:34:39};
-''『オールド・ディンデル・インフレイム』''
--''状況・告知ツリー ４ターン目''
---//途中参加歓迎。本日はこのターンの描写まで
---''ネルの攻撃は。祖の一撃は黒い帳に止められる。斧が生み出した結晶が消失している。はじめて黒い男がネルを見た。しかし、その瞳にネル個人は映っていない……狂気の瞳！&br; 『神に生み出されし哀れな子よ。これは対マナ停滞結界だ。世界への反抗。マナを起因とする現象を通さない』&br;&br; エーミルの叫びに、エーミルを見る。その瞳はエーミルを見ておらず。彼にしか見えない絶望を映している……&br; 『何故か？ 何故か？ 何故か何故か何故か？ 滅びるからだ。このままでは。私は見たんだ。過去には何もなく、未来には消えるのだ』&br;&br; メルスを見る。その正統なる怒りに向けるのはしかし、虚無と哀れみだった。なんという侮辱であろうか！&br; 『ウィルハルト陛下。竜の血を継いでも無駄だったのだ。お前のように取り込んだだけでも無駄なのだ。それでは滅びは覆せないのだ。お前も救いに値する。』&br;&br; ミオソティスの怒りも、攻撃も黒の帳が吸収してしまう……マナを起因とする物理的威力が無化されていく……怒りも問いも届かない。&br; 『我が名はシンタグマ。先なる解放者よ、そう荒ぶるな。私が、皆を、お前と同じ場所に連れて行くのだから。案ずることはないのだ。心安らかであれ。』&br;&br; カーツの攻撃は、確かに防がれた。そして、カーツにはなんと顔を向け、はっきりと答えたのだ。カーツの話を聞いているわけではないようだが……&br; 『おお、竜よ。太陽を追った竜よ。何故私の邪魔をする？ その小さき分体では道理は通じぬのか？ おとなしく救われるべきものの解放を待つが良い。』&br;&br; フィーネに視線を向ける。理解できない物を見るように。&br; 『何故。何故全きものから呪われし子への道を…？ 何故……？』&br;&br; ポテチに目を向ける。やはり狂人の瞳で話は通じないようだが……&br; 『この十字には次の時代の子らが眠っている……おお。他の子らの作り手と袂を分かった神の子よ。汝も解放に値せん！』&br;&br; グオカの攻撃は、クレイゴーレムは黒十字を確かに削っていく！ しかし……それ以上の力で黒い十字は修復されていく！&br; 『もう少しだ、もう少しで私は……到達する……！』&br;&br; プレイグに目を向けた。狂人は、プレイグの言葉に耳を傾けたが……一瞬だけ理性を取り戻し、そして狂気へ舞い戻る&br; 『我が救済は万民に与えられる。おい待て、そのアプローチでは足りない。まだそんな事をしているのかキュリロス……なんと哀れな。救いを与えるに値する』&br;&br; ココナのライトニングアローはマナ停滞結界に阻まれて消えた。問いも責めも、聞こえていない&br; 『精霊の息吹、錬金技術の結晶。しかし、その身全てを精霊にしていないのであればそれは救済せねばならない。もう少しの辛抱だ……』&br;&br; アシェの放つ竜言語の戒めは確かなものだ、しかし。マナを起因としている以上、この結界には阻まれて男には届かない！&br; 『人と竜の合成。足りない。竜にしては拙い改造だ。若すぎるようだ……気にすることはない。私が成し遂げよう』'' -- &new{2024-06-02 (日) 00:15:35};
---COLOR(#ff0000){結局、一人の攻撃も通らず。このままこの男の目論見は通るのだろうか。&br;だが夜よ、聞くがいい……悪しき夜の帳を壊す者が来たぞ！&br;もはや言葉もない。ただ、怒りだけがここにある。仲間と対話するその男をめがけて、黒い流星が襲い掛かる&br;&br;''イイヤアーーーーッ！！！''&br;&br;(ただのポン・パンチだ。炎をまとい、音速を超えているが…それだけである)&br;(マナ停滞結界によりまとっていた炎が消える……しかし！ 聖なるガントレットとその周囲に集まる謎の、マナを起因としない異世界由来の光！)&br;(結界が破られ、その拳が男の心臓を貫いたのだ！)} -- &new{2024-06-02 (日) 00:26:21};
---''(しかし！ 心臓から光の渦が生まれたのだ！)&br;&br;『死により私は新生する。よくやった、唯一の完全適合者よ』&br;&br;逆に、光の渦に吸い込まれる&br;&br;『バカナー！？ サ…ヨ…ナ……』ナイトフォールの声が響くと共に光の渦に飲み込まれていく……&br;&br;マナ停滞結界が割れ、男が人族としての死をそれを機に神が再臨する……！&br;&br;黒い十字架の頂点の空間は一瞬にして神域となり一行は取り込まれた！！！'' -- &new{2024-06-02 (日) 00:32:39};
--''黒い十字架の頂上。そして頂上に在るモノ''
---･･･？（訝しむ様なマナ信号を向ける）何を言っている？（否）何を知っている？&br;（カーツを取り巻く山吹色のマナが鎮まっていく･･･マナを起因とする現象を通さないのなら、マナを迸らせるだけ不利になる）&br;（それでも、少なくとも光や音は通っている、ジアリウスにある限りマナとは無関係ではいられない筈なのに結界を通して話が出来ている…）&br;（だから体一つで歩み寄り、結界の内側へと入らんとして･･･入ろうとした所でナイトフォールが介入する）！？リーヴか。まてっまだサヨナラには早い&br;（なんかちょっとズレた反応を返しながら神域に飲み込まれていく） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-02 (日) 00:47:20};
---（狂っている。 その一言に尽きる）&br; （男の瞳には何も映らず、誰の言葉も届かない 男は男の世界にただ一人でいるようなものだ）&br; （魔術は一切届かず、それどころかマナを遮断する結界のようだ）&br; （苦々しく顔を歪める とても戦況が悪い）&br; （歯を食いしばり次の手を考える、その瞬間に炎を纏った黒鎧が飛来した）&br; （結界を突き破り、男の心の臓を破り） ！！ （その状況をただ見つめていた）&br; （これが幕引きとなるのか、やり遂げたのか）&br; （その考えが間違っていたことはすぐにわかった 新たな神の誕生に伴って神々しい光が、神域が全てを包む）&br; …まさか、本当に神になったというの？（呟きだけを残して神域へ飲み込まれた） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-02 (日) 00:51:59};
---（大戦斧の結晶刃が消えた。強固な物理防御力でも、干渉する魔術防御力でもない、敢えて言うならばアンチ・マナ障壁）&br; （無論、刃が無くとも竜人もどきの骨を砕いた竜骨そのものの打撃力はある、がそれも十全に防がれてしまい）&br; ……くっ！厄介な…！（仲間の攻撃も、汎ゆる魔術を減衰するであろうアシェの竜言語魔法まで防がれてしまう）&br; （次に打てる手は、と下がりながらも妙案を探っていれば、幾度も聞いた掛け声、それが響いて）&br; やりましたね！（と彼の拳が心臓を貫いたのを見れば喝采をあげるも…）…！？（光の渦が、広がっていく）&br; （光の輝き。それは神気を感じさせる、大いなる光。人知を越えた再誕の儀に抗えるはずもなく）&br; リーヴ様！！待ってくださいまし！（声は届いたのか届かなかったのか、分からぬままに、女中は神域に取り込まれた） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-02 (日) 00:55:09};
---ボクはミオソティス！！！シンタグマ！！！これが！こんなのが！！死体を積み上げたこの十字架で辿り着いた解放になんの意味があるんだ！！！&br;（名乗りに返せば肩まで黒くなった腕を無意味と知りながらもそれでも叩き付けようとする、少女はただただ命の是非を問うている）&br;（その直後のリーヴのエントリー！怒りに染まった頭はリーヴの接近に気付かず障壁が砕けた事で初めて認識する）&br;ナイトフォール=サン！？…！？何が起き…（そこで初めて気付く、障壁越しで見えていなかった男のおぞましい状態に）&br;神の…卵？そう…か、そりゃあ…自分の殻に閉じこもってるならこんなんなっちゃうよ…！（苦々しげに呟けば光に飲み込まれていく）&br;（だがそれでも意思は折れず、生まれ出る神を止めんと深く息を吸った） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-02 (日) 00:57:08};
---（狂った者に呼び出された神が狂っているとは確定していない故）&br; （産まれ出でた神には改めて問おう！）&br; 神よ！ 貴殿の目的もその者（シンタグマ）と同義であるか？&br; 再誕仕立てで何もわからぬのなら&br; 一先ず暴れずにいてくれると大変助かるであるぞ！！ -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-02 (日) 18:16:41};
---（その男は狂っていた。まったく意味のある答えは返ってこなかった） &br;リーヴ先輩！？ やった！？（完全なる物理攻撃、カラテ技術の真髄のような一撃がシンタグマの胸を穿ったが） &br;……うっそ！？（神々しい煌めく光が場を包んでゆく） &br;あのアリウスの欠片が、神を生んだのか……！！（なすすべもなく神域に飲み込まれて） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-02 (日) 19:07:37};
---時代の子？ふーん、その十字架に入っている魂を転生させて、新しい人類を生み出そうっていうのかな？&br; （答えは返ってこないだろう、このシンタグマと名乗っていた男は、ただ自分の考えを訥々と述べているだけなのだろうから）&br; （そして、解放に値しないするとの言葉に、つまらなそうにして）結局、いいもの悪いものって、望むものだけを選別して残するんだねー&br; （ちらりとアリウスの苗床を見る、アリウスから神が産まれたとの故事に倣おうとするなら）それじゃあ今までと何も変わらないし、何も変えられないよね&br; （なら今終わらせないと、と、下を見れば甲冑の姿となったリーヴが見える、その一撃はまさに必殺、シンタグマを貫くのを見）&br; あー、それが必要だったんだ……最も新しい神の誕生ってヤツ？（計られた事を悟り薄く笑った、今までの言葉と笑みはポテチのそれか、あるいは別の誰かのそれか）&br; （答え合わせは無いままに、神の光、神域に飲まれていく、他の子らの作り手と袂を分かった神の子、との意味が何なのかを考えながら） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-02 (日) 19:20:47};
---訳知り顔で取り込んだ「だけ」とは…本質が見えていないようであるな。貴様の救いなど、私は求めんよ。&br;私を救うのは、他ならぬ私自身以外にはあり得ん。（形だけとはいえ、降伏勧告はした。それを拒むのであれば、後は武力行使に何らの呵責もない）&br;（サーベルの柄に手をかけたところで、ナイトフォール＝サンの乱入！そして全てが片付くかに思われたが…）&br;最初からこれが目的だったというのであるか……だが、ゼイムは神にとって居心地の良い国ではないのだっ&br;無条件に敬い崇められるなどと…思い上がるなである…！（神を前にしての怒りは、もはやマローヴァダの時の比ではない） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-02 (日) 19:20:54};
---神の光……！！（ダメだ、恐怖に足が竦みそうになる）&br;（でもここで怯懦に逃げたら、仲間だけを置いていくことになる、それだけはできない）&br;くっ……何が…！（言葉を絞り出す、恐怖を跳ね除けるために） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-02 (日) 20:31:49};
-''『オールド・ディンデル・インフレイム』''
--''状況・告知ツリー ３ターン目''
---//敵は謎のバリアに覆われています。攻撃をしても構いませんし、対話を試みても構わない。途中参加歓迎。
---
---''黒い十字架のオブジェの頂上。平面になっている場所は20m四方の大きさと言った所か。満月に見下ろされて黒い表面が光を反射していた。&br; そこには俯いて黒いローブを着ている男が佇んでいた。男の周囲には、黒い帳のような障壁、禍々しく感じる鈍い黒の光。&br; 指の骨程度のの大きさの白い物体。が男の周囲を回っている。強烈な、むしろマナそのものが光っているような光は……障壁とは反対にあまりにも神々しく感じるだろう。&br;&br; 『もうすぐだ。もうすぐ&ruby(アリウスの亡骸){神の苗床};が私を受け入れる』'' -- &new{2024-06-01 (土) 23:22:17};
---''男は、君達に視線を向けようともしていない。無視しているのか、感知するまでもないとしているのか。対話でも攻撃でもアクションを取らねば反応は得られないだろう&br;ここまで近づけばわかる。この男は黒の十字架のオブジェの中に無数の魂を閉じ込めている……！'' -- &new{2024-06-01 (土) 23:25:30};
---''他の気配に気を配るのなら、黒の十字架を蹴り登る何かの気配がするだろう。決断的な殺意を纏うが、君達に殺意を向けない何者かの気配が'' -- &new{2024-06-01 (土) 23:32:59};
--''黒い十字架の頂上。そして頂上に在るモノ''
---……これは…！？（頂上に降り立ち…ローブの男を見る。それそのものは不思議ではない。何者かは存在するだろう）&br; （周囲の黒い障壁。それも驚くには値しない。あの結界を張るのだ、その程度の防備はむしろ当然だ。…けれども）&br; ……なんですか？その骨…？のようなものは。それは…それは、貴方が持っていていいものなのですか…？&br; …答えなさい！！神の苗床とは、なんなのですか！！（その輝き。それは、幾度か己の腕鎧の光玉から放たれた、神なる輝きにも似て）&br; （神々しい光にどうしようもない戦慄を覚えて、また跳ぶ。男の元へと。そしてめきめきと腕の筋肉、背中の筋肉を盛り上がらせつつ）&br; こっちを向きなさい！！黒十字！（金属結晶の結晶刃を再び備えた竜骨大戦斧を横薙ぎに障壁へと振り抜く。百年を超えた大樹であろうと一撃で倒木せしめるそれを） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 23:33:20};
---未分化の透明なマナがあれから生まれてる…… （であるならば、それは）&br;そんな、ありえない……！！（半精霊たるエーミルのマナ感覚が訴えかける） &br;（あれこそは万能たるマナの源、すなわち神祖アリウスの亡骸のひとかけら！！） &br;（それに目を奪われたあと、囚われた凄まじい数の魂に吐き気を催した） &br;なんのために、こんな惨いことを！！（思わず、口から問いが零れる） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 23:35:37};
---…こうも気分を害する悪辣な十字であったとは。（頂上に辿り着くなり、顔を顰める）組織そのものの醜悪な性質を体現しているであるな。&br;（見たところ、障壁のようなものに男は守られている。かなり強固に思え、それをどう破るか考えを巡らせながら）&br;アリウスの亡骸の一部が実在している…？（信じがたい事であるが、紛い物という訳ではなさそうだ。それから呼吸を整え…）&br;……貴様が黒十字の首領であるか？ 私はメルス・レトフ・ヴァーゼル。黒十字の命運も今宵限りである。&br;直ちに我々に投降せよ！ 貴様が何を企んでいようと、それは私が…我々が成就させぬ！（一歩前に、踏み出した）&br;（皇子は、ただただ静かに怒りの感情を心の奥底で燃やし…それを爆発させるタイミングを待つ） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 23:36:37};
---（着地、直後にそれを視認した瞬間鼻血がぼとぼとと吹き出す…あれは…不完全な再現体である自分とは違う…）&br;まさか…アリウスの一部…！？（そして足元の気配、それに気付けば…少女は初めて恐怖にも似た感情で顔を青くする）&br;（人を憎んだ、社会を憎んだ、不完全だと蔑んだ…だが、だがこれは）キミは…き…み…は…お前ええええええ！！！&br;何を考えてるんだ！！！こんなのがお前達の理想だって言うのか！！！命を、魂を何だと思ってる！！！&br;（必死の形相で黒い障壁を貫かんと黒く染まった手で何度も何度も打ち付ける、怒りに染まった力はその度に大気を破裂させて） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-01 (土) 23:37:20};
---（黒ローブの男、その上空から突撃する。火熊の骨より作られた槍が炎を吹き上げ、流星の如き突進の威力をさらに高める。）&br;（しかしこの攻撃は障壁によって防がれる事だろう。黒い十字架の上に跳ねるように舞い降りれば槍を構え直す）&br;黒十字の頭目とお見受けする。クン族の"小さき者"、人の世での名はカーツ。貴様に恨みはないがわが友リーヴの誇りと名誉の為、黒十字の犠牲となった者達の魂の安寧の為。討たせてもらう。&br;（宣言しながらクン族に備わるゼイマー器官は近づく"何者か"の気配をしっかりと感じ取っていて） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 23:40:35};
---そんな……！！（聖遺物という言葉でも足りない、神の遺骨だなんて）&br;この気配………リーヴ、先輩………？（杖を握ったまま声を出す）&br;（気を抜いたら意識を失いそうだ、ここは強烈な気配がいくつも並ぶ戦いの場だ） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 23:42:29};
---（飛んだその先、男とその周りを巡る白い物にも忌避感を感じるがそれ以上に十字架が気になった）&br; へー、魂を閉じ込めているんだ……黒十字って名前にするくらいだもん、きっと大事なものなんだよね！&br; って、言っても答えてくれる感じじゃないかぁ（杖を振るう、これを壊せばきっと儀式は上手く行かないだろうと言う直感）&br; （けどもう一つ、もしかしたらまだ生き返れる人の魂なのではないか、それが魔術の発動を抑止する）&br; さてと、何をしようとしてるのか知らないけど、これ壊されたらもう何も出来ないよね？&br; （結果、いつでも壊せるぞ、と杖を向けそう問いかけた） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 23:42:46};
---ふーむ！？ （黒十字の上の人物を見やる）&br; （その少し下を見やる）&br; この場合 まず狙うは足場破壊である？ かの？&br; （周囲の小さなクレイゴーレムたちが散開し 石弾のごとく黒十字の方を狙って突貫して行く）&br; （黒十字ごと護られている可能性はあれど 削れれば何かは起こりそうだ） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-01 (土) 23:42:59};
---…（見ればわかる、あれなる黒い十字架…その持ち主たる男が犯してきた罪の証）&br;（かつての自分達と負けず劣らずの行いをしてきた男に一も二も無く刃を向け駆ける…以前の自分ならば）&br;…確認しますが、何故このような事を？この十字架の犠牲者…十や二十どころではありません…&br;そこまでする程の価値が…貴方のしてきた事にあると本気で思っているんですか？&br;（殺人機械であった自分を変えてくれたあの人達に倣い、どのような者であれまずは話をすべきだと）&br;（そう考えるに至った青年は男へ語りかける） -- [[プレイグ>ARA/0044]] &new{2024-06-01 (土) 23:45:46};
---（黒い十字架に近づけば近づくほど違和感がココナを襲う）&br; （この中に囚われているのはまさか、魂ではないだろうか）&br; （頂上に辿り着き降り立ったところで確信に変わる）&br; …うっ（気分が悪い。 気味が悪い。 一体どれだけの魂がここにいるというのだろう）&br; （少しでも気を紛らわしたくて周囲を見やればローブの男が佇んでいる）&br; （禍々しい障壁に似つかわしくない神々しいマナ）&br; （さらに探れば、馴染みのある気配が駆け上ってきている）&br; （そのことが思考に少しだけ余裕を取り戻した）&br; 黒十字。 非道な実験を繰り返して、挙句の果てに神にでもなるつもり？&br; （神々しすぎる光、あのマナはアリウスのものに違いなく）&br; （数多の魂にアリウスの亡骸、合わせて何を成すというのか）&br; （まずはあの黒い障壁をどうにかできないかと、ライトニングアローを放った） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 23:46:50};
---（見上げた黒い男の掲げる小さな白い欠片。見上げたそれに、遥か遠い祖の気配を感じた）&br;（ならばやろうとしている事は概ね分かる。……そんな事が可能なのか、と言う点を除いて）&br;祖に帰るとは思い切った事だ、人間（冷たく、竜としての言葉でかの者を糾弾する）&br;祖はより良くを求め己の命を投げ出された。先祖返りは彼の本意ではないだろうに（未来を目指すからこそ、そのやり方に共感は出来ないと）&br;（障壁も強靭に見える これから成そうとすることも だからこそ）私の役目は過ぎたるを咎めること（過ぎ去った祖の力を、帝国を相手取る威勢を、そして数多の魂を捉え貶める罪を）&br;&br;''&ruby(五のトカゲ){Macuilcuetzpalin}; &ruby(五のコンドル){Macuilcozcacuauhtli};&br; &ruby(五の兎){Macuiltochtli}; &ruby(五の花){Macuillxochitl}; &ruby(五の草){Macuilmalinalli};&br; &ruby(過ぎたるを咎める者たちよ){Ahuiteteo};''&br;&br;（竜の言葉は過剰な力を、罪を咎める魔法を織りなす ……それが祖の力にどこまで対抗出来るかは未知数だ それでも異常な力を発揮させまいと、竜種のマナを叩きつける） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 23:58:08};
-''『オールド・ディンデル・インフレイム』''
--''状況・告知ツリー''
---''フィーネが軽やかに戦場を舞う。無辜の被害者を傷つけぬように、最低限の魔法で怪物たちが倒れていく。&br; 眠る様に、しかし死ではない救済をもたらす。天才という自負を裏付けるかのように。&br;&br; アシェの鉄杖術が、怪物達を打倒していく。的確に、これまで学んだ技術が生きたその動きが、哀れな被検体を薙ぎ払い、しかし救いの場へ転送する&br; 「カリュドーン」は的確に働いている……！！ 天の川の確かな技術の目撃者は、非常に多くなることだろう。&br;&br; 多数の怪物達を、少数の精鋭が迎え撃つ構図はここに崩れつつある。グオカの率いるゴーレム軍団が、それを為す。&br; 堅実な指揮による集団戦は怪物達を捉えるのに十分以上の成果を上げた！&br;&br; ポテチにより無数に複写したスネアの魔術。滑稽なほどの怪物達が転び、暴れる。自傷するほどに暴れそうになったその時！&br; ハンマーが落ちてくるのだ。たまったものではない。コミカルに、しかし手際よく。怪物達は気絶していった……！&br;&br; 光の一角獣に乗ったエーミルが、怪物達を足止めし、そしてカリュドーンで転送させていく。冷気の魔術もてきめんに効く。場との相乗効果だ。&br; 軽口を叩きながらでも確かな精度で。怪物達の数は徐々に減りつつあった。駆けまわれ、人獣一体の半精霊よ。&br;&br; ゼイム海軍の技を、ゼイムの皇子たるメルスが振るっている。船の方から歓声が響いたのは、偶然ではない。&br; あの闘気の刃を見よ！ 最前線に出る高位者は、その効率の悪さ、危険さと引き換えに周囲へと確かな勇気を与えるのだ！&br;&br; 空から直角の雷鳴と共に、天竜の娘が飛んでくる。しかし、携えたものはその陽気さからは程遠い。&br; 極めて危険な油を、しかし確実な制御と共に怪物に与え……捕縛は既に完了したようなものだろう。その麻酔に耐えきれる怪物はいない。安らかな安息が残るのみ。&br;&br; カーツの動きは氷の飛竜を砕き、賛美された太陽のごとく氷の大地を、怪物に陣形を破壊する。&br; 大きく吹き飛ばされた怪物達はまともな動きはできていない……！ 暴れまわる竜の一部を止められる者は、怪物の中にはいない！&br;&br; ココナの放つ無数の光の檻が下りてくる。慈悲に満ちたそれが、怪物を包んで逃がさない。&br; 彼女の血晶が、術式が。船に送られた者も、そうでない怪物も癒していくだろう……&br;&br; もし、怪物達に恐慌を起こすだけの知性が残っていたら酷い有様になるだろう。疫病のように、的確に駆け抜けるそれを捉えられる怪物はいない。&br; 伝染する脅威が、怪物を転がして、無力化している……プレイグという名の戦場の疫病。今は、それが怪物を救っている……！&br;&br; 怪物達の最中に飛び込む女中。文字面だけを見れば凄惨な風景しか思い浮かばないがそれがネルなら話は別だ。&br; 持ち前の武具だけではなく、カリュドーンも、生きている縄も使って捕縛までこなす。戦闘において万能の女中が怪物を叩きのめし、捕縛する！'' -- &new{2024-06-01 (土) 22:48:45};
---''//２３時１５分に植え替えをします'' -- &new{2024-06-01 (土) 23:12:33};
--''氷の大陸''
---''それなりの以上の時間をかけ、怪物達の捕縛は進んでいった。船内では治療も開始されている……&br;戦いの趨勢がつき、城からの怪物の出現も途絶えた。この段階の作戦は成功だ！&br;氷竜の眷属たる飛竜の襲来もない。&br;という事は、リディニークがそれを放つ余裕がなくなってきたのであろう。海軍が押している証左だ。'' -- &new{2024-06-01 (土) 22:50:26};
---''いまのうちに休憩して！ 天の川とか商会の回復薬があるし、温かい飲み物も用意したから！'' -- [[厨房担当の軍人>IAL/0010]] &new{2024-06-01 (土) 22:52:47};
---思った以上に時間を消費してしまったである…が、誰も死なせていないのならば、それでも…。（やった価値はあるだろう、と）&br;少々疲れた…とはいえ、まだまだやれるのだ。早くリーヴ殿の救援に向かわねば…（どういう訳か、この期に及んで回復薬やマナポーションを使おうとはしない）&br;飲み物だけ頂くのであるよ（暖かい紅茶を飲み、喉を潤す） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 22:57:02};
---む、壊してしまった…だが恐らく氷竜の眷属、大丈夫だろう（結果オーライでしょうとうんうん）&br;申し出はありがたいが突入するならば今ではないだろうか（でもしっかり暖かい物は頂いている） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 22:57:39};
---（一体のクレイゴーレムの両肩に仁王立つように乗りながら）&br; （城の方を眺めている）&br; うーむ 追撃はなさそうなのである？&br; （何故？）&br; （あの程度の怪物で全て とは思えぬが） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-01 (土) 22:58:18};
---マナより体温がほしい……僕も紅茶をください。&br;（比較的に省エネ戦術で戦えたためか、マナ的にはそれほど疲弊してはいないが、それよりも寒さが堪える様子で） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 22:58:45};
---（各々が大量の被験者を制圧したり船に送り、新規の出現がなくなった）&br; ふう。 これでちゃんと皆元に戻るといい。&br; （杖の魔石の大半を消費したものの、自身の消耗はない）&br; （温かい飲み物を少しだけもらい、船員たちがてんやわんやしながら血晶による処置をしているのを眺めた） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 22:59:13};
---（戦線が落ち着いたのを確認して船へ戻って来る 結構頑張ったので小腹がすいた！）&br;最終決戦前に腹ごしらえしてくね。ついでに向こうで摘めるように少し余分に……（などとスターシャドウ製のサンドイッチや天の川納入の携帯食料を取っては食べる！人の一食分が人竜の小腹を収める量だ！！） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 22:59:43};
---''蜂蜜入りのあたたかい紅茶、生姜入りの薬湯。疲労に効くものが丁寧に運ばれていく……'' -- &new{2024-06-01 (土) 23:00:01};
---（口の中の油を振り絞りまだ動けそうな怪物の顔にペッと吐き出せば怪物が何処か恍惚な表情を浮かべているのは恐らく見間違いだろう）&br;あっボクは大丈夫！来たばかりだから！…あの時とは比べ物にならない完成度…とはいえこれも多分不完全な人達だ&br;あいつらが求める完成体はリーヴ、ならより高度が技術で作り上げた連中が奥に居るはず！ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-01 (土) 23:00:16};
---''激戦の中の一瞬の休憩。その最中に黒い城が赤く輝いた！&br;&br;黒い城が一気に燃え上がったのだ！ 何者かの怒りに火が付いたかのように。&br;しかし、それも黒い十字架には及ばず燃え残っている……&br;&br;そして黒い十字架のオブジェの頂上から、リディニークを超える魔力の胎動を感じる！'' -- &new{2024-06-01 (土) 23:02:26};
---僕は大丈夫…いえ、こういう時の厚意は…受け取るべきですね…頂きます…&br;（蜂蜜入り紅茶を頂きつつ、外の様子を窺う） -- [[プレイグ>ARA/0044]] &new{2024-06-01 (土) 23:02:53};
---（マナポーションをがぶ飲みしつつ、体力回復に合間合間に暖かい紅茶も頂きながら）&br; ……！？城が！？（敵の居城を睨んでいたが、その城が燃え上がったことに驚く。何がおこったのだ、と） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 23:04:46};
---あとはココナちゃんのアイテムに期待って所だね（魔力にはまだまだ余裕があるけど、お腹が空いたのはどうしようもない）&br; （出された飲み物を口にして、ふーっと落ち着いた息を吐く、そんな時だ、オールドディンデルに凄まじい魔力を感じたのは）&br; お城が、燃えてる！？ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 23:06:26};
---（燃え上がる城を見つめながら）この状況でこれほどの怒りを発する者、カーツには一人しか心当たりがない -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 23:06:55};
---城が……まさかあれをリーヴ殿が一人でやってのけたというのだろうか…！？&br;恐ろしく強大な魔力を感じるのである…竜以上の何か…？ 一息ついたと思いきや…（またも緊張が走る） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 23:07:37};
---（マナポーションで補給をしながら）うん……！？&br;あ、あれ……！ なんだ、何かがいる…！！ -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 23:08:06};
---…多分リーヴが戦ってる、でもまだまだ決着はついてないのかな。…あいつらの切り札を切らせるぐらいには追い詰めてるみたいだけど&br;スーッフーッ…（深呼吸、精神統一をする）さあー何でも来い！全部ぶっ飛ばしてやる！ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-01 (土) 23:09:49};
---''(空間の拡張と、治療の監督を終えてバルターが船から出てきた。魔族の被験者も少数だがいたぞ、とココナとミオソティス向けに。しかし全員に発表しておきつつ)&br;『リーヴ君の反応は……健在だ。さて、あそこを一気に目指した方が良さそうだね？』&br;(バルターが示すのは、黒い十字架の頂点である)&br;『飛べるものは自力で、そうでないものは私が飛行の魔術をかけるので飛んでいきたまえ』&br;『私は支援魔法の維持と燃えている城の探索をしておく。そちらは任せたぞ』'' -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-06-01 (土) 23:11:21};
---（城が燃えている。魔術や自然な発火ではない。もっと悍ましい炎 怒れる炎だ）&br;リーヴ君。（彼がやったに違いない 天を衝くほどの怒りの炎 彼にしか上げられまい）&br;こうしちゃいられない。リーヴ君も助けて、黒十字をぶっ飛ばす。（貰った食料をザックに突っ込んで、再突入の準備をする） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 23:14:18};
---（体面上全員に向けてやっている事は少女も理解しているので特に大きな声は上げずに僅かに頷くだけで済ませる）&br;（この世界では魔族を救うだなんて自分のわがままだ、それをココナに付き合って貰っている…なら必要な時必要な態度を向けよう）&br;必要なーし！飛べない竜は竜じゃないからねー！（雷鳴一つ少女は目的地を目指す） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-01 (土) 23:15:20};
---（魔術の並行維持がどれだけ大変かって考えるとバルター皇子はとんでもないことをなさっているのでは……？） &br;ともかく、気を引き締め直そう！あの巨大なマナは、絶対油断できない相手だし、リーヴ先輩は今も戦ってる。早く助けないと！！ -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 23:16:10};
---今の、きっとリーヴ先輩。（彼の怒りが煌々と燃えている）&br; …そっか、魔族。（こちらも隠さず、言葉として口にした）&br; （ここからは心の中だけで。 助かった魔族は皆魂に穢れのない魔族。 私たちと同じように日常を過ごしていた魔族。 だから、よかった。 ミオソティスを見て微笑んだ）&br; （目を細めて黒い十字架の天辺を見る あそこにリーヴがいるのなら）&br; 行かなきゃ。 決着をつける。（飛翔魔術で飛び立った） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 23:16:45};
---うむ、では行こうか（待ってましたと言わんばかりに太陽賛美のポーズをとると･･･山吹色のマナを纏って黒十字の頂点へと飛んでいく） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 23:16:46};
---……リーヴ様…（燃え上がる城を見る。彼がやったのだ、とは分かった。が、その燃え上がり方に…僅かながら不安を覚え）&br; でも…行かなくてはなりません、ね（飛行魔術を用いて、十字架へ。その汎ゆる業が終わる場所へ） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 23:18:47};
---あれは…！（消えた仲間、突如炎上する城、しかし燃え残る黒十字…そして膨大な力の余波、そこから推測できるのは）&br;バルター皇子…支援をお願いします…&br;（そこで消えた仲間が戦っている、と理解すればその後の行動は早かった、バルター皇子に飛行の魔術の支援を要請した後）&br;（消えた仲間と合流するため、黒十字の元へと飛んでいく） -- [[プレイグ>ARA/0044]] &new{2024-06-01 (土) 23:19:39};
---''(エーミルの視線ににっこり。瞳は金に染まり、魔力を全力で回している。大いなる敵との戦いを任せる程度には、魔術を全力で使用しているのだ)&br;若い者に、あとは託すとも。プレイグ君、彼らを頼む。君を信頼している。'' -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-06-01 (土) 23:19:43};
---なるほど！ 城攻めであるか！ であるの！&br; （がこがこと乗っていたクレイゴーレムを変形させ始めれば）&br; （クレイゴーレムはめきめきと翼を生やし飛竜のような形態へ）&br; いざ！ 目標は黒十字！！ である！&br; （クレイ飛竜へと跨れば 城目掛けて飛び立って行く） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-01 (土) 23:19:48};
-''『オールド・ディンデル・インフレイム』''
--''状況・告知ツリー''
---''氷の大陸に突っ込むようにしてスターシャドウ号は接岸した。大きく揺れたが、魔術でカバーして船体の損傷はそれほどないようだ&br;城を目前にした氷の大地には広く、そして城から無秩序な隊列で体長2ｍ〜3ｍの人型の怪物が群れをなして出現している。&br;&br;その数……２ ０ ０ 以 上 ！&br;&br;さらに、空から結界内への侵入者を襲うように氷でできた飛竜が群れをなして襲来する！ これらの狙いはスターシャドウ号だ！'' -- &new{2024-06-01 (土) 22:02:32};
---''「総員、迎撃態勢！ 飛竜を撃墜し船を守れ！ 学生諸君はこちらの事は気にしなくていい！」&br;「想定より数が多いな……私は下部デッキの空間拡張を執り行う。支援は行えないので彼らの捕縛をよろしく頼む！ 氷の飛竜は邪魔なら撃墜で構わん！」&br;バルター皇子は、要救助者を運ぶための空間を拡張するために、スターシャドウ号に戻る。船への攻撃に対処するために船員もその場に残った。'' -- &new{2024-06-01 (土) 22:03:55};
---//２ターン目開始。殺せないですが無双してガンガン数を減らしましょう！！ １ターンで２００体撃破！ お願いします！ -- &new{2024-06-01 (土) 22:04:52};
--''氷の大陸''
---''「援護が必要だったり、怪我をしたらすぐに船まで戻って来いよ！ なんなら回収に行くから呼ぶだけでもいい！ 今回はいつもより大勢治療師を乗せてるんだ！」'' -- [[ゼイム海軍の軍人>IAL/0010]] &new{2024-06-01 (土) 22:08:20};
---はぁい、怪我したらすぐ戻ります！！（スタッフを握って氷の大地へ）&br;数を頼みに来たか……！（でもボクの魔法はどれも攻撃力が高すぎる、アレをやるしかない）&br;１、２、３。１、２、３。（タイミングを図りながらスタッフを握って）&br;１！（怪物の攻撃を回避）２！（怪物の後方に跳びながらスタッフの先端で首の裏に触れる）&br;３！！（&ruby(パス・アウト){意識を失わせる魔法};で怪物を気絶させた）&br;見える……！ どれもミオソティスの蹴りに比べたら！！（紙一重で回避しながら一体一体、意識を失わせていく）&br;やっぱりボクって天才かもね……！（冗談を言いながら戦場を駆ける！！） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 22:10:25};
---（氷の大地に立った一行に立ち向かうは人型の怪物 聞いた通りオーガの如き巨体 それが聞いた数より多い200以上）&br;これは結構手間かも。（マグマシェイパーの斧と槌の鋼を収納、軸だけの大鉄杖に変えて構える）&br;でぇぃ、やっ（軸を回して払う 持ち手を伸ばして薙ぐ 相手の攻撃が成る前に鋭く突く 大上段に構えて叩く）&br;（ロートガルデで学んできた武器術のおよそ全てを再現する鉄杖術 怪物たちを叩き伏せ突き崩し、みるみる間に戦闘不能へ追い込んでいく）&br;（そして持ち込んだ魔導器を投げつけると展開、捕縛機能が作動し拘束した後転移魔術が作動 「カリュドーン」は怪物たちをスターシャドウ号へとどんどん送りつけていく）&br;流石にものはいい。この調子でどんどん減らしていければ……（「カリュドーン」を使い切ったらまた取りに戻る必要はある だが戦線突破にも時間がかかる 叩き伏せていちいち運ぶよりは手間が省ける） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 22:14:34};
---うむり！ （我が輩 大地に立つ！）&br; 当然！ 数には数で！ であるのう！&br; （2ｍ〜3ｍサイズはこれが精一杯と その数50くらいのクレイゴーレムを揃え）&br; そも１対１ですらなくて良い&br; 囲め ２、３ 多ければ5でも良い 複数で1を捕らえるのだ&br; （クレイゴーレムたちは散り散りになりながらも集団で怪物を次々と捕らえては運んで行く） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-01 (土) 22:14:36};
---うわー、事前に話を聞いてたけど、それでも実際に見ると壮観だねー……（手を目の上に当てて遠くを覗く仕草でのんびりと）&br; あたしは前に出たら凹られるだけだから……後は皆に任せるよぉ（と、一つの術式を構築し、それを複写で無数に増やす）&br; とりあえず、あの辺かな！スネア！（硬い地面から半輪状のものが生える、人型の怪物の足を取るように巧妙に）&br; はいスネア！ほいスネア！（ちなみに敵が引っかかると硬いままだが、味方が引っかかったら土くれのように崩れる敵味方識別つきだ）&br; （そうやって隊列を崩し）えい！ストーンハンマー！（そのどたまに石金槌を落として気絶させまくってる） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 22:15:36};
---（光の一角獣で戦場を駆けまわる。刺突は行わず、転ばせて踏み荒らし、あるいは馬上から冷気の魔術を放って動きを止める） &br;（そこに、即座に捕縛用魔導器を投げつけていく、その手際は滑らかだ。何しろ馬が己の思った通りに動くのだから） &br;『カリュドーン』の性能すっごい。生物部にも一個欲しいくらい。でも高いんだろうな！ &br;（ちょっと軽口をたたくくらいの余裕はある！） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 22:16:53};
---リーヴ殿は城の中…早く追いつかねばならんというのに…！（接岸後、甲板から直接氷上に降り立つ 勿論落下速度はクーゲル・ザリアーで緩和しながら）&br;盛大な歓迎であるな…であれば、私も相応の技で迎え撃つのみ、なのだ…っ（サーベルを抜けば、そのまま氷の大地に突き立てる。足は肩幅に揃えて立ち）&br;ゼイム海軍「不動の構え」！（それはこの場を死守する守りの型。剣と自身を中心に、その間合いに円柱状に金色のマナが満ち…立ち昇る）&br;殺しはせぬ…そなたらの悪しき心を断つ一撃である。（練りに練った闘気を刀身に乗せ…大地より引き抜く）&br;海斬一刀！！（眼前に迫る人型の怪物の攻撃に合わせ、カウンターとして放つは 強大な闘気による横一閃の剣戟！）&br;（闘気だけが前列の敵を突き抜け、後列の敵までも薙ぎ払うようにして吹き飛ばす） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 22:17:36};
---（雷鳴が空を走る、横に走るそれ自体は珍しくはない…だがそのまま直角に地上を目指す雷など存在するだろうか？）&br;（存在するのだ、竜という名の雷ならば。ダァン！と大地へ着陸したそれはいつもの少女の姿に見えるが…腹が異質なまでに膨らんでいた）&br;おっまったっせーーーーーーーーーー！限界まで溜め込んでたのでちょーっと時間が掛かった！&br;（春雷には別の名がある、それは「虫出しの雷」。本来はその音に驚いた虫が湧き出る事を意味するが…今回はその虫、犠牲者を侵す災いを鎮める為に現れたのだ）&br;（ドプンという腹の音が響けばまるで蛸の様に黒い油を怪物へと吐き出す）&br;（その油は在る種の病と言えた、身を変え心を変え機械の怪物へと成す恐るべき病魔。だがその機能をもしも完全に支配下に置けたなら？）&br;（油を掛けられた怪物がバタバタと倒れていく…侵食し黒十字の命令毎意識を断っているのだ。自意識の無い存在には覿面の麻酔薬と言える） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-01 (土) 22:17:50};
---（人型の怪物を見る）あれが目標か、確か人間は体の欠損は治せないのだったな。カーツは上手く無力化出来る様頑張る&br;（氷の飛竜へと目を向けて）翼を落とせば楽か…だが念の為、あちらも派手な欠損はさせないようにするか。&br;（再びの太陽賛美のポーズ。空を縦横無尽に駆け抜け、氷の竜を殴打し、時に蹴って足場にしながら突き進む…そしてここぞという場所を見つけては地上に突進、槍を叩きつける）&br;（怪物への直撃は避ける。しかしすぐ近くに、流星の如き勢いでぶつかれば氷の大地は派手に抉れ、炸裂し、衝撃波をまき散らせて怪物を消耗させる）怪物ならこれくらいで死んでくれるな -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 22:17:59};
---リーヴ先輩！？（飲んでいたマナポーションの瓶を取り落とす程驚いて叫んだ）&br; （その姿はバルター曰く城へと単騎で転送されたとのこと）&br; （とても心配だが、いよいよ着氷した船の前にはざっと200以上の被験者たちが犇めいている）&br; 多すぎる！！！！ こんなにもたくさんの被害者がいるなんて許せない。&br; （無論血晶はかなりの数を用意したので足りるはずだが本当に必要になることがあるなんて）&br; でもここまでは備えることができた、必要になるって分かってた。&br; （皆よりも数歩下がったところ 被験者たちの哀れな拳が届かない場所に立つ）&br; （杖に無数に付けられている魔石を撫でる そこには予め必要になるであろう術式の充填は終わっているのだ）&br; さあ、もう苦しまなくていいように。 ゆっくりと…眠って。 起きるころにはきっと元の姿に戻っている。&br; （祈りを込めて、魔石を開放 杖の先端につけられた巨大な魔石以外の魔石はすべて音を立てて割れた）&br; （無数の光の檻が上空に現れ、降り注いでは被験者を捕らえ、眠らせ、スターシャドウ号へと運ぶ）&br; （それは薄明かりを伴う揺り籠の様に） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 22:18:29};
---僕は大丈夫なので…もし僕が読んだら倒した人達の回収をお願いします…&br;（影の如く姿を消しては怪物へ肉薄、人型生物の急所を狙った一撃で意識を刈るか、耐えるような個体は瞬時に四肢を折り行動不可に追い込む）&br;（かつてバルタザールの別荘で冒険者や傭兵を襲った悪夢のような襲撃が、今度は怪物達へと降りかかってきた）&br;（異常なほどの影の薄さに加え、標的から標的へ消えるように移動するその様は、まさしく際限なく感染を広げる疫病その物の様） -- [[プレイグ>ARA/0044]] &new{2024-06-01 (土) 22:21:34};
---（先ほど結界に振り下ろしたときとは違い、竜骨大戦斧プレシュイーズは結晶刃を宿してはいない。つまりは刃のない鈍器である） &br;（何故ならば、今より相手にするのは敵であって敵ではない。彼らも哀れな黒十字の被害者だ。必要以上に傷つける必要はない）&br; ……しかし、数がっ（敵の群れに飛び込む。姿勢を低くし氷を滑りながら、竜人たちへの足元へ入り込み…）せいっ！（その膝へ大戦斧の石突きを突きこむ。骨が砕けた手応えが、した）&br; なんともっ（竜人たちが女中を戦意に満ちて見る。彼らから見れば赤ん坊にも見えるような身長差からの叩きつけるような一斉攻撃が落ちるが）&br; 多いですねっ！（ががががんっ。それらを大戦斧の広い斧腹ですべて受け止める。そして凄まじい膂力で弾き飛ばし、伸び上がりながら円を描くように大戦斧を一閃）&br; （十に余るほどの竜人たちが足を砕かれて倒れた。それらに捕縛用魔導機「カリュドーン」をザックから取り出しを投げつけて転送する）&br; まだまだお代わりが沢山ですね…（残心のままに、更なる竜人の群れへと走る。大戦斧を振り回し、時には拳を、足を振るい）&br; （斧を棒高跳びのように使い身長差を物とももせず『鍬の構え』で竜人の肩を砕く。呻く竜人にはプレスティア商会の生きている縄をプレゼントした）&br; （左右からの攻撃は斧を盾代わりに掲げ片方を凌ぎ、もう片方は『蛇の構え』で予測不可能な拳を飛ばし、顎を打って脳震盪し失神させる。脳の仕組みは変わるまい）&br; （こちらを難敵と見て太い腕で守りを固めた大柄な竜人には、『扉の構え』で開くように守りをこじ開け、開いたそこへ大戦斧を打ち込んで叩き伏せた）&br; せいっ…はっ！どぉりゃぁあ！！（陽光の輝き宿す白銀の鎧が舞うたび、武器としては異様な竜骨で造られた大戦斧が振るわれるたび、何体もの竜人が倒れ、飛んだ）&br; -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 22:22:21};
-''『オールド・ディンデル・インフレイム』''
--''状況・告知ツリー''
---''結界にスターシャドウ号の衝角が激突！ 結界を軋ませるが決定打にはならない…しかし！&br;カーツの流星のような槍の閃きが結界を撓ませ……グオカのクレイゴーレムたちが追いつき、楔、楔、そしてハンマー！！&br;&br;結界が明滅する！&br;&br;アシェの大戦鎚、人竜の鍛造せし強靭な武具が、錬鉄の炎が！更なる追撃を果たす！&br;&br;では斬撃はないのか？ ある、ここに、ゼイムの皇子がいる。メルス・レトフ・ヴァーゼルの5ｍを超える刃が、そのマナブレードが斬撃まで与え……！&br;&br;狭い範囲への点の攻撃が次に走った。ポテチの高熱を宿した……溶岩弾！ 結界に当たる度に爆ぜ、アシェのハンマーと交互に結界を激震させる！&br;&br;打、斬、点……突！ 突撃するは光の一角獣である。エーミルの放つそれが、強固な結界を破る可能性を突き開き……！&br;&br;ここまでになかった攻撃が走る。爆撃である、フィーネの五重の爆撃の連打は、他の攻撃に対応する結界の隙を突いた！&br;&br;精密熱線による結界貫通魔術！ ココナの巨大な術式の陣から放たれたそれは、皆の攻撃を支えるかの如く、一点を穿つ！&br;&br;ネルの竜骨大戦斧が唸る。結晶竜の無念を刃にし、仲間と共に結界を破壊せんと振るわれるそれは、結界を破る未来を導くだろう。おお、彼耀のパルティニアよご照覧あれ！&br;&br;多種多様な攻撃の前に。結界が激しく振動している。単一属性に対応し、変化し続ける結界はしかし、善性の力を学習しつつあった……だがしかし！&br;&br;見よ、蒼白のマナによって作られたその槍が迫るぞ。悪神由来のマナが、善性に偏った結界を嘲笑うように、青白いマナの槍が浸食していく！！&br;&br;最期のダメ押しに漆黒の鎧を纏うナイトフォールが、亜音速の飛び蹴りを加えれば……！''
---''『作戦成功！！ スターシャドウ号、結界を突き破りました！！』&br;氷の大陸がみるみる近づいてくる────！'' -- &new{2024-06-01 (土) 21:48:16};
---''//２２時に２ターン目に移行します！ 途中参加歓迎中です！'' -- &new{2024-06-01 (土) 21:51:10};
--''スターシャドウ号・甲板''
---結界の全破壊はともかく、突破には成功したな。&br;ようこそプレイグ君、頼りにしている。若者の助けになってやってくれ(部下ではく同輩とみなしたそのセリフで答え)&br;''皆、衝撃に備えるんだ。氷の大陸に無理矢理接舷するぞ！'' -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-06-01 (土) 21:52:51};
---（身を翻し、スターシャドウ号のマストの上に立つ）いざ行かん！（いけいけゴーゴーとノリノリな感じのマナ信号が出てる） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 21:52:58};
---よし、撃ち抜いた！！（皆の怒涛の攻撃が結界に道を切り開いた 思わず飛び跳ねて喜ぶ）&br; 人のこと言えないけど皆最初から全力。 マナポーションや回復薬、各種あるから必要な人は今のうちに飲んで。&br; （といいつつ自分もマナポーションぐびぐび） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 21:54:09};
---最初の目標は突破…であるな！（すとん、と甲板に降り立つ）…ちょっと靴先が海に浸ってしまって冷えるのだ&br;ここからが本番のようなもの、気を引き締めてかかろう…なのだ（一旦サーベルは鞘に納め、眼前に広がる氷の大陸を見据える） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 21:54:18};
---'''''適合者複数名確認。完全適合者１名確認。転送します。&br;(結界の通過直後に、攻撃に参加していたナイトフォールの姿だけが消える。どこかへ転移させられたようだ……)''''' -- [[ナイトフォール>IAL/4643]] &new{2024-06-01 (土) 21:54:47};
---たとえ氷と言えどようやくの大地であるのぅ〜&br; （甲板に戻ってがくぷるにも戻る会長）&br; （しっかりと船のどこかを掴んでいる） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-01 (土) 21:55:42};
---（ぎしりと手応えを感じ、次々と打ち込まれる追撃に悲鳴を上げる結界を押し破るように飛ぶ）&br;（割れた結界を抜けて氷の大陸に着地）よし、まず第一段階。次は……（竜化被験者が陣取っているはず 構え直さねば） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 21:56:35};
---まずはよし！（光の一角獣は消すよりも維持したほうがマナ効率がよい、のでそのまま出しておく。騎乗して）&br;（道具袋に魔導器・魔道具を詰めて準備万端だ） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 21:56:51};
---承知致しました…！（鍛え上げられた体幹をもって何かに捕まる事も無く接舷の衝撃に備える）&br; む、それでは今のうちに有り難く頂いておきましょう（ココナのマナポーションを貰ってごくごく飲んでおく）&br; ……？え、リーヴ様？一体どこへ！？（そして誰が！？と思う間もなく、漆黒の鎧の姿が消えていた） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 21:57:00};
---ありがとうココナ！（躊躇いなくマナポーションを飲んで）ええ…（ドン引きするくらい良い品だこれ） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 21:57:38};
---''む……！(こめかみをトントン叩きながら転移先を追っている……)&br;リーヴ君は城に転送されたようだ。他に転送された者はいないようだな……？&br;完全適合者に適合者か。魔族への憎悪機能が解除された者の事かもしれんな……'' -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-06-01 (土) 21:57:49};
---ふーやり切ったー、ってもう突撃ー！？（甲板に下りてくればいきなりクライマックスである、振り落とされないようにしっかり手すりにしがみついている） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 21:59:11};
---はい…精一杯頑張らせていただきます…そして皆さん初めまして…&br;ルミナ先生の同僚の…グレイ、デス…（意味あるかは別だが一応本名を伏せておく&br;（そして今いるメンバーから突如消えたナイトフォールの気配の行方を、同時に探し始め） -- [[プレイグ>ARA/0044]] &new{2024-06-01 (土) 22:00:38};
-''『オールド・ディンデル・インフレイム』''
--''状況・告知ツリー''
---''「今だ、スターシャドウ号全速！！ 約１５秒後に結界に激突するぞ！！ 攻撃開始だ！！」&br;風魔術で船が一気に加速。バルター皇子の魔術攻撃と共に、結界が可視化された！&br;//１ターン目開始！'' -- &new{2024-06-01 (土) 21:06:59};
---''//このイベントは途中参加歓迎です！ 今からでもどうぞ！'' -- &new{2024-06-01 (土) 21:10:20};
--''スターシャドウ号・甲板''
---''『さあ飛びたまえ』(希望者に、飛行の魔術をかけた。自由に空中を飛べるようになった！)'' -- &new{2024-06-01 (土) 21:07:09};
---行くか（合図がくれば厳かに太陽賛美のポーズをとる…太陽神の首飾りは夜であっても太陽との繋がりを保証してくれる）&br;（カーツの身体が山吹色のマナに包まれて･･･軽い調子で船上から空へ、雲の上へ突き抜けて月光を浴びる）&br;（「流石に寒い」そんな風に思う、太陽のマナで体温を落とさない様にしつつ落下の勢いに合わせて空を蹴って加速）&br;（流星の様な勢いで突撃、結界に槍の一撃を加えんとする） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 21:14:32};
---浮かぶとなると 途端に平気なのが不思議なところであるなぁ！&br; （会長が復活！ をはたし うおーとその腕を結界へと差し伸ばす）&br; 行け！&br; （小さなクレイゴーレムたちを先行させ）&br; （楔のように円形に結界へがつがつがつと撃ち込んでは）&br; （最後に結界を割るハンマーの如く一際大きなクレイゴーレムがその円の中心へ突貫する） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-01 (土) 21:15:13};
---（飛行魔術なしでも飛べる竜であるが故、先陣を切って飛び出した ケープが風を受け、その概念が空力と風のマナの波を生み翼なき竜を空へ羽ばたかせる）&br;（そして）まずは一発（溶鋼斧マグマシェイパーを振りかぶる 斧の刃に鋳造された鋼が纏い、大戦斧は更に大柄な大戦鎚へと変貌する）&br;（炉から出たばかりの大戦鎚はさらに人竜の爆炎を纏い）せえいっ（圧倒的な質量、人竜の膂力、鋼を鋳溶かす炎が一度に叩きつけられる 衝撃で持って障壁を叩き割りに掛かる） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 21:16:30};
---（既にマストの見張り台の上に居た。闘気を練り、マナの刃を抜刀したサーベルに纏わせる…その刀身はおよそ５メートル）&br;ゼイム海軍「侵攻の構え」…！（それは前進しながらの攻撃に主体を置いた構え。 帆やマストを傷つけぬよう気を付けながら、上体を捻り…左手のサーベルを振りかぶる）&br;兄様が見ているのだ、自力でこれぐらい…やってみせるのであるよっ！（見張り台からの大ジャンプ、大上段からの斬り下ろし！）&br;即興……勇者の一太刀・結界両断！（落下の勢いを乗せて上から下まで一気に結界を縦に割って行く）&br;…とと、海へ落ちるのだけは勘弁であるよっ！（甲板の高さを過ぎたところでクーゲル・ザリアーを起動し、落下速度を緩和…後に、ふんわりと浮かんで甲板上に戻ってくる） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 21:17:56};
---飛行なら練習してきたからばっちりだよ！（だんっと甲板を蹴って飛翔する、衝角突撃でまともに立ってられない甲板よりは空の方が安定だろう）&br; （風に飛ばされない様、帽子のつばを押さえ、ローブを風にたなびかせながら結界に向けて杖を向ける）&br; （選択は物理、それも出来るだけ狭い範囲に一点集中可能な魔術、土を固めに固め圧縮し、内部に高温の熱を宿した弾丸を準備、そして）&br; いけーーーーっ！（タイミングを合わせて、放つ） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 21:19:50};
---（ふわりと宙に浮く。これだけの人数の飛行魔術を制御するのはとんでもない技量だ） &br;『われはかのものでなきがゆえ、ともなるをのぞむことができる。』 &br;精霊アウリと真素絆紐（マナ・リンク）を構築。 &br;結界破りなら……こうだ！！（光のマナで構成された一角獣が空を駆けて突進し、その尖った角を結界に突き立てようとする！！） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 21:20:27};
---いける？（手の中のスタッフに話しかけて）ま、無理って言っても付き合ってもらうけどね！&br;全力全開ッ！！（魔力を集中させていく、ミオソティスとの特訓のおかげかまだ余力がある）&br;五重詠唱ッ！！ &ruby(エンシェント・エクスプロージョン){古代魔術・極大爆裂呪文};！！&br;（自分が持ち得る最大最強の火力を遠慮なく結界に放った、それは圧倒的なる飽和爆撃！！） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 21:20:48};
---狙うは一点突破！&br; （一時的にでも結界の一部を破ればいいのだ、そうと決まれば狙うのはもちろん収束砲）&br; （幸い他のことは考える必要はない ただ結界破りだけを考えれば良い）&br; （集中して魔術を構築する 普段はスキップしてしまうような工程もより威力を上げるために丁寧に）&br; （自身のマナだけでなく今までの戦闘で発散された周囲のマナも集めて、練りに練って）&br; （ココナの杖の先にはココナの4倍はあろう巨大な術式の陣が浮かび上がり、その先は2m間隔で一回りずつ小さくなった陣が並ぶ）&br; ……いっけぇ！！！&br; （限界まで集め、限界まで収束されたマナは、光に変換され熱エネルギーとともに放たれる！！）&br; （放射される光は皆が狙った1点と寸分のずれもない） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 21:24:36};
--- （こぉぉぉ、と細く長く吐息を吐く。その吐息に合わせるようにして、己の中のマナを循環させる。それは心臓が駆け巡らせる血液の如くに）&br; （エーミルの魔術講義によって己のマナを感知、操作する技もまた向上し、以前よりも増幅叶うようになった、それ）&br; （加速し高まったマナを白銀の鎧に叩き込む。白銀の鎧『パルメムブラム』が呼応し腕鎧の光玉が、夜の闇を切り裂くような陽光にも似た黄色い光を溢れされる）&br; （そうして、背中のマジックザックから、ずるり、と得物を取り出した。それはかつて黒十字が己が野望のためだけに利用した竜の骨）&br; （古龍である結晶竜の頭蓋骨。それから優れた死霊術師によって造られた、竜骨製の大戦斧。自分の身長ほどもあるそれは、掲げ、構え）&br; ……貴方がたが弄んだ竜のお返し、代わって私がさせていただきましょう（めきめきめき、と全身の筋肉が起こる。人を超えた力が総身に宿る）&br; 行きましょう！プレシュイーズ様！（かつての竜骨の持ち主の名を呼んで、高く跳躍。既にこの竜骨に魂無くとも、これがただの残滓でしかないとしても、叫び）&br; （魂のリンクを起動。結晶竜の力を開放。金属結晶の斧刃を大きく広く結晶刃として生成、精製し…、飛行魔術にて空中制御し結界へ突っ込み）&br; せぇぇぇいいい！！！（落下しながら、その速度も利用して大上段に振り上げた煌めく巨大な刃持つ竜骨大戦斧を、結界へと力いっぱい振り下ろした） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 21:27:39};
---（皆が結界へと総攻撃を加えんとするその時、いつの間にか青年が一人、幽霊の様に現れる）&br;お久しぶりです…バルター皇子…今回はファル…ルミナの代理として&br;手伝いに参りました…&br;（挨拶もそこそこに、蒼白のマナを投擲槍の形に凝縮…その中肉中背の身体からは信じられない膂力で撃ち出した！） -- [[プレイグ>ARA/0044]] &new{2024-06-01 (土) 21:27:54};
-''『オールド・ディンデル・インフレイム』''
--''状況・告知ツリー''
---''20:30より作戦開始となりますがそれまでに待機RP等をなさりたい方は自由に参加する事が出来ます。''
---''以前の状態から改装されたスターシャドウ号は、ゼイム海軍の作戦開始を待つ間はゆっくりと黒十字の城と氷の大陸に向けて進んでいる……''
---''途中参加歓迎のイベントとなっております！！ どのタイミングからでも出現しよう(推奨)'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:26:43};
---''帝国歴431年6月某日 夜&br;『これより作戦『オールド・ディンデル・インフレイム』を開始する』&br;その拡声通信と共に、ゼイム海軍の第一艦隊、最新鋭の艦隊が黒十字の城を目指して突き進んだ。遠隔からまずは、結界への魔術攻撃が放たれる！！&br;スターシャドウ号からも容易に確認できる、夜の海に魔術火力による光の華が咲いていた。'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:33:32};
---''氷竜・リディニークはこれに反応。氷のブレスを吐きながら大型の戦艦に向かう！ 戦艦は、被害が出ないように魔術防御で迎撃！&br;これまでの何度かの戦闘でブレスの性質に合わせた魔術障壁を展開できるようになったのだ。竜と艦隊の戦闘は膠着している……&br;&br;その膠着を尻目に、スターシャドウ号は黒十字の城が真正面に捉える氷の岸に向けて加速していく……&br;そこでスターシャドウ号へ氷竜がふり向いた。黒十字の城に直線的に接近する船を見咎めたのだ。'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:39:49};
---''しかしその時！ 前衛の艦隊から離れた所に待機しているヴァーゼル家の『銀狼の牙』の船に動きがあった&br;飛竜が艦上からの発着ができるよう甲板面積を一部拡大した艦から飛び立っていく……飛竜の群れ、ゼイムの誇る竜騎兵の発進だ！&br;ライトグレーの制服の船員から手と誘導魔道具を振られ、次々に飛び立つのはヴァーゼル家の飛竜だけではなく……アーテリア侯爵家の飛竜部隊の精鋭だった。色とりどりの飛竜が、夜の空を駆け抜けていく'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:42:21};
---''飛竜の群れは、否、その乗りてたる竜騎兵達は使い捨ての大威力魔道具を構え、一斉に斉射する。一発しか打てない代わりに高威力の魔術攻撃を放てる魔道具であった。&br;飛竜部隊は、それにて一撃。しかる後にまた、『銀狼の牙』の船へと帰着するべく回頭する。&br;その無数の一斉射は、しかし氷竜に傷をつけたのみ。注意を一瞬引いて……しかし氷竜リディニークはスターシャドウ号に首を向け、大きく口を開き……'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:49:32};
---''その隙を、待っていた者がいた。飛竜の攻撃は無視できると思わせるための最初の攻撃は、加減されたものだったのだ。&br;待ち手の名をラーセリア・トル・アーテリアという。彼女は飛竜に乗ったまま、自身より大きい弓に、槍のような矢をつがえ引き絞っていた。&br;神器を思わせる膨大な魔力を放つそれは、アーテリア家の至宝である。'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:49:53};
---&br;&br;''COLOR(#a0522d){&ruby(Faster than the speed of lightning!){イグィンよ、刮目するがいい。天穿つ槍、この軌跡を！};}''&br;&br; -- &new{2024-06-01 (土) 20:50:06};
---''アーテリア家の至宝。ゼイム帝国建国以前から代々受け継がれてきた魔弓が吠える！ 槍が雷速を超えて氷竜へと放たれ───&br;氷竜リディニークの顎に当たった光速の一刺しは、ブレスは不発させる！ 己の属性の暴発により、大きなダメージはないがその憎悪は一匹の飛竜と乗り手に向き……スターシャドウ号は無事に氷の大陸へと直進をし続ける！'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:50:29};
---''そこを見逃す正規軍ではない！ 艦隊から離れた無数の魔術の縛鎖が氷竜を拘束！ その間にも無数のゼイム鋼の矢が弩で放たれ、魔術攻撃が集中！&br;『銀狼の牙』の船は後方から飛竜の発着場の役目を為し、そしてヴァーゼル家の飛竜による海面への落下者救助も行われている……戦死者を最小限に抑えるためだ。&br;ここからゼイム海軍の対氷竜リディニーク戦は本番を迎える……！'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:58:43};
---''//２１時５分にツリーを植え替えます！'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:59:50};
--''スターシャドウ号・甲板''
---''軍需物資、そして各商会からの支援物資は全て運び込まれている。''
---''希望者には単眼鏡が配布され、遠くのゼイム海軍の動きも観察する事が出来るだろう''
---（足をがくがく震わせ船のどこかにしっかと掴まりながら）&br; 船はぁ〜… 船はのぉー 何故だかどことなく苦手であるぅなぁ〜 -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-01 (土) 20:26:46};
---外の空気も冷え込んできているのだ。いよいよであるな…（コートを羽織り、左手には小型の盾。右腰にサーベル、背に短剣と言った装備で） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 20:27:36};
---''酔い止め飲んでない人いる？ 今からでも間に合う特製があるよ！'' -- [[厨房担当の軍人>IAL/0010]] &new{2024-06-01 (土) 20:28:02};
---地面に足がついていないからじゃないでしょうか。&br;（単眼鏡で遠くのゼイム海軍の動きを見てる） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 20:28:21};
---やっぱり軍隊って凄いなぁ（単眼鏡を希望してあちこち覗き見てはそのてきぱきした動きに感動してる）問題は、こればっかり見てるよ酔いそうになるって事だねぇ（きもちわる） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 20:29:05};
---（ルインオーバーロードスタッフを手に決意の眼差し）&br;ボクたちにできることを精一杯。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 20:29:17};
---（積み荷の確認に忙しい）ん、ちゃんと全部ある。 ちょっと緊張してきた。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 20:29:52};
---（きちんと防寒を整え、各種装備を収めたマジックザックを背負い単眼鏡を覗く）…船の詳しいことは分かりませんが、&br; 流石は海軍の方々ですね、迷いが無いように見えます。頼もしいものです。あ、酔い止めください（貰ってぐいっといっとく）&br; ポテチ様も酔い止めを貰っておいた方がよろしいのでは？（と背中を軽くなでなで） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 20:31:02};
---''ゼイム海軍。第一艦隊の最新鋭の艦隊は別ルートをゆっくり進んでいる……こちらより目標の氷の大陸に近い'' -- &new{2024-06-01 (土) 20:31:18};
---酔いではないので〜 大丈夫であるがぁ〜 （がくがく） -- [[グオカ（会）>IAL/0301]] &new{2024-06-01 (土) 20:33:27};
---ありがとうネルおねーさん、あ、酔い止め欲しいよ！くださーい！（厨房担当の軍人さんから貰ってぐいと飲み込む）&br;いざって時に気持ち悪くて足手まといとか、みんな困るもんね -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 20:34:00};
---（最新鋭艦はかっこいいということだけがわかった）&br;一応飲んでおこうかな。あんまり酔わないほうだけれど、船がめっちゃ揺れたらわかんないし（ぐいっといく） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 20:35:11};
---･･･いよいよか（船上で腕を組み戦場を見据えている） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 20:35:17};
---（肉眼でも遠目に確認できる魔術の砲火。じっとそれを見つめ）始まったようなのだ……武運を祈るのであるっ -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 20:36:02};
---第一艦隊の魔術一斉射。派手だね（これならば他国に引けを取らない火力だろうという海軍の先制攻撃 閃光に夜が白む様を遠くに見る） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 20:37:54};
---これが戦いの狼煙でないのであれば、気楽に美しい、と言えたのですけどね…（夜闇に咲く幾つもの光の華。それを見つめて） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 20:40:12};
---始まった……（魔術の軌跡が光となって見える 果たしてその効果は如何程か）&br; （目を凝らして眺めている） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 20:40:16};
---……！？ まずい！！ バレたよ！！ -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 20:40:54};
---思いっきりこっち見てる！！（杖を握る手に力が入る すぐに魔術障壁を展開できるように予め魔術が込められた魔石を撫でた） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 20:41:50};
---うわ、気づかれたよ、気づかれてるよ！（単眼鏡をはずして、わたわたしつつ杖を構える） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 20:43:42};
---あれが竜騎兵…！（飛竜は見たことがない訳ではないが、正規竜騎兵が、しかも軍勢として動くのを見るのは初めてだ）&br; ……あれならば、きっと、あの氷竜の方も止めてくれましょう（僅か身構えるも、竜騎兵を信じて見つめる） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 20:45:30};
---やはり向こうが陽動と気づかれたである…（氷竜の視線が此方に向いた、空からの目はやはり遠くまで届く）&br;…だが、航空戦力がそちらだけと思ってくれるなよ！であるっ 飛竜隊、制空権を奪取せよ！（これまでにないぐらいのドヤ顔で戦いを見守るの図） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 20:45:48};
---氷竜……こちらに気がついたか！（黒き城を守っていたあの竜が気が付かぬわけがない ならばと身構える）&br;（が、そこに仕掛けかかったのはヴァーゼル家、アーテリア家の飛竜部隊 ゼイム軍の花形部隊）助かった。あれの相手してたら奥までいけない。（海を凍りつかせ黒い城の接地を維持する力は伊達ではない 正面切った戦闘にならなくてよかった、と） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 20:46:31};
---（睨み合う氷竜との間に飛竜が次々と舞い込む）わぁ…あれは、メルス殿下のヴァーゼル家とアーテリア家の飛竜部隊！&br; さっすがー！ あんなにたくさんいるのは初めて見た。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 20:48:17};
---竜騎兵……！！さすがに実戦を見るのは初めてだけど、勇壮だなあ……！！&br;それもヴァーゼル家にアーテリア家の紋章。帝国の精鋭だ！ -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-06-01 (土) 20:48:17};
---（氷の竜が見て来ればこちらも見つめ返し）来るか&br;（身構えるもゼイムの飛竜の群れが迎え撃っていくのを見て）頼もしい味方だ、正面からの戦いは彼らに任せてよいのだろう -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-06-01 (土) 20:48:47};
---す、すごい……あんなに飛竜部隊が………！ -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 20:49:39};
---おおー！騎兵隊だー！騎兵は騎兵でも、竜騎兵だけどね！（かっこいー。がんばえー！と応援）&br; って、こっちにブレス来そうだよ！？と思ったら、それを狙ってたんだ、練度凄いなぁ！ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-06-01 (土) 20:51:36};
---ラーセリア先輩。（飛竜の上から弓を番えるのを見た。恐るべき魔力を満たし、槍の如き穂先が唸り飛翔するのを見た。）&br;（氷竜の息吹を食い止め、意識を惹きつけた彼女の勇士。以前決闘を取り仕切っていたのは伊達ではなかった）学園でも見たかった、その腕前（決闘者としての意欲が湧くが、今は決戦の前 魔城へと向き直りもう一度気を入れ直す） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 20:55:59};
---あれは…ラーセリア殿！飛竜上であのような弓を扱えるとは…（己も飛竜に乗るだけに、その扱いの難しさはよく理解している 両手を武器に割くあれは離れ業に等しい、と）&br;注意も逸らせたであるが…こう守られてばかりではもどかしいであるな…！ -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-06-01 (土) 20:56:55};
---確かに高威力だけどあれじゃ致命傷にはならない。 何か秘策がある？&br; （ぱかりと大きく開かれた氷竜の口に）ブレスが……こなかった。&br; あの輝きはもしかしてアーテリア家にあるって噂されていた神話級の大弓……？ まさか見ることができるなんて。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-01 (土) 20:57:46};
---す、すごい！ ボクも弓には覚えがあるけど、桁が違う！（ブレスを不発に終わらせた！！） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-06-01 (土) 20:59:22};
---なんと凄まじい一射…あれがラーセリア様ですか…（決闘委員会の引き継ぎ相手としては知っていた、が。あのような武勇を誇るとは）&br; さしもの氷竜とはいえ、あれではたまりませんね。…ならば、あとは私達は私達の仕事をするのみ、ですね（一層気合を入れて脳裏に残る光の矢を思い返していた） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-01 (土) 21:00:25};
-''(帝国歴431年５月下旬//3〜4週某日)'' -- &new{2024-05-30 (木) 20:47:41};
--''総合質問・相談枝'' -- &new{2024-05-30 (木) 20:52:56};
---''(アーテリア侯爵家別邸。防諜術式結界下の屋敷)&br;(依頼を受け、スターシャドウ号に乗っていた/リーヴの知己である/バルターの知己である。どれかであればこの場所に来ることが出来るだろう)&br;(部屋には黒十字に関する資料がまとめられており、またリーヴがそれについて詳しく説明してくれるはずだ)&br;(軍の出した『オールド・ディンデル』に関する詳細な報告//下部ツリーも共有された。)'' -- &new{2024-05-30 (木) 20:53:16};
---''初めましての者も多いから自己紹介をしておこう。私がバルター・ウィル・アーテリア。ゼイム帝国の第五皇子である。&br;この室内においては身分を問わず直截に発言してよい、一切の非礼を問わぬ。我が名に懸けて誓おう。(と、ここまでは厳かだったが……)&br;畏まるのはここまでだ。私の事は明るくて気さくなバルター君２２歳だと思って話しかけていいとも。(一転、気楽にしてくれとおどけて笑いかけた)'' -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-30 (木) 20:53:39};
---集まってもらった諸君に頼みたい特別な作戦は、ざっくり言ってしまえば救出作戦と斬首作戦だ。&br;順序としてはまず救出作戦、それから斬首作戦という順序になる。&br;作戦としては大まかに三段階となるので個別に書いておく。総合的な質問は今ここで、作戦毎にあればそこで頼むよ。 -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-30 (木) 20:54:04};
--''作戦段階��(１ターン目) スターシャドウ号改による結界の突破'' -- &new{2024-05-30 (木) 20:54:19};
---浮上した黒十字の城『オールド・ディンデル』と周囲の氷の大陸、及びそこから数十メートルの海域には結界が張られている。&br;単発の魔術攻撃では突破できなかったので軍艦による衝角突撃と共に結界の一部を割り、そこから上陸に繋げる作戦だ。&br;作戦開始時刻は夜。その少し前に、ゼイム海軍が氷竜『リディニーク』攻略作戦を開始するのに合わせてという事になるね。&br;&br;ここで君達にやってもらう事は単純だ。''結界への衝角突撃に合わせて全力で攻撃してくれればいい。''&br;氷竜の邪魔がなく、一点突破で攻撃できれば結界の解除はともかく突破はできるという目算だ。&br;&br; -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-30 (木) 20:56:56};
---（久しぶりに直接顔を合わせたというのに、その表情はやけに落ち着いていた。……尻尾は落ち着きが無かった！）&br;兄様、少々質問があるのです。この場合、結界への攻撃は近接攻撃では困難であるように思えるのです…&br;攻撃要員の立ち位置も甲板上に限定されるという事でしょうか？ マストの見張り台なども使えるやもしれませんが。&br;私自身、遠距離攻撃よりは近接攻撃の方が得意ですゆえ、同様の者もいるかと思います…何かいい方法は無いものでしょうか？ -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-30 (木) 22:44:59};
---メルス。この件が終わったらゆっくり話す時間を取ろうか(ここまで優しい兄としての顔をみせ、尻尾を見て笑い。それから顔を引き締めた)&br;当然甲板上に限定される。見張り台も使用して構わんが屋外待機だな。&br;…ふうむ？ 遠慮せずに飛び蹴りやジャンプ斬りで行って戻ってきてくれてかまわんのだが……？(要求が、要求が高いぞ！！！ それくらいできるよねという顔だ。不思議そうな顔だ。)&br;''必要であれば、希望者に飛行の魔道具や空を踏めるマジックアイテムを貸し出そう''&br;というか、私が希望者に飛行の魔術をかけようか。練習は現地に着くまでいくらでもできるとも(いい笑顔) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-30 (木) 22:52:16};
--''作戦段階��(２ターン目) 上陸後、黒十字の怪物化した被害者の捕縛'' -- &new{2024-05-30 (木) 20:54:37};
---君達に任せたい仕事の正念場はある意味ここになる。&br;氷上の領域、黒十字の城周辺には１００体以上の魔物とは異なる竜人型の怪物(体長2m〜3ｍ)がいる。脅威度は知能のないオーガと同程度だろう。&br;しかし、''この怪物達は黒十字により誘拐されたゼイム、及び周辺各国の国民であり、人体実験を受けた被験者なのだ。''&br;''捕縛し、治療のための魔術をかければ人の姿に戻せるだろう。 捕縛・治療した後にスターシャドウ号に乗せる予定だ''&br;捕縛の方法については各自に任せるが、プレスティア商会と天の川が魔導具を提供してくれるとの事だ。船に乗せるので自由に使ってくれたまえ。&br;治療術式についてはココリアーナ君とミオソティスが取り組んでくれているよ。 -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-30 (木) 20:57:30};
---（これがバルター皇子か、と思ったより気さくなことには驚いたものの、その才気奔る佇まいは噂に違わず身が引き締まるようだった）&br; ……恐れながら、確認致したく思います。捕縛とのことですが、該当被験者たちはどの程度傷つけてしまっても問題ないものですか？&br;無論…彼の結社の下劣な実験の被害者です。できる限り傷つけたくはありませんが……現実問題として、百体超えのオーガの群れ、と考えると&br; 無傷で捕らえる事は難しいかと。…そうですね、具体的には…例えば関節を破壊しても、その後の、人の姿になった際、後遺症などは出ませんでしょうか？ -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-30 (木) 22:10:16};
---まず、君の繊細な配慮に感謝しようネル君。&br;''魔術で治療できる範囲なら問題ない。関節を砕く……骨折させるレべルまでなら十分に私と魔術院の治療師で解決できる''&br;(//殺した。と明言しない限り描写でやりくりしますのでガンガン行こうぜとします。殺した名言されても困っちゃうので確定RPで生きてる感じにひっくり返しますけど！)&br;後遺症に関してはそれこそ実地で治療を試さないとわからぬが、悪いようにはしない。身体部位の切断は控えてもらった方がよさそうだな。注意事項に入れておこう -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-30 (木) 22:33:10};
---（す、と挙手して）まずは我ら天の川の後方支援の許可を頂きありがとうございます、バルター殿下。&br;それで被験者捕縛について、ダンジョン内の希少生物を捕縛・転移させる為の魔導器の用意もあります&br;転移先をスターシャドウ号に指定して頂ければ無力化後素早く確保も可能でしょう。術式起動のタイムラグの関係上、多少弱らせて動きを鈍らせる必要はありそうですが（※某怪物ボール的な感じだ！）&br;なおこちらの捕縛装置、研究・開発・販売から全て天の川で行っております。（宣伝を欠かさない腹黒眼鏡！） -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-31 (金) 00:11:23};
---(シリウスの発言に頷いて説明を聞き)&br;天の川からの支援に感謝する。&br;''結界の外から内への転移魔術は妨害されているが……結界内ならば使える可能性はあるな。作戦に組み入れよう。捕縛用魔道具を支給する。''&br;ところで先輩、この魔道具に名前があるならお聞きしたいのですが？ -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-31 (金) 20:45:56};
---（自分で直接納品に行くのは嫌だ嫌だと渋っていたが安全性の確認を最後まで行った結果納期ギリギリになり自分で納品する羽目になった）&br; バルター殿下。 「魂魄切り離しによる黒十字の被験者の救済」のための魔道具とその他のアイテムの納品に来ました。&br; （皇室に納めるに相応しい優美な飾り箱の中にはずらりと魔封箱が入っている）&br; （更には生きてる縄やエリキシル剤、神秘の霊薬、月欠けの闇霧など各種錬金アイテムがずらりと並ぶ）&br; （プレスティア大商会の使いの者が従者へ目録と請求書を渡した）&br; （高品質の錬金アイテムを多く納品した割には良心的な値段になっているのはココリアーナ・プレスティアからの寄付も含まれるためだ）&br; &br; こちらの血晶が「魂魄切り離しによる黒十字の被験者の救済」のための魔道具です。&br; 異形化した被害者に使う事で、被害者が魂に穢れなき者であれば元の姿に戻り魂魄も戻ります。&br; ''使い方は魔封箱から出して被害者に血晶を近づける''だけです。&br; 被害者の肉体は生命の蜜及びホムンクルス技術によって復元しますので、被害者が暴れるなどした場合に鎮静のためにある程度の損傷を与えても元に戻ります。&br; &br; ここからは詳しい説明に入ります。&br; まず初めに、バルター殿下より賜りました資料に書かれていた術式ですが、殿下の魔術式は至高と言うに相応しく、解読は困難を極めたため別のアプローチを採用しました。&br; （意訳：難解すぎてわからんかったから得意分野でやった）&br; 私の本文は錬金術にありますので、錬金術で錬金アイテムとして調合いたしました。&br; まず異物と混ざってしまった魂魄はソウルストンとペンデロークで鎮魂をして、リヒト・カルパズモで一時の混乱を与えようにしています。&br; 魂魄が混乱している隙にプリアルコで増幅した生命の蜜で素の身体の細胞の活性及び修復を図ります。&br; 素体の損傷が激しく復元が難しい場合は素体の細胞よりホムンクルスの技術を用いることで四肢欠損であれば復元可能です。&br; 魂魄に対しては私の血液から抽出した血晶に、ミオソティスから提供されたアルプトラウムの油を用いることで指向性を与え、魂魄に穢れがあるものを捕食し自壊します。&br; （私の性質として他者と混ざっても自己を保持したまま他者を取り込むことができます、と付け加えつつ）&br; 以上が本アイテムの概要になります。&br; （素材が高額なためアイテム一つ当たりの単価は高価だ 削れるところは削ったが、安全性をとるためあまり抑えられていない）&br; 一つ付け加えさせていただきますと、本錬金アイテムは&ruby(・・・・・・・・){人族・魔族問わず};魂に穢れがなければ元の姿へと戻し癒します。&br; （魔族に対しても適切な高価を得るために儀式用の結界石を用いて善神の加護を薄めている）&br; これはミオソティスと…私の希望でもあります。 魂に穢れがないという前提のもと、魔族をも救うアイテムであること、ご了承ください。&br; （ゼイム帝国において即刻処刑となっても不思議ではない発言だ けれどバルターの目を見て言い切った）&br; （理性的かつ合理的とされる皇子であれば大丈夫ではないかとどこか確信めいたものすらあった） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-31 (金) 21:03:21};
---実は「対希少生物用捕縛魔導器」という味気ない名前で売り出してしまったもので。キャッチーな名前をつけるべきというのは分かりますよ&br;捕縛を狩りに見立てて「カリュドーン」としましょうか。勇士が集う狩りに相応しいかと -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-31 (金) 21:04:49};
---''対希少生物用捕縛魔導器「カリュドーン」''ですね。名前はあった方がいい、正式名称とは別にね(軽く頷いて名称を確定) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-31 (金) 21:53:20};
---ご苦労様だ、ココリアーナ君。プレスティア商会からの納品も有難く使わせて頂くとも。&br;(意訳を的確に読み取りながらも、ニコニコしながら話を聞いている。この面の皮はアダマンタイト)&br;(従者の銀髪赤眼の狐種のメイドが領収書を受け取り、鷹揚に頷いただけだ。高貴な所作は普段皇妃付のメイドに相応しいもの。)&br;(なお、領収書をバルターに見せる事はない。誠意も含めての値段故に、皇族には大した金額ではなくなっている)&br;&br;ほう……？(バルターの瞳が金色に染まる。血の色の結晶に秘められた術式を暴かんとする竜の眼だ)&br;(色々、想定外の機能がついているな。と見抜いた。しかし、ココナの説明に口をはさむことはなく)&br;''ある程度の治癒機能がついているなら、捕縛、移送、血晶を当てるという順序でよさそうだな。移送して血晶を当てるという部分はスターシャドウ号の人員に任せていいだろう(≒希望が無ければ行間で治療を済ませます)''&br;&br;(ここでも意訳を的確に読み取り笑う、才能ある若者の反抗心と向上心は喜ばしいねとこの場に恋人がいたら楽しそうに語りかけていたに違いない)&br;(説明に出てくる単語で分からない部分はない。修めている範疇だ。だが……)&br;アルプトラウムの油……ディノクの奴、そんなものまで仕込んでいたのか。使い魔越しではわからなかったぞ……&br;錬金術での解決は面白い回答だ。価格の低下だけ続ければ汎用性への回答としても非常によろしい&br;君の血液を使っている点は……ふむ、エベラルド殿には秘密にしてあるのかね？&br;&br;(しかし、魔族の話となると隣の従者は一瞬顔を顰める。一瞬だけで済んだのは、教育の賜物と言えよう。バルターは表情を変えずに鷹揚に頷いた)&br;構わない。その効能の公表は避けるべきだが……きちんと魔族の被検体の可能性も考えている点は評価できる。捕虜にして情報も取れるのだからとても効率的な事だね？&br;(現実的で、シビアな回答だった。憎悪にかまけることなく、実利を是としたのだ。しかし、そこには慈悲がない。どこかベルンハルド一世を思わせる狡猾さがあった)&br;それはそれとして、フィン、紙とペンを。ミオソティス君に一筆書いておこう。問題ないと。&br;(ミオソティスに向けた内容は、魔族の捕虜が出た場合の移送がいつされるかとスターシャドウ号から移す特別な牢の場所だ。事前に用意済みだったのだ。)&br;(表向きには魔族は捕縛し、情報を引き出し、無害でも開放などそうはしない。よくてあっさり処刑。悪くて魔術実験の道具だ)&br;(''しかし裏向きには……君が救うべきだと感じた魔族なら自由にしていい。罪には誰にも問わせないようにすると。そういう内容である。'') -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-31 (金) 21:53:39};
---（腹立たしいくらいに高貴な所作が似合う皇子と思いつつ何とか猫をかぶって頑張っている）&br; （しかし竜の目による解析で苦労があっさり見抜かれると猫はどこかへ走り去ってしまった）&br; ………！？（第2の猫を被るまで動揺した表情を見せた）&br; ……っ、はい、戦力を治癒に割くのは得策ではないため、スターシャドウ号の非戦闘員に任せるのが良いかと存じます。&br; （あえて専門用語を並べて試したつもりだが全て理解されているようでこの皇子は錬金術まで修めているのかと驚き）&br; さすがの慧眼です。&br; 価格の…低下は………今後の、課題です……っ（それができたら苦労しませんがーーーーーーーーーーーーーー？？？とメンチを切りそうになる 猫さん大忙し）&br; 父には事後承諾を得ているので問題ありません。（実際大揉めした。）&br; （そして一番問題となるであろう魔族の問題があっさり承認されると肩の力を抜きかけたが…捕虜として尋問するのであれば全く良くない）&br; それはっ&br; （ココナが口を開きそうになった瞬間にプレスティア大商会の使者がバルターへ締めの挨拶をすると同時に有無を言わさず下がるよう促し、ミオソティスへの一筆を受け取ってその場を辞した）&br; （後にミオソティスから表向きと裏向きの両方の内容を聞いてやっぱりうにを投げるべきだったと激ぉこしたココナであった） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-31 (金) 22:17:02};
--''作戦段階��(３ターン目以降〜翌日)'' -- &new{2024-05-30 (木) 20:54:48};
---この段階は情報が少なすぎるのだが…あの城を攻略し、構成員、幹部及び頭目を討伐するという流れになるだろう。&br;こればかりは現地で高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処してもらうしかないね？ -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2024-05-30 (木) 20:57:59};
-''洋上に出現した未確認建造物についての詳報'' -- &new{2024-05-29 (水) 20:31:49};
--� 〕両紊量こ稜Х�造物『オールド・ディンデル』について&br;帝国歴431年５月 ゼイム帝国の領海内に氷の大地、及び黒い十字架を背負う城が出現した。&br;軍部の長命種の証言により、この城が帝国初期の帝都の城に酷似している事が判明。『オールド・ディンデル』に名称を定める。&br;工作員の侵入は成功したが内部が黒十字と呼ばれる非合法組織である事の他は判明できず、工作員との連絡も途絶えた。&br;４人の実力者と１００を超える魔物ではない怪物が存在したとの情報が得られた。&br;また、スターシャドウ号船長の報告にあった氷竜の頭上にいた人物を確認。竜との魔力パスも確認したため実質的指導者とみなす。 -- &new{2024-05-29 (水) 20:32:30};
--詳報�◆ 悒�ールド・ディンデル周辺の結界について』&br;調査、観測に向かった海軍の軍船による呼びかけには反応なし。上空を飛翔する氷竜(仮名、リディニーク)にも同じくなし。&br;観測の結果、氷の大地をすっぽりと覆うように詳細不明の結界が張られている。&br;帝国魔導院の随行者による観測によりアンチマジック系統の術式では解除不可能、魔力源はリディニークと確認できた。&br;大型魔導器による攻撃は全て無効。船員の魔術攻撃も無効。転移魔術による結界内への移動も阻害される。&br;弩の攻撃は結界を素通りしたものの、船体による結界突破は不可能であった。&br;質量差による有意の選別が行われている可能性がある。突破には特殊な魔術を用いるか人員単身での潜入が必要と思われる。 -- &new{2024-05-29 (水) 20:33:03};
--詳報�� 『前哨戦・及び今後の作戦計画について』&br;強硬偵察のために第一艦隊の新鋭艦が４隻、結界への干渉を試みた。その折に氷竜リディニークが来襲。&br;４隻は防戦と撤退を優先しその場を撤退。２隻中破、２隻小破の被害を被った。上記の結界への調査はその際に行われた。&br;その後の観測により、氷の大地は正確にディンデルへと向けて接近中であることが確認された。&br;脅威度、商用航路への影響は甚大。しかし他国の干渉を受ける前に解決する事が望ましい。&br;早急な撃破を作戦目標にする事を枢密院も承認。また早期決着を図るため、『銀狼の牙』にも支援を要請する。&br;総指揮官を第一艦隊の提督とする。また儀礼的指揮官、及び助言役として海軍佐官、バルター・ウィル・アーテリア第五皇子が選ばれた。&br;両名の協議により、作戦決行日時は帝国歴431年6月〇日。未確認建造物攻略の作戦名を''『オールド・ディンデル・インフレイム』''とする。 -- &new{2024-05-29 (水) 20:33:35};
-''帝都イシラ港、軍港部''
--''軍艦「スターシャドウ」体験航海集合地点''
---''(スターシャドウ号は無事に軍港へと到着した)&br;(軍港は慌ただしい雰囲気に包まれており、とても学生達の相手をしている暇はなさそうだ)&br;「学生の皆、今日はありがとう。あんなことが起きても冷静に対処してくれるとは……君達は将来有望だな！」&br;「記念品のメダルと単位の件は後から送るし連絡する！ すまないね！」&br;(生徒達に説明した軍人も、急いで立ち去ってしまった……情報がまとまるのは少し先の事になるだろう)'' -- [[ゼイム海軍の軍人>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 22:16:20};
---とんだ体験会になってしまったな（軍人を見送ると海上･･･城のある方を見て･･･リーヴの様子を見る） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 22:18:14};
---……はー！ 単位どうなるんだろうなー！(船上で、ひどく近寄り難い殺気を振りまいていたが……ようやく落ち着いたらしい) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 22:21:22};
---ねー？情報とか一切確保出来てないし断られるだろうなーと思いつつ提案、今からあそこに行って全部ぶちのめすのはどう？&br;（城のある方角を指差す…無論それは正しく死地に飛び込むような提案だ） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 22:21:34};
---うむ、今は我々に構わずそなたらの職務に専念してくれなのだ…（軍人に一礼すると見送り）&br;私は叔父上に相談してくるのである…が、今は手一杯の可能性もありそうなのだ… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 22:23:01};
---うーん、あたしたちが出る幕は無さそうな感じだよね（軍が動くっポイしーと）それとも潜入ミッションしちゃうのかな？かな？ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 22:23:05};
---（慌ただしく下船させられながらリーヴの姿を探す）リーヴ先輩…（大丈夫かと聞こうとして言葉を飲み込んだ）&br; …竜まで出たのに無事に帰ってきた。 これは単位マシマシ間違いなし。&br; あ、ミオ！ 行くなら私もいく！！ -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 22:23:13};
---（ゼイム軍人の話もそこそこにしか聞こえておらず、その目は海の向こうの黒十字の城に、聴覚は北から響く念話に集中していた）&br;（『いずれ打って出るぞ、と言う宣言にも見えるな。アレを知るのはOmeyocanの娘と錬金術の娘、それに竜憑きの男であったか』 ん、詳細は聞いてないけど概ね。）&br;（『戦竜の対処もせねばならんのになー。勝手に争え！！』 そうも行かない。両方相手取らなきゃゼイムの人たちが危ない。）&br;（『Omeyocanの娘が物騒なこと抜かしておるが』私が止めるから。）ミオ、情勢と体勢を整えてからにしよう。ゼイム軍からのバックアップもあった方がいい、でしょ？（海軍の軍人に問いかけるように首を傾げた） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 22:23:16};
---何の為にだ？ミオソティス。竜は我々を襲っては来なかった、居合わせたのは唯の偶然で、彼らに敵意はないかもしれない。&br;ぶちのめすのは反対だが見学に行くのなら賛成だ -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 22:25:01};
---まだいけねえよ……今はまだ、な(ミオソティスとココナをに応えた。宿題を片付けないといけない。おそらく、被検体もあそこにいると思った)&br;ポテ子の言う通り軍が相手するもんだよなこれ……潜入、あれに潜入……？ -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 22:25:21};
---待って待って。僕たちはあくまで学生なんだよ？ なんかいろいろありすぎて感覚おかしくなってない？ &br;本来、こういう大事を解決するのは大人のやることだ。ゼイムは軍事国家だよ。脅威があればまずは軍隊が動くはず。 &br;僕らは何かあれば協力するってくらいで、ひとまずはいいんじゃないかな。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 22:26:36};
---とんでもないことになったなぁ……（それにしても、黒い十字。胸騒ぎがした） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 22:27:02};
---ステイ、ミオソティス様、ステイ。流石に何も分からない状況で突っ込むのは無謀すぎます！（とか言ってたらココナが乗り気なので）ココリアーナ様もステイ！（思ったより蛮族だな！？って顔）&br; ど、どちらにしろあの竜も居る以上、ただの戦艦一隻では上陸も難しいでしょう、何か手を考えねばなりませんね…（うーん、と） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 22:27:23};
---船旅自体は快適で水兵さんのサービスもよかったよー。一度食べてみたかった軍船名物・地獄みたいに固くて味もなんにもないビスケットも食べられたしねー&be;いやぁ記録にまさるひどさだねアレ！そりゃ水兵さんも「ほんとに食べるの？」って3回くらい聞いてくるわけだよー！&br;…あ、みんなブラックメタリスト退治がんばってね？反神主義者は裏を返せばすっごい敬虔な信徒だから逆にアイジア要素に弱いと思うよ！（反キリスト主義者も下手なクリスチャンより教義に詳しいしな！） -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-28 (火) 22:27:35};
---（ココナとアシェに頷きはしたもののその視線はリーヴに向いている、リーヴ自身で否定の言葉を紡ぐ必要があると見てわざとそう言ったのだ）&br;あの黒い十字を掲げてる連中に関してはリーヴに聞くと良いよカーツ、…正直あの氷竜も自由意志は無いかも知れない&br;ただボクは軍や国を抜きにしてでもあの組織は潰そうと思ってる、存在を許しておけない。でもリーヴが引くのなら今は引くよ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 22:31:25};
---ちぇ。 でもそう遠くないうちに必ず。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 22:31:49};
---船旅そのものは同意ですね…私達にきちんと気遣いなさってくださってましたし（あと勧誘もすごかった、と思い出しつつ）&br; …軍の方々も、あんなものは許しておけないでしょうしね（あの気の良い船員たちの力になれれば、とも思うのだ） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 22:39:27};
---(興味を持ってくれた仲間に、黒十字の件と自分が被験者だった件を話したりしつつ)&br;(この場でできる事はない、と一度帰路に着く、その途中でふり向いて)&br;……必ず、俺が殺す(白の方角を睨んで静かに呟くのだった) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 22:40:06};
-''軍艦「スターシャドウ号」''
--''告知・館内音声''
---''//告知内で状況が推移する描写を行います。お好きなツリーで驚いたり動じなかったりしてください。'' -- &new{2024-05-28 (火) 21:31:44};
---''現在時刻は夜。月が出る時間で星空はよく見える。空気はひんやりとしていて甲板で薄着では、寒さが厳しい時間帯だ。&br;昼食と夕食にそこそこに豪華な……高級士官用の船内食をふるまわれた学生達。大きなトラブルもなく、帝都へ帰る航路上にあった……しかし'' -- &new{2024-05-28 (火) 21:32:17};
---''ディンデルへの帰路にあったスターシャドウ号は今大きく揺れていた。大波に揺られて、である。&br;穏やかだった海が荒れている。'' -- &new{2024-05-28 (火) 21:32:40};
---''(やがて、海面の一点が沈むように下がり反発して滝を逆さまにしたような瀑布が立ち上る！)&br;「総員警戒！ 竜だ！ 竜が出たぞ！！！ なんで海から！？」&br;そこから出てきたのは白い竜だ。魔力感知に優れた者が観れば氷竜だとわかるだろう。とても、とても膨大な魔力を感じる'' -- &new{2024-05-28 (火) 21:36:09};
---''「帝都の竜観測隊へ緊急警告！ 通信魔導球を使え！ 誰かメルス殿下に緊急脱出用の使い切り転移魔道具を渡してこい！」&br;「風魔術が使える者は総員甲板へ！ 帆を加速して逃げ切るんだ！ 学生もいて、一隻で戦闘はできない！！」'' -- [[混乱しつつも統制の取れた軍人たちの艦内通話>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:40:46};
---''白い氷竜は空高く舞い上がるとブレスを吹く態勢を取る。その狙いは船にあるかに見えたが……否、海を凍り付かせているのだ！ 船は大きく揺れるが、損害はない！&br;冬のゼイム港の凍結を思い出すように、凍らないはずの海の一部分が凍っていく……'' -- &new{2024-05-28 (火) 21:46:44};
---''「加速成功だ！ 君達本当に海軍に興味ないかい！？」&br;(生徒達の協力もあり、船は加速し、凍結した海から離れていく……！！ 一瞬の安堵が軍人達から賞賛と軽口を生み……)&br;竜は一定範囲の海を凍り付かせると再び飛び立ち、海に氷の大地を創り上げる……その時！&br;閃光が海に満ちた。莫大な魔力も、だ。なんらかの召喚光と思しきそれがひと時、夜の海を昼に染め上げ……&br;「閃光！？ 総員、目を焼かれるなよ───！！」&br;それが止むと……目を疑う光景が映るだろう'' -- &new{2024-05-28 (火) 21:57:42};
---''城が現れたのだ。&br;&br;滑稽なようにも思える黒い十字を背負った城がその場に出現していた。&br;しかし、その十字……本来アイジアの象徴たるそれは忌むべき悍ましさを湛えている……！&br;白い氷竜はスターシャドウ号を追う事もなく、禍々しいの城の上空を旋回していた'' -- &new{2024-05-28 (火) 21:59:46};
---''あの光は、城に対する召喚光だったのであろう。望遠鏡か、それに匹敵する視力で見れば、人間サイズの何者かが氷の竜の頭の上に載っているのが見えるかもしれない&br;「……あの城は……まだ若かったころの帝都の城を思わせるな……今は気にすることではないか。いいか総員、このまま全速で離脱する！」'' -- [[船長>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 22:05:58};
---''それ以上のアクシデントは起きず、船は何にも遮られずに直進する&br;「紋章起動、最大船速。帝都に帰港する……！」&br;スターシャドウ号は紋章を光らせ風を受ける力を増し、急報を伝えるべく、帰路を進むのであった……'' -- &new{2024-05-28 (火) 22:08:44};
---//22:15分ごろにツリーを植え替えてこのイベントは終了いたします -- &new{2024-05-28 (火) 22:09:43};
--''甲板''
---時化かと思えば、竜だと…！？（大きく揺れる船上でも、バランスを崩さず甲板を進む）&br;水竜ではなく氷竜…あやつに敵意がなければよいが…！ -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 21:40:04};
---（肌寒さを感じながらも、海の星空を楽しんでいれば船が揺れている。見れば、海が素人にも分かる程に荒れていて…）&br; …！？あれはっ…！（ある時、凄まじい勢いで海から水が登った。明らかにおかしい…つまり、それは）…竜ですって…！？&br; （身構える。が、ここは海で、自分は船の上。出来ることは殆どない）…どう致しますかね、これは…（ひとまずは油断なく、状況を見極める） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 21:40:28};
---つまり悪趣味、チャラい。（こっちもひどい言い様であった）&br; わ、わわっ！！！（夜空と月を反射する海面を眺めていたら突如船が大きく揺らぐ）&br; …何かいる…氷竜！！！！！！！！！！！ こんな海上で竜！！！&br; （落ちないように手すりにつかまりながら） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 21:40:33};
---わわわ！あぶなっ！（斜めになった甲板を滑りそうになる、それを手近なロープに捕まってなんとか）&br;氷竜！？海なのに氷なんだ！え、え、どこどこ！？ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 21:43:58};
---（夜空に向かって太陽賛美のポーズを取っている、揺れる船の上、宇宙独楽みたいに垂直の姿勢からぶれない）&br;竜か。船に穴を開けられたら大変だ。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 21:44:28};
---''「メルス殿下、最悪の場合はこちらをお使い帝都にお逃れください」（緊急時の転移用魔道具だ。皇族を乗せる以上当然の備えであった。不敬を承知で無理やりにでも持たせようとする)&br;「学生諸君は……竜に手出しをしないように。風の魔術を使えるなら船員の動きに合わせてくれ！！」'' -- [[船長>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:45:11};
---（揺れて、そのあたりに捕まりながらメルスと共に艦長室から出てくる） &br;冷たい、ひどく冷たいマナの『色』だ。 &br;今は逃げるが勝ちだね。あの膨大なマナ量、何の準備もなく船の上で相手していい存在じゃない……！！&br;協力します！！（得手とする属性ではないが、風の標準魔術であれば基本的なものは押えている。周囲の船員の扱う術式を見て盗み、模倣して行使するだろう） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 21:48:16};
---あ、いた！おっきい！それに本当に氷で覆われてるんだね！（✨）&br; はいはーい！風の魔術なら使えるよ！帆に向けてぶっ放せばいいのかな？？ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 21:48:31};
---（騒動の気配を感じて食堂から甲板へ上がってくる）あれは！（それはまさに氷竜がブレスで海を凍てつかせていく瞬間であった）&br;船を目掛けてのブレスじゃない。一体何の目的で……？（竜は獣ではない する行動には意味があるはず 起こる情勢を見据えて） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 21:49:19};
---こんなところで沈みたくない、応援する！！（帆へ風を送る船員の横に並び風魔術を行使）&br; 少しでも離れないと…ってあれ？&br; （ブレスはこちらではなく海へと向けられ、周辺が凍っていく）せっかく溶けたのに！ また船が出せなくなったら大損害！！！&br; （ぎゃいぎゃいと竜への文句を流しながらも風魔術は止まらない） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 21:50:50};
---（船の手すりにつかまって竜をウォッチングしてる）豪快だ -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 21:51:13};
---何を…私一人で皆を置いて逃げ出すなど…！（だが、指示には従うと約束した。渋々受け取るが…使うつもりはない）&br;私も微力ではあるが風魔法は扱える…そちらの手伝いに回ろう！（マナの激流もある程度制御できるようになった結果、魔術も普通に運用できるようになってきたとか） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 21:51:14};
---（特に何に捕まることもなく、『戦士の構え』を取っている。異常に鍛え上がれられた体幹の賜物でもあるが…）&br; …やはり竜に対して出来ることはありませんね（そしてエーミルが魔術を使うのを見て…彼に教わった先の魔術訓練を思い出し）&br; 微力ではありますが、私も…！（慌てず、落ち着いて。第一工程、第ニ工程。第三工程…そして、第三工程…ごく初歩の風魔術を起動）&br; （初歩の初歩ではあるが、無いよりはマシな風魔術を発動してマストへと風を送り出す） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 21:52:06};
---''「狙いはこっちじゃない？ 今だ！ 合わせろ……5 4 3 2 1 風魔術起動！！」&br;(船員達が、魔術でスターシャドウ号を加速させる！ 生徒達も今だ！)'' -- [[ゼイム海軍の船員達>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:52:12};
---うわ、氷の竜……大きい。（風の魔術を使っている周囲を見て）つ……使えない…！！&br;（そもそも魔術の大半は習得中、大火力は魔族に譲渡されたものとルインオーバーロードスタッフ頼りだったりする） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 21:53:33};
---…単純な攻撃ではないよね、となるとこの海域の何かが目的なのかな？それとも力を示したいだけ？&br;（他の皆が各々動いている間少女は耳を澄ませている…何処かにこの竜の目的があるのではないかと） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 21:53:59};
---よーそろー！（掛け声に合わせて風魔術を発動、早く、できるだけ早く戦線離脱しなければ） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 21:55:08};
---あの竜が海を凍らせてる理由だよねー、問題は。なんか浮上しようとしてるの止めようとしてるとか？ -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-28 (火) 21:55:33};
---（四工程を意識して速やかに、丁寧に。無理に一人だけ大出力を放とうとしなくていい。あくまでも力を貸せればいい） &br;『船導く海風』！（焦るな、と自分に言い聞かせながら、カウントに合わせて風の魔術を行使した） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 21:55:58};
---（標準魔術は習得していない そして竜言語魔法で風を起こすのはオーバーパワー 港に着くどころかディンデル市街に着地させてしまう恐れすら）&br;（故に自分は皆の安全を守るべく氷竜の動きを見据えて警戒）海から氷竜が出てくるのが不可解。海の底になにかがある……？（かの竜が何かが上がってくるのを阻止している？春になり海が溶けた事が関係するのか） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 21:56:05};
---これもある意味一斉砲撃だね！とぉーりゃー！（船員のカウントダウンに合わせて、突風の魔術を使用する）&br;それにしても何で海を凍らせてるんだろうね、春になって自然に溶けたのに -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 21:56:50};
---分からない事ばかりだ（邪魔にならない様に端っこで龍を観察してる）さむい -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 21:58:06};
---ええい、これでは冬に逆戻りであるっ！（風魔法を行使しながら海の方を見れば、眩いばかりの光）っ……！！（咄嗟に目を閉じる） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 22:00:15};
---（船員の掛け声に合わせて風を送る。少しは助力になっただろうか）…む？何事ですか！？（突然の光、そして魔力。目を細めながら海を見る）&br; ……城？（現れたのは、黒い十字を掲げた、城）まさかあれは…！黒十字の…！（竜。そして黒十字。ならばあの竜も、恐らくは） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 22:02:23};
---（また勧誘してる…ってなりつつ）城だ、あの奇妙なオブジェクトには何か意味がある様に感じる（十字を見ながら）&br;竜が凍らせた海にあの城は現れた。（つまり）あの城の主は竜と仲が良いようだ（のんき） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 22:02:41};
---十字架の、お城？あー！海を凍らせてあれを出したんだね、へー……でも何で海の中にお城？ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 22:03:04};
---！？（あまりの眩しさに目を閉じてしまう）&br; （瞼も白く染まるような光が収まってから瞳を開き）……へ？&br; あの黒い十字。 あれは…あれは！！&br; （忌まわしい儀式、異形になった犠牲者たち、そしてリーヴの顔が浮かんだ） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 22:04:04};
---(奥歯をかみ砕き、口から血を流している事にも気付かずに、黒い十字と城を睨みつけている…) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 22:04:18};
---（…その黒十字には見覚えがある、竜の誇りを穢し弱き者を使い捨てる己の最も嫌悪すべき存在）&br;何処にも居ないと思ったらこういう事かぁ！そりゃあ街中を探しても居ない訳だ！ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 22:04:27};
---（召喚光に目を晦まされ、ちかちかした視界が戻ると衝撃的な光景が）……黒い、城。（海上に突如として城が現れた いや、召喚されたというべきか）&br;（『氷竜め、アレを警戒しておったのか。どうみても黒十字の居城よな それを召喚しよったのか』 白銀竜の唸るような考察）&br;ということは、彼らは好きな所に居城を召喚出来る……？（悪の秘密結社がアジトの秘匿に力を入れるのは常 これならば補足されても『召喚』し直せばいい 効率的か、とアシェも同様に唸る） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 22:04:29};
---ゲーッあれはアンタイアイジア・ブラックメタリストたちの象徴と言われる黒い十字架じゃないかーっ！！&br;ど、どういうことなの……ブラックメタリストは海より来るの……？''あと十字架でっかいなあ！？''（城よりおっきくないアレ！？） -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-28 (火) 22:05:28};
---黒い、十字……（その冒涜的な意匠に、以前リーヴから聞いた組織を思い出す）…あれが奴らの拠点というわけであろうか&br;しかし海の上に城とはまた、随分と荒唐無稽なことをする…それに、あの竜…（こちらを追って来る気配が無い事が気にかかる） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 22:06:04};
---ふむ。あの黒い十字について知る者もいるようだ（リーヴの様子をみている） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 22:15:14};
--''船員居住区・高級士官用食堂''
---……っとと（船が揺れた衝撃にバランスを取られよろける おかわりのサンドイッチを咥えたまま！）&br;波に乗り上げた？そういうこともあるか。……でも、今日は穏やかだったような？（少し不審を感じて） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 21:36:57};
---…竜だ、この香りは氷の竜。でもおかしいね？兄弟の縄張りを荒らしたとは思えないんだけど…&br;（気に入ったのかレモンジュースを手に持っていた少女は訝しんだ様子でレモンジュースを流し込む）ひーっ！危なそうならボク達が出よう -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 21:39:09};
---アババーッ！？（ナムサン！呑気にライムジュースをソーダで割りながらクッソ硬いビスケットをつまんでいたら船が揺れた影響でジュースひっくり返したのだ！）&br;うあー全身ライムくさいようさわやかだよう！（寧依ちゃんから柑橘系のすっぱいにおいがする！） -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-28 (火) 21:39:19};
---揺れた……！？（慌てて手を構える、けれど）ルインオーバーロードスタッフ忘れたぁ……（こんなことあるぅ？） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 21:41:41};
---（ミオの感知に顔を上げてマナを追えば）……確かに。この冷えたマナは氷竜のマナ&br;とりあえず甲板に出て確認しよう。私達が出張るかは……状況次第。（竜同士の争いとなればこの船も無事ではいられまい それは最終手段にしたい） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 21:42:47};
---そうだね行こう、二人は…どっちだろう、船を潰しに来たのなら付いてきてくれた方が良いかもだけど&br;とりあえずそうでない事を祈ろう（そんな事は言いつつも拳をガンガンとぶつけながら甲板へ） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 21:46:31};
---待ってぇ、ボクも行くー！（慌てて甲板へ） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 21:48:00};
---なんか船員さんが風魔術使えるやつ集まれーとか言ってるんだけどー？&b;寧依ちゃんは[風のように涼やかな心を持ってはいるけど]風を起こす魔術は専門外だよう、できることなんてないよう（まあ食堂にいても仕方ないので甲板には出てみるか） -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-28 (火) 21:49:28};
--''船長室''
-''軍艦「スターシャドウ号」''
--''告知・館内音声''
---''出航時は朝、現在時刻は昼。港から沖にまで航海をしてきた。快晴であるが少し肌寒いくらいの気温だが、甲板にいれば日差しから肌寒さを感じる事はないだろう&br;学生の皆に自由行動の許可がでました'' -- &new{2024-05-28 (火) 20:43:07};
---''//後から参加したい方は「乗っていた！」態で参加可能です！'' -- &new{2024-05-28 (火) 20:48:02};
---''//30分頃に、ツリーを植え替えて場面転換します！ アクシデントはおきますが戦闘はありません！'' -- &new{2024-05-28 (火) 21:26:34};
--''甲板''
---''「こちらがメインデッキ、つまり甲板です。ご覧の通り、精強なゼイム軍人たる船員たちが日々の作業に従事している場所です。&br;甲板は、白の森で伐り出された良質の木材でできており、刻まれた魔術式により傷ついても若干であれば自己修復する力を持っております。&br;海戦時の損傷を完全に治すような力はありませんが、細かい傷や潮風、経年劣化には強いものです」'' -- [[船長の声(拡声魔道具より)>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:44:14};
---ん、やっと入れる。（わくわくしながら乗船、まずは甲板の見学）&br; 自動修復はすごく便利、わかる。（こくこく） プレスティア大商会の商船でも導入している。&br; うわ、船員はさすがにムキムキ。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 20:48:08};
---（太陽賛美のポーズをして温まっている）&br;（温まったら船の手すりから覗き込むようにその装飾を見ている）やはり随分凝った装飾だ、奇妙だが美しいと思う。これが魔術式という物なのだろうか -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 20:48:32};
---''「備え付けの武装は、舷側にある弩と大型魔導器です。安全装置をつけているので自由に見学して大丈夫ですが、触れる際には必ず船員に(//行間で)声をかけてからお願いします。」&br;(矢や魔力の充填はされていないので安全そうである)'' -- [[船長の声(拡声魔道具より)>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:49:31};
---''「中央に見えるメインマストの紋章は、風を受ける効率と耐久性を上げるためのエンチャントです。海軍では風の魔術が得意な方を大変歓迎しております！」'' -- [[船長の声(拡声魔道具より)>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:50:50};
---…よしっ（早速貰った酔い止め飲んだ）いやこういうものは早め早めがいいですしね。しかし…広いですねぇ。甲板。&br; （と甲板を眺める。海の広大さも無論美しいが、その広い甲板もまた別種の美しさがあった。しかも）&br; 勝手に治るのですか。それはなんとも凄いですねぇ（感心している。田舎の船にはそんなものはなかった、と） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 20:51:01};
---ちょくちょく勧誘が挟まってくる。 アピールがすごい。&br;カーツやネルは海軍に興味ある？ -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 20:54:05};
---（ネタを探してるあたしが船と聞いて乗ってない訳がない！という事で乗ってたことにする）潮風が気持ちいいねぇ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 20:56:37};
---ほー…やはり軍艦ともなると各所に色々な技術が使われているものなのですね（と説明を聞いてうんうん頷き）&br; そうですねぇ、正直今まであまり海軍はイメージが無かったのですが…このような船に乗れるなら、いいな、と思うくらいには興味は出てきました（などと微笑む） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 20:57:14};
---（勧誘されている事に気づかなかった）&br;カーツは軍には興味がない。だが船という物は面白いと思う、これだけ巨大な物を作り上げるのにはどれ程の苦労があるのだろうな -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 20:58:09};
---････････････そういえばココナが精霊ではなくなっている（今きづいた） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 20:59:56};
---''船を造るのは……モノや場合にもよるけど数年単位かかります。海軍は、少々ごたごたしてて……しかも冬の間は動けないから陸軍や竜騎兵隊がやはり人気で……しかし、海はいいものだと思わないかい？'' -- [[ゼイム海軍の船員>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:01:10};
---…これで酔いが無ければいいのですけどね（ポテチと同じように潮風に当たりながら少し心配性の、海無し田舎の人間である）&br; む？あ、確かになんだかふわふわした感じではなくなってますねココリアーナ様。すっかり半精霊な感じに慣れてしまっていました…。 -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 21:03:35};
---（2人の回答を聞いたところで船員からのプッシュが入って笑った）うぷぷ。 ここはカーツみたいにきっぱり断らないといつの間にか海軍所属になってるかも。&br; 実は人間に戻った。 戻ったけどぱわーあっぷもした。（ドヤっ） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 21:03:56};
---海の良さはカーツにもわかる（頷く）しかし陸だ海だと分けて考えるのは良くないと思う、軍は軍、仲良くするべきだ&br;戻った時パワーダウンするのではと心配していたのは杞憂に終わったようだな、カーツは安心した（うんうん） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 21:07:05};
---あ、ほんとだねぇ、緑の髪の毛じゃなくなってる！けど、前のはかない感じも良かったって思うんだよね&br;ふむふむ、これで海賊船とか幽霊船をやっつけるわけだねー（行間で許可を取りつつ備え付けの魔動機をぺちぺち） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 21:08:31};
---ふふ、海の魅力で一点突破ですか（と船員のアピールにはちょっと苦笑を）逆を言えば、冬はお仕事しないのならば、カーツ様には向いてるかもしれませんね。&br; （とか言っていれば、ココナがドヤしてて）？精霊から戻ったのにパワーアップですか？それはまた不可思議な…（マストを眺めつつ）では、風を送るお仕事などもできそうですね（彼女は軍には入らなそうだ、なんて微笑み） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 21:11:02};
---あの緑がアズ由来の色だと分かった今、元に戻って良かったと心から思う。 パワーアップしたのは嬉しいけど恨みは忘れない。&br; さすがに軍船の装備だと規模も大きい。 エネルギーを補うの大変そう。&br; 私は軍属はしない。（きぱーーーっ） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 21:13:14};
---''海賊相手は弩で済むことも多いね。魔物相手に一番活躍するのがこの大型魔導器！ 魔力を装填してドカンだ！！！'' -- [[大砲がないので大型魔導器に魅入られた船員>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:14:38};
---（ポテチの横で魔動機を観察してたり）暴発などさせぬようにな&br;アズ･･･？何かココナに関わる秘密が判明したようだ。しかし恨みとは穏やかではない -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 21:15:09};
---カーツは軍には入らない（向いてるかも？と言われればきっぱり言い直す） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 21:16:00};
---ふたりともすげない（くすくす微笑む）船員様の勧誘も無力でしたねぇ。（楽しそうだからいいか、なんて大型魔動器をアピールしてる様を見ている） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 21:18:38};
---アズ？うーん、誰か分からないけど、もしかしてイケボサンの事かな？なんか恨んでるっぽいねーココナちゃん、漫画空間を考えたら何となくわかるケド&br; だいじょーぶだいじょーぶ、あたしがぺちぺちしたくらいじゃ壊れないよぉ？カーツおにーさんもほら触った触ったー、こんな機会めったにないんだし&br; （海賊船発見！一斉射撃、みたいな仮想戦闘やってる新聞主筆、船に乗ったせいかテンション高い） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 21:20:40};
---（ポテチといっしょにぺちぺち、なんか楽しそうなマナ信号が出てる） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 21:22:57};
---''まあ海軍に良いイメージをもってもらうのも今回の目的なので……楽しく学んで貰えればいい。でも友達に海軍を目指す学生さんがいたらこの体験航海の事を話してあげてね！ 頼むよ！(アピールに余念がないのである)'' -- [[ゼイム海軍の船員>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:23:00};
---そうそう。 あの声のもと。 カーツが聞こえたって言ってたのも多分アズ。&br; 一斉発射！は確かに一度やってみたい。 お金かかるからやらせてもらったことない。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 21:23:45};
---あの声の主か。それほど悪い印象は抱かなかったが、ココナやポテチの口ぶりからするにあまり良くない者だったようだ -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 21:25:04};
---ああ、あのメイドに妙な偏見のある謎の声の……ココリアーナ様の精霊化に関ってたのですか（ちょっと納得）良くなくはないでしょうが…変な方でしたよ、変（一言で言うなら。という顔）&br; ふふふ、こんな大きな魔導器など殆ど見ませんから、気になりますよね、撃ったらどれだけ凄いのかは（うんうん頷く） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 21:28:04};
---え、ええ…それはもちろん…（船員の必死さに、人員不足なのかな…とか思うメイド） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 21:28:53};
---あたしは身長で足切りされそうだよね海軍、いくら人手不足でもちっちゃい子はいらないと思うしー&br;悪いと言うよりも、愉快犯？みたいな感じかなぁ？あたしたちが大変な姿を見て愉悦愉悦してる感じ！（ひどい言いようである） -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-28 (火) 21:29:03};
--''船員居住区・高級士官用食堂''
---''(船内の通路には油を使わない光魔術式のランプが各所に備えられている)&br;「こちらは船員の居住区です。ベッドは簡素で狭いですが…枕元には悪夢を追い払い、安眠するための魔術護符が掛けられています。(福利厚生アピール)&br;長い航海の間、船員は交代で休息を取り、常に船の運航に必要な役割を果たす事になります。&br;また、今回特別に高級士官向けの食堂を解放しております。座って休みたい方はこちらへどうぞ、軽食であれば常時お出しできます。昼食と夕食はそれぞれその時間帯に提供します」'' -- [[船長の声(拡声魔道具より)>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:44:50};
---海軍の軍艦には食堂もあるの。（未知の食事にワクワク）&br;長い航海には適度な休憩が必要なものなんだね（お出しされたサンドイッチをむぐむぐしながら） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 20:51:27};
---（スケッチブックとメモ帳に躍起になって食堂のあれこれを記入している）&br;そうか、料理の香りがいつまでも食堂に残らない最新の仕組みでできているのかぁ…（メモメモ） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 20:51:52};
---（ベッドのバーなどをちょいちょいと触っている）ある程度の荒波でもすっとばないようになってるんだねー&br;どうーアシェ？美味しい？日持ちのしそうな味がするって偏見があるんだけど！ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 20:55:39};
---''果実ジュースもあるよ、お嬢さん達。どうだい？ ※非常に、とても、酸っぱい。レモンジュースだ！'' -- [[ゼイム海軍の船員>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:58:18};
---限られたスペースに色んな要素を詰め込む工夫がなされているんだね。ベッドも狭そうだけど休むには十分か&br;（むぐむぐして味わいを確認し）悪くない。ザワークラウトだけどしっかりした味。ハムも出来の良いのを使ってる。でも新鮮な食材は使えないか……（生の食材を持ち込む技術は開発されているが、この船には間に合わなかったか） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 21:00:57};
---ありがとう。（と、レモンジュースを飲むと）しゅっぱい。（すっぱい。）&br;船の上では柑橘類が欠かせないと聞いてるけど。ライムジュースは必須なんだって陰謀眼鏡が言ってた。（海の男の常識であった） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 21:03:01};
---ひゃー、酸っぱい！（喜びの表情）なるほど、海の上では柑橘類が欠かせない………&br;そういうの、よく考えられているんだなぁ。（嬉しそう、テンション高い） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 21:05:00};
---火も出来るだけ使わないとかそーいうのもありそうだよね、あっどーも！（そう言いつつジュースを受取り口にすれば顔がきゅっとなる）&br;ぬわっ！人の身体はこれを定期的に海で摂らないとなんだから大変だぁ、でもサンドイッチが美味しいならちょっとした間なら良いかもね -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 21:05:18};
---''ザワークラウトもそうだけど、酸っぱい果実のしぼり汁も海で起きる病気対策なんだ。学生の皆はもう習ったかな？'' -- [[ゼイム海軍の船員>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:05:46};
---ちうごくでは船内でもやしを育てて野菜の栄養を確保してたらしいねー（%%おなかいたくておやすみ取った結果霊圧が降って湧いたので%%しれっと乗り込みライムジュースをいただく美少女あり！） -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-28 (火) 21:10:46};
---傷が治りにくくなったり歯茎から血が出たりする。天の川でも対策必須だって聞いてる。&br;人竜である私達には無縁だけどね。（つくづく恵まれた体！）でも積み上げられた航海の智慧。馬鹿にできない。（それは長旅をするという点で地上でも生きるのだろう） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 21:13:19};
---陸に居る間は足りなくならない栄養が足りなくなるからだよね、医学科なのでとーぜんやってます！（はーいと手を上げて答える）&br;冷蔵の魔石でその辺りは大分解決してきたけど野菜も果物もまだまだ場所を取るからねー -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 21:15:06};
---みんな詳しいんだなぁ。（メモを取る）でも、こういう細やかな配慮がいざという時に万全で挑める体制を作っているんだね。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 21:16:28};
---''カラフルなお嬢さん、正解。冷蔵の魔石を利用した貯蔵庫……最新鋭艦ならあると思うよ。羨ましい……第一艦隊ならあるんだろうなー！！ 料理の幅が増えるのに！'' -- [[厨房担当の軍人>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:20:58};
---永久氷塊による効率的な氷室作りも去年ようやく実用段階に乗り出したところだから、各国の船に取り入れられるのはもう少し掛かりそう。&br;それはつまりあの陰謀眼鏡が儲かるってことなんだけど。（ちょっとイラッとした）&br;海の魔物や海賊と戦う時に体調が万全でないと大変だものね。健康維持が戦力の維持。軍事も人を大切にしなきゃいけないんだね（通づるところはどこも同じ、と頷く） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 21:21:31};
---もやしは綺麗な水と土さえあれば育つから海の上に持っていくのにも良いんだろうねー（ちうごくは異界の知識な為一応スルーはしておく）&br;それこそ果物の中身だけを取り出したりこうしてジュースにして冷蔵しておくのが今は限界かー&br;でもいつか全部の船に導入出来るといいね！料理の美味しさは心の健康のバロメーターさ（レモンジュースを全部飲んで酸っぱさにブルブル震えている） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 21:29:10};
--''船長室''
---''船長室をご案内します。こちらは他の部屋よりも少し広めで海図もここにあります。&br;船長室には、航海図や星図、航海日誌が保管されており、船長が航路を計画し、船の指揮を執るための重要な場所です。&br;また、ここには緊急時用の使い捨て通信水晶球もあり、使用はできませんが見学はできます。'' -- [[船長の声(拡声魔道具より)>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:45:40};
---（海図とか航海図とか星図とかをもくもく読んでる）なるほどわからん。日誌はおもしろそう。（読んでもいいのだろうか） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 20:53:50};
---艦内において一番快適なのはここであろうな…舷窓も多く、何よりこういった調度品類と機器はなじみ深いのである…&br;（机の上の海図を見て、現在位置は概ねどの辺だろうか…などと想像する） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 20:54:24};
---''機密性の高い日誌はこちらですがご容赦を(鍵付きの本を見せ)……そちらの日誌は船員が交代でつけるものでして、そちらをご覧ください。星図や海図も、ロートガルデ学園の生徒の皆様は見て頂いて構いません(学園としての信用度であろう)'' -- [[船長>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:56:39};
---メルス殿下さすがです……。（海図を読める様子に尊敬の視線）&br;あっはい（ご容赦した）僕はこの……わりと生活感に溢れたかんじの日誌を読もうかな。（船員たちの誰々が喧嘩したとかしないとか、誰々が功績をあげて表彰されたとか、そういう感じの日誌を熟読） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 21:05:24};
---''(メルスの視線を追い、おおむねの現在地点を見ているのを見て感心した様子の船長)&br;(船員の日誌は訓練での競争や、たまのレクリエーションとしての釣りの成果争いやら。殺伐とした部分は海の魔物との遭遇報告くらいであろう)'' -- [[船長>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 21:12:18};
---ヴァーゼル家の者としては当然の嗜みであるよ、しかし…日常的に読んでいる訳ではないゆえ 正確な現在位置までは掴みかねるであるな。&br;先程転針したのがこの辺りだろうか…風速を加味して現在速度は概ね……（何やらぶつぶつ呟いていますが無害です） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 21:12:31};
---海にも魔物は出るんですね。魔物に限らず一般の危険生物との遭遇記録もある。 &br;サハギンは外海でもやはり厄介、カニマンも時折出現。出現。ケルピーにセイレーンに…… &br;あっ、ザラタン（島ほどもある巨大鯨、あるいは蟹とも）との遭遇記録ですね。うっかり上陸しなくてよかった。（うっかり上陸した船員が潜航されて死。というのが稀に記録に残っている） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 21:21:17};
---外洋にもいるのであるか…噂に聞いたカニマン…！（戦慄する）&br;やはり偵察用に飛竜を搭載できるようにすべきであると思うのだ…海軍でも流行るべきであるっ -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 21:23:27};
---深海に適応した個体（タカアシカニマン）が時折浮上してくるようです。 &br;偵察用飛竜は……搭載できれば革命的な予感がしますね。飛竜の生態的に、外洋航海に適応できるかですが…… &br;食事さえ新鮮なものが確保できれば、問題ないのかなあ。（慣れない環境で弱るとかは無さそうだ、と） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 21:28:51};
-''帝都イシラ港、軍港部''
--''軍艦「スターシャドウ」体験航海集合地点''
---''体験航海の希望者は、海軍の軍人にここで待機していてくださいと案内されるだろう。すぐ近くには、停泊しているスターシャドウ号が見える''
---おー！ あれが軍船？ 商船とちがってがっちりした作り。&br; 武装はここからだとあんまり見えない。（目を細めてじーーっと） -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 20:10:31};
---この単位があれば授業がサボれるんだ……！(悪い参加者) おうココナ。酔い止め持ったか？ 武装は……ここからじゃまだわからんな -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:18:51};
---そういえば単位貰えるって書いてあった。 太っ腹。&br; 私は船酔いしない。 でも酔う人がいるかもしれないから備えはある。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 20:22:06};
---スターシャドウ号…ヴォールク二世号と同時期の艦であるな。現在は練習艦に近い位置づけとなっているが…有事の際の戦力として充分に数えられる。&br;（ゼイム海軍年鑑を片手に船体を見上げている）しかし本来、第三艦隊所属ゆえ、母港はここではない筈…わざわざ回航してきたのであるかー -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 20:23:53};
---''スターシャドウ号、体験航海の集合場所はこちらです！ 酔い止めもこちらで配布するのでご自由にお持ちください！'' -- [[ゼイム海軍の船員>IAL/0010]] &new{2024-05-28 (火) 20:24:07};
---軍船だぁー！（キャッキャッと騒いでいる）大きいなぁ、マストたっかーい。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 20:24:55};
---よいどめゲット。（きりり） 年季は入ってるけど立派な船ですね。歴戦感がある……。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 20:25:06};
---軍艦など初めて乗りますね…故郷のヴェルハイムには海もありませんでしたし（すごい立派だ…と感心して）&br; …大きい船は酔わない、と言いますけどいざという時はお願い致しますココリアーナ様（酔い止め重要、という顔してる） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 20:26:25};
---''//20:40分頃に場面転換のためにツリーを植え替えます。それまでご自由にご歓談下さい。この場に間に合わなくても「乗ってましたけど？」という態で後から参加可能です！ 歓迎です！'' -- &new{2024-05-28 (火) 20:26:29};
---商船はよく見るけど軍艦は近くで見るのは始めて。商船よりずっと大きいね&br;（メルスの解説を聞きながら）なにかの用事でこっちに来て、体験航海に使われるってことかな？（頷いて） -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-28 (火) 20:27:11};
---豪勢な船だ、あの飾りにはどのような意味があるのだろう（観察している） -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 20:27:30};
---あっ、酔い止め配布してました（もらう）いたせりつくせりですか…これが軍艦…（たぶん軍艦関係ない） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 20:27:54};
---（船員が配布する酔い止めをさり気なくもらいつつ）これはうちの商会のものじゃない。 1個持って帰る。&br; 任せてネル。 きついのから優しいのまで各種用意してある。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-05-28 (火) 20:28:28};
---プレスティア商会もいたせりつくせりでした。一個で足りなければ頼らせていただきます（ｷﾘｯ） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 20:29:56};
---第二艦隊の不祥事で人事異動もあったゆえ、その関係で動かしにくい第二艦隊の代わりに各所から集められた…という可能性もありそうである。&br;（アシェの問いにはそんな推測を）とはいえ、やはり船員の訓練が大きな目的ではなかろうか… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 20:30:49};
---やっぱり新人が欲しいから宣伝してるのかな？最近色々あったらしいもんねー海軍（とてててと船の中を走り回りながら） -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-28 (火) 20:32:18};
---（←この辺でかんたん作画で騒いでいるフィーネ） -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-28 (火) 20:32:46};
---''ようこそ、未来ある学生諸君。スターシャドウ号はあなた方を歓迎致しますぞ(老齢の、しかし身分の高さを示す徽章をつけた獣人が一同を歓迎した。好々爺のような笑みを浮かべている)&br;私は船長のジェム・ブッカーと申します。この船の上では賓客ではなく学ぶべき学生として扱いますが……緊張なさらずに。海と軍艦を体験していって下され。&br;時にメルス殿下。殿下も船上では学生としての扱いでよろしいでしょうかな？(敬礼した後にそう尋ねる船長)'' -- &new{2024-05-28 (火) 20:33:24};
---（人間が出来ている大人って感じするー。安心。って顔） -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-28 (火) 20:35:02};
---お気遣いありがとうございます。よろしくお願い致します。船長様（貫禄あるジェムに優雅にカーテシーをひとつ） -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-28 (火) 20:37:01};
---宜しく頼むのだ、ブッカー提督。当然であるな、艦の中においては私はそちらの指示に従うものと思って頂きたい。&br;（あくまでも軍人ではないので、一礼で応じ） -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-28 (火) 20:37:22};
---（何かの前振りだろうか？そんな風に思いつつ頷く）何か持つべき心構えはあるだろうか、カーツは乗船の経験が少ない -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-28 (火) 20:38:09};
---''ありがとう存じます、殿下。珍しい種族の方も、緊張せずに。何か触りたい時は船員にお声がけ下さればそれでよろしい。ではご乗船を…'' -- &new{2024-05-28 (火) 20:41:20};
- -- &new{2024-05-28 (火) 19:52:48};
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