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*探究の道術士 麻美 [#nd08c08e]


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|BGCOLOR(white):|CENTER:130|CENTER:230|c
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp034734.jpg,398x559);|名前|袁 麻美(イェン マーメイ)|
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|~|属性|&color(#CCD5DD){ 火 &color(black){水}; 木 金 土};|
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|~|出身|東方大陸|
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|~|種族|元人間(半仙)|
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|~|性別|女|
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|~|年齢|不明(100以上)|
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|~|体型|トランジスタグラマー|
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|~|現職|魔術研究家・魔法屋|
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|~|装備|長羽扇・旧式リボルバー|
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|~|状態|正常|
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|~|どうして瓦礫城に?|魔術の探究のため|
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|~|いつまで瓦礫城に?|たぶん死ぬまで|
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|~|よくいる場所|南地区中央2番棟 4.5階|
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|~|>|&size(18){&color(#215DC6){''瓦礫 [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp034713.png>企画/瓦礫風水傳]] 風水傳''};};|

**簡易に [#y875347e]
-南地区の無計画に増改築が繰り返された混沌として閑散とした雑居ビル、その階と階の狭間にできてしまった隙間の空間に暮らす魔術研究家。
-いつから瓦礫城に住んでいるのかは定かではないが、100年近く前から目撃情報があったりする。
-各地に転移する性質を持つ瓦礫城とともに世界をめぐり、悠々自適に世界各地の魔術の研究をするのがライフワーク。
-研究の傍ら、簡単なマジックアイテムのたぐいを作って売ったりもしている。

**南地区中央2番棟 4.5階 [#qfc4c1b5]
'''南地区中央2番棟、その階段を登ってゆくと、階と階の狭間に存在し得ないはずの扉が唐突に現れる──'''

 マーメイ>GC/0016 &color(orangered){}; &br;
|BGCOLOR(white):[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033457.png,32x32);>編集:載舟覆舟]]|BGCOLOR(white):#listbox3(反応鈍,server,stay2)|
|BGCOLOR(white):[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033457.png,32x32);>編集:載舟覆舟]]|BGCOLOR(white):#listbox3(徐々に眠る方向でいきます,server,stay2)|
|>|BGCOLOR(white):#pcomment(載舟覆舟,3,below,reply)|
**仔細に [#v8f27718]

-身長150cm程度。小柄ながらそこそこに肉付きが良い。~
猫耳が生えていたりオッドアイだったりするが、これは自分を魔術の実験台にしたことで変質したもの。~
同様に自身を実験台とした魔術の影響で不老長寿の肉体を手に入れている。~
一度研究に没頭すると籠りがちだが、服装は比較的動きやすい身軽なものを好む。

-長命であるためか超然として落ち着いたおおらかな性格。~
魔術のことになるとやや熱っぽくなったりする。

-魔術研究の過程で[[趙 流麗>名簿/510423]]に師事した経験を持ち、南地区補助送水塔「白鹈鹕」(通称:ペリカンタワー)の建造開発に協力している。~
これにより瓦礫城南部地域への送水力が大きく向上し、以前よりも広範囲への水道供給が可能となった。

-杖としても使える長柄の羽扇と[[旧式のリボルバー拳銃>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088642.jpg]]を武器として所持している。~
リボルバー拳銃は銃把に魔力増幅の房飾りを装着し、魔術を弾丸として発射することもできる。

-武術もそれなりに修めている様子。~
師である流麗仕込みの拳法と剣術が主体。倭刀や苗刀を得物とし、機動力を活かして立ち回るスタイル。

-元々料理人を目指していたせいで案外料理はできる。~
生まれ故郷の唐辛子や花椒を用いた辛い料理(四川料理)と、修行時代に身に着けた海鮮や米を用いた多彩な料理や点心(広東料理)をレパートリーとしている。

***来歴 [#h647da7d]
-元は極東の大陸国の南部地域の生まれ。~
老舗の菜館の娘として生まれたが、兄と姉が居たため、自分はいずれ独立するか嫁に行くかの二択だった。~
そのため、麻美は若くして沿岸部の大都市へと料理人修行に出た。~

-しかし時代は西洋の進出による混迷期。その都市は半ば西洋国家の占領下にあり、東西の文化が入り交じる混沌とした状況であった。~
混沌とした都市の闇もまた深く、入り乱れる東西の魔物、犯罪組織、武器と武術、そして魔術。~
そうした影に怯えつつ、それでも料理人修業を続けていたある日。夜道で犯罪組織に拉致されそうになった彼女を、一人の武侠が救った。~
西洋のエルフの容姿を持ち、東洋の武術と道術を操る、隻腕の武侠。~
その行く先を追いかけた麻美がたどり着いたのは、近くに転移していた瓦礫城であった。~

-武侠の名は趙 流麗。魔術で編まれた巨大送水塔の管理者。~
彼女に半ば強引に弟子入りし、魔術と武術を学び、師の仕事を手伝ううち、麻美は魔術への強い興味を持つようになってゆく。~
瓦礫城の混沌とした特性を利用して古今東西の様々な魔術に触れ、時には自分で効果を実証して、やがて半仙となり…そうして今に至る。
***南地区2番棟 [#w23860e0]
-瓦礫城南地区の中でも古い部類に入る雑居ビル。~
老朽化のたびに改装や増築が行われ、階ごとに天井の高さが違ったり、エレベーターはあるものの後付けゆえに途中の階層で乗り換えが必要であったりと、内部はかなり混沌としている。~
その不便さ故に住人はあまり多くなく、今では空き部屋が多い。

-マーメイが住んでいるのは無秩序な増改築で4階と5階の間に出来てしまった隙間の空間。~
隙間と言ってもそれなりに広く、アクセスを除けば居住するには事欠かない。~
瓦礫城に来た当初に住み着いて以来、引っ越すのが面倒なのか愛着があるのかここに住み続けている。

-部屋は古風な華国風。~
書斎には古今東西の魔術書や法器などが雑然と置かれた、いかにも研究者然とした部屋になっている。
***南地区補助送水塔「白鹈鹕」 [#e0be1577]
-50年ほど前に廃ビルを利用して整備された南地区の補助送水塔。~
麗水楼からの水を一時貯水し、魔導ポンプで南地区の各所へ送り出す中継施設として機能している。~
麗水楼ありきの設備であるため、麗水楼からの供給が止まれば単なる貯水塔としての機能しか持たなくなる。~
麻美はこの施設の術式の組み上げに協力し、維持管理を手伝っている。

-なお「白鹈鹕」(モモイロペリカン)というネーミングは流麗のセンスによるもの。~
水のイメージに南方の守護聖獣である朱雀を加えて水鳥のペリカンになったらしい。~
白鳥のほうが良かったのでは?というのが麻美の考え。

**ヤードネット端末 [#e181653e]
|BGCOLOR(black):COLOR(springgreen):800|c
|#pcomment(Yardnet-online,10,below,nodate,noname)|

**相談など [#v5d31404]

 マーメイ>GC/0016 &color(orangered){}; &br;
|BGCOLOR(white):[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033457.png,32x32);>編集:私マーメイ]]|
|BGCOLOR(white):#pcomment(私マーメイ,5,below,reply)|

** // [#t70fde33]

///なお中の人の都合上、流麗の方は適度にヤードネットする程度になります