[[MI/吉峰区]]

|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:MI吉峰区]]|
|BGCOLOR(white):#pcomment(MI吉峰区,1,below,reply)|

-''吉峰区''
--''水白熊野神社''
--''水白川源流''
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
--''田舎蕎麦『閑庵』''
-''吉峰区''
--''水白熊野神社''
---&size(14){''(三が日ー! あかりちゃんとー! 初詣ー!)''}; -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 20:09:22};
---本気で新年なことを忘れていたのでせめてもの足掻きに初詣とでかけてみた雲野彼方であったが…?(説明セリフ飛ばしながらやってくる) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 20:27:43};
---(薄紅色の振り袖で、あかりちゃんは待ち合わせの時間まで暇そうにしています。)&br;そこにやってきたキミは、えーっと …… 蜘蛛野くん!!(びしー) あけおめー。(おじぎ。) -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 20:29:18};
---明けましておめでとう、寒いねー(初詣に来る) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-10-31 (日) 20:29:56};
---あ、マキエくんもきたー。あけおめー。今年もにがさんぞー。 -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 20:32:25};
---・・・(賽銭箱に5円玉を入れて手を三度叩いてから、祭られた神様へ去年あった事の報告をする) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 20:33:13};
---(こちらは軍放出品のカーキ色のごつめのロングコート。使い込まれてる感じ)お、こりゃ灯理。…いまちょっと俺の名前の発音がおかしかった気がするッスが忘れようッス。&br; あけおめあけおめ。もうすっかり元気そうッスな。しかし随分とめかしこんじゃってまあ(と振り袖を見て似合ってるなぁ、なんて顔) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 20:33:33};
---あはは、逃げられなかったらなにされちゃうのさ?(困ったように笑いつつお参りに向かって) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-10-31 (日) 20:33:58};
---みんなあけおめー、とりまG1取れますよーに!(奮発して100円投げ入れて) -- [[閃光>MI/0012]] &new{2021-10-31 (日) 20:36:21};
---逃げなければきっといいことがあるよ……。&br; ふふーん。ちな、これレンタル振り袖!&br; (さらしは胸が苦しくてギブアップしたため、膨らみはあまり均されていない。それなのに胸を張ってみせる。)&br; あ、クニツカ先輩もきてる。あけましておめ―― んーまってまって男子がどんどんやってくるよ?&br; ここだけすごい男子率だよ? なしてー? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 20:37:00};
---ああ大地も…(ちょっとにまにましながら大地の方見つつ)…って…さ、さすがは祇先輩…きっちり神様に話しかけてる人始めて見たッス(じっくり賽銭箱へ向かう祇にごくり) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 20:37:19};
---ふむ、よし(報告が終わると顔をあげ踵を返し)&br; うし、今年も頑張るか〜(改めて背伸びをする) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 20:37:58};
---あ、えんばー先輩ー。あけおめー。今度のレース決まったんでしたっけー。がんばってください!! -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 20:39:31};
---二礼、二拍手、一礼…段階を踏むというのも焦れてきて興奮するね?(あけましておめでとうございます。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-31 (日) 20:39:37};
---(5円入れて二礼二拍手一礼してきた)&br;祇先輩も遠馬先輩も、あけましておめでとうございます&br;(えぇーホントにー?ってなりつつ)うん、似合ってる似合ってる -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-10-31 (日) 20:40:08};
---あ〜?なんだお前等。いや、まあ初詣なんだろうが&br; はい、百目木さんあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします&br; (きっちりと頭を下げて、新年のあいさつをする) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 20:40:28};
---・・・?(なぜ彼方くんがそんなにニマニマしながら見てくるんだろう?なんかおかしな所があるだろうかと自分の体を見渡したりしてる) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-10-31 (日) 20:41:10};
---お〜大地、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします&br; (再びきっちり頭を下げ新年のあいさつ) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 20:41:43};
---あかりんあけおめー、なんか気合入ってるじゃん?よきよきー(スマホを向けながら)&br;あー、うん、頑張るさーなんて言ったってウマ娘だしさ!プリティーダービー出たいじゃん? -- [[閃光>MI/0012]] &new{2021-10-31 (日) 20:43:01};
---はるばる来たぞ水白熊野ーッ!!(テンションアゲアゲギャル!)お、皆あけおめー! でもいろんな事より先に参拝よね(すっと参拝の列に並び)&br;(賽銭を投げ入れ、二拝二拍手一礼)祓い給え、清め給え、神ながら守り給え、幸え給え……(略拝詞ながら祝詞を唱える様は正に神社の子)&br;よーし参拝完了!おみくじひこうぜ皆ー!!(参拝が終わった途端ギャルに戻る!) -- [[八雲>MI/0009]] &new{2021-10-31 (日) 20:43:02};
---(一応、その他の人達に対しても丁寧に新年のあいさつをして)&br; 八雲さんは自分の所の仕事は良いんだろうか…忙しいんじゃねーのか? -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 20:44:39};
---大ちゃんもあけおめっ!ラミちゃんもあけおめー、どうよどうよこのすぐには拝ませてくれない感じー -- [[閃光>MI/0012]] &new{2021-10-31 (日) 20:44:46};
---えんばー先輩、中央のレース目指すんですね!! オグリンみたいに書類出し忘れー……は、今は大丈夫なんだっけ?&br;じゃあ、応援してます! 応援!!&br;あっ、あっ、先輩方、あけましておめでとうございますー。(おじぎ。おじぎ。何しろ待ち合わせ中の身なので、頻繁に遭遇しがち。) -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 20:46:21};
---灯理の振り袖が…振り袖が悲鳴をあげている…!(布地虐待だな…と思いつつもあんま見るのもアレだ、とそっと視線を反らしつつ)&br; ふっふっふー、やったッスなぁ大地ぃー。やっぱお前さんは男ッスよ(にまにましたまま大地の肩をぽんぽん叩いたりする) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 20:47:50};
---(――――やったのか! マキエくん!!) -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 20:49:02};
---八雲のお参りが本格的過ぎる……っと、俺もお参りしとかんと…(ちゃりーん。221。なんでこれなんだろ、とか思いつつ) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 20:49:05};
---え・・・ちょ・・なに・・?(やった・・・やった?・・・)・・・(彼方の肩をがっと組むように掴んで一行から離れつつ「何をどこまで知ってるの?」とぼそぼそ) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-10-31 (日) 20:49:23};
---フーム…ならば…こう!(投げ銭機能はデジタルだけの専売特許じゃねえぜ!と五円玉を賽銭箱にシュウウウッ!)&br;…あとは、みんながボクの代わりに願掛けをしてくれるだろう。(そして投げ銭するのが目的なので願い事は勝手にやってくれという本末転倒なことをして帰宅!) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-31 (日) 20:50:27};
---そりゃまあ忙しいけど向こうに缶詰ってわけでもないからね。一番忙しい年明け直後を乗り切った後だし一息付きたいのよ&br;それに、水白熊野……つまり熊野神宮の祭神はスサノオサマだからね。参っとかない手はないの 一通り参拝と挨拶済ませたらまた戻るよん&br;誰かおみくじバトルしなーい?あーしは……う゛、小吉(何やら衝撃的な出会いがある的なことが書かれている) -- [[八雲>MI/0009]] &new{2021-10-31 (日) 20:50:40};
---うあー(と棒読みで脇へ連れてかれて…)……いや…最近恒河沙に会う機会があったんスけど、あいつがわたしのかれし!とか力強く言っててッスな…お前さんあいつの事気にしてそうだったッスし(ぼそぼそ。そんだけだけどね!って顔) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 20:53:35};
---(――やったんだね!? マキエくん!!) -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 20:56:32};
---・・・そういう事ね(頷いて離れる)まぁうん、まぁそんな感じ・・・隠す様な事じゃないけどさぁ・・(なんかやだぁってなってる・・・百目木さんがちらちら熱視線向けてくるし・・・) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-10-31 (日) 21:02:44};
---(おっと口が過ぎたか、と大地の様子に少し申し訳無さそうな様子をして真面目な顔をする。とはいえ喜ばしくはあるのだが)&br; 灯理ハウスハウス(などと言いつつ視線を手を振って遮るポーズしつつ)っと、おみくじ俺も引くッスか……(がらがら)&br; (出てきたのは…偶数:凶、奇数:吉、偶数ゾロ:大凶、奇数ゾロ:大吉) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 21:08:21};
---んっ!びみょっ!(と八雲に吉を示して絶妙顔。金銭出ていくが益あり、みたいなことを書かれてる)…ってか小吉と吉ってどっち上なんスっけ…。 -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 21:09:57};
---そのおみくじダービーあたしも乗ったー!(じゃらじゃら)''勝負!'' -- [[閃光>MI/0012]] &new{2021-10-31 (日) 21:10:45};
---スサノオ、ああ、なるほどなー…俺も参拝しといて正解かなそりゃ…&br; どら、俺もちょっくら引いてみますか&br; (おみくじを引く。偶数:凶、奇数:吉、偶数ゾロ:大凶、奇数ゾロ:大吉) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:12:05};
---ふつー・・・まあ、悪いよりはマシかー -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:12:42};
---吉!とりまラッキーくらいの嬉しさじゃーん?大吉が超ラッキーと考えれば十分っしょー -- [[閃光>MI/0012]] &new{2021-10-31 (日) 21:14:33};
---吉ばっかりだな…まあ、悪いよりはいいんだろうが -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:21:33};
---場所にも寄るけど吉は大抵小吉より上なはず。中吉と吉の順番があやふやだったりするかなー?(割と地域差がある!)&br;皆割とそこそこのを引くねぇ。ま、初詣シーズンに凶や大凶をたくさん入れたりはしないはずだけど(それも神社によって差がある!) -- [[八雲>MI/0009]] &new{2021-10-31 (日) 21:22:23};
---大事なのはどんな小さな&ruby(吉){チャンス};も逃さない貪欲さ……ってコト!? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 21:23:19};
---たしかにとりまラッキーっていう考え方は見習いたいッスな…(閃光にこくり)&br; えっ、神社によって変わるんスか吉の価値!?知らんかったッス……まあでもってことは俺らの勝ちッスな!(イェーイと八雲に勝利のピース) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 21:24:27};
---勝ち・・・勝ちとはいったい… -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:26:15};
---大吉の次が吉のおみくじもあるっぽいねー、でも大中小って続くイメージが強いよねー&br;そうそう、ちょっとでもプラスなら万事オッケー凶でも逆にここが運の尽きで&br;こっから盛り返すということで実質ラッキーってことでーっ!いえーい -- [[閃光>MI/0012]] &new{2021-10-31 (日) 21:28:36};
---一応神社本庁が発表してる順番とかもあるけどそれを全国の神社が統一してるわけではないんだなーこれが&br;まーでも?あんまりおみくじの内容に一喜一憂するのも良くないけどね。肝心なのは自分で運命を切り開く力ってやつよ!(なんかかっこいいことを言い出す) -- [[八雲>MI/0009]] &new{2021-10-31 (日) 21:28:50};
---(合間にちょちょっと携帯を弄る) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:36:33};
---ちょっと神社の娘がそれを言い切ってしまってもいいのかな感はあるッスが良いこと言ったッスな八雲!&br; まあでも人事を尽くして天命を待つってのもあるし…神は自らを助くものを助く、って奴ッスかねぇ…(とおみくじ見て感心してた) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 21:40:52};
---まあ、そこら辺は大人の事情だろう、突っ込んでもしょうがねぇ…&br; というか、そもそも神様にお願いする事自体烏滸がましいからな&br; オメー新年早々お願い事とかしてねーだろうな?&br; こんだけ参拝客来てる中にイチイチ、人ひとりの願い事なんて聞いてられねぇだろ… -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:46:44};
---してねッスよ?俺、神頼みとかするタイプじゃねッスし。でも、ま、こういうのは雰囲気が好きなんで形だけは、みてーな(けらけら) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 21:49:51};
---カミサマを人のスケールで考えるのもよくねぃぜヨーパイセン。そもそも信仰あっての神、むしろお願いに来られるならカミサマにとっても稼ぎ場ってとこよ&br;とは言え自助努力あっての物というのも事実ですがっ。「頑張るから応援してね!」が一番お願いとして良いスタンスじゃーないかなとあーし思うの。個人的に。(出店でイカ焼き買ってきてもぐもぐ) -- [[八雲>MI/0009]] &new{2021-10-31 (日) 21:52:01};
---そうか、そりゃ感心だ。するなら報告だけにしときな&br; まあ、それ位なら聞いてくれんだろ、多分…&br; 雰囲気なぁ…寒い…甘酒でも飲んで帰るかな… -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:52:58};
---だから俺もそう言ってんの!&br; そもそも普段から参拝行かねーのに年一で顔出すだけで願いをかなえてってマジ面の皮厚すぎだろって&br; まー言ってる通り神様だからそんな事気にしねーのかもしれんけどさ -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:55:05};
---(スマホの通知があったのかスマホを取り出しちょっと弄って再びしまう) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 21:56:35};
---今年もいい事ありますように(参拝)&br; -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-10-31 (日) 21:59:07};
---(ついでにおみくじ、偶数:凶、奇数:吉、偶数ゾロ:大凶、奇数ゾロ:大吉) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-10-31 (日) 21:59:36};
---……一番ネタにするのも言い訳にも困るの来たなあいいけどさ -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-10-31 (日) 22:03:16};
---ちゃんふみ、あけおめー。おみくじ、持ち帰る? 結ぶ? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 22:04:06};
---あかりちゃんあけおめー、あはは持ち帰りは悪い運まで持ち帰りそうだし……結んでく!(結んだ)これでよし -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-10-31 (日) 22:06:34};
---ああ…芙美も絶妙なのを引いているッス…。この神社なんか中途半端ッスな!? -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 22:06:49};
---ふむ…ああ、ハワイの時の子…&br; ちょっと彼方君。もうちょっと考えておみくじ配置しなさいよ(適当に責任転嫁する) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 22:08:15};
---かなたんもあけおめー、あ、そっちは……クリスマスプレゼント交換で変なサングラスを出した先輩!(行間で静ちゃんが持って来てくれた事にするした) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-10-31 (日) 22:10:44};
---俺ッスか俺のせいッスか!?(一瞬だと4パターンしか思いつかなかったよ…という顔) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 22:11:06};
---・・・クリスマス会?(何言ってんだの顔) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 22:15:01};
---……あれ?じゃあ、あのサングラスセットは一体どこから……なるほどこれは怪異の仕業ですね(テキトー言ってるだけ) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-10-31 (日) 22:19:40};
---あけおめッスよ芙美、そしてなんか確かに俺が悪い気もしてきたんで謝っておくッスうんごめん(何故か謝った) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 22:24:09};
---(スマホをチラ見、再び弄って)&br; しらねぇ…なんか近頃そういう話よく聞くんだけど…なんなんだ一体。・・・まさかなぁ&br; (心当たりが無い訳ではないので、嫌な疑念を首を振って追い払う)&br; 冗談だ馬鹿。謝んな…あともう一回お参りしてくる&br; (言ってその場を離れた) -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-10-31 (日) 22:27:12};
---なぜ謝るんディス?まあまあ、おみくじなんて気の持ちようだし?これで運命決まるわけでもないしね?で、あけおめだけで言ってなかった、今年もよろしくお願いします(皆さんに) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-10-31 (日) 22:29:05};
---お、てらーッス。さっきのことといい、真面目ッスなぁ祇先輩は(などと言いつつ)&br; ゆ、許された……そいやそッスな、俺も言ってなかった、今年もよろしくお願いします、ッスよ!(と一声かけて)&br; じゃ、そろそろ帰るッスかねぇ(と帰っていった) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-31 (日) 22:40:47};
---\ことよろー/ あ、私もおみくじ引いておこ。 -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 22:40:55};
---それじゃ、みんな学校でねー! (ぴーすぴーす。) -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-31 (日) 22:41:34};
---えっと……洋介先輩だったかな(記憶DBから探り当て見送りつつ)かなたんもあかりちゃんもまた学校で!(ピースでお別れして帰路につきました) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-10-31 (日) 22:44:01};
--''水白川源流''
---(スマホをすますましつつ)&br; フムリ? 【この辺りは意外と神社管理ではないのだろうカ?】 -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-10-31 (日) 21:53:41};
---(源流は大事なゾーンなので触れられないようにくらいはされている かもしれない)&br; 【位置的に関係ありそうなんだケドなぁ】 -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-10-31 (日) 21:55:55};
---マァイイカ 【ココもたぶん起点ではあるしねぇ】&br; (ぱんぱんと柏手を打って参拝の礼)&br; コトシモヨロシクオネガイシマス -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-10-31 (日) 22:05:23};
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
--''田舎蕎麦『閑庵』''
--''吉峰山北部・林道''
---(熊野神社への初詣、その帰り道、自分の足跡のみが刻まれた細い林道をたどり山を駆け下る)&br;(自分にとってはいつもやっている普通の事、今日もこのまま家に帰る、それだけだったはずなのだが)&br;っとと、なに、地震?&br;(地面が揺れた気がしてその場で立ち止まる、それは気のせいではなかったが、地震とは異なるものであった) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-01 (月) 00:54:01};
---(きちんと手入れされた木々の合間からぎょろりと剥いた目が芙美を捉える、その高さは5mほどであろうか、間違いなく人間の物ではない)&br;(ズン、と地響きを立て、メキメキと木々を押しのけて現れた巨躯、それは夏祭りの最後で見たあの馬頭の怪異にそっくりであった)&br;ぐぶ……ぐふぃふぃふぃ&br;(恐らく笑っているのであろう、剥き出した牙から唾液を滴らせ、怪異はまた一歩と踏み出していく) -- [[馬頭怪異>ロダ3:036379.png]] &new{2021-11-01 (月) 01:01:57};
---……やばっ……!&br;(アレの狙いは自分だ、はっきりとそれが分かり即踵を返し駆け出す、前のままであればすくみ上がっていたであろうが……幾度とない経験ですぐ動ける程度には場を踏んでいた)&br;(とりあえず今は来た道を戻る、戻って……)戻って……あーもー!どうしよう……!っていうか、正月早々何でこんな事になるのー!&br;(熊野神社に戻れば戦える人もいるがそれ以上に一般の参拝客が多い、そこに怪異を誘引するような事はいくらなんでも避けたい)&br;(なら、と林道を外れ、整備されていない林の斜面へ飛び降りる、こっちなら小回りが利く方が有利のはずだ、とスマホを取り出して……その瞬間着信があった) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-01 (月) 01:10:40};
---(ポヒッ)馬仙登山口まで来れるか? -- [[嶺一>MI/3099]] &new{2021-11-01 (月) 01:11:24};
---(たったそれだけのメッセージだが意図は十分に伝わる、兄妹の長い付き合いなのだから)わかったよ兄ぃ、っと、それなら!&br;(着地点の雪をクッションにして直角に方向転換する、そしてさっきまでいた場所を馬頭怪異の体が滑り落ちていった、この斜度である巨体は急には止まれない)&br;(それでも斜面を這い上がって来る怪異を横目に「りょーかい」とだけ返して林道をひた走る、そして木の上で刀に手をかけ待ち受けている嶺一の姿を見る) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-01 (月) 01:18:07};
---来たか……(真下を駆け抜ける妹を確認し、その目は真っ直ぐと怪異を見据える、アレは芙美しか見ていない、それは夏の一件でよく分かっている)&br;(だからこの奇襲は最大限の効果を発するだろう、と、タイミングを計り大上段から刀を振り下ろした、狙うは頭、いかに固い部位とはいえ斬れる道筋は見えている)&br;影山一刀流……天津地一閃!&br;(落雷の如き一撃、それは寸分たがわず怪異の頭蓋を割り、肋骨を粉砕し、その核を破壊するに充分であった) -- [[嶺一>MI/3099]] &new{2021-11-01 (月) 01:24:50};
---……(膝から崩れ落ち、真っ白な雪が怪異の血で染まっていく……それらもやがて風に溶け消えていく、はずであった)&br;ぐぶ(まるで水が沸騰するかのように、その体が泡立ち、弾け、泥のように溶けて、地面に広がっていく……そして──)&br;カタカタカタ(その中から馬の頭蓋が浮かび上がり、がらんどうの眼孔からこちらを見て、そして恐らく笑ったのであろう)&br;(そしてとぷんと泥の中に消え、泥も地面に吸い込まれていく、残るは雪が消えさり剥き出しとなった大地のみだった) -- [[馬頭怪異?>ロダ3:036379.png]] &new{2021-11-01 (月) 01:25:44};
---こいつ……(確実に倒した、その手応えは間違いなくあった、にもかかわらず倒し切れなかった事に嫌な懸念を覚える)&br;(だからこそ「見た」これは何なのか、どういう因縁を持った怪異なのか、そして……妹の変化にどう関係しているのかを知るために)&br;兄ぃ……大丈夫?(そんな声に我に返る、この場で見たものが、薄々感じていた不安が現実のものである事を示唆していた、が、それを顔に出すことも無く)&br;ああ……芙美こそ大丈夫か?(と、完全に安全となったのを確認し、芙美の元へと歩み寄った) -- [[嶺一>MI/3099]] &new{2021-11-01 (月) 01:32:15};
---うん大丈夫……いった!……山降りるとき無茶したから、くじいた、かな(右の足首が鋭く痛む、今更それを実感し苦笑するも)&br;あ、ゆっくり歩く分には大丈夫だよ?そんなに心配することないって(手をパタパタふってそう口にする) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-01 (月) 01:32:44};
---はぁ……(そんなわけないだろう?と言うのは分かる、こっちも長い付き合いなのだ、だから言葉ではなく有無を言わせない行動で言うことを聞かせるしかない)&br;いいからじっとしてろ(膝の裏と背中に手を廻し芙美を抱き上げる、抗議の声など無視だ、どうせそのうち大人しくなるのだから)&br;(それよりも、あの怪異についてもっと調べてみないといけない、ならば……と今後の事を考えながらその場を後にするのだった) -- [[嶺一>MI/3099]] &new{2021-11-01 (月) 01:42:37};
-''吉峰区''
--''吉峰山中腹山崩れ跡''
---(稲光。雷鳴。) --  &new{2021-10-25 (月) 01:48:15};
---……………残穢と………神気、か。 -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 01:50:53};
---………払われた大妖のそれ。そして………? -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 01:53:39};
---…面妖な。熊野の柱でなく…櫻岡…弁才天…其れに………須佐之男、だと………? -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 01:56:37};
---………否。此れも又、残穢を孕み……… -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 01:58:45};
---…知らぬ妖気と神気も幾つか………嗚呼、此れは広目天…否、千里眼……… -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 02:04:16};
---……………何れにせよ…碌な状況ではあるまいよ。 -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 02:05:04};
---…………………怪異滅すべし。偽神は更也。悪しき異能、謂う迄も無く。 -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 02:07:05};
---………理を正し、人を導く。其れが我が宿命。 -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 02:08:07};
---其れが、神の宿命。『我は、&ruby(かみなり){神也};。』 -- [[了>MI/1310]] &new{2021-10-25 (月) 02:10:17};
---(稲光。雷鳴。) --  &new{2021-10-25 (月) 02:10:39};
---(跡には人影も無く。) --  &new{2021-10-25 (月) 02:11:28};
--''水白熊野神社''
--''水白川源流''
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
--''田舎蕎麦『閑庵』''
-''吉峰区''
--''???''(不明な区域 / 別位相の空間) -- [[■>MI/0030]] &new{2021-10-12 (火) 14:21:57};
---(逃げないと。逃げないと。逃げないと。&br;  あれに捕まったら、きっと、死んでしまう。&br; &br;  何日経ったんだろう。&br;  誰もいない町。&br;  明るくもなく、暗くもない空。&br;  時折現れる、大きな何か。&br; &br;  ずっと同じところにはいられない。&br;  必ず見つけてくる。&br;  逃げないと。逃げ続けないと。)&br; &br; (……。)&br; &br; (何日経ったんだろう。&br;  虫の鳴き声はない。&br;  うだる暑さも、雨も、風も感じない。&br;  夏はもう終わっているのかもしれない。)&br; &br; (……。)&br; &br; (ふと、気付いたことがある。&br;  『私は今、どうやってものを見ている?』&br; &br;  端末の画面をしばらく見ていない。&br;  電池残量がわからない。&br;  手振りしても、何も反応がない。)&br; &br; &br; (自分の手を見る。) -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-12 (火) 14:22:15};
---&br; &br; (手が、たくさん、見えた。)&br; &br; (小さい頃、まだ見えた頃に行った、博物館のワークショップを思い出す。&br;  この見え方は、眼が、たくさんある生き物の、)&br; &br; ''あ あ&br;  あああ ……''&br; &br; (自分の沢山の手が、指先が、自分の『眼』に伸びる。) -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-12 (火) 14:22:51};
---&br; &br; '''''(がり&br;           がり&br;                      がり)''''' -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-12 (火) 14:23:24};
---&br; &br; (違う。&br;  私の眼じゃ、ない。)&br; &br; &br; -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-12 (火) 14:23:56};
---(行方不明女生徒の足跡02 吉峰区 第三トンネル前)&br; (GPS信号が断続的となり、捜索対象の位置推定が困難となった翌々日。&br;  信号の確認できた周辺地域における捜索で、退魔師資格保持者より、奇妙な報告が上がる。&br; &br;  『座標付近で、低級霊の残骸と思しき浮遊物が、無数に確認された。&br;   痕跡より、無免許者の除霊や、怪異の捕食ではなく、&br;   ████事件等で用いられた機械に近似する機器の用いられた可能性。』 &br; &br; 対象の所持品に複数の対神秘器具が存在するとは、研究センター含む複数の証言により確認済。&br;  捜索対象の生存の間接的な確認とともに、位置推定の一助となる可能性が本部で論じられる。) -- [[■>MI/0030]] &new{2021-10-12 (火) 14:25:46};
---(耳につけたインカムから音が入る)・・・そう・・わかった。戻っていいよ、ミラージョン&br;(捜索ボランティアを続けながら、もう少し深い所に侵入させていた怪異に指示を出す)&br;生きてはいる・・・いるけど・・・何処にいるんだ、百目木さん -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-10-12 (火) 19:11:12};
-''吉峰区''
--''水白熊野神社''
--''水白川源流''
---(川のほとりで向かい合って座る少女二人)&br;(一人は礼儀正しく正座して、もう一人はスカートの中が見えるのも構わずあぐらをかいて)&br;(そして二人とも、ぼろっぼろな姿。正座の少女のほうは額に巨大な×字の絆創膏。あぐらの少女は制服のシャツが切れて上半身半裸である) --  &new{2021-10-03 (日) 16:50:27};
---憑き物が…落ちたような顔をしているね。 -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 16:52:31};
---&COLOR(#191970){実際、落ちましたから…。あと、手刀を叩き込んで頂いたせいもありましょう…歪むかと思いました。顔が。}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089567.png]] &new{2021-10-03 (日) 16:57:29};
---ん。よかった(にっと笑った後、申し訳なさげに左上手で頬をかく)&br;…ホントはキミも極楽に送ってあげたいんだけどねー。わたしじゃ力不足っていうか…ゴメン -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 17:01:36};
---&COLOR(#191970){…一度は堕ちたこの魂を救って頂いたのです。それ以上を望むのは贅沢というもの(まだ少しぎこちないけれど、笑顔を返して)}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089567.png]] &new{2021-10-03 (日) 17:06:50};
---………(橋姫の笑顔を見れば、安堵の表情)&br;えっと…どうすんの?この後は。その…橋はもうないワケだし… -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 17:11:06};
---&COLOR(#191970){護りますよ、橋を。これからも。 水白には他にもたくさん橋があって…私が知っている頃より、また増えたようですからね。&br;…神などではない一介の死人に過ぎませんが、それでもこれが、皆さんに思いを託された私の役目です。}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089567.png]] &new{2021-10-03 (日) 17:15:07};
---そっか…。ふふ、その様子ならー、もうだいじょーぶかな? -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 17:16:36};
---&COLOR(#191970){ええ、だいじょーぶ、ですよ。}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089567.png]] &new{2021-10-03 (日) 17:16:54};
---…オッケー!ならばこれ以上は、ナニモイウコトハナイ…(後方なにか面で、なんか偉そうなこと言う)&br;じゃあやることやったし、わたしは帰ろっかなー(よいしょと立ち上がり)…あ、そだそだ。&br;橋だけじゃなく、たまにはダムも見に行くと面白いかもよ!すごいんだダム。つよいんだダム。 -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 17:21:40};
---&COLOR(#191970){ダム(ダム)…良いですね。それも私の知る頃にはありませんでしたから、興味津々ってやつです。&br;それでは…ありがとうございました。改めてお礼申し上げますわ。&br;そしてこれからも…橋を通るたびに、私のことを思いだしてくださると幸い…}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089567.png]] &new{2021-10-03 (日) 17:24:55};
---モチロンヨー!むしろ「水白に橋姫あり」って宣伝しまくる勢いでいく所存。&br;それじゃー、またどっかの橋でー(友達にするのと同じように、四つの手をひらひらと振って挨拶し、四腕の少女は去っていったのでした) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 17:28:17};
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
--''田舎蕎麦『閑庵』''
-''吉峰区''
--''水白川上流 忘れられた[[橋姫>ロダ:089565.png]]の碑''
---………(「なんかすごいの出たー!」とか「これがSSRかー!」とか「…本に書いてあったとおり、人柱の慰霊碑…橋姫の碑。その化身、ってトコか…」とか)&br;(頭の中に思い浮かび巡るセリフすべてを抑え黙って、身構えて怪異と対峙する四腕の娘) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 14:08:14};
---&COLOR(#191970){&br;''' 贄が足りぬ&br;  橋を戻すには 贄が足りぬ&br; 信を戻すには 贄が足りぬ&br;  贄は誰だ?&br; 贄は我か?&br;  …違う 違う!違う!違う!チガウ!チガウ!チガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウ&br;&br; 贄は………お前だぁぁぁぁあぁぁァァアァァ!!!!!'''&br;&br;(絶叫とともに、牙をむき、爪を光らせてめぐに向かって飛びかかった!)}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089565.png]] &new{2021-10-03 (日) 14:09:48};
---&br;………なーに言ってるの。アンタはもう無くなっちゃった橋の護り手で、土地神さんで、そして…人柱。&br;あ、あと幽霊のウワサも、かな。 そのぜんぶ。ぜんぶの思いを背負った…迷子ちゃんでしょ。&br;…てぇ!わわっ!!(なんて軽口を叩いている間に、あと2、3秒で届くほどの距離に牙と爪が迫る!)&br;シュッ(繊維質の物体が素早く宙を飛ぶ音。次いで、「ボズン」という繊維を強く叩いたときの音)&br;話し合いによる解決は困難、ってヤツ?(めぐの四つの手の間で編み上げられた網が怪異の爪を受け止め…そしてそのまま、弾力で押し返す!) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 14:20:18};
---&COLOR(#191970){&br;''' ッチイィィッッ'''&br;(押し返された橋姫、その身のこなしはましらか鬼か、くるうりと軽く一回転して着地して)&br;&br;''' 何故?何故?なぜなぜナゼナゼナゼ????&br; 何故 贄が逃げる? 贄が動く? 贄が喋る?&br;  嗚呼 雉も鳴かずば撃たれまい'''&br;&br;''''' …ダメじゃあないかあああああああ贄は静かにしていなきゃああああああ!!!!!'''''&br;(今ひとたびの絶叫。否、咆哮。それはさながら音響兵器。川面の水を、大気を震わせて、四腕の体を打ち叩いた!!)}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089565.png]] &new{2021-10-03 (日) 14:30:58};
---&br;きゃあっっ!!(大気中の音速は1,225 km/h。防ぐ間もなく全身に音撃を叩きつけられ、しかし倒れまいとたたらを踏む)&br;…っ。喋りじゃなくぅ…声のぉ…大きさでぇ…マウントとる子って………カッコ悪いよぉ…?&br;(にへらと笑って何とか言葉を紡ぐも、鼓膜の奥の「キーン」という音が頭を揺らし、頬を伝うは川の水飛沫か、それとも脂汗か)&br;(残された思考力が「こっちから仕掛けるべき」としきりにアラートを鳴らすが、悲しいかな痺れた四つ腕はそれに応えてはくれない) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 14:44:31};
---&COLOR(#191970){&br;''' お侍さま 娘を黙らせてくだせえ&br;  オサムライサマ 贄ヲ黙ラセテクダセエ&br;&br; お侍さま 橋のたもとに幽霊が出るのでございます&br;  お侍さま お侍さま お侍さま………'''&br;&br;(ずるり。ずるり。橋姫の手元に泥と水が集まる)&br;(それはだんだんと棒状に伸び、大きくなって)&br;&br;'''     すべて 斬り捨てて ください まし'''&br;&br;(形を成したは鈍色に光る、野太刀)&br;(いや…それは野太刀というには余りにも大きすぎた。めぐの背丈を頭一つ以上ゆうに超える長大さ)&br;(人柱を命じた大名の記録。橋の幽霊を斬った石斬侍の伝承。それらへの思いが集まり肥大化した、現世にはあり得ぬ刃だった)}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089565.png]] &new{2021-10-03 (日) 14:57:04};
---&br;(「ああ、そっか。石碑が2つに割れてたのは、七北田川の割石の伝承と同じで………どっちが本家なんだろう。こっちと向こう」)&br;(ゆっくりと迫る刃を見ながら、ふと、そんなことを考えていたせいで反応が一瞬遅れ)&br;…!!!(眼前にギラリと光る殺意が迫る。再び網を張って防御を試みたが、しかし…) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 15:09:19};
---&COLOR(#191970){&br;(水と泥とで湿り切った空気の中に、「ピッ」と繊維を断つ、小さく乾いた音が響いた)&br;(はらはらと解れ落ちる白い糸。ぐらりと揺れる四つ腕の影)&br;&br;''' 快刀乱麻を断つ&br;   Cutting the Gordian Knot&br;    ジャンケン って知ってるぅ〜?&br; 糸が鋏に勝てる道理などなかろう&br;  贄が 主である我に 抗う術などあるはずもなく&br;&br;   お蚕さまは まことお馬鹿で 面白い&br;    おお おろか おろか'''&br;&br;(まるでいつものめぐのように多弁に…けれどめぐと違って、邪悪に嘲り笑う橋姫)&br;(これが、この怪異の本質。人柱の贄を取り巻いた哀しさは忘れ去られ、ただ無為だ愚かと嘲る思いだけが澱み溜まって生まれた存在)}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089565.png]] &new{2021-10-03 (日) 15:27:07};
---&br;…っくぅっ…(四つの手で胸元を押さえてうずくまる。制服のシャツが袈裟懸けにはらりと切れて、その下の肌から薄っすらと血が浮かんだ)&br;(…が、傷は浅い。フェータルなものではない。 顔を上げて、怪異を見つめ返す。不敵で、それでいて明るい笑みで)&br;………カイコを馬鹿にしないでくださーい。仮にわたしが許したとしても、母が怒るんで。&br;でもまあ…パーじゃチョキには勝てないよね。わかりみが深い、よくわかってる。 かしこい、かしこい。&br;(喋りながら立ち上がると、四つの拳を「「「「グッ」」」」と握り、構え)&br;&br;じゃあ今度はー…グーでいくよ。語っちゃうよ。語り合っちゃうよ。 拳で。&br;(川が、水白川の流れが、速まる。けれども一方でそれは、むしろ穏やかさを増していくようで)&br;&br;     &size(20){''神気ぃ!一転っっ!!''};&br;&br;(――光った。後光。後光がさし、[[めぐの瞳が深く澄んだ水の色に変わる>ロダ:089566.png]]) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 15:49:49};
---&COLOR(#191970){&br;''' ほほほ  ほほほほほ&br;  羽虫がなにか鳴いておるわ&br; 贄の運命からは逃れられぬ&br;  おまえのような小物がなにをしようと 神である我に適うはずが…'''&br;&br;(…その言葉を遮るように、まばゆい光が怪異を刺し貫く)&br;&br;''' ぐっ がああああああああっっっ&br;  これは この力は 我と同じ神の…&br; 否 我は 嗚呼 そうだ 私は………っっ!!'''}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089565.png]] &new{2021-10-03 (日) 15:58:02};
---&br;さあ………極楽に行く時間だよっ!! ''天国への階段のプレゼントだ!素数を数えろ!!''&br;(今度はめぐが叫び、怪異に向かって飛びかかる!)&br;(そして四つの腕から次々次々と叩き込まれる拳!拳!拳!拳!)&br;&br;'' に!さん!ご!なな!じゅういち!じゅうさん!じゅうなな!じゅうく!にじゅうさん!&br; にじゅうく!さんじゅういち!さんじゅうなな!よんじゅういち!よんじゅうさん!&br; よんじゅうなな!ごじゅうさん!ごじゅうく!ろくじゅういち!ろくじゅうなな!&br; ななじゅうさん!ななじゅうく!はちじゅうさん!はちじゅうく!きゅうじゅうなな!いま何時!?'' -- [[めぐ>ロダ:089566.png]] &new{2021-10-03 (日) 16:08:52};
---&COLOR(#191970){&br;''''' うおおおお!新北上大橋!飯野川橋!柳津大橋!登米大橋!米谷大橋!&br; 綿桜橋!鳴瀬大橋!小野橋!東松島大橋!鳴瀬奥松島大橋!木間塚大橋!&br; 感恩橋!野田橋!志田橋!三本木橋!三本木大橋!鳴瀬川橋!高倉橋!&br; 鳴瀬橋!小野田大橋!旭橋!石神橋!鹿原橋!水沼橋!岩城橋!'''''&br;&br;(受ける橋姫も流石のもの。大野太刀を縦横無尽に振るい、めぐの拳をなんとか凌いでいたものの)&br;&br;''' ………えっ? まって まって 私 現代の刻の数え方知らな'''&br;''''' ハッシャアアァァーーーッ!!!'''''&br;(おおーっと!最後の一言に惑わされてジャストガード失敗!!橋姫ちゃん吹っ飛ばされたーーーっ!!!)}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089565.png]] &new{2021-10-03 (日) 16:17:25};
---&br;これが………''これが知性の力だーーーっっっ!!!!!''&br;(そうして大きく跳んで怪異を追い、その顔面に「めきょっ」とトドメのチョップを叩き込んだ!!)&br;(Q.なんでトドメがチョップなの? A.チョップはパンチ力。永井豪もそう言っている) -- [[めぐ>ロダ:089566.png]] &new{2021-10-03 (日) 16:24:29};
---&COLOR(#191970){&br;'''へうっ'''&br;(怪異の最期の言葉は、案外情けなかった。最後の一撃は いつも 切ない)&br;&br;(そうして叩き込まれたチョップのところから光が広がって行き………ドドーンと巨大な光の柱が立って、消えた)&br;&br;};&size(20){     ''怪異・ナナシノハシヒメ 浄化 - K.O.-''};&br;&br; --  &new{2021-10-03 (日) 16:29:12};
-''吉峰区''
--''水白熊野神社''
--''水白川源流''
---どこかなどこかな〜♪さがしものはどこですか〜♪(そんなうろ覚えの歌を口ずさみながら)&br;(正確には水白川の源からそれなりに離れ、「河」と表現して差し支えないほど川幅の広まった、どちらかと言えば外郭放水路のほうが近い川沿いを)&br;(四本腕の娘が、四本腕で指さし確認しながら、何かを探して歩いておりました) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 12:49:40};
---&br;やおいちゃんさんのお話によればー、どこかに石碑があるはずなんですけどー。&br;わざわざ図書館までいって、場所の裏取りってやつ?もしたんですけどー。&br;これで見つからなかったら、オシオキものなんですけどー。そのばあいオシオキされるのは…えっ?わたし!?&br;ヤッバ、本気で気合いれて探さなきゃ…!(独り言を呟きながら、捜索…あるいは散策?を続ける) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 12:56:25};
---&br;しかしだよ、めぐさん。図書館で見た本に載ってたと言ってもだねえ。発行が70年近く前の書籍。&br;正確性とかそういうのに、ちょーっと難があるんじゃないかって………いやいや、だからこそ、だよね。&br;忘れられた石碑。顧みられない人柱。事実は消え去り、噂だけが広がってる。まさにその現場と言えるじゃーん。&br;(6月頭の雨と陽をいっぱいに浴びてぐんぐん背を伸ばしつつある土手下の草を四つの腕でかき分けながら、さらに進むどんどん進む) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 13:07:30};
---&br;…お。(しばらく進むと、すっと開けた場所に出た。そこだけ雑草は生えていない…まるで何かを避けるかのように)&br;………(両上手を眉の上あたりに当てて、そこから水白川の方を眺める)&br;(川の中には、こちらの岸から向こうの岸まで、それなりに大きな石が等間隔で並んでいた)&br;ビンゴ。きっとここだね。(少しだけ表情から笑みを薄め、さらに近くを探す。すると…) -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 13:15:53};
---&br;コレ…かな? 本に書いてあったとおり、二つに割れてる(苔むした岩、というにはやや小さな石が地面に二つ)&br;(ゴシゴシとその苔を落としてみれば)こっちは…「橋姫」。もう一つは…んー、苔がなくても読めないぐらい削れちゃってるなー。&br;これじゃあ、みんな忘れちゃうわけだよ。…いや、それは卵と鶏が逆のハナシで、橋がなくなったからだんだんと忘れられて、こうなったのかもね… -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 13:29:05};
---&br;…じゃ、やりますか。 はい。取り出したるは、かーやパイセンから貰った…魔結晶?だっけ??&br;とにかく怪異を呼べるやつ!これを使って…使う………どうやって???(そういえば使い方を聞いてなかった!)&br;(…が、そんな心配をよそに、5つの魔結晶がめぐの4つの手からふわりと浮き上がると、鈍く光り)…お?&br;(一天にわかにかき曇り、対して結晶はますます怪しく光り…一際大きく、一閃)……おおっ!?&br;(光が収まれば、辺りは煙に包まれ――気がつけばその煙は川霧に変わり、川霧は二つの石の近くに集まり、見る見るうちに地に吸い込まれて行って…)&br;………来る。 -- [[めぐ>MI/0025]] &new{2021-10-03 (日) 13:41:48};
---&br;''!!!!''(湿った土が吹き飛ぶ爆音。二つの石があった場所に空いた穴)&br;(その中から、水と泥にまみれたナニカが、ずるりと立ち上がり) --  &new{2021-10-03 (日) 13:44:09};
---&COLOR(#191970){&br;''' …うらめしやぁ…&br; …私を埋めた…やつらが憎い…&br;&br; …うらめしやぁ…&br; …私を斬った…あいつが憎い…&br;&br; …うらめしやぁ…&br; …私を忘れた………お前らが憎いいぃぃぃぃぃ'''&br;&br;}; --  &new{2021-10-03 (日) 13:46:28};
---&br; &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089565.png,500x500);&br; &br; --  &new{2021-10-03 (日) 13:47:31};
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
--''田舎蕎麦『閑庵』''
-''吉峰区''
--''水白熊野神社''
--''水白川源流''
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
--''田舎蕎麦『閑庵』''
--''吉峰霊園''
---(ゴールデンウイークのある日の昼下がり。自宅からバイクを走らせ、霊園に一人やって来た) &br;(そこにある一族の墓――両親の眠るその場所を丁寧に掃除する) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-29 (水) 22:56:11};
---(墓前に花を供え、酒を供え、両親の好物であったという羊羹を供える) &br;(正直なところ、二人がそれを好んでいたという記憶は無い 亡くしたのは6歳。実のところ、大した記憶もない。思い出になるようなことは、何も) &br;(けれど、その温もりは覚えている。安らぐ香りを覚えている。母の優し気な瞳と、父の大きな手の感触を覚えている) &br;(それらの記憶を反芻しながら、墓前で手を合わせる) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-29 (水) 23:20:05};
---(そして、その無念を晴らすことを誓う) &br;(命を犠牲にして怪異を退け、しかし滅ぼし切れず災厄の種を後に残したその無念を) &br;(敵討ち、というと復讐――憎しみを晴らすような意味合いが籠るが、実のところ、そういった怨念は心の内に感じ取れなかった) &br;(ただ、両親を安心して眠らせたい。そのために、やり残したことを受け継ぐのだ) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-29 (水) 23:24:14};
---(そのための研鑽が、倒すべき仇敵に届くか否か。試される時が迫っている) &br;(集めるべき鍵は残り三つ。それを集めきった時、漸くその挑戦権を得る) &br;(相手が災害の如く危険な怪異であれば、事情を話して対応を国家に委ねるのが筋であるところ) &br;(秘して自分でやろうというのは、自らの我儘で無辜の人々の命までもを危険に晒す愚行である) &br;(しかし、どうしても、自分の手で。だからこそ、失敗は許されない――) &br;やり遂げるよ、父さん、母さん &br;(こうして墓前に参るのは、意志を強からしめる儀式のようでもあったし、世間に抱く負い目の、ごまかしのようなものでもあった) &br;(こんなことを、ほとんど毎月のように続けている。その頻度が、静の心に掛かった負荷の強さを物語っていた) &br; &br;(供え物を片付けて、墓前を去る) &br;(照っていた日の光は、驟雨の予感を孕んで陰り始めていた) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-29 (水) 23:37:21};
-''吉峰区''
--''水白熊野神社''
--''水白川源流''
---かーっぱかっぱ、かっぱのマークのカぁッパーすしー (ビニール袋にキュウリを入れて、川沿いの遊歩道を歩く軽装のJK)&br;(きゅうりと一緒に突っ込んである地図を広げて立ち止まれば、ぐるっと見まわし) 昭和にカッパの目撃例があったのは、この辺りだっけな? -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 16:07:13};
---子供が誘拐されてーってのは分かるけど、そのあとの情報が特にないんだよねえ…… (明るい蛍光色の髪を掻きつつ、んーっと首を傾げて)&br;令和、平成と2時代目撃されてないし、もう居ないかもしれないけど、も (遊歩道から道を外れ、茂みを描き分けて川岸に降りる)&br;(静かな山川の風景 春先でもまだ涼しい空気を吸い込んで) おーい、河童やーい (呼んでみた) -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 16:09:31};
---……まあ、これで出てくるなら世話ないよねえ…… よっ、ほっと (湿った岩場でも危なげない足取りで、ひょいひょいと川岸の岩を飛び渡る身軽)&br;もうちょい深くに上がったら、そこに低めの滝がある、と (町で仕入れた情報を思い出しながら進めば、幅4m落差3mほどの滝が見えてくる)&br;ここかな (頭一つ高い岩の上に飛び乗れば、滝を中心に少し拓けた風景 ビニール袋から取り出すキュウリ それを) ほりゃーっ (滝つぼに放り投げる) -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 16:23:11};
---(吉峰区は自宅がある関係で日常の行動範囲である) &br;(買い物帰りに歩いていると、よく目立つ蛍光色の頭が視界に入り込んできて、見れば、よく見知った同学年の姿がある) &br;(何してるんだろう、と、奇行と呼ぶべきそれをやや高台の歩道から見守った) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 16:28:20};
---ん−、ふふー♪ (鼻歌を歌いつつリュックを下ろし、括り付けていた竿を伸ばし、くりくりと仕掛けを弄る 岩の上に座った姿が静かに見える)&br;(針にキュウリの輪切りを付ければ、慣れた手つきで竿をしならせてエサを遠くに投げる)&br;あとは待ちだなぁ (そんな事を呟きつつスマホを弄る……電波が悪い つい高く上げたり、あっちこっちに向けたりして) ……お? (静に気づいて、ひらひら手を振って見せた) -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 16:34:59};
---(ひらひらと手を振り返す。滝つぼに何か投げたと思ったら、今度は釣り竿を投じだした……餌がきゅうりに見えたのは気のせいではあるまい) &br;(このまま詳細を聞かずに去ることが出来るほど、好奇心の無い人間では無い) &br;(もしこのまま帰れば、寝る前に『あれなんだったんだろ』と思い出して小一時間は眠れるまい) &br;(というわけで、さくさくと坂道を下って渓流に降りてきた) &br;何。河童?(きゅうりといえば、というのと。この土地の伝承や都市伝説の類は頭に入っているのと両方からの推測であった) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 16:42:16};
---(スマホをあきらめてポケットに突っ込めば、竿を岩の隙間に刺して振り返る)&br;そ、河童 って、あれ、静ちゃんじゃん やほやほ、どしたのこんなトコで お散歩?&br;(目を瞬かせて相手を眺める こちらも、制服ではなくカジュアルなトレッキングファッションだ) ちょっとね、河童探してて あ、きゅうり食べる? (新鮮だよ) -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 16:47:09};
---ちょっと熊野さんに行ってきた。あとこれ。(渋い柄の紙袋に四角い箱)この上にお茶屋さんがあって、美味しい水ようかんを出してる。穴場。 &br;食べる。食べる?(きゅうりと水ようかん一個を交換した。自分から逆シャークトレードを決めて、動じた様子もない) &br;それにしても河童か。今オカ研でホットなの? -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 16:58:12};
---若いのに敬虔だねえ 偉いぞ少年 (フォッフォッフォ) って、え、なに、美味しい水羊羹? 詳しく!!&br;食べるーっ サンキュー静ちゃん! 今度私も美味しいもの教えるよー 何系が好きさ?(竹のカップに入った羊羹を貰ってにっこにこだ)&br;んや、ホットっちゃホットだけど、他のも見て回ってるよー こないだ名取インターのジェットばばあ調べに行ったりしたし&br;(オカ研の部活動として、妖怪・魔物・怪異・都市伝説に分け隔てなく調べてるようだ) -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 17:04:15};
---ま、ね。(気が向いたら参っている。それはそれなりの頻度だった。かくかくしかじかと、水羊羹を出すお茶屋さんについて伝える) &br;わりとまんべんなく好きだけど、今の気分はハンバーガーかな。 &br;(子供が好む類の食べものが好き。一人暮らしだからといってそればかり食べていたりはしないが) &br;ジェットババア。いいね。見れた?(この男も独自の調査網でいろいろと調べる性質で、フィールドワークの頻度も高い) &br;(探しているものの都合、現代型の怪異より伝承伝説の類、祠だの道祖神だのを調べる渋い傾向はあったが、せんりとは比較的興味関心の傾向が似ていた。広くオカルト、という点で) &br;(浮きの反応がないか、茫洋と水面の照り返しに視線を流す) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 17:19:40};
---(スマホのメモ帳に情報を書きこみ、地図アプリでお気に入り登録 多分来週の放課後に行くだろう)&br;バーガーかー、ちゃんとしたのだと結構いいお値段するんだよねえ スイーツ系よりそういう系かー、調べとくっぜ (に、と歯を見せて笑い)&br;んにゃ、ジェットじじいしかいなかった 仲良くなったトラックのおっちゃんに協力してもらって捕まえようとしたんだけど、上手くいかんくてさー&br;次は投網でも使うか、自分でバイク使うか…… (首を傾げて眉根を寄せる) って、そいや静ちゃんもそういうの調べてるんだっけ? オカ研はいらん?&br;(そうして話してる間もウキは全然動かない 静の視線に気づいて竿を上げると、きゅうりがなくなってる) む、魚か、河童がこっそりか…… -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 17:32:13};
---いたんだ。じじいは初耳だな。……捕獲。なんとも、無謀というか勇気というか。見たところ怪我してないみたいでよかった。 &br;(バイクなら転がせるけど、などと言いつつ)……興味はある。一人だと限界あるし。(考えた様子。実のところ行き詰まりは感じていた。案外悪くない提案かもしれない) &br;……魚か、河童か、自然に外れたか。 &br;怪異は噂の影響を受けやすいっていうけど、歴史の古いやつだとむしろ、噂のそれよりも過去の記録に残っている特徴がみられやすい。ともいわれている。 &br;何が言いたいかって言うと、河童の好物はきゅうりが大定番でこれはいい。 &br;嫌いなものはサル、鹿の角、それと鉄。鉄の針にきゅうりを刺してたなら、やめてみるといいかもしれない。 -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 17:40:37};
---私もビックリだよー、あのじじい、並走しながらピースしてきてマジあのじじい! (うぎぎ) ん、怪我はないとも! それに、こう見えて結構頑丈だしねアタシ!&br;(そう言って胸を張ってみせる 柔らかそうだ) お、まじまじ? 最近部員辞めまくっててさー、部の存続が危ういいから、名前だけでも良いよ!&br;って、ふむ? (静の話を聞けば目を瞬かせ、情報をスマホに打ち込んで) え、鉄も駄目なの!? じゃあ貼りも駄目かなあ……? (材質調べてこなかったし、と引き下げた針を摘まむ 鉄っぽい)&br;針外して、きゅうり直に結びつけた方が確率上がるかな? やってみよっか (そう言って針を外せば、釣り糸にキュウリを半分巻きつけて、また投げ込んだ)&br;しっかし、静ちゃんめっちゃ物知りだね なに、静ちゃんもこういうの探してるタイプ? -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 17:51:17};
---んじゃとりあえず書いといていいよ。名前。(join it!) &br;退魔師志望だし。(志望というか、もう名乗ってもいい身分ではあるのだが)怪異に詳しいのは職業柄だけど、そう。探してるタイプ。(頷いて、きゅうりの行方を見守る) &br;……怪異の源は、人の思念や負の感情。それに最初に形を与えるのは噂。そして、成立させるのは情報の蓄積。実際に見たとか、聞いたとか、それらが記録されたとか。 &br;つまり、情報から曖昧さが削れていって、イメージが固まるんだ。 &br;伝承系の怪異が記録通りの場合が多い、っていうことを説明する、あくまで仮説のひとつだけど。文献を漁るのは、意外とけっこう役に立つ。 &br;(特にこういう場合は。果たして、河童は出るのかどうか) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 18:04:51};
---えっ、何それ! プロじゃんプロ! 本物のそういう人は初めて会うなあ、よろしくよろしく (そう言って手を差し出す)&br;噂や感情を種にして、積み重なった情報で形ができていくんだ? で、妖怪とかは広くイメージが固まってる……って感じ? 水木しげるって凄いねえ&br;図書館でそう言うの調べてみるかなあ……いや、情報の蓄積っていうなら、最近のならむしろネットのオカルト板とかまとめサイトとかの方が醸造場所になってるのかも?&br;(そんな事を考えつつ水羊羹を食べる めっちゃおいしい!と笑顔を輝かせて平らげる) ふふ、部員もゲットして美味しいものも食べれた! これで河童も出てくれば最高ー……&br; &br;(そしてそこから数時間、日が傾き始めたころまで待ったが) ……今日は無理だ! 夕方になるまでに山は下りたいし今日はここまでかなあ (あきらめた) -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 18:16:47};
---プロって名乗っていいのかどうか。よろしく(握手はした)そんな感じ。水木しげるは本当にすごいよ。 &br;新しめの怪異はそう。ネットの方が断然強いと思う。古ければ古いほど紙が強い。傾向だけど。 &br;(根気よく付き合った(静は本当に忍耐強かった)が、結局河童は出なかった。日が暮れると郊外は危ない。闇に紛れて、いろいろと出やすいからだ) &br;うん、残念。うんちく垂れ流した手前ばつが悪いけど。今日は諦めよう。大きい(=明るい)道まで送るよ -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 18:24:42};
---少なくとも、追いかけはじめて半年くらいの私よりも、ずっとプロっしょ 頼りにしてるよ、新入部員君! (小さな手だが、しっかり握り返した)&br;なるほどねー、じゃあ、とりあえず集める、じゃなくて、年代の新旧によって調べ方も変えなきゃかあ……難しいもんだけど、やるっきゃれないね (竿をしまい、残ったキュウリは二人で分けて)&br;えー、助かる! 付き合ってくれてありがとね、静ちゃん! アタシ菊上の伊奈平なんだけど、静ちゃんどの辺りだっけ? (荷物を入れたリュックを背負いなおし、岩から身軽に飛び降りて見上げた) -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 18:34:09};
---まあ確かに。ていうか半年なんだ。どうしたの急に。マイブーム? &br;昭和くらいに出てきた都市伝説系の怪異が一番面倒。どっちつかずで。赤マントとかね。去年退治されて動画が出回ったから、しばらく湧かないと思うけど。 &br;ん。吉峰の、真ん中よりちょっと南。山道行くより一回奈多に下ったほうが早いから、結局方向は同じだよ。川沿いに歩く。 &br;(地図を見るに、吉峰区と奈多区との境目あたりで分かれて、お互い大きい道を通って帰るようなイメージだ) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 18:48:58};
---ん、ま、そんな感じ ちょっとね (へらっと笑って手を離し) あ、知ってる つべで流れてたよね 半年くらい前だっけ&br;(遊歩道に戻り山を下りながら、電波が届く場所で動画を一緒に眺める) そっか、赤マントは退治されたって情報が強いから、出てきにくいわけだ&br;吉峰なんだ、山育ち! まっすぐ行くにも道が無いしねえ、山には……じゃ、奈多まで護衛頼むよチミぃ (えっへんと偉そうに言ってから、またへらっと笑ってお礼を言った)&br;(川沿いの遊歩道を歩きながら、夕方には町に戻れたのでした) -- [[せんり>MI/0028]] &new{2021-09-26 (日) 18:56:10};
---お任せあれ(赤マントの動画を話題の肴に、きちんと奈多まで送り届けました) &br;(図らずも足腰が鍛えられてお得) -- [[静>MI/0001]] &new{2021-09-26 (日) 18:58:27};
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
--''田舎蕎麦『閑庵』''

-''吉峰区''
--''水白熊野神社''
--''水白川源流''
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
---すいません、アップルパイとコーヒーください。豆は、あー………グアテマラで。&br;(休日、アフロ教師はカフェで着席する)&br;(すなわち、自分ご褒美である) -- [[山本英治>MI/0019]] &new{2021-09-26 (日) 12:54:40};
---(店内を見る)&br;(清潔で店内の雰囲気作りも上手い、これは味も期待できる)&br;(焦るな、俺は噂のアップルパイが食べたいだけなんだ) -- [[山本英治>MI/0019]] &new{2021-09-26 (日) 13:00:57};
---(運ばれてくるアップルパイとコーヒー、どちらも香り高い)&br;あ、写真撮ってSNSにアップしていいですか? ありがとうございます。&br;(店員さんに許可をもらって写真をTwisterに上げる、問題はここから)&br;(すなわち、実食である) -- [[山本英治>MI/0019]] &new{2021-09-26 (日) 13:08:22};
---(この世界にたった一切れしか残っていないと言われても信じるほど高貴な佇まいのアップルパイ)&br;(フォークで切ると、サク────と軽快な音を立てた)&br;(そうか、これは折り込みのパイ生地ッ!! それがこんなにも軽い感覚を指先に齎しているんだッ!!)&br;&br;(パイ生地は折り込みのパイと練り込みのパイの二つに別れる)&br;(グルテンを生成させ、何層にも折り畳んで生地を作るパイ、フイユタージュ───パート・フイユテと呼ばれる食感重視のもの)&br;&br;(それも極上だ!! 一体、このパイ生地は何層なんだ!? それを焦がさずに焼成するなんて、凄まじい技術ッ!!)&br;(驚嘆、感嘆、絶賛!! 今、このパイに巡り会えた僥倖!!) -- [[山本英治>MI/0019]] &new{2021-09-26 (日) 13:16:40};
---(そろそろと切り分けたパイを口の中に運ぶ)&br;………っ!!(宇宙が、広がった)&br;(アップルパイの中身はリンゴの甘煮、一般的にフィリングと呼ばれるものだが)&br;(これは嫌味のない酸味とすっきりした甘味が渾然となって口の中に広がる最高の一品ッ!!)&br;(サクサクとした軽い食感のパイ生地と相まってまさに天上の佳味!!)&br;(一撃だ。たった一口で魅了されてしまった! カフェやまびこ恐るべし!!) -- [[山本英治>MI/0019]] &new{2021-09-26 (日) 13:25:33};
---(コーヒーを口にする、グアテマラの酸味と苦味が舌を浚って心地よい)&br;(完璧だ、完璧な構成)&br;(フィユタージュ・アンヴェルセの香ばしいバターすら押し流すきちんとドリップされた丁寧で真摯なコーヒー、これもまた絶品)&br;(最高の休日だ) -- [[山本英治>MI/0019]] &new{2021-09-26 (日) 13:36:17};
---(最後まで堪能してから、店員さんに『美味しかったです』と告げてから金を払って店を出た)&br;(また明日からも頑張ろう) -- [[山本英治>MI/0019]] &new{2021-09-26 (日) 13:47:04};
--''田舎蕎麦『閑庵』''
-◆
-''吉峰区''
--''水白熊野神社''
--''水白川源流''
--''吉峰第三トンネル''
--''ホームセンター水白店''
--''吉峰展望台''
--''カフェ『やまびこ』''
--''田舎蕎麦『閑庵』''

//※適宜欲しい枝を追加してよい。『主なロケーション』も参照。