#navi(..//)

|BGCOLOR(#808080):|BGCOLOR(#404040):|BGCOLOR(#202020):|c
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036050.jpg,700x600);|~&color(#aaaaaa){名前};|&color(#eaeaea){兎束 ルーシェ&br;(うづか るーしぇ)};|
|~|~&color(#aaaaaa){性別};|&color(#eaeaea){男};|
|~|~&color(#aaaaaa){年齢};|&color(#eaeaea){9};|
|~|~&color(#aaaaaa){出身地};|&color(#eaeaea){不明};|
|~|~&color(#aaaaaa){所属};|&color(#eaeaea){なし};|
|~|~&color(#aaaaaa){目的};|&color(#eaeaea){ある魔剣を入手する};|
|~|~&color(#aaaaaa){好き};|&color(#eaeaea){遊ぶこと};|
|~|~&color(#aaaaaa){嫌い};|&color(#eaeaea){遊びを邪魔されること};|
|~|~&color(#aaaaaa){企画};|[[企画/百魔剣禍]]|
|~|~&color(#aaaaaa){BGM};|[[Theater D>つべ:CpnHN43eEwk]]|
|~|~&color(#aaaaaa){戦闘BGM};|[[No More Deals Theme>つべ:GuuwE_hByWI]]|


**3行 [#ub8e057c]
-魔剣の力で
-双子の姉を蘇生させたい
-狂気の兎
**コメ欄 [#a2af298b]
[[訂正>編集:拙く滑稽なワルツが]]
#pcomment(拙く滑稽なワルツが,3,below,reply)

**設定 [#kaf00f4b]
LEFT:&size(20){&color(#aaaaaa,#404040){''基本情報''};};~
全身モノトーンで構成された喪服のような服装のウサ耳少年~
祖母の葬儀に参列していた際に事件に巻き込まれ、双子の姉が死亡。両親の安否は不明~
その際、偶然入手した魔剣を使い襲撃者を殺害。以後、魔剣の所有者となって都内を彷徨う~
百剣翁のコレクションにあったとされる、死者をも蘇生させるという魔剣の存在を知り 現在はそれを探し求めている~
~
~
-身長128cm(耳含まず)~
-異能の類は一切持たないが、俊敏さと跳躍力は生まれながらに優れる~
-聴覚はとても良く、遠くの音も聞き取ることができる~
-戦闘に関しては素人同然であったものの、1ヶ月の間に幾度かの戦闘を経験したことでその才能が開花しつつある~
-魔剣以外にも現地調達したと思しき武器を幾つか持ち歩く~
-普段は無邪気な子供そのものであり、自らを害する存在以外に刃を向けることは無い~
-しかし、ひとたび戦闘となれば異常な興奮を示す戦闘狂と化す~
-そしてそれを「遊び」と称する~
~
…これらは他の生存者から得た情報と当人の証言によるものである~
そして彼は「嘘」をついていることを追記しておく~
~
~
#region(彼の経歴について)
東欧の政情不安定な国の貧困層出身であり、孤児。盗みや殺しで生計を立てていたが、ある日国際犯罪組織「ディザストロ」にスカウトされる~
そこは身寄りの無い子供を孤児院に擬装した訓練施設で兵士として養成し、各種犯罪に利用する組織であった~
~
読み書きを含めた各種の「教育」を施され数年、ある人物から魔剣を回収するよう依頼を受ける~
適当なカバーストーリーをでっち上げ、下水から封鎖区域内に潜入。~
取り回しが良く、程ほどに目立たない能力の魔剣を探し求めデス・フロントに目をつけた。~
持ち主の意識を奪い、拘束後にデス・フロントの所有権は奪わぬまま 再生能力の実験のためあらゆる拷問を行う~
死亡の条件も確認した上で、初めて魔剣を手にとる。初めて扱う武器を理解する為に必要な過程だった~
#endregion

LEFT:&size(20){&color(#aaaaaa,#404040){''所持品''};};~

-''魔剣「デス・フロント」''~
ルーシェが所有する魔剣。所謂トレンチナイフであり、剣と呼ぶにはいささか小柄~
閉所での白兵戦に特化し、ダガー状の刃とナックルダスターを兼ねたフィンガーガードを持つ~
作られたのは第一次大戦と歴史が浅いが、未曾有の消耗戦はこのナイフに並々ならぬ血を吸わせ、無数の死を見せてきた~
所有者を転々とし、第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争を経験。その際、参戦した日本人傭兵の手に渡り、日本へ持ち帰られる~
結果、百剣翁に封印されていたが此度の事件によって、再び戦場へ解き放たれた~
戦場で兵士が最も望む事といえば自らの生存。その所有者達の切なる願いは呪いの如く積み重なり、非常識なまでの再生能力へと昇華された。~
この魔剣の所有者を殺すためには、一瞬で木っ端微塵にするか、首と胴体を切り離すか…あるいは再生が追い付かない程の連撃で殺し尽くす必要がある~
なお、ルーシェは事件発生後から計算して2人目の所有者である(当人は「拾った」と証言しているが)~
~
魔剣の波長に合う所有者が持つ場合、再生能力以外に新たな能力が開花する可能性がある~
しかし、確認されたのは2例のみでそれぞれ違った効果であったという~
--第二の能力、鉄条網~
自分の血を媒介にして有刺鉄線を生やし、操ることができる。発生地点は自分の血が染み込んだ箇所に限定される~
ただし複数本操ることもでき、物を握らせたり捕縛することも可能 射程距離は10m前後~
本数が増えればその分操作が難しくなり、集中力が要求される 材質的には普通の鉄なので切断できたりする~

-''包丁''~
どこの家庭の台所にもある、ありふれた包丁。サイズや形状はその時によってまちまち~
入手の容易さから便利な消耗品として左手に持つ事が多い。投擲武器として使われることも~

-''マカロフPM''~
暴力団事務所から拝借してきたロシア製拳銃。魔剣所持者相手には大した効果は期待できないが、一般人相手ならこれで充分~
所持そのものが違法であることは知っているので、むやみに人に見せたりはしない~

LEFT:&size(20){&color(#aaaaaa,#404040){''追加情報''};};~
現在の拠点は封鎖区域内の小さな雑居ビル。1Fが喫茶店、2Fがオフィス、3F、4Fがアパートになっている~
住人は避難したのか誰もおらず、喫茶店のシャッターは閉まっている~
投下される支援物資は殆ど拾いに行かず、空き巣紛いの手段で独自に食料や物資を漁って回収しているようだ~


LEFT:&size(20){&color(#aaaaaa,#404040){''魔剣情報''};};~
お話上出てくるかもしれないしお蔵入りになるかもしれないやつあれこれ~

-''屠魔剣「オプスタンディング」''~
外見上は目立った特徴に乏しいロングソード。柄に金細工の装飾が控えめに施される~
所有者が望めば、死者をも生前の姿そのままに蘇生することができる能力を持つ~
この世の理を歪め、使い方次第で幾らでも悪用できるため危険度は高い~
その正体は異世界発祥の剣。17世紀の文献には既に登場しているので、それ以前にこちらの世界に持ち込まれたものであろう~
外見上確認できないが、柄の内部に赤く輝く結晶が封入されていて、微かに熱を持っている~
文献によれば邪竜の血が結晶化したもので、その竜を倒した剣に結晶を埋め込んだところ魔剣化したという~
その経歴から屠竜剣オプスタンディングとも呼ばれる~
現在においてその所在は不明である~

-''返報水鏡・穿(へんぽうすいきょう・うがち)''~
浅葱色の柄巻が目を引く1尺3寸の中脇差~
刀身も同じくうっすら浅葱色に輝き、鏡面のように仕上げられている~
戦国時代の異端刀匠、笠置大鳳の作。相手につけられた傷を、そっくりそのまま相手に返す能力を持つ~
これは鎧などを身につけていてもそれを無視した反撃が自動的に行われることを意味する~
自傷に関しても同様で、所有者が自害すれば半ば強制的な心中ができてしまう~
また、この脇差で相手を負傷させたとしても、その傷が所有者に返るといった事は起きない~

-''荒南風(あらはえ)、沖南風(おきはえ)、黒南風(くろはえ)、白南風(しらはえ)''~
全く同じ作りの四振りの打刀。外観はおろか、素材、重量、使用感に至るまで寸分の狂いもなく同一~
2尺3寸ほどで、鍔に月の模様が入っている。柄巻は翡翠色。~
風を操る魔剣であり、四振り揃えば凄まじい暴風を引き起こせるという~
とある山奥の忘れ去られた神社に奉納されていたものだが、発見当時錆びも汚れも一切なかったとか~
--所有者:臥待月 翡月~
--元所有者:臥待月 翡月~
20代前半〜半ばぐらいの外見を持つ3尾の妖狐。翡翠色の羽織に、同系色の着物姿で普段は狐の面で顔を隠す。髪は狐色。~
現在はオプスタンディングの所有者のもとで魔剣集めに協力している~
オプスタンディングの所有者のもとで魔剣集めに協力していたが、正国、千明らの活躍により撃破された~


**ひとりあそびコメ [#sb6f909c]
[[訂正>編集:飽きてもまだ廻り続ける]]
#pcomment(飽きてもまだ廻り続ける,1,below,reply)


**相談しようそうしよう [#hc657f02]
[[訂正>編集:拙く滑稽なワルツが]]
#pcomment(拙く滑稽なワルツが,1,,reply)

**こめあう [#o748ec53]