[[名簿/512839]]




-と、いうわけでいるかハリガネ!!&br;(丁度ハリガネが戻った直後、狙い済ましたように帰って来る少女)&br;(彼女が現れるタイミングは十中八九、ハリガネにとっては間が悪いタイミングである)&br;(しかし、そんな事は微塵も気にせず、平気の平左で押しかけてくる)&br;(そういう奴である) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-17 (木) 01:10:31};
--&color(SteelBlue){(一流店御用達のドミグラスソース、冬の気温で脂肪を霜降りに蓄えた高等級の銘柄牛を贅沢に角切りにしたものが煮込まれている)&br; (高級街の裏道、勝手口から流れ出るキッチンの香りが、安宿に満ち満ちている。宿泊客は例外なくその香りに惹かれて、そして歯噛みをしている)&br; ……。(バターンガチャーン。トロン帰宅。転落するテンション)居ないよー。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-17 (木) 01:41:02};
---(その主の声のトーンの下がり方一つとっても少女にとっては娯楽である。くすくすといつものように笑って回りをうろちょろする)&br;いたなハリガネ! 実はなぁ、ハリガネ、学校の課題でモノが必要になってな&br;用立てして欲しいのだが構わないか? ありがとう!!&br;あと、それくれ!!! すごくうまそう!&br;(じゅるじゅるとクチの端からたれそうになる涎を拭いながらはねる) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-17 (木) 01:47:15};
---&color(SteelBlue){居ないよ。キミの見ているものは全て幻だ。……。ボクが居ないというのに話を勝手に進めるな!!&br;課題、課題ねぇ。一々用意しなきゃいけないのかい。自給自足がモットーなんだろう? 用意すればいいじゃないか、なんなりと。&br;……。(スープ皿に銀のお玉で注ぐ。黒く深淵なとろみが注がれる。牛の旨味が完全抽出されている。その脂身は溶け、もはや牛とは独立したひとつの宝石と化していた)&br;ぜひ食べて感想を聞かせてくれ。(見ると、寸胴鍋一杯に作られている)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-17 (木) 01:52:02};
---現世全て胡蝶の夢という以上、幻であってもハリガネはハリガネなのだ、ハリガネとの間にある&ruby(キズナ){呪い};は消えない!!!&br;うむ、一々用意しなければいけないのだ、罰則であるからな&br;自給自足よりもハリガネに頼ったほうが楽なときは頼るにきまっているであろうー、ほらほらここにサインしてくれ、もうすぐとどくから……っとぉおお! いいのか、いいのか、是非ともくらわせてくれ!!&br;(黒真珠もかくやという上質な黒味のなかに凝縮された極上の味。想像するだけでも口内が唾で満たされていく)&br;(皿をうけとるなり、まるで向日葵の種をうけとったハムスターのようにテーブルにまで一目散にむかって、さっそくスプーンをつっこみ、既にほぐれきっている肉をさらに崩して一口)&br;んんぅううう〜〜〜〜! たまらん、野趣とはまた異なる気品在る風味がひろがってこれは……はぁああ、すばらしいぞハリガネ! 何が目的だ、金か? 体か? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-17 (木) 02:03:38};
---&color(SteelBlue){死んでも逃れられない気がする。気が滅入っちゃうね……。仏滅ってやつかな……。&br;いま忙しいんだからさー。はいはいわかったわかった偽名ぐらい大安売りだよ。(さらさら)&br;で、どうなんだ。ウマイ?(トロンを観察する。毛の先から舌の先まで信用ならないトロンだが、信用できるのは舌の根である)&br;(強欲なこいつは舌の根も乾かぬうちに舌鼓を打ちたがる。味覚については折り紙つきだ)&br;……そうか、ウマイか。よし。味見してるとサァー。自分じゃウマイんだか微妙なんだかわかんなくなってくんだよね。極上だったならよし。と。&br;あ、おかわりは禁止ね。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-17 (木) 02:23:14};
---なるほどなるほど、確かに同じ料理の味をずっとみているとどんなに旨くても味覚は慣れてしまうというもの、しかも己の作ったものとなれば多少の色目がでることは必定&br;となればワシのような第三者に評価を求めることは全く適当であるとハリガネをヨイショしたところでそのヨイショに免じてさらにおかわりを、''おい、今なんていった!?''&br;(まさしくかぶり付くといった言葉が正しい。そんな様で信じられない言葉を放ったハリガネに少女はくいつく)&br;おい、おかわり禁止ってどういうことだ?! なぜだ、まだあんなにあるではないか! いじわるいわんといてほら、ほらもっと!! もあ! もあ!!! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-20 (日) 01:45:08};
---&color(SteelBlue){ 意地悪じゃないよ。これは崇高な目的のために作ってあるんだ。ボランティア活動のためだね。味見にしては結構な量を呉れてやったんだから我慢 しなよ。&br; (寸胴鍋波々にあるシチューは、実量にして悠に数十人以上を賄えるだろう)寒さに喘ぐ裏手の貧民街の住人に、一人一杯ずつ配ってやるんだ。&br; そしたらさ。あいつらさ、イイ脂に全く慣れてないもんだから、胃がびっくりして腹を壊すんだよ。……。あれはね、世の皮肉だね。&br; 貧民街のやつらが食べてる肉だのを、偉い様の食事として出してやるのの次ぐらいに楽しい! こっちでも腹を壊すんだぜ!(心底愉快げ) &br;キミに食わせてこれ以上の愉快を与えてくれるってんならまた別だけど。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-20 (日) 01:51:49};
---ちいせぇえええぇえ!? やることが小さいぞハリガネぇええぇええぇ!!&br;ハリガネの人間嫌いは知ってはいたがなんてみみっちぃことをするのだ!&br;しかもやり方がなんと悪辣なのだ……!!&br;表面上、善人であることをアピールし、しかも実際に毒物なんて使っていないのだからその目論見が明るみにでることもない……なんと狡猾、なんと陰湿!&br;というか、前々から思っていたが、ハリガネは何故そう半端に人が嫌いなのか?&br;嫌い嫌いといいながら余り殺しはせんようにみえるし&br;(今回だって、ハリガネはああいっているが、実際はくいっぱぐれた浮浪者を助けているようにもみえる)&br;(どうにも、この盗賊のやることはチグハグなのだ) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-20 (日) 02:02:23};
---&color(SteelBlue){なんと感謝感激されるんだよ。こんなウマイものは食べたこと無いって。涙すら流す人も居るんだ。表面上は僕にも彼らにも全く罪はないのが面白いよね。&br; 偉い様の口にしか入らない食材が、こんなにも素晴らしい効果を生む。高い金払うだけはあるよねぇ!(にこにこである)&br; 半端に? そうだねぇ、例えばボクがピーマン嫌いだったとしよう。だからって世の中のピーマンを殲滅しようなんて露とも思わない。&br; この世にどれだけの人が居ると思う? 数十億、数百億……一人二人、十人、百人、千人、一万纏めて殺したって大した意味なんてないんだ。&br; (硬いパンにシチューを染ませて食っている。多少ふっかけても完売ぐらいできそうな味がする。価値ある味だ。それをドブに捨てるのだ)&br; だからボクは、人間生活を放棄し、何も生産せずに盗品で生計を立て、そして非生産的な行為を繰り返すことで、消極的に人間自体へ反抗しているってだけなのさ。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-20 (日) 02:19:44};
---(そう、シニカルな笑みを浮かべるハリガネは、いつになく機嫌が良さそうだった)&br;犯行を重ねる事によって反抗しているわけか……やはりお前は、詩人だなぁハリガネ&br;(滔々とそう語る盗賊の横顔を見て、少女は……笑う)&br;あくまでこれは敵意であり、害意であり……己の思想に基く啓蒙活動であり、啓発活動であるというわけか&br;悪意にすら、生産性を見出してはならない&br;そういう矜持の元に行っている……ということか? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-20 (日) 02:46:05};
---&color(SteelBlue){人生哲学であることは確かだね。面白そうだからやってる、やりたいからやってる。そしてそれは全て無駄なことだ。ボクは生きていて無駄なことしかしない。&br; しかし、ボクは生き存えている。警備が何重にも敷かれた屋敷でスリルを味わいながら一抱えの金品をくすねるだけで、悠々と数ヶ月は暮らせる。&br; この前言ったろ? 逐一顔を変えてるし、場合によっちゃ指紋も変える。 ……社会がボクみたいな生き方を許し、許したまま社会が存続し続ける限り、ボクは生き続ける。&br; (無駄口を冗長に叩く、普段の姿とは少し違う。古紙の少女へ向けて、演説めいて熱の入った言葉を投げかける)&br; いわばボクは、寄生虫なのさ。……宿主が死ぬまで、とどまり続ける、ね。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-20 (日) 15:11:46};
---(ハリガネという男は普段、無口とまではいわないが、饒舌という印象はあまりない男である)&br;(それが、今はまるで街頭で大衆を誑かす扇動者の如く演説を続ける)&br;(無駄であるからこそいい。無意味であるからこそいい)&br;(だからこそ、自分の存在を容認する社会への風刺となる)&br;(ハリガネの語る言葉は理が通っていた。破綻しているからこそ、破戒者であるからこそ通る理)&br;(それを聞いて、少女はやはり……笑う)&br;(より一層、笑みを深めて、身を寄せる)&br;(身を捩れば聞こえる音は紙擦りの音で、漂う香はインクの香り)&br;(ハリボテの少女はただ笑う)&br;はははは、面白い、面白いなハリガネ&br;なるほど、それなら確かに理解できる。それなら確かに無意味という意が通る&br;社会に対して意味をなさないからこそ……お前にとっては意味があるわけだ&br;なるほどなるほど、我が主に……両舌を騙る書に相応しい主だ&br;&br;ワシはそれをきいて、より一層お前が気に入ったぞ、ハリガネ&br;&br;(最早、料理に手を付けることはない)&br;(それ以上の愉悦を得たと。それ以上の馳走を得たとばかりに口元を歪め、主の意向を奨励する)&br;(興味の赴くままに、ただ彼女はそうする)&br;(いつも通りに) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-22 (火) 18:57:03};
-(とある昼下がりのこと。一仕事終えたハリガネが休んでいると、それは野良猫のようにいつの間にか背後に現れ)&br;なぁ〜ハリガネぇ、頼みごとがあるのだがのぉ?&br;(それこそ、不気味な猫撫で声を出しながら、古紙のどこか心地良い香りを漂わせてひっついてくる) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-11 (金) 22:47:34};
--&color(SteelBlue){(今日のお仕事は、ちょっと気に食わない事やって金を稼いでる奴の家に忍び込み、鍋や薬罐の蓋の頭についている取手という取手を取り外して盗んでくること)&br;(取り外した後には、熱伝導性のいい金に塗装をして元々あった取手のように見せかけたものを設置してきた。好きだろ? 金。存分に味わえ!)&br;……ふぅ……。(一仕事終えると、カフェでコーヒーを頂く。暑くなってきたな。こんな時にあえて糞アツいコーヒーを頼み、通行人に見せびらかすように飲むのがボクの嗜みだ)&br;……。(背後に人の気配がする。当然だ。カフェだもの、人ぐらい居る。でも。振り向かなくてもなんとなく誰かわかってしまった)&br;……。内容による。(なんと鬱陶しい。軽く振り払おうとしたが離れない。めんどうなのでそのままだ)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-11 (金) 22:58:28};
---(最早、気付けば夕暮れ時に伸びる影のようにしつこく付き纏ってくる少女)&br;(どんなに鬱陶しがられようが、悲しむどころかむしろその様子をみて楽しげに、そして面白そうに微笑む有様である)&br;(ハリガネでなくとも、ぞんざいに扱いたくなること請け合いである)&br;ワシ、学校にいきたいぞ!&br;学費はらってくれ! あと、制服かってくれ! かえ!!! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-11 (金) 23:19:04};
---&color(SteelBlue){(最近になって気がついた。トロンの行動が不可解に思われていたが、一つ、納得できるような説明付けを見つけたのだ)&br; (それはすなわち、ボクがペットのような扱いをされているということ)&br; (やることなす事全てが愉快。なるほど、そうなのかもしれない。だが、今この状況に至ってはトロンのほうが猫のようだ。両方畜生か。似合いだ)&br; ……学校ぉ。(さらに面倒くさいので、評判フルーツパーラーから直接材料を買い付けているのメロンパフェでも注文してやって対面に座らせ黙らせる)&br; なんでまた。ああ、ごめん。それを訊うボクが莫迦だね。面白そうだからだな? 面白そうだからなんだろう?&br; あー……。でも、学費とか制服ってめんどいなぁ……。(そもそも、ボクがどうしてトロンのため骨を折ってやらなきゃならない?)&br; (勝手気ままにお邪魔すればいいじゃないか。いつもの通りに。……まてよ? 学校に行けば、少なくともそこで時間を潰してくれるということ?)&br; (ある程度行動を制御できるし、ボクも見えないトロンの影を鬱陶しがるというわけのわからない行為をしなくても済む)&br; (そういえば、新興の学校があったような……)……だから、学費とか制服があんまり必要のない場所って知ってるんだけどなーボクさ。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-11 (金) 23:50:49};
---その通り、流石、ハリガネ。良く分かっているではないか&br;ぼちぼちワシへの理解度が高まっているようで嬉しい限りであるぞ、ははははは!&br;(などと調子よく呵呵大笑していたが、メロンパフェがくればハリガネの目論見通り黙って対面に座り、俄然そちらへの対応に追われる)&br;(瑞々しいメロンの果汁をクリームとからめ、んー! などと歓喜の呻き声を漏らしながら正しく舌鼓を打っている)&br;(その間、大いにハリガネには悩む時間が与えられたわけで、無論ハリガネはそれを無駄にするほど時間に対して無頓着な男ではなかった。時は金なり。しかも今回の時間稼ぎには文字通り予算を投入しているのだ、当然ともいえる)&br;(さて、そしてハリガネの出した解答および回答は成る程適当であった)&br;(もし、断わっていればこの少女のこと、往来にて学校にいきたい、勉強をしたいと保護者に抗議する健気な少女を思う様演じて、別の楽しみを見出そうとしたことであろう)&br;(そこまで、読みきっていたであろうハリガネは、盗賊らしく損得勘定を素早く済ませてそう漏らしたわけで)&br;お!? 学校いかせてくれるのか!? 可愛い制服もきせてくれると!?&br;(そして、その呟きを無視するなど、この少女に限っていえばありえなかった) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-12 (土) 00:43:27};
---&color(SteelBlue){(食べ物で釣れば素直に釣られる。それが、特別なものであるほどよく、季節限定のモノには例外なく食いつく)&br; (なるほど、理解度は高まっている。きっとボクはこの世で一番上手くトロンを餌付けできるだろう。嬉しくない)&br; ……まぁ、保護者として名前を連ねてやってもいい。(偽名だけど)制服は……好きに着たらいいさ。&br; 新興の学園でね、アカデミーの名を冠した、本格的な冒険者養成学校だ。冒険の環境に限りなく寄せた、実践的な訓練を日常的に行っているらしい。&br; そこに行けばいいよ。きっと楽しいぞォ。保証する。(……そして、きっと。これにも食いつく。確実に)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-12 (土) 01:42:38};
---(ハリガネがこれ見よがしに垂らした糸。その先についた餌の香りは正に芳しく)&br;ほほおぅうう! 新興ということは学校側も何をやっていいのかよくわかっていないみたいな、少し混沌としたアレであるな?!&br;なるほど、そういうところなら新規の生徒もきっと求めている事であろう、ワシでも潜り込みやすそうだな……くぅふふふふ!&br;(少女は一も二もなく喰らいつく。パフェへの喰らいつきと同じ程度には勢いよく)&br;よーし、そうと決まれば善は急げだ、いくぞハリガネ!&br;保護者参観などの際には覚悟しておけよ? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-13 (日) 18:56:15};
---&color(SteelBlue){(浮標とか、シカケとか。そのあたりを全て打棄って入れ食いである。ハゼみたく食いつく。いろいろ考えてたボクがなんだかあほらしい)&br; そうそう。真っ白なカンヴァスだよー。ちょうど季節の変わり目だしね。求めてるんじゃないかな、生徒。門戸とかガン開き、ゼン開きでさ。&br; あん? ……。善は急げ。って……えっ、いまから登録しに行こうって? ……。(事情は急転に進行する。ああ。)&br; (そういや、こいつの仕舞ってある書庫を突っついたときも、こんなふうに……とんとんと行ったな。忌まわしい記憶だ)&br; ……あーもうわかったから! 支払いまで待てよ!(泥棒だが食い逃げとかケチな真似はそんなにしない)&br; (ボクが参観? 行儀よく座ってるトロンを教室の後ろに、保護者の皆々様と並んで見守ろうって……?)&br; (……。……莫迦らしい……。そんなことになったらサスガに屈辱だ。ボク、まともに学校すら行けてないのに。そんなボクが)&br; (ああ……でも、そんなこと思いながらも引っ張られちゃってるからいけないんだろうなぁ……ボクはさ……)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-14 (月) 02:49:41};
-あ…ハリガネさん、こんにちは…あれからどうでした?不幸になってません?まぁ、俺の場合距離あけば問題ないはずですけど&br;なんだかハリガネさんの場合、もともと割と不幸がちなんじゃって…普通あんなに連発しないしさ&br;あぁ、そういえばトロンとは会いましたよ。というよりなんか妙に興味示されてます…(肩を落とすように) -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-13 (金) 20:56:00};
--&color(SteelBlue){ああーん……? エットぉ。……。あっ。腸チフスのメアリーの不幸バージョンみたいなヒトだっけ? 元気ー?&br;ボクは生まれてからこのかた幸福なんざ感じたことない程度には不幸だからァー。でも悪運は強いんだよね。だから大丈夫大丈夫。死にゃしないから。&br;…………それはそれとして。(急激に表情が明るくなる)興味示されちゃってるんだァー! へェー! アイツもなかなか手広く活動してるんだな!&br;な? このさいだからアイツのマスターになってみる気はナイカナ……? 楽しいゾォー。一度憑かれたら恐らくは地の果てまでついて来てくれるかわゆぅーいやつだからさぁ。な?}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-13 (金) 23:44:38};
---…合ってるけど、確かに似てるけど!でも、俺は無自覚じゃない!…あぁ、でも自覚あるだけ余計に悪いのかな…(頭を抱え)&br;…そうなんですか?まぁ、俺も割合こうなる前からそんな感じでしたけど…まぁ、それなら安心…でいいのか?&br;…え?あ、はい…手広いかはわかりませんけど、なんかそうなってて…&br;え、嫌ですよ?(即答) あいつにいると絶対振り回されっぱなしになるだろうし…それにもう相棒がいるんで… -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-14 (土) 00:48:03};
---&color(SteelBlue){……。(ボクさぁ“普通の人間”の規範から外れまくった人間だから自分の認識っつーものに全く自信を持てないんだ。常識なんて糞食らえの生活してるから仕方ないんだけれども)&br;だよねー!(「もしかしてトロンに付き纏われることは世間一般ではこの上ない幸せなのではないか?」って考えが頭を翳めてたんだけど、良かったー! ボク常識ある! 共通見解!)&br;……。えっ。相棒いんの。……魔本だよね。…………。どんな子?}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-14 (土) 00:54:35};
---あぁ…ハリガネさんもやっぱりトロンには苦労させられてるんですね…お気持ち、お察しします&br;あ…あー…(あまり言う事ではなかったが、もう言ってしまったことでもあるしいいかという顔)&br;はい、魔道書です…なんだろ、魔法の教則本…なのかな?…性格はまぁ…なんだろ、口煩いし厳しいし優しくないけど…いい子、かな -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-14 (土) 01:14:13};
---&color(SteelBlue){ヘェ。(気の抜けた返事だ。凋みきった風船から空気を絞り出したみたいな声だな。なんだか拍子抜けだったのがその理由だ)&br; (魔導書なるものは、もっと、冒涜的なもんばっかだと思っていた。教則本? で、人型になってレクチャーしてくれるってか。ううん、合理的!)&br; (何故人型なのか? なんのための本なのか? 何が書かれているのか? 何語なのか? 嘘なのか? ホントなのか?)&br; (そんな、掴み所のないトロンみたいのが普通だと思っていた。……いや、もしかすると禁術をしこたま頭に叩き込んでくるみたいな……どんでん返しが)&br; はいはいはいはい……。……。はい? え? いい子?&br; いい子って言った……?(そこから、ボクは黙った。“いい子”。空の星のように、ボクには触れ得ない尊い響きがある)&br; ……。………………。&br; いまね。&br; ボク、とっても不幸な気分……。発動、しちゃったかな。キミの不幸。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-14 (土) 22:35
---(なんだろうこの感じ、期待はずれだって雰囲気ではあるけど何を期待してたのかが分からないという顔)&br;…え?あ、はい。いいやつですよ、ちょっと皮肉れてますけど…&br;…はい?…いや、そんなはずは、そんな感じは見えないし…(とはいえ、雰囲気は感じられ)&br;(なんとなく、リッパーの中でハリガネの警戒度が少し上がり) -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-14 (土) 23:06:09};
---&color(SteelBlue){(不幸のような。この気持ちは羨望だろうか。少し、違うような気がする。少し、そうである気もする)&br; (“いい子”。とは、彼の、人間の価値観に於いて規範的で善良な、いわば“人間性”を持っているということに他ならないだろう)&br; (人間不信のボクがそれを羨むのか? 望むのか? ……これ以上掘り進めると、ボクのアイデンティティを脅かしてしまいそうだ。この考えはやめやめ、だ)&br; ……ん?(妙に、彼の表情が固いな。……いや。……ボクの表情が固いのか)&br; ああ、冗談冗談。トロンももうちょっと“いいコ”になればなー、って思ってただけさァ。羨ましいものだよねぇ、全く。&br; (苦笑交じりに、そう言って。そのあと)……ところで。そのコっておっぱい大きかったりする?}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-14 (土) 23:31:31};
---(またいろいろと考えている、この人はなかなか読めない、人の心なんてもともと読めないものでもあるが)&br;…あ、いえ、なんでも(相手に何か気づいた顔、自分がポーカーフェイスとは対極なのを思い出して苦笑いでごまかし)&br;…あぁ、それはそれできっと気持ち悪いと思いますよ?あるいは何か企んでると思うか…今更ですよ(それには笑って言いながら)&br;…え?あー…トロンと同じくらい、ですよ(なんとなく肩を落とし) -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-14 (土) 23:40:29};
---&color(SteelBlue){……いっそ悪戯でもして悪びれず居直ってくれてたほうが安心するね。アイツに限っては。(嘆息し、同意する)&br; あー……。(慈愛の微笑み。諦観に緩む口元)……本むすってヤツはさ。本なわけじゃん?&br; となると、やっぱ、薄っぺらいというか、平坦というか。形状的にどうしてもそうなっちゃうのかもな? あっはっは!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-14 (土) 23:48:00};
---…ですよねー…(同じくため息をついて)&br;(なんか警戒するところもあるけど、なんか連帯感生まれやすいなという顔) …あぁ、はい。本ですもんね&br;…あー…その、言いにくいんですけど…胸大きい魔道書…二つ、知ってます(言いにくそうに目をそらし) -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-14 (土) 23:55:51};
---&color(SteelBlue){''クソぁ!!''(「胸板厚い魔導書とか? はっはー、冗談冗談! そういうコも居るんだね! 全然気にしてないよ! 全然!」)&br;ねーぇ……キミの相棒ってさぁ、魔法の教本なわけでしょ? 胸のカップをジャイアントカプリコーンってする魔法のひとつやふたつあるんじゃないかって思うわけですよー。&br;どう?}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-14 (土) 23:58:58};
---(めっちゃ悔しがってる、めっちゃ悔しがってる、まぁ気持ち分からなくもないけどという顔)&br;…あー…その発想はなかったです、けど…なんというか、それ言うと絶対怒りますよね?俺蹴られちゃいますよね?たぶんあっても、やってくれないし教えてくれないだろうな… -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-15 (日) 00:11:11};
---&color(SteelBlue){そういう場合は適当な理由付けをするんだよ。体積膨張の魔法を憶えたいけど、手頃なものがないからキミの胸で試させてくれないか……?&br; ってさ!(肩を叩いて鼓舞)そしたら、蹴りの次に張り手が往復で飛んで来るはずさ!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-15 (日) 00:13:55};
---り、理由づけ?たとえばどんな……絶対それ失敗するじゃないですか!普通に言うより怒らせるフラグじゃないですか!&br;というかハリガネさんやられるの楽しみにしてません!?…はぁ、はぁ…ともかく俺は言いませんから(この反応あたりが、トロンが気に入ってる辺りらしくて) -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-15 (日) 00:21:54};
---&color(SteelBlue){してないよォー。「胸じゃなくてキミのほっぺが膨らんじゃったネ!」って言うの楽しみになんかしてないよォー。&br;(誤魔化しもしない。……ああ、成程、トロンの気持ちもわかる。不幸を与えるキミ、ボクら二人に面白がられるとは随分な災難だなァ)&br;えー。言わないの? 勿体ないなあ。残念だなあ。……じゃあ、現状を受け容れて上手いこと付き合っていくしかないようだねぃ。ま、お互い頑張ろうや!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-15 (日) 01:13:14};
---やっぱりだ!…あぁ、飼い主に似るって話あったけど…この場合類は友をの方なのかな…&br;…まぁ、形が変化する可能性だってありますしね…あきらめるのはよくないと思いますし…えぇ、お互いに(苦笑しながらその日はこれで別れて) -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-15 (日) 01:27:58};
-(その本は数日でかけることがよくある)&br;(数日どころか数ヶ月いなくなることもザラだ。世界には見たいものが一杯あるそうで、可愛い子は旅をするのが通説だそうで、そう嘯いてでかけていく)&br;(そして、しばらくするとフラッと帰ってくる)&br;よう、ハリガネ、もどったぞ。ワシがいなくて寂しかったか?&br;(ハリガネがいくらアジトや塒をかえても、戻ってくる)&br;(まるで呪いのように) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 15:50:46};
--&color(SteelBlue){(“彼女”は何らかの超越的存在であるらしく、きっと、“ただの人間”であるボクがどんな策を弄したとて、それは児戯に過ぎないのだろう)&br; (でも、こういう時によく言うだろう? “だからといって、「はいそうですか」と受け入れられるもんじゃない”)&br; (独居で隣人との関わりも少ない家主を探し、数週間家を空けるタイミングを見計らった)&br; (そして、当然のようにピッキングを済ませ、中へ這入りこみ住まいとする。今までにも何度かやったことのある策だが、トロンと出会ってからは初めての事だ)&br; (“来た時よりも綺麗に”の精神を心がけ、居住権だけを暫らく盗ませて貰う。金品に手をつけなければ捜査は入らない。もしくは遅れる。都合がいいし足もつきにくい)&br; &br; (まぁ、勿論の事、無駄だったわけだ。暢気に買い物を済ませて帰ってくると、当然のようにそこに居た。ひどい話だ。頑張ったのに……)&br; ……今回はいけると思ったんだけどナア。なに? ボク、特殊な臭いでも出してる?}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 16:06:22};
---うむ、中々嫌いではない匂いを漂わせているぞ&br;知っているかハリガネ? 他人に関する記憶はまず顔を忘れ、次に声を忘れ、そこまで忘れてやっとこ最後に匂いを忘れる&br;つまり、ワシがお前の顔を覚えている以上、匂いを忘れる事はありえないということだ&br;諦めていつ、いかなる時でもワシを迎えられるように備えておくことだな、ははははは!&br;(すでにハリガネが掃除をすませたソファの上に猫のように転がり、くすくすと笑う)&br;(流れる銀髪の隙間から微かに覗く瞳もまた、猫の目のように弧を描いている)&br;さて、今回はえーと、どれくらい振りの再会だ? 長かったような短かったような……まぁ、どちらでもいい、また会えたのなら瑣末事よ&br;それより何を買ってきたのだ? なんかうまそうなものはあるか? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 16:17:14};
---&color(SteelBlue){(ボクとは何の縁もないワンルーム。表札の名前も違えば、先日まで住んでいた治安の悪い居住区とは違い、閑静な街の凡百なアパート)&br; (これでも追ってこれるのだ。もう逃れることは諦めたほうがいいかもしれない。こういう呪いだと割り切れば案外楽しいのか? どうだろう)&br; (ところでこいつ本当に“本”なのか? 本の材質であることは確かだけれど、本が顔を憶えたり匂いを忘れなかったりするか? フツー)&br; さあ、どんぐらいだろう。一週間は経ってる? まァ、どっちでもいいけどさー、ボクも。&br; (テーブルに置いたブラウンの紙袋から、ワインの木栓が覗いている。銀貨2銭の安物だ。それから、梨が4つ放り込まれている)&br; 旬の梨がある。けれど。(とりあえず、果物ナイフで半分に割る。適当に出した無地の皿に適当に剥いて切り並べる)&br; ……なァ。キミ、なんで物を食べるの? しかも、いやに食い意地が張ってるし。疑問なんだけど。……本なんだろう?}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 16:40:58};
---何故モノを食べるのか? 異な事を聞くなぁハリガネ&br;(並べられた梨を素手で摘んでシャリシャリと食べながらちょろちょろとハリガネの周りでうろつく)&br;食いたいから食うに決まっているだろう、それ以上の意味もそれ以下の意味もないぞ?&br;食は楽しみであるからな、お前たち人が&ruby(ワシら){本};にそう記した、ははは!&br;(くるくると回りながらついでに梨を1個とって丸かじり)&br;うむ、やはりこっちのほうがワシは好みだな&br;さて、そして次の質問か。本であるのか? いかにもワシは本だ&br;しかし、本は歩くか? 本は喋るか? 本はこんなに可愛いか?&br;どれが真実であろうなぁ、ワシは本であるし、本と定義されこそしたがいってしまえばワシを本たらしめている理由は『せいぜいそれだけ』だ&br;&br;ワシは自分が本であるといい続けよう。ワシはそうであるとワシを認識しているからだ&br;だが、ワシの主観が真である証拠はどこに? ワシを本たらしめるものは他のどこに?&br;&br;それでもワシは本なのだ。何故ならそういうものだからだ&br;&br;それともなんだ、人間嫌いの人間? ワシが本でないほうがよかったか?&br;人間のほうがいいか? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 17:05:54};
---&color(SteelBlue){(それにしても、落ち着きのないやつ。一箇所に逗まる事を知らないのか。言動にしても似たようなもので、とても、捉えがたい存在だ)&br; (剥いたものをナイフに突き刺したまま齧る。蜜が詰まり、果肉の歯切れが良い。いい素材だ)&br; ……。話をややこしくされてる感じがするな。ボクが「本なら本らしくしろ」という意味合いのことを言ってるのがそもそも的外れだってことか?&br; (本が自律して動くのは百歩譲って認めるにしても、好奇心が強いのはなにか、おかしい気がする。うまく、言葉にできないけど……)&br; どちらにしても、人間だとはどうしても思えないね。ただの娘っ子に“本”というレッテルが貼り付けられただけのものには見えないもの。&br; &br; ……。(残り二個の梨を剥き上げ、四分割して芯を除き、さらにそれらを半分に割る)&br; (ステンレスの浅鍋にそれらを入れ、木栓を抜いてワインを注ぐ。だいたい瓶の三分の一ほどだ。調味料棚のミルを取り出し、胡椒を抽く)&br; キミの人間離れした部分を認めるにつれ、抱いていた嫌悪感が凋むのを感じる。&br; (コンロの火にかける。中弱火程度に調整して、保持させる。結構、調理器具の揃った家だ。丁重に無断拝借させていただく)&br; しかし、どうもキミは人間臭いわけだ。……戸惑うね。随分と。人生観を揺さぶられてる感じがする。&br; 本らしい本の姿にいっぺんでもなってくれればスッキリするんだろうけどね。(煮立ったワインが、鍋底から沸き上がる気泡の音を断続的に響かせている)&br;}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 17:58:10};
---人生観なんてものはそれこそ嵐の夜の小船の如く揺りに揺らされ、時にはひっくりかえって沈んでしまうようなものではないか&br;そもそも本の姿になれない本に本らしくしろとはまた難しい事をいうではないかハリガネ&br;ソレは人魚姫を捕まえておいて「口を聞いて見ろ」といっているようなものだぞ?&br;(梨の清涼な口当たりと喉越しを楽しみながらそう嘯き、キッチンまでついてくる)&br;人に見えないのは当然だ、ワシは本であるからな? ちょっと人と同じ見た目をしているだけで基本的には本だ&br;故に人とは思わないことが正解だ、モノとして扱うといい&br;ソレが互いの為に恐らく幸せであるからな……なぁ、人間嫌い?&br;人の形をしているだけのモノとなら、仲良くやれそうな気がしてくるだろう?&br;まぁ、匂いばかりは最後まで忘れないものだ。少しばかり人間の香りがするのは我慢して貰うほかないな&br;&br;ところで、何だ、今度は何をつくっているんだ?! うまいのかそれは! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 18:15:27};
---&color(SteelBlue){そういえば一つ思い出した。人魚姫の解釈のお話だ。海の底の魔女が、人魚姫の声を奪った理由について。&br; 人間の常識と人魚のそれは大きくかけ離れている。人魚姫がクチを利けば、王子はその常識の無さに呆れ、そればかりか恐怖するかもしれない。&br; 唖の少女として振る舞わせれば。彼女は足の生えた人魚ではなく、ただの人として扱われる。そう考えて、魔女は声を奪ったのだと……。&br; (煮詰め続け、ワインは少し嵩が減った。一つ一つ裏返し、また、同様に煮ていく)&br; もっとも。ボクは人魚のほうが好みだけれどね。……人の香りを纏うキミだが、まぁ、いちおうは物として扱わせて貰おうか。&br; &br; (串を刺し、具合を確かめる。柔らかく煮えている)……梨のワイン煮だよ?(火を止めて粗熱が冷めるのを待つ。それから、容器に入れて冷蔵庫へ)&br; (棚からグラニュー糖とコーンシロップを取り出す。また火を入れ、残ったワインへ砂糖を入れる。これを、じっくり煮詰める)&br; バニラアイスを添えて、カラメルをかけて食べるんだ。ごく柔く、口の中でよくほぐれる。香り高く、胡椒が甘みと香気を強める。&br; ……キミは丸かじりのほうが好みなんだろう? トロン。あげないよ。(砂糖が煮詰まる。シロップを注ぎ入れ、滑らかになるよう調整する)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 18:43:33};
---ほほう、面白い話だな&br;齟齬が生まれることが分かっているのなら、最初からその可能性を摘み取ってしまえばいい、か&br;中々道理ではないか&br;しかし、人よりやはり魚の下半身がいいかお前は……わかっていたことだが……まぁ、大丈夫だ! ワシは軽蔑しないぞ!&br;&br;だからそんな意地の悪い事はいわないで一つ! いや、三つ! あとでくれ!!&br;ほら、常識を知らないばかりに梨のワイン煮の味を知らない可愛そうなワシに慈悲をだな!&br;(じゅるりと涎を啜りながらちょろちょろ)&br;アイスとカラメルが一緒だなんて美味極まりないに決まっているではないか……は、ハリガネ、なんだ、条件はなんだ? ワシは何をすればそれを食える?&br;おそうじか? おせんたくか? それともお風呂か? 最後のは隠語か? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 19:09:02};
---&color(SteelBlue){(「人が対象外なだけだ」反論は浮かんだが、黙っておく。否定するのも面倒な、馬鹿らしい妄言だ。もう慣れた。でも人魚っていいよね……)&br; &br; (やはり落ち着きがない。脇の下あたりの位置を頭がちょろつくとこちらも落ち着かない。どうしてこいつはこんなに食い意地が張っている?)&br; 主役が梨であることを理解せず、目先のアイスとカラメルに囚れるキミに果たして味がわかるかどうか……。&br; (生クリームを取り出す。煮詰まりカラメル化した砂糖に混ぜ、更に煮詰める。ワインの香りを含んだカラメルはもうすぐ仕上がる)&br; 掃除も洗濯も、余計なもの触られたら出る時に大変になるんだ。……何が淫語か! 知らん! そんなのは!&br; ……そうだなァ。じゃあ。そこの椅子に10分、黙って座ってたらやろう。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 19:25:43};
---端役があってこそ主役が輝くのだ! ワシは端役にも目を配っているだけのことよ!!&br;ほんとうか?! 本当に黙っていればいいんだな?! わかった、任せろ!&br;(そういって椅子に飛びのり、微かに体を揺らしながら待つ)&br;&br;……&br;&br;(待つ)&br;&br;……&br;&br;(待つ)&br;&br;……&br;&br;(待つ)&br;&br;……なぁ、ところで時計なくないかこの部屋? そろそろ10分たったのではないか?&br;&br;(この間、約2分30秒) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 20:03:00};
---&color(SteelBlue){&color(SteelBlue){ボクの体内時計は精確だから詳細な時間を教えてあげるよ。&br;現在、2分37秒63だ。四分の一を過ぎたところだね。&br;(スプーンでカラメルを掬う。落とす。暗褐色が、光沢を持った細い円柱状になり、波の形を幾多も重ねながらカラメルの海に沈む)&br;(……もうちょいかなー。具体的には、あと7分ぐらい弱火でじっくりとやれば恰度ってところだ)&br;(出来具合が気になるだろうか? テーブルからキッチンまでの距離は左程離れていない。ワンルームだしね。でも手元は覗けても細部は見えない)&br;(好奇心の塊がどこまで保つかな。まぁ。痺れを切らしても情けで一切れぐらいはやろうか)};}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 20:21:23};
--- 妙な特技を持っているな貴様ぁ……! ぐ、ぐぅう、しかしまだ四分の一だと……?&br;(あ、喋ってもだめだったと思い出して急いで口を塞ぐ)&br;(喋ってない喋ってない、なんでもないと振る振る首を左右に振りながらも、そわそわと体は上下左右に揺れ動く)&br;(ハリガネが何をしてるのか気になってしょうがない)&br;(身体全体をぐぅーっと伸ばして覗こうとするが、大人がやっても詳細が見えそうにない位置にあるものが、少なくとも身体は女児であるトロンにみえるはずもない)&br;(微かに唸りながら様子を見続けているも……)&br;&br;ええい、ハリガネどうだ?! もう2日くらいたったのではないか?! 見せろ食わせろ分けろ!!&br;&br;(結局、こらえきれずに妄言を叫ぶに至る) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-10 (火) 17:58:47};
---&color(SteelBlue){(左腕の手首内側につけたピアスは、非晶質ミスリル製サーフェイスバーベルに、微細な魔術回路を編み込んだものだ)&br;  (そこから、神経繊維と置き換えられた霊銀の極細ワイヤーを通して大脳皮質へ一定間隔の信号が直接送られてくる)&br; (要するに、文字盤を見る必要のない腕時計として機能しているわけだ。これも体内時計に違いあるまい)&br; &br; (そんなことはどうでもよくて、重要なのはまだまだ、時間が経っていないということ)&br; (たとえ、5日経ったような気がしていても、実時間が5分であることこそが重要なのだ)&br; (…………かく言うボクも、一分千秋の思いで過ごしているわけではないのに、まるで数日経ったかのように感じている。これは一体……?)&br; (しかし、トロンから魔法や呪術の一つでも飛んでくるかと思っていたが、まるっきり女児のように駄駄をこねていただけだった)&br; (思えば、呪術、魔術の類いをアイツが使ったのは見たことがない。……とすると、トロンは実際、なんの力も持たない少女と同等だったりするのだろうか?)&br; (ボクの居所を突き止めたことは説明がつかないが……)&br; &br; (木ベラでむらなく混ぜ、昵ませる。色合い、具合、申し分ない。これでもう心配は要らない。カラメルクリームは成立した。火を止める)&br; (白い平皿に、紫色に熟れた梨を並べて、アイスクリームを丸型に添え、カラメルをかける。食材自体は単純極まるものだが、この三重奏は目に美しい)&br; (さて、残ったクリームは予め煮沸しておいた小瓶へ入れておく。2週間は保つ)&br; &br; 黙って座っていろと言ったのに。……まぁ、いいや。どうせボクひとりじゃ食べきれないしね。努力は認めることにしようか。&br; (皿を並べ、スプーンを添える。梨はごく柔らかく煮られていて、フォークは必要がない)&br; (席につき、スプーンで梨の果肉を割り、掬い取る。紫色に濡れた表面へ、カラメルが溶け込んでいる)&br; (口に運ぶと渋味、苦味、香り、そしてそれらを包むふたつの甘さを感じ取れた。果実自体の仄かな甘味と、その隙間に入り込む砂糖の甘み……)&br; ……。(ところで、トロンを見てみる。以前触って確かめたが、こいつは紙製らしい。では、食べたものは、一体どこへ……? 気になったのだ)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-15 (日) 21:10:16};
---おおおぉおお!! 慈悲を与えてくれるかハリガネ! さすがは我が主!&br;ワシの努力のその過程こそを評価してくれるお前が大好きだぞ、くれくれ!&br;(カトラリーと共にテーブルに並ぶまでさらに3分。3日ほど経過したような気もしないでもないが恐らく気のせいである)&br;(うきうきと体全体で言いながらスプーンですっかり煮えた梨の身を切り分け、口に運ぶ)&br;(そして、しばし停止した後)&br;&br;んぅぅうう……んまい!!&br;ハリガネ、お前は料理まで出来るのか、何かと小器用な男であるな!&br;(視線には気付かず、パクパクと食べ続ける)&br;(見たところ、食べたものは全て口の中に消えているが……実際の所はわからない)&br;&br;(と、そこでようやく自然に気付き)&br;&br;? どうしたハリガネ? もう食わんのか? ワシが食ってやろうか? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-18 (水) 21:12:55};
---&color(SteelBlue){&color(SteelBlue){ (ウマそうに食べる。実際ウマイのだから仕方がない。……そういえば、料理を自分以外に食わすなんて久々のことだ。昔を思い出す)&br; (さておき、咀嚼する様子もあれば、嚥下する様子もある。白く、きめ細やかな頬の&ruby(ページ){皮膚};が膨らみ、凋む)&br; (紫の果肉片が運ばれるさい、口内もちらと見えた。人と変わらぬように見える。その舌は&ruby(スピン){栞紐};であるとでも言うのか、悪い冗談だ)&br; (……。…………。なに、熱視線を向けているのだか。阿呆らしい、馬鹿らしい。わかったところで何の意味なんてないのに。何やってるんだ)&br; &br; あー……。&br; べつに。冷めてからのほうがウマイのに、今からそんなに大げさな反応してていいのかなって。思っただけさ。  };}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-18 (水) 23:34:24};
---(どんなに観察してみても、そこにあるのは人にあるべきモノが人にあるべき位置に人にあるべき色であるだけだ)&br;(白い皮膚は装丁というよりはやはり真っ白なページのようであり、本というには少しばかり瑞々しく、何より白すぎる)&br;(口から覗く舌先は二枚ありそうにみえてやはり一枚で、先が割れているわけでもない)&br;(傷を負えばインクを垂らすと以前、トロンはいった。しかし、そのわりに口内も赤い)&br;&br;おおお!? も、もっとうまくなるのか?! それは大事であるな……いやぁ、楽しみだ&br;なぁ、ハリガネ、料理一つとってもこの世はうろつくに相応しい素晴らしい世界であるな!&br;そりゃ、本棚になど収まっていられんわ! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-20 (金) 17:45:55};
---&color(SteelBlue){(……ボクは、惑わされているのかもしれない。人型でしか居られないというのも嘘で、トロンは変幻自在の存在なのかもしれない)&br; (その姿でボクの傍に居るのが、一番興味を惹かれるからそうしているだけなのかもしれない)&br; (そういう、取り留めもない、根拠もない疑問が湧いた)&br; (そして、仮にそうだったとして)&br; (こうして、愉快そうに、たかだか金貨一枚にも満たない、つまらない料理を喜ぶトロンと、つまらない、どうしようもないことを一緒に面白がるのも)&br; (実に、生産性がなくって、良いのかもしれない、とか。……だから。なんでこんなことボクが考えなきゃならないんだ)&br; (やっぱり惑わされてるじゃないか。ええい。いいや。考えるのめんどくせえ)&br; ……そうだね。ひねくれた生き方をしていても、意外となんとかなる度量の深い世界さ。&br; もしかしたら、あえて本棚に戻ってみるのも楽しいかもしれないぜ? まぁ、気が向いたら試してみなよ。&br; (まぁ、悪くもないか。……良くもないけどさ。生産性のないことは好きだけど、ボク自身が徒労するのは嫌いだ)&br; (こうしてなぁなぁとしていても、まぁ、まぁ、悪くない。それでいいや。今は……)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-23 (月) 22:47:14};
---そうだな、本棚に敢えてか、それも悪くないな&br;……敢えてという単語は実にいい、深みがあり、情緒があり、それでいて安易で短絡的だ&br;実にワシ好みの言葉といえる&br;(ニマニマと口元だけで笑いながら、いつのまにか最後のひときれになっていた梨をぺろりと平らげる)&br;(口元についたカラメルが艶かしく輝いたあと、妖しく舌先に攫われて消える)&br;(トロンはテーブルに指を組んで、その上にアゴをのせながらハリガネを上目遣いに見つめる)&br;……だからこそ、敢えてワシはその甘言には乗らないでおこう&br;そのほうが面白そうだし、何より&br;(髪の隙間からみえる瞳を細め……哂う)&br;&br;ワシは、お前が思っている以上にお前の事を気に入っているからな?&br;&br;だからこそ、ワシはここにいて&br;だからこそ、ワシはこの姿で&br;だからこそ、ワシはワシなのだ&br;&br;安心しろ、ワシはワシの好きでここにいる&br;そして、絶望しろ、お前にとっては残念ながら……ワシはお前に愛想を尽かす予定がない&br;&br;(くすくすと、それはもう楽しそうに微笑んで、少女は嘯く)&br;なぁに、時間はたっぷりとある&br;一生かけて楽しもうではないか、くくく -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-23 (月) 23:09:17};
-(トロンの匂いが濃厚になってきた。この街路のどこかにどうやら彼女、もしくは彼女のマスターがいるらしい…と、道端であたりをきょろきょろしているケンタウロスを貴男は見つけた)&br;(逃げてもいいし話しかけてもいいし口説き始めてもいい) -- [[ムァン>名簿/513425]] &new{2014-05-30 (金) 22:05:34};
--&color(SteelBlue){(ほんのりと古錆びた街路を歩く。朝から曇天があり、冬の冷えきった空気は湿気を孕んでいる。足元の煉瓦道から寒気が伝わる)&br; (何十年も前に時が止まってしまったような場所だが、人の往来は多かった。商店もなかなかの活気がある。それなりに大きな駅へアクセスしているからだ)&br; (ボクは、この人々の中で唯一傘を差している。差している傘からなるだけ身体をはみ出さぬようにして、普段と比べ9割程度の速度であてもなく歩く)&br; (目の先に、一際目を引く風采があった。遠目からもわかる。人馬だ)&br; (当然のように歩み寄って、ちょっと見てみた。(むっ!)なかなか美人で知的そうだ。いいなあ。目の保養だ)&br; (傘の柄を握ってくるくる回しつつ、声をかけてみる。何事もまずは挑戦から始まる)ハロー。お嬢さん。なにかお探しで?}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-30 (金) 23:08:44};
---(早速匂いの方から寄ってきた。なるほど、トロンの言うとおり大層な女好きらしい…いくら自分が美形とは言えケンタウロスにそうそう声をかけてくる奴はいない)&br;(ギルドGL部のスケベな少年を思い出して苦笑する…ハリガネには穏やかな笑みに見えるだろう)…ええ、ちょっとした探し物よ。今見つかったけど。(と眼鏡を指先でくいっといじりつつ)&br;あなたね?ロリコンで変態で、獣姦趣味があって、そして…【両舌】のトロンプルイユのマスターは。 -- [[ムァン>名簿/513425]] &new{2014-05-30 (金) 23:12:09};
---&color(SteelBlue){'''''待てよ!!1111!!11!!!!!'''''@ }; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-30 (金) 23:14:21};
---はい? -- [[ムァン>名簿/513425]] &new{2014-05-30 (金) 23:15:06};
---&color(SteelBlue){人違いでは……? あっ、もしかしてトロンは世界に複数居て、ボク以外にトロンに付きまとわれてる奴が居る? “あれ”が一冊である保障なんてないし。&br;(弁解するように、半ば独り言ちるように。手痛い先制からのダメージに蹣跚めきながら、開きっぱなしの傘を斜めに地面へつき、杖にして身体を保持する)&br;そんなわけないよな……。絶対そんなわけない……たぶんこんな境遇なの世界でボクひとりだと思うし。え? 何? もしかして、そんな珍獣を見に来たクチです?&br;あっ、でーもぉー! そんな男性が好みでお近づきにって言うなら、ボク喜んで珍獣になりますよ!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-30 (金) 23:20:45};
---人違いって…ハリガネ君でしょ?トロンちゃんが言ってたわよ、ロリコンで変態で、ムァンのお尻にも反応する鬼畜野郎で、面白い奴だって。(流し目でメガネくいっ)&br;(珍獣、という言葉に)まぁ、おおむねそんな感じね。どんなマスターなのか会ってみたいじゃない?あれだけ推されたら。私も最近、マスターになったばっかりだし…他の人も知ってみたいからね。&br;あら面白い子(お近づきにーの下りでくすっと笑って)じゃあ珍獣のハリガネ君は、私にどんなことをしてくれるのかしら? -- [[ムァン>名簿/513425]] &new{2014-05-30 (金) 23:25:34};
---&color(SteelBlue){色気の乗った視線いい……。あーすみません反応しちゃいますネ。不可抗力ですね。不可抗力。&br;引力みたいなものが出てますんでね……抗うのはちょっと難しいかな。もういいや! 変態デスよ! もっと見て知って!&br;(妙な事になってきた。トロンも、どうせ虚実を吹き込むのならもっと格好よく陳述してくれても良いのに。……もしかして好かれてるからか?)&br;(……まぁいい。現実に立ち返ろう。この、ムァンさんとやら。色気もたっぷりだが余裕もたっぷりだ。どっぷり浸かってしっぽりしたいもんだ)&br;(……思いつきで言葉を並べるものじゃないな。阿呆らしい。さぁてどうすっかなーっ)&br;それはもう色々とあれやこれやしてあげたく。思うケドそれじゃあ一晩かかっちゃうんでね? まァ、ここはひとつ珍獣らしく芸でも。&br;(手首のあたりから燦めくワイヤーが伸び、手の上で踊る。それはごく細く、三次元の映像のように目まぐるしく動いた)&br;(それはまたたく間にムァンの姿を象る。角から蹄の造形まで微細にわたり、形態模写である)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-30 (金) 23:47:11};
---そうね、不可抗力なら仕方ないわね(と今の所上手く本性を隠せている駄馬 インテリっぽいオーラが見えるかもしれない)&br;…ああ、本当に君を見てると(ケンタウロスだろうが変態性を全開で口説きに来る様子に、古い知人の誰かを重ねたのか)…懐かしくなるわ(慈しむような、愛しむような表情で眺めて)&br;芸、ゲイね…ロリコンでケモ趣味で女装趣味でホモなんて救いようが…(と茶化しを入れてると…ひらめくワイヤーが目に入る)…あら?あら、あらあら(めまぐるしく動く様子に目を奪われ)&br;(そして模られた自分の姿に)…すごーい!(ぱちぱち、と目を丸くして拍手)長いこと生きてきたけど、こんな技は初めて見たわね!魔法…なのかしら?器用なのね(興味深げに)&br;…にしてもワイヤーで、ねぇ…すごいの一言に尽きるわ。ムァンさんは褒めます。…ああ、今更だけど私はムァン。ケンタウロスで、今は魔導書のマスターしてるわ。 -- [[ムァン>名簿/513425]] &new{2014-05-30 (金) 23:56:18};
---&color(SteelBlue){(理知的な装いの内に何かが潜む。慈愛の笑みはどこか遠くから向けられるようで、ミステリアス。ただ話しているだけでも味わい深い! すてき!)&br; (10cm角の立方に収まるムァンの写し姿は、凛としている。我ながら良く模写できた)&br; (このまま持ち帰るとボクは夜な夜なキモくなりそうなので、差し出し、渡す)お褒めに預かり光栄です。あ、これはお近づきの印に。&br; 風評被害で形容詞がえらいことになってるけど、ボクはハリガネ。なし崩し的でわけわかんない本のマスターしてます。ムァンさん、よろしくどうぞ。&br; (そういえば忘れていた。先程杖にしたまま放置していた蝙蝠傘を拾い上げ、一度閉じたあと、頭上へ持っていき開き差す)&br;言うてもね? ふっつーの青年デスよ? 曰く付きの本なんて、ボクのところに巡ってきたのが不思議なくらい。ま、その本も随分異色だけど。&br;そうだなァー。ムァンさんとこの子も見てみたいなァー。また、機会があったら。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-31 (土) 00:13:05};
---あら…いいの?(差し出された針金細工に目を細め)ありがとう。大切に飾らせてもらうわね。&br;なし崩しね…盗み出したと聞いたけれど。形容詞にコソ泥の、って新しく追加されたりするのかしらね?&br;確かに、トロンちゃんは私が見た魔導書の中でも結構異色ね?私の魔導書は…そうね、忠実なしもべであり孤独を癒す相方…って感じかしら。私の家でメイドしてるから、いつでも尋ねに着て頂戴。&br;同じ魔導書に選ばれた者同士、これからも仲良くしましょうね、ロリコンで変態で獣姦趣味で女装趣味でホモで器用なワイヤー使いでコソ泥の、ハリガネ君(最後に形容詞を全乗せして。去って行った) -- [[ムァン>名簿/513425]] &new{2014-05-31 (土) 00:18:44};
-&color(SteelBlue){掃除ができる! 嬉しい! すごい!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-28 (水) 23:07:01};
-&color(SteelBlue){ようしお掃除しちゃうぞー!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-28 (水) 23:06:48};
-くすねて来たのかはたまた真っ当に買ってきた物か。人通りのない河べりの遊歩道、だらりとベンチに腰掛けながらリンゴをシャクリ。&br;強めの酸味とやや物足りない甘味。驚くほど美味しい訳でもなければ、大外れと嘆く程の味でもなし。&br;ダラダラと河を眺めながら一口、一口とリンゴを齧っていると・・・&br;&br;釣り針。あからさまに残りのリンゴが入った買い物袋を狙った釣り針が、頭上から垂れ下がってくる。&br;俺から盗もうとはと、腹が立つかもしれないし、あるいはあまりもの手口の幼稚さに笑いがこみ上げるかもしれない。 -- [[?>名簿/512881]] &new{2014-05-11 (日) 00:44:22};
--&color(SteelBlue){(意外や意外、ボクは万引きなんてしないのだ。端数分までキッチリ払って琳檎を一山買ってきた)&br; (けれど買うものは選ぶ。非生産神ヒュアキントスに殉ずるため、ボクは基本的に季節外れのものしか買わない)&br; (リンゴの旬は10〜12月の間であるからして、5月のこんにちはちょうどシーズンの正反対にあたる)&br; (ハウスものだか輸入物だか倉庫ものだか知らないが、なるほど内側に少しばかりスの入ったモソモソした口当たりである)&br; (酸味や甘みも特に目立たない。実に素晴らしく無味乾燥である。川の流れを監視しながらこうした味わいに舌鼓を打つのは最高だ)&br; &br; …………。(まあ。気づいたよ。面白いじゃないか。今どきこんなのやんないって普通)&br; (ボクは、その釣り針に気づかないフリをしながら、釣り針の来る方向からして死角になる場所で琳檎に細工を施した)&br; (細工と言っても大したことではない。琳檎の尻の部分に、ごく細いワイヤーをくっつけておくだけだ)&br; (そのまま、いかにも油断したふうを装って、その琳檎を無防備に置いておく)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-11 (日) 01:39:38};
---河原のやわらかい風に撫でられ、釣り針と糸は頼りなく揺れながらも、それはどうにか仕掛けのあるリンゴに到達する。&br;ツルリ。…ツルリ。……そりゃそうだ、丸くてツルツルしたリンゴにどう針を引っ掛けるつもりでいるのだ、この釣り針の主は?&br;リンゴがパクリと釣り針に飛びつく訳でもあるまいに。チラリチラリ横目で伺いつつも、さすがに馬鹿馬鹿しく感じてきた矢先。&br;&br;モゾモゾ。釣り針が蠢き、まるで人形の手のように形を変えた。&br;釣り針だった手はリンゴのツルをギュっとつかむと、スルスルとリンゴを一つ引っ張りあげていく。&br;リンゴの尻につけられたワイヤー(そうまさにあなたがとりつけたそれ)には気づかずに。&br;&br;樹上から何かが飛び降りる。大人の手のひら位はあろうかという、黒い蜘蛛だ。&br;背中にリンゴを載せ、シャカシャカとこの場から逃走していく。 -- [[釣り針>名簿/512881]] &new{2014-05-11 (日) 10:59:52};
---&color(SteelBlue){(琳檎を釣り上げようという意識は芳醇に伝わってくる。風にも負けず、幾度となく奮闘する。素晴らしい。見ているだけで非生産欲がビンビンに高まってくる)&br; (失敗は成功の母、という自己正当化の言葉がある。しかしあまりにも稚拙が過ぎては水子しか生まれぬ。感じるは憐憫と哀悼、そして滑稽さ)&br; (不意に知恵の琳檎と蛇の話を思い出した。釣り糸が蛇、釣り針がその牙である)&br; (あの蛇はサタンの化身だのと言われているが、その事実は違うような気がする)&br; (イブを唆したのは、自分の牙があの果実に歯が立たなかったから、手足あるイブに手助けを頼んだのではないか……)&br; えぇ……。まぢかよぉー……。&br; (と思った矢先に、件のやつが手に変貌する。そして難なくそれを天へ拾い上げていった)&br; &br; (空想が台無しになった。だがそれはすぐに喜びへ変わる。ボクは今日も全く無意味なことを考えることができたのだと。所謂ポジティブシンキングだ)&br; (もしかすると、地面を這い進むあの蜘蛛は、ボクを地獄から天国へ導いてくれるのではないか)&br; (ボクは蜘蛛の糸を辿り、無意味を追い求める。シャカシャカ進む後ろからワイヤーを辿りトコトコとついていく。小型犬でも散歩してる気分だ)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-11 (日) 14:23:04};
---背中にリンゴを載せた蜘蛛は8本の脚を器用に動かし何処かへとかけていく。その様子はまるで脚の生えたリンゴだ。&br;たまに立ち止まりクルリ後方を確認するものの、ちょっかいをかけてくる小動物を警戒しているようで追っ手を意識しているようではない。&br;&br;呑気な追跡劇が暫く続いた後、蜘蛛は街の外れまでたどり着く。少し小高くなった丘の上に、岩によりそうようにやや大きな木。&br;随分と暖かくなってきた日差しを避けるように、木陰になった岩の上に黄緑色の小鬼が座っている。&br;&br;「<何、そんなの何処から持ってきたのさ…?ていうか、そもそも何処行ってたんだよ、お前居なくなると色々困るんだけど>」&br;異国の異質な言葉。世界を股にかけた泥棒には恐竜人の言葉なのが判るかもしれない。&br;&br;小鬼は読んでいた本を閉じてカバンに仕舞い込み、蜘蛛からリンゴを受け取る。&br;「<コレが食べたいの?しょうがないヤツだなぁ…ちょっと待って>」&br;&br;取り出したチョークで岩の上に何やら描き、リンゴを乗せる。霊銀のワイヤーには気づいていないようだ。&br;二言三言、何かを唱える。キラキラした「何か小さいもの」が3粒、リンゴから転がりだした。 -- [[リンゴ蜘蛛と小鬼>名簿/512881]] &new{2014-05-11 (日) 15:11:50};
---&color(SteelBlue){(霊銀のワイヤーは、蜘蛛の糸のごとし。ボクが釣られているのやら、ボクが釣っているのやら、よくわからない)&br; (一般的な蜘蛛でないことは明白の琳檎泥棒であるが、さて、なんだろう?)&br; (虫を捕えず、果実を捕えるとは随分と平和主義的なやつだ。それに網漁ではなく一本釣りというのもさっぱりしていてよい)&br; (なかなか好感の持てる畜生ではないか。と、考えているうちに町外れまでボクは導かれていた)&br; (長閑な風景が広がっている。ここから根城まで帰宅するのは非常に面倒そうだ。トロンをほっぽらかしておくのもまた面倒なことになる)&br; (いいじゃないか、面倒。全く意味のないことで面倒を背負うのだ。それは素敵なことだ)&br; &br; (さてさて。どうやら彼の者は丘の上を目指しているご様子。とすると、岩の上に座っている亜人らしき人影が目的地なのだろうか)&br; (ワイヤーを軽く引き、耳に当てる。尻尾があり黄緑色の亜人の唇を読みつつ、音を拾う)&br; (ふむふむなるほど。聞き慣れない。確かにボクは世界を股にかける泥棒だ。しかし、人間不信なため現地でコミュニケーションはあまりとらない)&br; (自然とその地の言語は身につかない。なんとも困った話だ。だが、表情ぐらいは盗み読みできる。呆れた調子の反応をしている)&br; (亜人のキミは岩へ、ボクの知らない魔術様式の魔法陣か何かを描いている。ボクの呆けていた頭がシャキッと引き締まり、興味を惹かれた)&br; (なんぞや唱えると、宝石のようなものが琳檎からこぼれ落ちた。あの琳檎、種はゴマ粒をそのまま大きくしたようなうだつのあがらない形状だったはずだ)&br; で、それをどうするんだ?&br; (そこから少し離れた木陰で様子を伺う。そして、あいつらはなんなのか。無意味に突き止める必要がある)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-11 (日) 21:34:13};
---「<そら、お食べ。>」小鬼はその煌きの塊をつまみ、蜘蛛の方へと放ってやる。&br;蜘蛛はぴょいすと跳ね、上手にキャッチ。&br;「<そら、お前らにも。>」続けて放られた粒を、甲虫のような物がキャッチしボフンと炎を上げる。&br;もう一つを足元へ。こちらはハリガネからは死角になっており、見えない。&br;&br;蜘蛛達の様子をひとしきり見ると、小鬼は再びリンゴを手に取り、岩の上をサッサと払う。&br;クルリ、指先でリンゴをボールのように回し、そこで何かに気づく。細い細い、目に留まり難い、それでいて丈夫な何か。&br;&br;「<・・・・・・糸?>」 -- [[黄緑の小鬼>名簿/512881]] &new{2014-05-11 (日) 23:43:44};
---&color(SteelBlue){(最初は宝石のように見えた。放られるそれは、飴玉のように見える)&br; (蜜の詰まっていない琳檎から抽出されたであろうそれは、不思議な燦めきを振り撒きながら綺麗な放物線を描く)&br; (なんだか甘そうで、小脇に抱えた袋の琳檎が見劣りする。家に帰ったらこれらはジャムにでもしよう)&br; (蜘蛛の他にも居るらしい。カブト虫だろうか。虫は好きだ。好きというか、親近感をおぼえてならない。亜人に少々好感を抱く)&br; (足元には何が潜むのだろう。気になる)&br; &br; (潮時なので、ワイヤーを引き引き、姿を表す)&br; ……。(つかつか歩み寄る。さて。どう見ても違う文化圏に属する生き物だ。元々コミュニケーションは得意ではないが、努力してみよう)&br; はろー。(友好的な笑みを浮かべつつ、片手を上げて、旧知の仲に挨拶をするように、ハローを投げかける)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-12 (月) 00:07:28};
---スルリ。引かれた霊銀のワイヤは、小鬼の指をしなやかにすり抜け持ち主の元へと手繰り寄せられる。&br;「は、ろう」たどたどしく口真似。もしかすれば、どういった意味でこの言葉を投げかけあうのかすらも知らないかもしれない。&br;&br;黄緑色の小鬼の背後、蜘蛛や甲虫がカバンに潜り込むのが見える。ロボット?&br;小鬼はじっとハリガネを見る。蛙のように岩の上にしゃがみこむ姿は、いざとなれば跳躍する構えか。&br;細長い、やはり黄緑色の尾がゆっくりと左右に揺れている。 -- [[黄緑の小鬼>名簿/512881]] &new{2014-05-12 (月) 00:47:52};
---&color(SteelBlue){(通じているのかいないのか。いまいちわからない。涼風の駆け抜ける爽やかな丘陵に、どことなく剣呑な空気が立ち込め始めた)&br; (ボクと亜人君の間へ、息の詰まる静寂が、それでいて破裂しそうな気配が横たわる)&br; ……。(登場の仕方が悪かったか。閑散としたこの場所で、唐突に木陰から現れるボクのような奴を、警戒しないほうがおかしい)&br; (だがきっとリカバリーは可能だ。そう信じたい。ボクはセカンドコンタクトで挽回を試みる)&br; ……いい、お天気ですね。(会話の糸口は天気の話から。と、物の話に聞いたことを実践してみる。さて通じるか、どうか)&br; ちょっと、琳檎が突然駆け出していったもので。追いかけていったらここについたのデスね。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-12 (月) 01:09:07};
---語りかけられる言葉に、目をパチクリ。ああ、これはやはり、言葉は通じていないようである。&br;ハリガネの目を見ていた視線がやや落ち、小脇に抱えた袋へ。そして、手元のリンゴへ。&br;再び視線をハリガネの目へ向けると、ゆっくりとリンゴを眼前のひょろ長い人間へと押しやろうとし…&br;&br;あっ、と何かに気が付いた様子。リンゴはツヤを失い、しなびているように見える。&br;いかにも困ったという表情を浮かべる、改めて見ればまだ幼い子供の顔立ち。&br;&br;小鬼は、ズボンのポケットから何かを取り出し、ゆっくりと指先でそれをハリガネの方へと押しやる。&br;肉食動物のそれを思わせる鋭利な爪の先にあるのは、一枚の銀貨だった。&br;手を引っ込め、じっとハリガネの出方を伺っている。&br;&br;(//じんわり文通状態になっても大丈夫でしょうか) -- [[黄緑の小鬼>名簿/512881]] &new{2014-05-12 (月) 01:29:08};
---&color(white){//イエス!! なんかすごく回りくどい反応をしてしまったが楽しいのであやまらない!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-12 (月) 01:38:58};
---(//あーい!ではのんびりと 一足お先に就寝させていただきますこやすみなさい) --  &new{2014-05-12 (月) 01:45:11};
---&color(SteelBlue){(ふふふ……通じてない。ボクは弱った。無意味に命を捧げ、最後は犬死にと決めているボクも、こんな状況はやはり困る)&br; (こうなったらボディーランゲージしかない。異文化交流なんのその。ところでボクの目的はなんだったっけか? 忘れてしまった)&br; &br; (一足一刀の間合いで差し出された琳檎を見る。微かに皺が寄り、色に精彩がない)&br; (ボクの手元の琳檎は季節外れながらも琳檎の体面を保っているが、これは、それをあと一月ほど放置したような格好になっていた)&br; (そこで合点がいく。先程のアレは物質の精髄のようなものを引出して、なんらかの方法で結晶状に纏めていたのだ)&br; &br; (亜人。尻尾からしてリザードマンの血統だろうか。にしては、愛嬌がある。まだ幼い事もあるが、爬虫類とはちょっと違う)&br; ?(どうも焦った様子だが、何に気を揉んでいるのやら。と、考えていたら銀貨が一枚差し出された)&br; ……。(わかった。賠償しようとしているのだ。若いのになかなかできた子だ。ボクなんて盗んだら盗みっぱなしなのに。頭の下がる思いだ)&br; &br; (ボクはこちらに向けられた銀貨を摘み上げる。そしてポケットに仕舞う)&br; (のちに、琳檎をぽんぽんとそこへ三つ置いてみる。それから難しい顔をして見せた)&br; (この行動に全く意味はない。黙って口を真一文字に引き結び、亜人の彼の表情を観察する)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-12 (月) 02:00:06};
---ひとつ、ふたつ、みっつ。目の前にリンゴが置かれていく。小鬼は三つのリンゴとハリガネの顔を交互にみて、ニカっと笑った。&br;ヒト種とは明らかに違う、ぎざぎざと尖がった歯がむき出しになる。&br;&br;銀貨一枚でリンゴを一つ買ったつもりが、合わせて4つと交換出来るなんて。そんな、無邪気な笑顔。&br;ヒトの顔の「口を一文字に結んだ難しそうな表情」は、まだこの少年には理解できなかった。&br;それは、ヘビやトカゲの表情から感情を読み取れる人間が多くはない事と同じなのだろう。&br;&br;「<ありがとう、ええと・・・>ア、ガリ・ト!」&br;間違いつつも感謝の言葉を述べつつ、リンゴをカバンに仕舞おうとする。 -- [[黄緑の小鬼>名簿/512881]] &new{2014-05-12 (月) 17:56:01};
---&color(SteelBlue){(猫は笑わない。犬も笑わない。それらをペットにしている者は笑うこともあるよと言うが嘘っぱちだ)&br; (信じるにしても、彼らは愛想笑いなんかしないし下品に声を上げて笑うこともない。全ては合理の元に出来ている。人間的な笑いは無い)&br; (亜人の彼が浮かべた笑いは、そんな動物的な笑みである。邪気の含まれぬ、人間の生臭さを毛ほども感じない、純粋な笑いである)&br; &br; (ボクはそれに気を良くして、表情を緩める。愛想笑いなどではない。自然体の微笑みを向けてやる)&br; (辿々しい言葉遣いで礼まで言われてしまった。実は一山銀貨一枚で買ったものなので、結果的にボクは得をしていることになるのだが)&br; どういたしまして。(多分わかるまい。わからずとも良いのだ。こんな、煩雑な遣り取りは人間だけしていればよろしい。ボクは人間なので仕方なくそうする)&br; &br; (そして。ボクは手を挙げてすっと会釈したあと、手を振って笑顔でそこを去っていった)&br; (……しかし、なんだったのだろう。彼は。日常から逸脱した不思議な体験は面白くあったが)&br; (あの甲虫や蜘蛛はなんなのかとか、一体なぜ酒場の街に居るのかなどはわからずじまいであった。……まぁいいや)&br; (銀貨で今度は蜜柑を三つ買う。ハウスのやつだ。まぁまぁ美味いが冬のには劣る。それがたまらなく無駄で良い。トロンに一個やろう)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-12 (月) 23:18:56};
---笑顔。心からの笑顔は、言葉の壁を比較的簡単に越えていく。&br;つられてか、小鬼もハリガネに向け手を振った。幸い、これも共有出来るゼスチャだったようだ。&br;&br;背の高い「リンゴ売り」を見送った後で、小鬼はリンゴをシャクリと齧り、満足そうな表情を浮かべた。 -- [[黄緑の小鬼>名簿/512881]] &new{2014-05-12 (月) 23:32:18};
-&color(SteelBlue){ステ絵も描いたので名簿を頑張って編集します。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-12 (月) 23:37:28};
-&color(SteelBlue){ヒィエェアアァアアア!!! 直ったぁああああああ!!!! イェアハハハハァアアアア!!!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-28 (水) 22:48:07};
--&color(SteelBlue){はいそんなわけで2週間ぶりのハリガネさんなんですけれどもね。&br;ステ絵描いてイヤッホー! 動くぜー! と思った瞬間に落ちたものですから、もしかして僕のステ絵に何か原因があったんじゃないかとか考えたりしてました。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-28 (水) 22:59:38};
---&color(SteelBlue){なんも関係なかったー!! ハッハァーッ!!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-28 (水) 22:59:58};
---&color(SteelBlue){目下気になるところはトロンが無事であるかどうか。というところでありますが。いやあ。&br;スタートライン切った直後でふかし始めたエンジンが馬力の行き場をなくしてわーってなりましたねわーって、うわーって。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-28 (水) 23:27:56};
---&color(SteelBlue){いちゃいちゃしたいよぉ……最初のほうツンデレしてそのあとデレてイチャろうなんて考えなかったら良かったよう……。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-28 (水) 23:32:34};
---なぁにワシがいちゃいちゃするから大丈夫だぞ!!! 無理矢理にでもな!!! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-05-29 (木) 21:40:40};
---おまわりさんこのひとです。 -- [[楮>名簿/512966]] &new{2014-05-29 (木) 21:52:59};
---&color(SteelBlue){わあ頼もしい。ふふふ、でもイザwikiが直って動けるとなると段階を踏んでからいちゃいちゃしたくなるのがボクさ……。テレ屋さんだからね!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-29 (木) 21:53:33};
---&color(SteelBlue){(素直に逮捕されて留置所へ)&br;(次の日未明に抜け出して帰ってくる)ボクを法で縛ることはできない。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-29 (木) 21:54:30};
---段階を踏めばいいぞ、ワシはずっとひっつくだけだからな&br;テレ屋さんだからこっそり皆には黙って外にでちゃうのもしかたないことだな -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-05-29 (木) 22:10:59};
---&color(SteelBlue){どちらにしろいい感じに適当に遊べたらいいなと思いますハリガネさんです。&br;明日は朝から晩まで予定入ってるハリガネさん。wiki直るのたぶん早くても土日中ぐらいじゃないかなーと思っていた名残です。&br;さて名簿書き足そう。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-05-30 (金) 22:47:29};
---うむ、それはワシも同感だ。まぁゆっくり遊ぶとしよう&br;ワシとお前の仲だ、きばらんでよいぞ -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-05-31 (土) 11:11:49};
--やだどうしよう、トロンと話したりしてるからマスターさんも、と思ったら接点作りにくいわ!&br;もうトロンと会話して離れていくところ、とか書いて反応してもらうスタイルでもいいのかしら… -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-01 (日) 21:14:24};
---&color(SteelBlue){夜はこれからと信じてやまないハリガネさんですどうもこんにちは。明日もこんな時間に帰宅するがそんなことはボクにはどうでもいいことだ……。&br;こちとら住所不定神出鬼没ですゆえ? しかも基本行動が不法侵入と積極的反社会活動ですし? どう絡めっつうんだろうね!&br;そちらさえよろしければボクがりぱーさん周りで日常を送っているところに不幸に見舞われたりしたいですが? どうでしょ?}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-02 (月) 23:46:35};
---まぁ、なんというか…頑張ってほしい…&br;難しいな!人間嫌いらしいしな! あれ、それじゃあまずこっちのコメに来てくれるんだろうか?もちろん大歓迎だ&br;あぁ、でも不幸といっても、あまり重症になったり誰か回りが死んだりしない程度でよろしくお願いしたい! -- [[リッパー>名簿/512890]] &new{2014-06-03 (火) 00:00:39};
---&color(SteelBlue){なあにやるとしてもちょっとしたことですよ……よぅしいってみよーやってみよー。あ、返事とか明日でもいいですんで。容赦なくレスを投げつけておきます。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-03 (火) 00:13:48};
-中々忙しいようだのぉハリガネぇ! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 13:49:04};
--&color(SteelBlue){ハローアイムハリガネさん。季節外れの大掃除中さ……コタツout扇風機inその他いらんもん捨てる! 捨てた! ようやく平穏な休日じゃオラァ!&br;でももう大丈夫……これで火曜までは安心さ……。火曜はどうなのかって? うふふ……。(遠い目)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 15:12:46};
---だんしゃりであるな! しかし捨てるとは豪気よのぉ、ワシは捨てるの苦手じゃ&br;ハリガネも忙しいなぁ……まぁ、ワシもほら、ここがいつ復旧するかわからなくて色々予定いれてしまったから一緒であるな! そろそろ片付いてきたところだ! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 15:52:29};
---&color(SteelBlue){ボクはいらんもんと決めたら捨ててしまうからな……。でなければ部屋のスペースが圧迫されていくんですね。&br;ボクも、一ヶ月ぐらいかそれ以上かかるかと思ってたらそうでもなくてビックリするやらなんやらと。予定が詰まってたのは先週だけで、昨日までは単に忙しかっただけなんだけどな……!&br;くそっ、設定書き足すとか言って全然書けてねえ! 考えはまとまってるんだ! 考えは!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 16:13:38};
---部屋が中身がつまったダンボールだらけになっているワシも見習うべきことだのぉ&br;ゆっくりでいいぞ! かきたしたらまた須らくじろじろみてくれるでな -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 16:18:46};
---&color(SteelBlue){本の置き場がなくなってとりあえずダンボールに詰めてるボクは何も言えない……。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 16:42:13};
---つまりこういうことだな!!(ダンボールにはいって丸くなる) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 18:15:57};
---&color(SteelBlue){(梱包する)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 18:53:12};
---また旅をさせてくれるということだな、ういやつめ!(中でわめく) -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 19:09:38};
---&color(SteelBlue){かわいい! 箱詰めになってるトロンかわいい!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 19:26:02};
---箱詰め女子が好きとはまた救いがたい変態であるなハリガネは!! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 20:03:35};
---あ、でも箱入り娘と書くとこれは……うむ、仕方がないことであるな! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-08 (日) 20:04:02};
---&color(SteelBlue){趣向としては似たところがあるね。(上に箱を載せ四方も箱で固めながら)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-08 (日) 20:48:26};
---気付いたら2日たってるとか怖すぎるぞ……おくれてすまんなハリガネ&br;頭とか腹とかなでてもいいぞ -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-10 (火) 17:59:17};
---&color(SteelBlue){火曜からは安心じゃなかったハリガネさんです。峠は越えましたがまた月末に峠が待ち構えています……それまで現実から逃げよう!(ぷにぷに)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-13 (金) 23:28:06};
--ドーモ、ハリガネ=サン、トロン=サン。ブラックゴートです(アイサツ) -- [[黒山羊さん>名簿/512829]] &new{2014-06-14 (土) 20:41:14};
---&color(SteelBlue){ドーモ、ブレイズ(四股名)=サン。ハリガネです。(オジギ)&br;来月は同行ですわね。最近はリザードマンなんか相手にしてたのにゴブリンって! ねぇ! ギルドにもなめられたもんですよ!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-14 (土) 22:26:37};
---おい貴様四股名とかバイオスモトリかよ。つっぱりだけで現世っていう土俵から突き落としてやってもいいんだぜ?&br;まあまさにその同行の機会があったようなのでいっちょ粉というか火の粉でもかけにいってみっか!! という感じなんですが、あ、これつまらないものですが(土管を搬入する) -- [[黒山羊さん>名簿/512829]] &new{2014-06-14 (土) 22:52:11};
---&color(SteelBlue){来いよ……うっちゃってやるよ!&br;ええ……以前から設定的にうちと絡むと火花が散りそうだな。いいんだぜ……? ちょっくら振りまきに来ても! あ、ご丁寧にどうもぉ。(土管の前後を塞ぐ)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-14 (土) 23:07:17};
---ああ、つまらないものが詰まるようになってしまった…せっかくのご厚意をなんてヤツだ許せない!!(喉輪を繰り出す)&br;盗み出す予定の魔導書側でかち合うとかありえますよね。トロン=サンにもぜひとも出張っていただきたい。 -- [[黒山羊さん>名簿/512829]] &new{2014-06-14 (土) 23:17:07};
---&color(SteelBlue){(スウェーバック)ぼくぬすむひと。ボクは好奇心で盗むので、トロンのようなめんどくさい魔本を呼び起こしちゃったりするわけですね。いいんだぜ……? 燃やす予定の本をボクが余計に突っついてえらいことにしたって……。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-14 (土) 23:40:39};
---それをどうにかするために一時共闘…はもう少し展開が進んでからっすね!&br;となると普段から二人で組んで行動はしてらっしゃらないか。これは火あぶりチャンスだね〜〜! -- [[黒山羊さん>名簿/512829]] &new{2014-06-14 (土) 23:47:02};
---&color(SteelBlue){らびゅらびゅじゃないからね。ハリガネさんツン期ですから。単独行動多いめです。でも付かず離れずの関係が一番好きだからこのままでいたい気持ちもあるよね。&br;そこへやってくる火あぶりチャンス。火あぶりチャンスなんて言葉初めて耳にしましたが、火あぶりに都合のいい状態になっているという学説があるのは事実です。&br;ようしトロンが来たら炙ってもらお! 表面をきつね色にこんがりといく程度に!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-15 (日) 00:04:20};
---なにやら面白そうな話をしているのぉ!!! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-15 (日) 20:34:40};
---&color(SteelBlue){わあ、トロンだ! 予約が入ったよ! 焼き討ちの!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-15 (日) 20:50:02};
---らしいな、まさに焚書と何も入っているワシに相応しいシチュよ! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-15 (日) 20:57:11};
---&color(SteelBlue){それはそれとして、長らく保留していた下のツリーに返信。すると、ビビるぐらい時間が経っているんですねえ! 怖いねえ!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-15 (日) 21:12:08};
---(焚書と何も入っている…? トロン語か…?)ドーモ、トロン=サン、ブラックゴートです(オジギ) -- [[黒山羊さん>名簿/512829]] &new{2014-06-15 (日) 21:56:20};
---(あ、焚書と「名にも」か! と納得してる無表情) -- [[黒山羊さん>名簿/512829]] &new{2014-06-15 (日) 22:03:23};
---誤字脱字はきにしないすたいる!! そして、ぶっ倒れて仕事いってとしてたらもう3日たっているこの恐ろしさよ…… -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-18 (水) 21:13:29};
---よくあることよくあること さてではぼちぼち -- [[黒山羊さん>名簿/512829]] &new{2014-06-18 (水) 23:07:12};
---&color(SteelBlue){徐々に現実が押し寄せてきているハリガネさん。ふふ……月末の引っ越しに向けて着々と準備が進んでいるのです……。そこが峠さ。&br;あっ黒山羊さんだ。やるのか! どこからどうやる!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-18 (水) 23:37:52};
---気付けばまた二日であるぞ!! すまんな……で、どういう事になるのであろうかな? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-20 (金) 17:36:17};
---&color(SteelBlue){いえーい! ハリガネさんです! 3日ですよ3日! チャラ学まであと一週間だって? そんな馬鹿な! ハハハ!&br;あとブレイズさん!? ごめん! これ……多分無理だわ! 多分! このペースじゃ無理だわ! 何かやるの!&br;だってボク恐らく霊圧が安定するの7日からなのですよ! 気がついたら2週間経ってたとかありうるのです!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-23 (月) 22:51:14};
---なんてこった、時間がいくらあってもたりゃしねぇであるなハリガネ!! チャラ学もワシはもうワシのままでいくつもりだぞハリガネぇ! 先生でも生徒でもどっちでもいいわ!&br;まぁ切断などはきにするでない、ワシはゆっくりやっているでな -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-23 (月) 23:10:20};
---&color(SteelBlue){ただ霊圧が確保できないかと言えばそうでもなく、ちょくちょく動けたりはするのですけれども。でもすっげ眠い! 寝る! で終わる夜もしばしば。&br;そのまま行くのか! チャラ学がわりと好きな雰囲気なので、降って湧いてきたキャラとか登録するかなー、とか偏屈な魔法教師登録して眠くなる講義しながらレポートを要求しようかなーとか思ったり。&br;非常勤講師として押しかけて罠解除の講義突発的にやったりするのもいいなあ!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-23 (月) 23:24:50};
---&color(SteelBlue){まあ何をやるにしても一週間出遅れるのはほぼ確実なんだけどな!!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-23 (月) 23:25:57};
---お前の思うままやれ!! ワシはお前のファンなので何をしても見ているぞ、やれ!&br;ワシは新キャラ思い浮かばないのでこのままいくのである、企画またぎであるな!!&br;おくれるのはもうしょうがないから、まぁいろいろ諦めろ! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-23 (月) 23:28:26};
---&color(SteelBlue){遅れるのは現実を大事にしろという天からのメッセージだと考えておくさ……。&br;よぉーし開き直ってのんびりやろう……!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-24 (火) 00:21:34};
-&color(FireBrick){現在のハリガネさん。1日から7日までどころか1日からネット開通まで日程の都合で2週間かかると言われました。&br;1週間ならスマホで乗りきれるけどそれはさすがにいろいろな場面で不都合が出るだろ無理だバーカオラァー!!(モバイルルータを申し込むハリガネさん)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-27 (金) 01:42:54};
--なんてこった、ハリガネおぬしそんなことに……!!&br;モバイルルーターは不便とはきくが頑張るがいい -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-29 (日) 18:07:56};
---&color(Steelblue){おはろー! ハリガネさん(死に体)だよ! 引越し自体は完了したけど諸事情により家具が全くなくガスもない前の家で一夜を明かすことに!&br;不便だろうが2週間ネットに繋がらないよりはずっとマシさ! テザリングできたら良かったんだけどボクのiPhoneが4sだからちくしょう!&br;たぶんまぁ明日夜には落ち着いてるんじゃないかなって思います。落ち着いてたらいいな。落ち着こう。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-06-29 (日) 21:52:08};
---リアルでまでRPみたいな生活をはじめたようだなハリガネ……さすが、我が主よ……リアルとキャラを近づける事でRPに深みをだそうとは、この両舌のトロンプルイユですら見抜けなんだ&br;おちつくのだハリガネ、学園もはじまるしな! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-06-30 (月) 20:50:06};
---&color(SteelBlue){接続成功! これでキーボードでRPができるわグェへへへ。色々試していたらこんな時間ですが。生活も落ち着いた……し。(堆積するダンボールから目をそらしつつ)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-03 (木) 01:41:25};
---今までキーボードじゃなかったのか……それはそうと、本当に大丈夫なのかハリガネ色々と? 無理はするなよ -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-05 (土) 14:45:18};
---&color(SteelBlue){スマホでしたよ……フフ……。フリックに慣れないからスマホでもキーボードを表示するハリガネさんです。&br;今日でだいぶダンボールは荷解きできたぞ! 薄茶色に支配されていた視界がだいぶすっきりしましたよ……今までゴタゴタしてたけど、ここから先は落ち着く以外にないのだ!&br;あとはネットが開通すれば完璧さ……わりとモバイルルータでもいけるんだよね。wikiってデータ容量的に軽い遊びだなぁ……!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-05 (土) 23:16:39};
--&color(SteelBlue){編集したらなぜか下半分のログがぶっとびました。そうです。これがモバイルルータの回線速度。でも明日でこんな生活も終わりなんだ……! 長かった……!!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-11 (金) 23:14:02};
---びっくりしたぞ! あと勇者やっぱりハリガネかぁ、絵つくまえからそうじゃないかなぁとおもっていたのだよな -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-11 (金) 23:14:48};
---&color(SteelBlue){ボクもびっくりした。なんか消えてるんだもの。なんの脈絡もなく……。そういえば昔、携帯から更新しようとしてこんなことになったなと懐かしくなりました。&br;ふふふ……勇者だぞ。ルィンディのとき最後のほうすげぇ焦ってアレだったしいまだに過去設定出力できてないから、今回はちょっと早めにそこらへんやろうかなとか。そんな感じだ!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-11 (金) 23:19:28};
---つまり、ワシも遊びにいけってことだな!!! よし!!! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-11 (金) 23:20:14};
---そして、それとなくなおしておく&br;ワシも勇者というテーマにはPCとしてもPLとしても興味があるのでな、色々考えたこともあるし楽しみだぞ -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-11 (金) 23:21:08};
---&color(SteelBlue){よぉし来るなら来ぉーい!&br;めちゃくちゃ関係のない話しなんだけどな、この勇者、実は本むすとして登録するつもりだったのだ……。設定は大幅に改変してあるけどな。だからトロンも無関係なわけではなかったりする。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-11 (金) 23:57:12};
---いくともいくとも、ハリガネと遊びつつどっちにもいってしまう欲張りコースであるとも!&br;それに、勇者はワシも[[以前>名簿/496798]]にいろいろ考えたから興味深いのだ、好きなテーマだからな -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-12 (土) 00:46:09};
---&color(SteelBlue){ほう、確かにこれは勇者……。ちなみにこっちの勇者は多少変化球だと思うよ。まぁ、魔王まで辿り着けるかどうかは微妙だけどね!!!&br;あと3年しか残ってない! と、今から焦るハリガネさんです。余裕を持って魔王にたどり着きたい。4年目の5月前後に魔王を討伐するぐらいの気持ちです。ふふ……すごいメタだね……。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-12 (土) 01:46:01};
-&color(SteelBlue){ネット開通ー!! いやっほーサクサクだぁ! あとのせサクサクってサクサクというよりザクザクって食感だよね!!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-12 (土) 20:30:05};
--寝オチしたあと、帰宅即寝オチ、そして帰宅でやっと返事のこのコンボよ……それはそうと、おめでとうであるぞハリガネ!!&br;ザクザクとした食感を愉しむように拘束回線を愉しむといい、敢えて一発変換だけでやったらこうなったわ -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-13 (日) 18:57:52};
---&color(SteelBlue){実はまだ若干不安定だったりする。たまに途切れたりするのだ。そのあたりはおいおいと調節しよう。速度は申し分ないしな!&br;……実際、速度制限されてた時代は拘束回線だったさ……。名簿を更新するだけでわりとラグがあるし。なぜボクはあれでやれてたのか疑問に思うさ!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-14 (月) 02:51:17};
---なんでも人間なれてしまうのだな……! それはそうと面白そうな勇者ではないか、おちついたらどこかでつっつくことも考えておこう&br;ハリガネも無理するなよ! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-15 (火) 02:22:35};
---&color(SteelBlue){無理などしないさ……ふふ……。(徹夜ハリガネさん)}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-15 (火) 02:39:07};
---徹夜するなとはワシもいえる立場ではないのでいわんが、倒れる前にねろよな!? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-15 (火) 23:50:32};
---&color(SteelBlue){適度な徹夜は必要事項! ハリガネさん本能に弱いので、限界がきたら眠気に負けてスッと寝床です。&br;それはそれとして暑くてクソ寝苦しいので進んで起きてるところとかハリガネさんあるし……。暑い。引越し先3度ぐらい気温高い。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-15 (火) 23:58:40};
---ハリガネ、エアコンとか扇風機とか水枕をつかってな……そしてワシも学園デビューであるぞ! ぶい! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-15 (火) 23:59:46};
---&color(SteelBlue){エアコンがそんなに好きではないので扇風機が友達さ……。夜つけっぱなしで寝ると身体に悪いとか言うけど知らない! つけないほうが悪い!&br;来たか……! 存分に馴染むがいいわ! 既存キャラ途中参加のハードルを乗り越えて!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-16 (水) 00:08:07};
---フッ……後出しでいくほうが多いワシにとっては造作もないことよ!&br;しかしこの勇者おもしろそうだの、流石ハリガネじゃ、ほめてつかわす -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-16 (水) 00:09:23};
---&color(SteelBlue){ふふふ……けどまだ10%ぐらいしか設定開放できてないんですよ……。頭の中で考えてるイベントがどこまでやれるやら!!}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-16 (水) 00:13:49};
---星おとしたときみたいになるのか…… -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-16 (水) 00:14:33};
---&color(Steelblue){な、なあにあと3年あるから楽しょーさ。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-16 (水) 12:50:36};
---何度もいうが、あまり無理はするなよ……? -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-16 (水) 19:31:54};
-やすみ!!! やった!!!!!!! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-20 (日) 01:45:25};
--ワシは休みをえた!!!! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-20 (日) 01:45:35};
---&color(SteelBlue){現実は手強い。されど無敵ではないのだ。}; -- [[ハリガネ>名簿/512839]] &new{2014-07-20 (日) 02:00:45};
---この世に不朽などありはしない、不休なんてものは……いつか打ち砕かれる……! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-20 (日) 02:03:03};
-めんどくせえ! ボクめんどくせえ! -- [[はりがねさん]] &new{2014-07-22 (火) 20:08:23};
--そんな面倒なハリガネが好きだぞ! -- [[トロン>名簿/512749]] &new{2014-07-22 (火) 20:19:56};