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|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037957.png,400x400);|~名前|ヴォルド・グリザオール|
|~|~性別|男|
|~|~年齢|不明|
|~|~出身|異世界|
|~|~種族|異世界人|
|~|~企画|[[企画/帝国学園ロートガルデ>企画/帝国学園ロートガルデ]]|
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#region(異界より来たりし戦に生きた男は、戦に散っていった)

#pcomment(まっくら森の,1,below,reply)

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帝都ディンデルよりしばし東へ渡った山の麓に存在する廃城。~
かつては人魔大戦のおりに激しい戦場となった荒れ果てた土地である。~
その廃城に、いつの頃からか一人の男が居ると噂に登るようになった。~
~
最初の頃こそ、特に誰も気にする者は居なかったが、時が立つにつれ~
その廃城を訪れた者が帰ってこない事が頻繁にあり、新種の魔物らしき存在が近辺に目撃され~
今では冒険者ギルドに対象人物の探索・魔物の討伐依頼も出ているが、請け負う者は少ない。~
ギルドの見解では、邪教の神官なのではないかと目されている。~
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***設定 [#p20e68ce]

異世界より漂流してきた、現実世界に似た1500〜1700年代ヨーロッパ方面の小国の王。ヴォルド大公とも。~
元の世界では近隣国を相手取り、殺戮王の異名を取るほどの狂乱めいた戦争を繰り返し起こし、~
どの戦いでも自ら前線に立ち敵の血を流れる様を好んだことから、血濡公とも呼ばれた。~
いずれはジアリウス世界の全てを食い尽くし、その力を持って元の世界へ凱旋。そちらも殺戮しつくさんと目論んでいる。~
~
-『彼影のラルグニア』~
ヴォルドは漂流の際、ほぼ魂だけの存在となってジアリウス世界の裏側を漂っていた際、~
神代の時代に善神であるパルティニアに敗北し、復活しかけていた悪神ラルグニアと遭遇。~
これを長い時をかけて取り込み、支配下に置き現世へと舞い降りた(第二次人魔大戦の前後ころ)~
完全な復活には至っていないため、相性が良い近類神であるパルティニアの力を取り込こもうとしている。~

***能力 [#k4f0e7c4]

不完全ながらも神としての膨大なマナを保持し強力な魔術にも似た神秘を各種操る。~
また、身体は表層的には異世界の人間のものであり、見た目はジアリウス世界の人間と変わらないが、~
(ジアリウス人類の魔族判定機能も一見は機能しないが、よく感じれば魔の気配は察せられる)~
また、何らかの看破能力がある場合は、その内側に悪神が存在することを容易に推し量れるだろう。~
更に看破を出来るならば、その力の中心は心臓近辺にあることが分かるかもしれない。~
そのためか、身体そのものを攻撃されたとしても人体を損傷するに等しいダメージは無く、即再生する。~
(とはいえ腕を丸ごと失うなどすればそれなりに消耗はする)~
また、時折ラルグニアの権能を発揮させた力を振るうこともある。~

-オウマン・アスケリィ~
深淵兵とも。ラルグニアのマナを物質化させ、仮初の肉体として与えた兵士。~
その肉体はかつてのラルグニアの肉体の跡地とされた黒の森の草木や土と類似する特徴を持つ。~
また、ヴォルドの思念を媒介することより錆びた鋼にも似た武装を装備する。~
装備の種類は様々であり、見た目は錆びた武具であるにも関わらず、ミスリルに迫る性能を備え、~
何らかの能力を保持していることもあるという。~
廃城近辺にて近年目撃例及び交戦例が幾つか冒険者ギルドに報告されている。~

【メタ的説明】~
・ネル・ファーレント、メリア・ウォーノックのイベント用キャラです~
・基本的に廃城に居ますが、遭遇したい場合は町中以外の大体どこにでもいる感じでOKです~
・ただし遭遇すると基本はサツバツとなり、場合により戦闘となります(戦闘が目的であれば即喧嘩売ってください)~
・特段何かなければ、基本は兵隊を生み出してけしかけます(兵隊を出すというのは既知でOK)~
・本人と直で戦いたい場合はメタに一言あるとスムーズかも。こうなんか凄い強い感じでこう強いムーブをします。負けイベになるかも(あいまい)~
・基本は名簿から出ませんが、イベントを進める動きをする時や、お呼ばれするとホイホイ行きます~
~
** まっくら暗い暗い [#b607f28f]

#pcomment(貴方を飾る晴る,1,reply)

#endregion