[[ナフィ>名簿/475385]] [[ラッド>名簿/475288]]
 &color(goldenrod){};    &COLOR(#008000){ };
|#pcomment(Make me your own,1,below,above,reply)|

#region(格納)
-&COLOR(#008000){本当に酷い新年会だった……(ぐったり)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-30 (金) 00:47:23};
--&color(goldenrod){にひひ、でも楽しかったじゃん?ラッドはー…うん、お疲れ様?(撫でる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-30 (金) 00:57:24};
---&COLOR(#008000){(撫でられ、嬉しそうに)楽しかったけどー、もう一生分バニー着たからなー……疲れたーっ(大の字になって)&br;…………ま、いつか言いたい事が言えたのはよかったかな、って。 バニーだったけどなッ!!}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-30 (金) 00:59:17};
---&color(goldenrod){にひひ、ファルもさ。あんなこと言って茶化してたけど…きっと嬉しかったと思うよ?&br;良かったじゃん。普段あーいうことって言いづらいもんね!…バニーだったけど(くすりと笑い)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-30 (金) 01:04:51};
---&COLOR(#008000){あいつも大概素直じゃないからなー……(苦笑しつつ) そういう意味では良い新年会だった、って言えるかも&br;バニーは、もう…… バニー+可愛らしく自己紹介とか引かなかっただけでもよしとしたいな、うん(遠い目で)&br;ナフィのバニー姿も見たいなーって言おうと思ったけど女子は白鳥で、これは……(想像してちょっと面白くなる)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-30 (金) 01:08:50};
---&color(goldenrod){そんなことになってたら私の腹筋が持たなかった…危ない危ない(後でバニーラッドの人形作ろうと思った)&br;あ、ちょ、ちょっと!想像しないでよー!(わー、と手を振って想像をかき消す)&br;白鳥じゃなくてバニーだったとしても…私似合うかなぁ?スタイルには自信ないしなー…(無い胸を触りつつ)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-30 (金) 01:11:08};
---&COLOR(#008000){(何やら背筋に悪寒が走ってブルる)……や、白鳥でもナフィならかわいいと思うし!いける!&br;(ちょっと頬を染めて)い、言うほどスタイル悪くないと思うって言うか……。 何か恥ずかしいな!そういうのも全部含めてかわいいと思ってるからいいんだよ!&br;って言うか、見ていいのは俺だけでいいし…… 他の男子には見せたくないー……(ごろごろ)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-30 (金) 01:22:38};
---&color(goldenrod){い、いけないよー!あんなの着るのも恥ずかしいしラッドに見られるのはもっと恥ずかしいしー!&br;(ラッドの言葉にボッと一気に顔を赤くして)な、何だよー!い、いきなり嬉しいこと言ってー!&br;…私も、その。ラッド以外には見せたくないよ…?私はそのー…うん、ラッドの、だしー(ぎゅー)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-30 (金) 01:27:50};
---&COLOR(#008000){要するに、自信持てーって感じの事が言いたかった! ……あんまスタイル抜群だと、逆に横に並ぶ俺が恥ずかしいし(悲しい目)&br;(楽しそうにヘヘヘ、と笑い)嬉しいこと言うのはお互い様だなー、なんだこのバカップル!(それでも表情は緩んだままで)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-30 (金) 01:36:04};
---&color(goldenrod){バカップル…にひひ、確かにそうかもしんないね?(お互い幸せそうに笑う)&br;誰も見てないから気にしなくていいってー。私、我儘になるって決めたんだから!&br;ラッドと居る時は遠慮なんかしてあげない!(ぎゅー、と抱き着いたまま))}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-30 (金) 01:45:27};
---&COLOR(#008000){俺さ、最初は「絶対そんな事無いだろうけど、もしかしてもしかしたらコレしたら嫌われるかも」って心のどっかで思ってたんだよねー(吹っ切れたような表情で)&br;……でも、もう俺だって遠慮しないかんな!自分に正直に、気持ちに正直に生きる!(抱き着くナフィの頬と、額に続けて口づける)&br;……やっぱちょっと恥ずかしいけど(子供のような笑みで)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-30 (金) 01:51:35};
---&color(goldenrod){ん―っ(目を瞑ってキスの雨に応えて微笑む)&br;私も、恥ずかしいけど…それ以上に嬉しいかなー。だから、そのー……もっと、して?&br;(はにかんだように笑いながら身をラッドにすり寄らせて見つめる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-30 (金) 02:05:07};
---&COLOR(#008000){(心臓がドキリ、喉がゴクリと続けて鳴る。やはり、こうして求められる事は嬉しく、恥ずかしい)&br;(請われてするのは普段と勝手が違うが、それでも応えたい気持ちが強かった)&br;……苦しくなったら肩、叩いてね?(言いつつ、唇を重ねる。10秒、20秒と続く、しかしライトなキスで)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-30 (金) 02:22:22};
---&color(goldenrod){…ん、分かった(近づいてくるラッドの唇に心臓が跳ねる)&br;(何度キスを交わしても、やはり全身が溶けてしまいそうな程に緊張する)&br;(けれども、すぐにそれを上回る程の幸福感に包まれる。柔らかな唇から伝わる想いが愛しくて、手を背中に回す)&br;ん、む……ちゅっ。まだ…だめー…もっと―(求め、求められる。互いの想いを交わす情熱的なキス。離れては触れ、離れては触れを繰り返す)&br;(長い長いキスの終わりに、それでも名残惜しそうにか細い糸を引く程に互いの唇を求めた)&br;―ぷ、はぁ…。……にひひ、幸せー&br;(ほう、と熱い息を吐いて火照った頬を緩めて笑った)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-30 (金) 02:41:48};
---&COLOR(#008000){(以前の自分なら逃げ出してしまいそうな程顔が熱い、だが)&br;(互いに想いが通じ合ったからか、それを確認する行為に対しての気恥ずかしさは薄れて。ただ只管に充足感と愛情を与え合う)&br;(同じ様に熱っぽい吐息、染まった頬、そして笑顔を返して)&br;……今、世界で一番幸せなのって俺達かもな?&br;(返事はいらない、わかってるから。とばかりにもう一度、かるいキスを贈る)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-30 (金) 03:04:23};
---&color(goldenrod){(勿論だよ、と言おうとした口をキスで塞がれ、一瞬目を見開くも、すぐにその甘美な味に酔いしれた)&br;(その後も幾度となくキスを交わして、甘い甘い夜は更けていく)&br;(こんなに甘くて、骨の髄まで溶けてしまいそうなキスを覚えてしまったら―)&br;&br;(自分は本当に彼無しでは生きていけなくなるんじゃないかな、と少し不安になって―)&br;&br;(そういえば、自分はとっくに彼の物になっていたんだったと思い返した)&br;(Make me your own. そんな言葉は、もうとっくの昔に要らなくなっていたのだった)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-30 (金) 03:18:15};
-&color(goldenrod){(あれから一か月。眠れない夜を過ごしていたが、友人達の言葉で少しずつ落ち着きを取り戻していた)&br;(雪の降るクリスマスイブの夜。男子大部屋の戸をノックする音が聞こえる)&br;えっとー…ラッド、居る?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-28 (水) 22:10:18};
--&COLOR(#008000){(がちゃり、と戸が開く)ん。ちょうど俺も行こうと思ってたとこだけどー&br;(入り口から見える室内には誰もいないようで)なんか皆出てってるからさ、入る?&br;(あの日から、ナフィが疲れて眠ってしまうまで一緒にいてやる事が増えた)&br;(生き長らえさせるためとは言え、残酷な事実を突きつけた責任感も勿論あったが 何よりも心配で)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-28 (水) 22:24:28};
---&color(goldenrod){…ん、それじゃお邪魔します(部屋の中を覗き込み、静かに中へと入り)&br;…え、と。メリークリスマス、ラッド(それだけ言って、ぎゅむ、とラッドに抱き着く)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-28 (水) 22:30:59};
---&COLOR(#008000){こっちで過ごすのは結構珍しいよなー。ま、仁義、と、か……(仁義とかが悲しい瞳をするしな、と言おうとすれば抱き着かれ、言葉が途切れて)&br;……メリークリスマス、ナフィ(同じように短く返し、頭と背中に手を添えた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-28 (水) 22:36:25};
---&color(goldenrod){……ごめんね、何か。皆の前だと平気なんだけど…二人の時はちょっとだけ、甘えていたいの&br;(背中に回した腕の力を強め、胸に顔をうずめたままで言う)&br;…でも、それも今日でおしまいにしとく。…皆に言われて思ったの。…諦めるのはまだ早いよね、って&br;(顔を上げ、精一杯の笑顔を作って言う。まだまだ自分はラッドと一緒に居たいのだ。だから、諦めてなんかやらない))}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-28 (水) 22:43:08};
---&COLOR(#008000){……そっか。(ポン、ポンと頭を撫で) それじゃ、一緒に足掻くか!(笑顔を返す、それは以前にも時々見せた「成長を喜ばしく思う時」のそれ)&br;……でも、どうしても辛かったら頼ってくれよ?そのために俺がいるんだからさ、な?&br;俺、あれからずっと手掛かりを探してたんだ。 まずは「ナフィがどうしてそういう体なのか」が分かれば糸口も見えるかな、って。&br;幸い、この学校には凄い技術を持った奴がいっぱいいるし。まずはそこから当たってみようかなって思ってる。&br;……例えばミラージュ、とかな(苦笑して)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-28 (水) 23:04:09};
---&color(goldenrod){…うん!絶対、絶対に何とかなるよね。まだまだやりたいこともいっぱいあるし、ラッドともっと一緒に居たい!&br;(素直な欲を口にすれば、不思議と死への恐怖も薄れる気がした。何よりも大きいのはきっと彼がそこに居てくれるからだろう)&br;私も、色々調べてみるね?アルム先生とか、アイリ先生とか!フェリックスも言ってた。凄い人一杯いるんだから、絶対何とかなるって!&br;…ミラージュのとこ行くの?……え、えと!その、帰って来てね…?(要らぬ心配を冗談めかして言えるぐらいには気が晴れているようだ)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-28 (水) 23:18:21};
---&COLOR(#008000){よしよし、その意気だ!欲張りな奴ほど長生きするんだからなー!(うりうり、と頭を撫で)&br;皆、学校の仲間だからな。絶対力を貸してくれる。 ……ナフィがいなくなって悲しくない奴なんか、いないんだからさ&br;だーいじょうぶだって!……多分な!アイツもあれで決める時は決める男だし、うん。 ……うん。(遠い目をして)&br;&br;……あっ、そうだ(と、机の上から包みを取ってきて)&br;色々あって、あんまり用意する時間無かったんだけど、コレ。また作ってみたんだ(包装された[[人形>ロダ:078638.png]]を手渡す)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-28 (水) 23:30:57};
---&color(goldenrod){(頭を撫でられくすぐったげに目を細めて笑顔を浮かべる。―不思議だと思う。頭を撫でて貰っているだけなのに、こんなにも落ち着くなんて)&br;…にひひ、帰って来なかったら私が迎えに行くからさ。一緒に帰れば良いよ!二人で一緒ならミラージュも…多分大丈夫だし!&br;(大丈夫…だよね?と苦笑い。1対1で話した時は割とマトモだった、と思うのだが…)&br;&br;へ?…わ、これって…!(人形を受け取り目を丸くした)あの、これ!ハロウィンの時の私の衣装?&br;凄い…にひひ、ありがとラッド!(ぎゅ、と嬉しげに人形を抱きしめる。自分が落ち込むだけしか出来なかった間にも)&br;(彼は自分のことを考えて、こんな素敵なものまで用意してくれて―)&br;&br;…えと。私からのプレゼントは…あの、プレゼントになるかどうかは分かんないんだけど…}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-28 (水) 23:40:45};
---&COLOR(#008000){ま、まあ元の人形があったしなー!可愛かったから、作ってみようかなー……って、そんだけだよ!&br;(照れ隠しの言葉を並べる。元気を与えられたのは素直に喜ばしいのだけれど)&br;&br;……んー?ナフィから貰えるんなら何だって嬉しいからなー、何だろ?(疑問と期待の入り混じった表情で)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-28 (水) 23:48:54};
---&color(goldenrod){え、っとー……(胸の前でもじもじと指をせわしなく動かして。顔は赤く、視線はせわしなく動く)&br;私ね、その。ラッドと付き合った当初はね、ラッドがくれる「居場所」が嬉しくて。それで…ラッドと一緒に居たんだと思うの&br;あの、ごめんね!酷いこと言ってるのは分かってるの。あの、でも…言っておきたくて&br;(言いづらそうに目を伏せるも、次の言葉を紡ぐために顔を上げる。しっかりとラッドの瞳を見つめて)&br;私、今は違うよ!ラッドがくれる居場所でも、ラッドと一緒に居ることでもないの。その、勿論そのどっちも大事だけど…&br;今は何より、ラッドが。ラッド本人のことが…好き、だなーって&br;(意を決して口にしたものの、やっぱり恥ずかしい。顔を真っ赤にして視線を逸らし)&br;…その、何だっけ。こういう気持ちってー……''愛してる''…って、言うんでしょ?&br;だから、その。……''ラッド、愛してるよ''}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-29 (木) 00:06:28};
---&COLOR(#008000){(すっかり忘れていた。彼女と知り合った頃、まだ「人を好きになる事」すら知らなかったこと)&br;(あの時は危なっかしいな、と。ただそれだけだった。しかし、その彼女が今自分をしっかりと見て愛を告げている)&br;(成長が喜ばしい、単純に嬉しい、恥ずかしい、そんな気持ちは浮かんで来なかった)&br;(ただただ''愛しい''。それだけで十分だと思った)&br;……ありがとう。俺も、''ナフィを愛してるよ''&br;(言葉で応え、行動で応える。 精一杯の気持ちには精一杯の気持ちを)&br;(首筋に、背中に手を添え、そっと抱き寄せる)&br;(それは花火の時よりも少しだけ長く、そしていくらか情熱的なキスで)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-29 (木) 00:28:50};
---&color(goldenrod){(ラッドの言葉が全身に染み渡るような気分だった。精一杯の愛の言葉を、愛の言葉で返される単純な喜び)&br;(それが何より嬉しくて。そういってくれる相手が何より愛しく思えた)&br;(あぁ、これが人を愛するということなのだ。ならば自分にも、きっと奇跡は起こる)&br;(触れあう唇に想いを込めて、長いキスを交わした)&br;&br;…ん……不思議な感じ。最初にした時は恥ずかしくてもう倒れちゃいそうだったのに…今は、何だかただ嬉しいんだー&br;…これも、ラッドのおかげ、かな?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-29 (木) 00:45:53};
---&COLOR(#008000){ずっと前、最初に教えた「好き合ってる同士が想いを確認する」っての、ようやく理解できたな(優しく微笑んで)&br;(勿論それは自分にも当てはまる。ピタリと想いが通じ合う事がこれ程心地のいい事だとは、1年と半年前には思いもしなかった)&br;……二人で気持ちを育ててった結果だよ(と、額に軽くくちづける)&br;(今はこんな恥ずかしい事ですら、愛しさに乗せて届けられる)&br;(それはとても幸せな事で、心が満たされる思いで)……じゃ、記念に改めて宣言するか。&br;俺はナフィを一生かけて幸せにする。絶対、一人になんてさせない(言いつつ、胸元へ抱き寄せ)&br;……来年も、こうして一緒にクリスマス祝おうな?(それは慰めなどではなく、希望に満ちた言葉で)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-29 (木) 01:02:00};
---&color(goldenrod){…うん。大分時間かかっちゃったけど。待たせてごめんね、ラッド…私、今は凄く幸せ&br;(額へのキスに目を細めて嬉しげに笑う。もう、あの時の怯えた顔なんかどこにもなくて)&br;(お返しに頬に軽く口づけて、ラッドの胸の中で瞳を閉じる)…ありがと、ラッド。私も…私もずっとあなたの隣に居たい&br;…うん。来年だけじゃなくて、この先もずっと、ずっとだよ。約束…&br;(そう言って、再び唇を重ねあわせる。それは聖夜に交わす誓いのキス)&br;(この誓いがあるなら、きっと奇跡は起こる。どんな壁だって、二人で乗り越えて行けばいい―)&br;(胸に満ちる幸福感に身を任せ、聖夜の夜は更けて行った―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-29 (木) 01:12:48};
-&color(goldenrod){(ごろごろ)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 21:40:59};
--&COLOR(#008000){(だらだら)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 21:41:59};
---&color(goldenrod){(ごろごろ転がっていってそのままラッドにくっつく)&br;こないだの訓練から何か身体がダルいんだー…ぐぬぬ、やる気出さなきゃいけないというのにー(だらり)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 21:42:54};
---&COLOR(#008000){(此方から切り出そうと思っていたが、思わぬ好機とばかりに)……んー、しんどい時は休んだ方がいいんじゃないかなー?&br;何事も無理は禁物だしさ、ゆっくりでいいんだよゆっくりでー(寝転がったまま頭をなでる どうにも自然でないような甘やかし方で)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 21:46:48};
---&color(goldenrod){しんどい、っていうか何かー…力が入らないというかー&br;何なんだろこれ。ショーテルはラッドに会えなかった寂しさからくる疲れ、って言ってたんだけどなー…}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 22:10:01};
---&COLOR(#008000){(むくり、と起き上がり)……それだったら、良かったんだけどね&br;ごめんな。……出来るだけ傷付けないようにって思ってたんだけど、言うよ。ショーテルから聞いた事、全部。&br;(やはり彼女に嘘はつけないし、つきたくない。そのやる気は本物だと感じているからこそ、隠し事は出来ないと)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 22:25:58};
---&color(goldenrod){…何か、知ってるの?(ラッドの言葉に首を傾げる)&br;疲れ以外の何か別の原因がある、ってこと……?(ラッドの真剣な表情に居住まいを正す。聞かなければよかったと思うかもしれない)&br;(それでも、今此処で聞いておかなければきっと後悔すると思った)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 22:28:39};
---&COLOR(#008000){……話す前に、1つだけ。俺は、俺とショーテルは、何があってもナフィの味方だから(知った時の恐怖を少しでも和らげられれば、と)&br;(それから、ショーテルに伝えられた事を包み隠さず話した。消耗し続けて戻る事の無い魔力の事、それが彼女の体を動かしている事)&br;(このまま魔力を消費し続け枯渇する時がくれば"止まって"しまうだろうという事。そして、今の自分達にそれを止める手立てが無い事も、自分の知る全てを話す)&br;}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 22:43:55};
---&color(goldenrod){……わかった。それだけは、絶対に…変わらない、よね&br;(そして語られる事実。自分の身体を動かしているのは魔力であると。そして、それが枯渇すれば自分は止まってしまう、と)&br;(視界が歪む。呼吸が、上手くできない。そんな―そんなことが)&br;(信じたくはない。そんなことあるわけがない。けれども、自身の変調にもそんな理由があるのだとしたら納得してしまいそうになって)&br;は…はは…。それじゃ、それじゃ私…どう、なっちゃうの?…このまま、最後には動かなくなっちゃう…って、こと…?&br;(脳裏にフラッシュバックするのはベッドに横たわる育ててくれた老人のこと。何も言わず、動かず、ただ朽ちていくだけの身体がそこにあって)&br;(自分も近いうちにそうなってしまうのだと思うと、身体が震えた)&br;や、だよ…そんなの、そんなのウソだよ。……私、死んじゃうの……?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 22:54:44};
---&COLOR(#008000){(彼女の様子を見れば、言葉を聞けば、心が締め付けられる。目の奥が熱くなる)&br;(しかし、今最も苦しいのは間違いなく彼女であり、その眼前には守ると決めた自分がいる。両の手が彼女の肩へと動き)&br;ナフィは、死なない。俺が絶対に死なせない……!(声の震えを殺し、精一杯に真剣な眼差しでそう言い切った)&br;何か、何か方法があるはずなんだ……。必ず、見つけてみせるから……!&br;(そのまま彼女を抱き締める。強く、強く、絶対に離してしまわないように)&br;}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 23:23:31};
---&color(goldenrod){…助けて、助けてよラッド…!私、私そんなの…やだ、よぉ…&br;(抱きしめられ、ラッドの胸に顔をうずめて静かに涙を溢す。ただただ、怖い)&br;(自分とラッドが居る周囲全てが暗闇に飲まれてしまったようで。進むべき道も、何処に立てばいいのかも分からない)&br;(一歩を踏み出せば途端に「死」という終わりへと沈み込んでしまうような気がして、ただラッドを強く抱きしめた)&br;……怖い、怖いよ………やだよぉ…&br;(小さく繰り返しながら、ただ子供のように泣きじゃくり、震えることしか出来なかった)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 23:41:00};
---&COLOR(#008000){(生涯をかけて共にあると、最期の時まで一緒だと、そう誓った。事実を知った時にもそれは揺らぐことはなく)&br;……絶対、助けてやる。どんな事をしても、全てをなげうってでも……。&br;(決意めいた呟き、それは自分に向けての確認の言葉でもあり)&br;(愛しい髪を、小さな背中を掻き抱く。 俺だって嫌だ。だけど、そんな泣き言は言えない)&br;ずっと、ずっと一緒にいてやるから。怖いのも、悲しいのも、全部俺にぶつけてくれていいから……&br;(こんな体なのに魔力一つ分け与えてやることの出来ない自分が情けなく、憎らしい)&br;(この時のために病を抱えて産まれ。そして生きててきたのではないのか、そう強く思う)&br;(―その悔みが、「本当に出来ないのか?」という小さな疑問を生み出すのはそう遅くは無いのだが、今はただ、腕の中で泣く少女の事を想って―)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-28 (水) 00:12:05};
---&color(goldenrod){(襲い来る不安と恐怖に身と心を苛まれ、こうやってラッドにしがみついて居なければ動くことも出来なかった)&br;(自分はいつ止まってしまうのだろう。明日?来月?もしかしたら今この時に全てが終わってしまうかもしれない)&br;(目前に迫る死の恐怖に、ただ震えながら夜を過ごすこととなった―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-28 (水) 00:46:17};
-&color(goldenrod){トリックオアトリート!お菓子をくれなきゃ悪戯するぞー!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-26 (月) 20:36:06};
--&COLOR(#008000){(眉間に指を当て)………えーっと、まずは悪戯の内容から聞こうか!}; -- [[ラッド>名簿/475288]][[@農夫>ロダ:078506.png]] &new{2012-03-26 (月) 20:52:52};
---&color(goldenrod){えーっとー…何にしようかな。寝てる間に落書きする、とかー?&br;あ、そうだ!服にキスマークつけるとかでもいいなー(出所不明の謎の知識)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-26 (月) 21:37:34};
---&COLOR(#008000){容赦無い落書きされそうで怖いな……。 っていうか今すぐじゃないんだ!?俺寝たほうがいいのかな……?&br;服にキスマークはね、俺がどこかで付けられてきてナフィが怒るものであって、ナフィが付けても俺がちょっと恥ずかしいだけだからね!?や、付けられるような場所には行かないけど!&br;しょうがないにゃあ……(鞄をごそごそやって)  あ、かぼちゃのプリンとふかしたお芋さんがあるけど。どっちがいい?}; -- [[ラッド>名簿/475288]][[@農夫>ロダ:078506.png]] &new{2012-03-26 (月) 21:47:33};
---&color(goldenrod){むー、だって寝てるところに落書きした方が起きた時のビックリ感とか色々お得じゃない?&br;いやー、キスマークつけたラッドが大部屋に帰ったらどうなるかなーっと思ってさ!…どうなると思う?&br;あ、それならーお芋さんで!プリンは料理部で食べてきたからねー。……にしてもラッド、それって何の仮装なの…??}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-26 (月) 21:52:15};
---&COLOR(#008000){あー……(少し想像して) ファルが凄いおじさんになって煽ってきて、仁義が変なテンションになるか遠い目で天井を見つめる子になって&br;最終的にはレッドに殺害されるかな……(すごく遠い目)&br;はいはい、それじゃあ蒸かしたお芋さんだよー(手渡しつつ) コレ、農夫です……。文化祭のシルエットネタでロルフくんが用意してくれました(悲しい瞳で)}; -- [[ラッド>名簿/475288]][[@農夫>ロダ:078506.png]] &new{2012-03-26 (月) 22:00:04};
---&color(goldenrod){…容易に想像出来るなぁ。男子部屋のメンバーは仮装とかしないのかなぁ…&br;わーいありがとー(早速食べつつ) …まだ廃れてなかったんだねあのネタ。げ、元気だしてラッド…!(肩を叩く)&br;北斗とかよりはまだイメージ的にはマシな筈だから…!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-26 (月) 22:14:20};
---&COLOR(#008000){そう言えば他に誰も仮装してなかったよーな……? 仁義はこういうの恥ずかしがりそうな印象あるけど。レッドとか何やっても様になりそうなのになぁ、ファルは高慢な吸血鬼一択で。&br;だ、だよな!踊ってる最中はカッコよかったはずだしな……!北斗はなんかもう、強くいきてほしい。強く、つよく……。&br;……しっかし、あれだなぁ。 猫の格好してるナフィは可愛いなぁ!かわいいなぁー……(背中側から抱き寄せて、喉のあたりを撫でる)}; -- [[ラッド>名簿/475288]][[@農夫>ロダ:078506.png]] &new{2012-03-26 (月) 22:29:15};
---&color(goldenrod){仁義は何だろうなぁ…傷跡を活かしてフランケン?レッドとファルは吸血鬼似合いそうだなー…&br;北斗の何が酷いって本人はあれに微塵も関与してないとこだよね…あ、駄目思い出してお腹痛い&br;にゃー!にひひ、可愛い?そう言って貰えるんなら頑張って仮装した甲斐があったってもんだねー&br;(抱きしめられ、喉を撫でられればその反応も猫らしく。目を細めて顔を後ろのラッドに擦り付けて)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-26 (月) 22:39:53};
---&COLOR(#008000){大部屋では仁義落ち武者やれば?とか言われてたけど、それよか全然いい感じだなぁ!よく考えたらハロウィンに落ち武者て。&br;イヨッシャーに至ってはタイミングどころか一切言ってないしな、今日も教室にいたしズルいわ……&br;ずっとこうしてたいぐらい可愛い…… 練習とかあったような気がするけど、これはしゃーなしかなーって……&br;(撫でる手は猫耳の後ろ辺りに移動しつつ、冗談めかした口調で)}; -- [[ラッド>名簿/475288]][[@農夫>ロダ:078506.png]] &new{2012-03-26 (月) 22:50:21};
---&color(goldenrod){お化けでもなんでもないよね落ち武者…ある意味モンスターではあるけどさー&br;汎用性高すぎるよね北斗…気づいたら雨後の竹の子だのキノコだの言われてて辛い(腹筋が)&br;&br;(撫でられて機嫌よさげにまどろんでいたが、練習の単語にぴくんと反応)&br;そうだ!練習しよう練習!にひひ、撫でられるのが気持ち良くて忘れるところだった…!&br;(がば、と起き上がっていそいそと物陰で普段着に着替えはじめる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-26 (月) 22:55:55};
---&COLOR(#008000){ま、終わったら疲れてるだろーしそれからゆっくりできるからな! 俺は格好このままでいいかなーっと(帽子と手ぬぐいだけ片付けて)&br;(覗こうという気は無いが、同じ空間にいる事が何やら恥ずかしくて))……じゃ、アミュレットここ置いとくからー。先行って待ってるね!&br;&br;(寮の中庭。左右の腰に3本ずつ、両手に一対の光剣を携えて待つ)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 23:04:36};
---&color(goldenrod){(数分後、アミュレットを付け、武器を持った少女が駆けてくる)&br;お待たせっ!えっとー…よろしくお願いしますっ!(物理部でいつか見た手合せの光景を思い出し、ぺこりと頭を下げた)&br;(その手にはナフィの身の丈の半分以上もある巨大な鶴嘴)&br;(大きく左右に張り出した黄金の頭部は通常の鶴嘴の2倍はあろうかというアンバランスなもの)&br;(153cmの小柄な少女は巨大な獲物を両手で握り、正眼の構えにも似た体でラッドと相対する)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-26 (月) 23:17:15};
---&COLOR(#008000){ハァイ、こちらこそよろしくお願いします!(少し照れくさそうに、同じように頭を下げ)&br;……とは言っても。俺ツルハシで戦ったこともツルハシ使いと戦った事も無いから、的確なアドバイス出来るかわかんないぞー?&br;打ち合いなら飽きるまで付き合う覚悟はあるけども……(腕に薄蒼のラインが走り、両手の光剣が同じ色の刀身を吐き出して固定される)&br;ま、とりあえずは思う様打ち込んでみようか!いつでもいいぞー!(右の剣を逆手に構え、左拳を突き出して人差し指をクイクイと動かす)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 23:30:47};
---&color(goldenrod){基本的にはハンマーと同じ使い方、ってショーテルが言ってたし、多分大体そんな感じなんじゃないかなー…&br;ん、と。とりあえず行きまーす!(1対1での対人戦など経験が無い。戦闘訓練としては場違いなのほほんとした声で開始の合図)&br;まずは、てぇーいっ!!&br;(近づかなければ始まらない。ててて、と物理部での戦闘速度になれたラッドからすると笑ってしまう程の速度でかけより、大振りでの一撃)&br;(ラッドの真正面から上段に思いっきり振りかぶり、そのまま力の限りに振り下ろすだけの単純な動作だ)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-26 (月) 23:44:03};
---&COLOR(#008000){(想像の範疇ではある。頭の中に自分とナフィ双方の立場を描いて)開幕、攻める時は何かしら牽制を入れるといい、かもッ!&br;(左後方へステップしつつ、地面に突き刺してしまわないよう右剣で受け流すように勢いを削ぐ。魔力が弾け、蒼い光が散った)&br;例えば俺なら飛び道具とかだけどー、地面を操作出来るんならソレ使うのも手だね!&br;(ここから攻めるのは本当に容易だが、それでは何の練習にもならずに終わってしまう。まずは攻め方を学ばせる事にした)&br;さ、それ踏まえてもう一丁!(教えるのも初めてなら戦闘においてこれだけ饒舌なのも初めてで、少しばかりの緊張がある)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 23:55:57};
---&color(goldenrod){うわっ、とと!(あっさりと交わされバランスを崩しかけるが、自重を変化させる鶴嘴の力とラッドのフォローに体勢を立て直す)&br;牽制、牽制かー…よし、やってみる!(地面の操作は不慣れではあるが、出来ないこともない。鶴嘴に魔力を込めてもう一度ラッドと向き合って)&br;よーし…い、っけぇっ!(間合いの少し外に居るラッドを凝視し、地面に向けて鶴嘴を振りおろす)&br;(勢いよく地面に鶴嘴が突き刺されば、地面が意思を持ったかのようにうねり、宛ら地中をモグラが掘り進むかのように、ラッドへ向けて隆起した地面が迫る)&br;そんで、今の内に…っ!(間髪入れず、地を蹴りラッドとの距離を詰める。狙うは横薙ぎ。金色に煌めく鶴のくちばしがラッドに向けて弧を描く)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 00:05:55};
---&COLOR(#008000){(隆起を左右にかわすのは容易だが、どちらに避けた所で巨大な鶴嘴が襲い来る)&br;(そして前、後は共に土竜の通り道。足をすくわれれば転倒は免れない「なるほど、考えたな……!」と心中で呟く)&br;(金鶴が到達する寸前、後方へ飛び退る。 十字に組んだ光剣と嘴がスパークした)今のは上手いぞ!(と言いつつ、盛り上がり続ける土の上に降り立って)&br;(ピタリ、と止まった。ブーツの両踵に仕込まれた光剣が一時的に杭のような役割を果たし、体を地面に食い止めている。)&br;……正直、今のはわかってても避けづらい奴結構いると思うな。俺も(右足を上げて踵を叩く)コレ無かったら結構マズかったかも!&br;慣れてきたら凹ましてみたり、地面ごと打ち上げてみたりとかもアリかもなぁ いや、面白い武器だ!(両脚の光剣を消し、体勢を立て直す)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 00:27:56};
---&color(goldenrod){わ、わわわっ!?(光剣と鶴嘴から飛び散る火花に驚いて思わず飛びのき、距離を取る)&br;(ラッドを見れば、器用に土の上に立っていて)むー、やっぱり通じないかー。にひひ、でも褒められたから頑張る!(ぐ、と鶴嘴を握り直して次の一手を考えて)&br;&br;よーし…そんじゃ、次はこれだぁっ!(先程と同じく地面に鶴嘴を突き立てる。瞬間、自分とラッドの間の土が勢いよく弾けた)&br;(降り注ぐ土砂が相対する自分の姿を隠してくれる筈。その隙に本命の一撃を狙う―)&br;(砂の雨に突っ込み、水平に構えた鶴嘴をそのまま真正面へと突き出した)&br;(降り注ぐ土砂から現れる鶴嘴の頭がラッドの腹部を捉えんとして襲い掛かる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-27 (火) 00:43:42};
---&COLOR(#008000){(掌で光剣を数回転させ、持ちなおす)&br;戦闘での創意工夫はめっちゃ大事だからなー!ナフィは褒めれば伸びるタイプだからガンガン褒める!&br;(と言ってる間に顔に影が掛かる。上げた視線を前へ戻すが、その間目に入るのは全てが土砂。)&br;(警戒する、足払いの土竜を。警戒する、上段からの、左右からの鶴の一撃を。警戒する、未だ見ぬ能力を)&br;(何にせよ、来るのは大振りの刺撃。後退すれば直撃を避けることは容易。 ジリ、と足を一歩下げて―)&br;(しかし、次の瞬間に土砂を突っ切り現れたのは角張った頭。急ぎ光剣を走らせる。両の嘴に宛てがわれて激しく魔力の火花を散らすが 虚を憑かれた勢いで押し込まれる)&br;(光剣はその刀身の全てが鋭い刃である、押し切られれば自らを傷付けることは必定で。光の双剣が霧となって消え)&br;(アミュレットにいくらか黒色が混じる。ダメージが蓄積された印だ。打たれた勢いでいくらか後退して、ふぅと息を吐く)……や、ビックリした。手ー抜いたとかじゃなくて、普通に一本取られたな……。&br;身体能力を閃きでカバー出来る、良い生徒だなぁ!武器の特性も掴めてるみたいだし、この調子だぞ!(ニッ、と笑って褒める)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 01:08:17};
---&color(goldenrod){(光剣とカチ合うことではじける火花。やがて手に鈍い感触が伝わり、ラッドが退く)&br;わっ、い、今の当たったの!?大丈夫ラッド!?(アミュレットの効力を知らないので割と本気で慌てつつ)&br;にひひ、そんなに褒められると照れるなー。ね、ね、あともう一個、試してみたいのがあるんだけど…大丈夫かな!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-27 (火) 01:21:20};
---&COLOR(#008000){ん。ぜーんぜん平気!衝撃はあるけど痛みとかは無ーし(ポンポン、と腹を叩いて)&br;いやいや、実際「考える事」って凄い重要だからなー?かく言う俺もそういうタイプだし! ……ん?試してみたい事か!&br;ようし、いいだろう。じゃあ本日のトレーニングの〆はそれでいこうか!来なさーい!(再び構えて待つ)&br;(自らが特異な武器に習熟しているため、防御の練習をしても効果が薄いだろうな。そんな判断もあり)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 01:28:08};
---&color(goldenrod){よし!そんじゃいっくぞー…てりゃっ!(三度鶴嘴を地面に向けて振う。地面が弾けたのは先程と同じ。ただ、今度は真上にではなく、ラッドに向けてであった)&br;(飛び散る土砂と小石が散弾銃の如くラッドへと放たれる)&br;(しかしあくまでこれは撹乱。ラッドの反応に備えて地面から鶴嘴を引き抜いて両手で構えて身体を捻る)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-27 (火) 01:39:06};
---&COLOR(#008000){(大地の散弾を目視すれば、一も二も無く突っ込んでいく。その両手の光剣が巨大な篭手となってその上半身を守り)&br;(腰に下げた3対6本の光剣から放たれる無数の光弾が下半身を守る。ラッドの体まで届くのはわずかな砂粒で)&br;(宛ら自らが光の塊となり、彼我の距離をグングン詰めて ナフィが構える頃には後一歩でお互いの射程圏内)&br;(グッ、と地面を踏みしめての右ストレート。 しかし、アミュレットを付けているとは言え当てる事は出来ず。前進しなければ数cm手前で止まるように)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 02:05:28};
---&color(goldenrod){―向かってくる!?(予想外であった。大地の散弾はダメージを与えるには至らなくとも、踏みとどまらせる効果ぐらいはあると思っていたから)&br;(これが常日頃から己を磨いている者が持つ度胸と判断力。どちらにも自分には無い物で)&br;(彼の背中を守りたいと願うから、自分もそれを手に入れたい。だったら、彼と同じように向かって行けばいい)&br;たぁぁぁぁぁっ!!(繰り出される拳に臆してはいけない。敢えて、一歩を踏み出すッ!)&br;(前のめりになりながら捻った身体を戻す。構えた鶴嘴の遠心力が最大になるポイントでしっかりと握られたその手を離す)&br;(同時に、アミュレットが黒く濁る。衝撃でその場に尻もちを付きながらも、その顔は不敵に笑う)&br;(遠心力から解放された鶴嘴は羽のように宙を舞い、大きく弧を描きラッドめがけて飛来する!)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]][[@化け猫>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018160.png]] &new{2012-03-27 (火) 02:19:49};
---&COLOR(#008000){(これで止めにして、「こうやって攻めてくる奴もいるからなー?」と教えるつもりであったが)&br;(彼女の決意は思っていたよりも遥かに固く、強く。驚愕と嬉しさ、そして拳に手応えを感じる)&br;(倒れた彼女を心配し、手を差し伸べようとしたその時)あれっ、鶴嘴、は……?(心配の言葉ではなく、疑問が口を衝いた)&br;(一瞬だけ地面を見遣る。……落とした訳では無い。 ならば、と振り返る)&br;(まさにその時鶴嘴はラッドの眼前にあり、両の拳で挟むように止めようとした。 そして、鶴嘴は止まる)&br;(アミュレットが漆黒に染まり、パラパラと砂のように地面に落ちる。その顔面で鶴嘴を止めた少年は、同じように尻餅を付き)&br;&br;……そっ、そんなのアリかよ!(その声には、喜びが混じって。堪えきれない笑いもついつい漏れ出す)&br;捨て身は予測出来ないわ……、俺の負けだーっ(そのまま大の字に倒れて、それでもその表情は笑顔)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 02:51:13};
---&color(goldenrod){(ラッドが地面に倒れ込むのを見届けてれば、此方も同じように地面に背中を預けて)&br;へ、えへへー…ラッドを見習ってみました!…一本取れた、かな?(賞賛の言葉に素直に頬を緩ませて喜ぶ)&br;でも、やっぱり私まだまだだねー…今の、最後以外はラッドから攻撃してこなかったもんね&br;ホントに互いに攻撃しあうような訓練だったら何も出来ない気がするなー私…&br;(空を見上げたその顔は笑顔。流れる汗と全身の疲労が心地いい)&br;にひひ…動けないやー。ラッド、起こしてー…?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 03:03:57};
---&COLOR(#008000){ほんと、伸ばし甲斐のある彼女だわ……!一本取られました!(よっ、と跳ね起き、パンパンとズボンをはらう)&br;でも、モンスターも野盗も光剣使う奴はいないからなぁー……  変なクセつけさせたくないんだよね、ナフィは物覚えいいからさ。(と苦笑して)&br;ま、とは言ってもやらないわけにもいかないしー…… 次やる時は俺が一刀流でお相手しよう(言いながら、歩み寄って抱き起こす)&br;……ん、歩けそう?しんどいなら部屋までおぶっていくけど、どうする?(心配そうな顔をして)&br;(魔力を用いる武器をあれだけ活用すればこうもなるだろう、自分も昔はそうだった。奇妙な共通点に少しだけ嬉しくなる)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-27 (火) 03:15:02};
---&color(goldenrod){ん、そんじゃ次はそれでお願い!にひひ、頑張って強くなるぞー&br;…ん、それじゃおんぶしてもらおっかな!にひひ、動けるけどこっちの方が嬉しいしねー&br;(おわれた背中は思っていたものよりもずっと大きくて、とても頼もしいものだった)&br;(彼は此処に来るまでにどれだけの研鑽を積んだのだろう?私が追いつくまで、あとどれくらいなんだろう?)&br;(きっと彼と並び立つまでにはまだまだかかる。けれども、訓練も決して苦ではない)&br;(訓練の後、こうやって彼の背中を独占できるのなら毎日だってやりたいぐらいだ)&br;&br;(そのあと丸一日身体が思うように動かなかったのは疲労のせいだと言い聞かせ、次の訓練の機会を心待ちにするのだった―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-27 (火) 03:26:26};
-&COLOR(#008000){たーっっっだーいまー!ただ今帰りましたよーっ!(と、若干テンションがおかしくなりつつ帰ってくる9月のある日)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-25 (日) 23:40:51};
--&color(goldenrod){お、おかっ、おかえりーーーー!!&br;(帰宅を告げる声に、部屋の中からどたんばたんと大きな物音と共に走り寄ってくる足音が聞こえる)&br;(すぐに勢いよくドアが開け放たれ、笑顔の少女が飛びついて来た)&br;おかえり!おかえりーーーー!!大丈夫?元気?怪我とかしてない!?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-25 (日) 23:46:54};
---&COLOR(#008000){(同じように、声を聞けば心中に安堵の色が広がり 帰ってきたのだという実感を強くする)&br;(そのまま壁まで、いや床まで押し倒されそうな勢いに何とか踏みとどまり)んー、ただいま!!(見慣れた愛しい金髪頭を包むように撫でる)&br;元気元気!怪我も病気もしてない!……まぁ、寂しかったけど!&br;ナフィはどうだった?俺がいない間何もなかったかー?}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-25 (日) 23:55:22};
---&color(goldenrod){うん!大丈夫大丈夫ー!ちょっと遊び過ぎて疲れちゃった感はあるけど全然元気だよー!&br;(抱き留められ、此方からも背中に腕を廻して頬を擦り付ける。犬そのものである)&br;あー…ラッドだー。ちゃんとラッドが居るー。にひひ、思ったより早かったな一か月!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-26 (月) 00:00:17};
---&COLOR(#008000){その様子だと臨海学校楽しんできたみたいだなー、よかったよかった!(話を聞いたわけでもその場を見ているわけでも無く、言葉通りに受け取って)&br;(くすぐったそうに、嬉しそうに)確かになー、でも8月中頃くらいはもう会いたくて会いたくて爆発しそうだったな、俺!&br;父さん母さんにも凄い心配されたし…… あ、ちゃんと報告してきたぞー!二人とも嬉しそうにしてた!&br;いつ連れてくるの?いつ?って凄い聞かれたけど(と苦笑して)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 00:10:27};
---&color(goldenrod){うん!うさくん先生の授業でね、皆で船漕いだりもしたし、温泉も入ったし!波打ち際で遊んだりもしたんだー&br;(先月の思い出を楽しげに話す。体験したこと全てを伝えようと、次々と話を続けて)&br;にひひー、私も!毎晩ね、月を見てたんだー。ラッドも今この月を見てるのかなーって思ってた!&br;卒業したら一緒にご挨拶に行かないとねー。…それまでにちゃんとマナーを見につけとかなきゃ!&br;…ガッカリされたくないし!(ぐ、と拳を握って一層レディ修行に力を入れようと決意するのだった)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-26 (月) 00:11:48};
---&COLOR(#008000){船!?うさくんの授業は相変わらずスゴいな……! あー、一緒に砂の城とか作ったりしたかったなぁ!(と、少し悔しがる素振りをして)&br;……ま、そのお陰で今こうやって気持ちを再確認出来てるわけだし。代償としてはちょうどいい!悔しくないしな、……ちょっと悔しい!&br;月、月かぁ……。ロマンチックな事考えるなぁ!(うりうりと頭を撫でくりまわし)&br;今でも十分自慢の彼女だけどなー? そこは「ガッカリさせない」じゃなくて「ビックリさせる」ぐらいでいこうぜ!目標は大きく!}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 00:25:42};
---&color(goldenrod){砂の城……仁義が何か可哀想なことになってたなそういえば…(遠い目)&br;にひひ、来年は一緒に海行こうねー?水着もちゃんと新調したし!…ちょっと恥ずかしいけど!&br;ビックリさせる…うん、そうだね!そのぐらいの意気込みで行けばきっと大丈夫だよね!&br;(と、嬉しげに背中に回した手に力を込めたところでふとあることを思い出して)&br;あ、そだ!前にね、私もラッドを守れるぐらいに強くなりたいって言ったでしょー?そのための一歩としてね、ショーテルに武器貰ってきたの!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-26 (月) 00:40:42};
---&COLOR(#008000){仁義はなんかホントかわいそうな役回りなるな…… 誰か彼に春を、幸せをあげて……(同じく遠い目)&br;勿論!夏祭りあっても海行くしな!もう今から楽しみ過ぎる……&br;俺も応援してるし、出来ることあったら何でもするからなー?味見とか味見とか実験台とか味見とか。創作料理もどんとこいだ!死ぬかも!&br;ほほー……?(以前戦ったのを思い出す、何もないところから現れた剣)どれどれ、見せてみて!}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 00:48:43};
---&color(goldenrod){彼の一人遊びはそれはもう見事だったよ…宛ら誰も手出しできない聖域のような雰囲気すらあったからね…&br;お、よく言ったねラッド!そんじゃー今度私の創作料理の実験台…じゃない、味見役になってもらおーっと。何作ろうかなー?&br;ん、ちょっと待ってて!(そうして部屋の中から持って来たのは【黄金の鶴嘴】であった。普通の掘削用の鶴嘴とはどこか趣が違う代物だ)&br;まだ上手く使えないんだけどね!私の魔力を使って色々出来るみたいなの。にひひー、似合う?&br;(得意気に鶴嘴を担ぐその姿は何ともアンバランスだ))}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-26 (月) 00:59:23};
---&COLOR(#008000){流石は仁義、真剣にバカをやる事にかけては学校一かもしれん男よ……&br;や、やっぱり創作料理ですかァー!?き、基本は出来てるから安心ではある、かな…… でもナフィだし興味本位で色々やりそうな……、楽しみにしてます!!!&br;(黄金色のそれを見れば)鶴嘴武器にしてる人初めて見た。んんー、似合うか似合わないかって言えば…… かわいい、で一つ(誤魔化した)&br;……にしても、ショーテルの武器かぁ。ショーテルもあの小柄で剣ぶん回してたんだから、その鶴嘴も軽いの?&br;(非力なナフィが担いで見せている所からすれば、そうなのだろうが。せっかくなので聞いてみた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 01:11:25};
---&color(goldenrod){一通り終わった後に万雷の拍手が鳴り響いたのもやむなしだね…仁義、幸せになってくれるといいんだけどなぁ…(ほろり)&br;…む、可愛いかー。強そうとかそういうわけではないのか。……でも嬉しいから許す!(にへー、と頬を緩ませて)&br;あ、うん!凄いんだよこれ。羽みたいに軽いから私でも楽に扱えるんだー。持ってみる?&br;(はい、と手渡される鶴嘴。武器ではなく生き物である鶴嘴は、手にしたその時から魔力の強力な脈動を感じるだろう)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-26 (月) 01:34:16};
---&COLOR(#008000){俺のためにも強くなろうとしてくれるのは凄く嬉しいけど、一目見た感想が「強そう」になってくれるなよー?の意味も込めて「可愛い」ね(苦笑して)&br;(鶴嘴を受け取れば、聞いた通りの軽さに驚き)うわっ、ホントだ……!(掌から腕にかけての魔力導線がピリ、と痛むが それを表情には出さず)&br;俺の光剣より軽いかも知れないなぁ、コレは(鶴嘴と、同じ形に展開させた光剣とを両手に持って、軽く振ってみる)&br;……こっちの方が軽いわ。流石生きた武器、凄いな! これで他に能力も付いてたりするんだろ?良い物もらったなぁ&br;(それだけショーテルもナフィの事を気に掛けてくれているのだろう、と考えると自分も嬉しくなって)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 01:46:42};
---&color(goldenrod){にひひ、その辺は多分大丈夫!3年間で1mmも成長してないんだし、そうそう変わったりしないからさー…ハハハ…(言ってて自分で曇る)&br;うん、上手く扱えるようになれば地面を自由に操れるようになるんだって!他にも面白い武器がいっぱいあったんだよー&br;こう、鎧をチーズみたいにあっさり貫いちゃう槍とか、魔法をはじく傘とかー…迷宮って凄いよねぇ&br;(と、こんな感じで一か月の間に起ったことを余さず話していた。気づけば日も傾きかけていて)&br;&br;あ、そうだラッド。今度ね、この鶴嘴を使うための練習に付き合って欲しいんだけどー…大丈夫かな?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-26 (月) 01:59:03};
---&COLOR(#008000){1mmも!?そういえば雰囲気変わんないなーって思ったけど、そんなにか……(自分も2年目から3年目での伸びが0.8cmしか無い事に気づいて曇る)&br;……いや、でも考え方を変えればずっと可愛いままって見方も出来るし、な!多分皆はソッチのほうが羨ましいと思うんだ、うん!&br;(楽しげに話すナフィの言葉に耳を傾けていたが、想像してなかった誘いに驚き)&br;お、俺っ? いや、付き合うのはいいんだけど、練習って実戦形式とかで……?(変に加減してしまわないか、逆にやり過ぎる事は無いかと不安げに)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 02:11:41};
---&color(goldenrod){そうなんだよー…身長も体重もその他のサイズも全部変わってないんだよねぇ…皆何かしら変化あるのに、寂しいなぁ…&br;(体重や身長の変化に一喜一憂するクラスメイトについていけなくて少し寂しいらしい)&br;うん、ラッドって物理部だし訓練ならなれてるかなーって。えっとほら、アミュレットだっけ?あれつければそんなに危なくないんでしょ?&br;それにー…にひひ、ほかの人に頼むよりはラッドの方が安心できるもんね&br;(気心知れたラッド以外の面々に初歩の初歩を教えてと頼むのは些か気が引ける)&br;(ラッドだからこそ、しっかりと相手をしてくれるんじゃないかという期待もあって)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-26 (月) 02:27:15};
---&COLOR(#008000){全部。……全部!?それはある意味凄いな!……まぁ、俺も全然背伸び無かったから気持ちはわかる、けど。&br;(一切の変化がない事に少しだけ引っかかりを感じるが、疑う理由も思い当たる事も無く)&br;あー、うん 回数自体はそこそこある方かなぁ。 アミュレットあれば基本的に怪我もしないし……&br;(はにかんで)そ、そういう事言われたらやる気出すしか無いなー!しゃーなしだな!(勿論、少しばかりの緊張はあるが)&br;……ただし!教えるからには甘やかしたりしないからなー?厳しくてもめげないように!&br;(自分を頼りにしてくれるのは素直に嬉しい、が。それは命のやり取りをする技術で)&br;(教え方を誤れば、今度こそ命の危機になりかねない。そう考えると自然と重圧がのしかかる。自分にも言い聞かせるように)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-26 (月) 02:38:41};
---&color(goldenrod){私の成長期どこ行ったのかな…おかしいな、どっか落としてるのかな…&br;(冗談めかして笑いつつ。本人は口では言うものの、さして深刻には考えていないようだ)&br;はい、分かりましたラッド先生!びしばしお願いしますっ!&br;(びしっと居住まいを正して真面目な表情を作るも、すぐに笑顔に戻り)…にひひ、何か懐かしいなこの呼び方!&br;(こんな関係になる前にもこうやって呼んだことがあったなー、と思い出して)&br;(あの頃はこんな関係になるなんて思ってなかった。これから先も、何がどうなるのかは分からないけど、決して悪いようにはならないだろう)&br;(ラッドとこうして幸せな時間を過ごせているように、きっと最後は幸せになれる。そんなことを考えながら、再会の夜は更けていくのだった―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-26 (月) 02:46:12};
-&color(goldenrod){逢いたくってどうしようもない夜 無常な距離に愛情が試される&br;こんなにも生真面目な二人 今時ちょっと表彰もんだね…&br;&br;ねぇ、星の彼方に願いを込めて 二人をつなぐ交信術&br;&br;愛の奇跡をみせてあげる&br;Do you believe in LOVE?&br;Yes,I'm just feeling now.&br;&br;愛のchannelを合わせたなら  お月様が中継局&br;Do you believe in LOVE?&br;Yes,I'm just feeling now}; --  &new{2012-03-25 (日) 04:16:47};
-&COLOR(#008000){(7月初旬、寮の軒先にて。水の入ったバケツやら蝋燭やらの準備をしている)&br;さーさーのーはーふーふふふーん(等と、うろ覚えの歌を口ずさみながら)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 21:43:41};
--&color(goldenrod){えと、のーきーばーにー……ふーんふーんふーん(続きを歌おうとしたけどやっぱりうろ覚えだった)&br;花火だ花火ー。何か一杯種類あるなー。ラッドラッド、もう準備出来たー?&br;(先程から待ちきれないと言った様子で、買ってきた花火の袋を抱えてそわそわしている)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 22:01:52};
---&COLOR(#008000){(その続きは全く思い出せず)……ま、こっちじゃあんまり馴染みないしな!しゃーなしだな!(笑ってごまかす)&br;(蝋燭に小さな火が灯れば)ん。これで準備オッケーかな! 花火の先っぽを蝋燭の火に当てたら火が出るからー、何も出なくなったらちゃんとバケツにつけるんだぞー&br;(自分も袋から1本、緑のススキ花火を取り出しつつ)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 22:07:37};
---&color(goldenrod){七夕かー…確か願いを書いた短冊を吊るすんだっけ?…にひひ、願いごとはもう叶っちゃってるからなぁ&br;(と、傍らで笑うラッドを見ながら幸せそうに微笑んで)&br;おし、そ、それじゃ一番ナフィ!いきまーす!(スパーク花火を一本手に取り、恐る恐る蝋燭の火にかざして)&br;お、おぉ、おぉぉー!!すごーい!なにこれ綺麗!&br;(花火の先端から弾ける火花と立ち上る煙に大興奮。振り回してみたり、持ったまま走ってみたりと子供そのものである)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 22:22:01};
---&COLOR(#008000){一応火出てるんだから、服とか燃やしたりするなよー?(と、微笑ましく苦笑い)&br;(数少ない幼少の頃の思い出が蘇る。もっとも、父や母は離れた場所から見ているだけだったが。)&br;(花火ってこんなに綺麗な物だっただろうか、あまり楽しくなかったような。そんな記憶があった)&br;(自分も花火に点火させる。先端から迸る黄と緑を視界の端に入れながら、心の底から楽しんでいるだろう恋人を見ていた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 22:38:22};
---&color(goldenrod){見てみてー!炎の輪みたいー!(その場で円を描くように花火を振り回し、光の軌道が描く模様を楽しんでいる)&br;(その後も飛んでみたり、道路に近づけて模様を描いてみたり、少し離れた場所できゃっきゃと声を上げながら一挙一動に喜びを滲ませていた)&br;(やがて花火が燃え尽き、ラッドの所へ走り寄ってきて)もう終わっちゃったー…次はー、どれにしよっかなー?&br;ね、ラッド。ラッドは小さい頃に花火ってやったことあるの?&br;(次の花火に点火し、先ほどとは違った炎の色を楽しみながらふ、と思いついたことを尋ねてみた)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 22:46:26};
---&COLOR(#008000){(将来、二人の間に子供が出来た時もこんな感じなのかな。なんて事を思いつつ。自分も回してみる、成る程綺麗だ)&br;……あ、俺のも終わった(と、袋を漁りながら) んー、一応あるよ。 ホントに「やったことある」くらいだけど(苦笑いを浮かべ) 夜中近くに人少なくなるの見計らって、河原でねー&br;あと、花火大会も見たことある。空一面に''ドーンッ!''って広がるのが何発も何発も、こう……(身振り手振りを交え)&br;いつかナフィとも一緒に見たいなぁ…… 浴衣着てさ、屋台で買い物とかして……(実際に見たのは部屋の窓から。この希望は全て本などで得た知識ではあるが)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 22:56:34};
---&color(goldenrod){へー…って、空一面に?…空でおっきい花火持って火をつける…ってわけではないんだよね?&br;(花火と言えば今しがた体験した「手持ち花火」しか知らないため、玉を打ち上げて炸裂させるという発想は出てこなかった)&br;浴衣、浴衣かー…にひひ、私も着てみたい!来年の夏はそんなこと出来たらいいねー?&br;ね、ね、その時はラッドも浴衣着てね!二人で浴衣着て歩くって楽しそうだし!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 23:10:09};
---&COLOR(#008000){あー、えっとね。これくらいの丸い玉を大砲みたいな筒に入れてー……(先ほどのように体を使って説明する)&br;(勿論現物を見た事があるわけではない、予め調べておいたのだ。知識を満たしてあげたい、そのために)&br;来年は学校も最後の年だしなー 夏祭りみたいなのがあれば、打ち上げ花火もきっと……!&br;ん、勿論! そしたらこっちも大部屋引き連れて浴衣選びとか行かないとなぁ 似合うのがあればいいんだけど!}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 23:28:00};
---&color(goldenrod){ふんふん、成程なー…それはまた迫力ありそうだね!見てみたいなー…きっと綺麗なんだろうなぁ&br;(まだ見ぬ打ち上げ花火。空に咲く大輪の花に想いを寄せて笑顔を浮かべて)&br;(無論、思い描いたその光景の傍らにラッドの姿があるのは言うまでもなく。未知の光景と同じぐらい、彼と過ごす時間への期待もまた高まっていた)&br;仁義とかすっごい浴衣似合いそうだよねー…私たちの部屋のメンバーなら姫美が似合うかもしれないなぁ(うんうん、と頷いて)&br;ラッドならきっと何でも似合うよ!どんな格好してても、ラッドならカッコいいもんね&br;(と、そこまで言った所で二本目の花火が燃え尽きる。バケツに入れ、次の花火を手に取れば、それは線香花火で)&br;&br;…あれ?何かこれはさっきまでのと違うね。何か可愛らしいなー&br;(健気に火花を飛ばす線香花火を見つめ、そのまま何とはなしにラッドの隣に寄り添った)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 23:42:52};
---&COLOR(#008000){あー、仁義は凄い合いそうだ…… こう、いかにも剣客!って感じで!スイとかも似合いそうだよなぁ(まで言って)&br;……あ、でも俺が一番見たいのはナフィの浴衣姿だから。わかってると思うけど。&br;(褒められれば赤くなって)は、恥ずかしいなぁ!……嬉しいけどさ(農園で言われたバニー姿がちらりと過ぎって消えた)&br;&br;ああ、それは線香花火って言ってー(自分も取り出し、火をつける)&br;……こうやって、じーっと眺めるやつだね 落とさない、ように……(パチパチと弾ける線香花火。少しの間、それ以外の音が消えたように)&br;(すぐ隣には火花のオレンジ色に照らされる愛しい人 この時間がずっと続けばいいな、とも思えた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-24 (土) 00:01:55};
---&color(goldenrod){(はかなげな灯りが二つ。並んで夜の闇に寄り添う二人を照らすように静かに火花を散らし続けている)&br;(それを黙って見ていると、ふと思いついたように自分が持っている線香花火をラッドの近くに寄せて行き)&br;(やがて、二つの明かりが触れれば、溶け合って一つになる)&br;あ、すごい。合体しちゃったー(そうなるとは思わずに行動した結果。ほー、と感嘆のため息を漏らして微笑み)&br;&br;花火はいいなー…隣に並んでるだけじゃなくて、一つになっちゃえるんだもんねー&br;(溶けあって一つになった線香花火を見ながら、ぽつりとつぶやく)&br;…でも、こうやって二人で並んでるだけでも十分幸せなんだけどさ!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-24 (土) 00:12:36};
---&COLOR(#008000){(一人での花火しか知らなかったラッドにも、その光景は新鮮なもので)おぉ……(思わずそんな声が出た)&br;&br;……ん?一つに、って言った?何の事?(線香花火に意識を取られていたのか、全ては聞き取れず)&br;(それでも、その後に繋がる言葉の流れに少しだけ違和感を覚えて、聞いてみた)&br;(一塊になった花火はあらかた火花を出し尽くしたのか、ぶるぶると僅かに震えている)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-24 (土) 00:25:12};
---&color(goldenrod){にひひー、それはねー(と、言いかけた所で不意に灯りが落ちる)&br;(手にした線香花火が燃え尽きたのだ。暗闇の中、少し離れた場所にある蝋燭のか細い灯りだけが何とか互いのシルエットを浮かび上がらせていて)&br;&br;…ね、ラッド。プレゼントしたいものがあるんだー。ちょっとだけ…目、閉じて貰える?&br;(幾瞬かの静寂の後、暗闇の中でそう言った)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-24 (土) 00:31:52};
---&COLOR(#008000){……うん?わかった。何だろうなー……(と言いつつ瞳を閉じた)&br;(来月から一月会えないのだから、何か自分を思い起こさせるような物だろうか、そんな事を考えながら)&br;(目を閉じる前と然程変わらない暗闇の中、彼女の動きを音だけで気にしていた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-24 (土) 00:37:10};
---&color(goldenrod){(蝋燭の明かりに照らされて浮かび上がるラッドのシルエットを見つめて、拳を握る)&br;(一歩。近づけば鼓動が高鳴る。オーバーワーク気味の心臓の鼓動が、宵闇に響いて聞こえてはいないかと、少し不安になって)&br;(もう一歩。近づけばもう彼とは目と鼻の先。血液が沸騰しそうなぐらいに緊張しているのが分かる)&br;(ぐ、と背伸びをして彼に近づく)&br;(薄明りにぼんやりと見える彼の顔。やっぱり、大好きだ。だからこそ、勇気を振り絞って)&br;&br;(夜の空気をかき混ぜる涼やかな風で、蝋燭の明かりが掻き消えた。学生寮の部屋から漏れる灯りに照らされて―)&br;(触れるか、触れないか。そんなたどたどしいキスを交わした)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-24 (土) 01:02:09};
---&COLOR(#008000){(心臓がバグン、と震えるような。全身の毛が針のように強張るような)&br;(音がなくとも目が見えずとも、ソレの正体はわかった。わかったが、目は開かず。開けず)&br;(少しだけして、心臓の1ポンプ分が全て送り込まれたように上気した顔を夜風が撫でる。ようやく瞼が離れ)&br;……一つになるって、こういう事かぁ(見れば、眼前には自分と其程変わらないような状態の彼女がいた)&br;(そんな彼女の勇気が、気持ちが只々嬉して、愛しくて。思わずグイ、と抱き寄せる)&br;俺からも……、いいかな(そんな言葉が口を衝いて出た。自分でも一瞬信じられないが、どうしても応えたい気持ちがあった)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-24 (土) 01:33:54};
---&color(goldenrod){…にひひ、そーいうこと。一つになれたかな?&br;(唇を離して漏れる吐息は何だか艶っぽく、自分でも驚くぐらいに熱を帯びていた)&br;―わっ、とー(不意に抱き寄せられれば、目の前にあるラッドの瞳。真剣な表情に息が詰まる)&br;え、えっと(先程の数倍の速さで心臓が跳ね回る。駄目だ、まともに顔を見られない。恥ずかしくて、嬉しくて)&br;じゅ、十秒…待って!(深く息を吸って、吐いて。幾度か深呼吸を繰り返して。顔を上げる)&br;&br;―お願い、します…(消え入りそうな声で囁いて瞳を閉じる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-24 (土) 01:44:03};
---&COLOR(#008000){(10秒、それは自分にとっても必要な時間だったように感じる)&br;(いざ顔が近付けばやはりガチガチに緊張してしまうもので。 しかし「やっぱりやめた」なんてとても言えない)&br;(真面目だがヘタレ、以前誰かにそう言われた。そんな自分のヘタレの部分を押し込める。今は愛しい気持ちだけがあればいい)&br;(気取られぬよう呼吸を整え、心の臓に治まれと指令を送る。覚悟を決めた彼女を見る頃には、体も心も落ち着きを取り戻し)&br;(心中で「こちらこそ」と返す そのままゆっくりと顔が近づき―)&br;&br;(1秒、2秒。それとわかる間が開いて、重なる影が離れた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-24 (土) 02:09:07};
---&color(goldenrod){―ん、っ…(唇に柔らかな感触を覚えた瞬間、身体が小さく震えた)&br;(先程のつつくようなバードキスとは違い、相手の柔らかな唇の感触が鮮烈なまでに脳に焼き付けられる)&br;(暖かくて、柔らかくて、脳みそが沸騰しそうだった。何も考えられない。こみ上げる充足感と幸福感で手足が震えそうになるのをぐっと堪えた)&br;(ほんの僅かな時間の筈なのに、自分達以外の全てがスローモーションに感じられて、風の音すら耳に入らない。やがて、静かに唇が離れていき―)&br;&br;ん、ぷ…は…(静かに、息を漏らした。薄く瞳を開ければそこには愛しい人の顔。自然と唇に視線が集まる)&br;(この唇と、自分の唇が―そう思うと自然と指先で自分の唇に触れてしまっていた)&br;…えへへ。……キス、しちゃったね?(脳裏に焼き付いた唇の感覚。湯だった頭で絞り出したのはそんな言葉だった)&br;(嬉しくて、愛しくて。浮かべる笑顔も何時もとは違い、どこか艶っぽい)&br;(彼女が何時だったか彼に向けた、作り物の顔ではなく。自然と浮かび上がった恋する乙女の表情)&br;(潤んだ瞳、上気した頬、艶っぽい声。夜風に当たっても尚火照った身体は、彼の目にどう映るだろうか―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-24 (土) 02:26:54};
---&COLOR(#008000){(息ひとつ、仕草ひとつが心を揺さぶる。その瞳は彼女を見つめたままで―)&br;(否、視線を外す事もままならなかった。心も体も文字通り釘付けとなる)&br;あっ…… う、うん(と、上擦った声で返事をするのが精一杯だった。其れ程までにその姿、声は扇情的なものであり)&br;(勿論、そういった事を考えなかったというほど純ではなく 心の何処かではこの先の話が紡がれていたのだが)&br;(今の自分がここから進んでいいのか。彼女を傷付ける事ではないのか。理性を強く持つのでは無かったのか。そんな言葉が心を責め苛む)&br;(彼女を抱く腕に少しだけ力が篭った。 「俺にはまだ資格が無い」自分の心に楔を打ち込む)&br;&br;(……どれだけ見つめ合っていたのか、不意にその腕が彼女から離れた)……き、緊張したせいで暑くなっちゃったな! ちょっとだけ、待ってて。飲み物取ってくるからさ!&br;(そう言うが早いか、足が動き出していた。あのままいたら、だめになっていたかもしれない。)&br;(自分は心の弱い人間だ、そんな思いを振り払うため 彼女から見えなくなってすぐ、石壁に頭を打ち付けた)&br;(少し、血が流れる。無意識で熱く滾った悪い血が外に出ていくかのように、気持ちは落ち着いていった)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-24 (土) 03:04:37};
---&color(goldenrod){あ、う、うん!いってらっしゃい!&br;(走り去る彼の背中を見送った後、一人夜空を見上げて)&br;わー…あれ、天の川ってやつかなー…そんで、あれが彦星でー…織姫?(視界を埋め尽くす満点の星空の中、ひときわ輝く二つの星を探してみた)&br;(一年に一度だけの逢瀬が許された悲しい星。一か月離れるだけでこんなにも寂しいのに、一年だなんてどれだけ待つことになるんだろう?)&br;(そんなことを思ってぼんやり空を見上げていた)&br;&br;―っくし!(と、くしゃみでそれも中断される。夜風で少し火照った体も冷めてきた)&br;…うん、織姫と彦星に比べたら、一か月ぐらいどうってことないよね&br;(一か月待っていれば、またラッドに会える。そしたらまた、今みたいに―)&br;&br;(そんな考えが浮かんだ瞬間、冷めてきた身体がまた熱くなってきてしまう)&br;(少なくとも、会えない一か月も、今宵の記憶と唇に残る感触があれば何とかなるのかもしれないな、と思った)&br;(この火照りと幸福感は、きっと一か月程度じゃ消えてくれそうにはない―)&br;&br;(ちなみに、ラッドが戻ってきて額の傷を確かめようとして顔を近づけ、またドキドキしてしまったのは秘密である)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-24 (土) 03:18:47};
-&color(goldenrod){雨、雨かー…雨とかマジ…マジ…(ぐだぐだする)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 22:17:46};
--&COLOR(#008000){ヤだな雨、憂鬱だな雨……(ぐでーっ) あ、でも。雨なら農園の仕事も少ないし、一緒の時間伸びるなー でも雨自体はヤだなー……(ごろりと転がって)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 22:33:13};
---&color(goldenrod){そうか…そういう考え方もあるのか!一緒に居られるって考えたら苦じゃないな…&br;でも雨自体は何か気分落ち込むよねー。ダウナーというかなんというかー…(隣に転がる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 22:37:53};
---&COLOR(#008000){まー、でも。俺からしたら雨を憂鬱に思えるってちょっとした進歩かなーって思ったり(へへ、と笑って)&br;ほら、俺の小さい頃って晴れてても雨降ってても部屋から出らんなかったし?(冗談めかした言い方で) ……あれ、これって言ったことなかったっけ}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 22:42:46};
---&color(goldenrod){…うん、初めて聞いたかも。私、ラッドの昔の話とかそういえば全然知らない!&br;…えっと、話しづらいなら別に無理しなくても良いけど…聞いても、いい?&br;(人の深い事情に踏み入るなど初めてのことで。最近は微細な感情の揺れに疎いと自覚し始めているので、恐る恐るといった体で尋ねてみる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 22:55:27};
---&COLOR(#008000){いやー……、実は引かれるかな、って思ってあんまり言わないようにしてたんだけどさ(額をかいて) &br;んじゃ、ちょっと長くなるけど話すね。&br;俺、生まれた時から14歳まで重い重い病気だったんだ。(今も完治したわけじゃないけどね。と付け足し)&br;……死ぬとか感染するとかじゃなくって、人に迷惑かけるタイプの。&br;具体的に言うと、魔力をさ、吸い取っちゃうんだ。それこそ無制限に。だから学校とかも全然通えなくって。(苦笑して)&br;……というか、ほぼ一年中部屋から出れなかったんだけどね。 今考えればそれも親の愛だったのかなーとは思う。&br;(人は誰でも魔力を持っていて、限界まで失えば命にも関わる。幼少期は特に吸い取る力が強かったこと、科学者である父が作った吸魔を遮断する部屋から出られなかった事等を話す)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 23:07:55};
---&color(goldenrod){(きっと、自分を信頼して話しづらいことを話してくれているのだと思った。だからこそ、一字一句を聞き逃さぬよう真剣な面持ちで耳を傾けて)&br;……そ、っか。あの、ごめんね。私頭よくないし、何て言って良いかわかんないけど…(うー、と悩みながら言葉を選び)&br;とりあえず、私はそのぐらいでラッドに対する気持ちは変わったりしないから!それだけは、うん。絶対に変わらないし!&br;(難しいことは分からないし、彼がどんな想いをしてきたのかも想像出来ない。けれど、どんな過去があっても自分は今のラッドが大好きだから)&br;(それだけは絶対に言っておかなければならないと思った)…ありがとね、話してくれて(ぎゅ、と抱き着いて)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 23:17:50};
---&COLOR(#008000){そんな悩まなくたっていいんだよ、前にも言ったろ?健康だったらここに来る事も無かったし、ナフィとも会えなかったって。だからこれで、いいんだよ&br;……でも、聞いてくれてありがとうな(ぽんぽん、と頭を撫でてやる。受け入れられるという事は、やはり嬉しかった)&br;俺だけ何も言ってないのって不公平だしさ(と笑って言う) 隠し事してるみたいでなんか嫌だったし!これで結構スッキリしたかなー!&br;(相変わらず雨は止む気配を見せないが、それでも晴れやかな気分だった)&br;……あ、そうだ。スッキリついでに一個気になる事があるんだけど、いいかな?}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 23:32:29};
---&color(goldenrod){…にひひ、ラッドがそういうんなら。いっか(頭を撫でられ、嬉しげに笑みを溢して)&br;(気にしてないとラッドは言うけれど。それでもやっぱり何かしてあげたい気持ちになったのは言わないでおいた)&br;(それが「居場所をくれるから」ではなく、既に「ラッド自身」に恋をしている何よりの証なのだが本人は自覚していない)&br;ん、どうかした?気になることってなーに?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 23:41:35};
---&COLOR(#008000){いやさ、スイの事なんだけどー……。 なんか最近変わったことってなかったかな?&br;(何の心当たりも無い。気のせいであればいいのだけれど、と思い)なんていうか、ちょっと機嫌悪そうだったっていうか、そんな感じがしたんだけどー……&br;それ感じてるの俺だけかな。って気になっちゃって。}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 23:45:38};
---&color(goldenrod){スイ?…うんー?どうなんだろう。さっき部屋でお話した時はいつも通りだったよ?&br;一緒にどっか遊びに行こうねーって話してー、二人で編み物してー…機嫌も悪くは無かったかな、うん&br;それ、何時頃の話?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 23:52:05};
---&COLOR(#008000){ん、ホントについこの間なんだけどね?ナフィに晩ご飯作ってもらおうかなー!って大部屋行ったらスイしかいなくって&br;それで、中でちょっと待たせてもらってたんだけど、その時の反応がこう……、ちょっと余所余所しいっていうか。&br;会話らしい会話も出来なかったし、途中で何か言って出てっちゃったんだよなぁ。&br;んんー、気のせいとかであってくれたらいいんだけど……}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 00:02:29};
---&color(goldenrod){余所余所しい、かー…ううん、ホントに心当たりないなぁ。私の前では特に変わったところは無かったし…&br;今度聞いてみることにするね?どしたんだろースイ。病気とかじゃないと良いんだけどなー…&br;(人間の微細な感情もまだまだ学びきれていない彼女。嫉妬についても同様で、概念こそ理解したものの友人の恋人に対しても怒るものとは思いもよらない)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 00:08:34};
---&COLOR(#008000){なんか心配させるみたいでごめんな?でも多分俺じゃ何かあっても話してくんないと思うので……(ぺこり、と頭を下げる)&br;(ナフィほどではないが、ラッド自身も社会経験は少ない。個人対個人の立ち回りは慣れても、思わぬ所からの感情の発露を感じ取ることはできず)&br;……あっ、っていうか何で雨の日に限ってこういう話ばっかしてるんだ俺は!なんかこう、明るい話題を……(、と行事予定を思い返し、嫌な事を思い出す)&br;臨海学校、やっぱ8月だったんだな……。(少し寂しそうに、そして申し訳なさそうに)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 00:19:02};
---&color(goldenrod){ううん、いいの!スイがホントに何かあったんなら力になりたいもん。大事な友達だしね!&br;あはは、別に気にしなくてもいいのにー…って、臨海学校8月だったの?…そっかー、それじゃ二人でお出かけは無理かなー&br;あ、でもさ!花火とか海に行くのが8月じゃないといけないって決まりはないよね?&br;9月とか7月でもきっと行ける筈…!!&br;(//ぎゃわん今コメアウに気づいた)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 00:29:02};
---&COLOR(#008000){あー、いや。その。(凄く言いづらそうに) 8月、こっちに居られないんだ。家に帰らないと、いけなくって&br;俺の心臓のとこ、機械が入ってるんだけどね?それの調整は父さんしかできなくって。丁度、8月が調整のタイミングなんだ……&br;(一緒にいられない事に対する謝罪の気持ち。それと同じぐらい大きな寂しい気持ちがあり、俯いて訥々と話す。)&br;(それでも、彼女の提案に表情を明るくして)ごめんな、寂しい思いさせるのに…… 7月、ちょっと早いけど海行けたらいいなぁ!&br;(//RP的理由をつけようかなーって思ってたのだ!ごめんよお)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 00:46:23};
---&color(goldenrod){あれ、そうなんだ?…そっかー。それじゃー仕方ないよねー…(ラッドの言葉にしょんぼりと肩を落として)&br;(一緒に居たいし遊びにも行きたいけれど、此処でラッドを責めるなんてことはしたくはない)&br;ん、気にしないでラッド!これから時間は一杯あるんだしさ!(ね?といつもの笑顔で明るく笑った)&br;泳ぐにはちょっと寒いかもしれないけど、花火ぐらいならきっと問題ないと思うし…行けたらいいねー?&br;(//ぎゃーそうだったのか!ややこしくしてごめんぬー…(しなびる))}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 00:57:03};
---&COLOR(#008000){ん、ありがとな(と笑顔に笑顔で返し) ……なんか、俺達の間の合言葉みたいになってるよなぁ、まだ時間はある。って(笑みに照れが混じり)&br;でも、ちゃんと父さん母さんにはちゃんとナフィの事伝えとくからさ。将来を約束した恋人ができました、ってさ&br;素直でかわいくって料理がうまくて優しくって可愛い自慢の彼女です!みたいな紹介してくるから!&br;海行けないのはちょっと残念だけど、花火は約束通りしたいねー…… いや、する!明日花火買いに行こう!&br;来年こそは海も一緒に行きたいなぁ ……ナフィの水着姿もさ、見たいし(自分から言っておいてはにかんで)&br;(//向こう削っとくべきだった!こっちこそごめんー}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 01:13:54};
---&color(goldenrod){…確かにそうかも。皆さ、あと2年だーって言って…まだ先のことは分かんないみたいなの&br;その中で、もうずーっと一緒に居てくれるって言ってくれたのはラッドぐらいなんじゃないかなー…にひひ、やっぱラッドで良かったー(んー、と猫のように頬を擦り付けて笑顔)&br;な、何か照れるな!そこまで立派な彼女かなー私…(ラッドの言葉にはにかみながら頬を掻き)&br;あ、あの!実際にご両親が私と会った時にガッカリしちゃわない程度にしてね…?&br;(それでも、両親への紹介だなんてことまで自発的に言ってくれるのが何より嬉しくて、自然と毀れる笑みは隠すことなく)&br;ん、決まり!それじゃ来月は花火だね!…み、水着!水着かー…学校指定のしか持ってないんだよなぁ私。買いに行かなきゃ!&br;(以前に海に行った時は、水着など泳げればそれでいいと思っていたのに今はまるで違う心地だった)&br;…えと、ラッドはどんな水着が好み…?(少しでも可愛いと言って欲しいから。少しでもラッドの好みに近づきたくて。そんな気持ちから出た一言)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 01:24:13};
---&COLOR(#008000){俺もナフィに会えなかったら焦ってたかもなぁ……(今一度、学校に来た頃の事を思い出して)&br;お互いに居場所を与えて、お互いに道を示す。そんな相手、そうそういないもんな。俺もナフィで良かったよ(腕で頭を抱くようにして撫で)&br;今のままでも十分立派だよ、俺には勿体無いくらいに! ま、俺以外に相応しい男がいるとも思えないけど(、と格好付けるポーズで)&br;だーいじょうぶだって!それこそまだ2年あるんだからさ、ナフィならもっともっと素敵なレディになれる!&br;&br;んんー……水着の好みかぁー……(顎に手を当てる癖が出て) なんていうのかな、こう…… うーん……&br;露出が多いとかセクシーなのとかよりは、こうナフィらしいっていうか。可愛い感じの奴がいいかなー、って思うんだけど 難しいっていうか、恥ずかしいなぁ……!&br;あ、今度さ 女子部屋の皆と水着見に行ってみたらどうかな……?&br;(と言い切って失敗に気付く、姫美はコスプレ勢だし ノアは疎そうだし スイはデザインとか大丈夫なのか?というか、そもそも今不穏な空気が漂っているし……と)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 01:44:16};
---&color(goldenrod){…にひひー、言うねラッド。私からしてもラッドには私しか居ない…って言っちゃってもいい?&br;(言いきろうかとも思ったがやっぱり少し不安で。腕に抱き着いたまま、顔を上げて上目使いに視線を向けて)&br;…うん、頑張る!ラッドの隣に立ってても恥ずかしくないようなレディにならなくっちゃね!……にひひ、目標更新、かな?&br;(また一つ、自分の歩む道が見えた気がした。彼と一緒に居ると、踏み出す一歩が確実に道になって居る気がしてとても心強い)&br;(恋は盲目とは言うが、二人で歩めばその道は正しい道になるのなら、目なんか見えなくても一緒だと思った)&br;&br;可愛らしい、かー…んー、姫美あたりに頼んでみようかなぁ(一年目にカタログ見てたことを思い出して)…あ、大部屋の皆と行くなら皆の水着も新調すればいいんだよ!&br;うん、割と良い考えかもしれない…!(見て貰うだけでなく、一緒に皆で選べばきっと楽しい。そんな単純な考えで)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 02:05:18};
---&COLOR(#008000){胸張って言っちゃっていいからな!ナフィ以外なんて考えられないよ、俺(自信を与えるように、目を見て微笑む)&br;……それじゃ、俺も今よりもっともっと強くならないとな!何があってもナフィを守ってやれるぐらいに。2人に立ちはだかる壁を全部ぶち壊せるぐらいにさ。&br;(それは一人で生きるために戦っていた時の物とは違う。大切な物を守るために強さを求める、そんな瞳で)&br;(その腰に刺さった光の剣達も、振るう理由を見つけられればより一層輝きを増すのだろう)&br;&br;(姫美に可愛い系で頼んだら面白いことになりそうだな、と内心苦笑しつつ)あー、今から来年の夏が楽しみになってきたなぁ……!&br;いや、今年の夏も楽しみだし。再来年もその次も楽しみだけど! もっと言えば秋や冬も!ナフィと一緒ならこの梅雨も楽しみ……&br;……いや、梅雨自体は微妙かな、一緒にいれるのはいいけど(苦笑して)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-23 (金) 02:27:43};
---&color(goldenrod){あ、ずるいラッド!私だってラッドの前に壁があったら何とかしたいって思うもん!&br;だから私も今よりも強くなるの!…こないだみたいに心配もかけたくないし、ね?&br;(この人なら、きっと本当に自分を守ってくれると信じられるからこそ、守られるだけではいたくない)&br;(非力な腕だけれど、きっと何か出来ることがある筈だから。ラッドが自分を守るために強くなるのなら、自分だって。そんな想いがあった)&br;&br;要するに、毎日が楽しみってことだね!それは私も同じだよー。ラッドと居るといっつも全部が新鮮だもんね!&br;退屈な日なんか一日もないもん。雨の日だって、こうやってお話してるだけでも十分楽しいんだから!&br;(最初の憂鬱な表情はどこへやら。結局、愛しい人となら何をしていたって幸せになれるのだ)&br;(恋は盲目。こんな幸福感に包まれるのなら、やっぱり盲目でもいいかな、なんて思いつつ雨の日は過ぎて行った―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-23 (金) 02:40:07};
-&color(goldenrod){(画像はラッドを褒めようと思ったら長くなり過ぎて何言ってるのかわかんなくなったのでそっとメモ帳を閉じた時の私の表情)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 21:58:20};
--&COLOR(#008000){(画像は名簿の差分を30分毎に確認してた時の俺の表情)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 22:11:30};
---&color(goldenrod){(今から書きに行こうと決意して再度メモ帳を立ち上げる私)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 22:12:08};
---&COLOR(#008000){(画像は「ムリしちゃダメだかんな!徹夜テンションにまかせてぶちまけたのに貼り合わなくても!」と言いたげな俺の表情)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 22:15:13};
---&color(goldenrod){(やり遂げた顔)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 22:28:23};
---&COLOR(#008000){あ、あと6回くらいよむからちょっとまって}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 22:30:08};
---&COLOR(#008000){(嬉しすぎてお腹痛くなってきた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 22:35:27};
---&color(goldenrod){こっちまで恥ずかしくなるからー!起きてラッドー!(ゆする)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 22:37:05};
---&COLOR(#008000){ぐわーっ! いや、なんか裏でもバカップルっぽくて凄い恥ずかしい!恥ずかしいけど、頑張ってよかったかな、って……}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 22:39:47};
---&color(goldenrod){バカップルでいいんだよー。折角ラッドが好きって言ってくれてー、私もそれに応えたんだもん&br;だったら思いっきりやりたいことやっとかないと損だよ、きっと!(ぎゅー)&br;ってなわけでー、今月はこんなものを作ってみました!はい、どーぞー(取り出される柏餅。少し形は歪だが味に問題はないだろう)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 22:47:49};
---&COLOR(#008000){だ、だよな!学校にいられる時間はもう2年切っちゃったわけだし……。思う存分青春を謳歌しないとな!&br;こんな事ならもっと早く出会えてれば! アルバ仕事しろ!!(抱き締められつつ友人を呪う)&br;おぉー……、これが柏餅! 話には聞いてたけど初めて食べるかも。 ……コレ、葉っぱって食べれるの?}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 22:57:21};
---&color(goldenrod){こないだスイからも言われたけどあと1年と11か月なんだよねー。早いよなぁ…(しんみり)&br;にひひ、でもさ!卒業したら終わりってわけじゃないんでしょ?そこからは二人でまた違った青春を楽しめばいいよー&br;私も今日初めて見たよこの御餅。うん、葉っぱも塩漬けだし食べられるみたいだよ?&br;食べるかどうかは好みらしいから、お好きにどーぞ!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 23:11:42};
---&COLOR(#008000){2年と1年11ヶ月じゃ、1ヶ月しか違わないのにすっげー違う気がする!……ホント早い、ビックリするほど。&br;……って事は一生青春かぁ、ナフィといると毎日ドキドキしっ放しだもんな。俺(照れ笑いを浮かべて)&br;ほほう!んじゃあまずはそのままーっ(パリ、パリと良い音を立てながらパクつく) ……うーん?俺無い方が好み、かも&br;(ペリリ、と少しずつ剥きながら一口)ん、美味い!}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 23:22:11};
---&color(goldenrod){ね、全然違う気がするよね!私もスイにそう言われてびっくりしたもんねー&br;…にひひ、私も一生青春かな?ラッドと居ると落ち着くけど、何かこう…わけもなく嬉しくなるの!&br;あ、ホントに?良かったー。…って言っても餡はアルバが作ったんだし失敗はしないだろうけど!&br;(そのまま暫くラッドが食べる様を見つめて居たが、意を決したように幾度か頷き、衝撃的な言葉を発する)&br;…ね、ラッド。あの、あのね?ラッドってそのー……所謂その、えっちなお店、とかってー…行ったり、するの?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 23:27:43};
---&COLOR(#008000){(想いが同じ、とあれば一層喜色を露わにして)卒業は惜しいけど、卒業後の事考えるのも楽しみなんだよなぁ……&br;アルバか…… アルバには酷いことしたしな、今度お礼ついでに謝らないと……。&br;(餅を咀嚼している最中、爆弾のような疑問が飛び出せば)''んッ、ぐ!''(どん、どんと胸を叩き)はっ、はぁ…はぁ…… な、何て?&br;俺の耳が色惚けて無ければ、エッチなお店……って言わなかった?今……。(誰の入れ知恵か、と思案しつつ尋ね返す)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 23:35:32};
---&color(goldenrod){い、いやだからその…そういう、えっちな感じのお店に行ってたりするのかなー、ってさー……&br;男の子はそういうのが普通だ、って聞いたしー……その、そういう本?とかも、あったりするのかなーって&br;(言ってるうちに恥ずかしくなってきた。顔が赤く染まり、語尾はしりすぼみになって行く)&br;だからその、ラッドはどうなんだろうって思ったから…ショーテルはそんな人じゃない、って言ってたけどやっぱ気になるしー…(もじもじ)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 23:51:05};
---&COLOR(#008000){(何人かにはすぐに絞れた、が。重要なのはそこではない)あー……(額をポリポリとかく)&br;行ったことは無い。し、行こうと思ったことも無いよ。……普通の男はわかんないけど、ファルの方が健全な男子って感じだし 普通は行くのかも。&br;……そういう本、はー……(机の奥にしまってある月ゴルを思い出す。捨てればよかった、嘘は吐けない。吐きたくない)一冊だけ、持ってる、けど(申し訳無さそうに)&br;……その、でも 表紙がナフィに似てたってだけで。そういう目的じゃないっていうか……。(期待を裏切っている、そんな気がして。弁明の言葉が口を衝いて出る)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 00:00:05};
---&color(goldenrod){(ぼん、と音が聞こえそうな程一気に顔が赤くなる。落ち着かない様子でもじもじと手先を動かし)&br;(視線はまともにラッドの方を向くことはなく、中空を行ったり来たりしている)&br;(ラッドにしても彼女自身にしても、こんなに狼狽するのを見るのは初めてであろう)&br;あ、ぅ、え、えーっとぉー……(上手く言葉が出てこない。このまま倒れてしまうんじゃないかと思うぐらいに顔が、全身が熱い)&br;わた、私に、似てたから、っていうのは…その、つまりはー、えっと。私に、…そういう、こと、を…?&br;(やっとのことで絞り出した言葉も抽象的で傍から聞けばわけの分からない文章でしかない)&br;(理解不能な身体の熱と、破裂しそうな程に跳ね上がる心臓の鼓動。今自分を支配する感情は一体何なのだろう)&br;(恥ずかしいのは間違いない。こんなことを訪ねておいて恥ずかしくないはずがない。けれども決してそれだけではなくて―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 00:10:11};
---&COLOR(#008000){(その様子を見れば同じように顔を赤くして、みぞおちの辺りに何やら渦巻く物を感じる)&br;えっ、あ いや、その……(当惑は伝染し、僅かに声が上擦る。今この状態では何を言っても爆弾になりかねない気がして)&br;そ、それは……、考えたことくらいは、ある、けど。(何を言っているのか自分でも理解出来ない、そんな状況でも出るのは糞真面目な言葉)&br;で、でも!俺はナフィの事、だ、大事に思ってるから! ……せ、責任、取れるようになるまでは、その……。(脳裏に浮かぶと同時に出力されていく、先走った思考)&br;……だから、ええと。なんていうかな…… 考えてるけど、考えてない、っていうか。&br;…………ごめん。(日頃から理性的であろうと努めてきたが、青い青い自分の心を曝け出したような。彼女を穢しているような)&br;(罪悪感と羞恥心が綯い交ぜにになった感情が沸き上がってくる)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 00:30:42};
---&color(goldenrod){(こんな質問にも誠意をもって、自分の言葉で伝えようとしてくれているのが分かる。だからこそ、ちゃんと受け止める)&br;(だって。先ほど感じていた複雑な感情は、恥ずかしさだけではないから。どこか、ほんの少しだけ。「嬉しい」と感じている自分に、薄々気づいていた)&br;…そっか。…うん。どんなことするのか、とか。そういう具体的なことは全然分かんないけどさ&br;(真摯に向き合おうとしてくれている彼の言葉を聞けば、不思議と気持ちが落ち着いた)&br;(けれども、体中を駆け巡る熱は消えることはなく。だからこそだろうか、こんな恥ずかしいこともすんなり言える気がした)&br;''嬉しかったんだ''、私。その、ラッドがちゃんと私を見てくれてるって思えて(はにかんだような笑みで、顔を上げて)&br;謝ることないよラッド。……ありがと。ちゃんと、私のこと考えてくれて。……そういうとこ、大好き&br;(最後の言葉は笑顔と共に。心からの好意だからこそ、隠すなんて勿体ないと思えたから)&br;(そして、傍らに寄りそうラッドの袖を掴み―)&br;(伸びあがって顔を近づけて―)&br;(軽く、頬に口づける―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 00:48:29};
---&COLOR(#008000){(過去にも罪悪感を覚える事はあったが、それは庇護の対象に向けられるもの)&br;(それが今は全く違う思いで、自身を卑怯な、汚らしいものだとすら感じてしまう。)&br;(大切に思っているからこそ、余計に自らを貶める。愛情と情念、その双方との向き合い方がわからない少年の心)&br;(それがただの一言で救われた。嬉しい、一瞬では理解できなかったが 彼女の笑顔を見れば直ぐさま体に伝わっていく)&br;……俺、いっつもナフィの優しさに助けられてる気がする。ちょっと恥ずかしいけど、俺もナフィのそんな……(まで言って、頬に柔らかなものが触れる)&br;(再び、状況を理解する時間が少しあって。 その顔は林檎のように赤く、心の臓が激しく脈打つ)え、あっ………&br;(彼女から視線を外せない 言葉が出てこない そこから先の思考が続かない)&br;(その行為自体に対する戸惑いと、それを知らないはずの彼女の行動、その両方が少年の動きを止めていた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 01:15:14};
---&color(goldenrod){……えへへ。恋人なんだし、してもおかしくないんだよね?(自分を見つめるラッドの視線。赤くなったその顔も、見て取れるその狼狽も)&br;(何だかとてもとても愛しいものに思えたから、もう一度笑顔を向ける)…ううん、違うな、そうじゃないんだねきっと(ふるふると先程の自分の言葉を首を振って塗りつぶし)&br;恋人だから、っていうのもあるけどさ。何より…うん、好きだからするんだね、きっと&br;(うん、と自分の言葉を自分の胸の内に沁み込ませるように頷いて。何だか頭の中でパズルのピースが一つ嵌ったような気がして)&br;…にひひ、「恋人」っていうの、ちょっと分かって来たかも。すっごく素敵なことだね、きっと&br;(狼狽えるラッドを前に言葉を続ける。一人で納得して、きっとわけが分からないと思われているのだろう)&br;(それでも、自分の気持ちを素直に言葉にしてみただけだ。こうして好きな人が目の前に居て)&br;(相手を思う気持ちが強くなったから、行動を起こしてみて。それが受け入れられる。きっとそれが「恋人」という関係なんだろうと、そう思った)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 01:24:34};
---&COLOR(#008000){(そんな筈はないのに熱を感じる頬に触れながら、嬉しそうに語る彼女を見ていた。)&br;(さっきまで渦巻いていた物が本当に恥ずかしく思えて、照れ笑いが漏れ出す)&br;……凄いみっともないトコ見せたけど、それでナフィが成長できたんなら……まあ、いいかな&br;(未だ耳まで赤い顔で、一つ気になったことを聞いてみた)ところで……、さっきの、さ。誰に教わったの? まさかショーテルじゃあないだろうし。&br;(これも幾人かの候補は浮かんだが、やはり気になる)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 01:47:24};
---&color(goldenrod){え?あ、あー……言ってもいいのかなこれ。ま、いっか(うん、と頷いて)&br;ネーアから教えてもらったんだー。恋人同士なら普通にすることだって言ってたから…&br;あとラッドにしてあげたら喜ぶよ!って言ってた!(無邪気な回答。本人は良い事教えて貰った程度の認識なのだが)&br;(ラッドからすれば中田笑いするネーアが透けて見えるかもしれない)&br;…ホントはね、唇と唇って言われたんだけど…ちょっと、恥ずかしくって。ごめんね?&br;(にひひ、とはにかんだ笑顔で顔を見やる。視線が唇に行きそうになって、少し顔を赤らめた)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 01:57:21};
---&COLOR(#008000){(やっぱりか!口には出さないがそんな顔)ま、まぁ普通にするし、凄い嬉しかったけど……!&br;(おのればいいのか賞賛すればいいのかの狭間で揺れる。だが、この場は感謝して置くことにした)&br;(恥ずかしげにするナフィの様子を見れば、少しだけ意地悪な笑みを浮かべて)&br;ふぅん……? ……じゃ、次は俺からしてみよっか?なんか今日は押されっぱなしだし、さ&br;(左の頬を撫でるように通り、後頭部に手が添えられる)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 02:11:38};
---&color(goldenrod){―えっ!?(ラッドの提案に思わず声を上げる。自分からすることばかり考えて、まさか相手からされるとは思っていなかった)&br;え、えぇ、えーっと…!!(あたふたと狼狽えながら火照った脳を回転させる)す、すること自体は嫌じゃないけど、えっと流石に恥ずかしいっていうか…&br;あ、いやでもさっき私からしたわけだし、いやでもやっぱ恥ずかしい…でも断るのってー…え、えーっとー&br;(ぐるぐると目を廻しながら考え抜いた末に、ぴたりと動きを止める。ぎぎぎ、と音がしそうなくらいぎこちない動きで顔を上げて)&br;そ、そのー……お、お願いしますー…(消え入りそうな声で呟き、瞳を閉じる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 02:16:25};
---&COLOR(#008000){(思わず笑ってしまいそうになるほど慌てふためく彼女に愛しさを感じながら、その実苦しい程胸が高鳴っている)&br;(つい先程自分の頬に触れた、その唇を眺める。部屋で一人の時、入浴中、自主練中、口付ける事を思い描いたこともあった)&br;(その唇へ、少し顔を動かせば辿りつけるというのに。何故だか遠く感じて、まだ早いと誰かに言われているような、そんな感覚に襲われる)&br;(……やはり、自分が吹っ切れるのは「本気」の時だけなのかな、と自嘲した。)&br;(右の手で肩を抱き、ゆっくりと顔を近付けて)&br;(まだまだ自分達には時間がある、そんな事を考えながら、右頬に口づけた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-22 (木) 02:33:20};
---&color(goldenrod){(肩に触れる掌。身体を引き寄せられれば身を任せ、その時を待つ)&br;(そして、静かに触れる柔らかな感触に身を震わせた。身体に微弱な電気が流れたような心地)&br;(目を開ければ、そこには何時もの愛しい人の顔。頬に感じた柔らかな唇に目が行き、自然と頬が緩んだ)&br;…にひひ、何か恥ずかしいけど…それ以上に嬉しいなこれ。照れるけど、うん、嬉しい&br;やっぱり、恋人って素敵。…ラッドが恋人で良かった!(言って、ぎゅっとラッドに抱き着いた)&br;(一歩、先へ進んだ二人。しかしながら、恋路は行く先の見えぬ物で。それでも今はこの幸福感に包まれていたかった)&br;&br;(そしてふと思う。頬への口づけだけでこんなに幸せになるのなら。その先を体験した時、果たして自分はどうなってしまうんだろうかと)&br;(これ以上の幸福なんて存在しないんじゃないかと思う今の自分には、きっと想像も出来ないのだろう)&br;(それでも決して嫌な物ではないはずだ。愛しい人と歩んだ先が不幸せであるはずがない)&br;(そんな想いを胸に、二人の時間は過ぎて行った―)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-22 (木) 02:44:44};
-http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077740.png &color(goldenrod){うむ…これで良し}; --  &new{2012-03-20 (火) 22:55:39};
--&COLOR(#008000){Q.急に桜の木が生えた?}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 22:57:11};
---&color(goldenrod){A.急や}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 22:59:29};
---&COLOR(#008000){ま、まあ向こうじゃあんまりゆっくりできないもんな! 皆に悪いっていうか、恥ずかしいって言うかー……}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 23:03:01};
---&color(goldenrod){確かにねー。皆で騒いでるなかでひっつく、っていうのも何かねー&br;でも!今は大丈夫だからー…そっち、行っても良い?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 23:09:01};
---&COLOR(#008000){でもラディ達みたいに見せつけてやるってのもたまにはいいかなーって……(一瞬考え) やっぱ恥ずかしいな、ナシで。&br;ん、おいでおいで!(笑顔で招き寄せる)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 23:17:03};
---&color(goldenrod){あの二人は凄かったねー…堂々としてるというか何というか!&br;ん、行くー!(招かれれば笑顔で走り寄る。宛ら尻尾を振る子犬のようでもある)&br;(傍らに座り、身体をラッドに預けて)…にひひー、皆で大騒ぎしながらもいいけど、落ち着いて花見っていうのもいいね?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 23:21:49};
---&COLOR(#008000){まーちょっとは羨ましくもあるけど……、俺達は俺達のペースで、な!&br;(春の日差しの中、柔らかな金髪をそっと撫ぜ)こうしてると、ずっとこのままでもいいかなーって思えてくるよな……&br;学校も、もうずっとあってくれたらな、って思ったりさ(少しだけ寂しそうに)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 23:35:05};
---&color(goldenrod){ん、それは思うなー……ラッドと一緒に居るとさ、時間がすげー早く流れる気がするんだー。勿体ないよねぇ…&br;…そだね。あと2年、かー……(ぼんやりと顔を上げ、風に舞う花びらを眺めながら)&br;…ラッドはさ、卒業したら何かしたいことってある?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 23:43:44};
---&COLOR(#008000){楽しい時間は早く過ぎるって言うけど、ビックリするぐらい早いからなー……&br;一日48時間になんないかな。そしたら30時間くらい一緒にいれるのに(悪戯っぽく笑って)&br;&br;ん、卒業したら……かぁ。(ここに来た時は、卒業すれば一人の冒険者として世の中に出ていくんだろうな、と考えていたが)&br;ナフィを笑顔にする仕事に就きたいです!……って駄目かな。 いや、半分くらいは冗談じゃないんだけど。}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 23:51:06};
---&color(goldenrod){…にひひ、それは素敵な願いだね。私だったら48時間一緒に居るー(んー、と楽しげに笑いながら腕を抱き)&br;…へ?(予想外のラッドの言葉にきょとんとした顔で間抜けな声を出してしまった)&br;(きっと、国に帰るのだろうと思っていた。それについて行ってもいいのかと、不安になっていたからこそ、すぐに言葉の意味を理解出来なくて)&br;…にひひ、その仕事ならもう既に始めてるじゃん。傍に居てくれるだけで私は笑顔になっちゃうんだしー?&br;(ね、と見上げて笑い。抱いた腕に力を込めてすり寄った)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 00:02:21};
---&COLOR(#008000){あっ、じゃあ俺も48時間一緒にいるし!(外から見れば完全にバカップルの様相であるが)&br;これから先もずーっとって事だよ。 俺、今はあんまり家帰る気無いしさ(両親と仲が悪いわけではない。奇病を持って生まれた自分をこの歳まで育てたのだから、愛がないはずはない)&br;(それでも、何かを成すまでは帰れない。そう考えていた。)だから、しばらくはナフィと一緒に色んな所見て回りたいなー……とか。思ってたり。&br;(ぼんやりとではあるが、そんな夢があった)勿論、ナフィがよければだけどさ。 ……ナフィは何か考えてたり、する?}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 00:11:40};
---&color(goldenrod){それならずーっと一緒に居られるねー?(しかしながらそれを気にしないからのバカップルである)&br;…そうなの?(少し、その言葉にホッとしてしまった自分が何だか情けなかったけれど、努めて表情には出さず)&br;私と、一緒に…?(その言葉に再度言葉を失う。自分が一番望んでいる未来であり、歩みたいとぼんやりと思っていた道を、相手も歩みたいと思っていてくれたのだ)&br;ん、んっとね。私は…基本的には、ラッドと同じ考え。ラッドと一緒に、色んなトコ見て、色んなことを知って行きたいなーって思う&br;それと…あと、一回だけ。家に帰っておきたいの。お爺さん、ちゃんとお墓に埋めてあげなきゃ…}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 00:18:49};
---&COLOR(#008000){……ま、俺一人っ子だし。いつかは帰らないとかもだけどね?その時も一緒に……&br;……ってプロポーズじゃん、コレ!(ハハハ、と笑い飛ばす 気持ちこそ本気ではあるが)&br;同級生の皆のさ、故郷見てまわるってのも面白いかもな?色んな奴がいるしさー、雪国から東方、南国の出もいたっけ。&br;ファルは故郷帰るみたいだし一辺からかってやりたい!会いに行く頃にはフラウとの間に子供出来てたりしてなー&br;&br;(いつか話しに聞いたことがある、彼女の育ての親の事 そして、考えていた事もあり)その時は、農園部で鍛えた俺の穴掘り力が役立つんじゃないかな!(フフン、と力こぶ)&br;……それにさ、挨拶と報告。俺もしておきたいし。(彼女を育ててきてくれた事、出会えたことへの感謝。幸せにするという決意を、伝えねばならないと思っていた)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 00:32:11};
---&color(goldenrod){私はー…うん、ラッドが着いて行ってもいい、って言うんなら。是非一緒に行きたいけどなー&br;(笑い飛ばすラッドの横。小さな呟き。聞こえたかどうかは定かではないが本心からのもので)&br;あ、それ面白そうだね!色んなとこ行きたいなー…ラッドと一緒ならどこでも絶対楽しいもん!&br;(想像を膨らませ、楽しげにくすくすと笑う。卒業した後のことなど考えたくなかった以前とは違い、こうして楽しげな想像に笑顔を溢すことも出来る幸せを噛み締めて)&br;…うん。私も、ラッドに一緒に来てほしい。この人が私の大事な人ですーって。見守ってくれてありがとう、って。挨拶しなきゃ&br;(胸に去来する複雑な感情にぎゅ、と再度握る腕に力を込めた)&br;&br;あ、そだ!約束通りお弁当作って来たんだよー。食べて食べて!(空気を変えようと、手を叩いて)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 00:51:21};
---&COLOR(#008000){(腕にかかる微かな圧迫感に、そっと頭を撫でてやれば)&br;おっ、待ってました! ……なんか、こういうのってデートみたいでいいなぁ……(感慨にひたるような、そんな笑顔で)&br;それじゃ、喜んで頂こうか!今日のメニューはなーにかなー、っと!(期待に満ちた顔で弁当箱を開く)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 01:04:58};
---&color(goldenrod){…そうなの?よく分かんないけど、ラッドが喜ぶんならいつでも作ってあげる!&br;(デートの定石を知らないためいまいちピンとこなかったが、それでもラッドが嬉しそうなので良しとしておいた)&br;にひひー、前に失敗したメニューの個人的なリベンジ!ちゃんと味見もしてあるから美味しいと思うよー&br;(中にはサンドイッチとから揚げ、おにぎりといったピクニックの定番が詰まっている)&br;(味も彼女の言う通りごく普通の味。決して不味くはないだろう)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 01:18:29};
---&COLOR(#008000){好きな子と遊びに行って、穏やかな空の下一緒にお弁当!これはね、男の夢だよ……&br;(何の本で読んだのか誰かに吹きこまれたのか、感動に震えている)&br;おお…… 俺、女の子にお弁当作って貰うとか以前に、外でこうして手作りのお弁当食べるの初めてかも……(眉間に手をおいて泣きそうなポーズ)&br;楽しみにするのもそこそこに、頂きまーっす!(まず、好物の一つである唐揚げを頬張る じっくりと味わい)&br;……ナフィはいいお嫁さんになるよ、うん。 誰の、って言われたら俺の。だけど(冗談めかした言い方だが、頬は緩み 幸せそうな笑顔を浮かべている)&br;ほんと、ココまで出来るようになるなんて……(黙々と食べるのが子供っぽくて恥ずかしいのか、合間合間に賞賛の言葉を挟み)&br;こんな出来た彼女がいて幸せだなあ……(おにぎりを、幸せと一緒に噛み締める)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 01:38:02};
---&color(goldenrod){…にひひ、もっともっと上手になるつもりだからね!今の私はラッドに喜んで貰うためにレディ修行してるわけだしー?&br;お嫁さん、お嫁さんかー…(ほー、と言葉を噛み締めるように繰り返して笑顔)&br;……ね。今の言葉、本気にしてもいい?(少し、時間を置いてから。俯いたまま尋ねてみる)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 01:57:03};
---&COLOR(#008000){じゃ、俺はそれを隣でじっと見守っていよう!味見もバンバンするからな!(へへ、と笑い)&br;&br;(聞かれれば、口中の食べ物を飲み下し 同じように少しだけ間をおいて)文化祭の日、言ったろ。ずっと一緒だって。&br;……あれ、そういうことだから。そのための貯金も、実はしてる。 ……卒業してすぐ、ってつもりじゃないけど。&br;改めて言う。 ずっと、いつまでも俺と一緒に居て欲しい。俺がお爺さんになって、ナフィがお婆さんになっても、側にいたい。いてほしいんだ。}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 02:09:35};
---&color(goldenrod){(ラッドの言葉に想いがこみ上げる。ともすれば涙が流れそうになるのをぐっとこらえ抱き着いた)&br;……ありがと、ありがとラッド…居る、ずっと居るけど…!!(ぎゅー、と力を込めて抱く。大層弁当が食べにくくなるだろうがそんなことよりも今はただ抱きしめていたくて)&br;ラッド、ホントに…ありがとう。私の事、好きって言ってくれて…私に、居場所をくれて&br;私今、初めて神様に感謝したい気分だよ…}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 02:12:50};
---&COLOR(#008000){(急な事にサンドイッチを取り落としそうになるが、何とか持ち直し)……俺からも、ありがとう&br;(眼下すぐにある、愛しい金髪の後頭部を優しく撫でる)こんなに幸せでいいのか、ってくらい俺も幸せだよ。&br;こんな体で生まれてきて、ずっと恨んでたけど。一生一人で何かと戦い続けて、それで死ぬのかなって悲観もしたけどさ。&br;今ならアレでよかったって思えるよ。じゃなきゃ、ナフィと出逢えなかったんだから……(くさい台詞を言っている自覚はある。が、そうでもしなければ表せないほどの喜びがあった)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-21 (水) 02:47:56};
---&color(goldenrod){…一人じゃない、一人じゃないもんね。二人一緒だもん。ずっと、ずっと……&br;(舞い散る桜の中、想いを確かめ合ってお互いの温もりを確かめる)&br;(稚拙な愛を逃さぬよう、その日はずっとずっとくっついていたとかー)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-21 (水) 03:04:43};
-&color(goldenrod){花見だ!ラヴんちで花見だよラッド!(ズァッ)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 19:52:05};
--&COLOR(#008000){よしきた!どこから行くかなー、人多いし逸れちゃいそうだ}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 19:59:27};
---&color(goldenrod){とりあえずふつーに花見会場に紛れる感じでいいんじゃないかなー}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 20:00:04};
---&COLOR(#008000){んーじゃあそれで!早速行こう!(行った)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 20:02:07};
-&color(goldenrod){てすてすー}; --  &new{2012-03-20 (火) 01:00:48};
--&color(goldenrod){よし…(やり遂げた顔)}; --  &new{2012-03-20 (火) 01:01:19};
---&COLOR(#008000){はずかしい!}; --  &new{2012-03-20 (火) 01:01:40};
---&color(goldenrod){ってなわけでー、二人での話はこっちですれば誰にも知られないよーってことで!}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 01:03:23};
---&COLOR(#008000){来客の妨げにもなんないし、いい事尽くめだね!}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 01:05:01};
---&color(goldenrod){うむー。邪魔も入らないしねー!&br;そういや生徒会選挙があるんだっけ?誰が出馬するんだろー…}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 01:05:48};
---&COLOR(#008000){仁義とショーテルとローズ、だったかな?フラウはやめたみたいだねー&br;誰が会長なっても面白そうだけど、カリスマ性で行くとショーテルかなーって俺は思うな!}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 01:07:39};
---&color(goldenrod){ふーむ…私もショーテルかなぁ。色々お世話になったし、何しろ王様だからね!&br;でも仁義にも投票したい気持ちはあるんだよねー…ちょっと意外だなぁ、仁義が出馬するなんてさ}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 01:09:33};
---&COLOR(#008000){大部屋だと結構俺達と変わんないとこあるけどね!それでもやる時はやるのが流石王っていうか……&br;なんか、「生徒会長やりたい!」って事よりも 「生徒会長としての己」がどう思われてるか気になる、みたいな事言ってたっけ…… 仁義も仁義なりに考えてるんだなぁ}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 01:14:13};
---&color(goldenrod){そうなの?男子大部屋で騒ぐショーテルってあんまし馴染ないからちょっと意外だなー&br;何かこう、いっつも毅然としててまさしく「王」って感じのイメージだなぁ私。すげー色々頼った覚えが…&br;へー…生徒会長としての仁義、かー。何か難しいけど、仁義は仁義だと思うんだけどなぁ…そうでもないのかな?}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 01:19:49};
---&COLOR(#008000){(ニヤ、と笑って)今度話すことがあったら、隙を見て尻尾を掴んでやるといい!尻尾握られたらあの堂々とした振る舞いもイチコロだかんなー&br;かと思えばけいおんライブの時は凄い若々しく映ったし、不思議なトコあるんだよなぁ……&br;&br;んー…… 仁義もああ見えてあんまり自分に自信がないって言うか、繊細なトコあるんだよね。だから今回の事もそういう事なのかも。&br;あ、これオフレコで!バラしたって知られたら俺がバラされる……}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 01:27:33};
---&color(goldenrod){ほほー…もふられるのに弱いのは知ってたけど、そうか尻尾か…良いこと聞いた!(にやりと楽しそうに笑う)&br;でもホントはすごい年上なんだよね確か…数百歳とか言ってたような…?&br;へぇー…自分に自信、かー。私もそんなもの全然なかったなー最初は。何にも出来なかったもんね&br;でもー、今は違うんだー。何ででしょーか? -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 01:34:07};
---&COLOR(#008000){(男子相手なら怒るショーテルでも、ナフィが相手なら流石に怒りはすまい。光景を夢想するだけで面白い)&br;あー、言ってたなぁ 50,60どころか30歳になった自分すら想像出来ないのに、その何倍も生きてるって。考えただけで軽く尊敬出来そうだわ……&br;&br;(聞いて、最初はまじめに考えていた。しかし、意図するところを理解すれば)え、えっと…… それって俺の口から言わなきゃダメ、みたいな答え……?}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 01:41:59};
---&color(goldenrod){ねー…私のお爺さんより長生きな人って私初めてかもしれないなー&br;それだけ長く生きてるなら、あの言葉の説得力にも納得いくよねー。何かこう、深みがあるんだ!&br;&br;……にひひー。私は、言って欲しいな−?(悪戯っぽく笑い、傍らに座るラッドに近づいて顔を見上げて)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 01:48:31};
---&COLOR(#008000){……これで回答間違えてたら俺スッゴい恥ずかしくない?大丈夫?中田みたいな笑い方しない?&br;(やはり自分で言うのは恥ずかしい。とてつもなく恥ずかしい。「考えすぎだ」と言われるかも知れない、でも恥ずかしいものは恥ずかしいのだ)&br;(目を合わせれば、心臓が急にやる気を出す。だが、視線を逸らすこともできず。ゴクリ、と聞こえたかも知れない)&br;ええと…… 「居場所」を、見つけたから? ……俺の隣、とか。&br;(言った直後、耳まで一気に赤く染まる。自分の気持ちを言うのとは訳が違うのだ) -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 01:57:15};
---&color(goldenrod){ん、大丈夫大丈夫!いいから言ってみて!(心底わくわくした様子が目に取れる表情である)&br;(緊張した面持ちのラッドからの言葉を暫く、反芻するように頷いて)……ん、大正解(嬉しげに頬を染めて笑うのだった)&br;此処に居て欲しい、ってラッドの言葉、すっごく嬉しくてね?まだ夢に見るんだー(にひひー、と赤くなった顔を隠そうともせず何時ものように笑う)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 02:02:42};
---&COLOR(#008000){こっ、これハズした時より恥ずかしい…… どっちにしても恥ずいとかすっごい罠だな!(つい笑ってしまう)……いや、そう言ってもらえるのは嬉しいけど!&br;でも、そんな事言ったら俺だって!ナフィの「隣に居ても良い?」って 思い出すたびに、こう……(今、この場で思い返し)&br;……駄目だ、我慢出来なくなりそう。(顔を左右に振り、気持ちを落ち着ける)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 02:25:57};
---&color(goldenrod){……我慢しなかったら、どうなるの?&br;(ふと。前後の会話をすっ飛ばしてそんな疑問を口にした。単純な興味からであるがラッドの理性を揺るがす地雷である)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 02:33:25};
---&COLOR(#008000){ど、ど どうって…… それは……(一瞬だけ、無意識の内に彼女の唇に視線を落とす)&br;(「卑怯な行為ではないのか」「嫌われるぞ」「ゆっくり進むと言ったのは誰だ」青い心に棲む理性を総動員させる)&br;(だが、眼前すぐには想い人がいる。部屋で一人想いを馳せるのとはわけが違う。理性と情動の狭間で心が揺れ)&br;(無言で、ナフィを抱きしめる。 高まる心音が聞こえるだろう)…………ごめん(と、小さな声で)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 02:52:30};
---&color(goldenrod){―ぁ…っ(不意に抱きしめられる。触れ合う身体から伝わる早鐘のような鼓動と燃えるような体温、そして)&br;…どうして、謝るの?恋人、って…こうするものなんだね。にひひ、成程ねー&br;(漏れだした謝罪の言葉よりも、ラッドの心中で渦巻く葛藤よりも、何よりこうして抱き留められたことが嬉しくて)&br;(静かに、背中に手を廻して抱き返す。胸板から感じる尚もオーバーヒート気味に暴走する鼓動に、何故だか少し嬉しくなった)&br;…こういうこと、確かに普通の友達はしないもんね。これが恋人同士で出来るんなら…私、ラッドと恋人になって良かったって思うなー&br;(腕の中、そんな素直な感想を口にした。頭を撫でられるより、ずっとずっと、温もりと優しさを感じていられるこの状況は、嬉しいことだと。そう言った)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 03:01:58};
---&COLOR(#008000){(嫌われてしまう事が、この関係が終わってしまうかもしれない事が怖くて つい「ごめん」と口走った)&br;(そんな保険を置くことも彼女の素直さの前では恥ずかしくて。好意を信じることのできない自分が情けなくて)&br;(気付けば、頬を熱い液体が流れていった。しかし、それは悲しいとも情けないとも違う感情の産物)&br;ありが、とう……(受け入れられたことがただただ嬉しかった。肉親こそいたが、こうして間近で触れ合うことは無かった。それは人体を害する自分の体質のせいで)&br;俺も、俺もナフィを好きになって、ナフィに好きになってもらえてよかった……(口から出るのは涙声で、そして喜びの色に満ちていた)&br;もう少しだけ、こうしててもいいかな……?多分、今離れたら俺ひどい顔してると思うんだ(まだ震える声で、恥ずかしそうに笑った)}; -- [[ラッド>名簿/475288]] &new{2012-03-20 (火) 03:26:19};
---&color(goldenrod){……よしよし、私は、ラッドが許してくれるならずーっと此処にいるからね?大丈夫だよー&br;(どうして涙を流すのか、詳しくは分からないけれど。それで自分が出来るのは傍に居ることだけだと思った)&br;(ぽんぽんと背中を優しく叩き、ぎゅっと抱く腕に力を込めた。貴方が私の居場所を作ってくれるならら、自分はずっとあなたの帰る場所で居たいから)&br;…にひひ、しょうがないなー。こうしててあげるから、もう泣かないのー&br;(自分が必要とする人から頼られることが。必要とされることが嬉しくて。涙をこぼすその姿すらも愛しいものだと思えた)&br;(愛しいと思う感情はまだ理解していないけど。胸に満ちる暖かさはきっと素敵な物だと思い、目の前の恋人をぎゅっと抱きしめたまま、夜は更けていくのだった)}; -- [[ナフィ>名簿/475385]] &new{2012-03-20 (火) 03:46:57};
--&COLOR(#008000){あーてすてす}; --  &new{2012-03-20 (火) 01:01:25};
#endregion

#region(かし){
Sometimes I feel so all alone~
Finding myself callin' your name~
~
『When we're apart, so far away』~
『Hopin' it's me that you're thinkin' of』~
~
Could it be true, could it be real~
『「My heart says that you're the one」』~
~
『there's no one else you're the only one for me~
『「Yes, this time my love's the real thing」』~
~
『「Never felt that love is so right」』~
『「The world seemed such an empty place」』~
『「We need someone we could give our all」』~
Baby, it's you, 『「we'll be together now and forever」』~
~
Could it be true,(Yes,It's true)could it be real~
『「My heart says that you're the one」』~
~
『there's no one else you're the only one for me』~
『「Yes, this time my love's the real thing」』~
~
『「Never felt that love is so right」』~
『「The world seemed such an empty place」』~
『「We need someone we could give our all」』~
Baby, it's you,(It's you,)『「we'll be together now and forever」』~
~
『「Never felt that love is so right」』~
『「The world seemed such an empty place」』~
『「We need someone we could give our all」』~
Baby, it's you,(It's you,)『「we'll be together now and forever」』~
~
時々、とても寂しいと思うとき~
貴方の名前を呼んでいる私に気付くの~
~
『遠く、離ればなれになっていても』~
『君の心に私がいますように』~
~
それは真実で、本当のことで~
『「私の心は言う、あなたは一つだと」』~
~
『代わりは誰もいない 私には君しかいない~
『「ああ、この時の愛は本物」』~
~
『「愛が正しいなんて思ってもいなかった」』~
『「世界は寂しいところと見えていた」』~
『「私たちは愛すことの出来る誰かが欲しかった」』~
ああ、貴方『「これからもずっと一緒にいられますように」』~
~
それは真実で(真実で)『「本当のことで」』~
私の心は言う『「あなたのものだと」』~
~
『代わりは誰もいない 私には君しかいない~
~
『「ああ、この愛は本物」』~
~
『「愛が正しいなんて思ってもいなかった」』~
『「世界は寂しいと思ってた」』~
『「私たちは愛することの出来る誰かが欲しかった」』~
ああ、あなた(君よ)『「これからもずっと一緒にいられますように」』~
~
『「愛が正しいなんて思ってもいなかった」』~
『「世界は寂しいと思ってた」』~
『「私たちは愛することの出来る誰かが欲しかった」』~
ああ、貴方(君よ)『「これからもずっと一緒にいられますように」』~

&color(goldenrod){Sometimes I feel so all alone};~
&color(goldenrod){Finding myself callin' your name};~
~
&COLOR(#008000){『When we're apart, so far away』};~
&COLOR(#008000){『Hopin' it's me that you're thinkin' of』};~
~
&color(goldenrod){ Could it be true, could it be real};~
&color(goldenrod){ 『「My heart says };&color(#008000){that you're the one」』};~
~
&COLOR(#008000){『there's no one else you're the only one for me};~
&COLOR(#008000){『「Yes, this time my love's};&color(goldenrod){ the real thing」』};~
~
&COLOR(#008000){『「Never felt that };&color(goldenrod){love is so right」』 };~
&COLOR(#008000){『「The world seemed };&color(goldenrod){such an empty place」』  };~
&COLOR(#008000){『「We need someone };&color(goldenrod){we could give our all」』};~
&color(goldenrod){ Baby, it's you, 『「we'll be together };&COLOR(#008000){now and forever」』};~
~
&color(goldenrod){ Could it be true,&COLOR(#008000){(Yes,It's true)};could it be real   };~
&color(goldenrod){ 『「My heart says };&color(#008000){that you're the one」』};~
~
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&color(goldenrod){Baby, it's you,}; &COLOR(#008000){(It's you,)};&color(goldenrod){『「we'll be together };&color(#008000){now and forever」』};~
~
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#endregion