[[長く苦しい戦いだった……>名簿/465061]]

-────────────────────── --  &new{2012-03-28 (水) 00:21:05};
-いつのまにこンなでかい家にすンでたンだ奴さン(洋館を前にして)あーチィース茜さンいるゥ? ……まさかだよなァ(死亡の報をきっちり耳にしていたのである) -- [[カテン>名簿/473572#l5c5ff46]] &new{2011-12-13 (火) 21:56:31};
-アラッ!此処ねッ!(逞しい姿をしたドレス姿のオカマが優しく扉をノック) -- [[ドランテル>名簿/466524]] &new{2011-11-27 (日) 21:52:04};
--はい。(無表情のまま、がちゃりと扉を開ける)……はい。はい?(表情に影が差した) -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-27 (日) 21:53:30};
---オーゥ…怖がらなくていいのよ子猫チャン!(ウィンク)それとも疑問系カシラ?&br;ンーンッ(軽く咳払い)エンデストちゃんの師匠、と言えば通じるカシラ?ドランテル・クエルポ、以前貴女が来た塔の持ち主ヨッ -- [[ドランテル>名簿/466524]] &new{2011-11-27 (日) 21:55:56};
---あー……はい。(納得いった様子) はい?(「さぞ立派な方だろう」と思っていた分、見た目のギャップに困惑している)&br;あの、私は女なので……其方の趣味にはお付き合いできないのですが……。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-27 (日) 22:08:11};
---マアーマ貴女ニューハーフを勘違いしてるワッ!人間だもの、隣人に挨拶だってするわヨ?(唇を尖らし肩を竦めて)&br;それにこの前は折角の来客に気付かなかったでショウ?だからお詫びを兼ねての挨拶ナノヨ&br;ところで貴女甘い物と辛い物どちらが好きカシラ?それとも大人の苦味の方が好き? -- [[ドランテル>名簿/466524]] &new{2011-11-27 (日) 22:17:20};
---基本的に好き嫌いはありませんが……うま味の方が。選ぶとしたら甘味ですが。突然ですね。&br;私も、急ぎだったものでその辺は……。(何の話だろうと不思議そうな顔で) -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-27 (日) 22:31:01};
---アジ、ね(キリリッと顔を引き締めて)オウッそれなら丁度良かったわッ&br;ハイッお近づきの印ッ!(手をポンと叩いて開くとクッキーの入った小袋が出てくる、それを差し出し)お隣さんには贈り物をするものだものネッ&br;お客様が急ぎであろうとも責を取るのは家主の努め、そういうとこ大事にしてるノ -- [[ドランテル>名簿/466524]] &new{2011-11-27 (日) 22:43:01};
---……あ、凄い。(思わずぽつりと本音を溢す。自身見慣れた魔術は炎や雷、対象に害を成す魔術ばかり)&br;(この様な形で行使するものとは縁が無く、エンデストが彼の元で術を学んでいるのも、何処か理解できるような気がした)&br;ありがとう。今日はもう出てしまうので……また後日、返させて頂きます。&br;(後日、商店で悩ましげに練り歩く彼女の姿が、級友に目撃されたとか) -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-27 (日) 23:21:19};
-────────────────────── --  &new{2011-11-24 (木) 02:16:06};
-''巨大な怪物討伐依頼''
--住み着いていた妖魔を駆逐し、依頼は成功。目出度く報酬を頂くこの局面で、話は大きく動いた。&br;妖魔が用いていた錬金術の著者であり、元の持ち主であった者と、茜が血縁関係に当たるという事実が発覚。&br;町の代表に権利は移る事無く、彼女にその権利は譲渡された。報酬は屋敷一つと、古びた術書。
--''テラス''
---&color(#663366){(二人で勝ち得た屋敷の中で、紅茶のカップを傾ける。騒動の爪跡も、今ではすっかりと元通り)&br;(書物が持ち得る力か、彼女の素質か、ゴーレムや甲冑を媒介に、その破損箇所は修復されたのだ)&br;それにしても……大きすぎる報酬ですが。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-24 (木) 01:53:27};
---&color(#0000cc){そうだねぇ……大きな屋敷。(紅茶を一口)でもいいんじゃない?&br;いつも危険な依頼に赴いてるんだもの。たまにはこういう大きな報酬をもらっても、さ。&br;私は紅茶にクッキーがあれば文句はない、ない!(にっこり笑って)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-24 (木) 01:57:24};
---&color(#663366){でも、それでは……貴女への報酬が。(眉を顰めて一頻り悩み、幾拍の後、口を開く)&br;金銭にするのも考えましたが、父と母もこの屋敷で暮らしたと伺い、取り止めました。&br;……我侭。勝手ついでですが、宜しければ……セリアも自由に使ってください。一人では広過ぎるから。&br;近い内に、ここでパーティでも開けたら、良いですね。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-24 (木) 02:03:59};
---&color(#0000cc){……ん! それじゃここでパーティだね! 学園のみんなも呼んでパァーっとやろうよ!&br;(笑顔で両手を広げるセリア。茜の父と母とはどんなヒトだったんだろう?)&br;(きっと茜のように優しい笑顔を持っているステキなヒトだろう――そんなことを一人、悪魔の娘は考えたのでした)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-24 (木) 02:08:48};
-''巨大な怪物討伐依頼''
--''ホール''
---正面には大階段と、立ち並ぶ大きな柱。時は既に夕刻を過ぎ、灯りは無く。零れる月光だけが足元を照らす。&br;二階からは幾つかの銀光。それは屋敷に踏み入った時に見えた、鏃の光沢であった。先程と同じ甲冑が、雄々しく弓を引いている。&br;大階段の上、中央の甲冑が矢を放てば、次々に彼女等へと降り注ぐ。 --  &new{2011-11-23 (水) 22:46:26};
---&color(#0000cc){わぁ!?(大袈裟に動き回って回避し)茜、突っ切ろう!!(ぐーぱーと拳を開いて)私はダメージ覚悟ッ!&br;わぁぁぁぁ!(顔の前で交差した腕に一本矢を受けながらも大階段を駆け上っていく)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-23 (水) 22:52:58};
---&color(#663366){(柱の影に身を隠し、背中越しにセリアの呼びかけを聞く。指先で合図を返し、一息に飛び出した)&br;(襲い来る矢の嵐を切り払い、打ち捨てながら、真紅のカーペットを駆け上がる。中央に陣取るは、指揮官然とした甲冑の弓手)&br;邪魔だ……! (彼等の二波を待たずとして、怒号と共に振るった一撃は、無情にもガラクタをもう一つ生み出した)&br;左は任せます……急いで。(大階段を転がり落ちる兜に目もくれず、次の、また次のと、甲冑を次々に屠ってゆく)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-23 (水) 23:08:52};
---&color(#0000cc){任されたぁ!!(駆け上がり、大階段を駆け上がると襲い掛かってくる甲冑の一体)&br;せッ!(甲冑の足首を鉈を振り下ろすかのような重い足刀蹴りで凹ませ、)''打ぁ!!''(一気呵成に階下に蹴り落とす)&br;&ruby(ヒートナックル){熱波拳};!!(次々と襲い掛かってくる甲冑を熱波による衝撃で階下に殴り落とす)&br;(その自重から落とされた甲冑は軋み、また上から降ってきた甲冑に押しつぶされていった)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-23 (水) 23:15:36};
---十は配置されていたであろう弓手の群れは、今二人の手により、装飾美を見受けられない程に転がっていた。&br;最後の一体をセリアが殴り崩したところで、夜の世界に明りが灯る。奥の部屋からは、彼女等の活躍を称える手拍子の音。&br;現れたのは、青白い肌をした成人男性。手中には古びた本を。背中には濃黒の羽を。&br;&color(darkred){「ようこそ、我が居城へ。と言っても借り物だが……まさかここまで入り込む者がいようとは。それも少女が二人か。」&br; 「いやぁ……クク。実にめでたい。私もこの所、研究で煮詰まっていてね。……わかるだろう?」}; &br;品格のある服装とは裏腹に、下賎な笑みで二人を見つめる。 --  &new{2011-11-23 (水) 23:30:00};
---&color(#0000cc){……!(左腕に刺さった矢を力任せに引き抜き)そーゆー笑い方をするヒト、ろくでなしばっかりだよね!&br;(流れる血を舐め取り)研究で煮詰まってたら、どうするつもり?&br;ひょっとして矢で射る以上に危ないことでも考えてたりする……?(軽く左腕を振り、拳を握る)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-23 (水) 23:36:51};
---&color(#663366){ご自身の研究材料で解消なされては如何ですか。尤も、無機物に欲情すればの話ですが。&br;(ベルトから幾つかのナイフを抜き、彼の者へと投げ放つ)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-23 (水) 23:42:46};
---その時である。みしみしと屋敷が揺れ動き、天井が崩壊したのは。その向こうから、3mはあろう、鉱物の巨人が現れたのは。&br;二階にいる彼等三人を遮るように降下すると、その大きな腕で、茜の放ったナイフを叩き落す。&br; &color(darkred){「どうだ、君たちに負けず劣らずチャーミングだろう?しかし、私は残念なことに、その手の趣味は無い。」&br;「そっちの髪を結った子の方が、この私にはぴったりだ。どうだね、一つ子作りに興じてみては?」&br;「返事を聞くつもりはないが、ね。行け、ゴーレムよ。生殖器以外は好きにして良いッ!」}; &br;特徴的な、赤黒い機械仕掛けの左腕。その大きな腕を振り上げれば、真っ先にセリアへと振り下ろす。 --  &new{2011-11-23 (水) 23:53:55};
---&color(#0000cc){これは……ゴーレム!(結ってある髪を手で押さえ)ふんだ。乙女の純情、あんたなんかに!!&br;(振り下ろされるゴーレムの豪腕)っと!(素早く回避しながら左右の拳でジャブを2、3発叩き込む)&br;……かったー!!(拳に伝わってくる衝撃は鉱石そのもの。涙目になって距離を取り)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-24 (木) 00:01:49};
---&color(#663366){(自身の力に、剣撃以外のものは無い。故に道程を走りながら、目指すはマスターであろう、「あの男」)&br;(剣を振り上げ、先の甲冑等と同じく打ち据えんとしたその時、風を劈くような音。咄嗟に歩みを止めれば、胸を撫で下ろす)&br;(それもそのはず。彼女が本来いたであろう地点には、粉々になったシャンデリアが突き立っていた。ゴーレムの仕業だろう)&br;どうあっても……進ませないと言うのか。(果たして、物理的な衝撃は通用するのか。思案するような暇は無い)&br;(目前には、既にゴーレムの拳が迫っているのだから。手摺を足蹴にし、すれ違い様に斬撃一閃。手応えの程は……)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-24 (木) 00:12:56};
---「Range2...Range1.''Hell Strike''」機械的な音声を発しながら、巨人の腕は巨大な槌となり、手摺、外壁を粉砕せしめる&br;茜の一撃は左腕の機械部品に傷を入れたものの、鉱物部分に弾かれ、彼女は一階へと投げ出される。&br;「g...aa.」一瞬だが、糸が切れたように立ち止まる異形の巨人。しかし主の声により、再びセリアへと向き直る&br; &color(darkred){「いいぞ、流石だ!これが終われば、お前にも名をくれてやろうじゃないか。何が良いか……ンン、悩ましい!」}; &br;「Range1.Target select...Lock on.」杭打ち機の如く、連続的に突きを放つ --  &new{2011-11-24 (木) 00:26:00};
---&color(#0000cc){ぐっ!?(後方に大きく跳ぶも結局一撃を受けて大きく吹き飛ばされ、茜と同じく一階まで叩き落とされる)&br;マズいなぁ……あんな奴の好きにされるくらいなら死んだほうがマシなんだケド。&br;機械部分にならダメージが通る……!?(口元を伝う血を拭いながらポニーテールにまとめている髪留めを外し)それなら!&br;(左腕を天上に向けて掲げ)''デビルトリガー!!''(髪の間を縫って二本の角が生えてくる)&br;(そしてズボンの後ろを突き破って靭尾が生え、服の背中側を引き裂きながら蝙蝠の皮膜を思わせる翼が生える)&br;全力全開! その腕をもいでやる!!(翼を翻してゴーレムを指差し)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-24 (木) 00:37:29};
---&color(#663366){くっ……私は。手応えは確かに。(柱を伝うようにして起き上がり、友の変貌を目の当たりにする。彼女も知らされてない、その力を)&br;セリア……?(悪魔の子とは聞いていた。だが、この魔力の奔流は。驚きを隠せず、ただ魅入っていた)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-24 (木) 00:57:03};
---&color(darkred){「何だ、その姿は……私と同じ、夜の眷属か!?」};「Range2...Error.Error.Alert.」異変を察知してか、巨人の警告音は尚も続く。 「...Lock on.''Vermilion Sands''」開き翳した右腕から、放たれるは紅色の輝きを煌かせる宝石の雨。&br;視界を覆い尽くす程の散弾は、セリア目掛けて撃ち出された。 --  &new{2011-11-24 (木) 00:57:15};
---&color(#0000cc){(茜にVサインをしてからにへへと笑い)……一緒にしないでよ。(青白い肌をした男を睨みつけ)&br;(直後、翼で飛行。宝石の飛礫の間を縫って飛ぶ、その軌道は鋭角で直線的!)&br;あなたとは血が違う。(横方向から一直線にすれ違い、交差する一瞬で茜が斬り入れた機械部品の傷に手刀の斬撃を浴びせる)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-24 (木) 01:05:38};
---&color(#663366){(自身ありげに微笑むセリアの姿に、何処か安心感を覚えた。ゴーレムは彼女の対応に追われている。ならば自分にできることは)&br;(思い立つや否や、甲冑の残骸を避けながら、巨人の脇を駆け抜け、目指すは大階段の更に奥。起動していない甲冑へと手を伸ばし)&br;(渾身の力を以って、そのハルバートを投擲した。それは直線の軌跡を描きながら「あの男」の鼻先へ迫る)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-24 (木) 01:32:04};
---&color(darkred){「……フンッどうかな。純血を散らせば、否が応にも知れること。だが、やり過ぎてしまうかもしれんよなあ。」&br;「恨むなよ!その折は、あちらの女で……。ああ?何処に……。''!?''」};咄嗟に身を翻して直撃は免れたものの、噴出す男の血。&br;遅れてその水溜りに落ちたのは、男の腕。&color(darkred){「おい、そんな……まさか!!!」};肩口を押えて見上げた最後の光景は一面の銀景色。&br;視界を覆い潰す、長剣の切っ先であった。扉に縫い付けられたことにより、大事そうに抱えていた、一冊の本が落ちる。&br;呼応するように、ゴーレムは急速にその動きを弱める。セリアに斬り付けられた影響から、元より鈍ってはいたのだが。&br;「g..ggg...ooooo....o.」最後に大きく左腕を上げて、ゆっくりと膝を付き、ホールにその巨体を投げ出して、完全に停止した。&br;洋館は、元の静寂を取り戻す。ただ、風のざわつきだけが、屋内に響いた。 --  &new{2011-11-24 (木) 01:35:34};
---やった!?(空中で身を翻すとガッツポーズを取り)やったね茜ー!&br;それにしても……夜の眷属とか言っちゃって。(血溜まりの近くにある一冊の本を手に取り)&br;一体何者だったんだろう……悪いヒトだっていうのははっきりわかったケド。&br;それはそうと大丈夫、茜? 怪我は? -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-24 (木) 01:46:58};
---&color(#663366){何箇所か骨は軋みますが……それだけです。貴女が無事で良かった。&br;(カーペットに腰を下ろし、セリアの心遣いに笑顔を見せた)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-24 (木) 01:50:39};
-''巨大な怪物討伐依頼''&br;ここは小さな港町。漁業で栄えたのも今は昔、現代ではすっかりと、なりを顰め、閑静な町並が広がっていた。&br;近代化著しい住宅街の中で、一際目を引く、大きな洋館が一つ。この数十年と所有者の姿は無く、暫定的に、町の代表の手に渡った。&br;代表が調査を兼ねて清掃員と中を訪れれば、現れたのは大きなゴーレム。命からがら逃げだした代表は、冒険者に、討伐を依頼する。&br;そうして、やってきたのは……。
--''正門''
---金属製の重い扉は、幾重にも茨が絡まっていた。覗く庭先には、薔薇園が広がっている。程よく手入れが施されているようだ。
---ゴーレムかぁ……一度も戦ったことがないや。きっと見上げるほど大きいんだろうね…&br;茜の準備はいい?(大きく伸びをして)くー、腕が鳴る! -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-23 (水) 20:56:09};
---&color(#663366){庭園……?所有者はいない、との話でしたが。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-23 (水) 20:56:24};
---&color(#663366){無論です。私も、本でしか確認した事はありませんが……通用すれば良いのだけれど。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-23 (水) 20:57:12};
---&color(#0000cc){そういえばそうだね……(考え込み)所有者がいないのに程よく手入れされた薔薇園なんて。おかしなの。&br;日頃の鍛錬が通じれば良し! 通じなかったら……それはそれで何とかしよう!&br;よっと。(指を鳴らすと扉の一部分だけ茨を焼き払い)それじゃ開けるよー!(焼き払った部分に手をかけると重い扉を押し始め)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-23 (水) 21:00:38};
---足を踏み入れた彼女等に、突如として、無数の窓から矢が放たれる。射手の姿は確認できない。
---&color(#663366){(咄嗟に飛び退き、刈り揃えられた芝生の上を転がり、立ち上がり様) ……余程、中に入れたくは無いようだ。&br;セリア、続いて下さい。強引に討ち入りましょう。(愛用の剣を腰に、走り出す)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-23 (水) 21:06:36};
---&color(#0000cc){……! 茜っ!!(その場で放たれた矢をかわし)&br;わわっ(足元に刺さる矢を何とか回避)…ゴーレムがこんなことするわけない、よね?&br;うん! 行こう!!(両の拳を胸の前で打ち据え、駆け出していく)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-23 (水) 21:09:42};
---館の扉が勢い良く開かれる。二人を出迎えたのは、装飾の施された甲冑。鍛え上げられたその金属は、眩い光沢を放つ。&br;まるで門番のように玄関の左右に配置されたそれは、ハルバートを掲げて、侵入者目掛けて振り下ろした。
---&color(#0000cc){わ……っ!(側転と共に甲冑の振り下ろしたハルバートを回避)&br;呼ォォ………!(呼法と共に気魄を全身に漲らせ)だッ!(甲冑の前で垂直に跳躍)&br;''&ruby(アルティメット・スリー){正中線三連突き};!!''(甲冑に対し裂帛の気合と共に高速の三連正拳突きを放つ)}; -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-23 (水) 21:23:35};
---&color(#663366){(下方から真っ向に打ち合い、重苦しい音が響き渡る。力の差は五部。二合目、こちらも五部。三合目にて変化の兆し)&br;(横目に打ち砕かれた鎧片を眺めると、口角を釣り上げて横一閃。衝撃を受け切れなかった甲冑は、壁に叩き付けられ崩れ去る)&br;……味な真似を。(がらくたのように転がる、二体分の金属片を一瞥すると、ホールへと歩を進めた)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-23 (水) 22:37:47};
-──────────────────────
-こんにちは、アカネ。来月、久々の同行よ。まあ敵は人型サイズのモンスターだし&br;アタシ達の手に掛かれば何て事はないと思うけど、しっかり準備はして行きましょ! -- [[カナエル>名簿/464777]] &new{2011-11-22 (火) 23:28:26};
--最近では、同期より先輩方と組む事が多くなりましたね。私の腕前が上がったのか、単純に同期が減っているのか。&br;どちらにせよ、できる事をするまで。宜しくお願いしますね。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-22 (火) 23:31:22};
-ふむ……セリアさんに教えてもらった住所はここと(メモの住所と照らし合わし、確認を取り)&br;ごめんください、茜さんはいらっしゃるでしょうか(とにかく会ってみなければ、と宿に声を掛け呼び出して) -- [[アレク>名簿/420569]] &new{2011-11-20 (日) 22:14:21};
--……来月の同行者の方ですか。生憎と、「アカネ」という名の冒険者は私を含めて二人います。&br;もし、私の方に用があるようでしたら、お伺い致しますが。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-20 (日) 22:26:51};
---同行ではないのですけどね。僕はアレクサンド・ソウイ・ベルモンド、旧修練会の会員です(恭しく一礼し挨拶)&br;修練会を修繕し使っていただいてると聞いてご挨拶に参った次第です。何分、何十年も放置していたものですから、使って頂けるのはありがたいものです -- [[アレク>名簿/420569]] &new{2011-11-20 (日) 22:32:04};
---ああ、あの道場ですか……確かに利用させて頂いてはおりますが。&br;その話ならば、私よりも師父の方が相応しいのではないでしょうか。&br;私は改修や修繕こそ手伝いはしたものの、あくまで、ただの生徒ですので。&br;……重ねて失礼申し上げますが、「何十年も」前の「旧会員」と仰っておいでですが。&br;お見受けしたところ、私やセリアと、大して変わらぬお歳では無いかと存じますけれど。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-20 (日) 22:42:44};
---僕もセリアさんから話を伺っただけでして、師父の方のことは存じ上げてないのですよ。申し訳ない話ですが&br;ん、ああ、そのことですか。僕は一種の不老の法を受けていまして、このとおり、若いまま維持しているわけです(何処からどう見ても二十歳そこそこの紳士もどき)&br;実年齢は……四十、いや、五十超えてたっけ……(不老の影響か実年齢に疎いようで指折り数え悩む) -- [[アレク>名簿/420569]] &new{2011-11-20 (日) 22:48:04};
---そうですか……何の為に老いを止めたのか、伺っても宜しいですか?&br;私にはどうも、理解が及ばないようで。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-20 (日) 22:53:36};
---理由ですか?……聞くと呆れると思いますよ 自分でも酷いと思いますから(はぁ、と溜め息をつき)&br;ただ闘うため、強くなるため、命を削る闘いを切り抜け続ける為です それ以上でもそれ以下でもなく&br;命を危機にさらすような闘いの中にいなければ生を実感できない、戦闘狂なのですよ、僕は(自嘲するように肩をすくめて) -- [[アレク>名簿/420569]] &new{2011-11-20 (日) 22:59:12};
---戦闘狂……ですか。どれだけ肌を傷つけても、得られるものが享楽だけだとしたら……私は、正気を保っていられる自信が無い。&br;人間と怪物の境界線は、一体何処にあるのでしょうね。あなたの言葉を聞いていると、何もかもが曖昧に感じてしまう。&br;それでは……修練の時間ですので、これにて。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-21 (月) 20:40:18};
-チラシが届けられた!内容はどうもイベントのお知らせらしい。&br;''メイドの祭典、メイドフェステバル!参加者募集中!''&br;受付日時は11/20〜より!参加希望や質問などは[[こちらまで>企画/メイドフェステバル]]どうぞ! --  &new{2011-11-20 (日) 05:21:35};
--……へえ。(一頻り眺めたあと4つ切りに。チラシはメモ用紙へと生まれ変わった) -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-20 (日) 21:52:33};
-────────────────────── --  &new{2011-11-19 (土) 22:09:39};
-────────────────────── --  &new{2011-11-19 (土) 22:09:35};
-あの、S科の茜だよね? 私、M科のセリア・リトラディア。少し話いいかな? -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-14 (月) 23:14:12};
--……ああ、見覚えがあると思ったら。それは構いませんが、私に何か用ですか? -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-14 (月) 23:23:38};
---うん。茜ってさ、修練会っていう施設の立て直しをしてるんだって?&br;それ、興味あるから話を聞かせて欲しいなって!(にっこりと笑って) -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-14 (月) 23:33:28};
---立て直し……ですか。(誰からそんな与太話を、と続けて、溜息混じりに言葉を紡ぐ)&br;今は師父の下で、学んでいるだけですよ。技術面や、知識面等を。具体性がある方が、私には性に合うようで。&br;……それでも、護れないモノはありますけれど。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-14 (月) 23:41:00};
---あ、あれ? そーゆー噂だったケド違ったんだ……?&br;そっか。具体性のある実技……かな…(目を伏せて)…護れなかったもの、あるんだ。 -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-14 (月) 23:47:50};
---先生がね、講義をするでしょう。ホワイトボードに、つらつらと内容を書きながら。それを私は、ノートに記す。&br;その当たり前の日常を行う上で、「前の席の男子の頭を避けながら」という肯定が、必要無くなりました。&br;……見晴らしがね、良いんですよ。前の席には、もう誰もいないから。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-15 (火) 00:05:55};
---あ………(S科でいなくなってしまった人。たくさんいたはずなのにイゲタ・ウォルタプスが真っ先に浮かぶ)&br;(学生である前に冒険者なのだから。死だって有り得るはずなのに――事実、生徒のうち五人以上亡くなっているはずなのに)&br;(自分は彼女ほど、茜のように死を真っ直ぐ見据えたことがなかったことに気付かされた)&br;……日常が、欠けちゃったんだ…きっと他の何でも埋められない、欠けが…… -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-15 (火) 00:17:05};
---私は彼の事が嫌いでしたし、彼は私の事を、何とも思ってはいなかったでしょう。私に限らず、ですが。&br;それでも、何でしょうね。私、口下手ですから……上手く言い表せないのが不本意ですけれど。&br;彼か私か、そのどちらかが死ぬべき分岐で、彼は進んで私を送り出しました。その行為を批難する事はできません。&br;恩義を感じるのが当然だと思います。ですが、私は……許せないんです。彼も、私も、そのどちらも。&br;まるでチェスプレイヤーのように、容易く自分という駒を切り崩した彼が。それに甘えるしかなかった自分の弱さが。&br;だからせめて、二度も悔やむ事が無いよう、強くなろうと決めました。もう泣きじゃくるのは御免被りたい。&br;セリア……貴女には、そういう覚悟がありますか。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-15 (火) 00:30:36};
---私には……覚悟が足りてないんだと思う…&br;15歳になって実際に自分がなってみるまで、「冒険者」というものに触れたことがなかったから。&br;お父さんとお母さんが冒険者だった頃のお話としてしか冒険者を知らなくて。&br;……あるいは、吟遊詩人が語ってる冒険譚とか、そーゆーの。&br;実際は登場人物じゃなくてヒトなのにね。熱も血も命も廻っているように見えて消えたらおしまいなのにね。&br;死んだらおしまいだって。もう会えないんだって。そーゆーの、覚悟できてなかった。&br;…だから、せめて自分が良いと思ったことを、良いと言ってやってくくらいの強さがほしいんだ。&br;お願い、茜。強くなりたいんだ。(真っ直ぐに茜を見て)私も修練会に入れて。 -- [[セリア>名簿/465371]] &new{2011-11-15 (火) 00:49:17};
---判りました。本来判断を下すのは、生徒である私の役目では無いのでしょうが、きっと師父ならば歓迎してくれる。&br;改めて宜しく、セリア。(手を取る彼女の表情は、穏やかなもの) -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-15 (火) 01:11:25};
-&color(#663366){イゲタ・ウォルプタス。年齢17歳。中肉中背で髪は薄い口紅のような色合いをしている。&br;性格は明朗。時折道化のような役回りを演じては、周囲を楽しませていた。まるでそれが、与えられた配役だとばかりに。&br;私は彼の事を思い浮かべるにあたって、良い印象が無い。彼自身に非がある訳でも無いが、何処か希薄に思えた。&br;例えるなら、他者と他者を結ぶ歯車だ。その複雑さは周囲と強く噛み合うが、中心部は、ぽっかりと穴が空いている。&br;同行の話を頂いた際、正直なところ、気乗りはしなかった。}; --  &new{2011-11-13 (日) 20:06:42};
--&color(#663366){現地で集合した彼は、何時もながらの軽薄な挨拶で、私を困らせた。ネガティブな感情を、彼に抱いているつもりは無い。&br;しかし、若干の苦手意識は否めない。理由は厄介な事に、まったく理解の外である。不安な心持のまま、私達は洞窟に入っていった。&br;苔の臭いが鼻に突く。狭苦しい通路は、所々に夥しい数の血痕が見られた。}; --  &new{2011-11-13 (日) 20:15:23};
---&color(#663366){前哨戦のウーズは、辛く厳しい戦いとなった。前衛で固められた私達にとって、軟体生物は最も避けて通るべき相手だろう。&br;されどそうも言っていられない。この依頼は、大小全ての怪物を屠り、最深部に陣取る首領格の首を跳ね上げねば、終わることは無い。&br;何より、私達冒険者に縋るしか無くなってしまった、近隣住民の心情を察すれば、得物を握る掌にも、力が入ると言うものだ。&br;決死の思いを胸に秘め、辛くもウーズを討伐した私達は、更に奥へと歩を進めた。随所に配置されている罠を潜り抜けながら。&br;道中遮る狼男の群れを散らした頃合には、既に私を含めて、余力の残されているメンバーは、皆無だっただろう。&br;その最中にも、イゲタ・ウォルプタスは、軽口を私に向ける。}; --  &new{2011-11-13 (日) 20:24:42};
---&color(#663366){思わず、手が出てしまった。華奢な女の子の平手打ちならどれだけ良かったことだろうか。私は常人離れした力で、彼の頬を張った。&br;きっとそれは、大男に横合いから殴り付けられたような、酷い衝撃を伴っていただろう。乾いた音が響く中、浮き足立つメンバー。&br;それを制したのもまた、イゲタ・ウォルプタスであった。彼は周囲を纏め上げ、あろうことか、私にまで気遣う素振りを見せた。&br;私はそれがたまらなく不可解で、不愉快で、初めて一人の人間を、心から嫌悪したことを、はっきりと覚えている。&br;ネガティブな感情を孕んだまま、私は、私達は、最後の部屋に足を踏み入れた。}; --  &new{2011-11-13 (日) 20:34:51};
---&color(#663366){地獄絵図だった。私が何度刃を突き立てようが、彼が戦斧を叩き付けようが、オーガの集団は、意に介す事も無く、その豪腕を揮う。&br;既に利き腕に感覚は無く、呼吸を繰り返す度、腹部に激痛が走る。私を構成する骨格の内、何本に亀裂が走り、何本が折れているのか。&br;死という概念が、否が応にも脳裏を巡る。父も、母も、この様な思いを繰り返してきたのだろうか。こんな理不尽な思いを。&br;天上から渡来した時は、何処か他人事のように感じていたこの感情は、今、私自身を喪失の恐怖に怯えさせている。&br;足が動かない。唯一損耗が見当たらない箇所だと言うのに。眼前では、イシュカセが宙を舞い、外壁へと叩き付けられた。&br;年長者ということで、私を何かと気に掛けてくれた、優しい女性だったというのに。今、転がっているのは、只の肉塊でしか無い。&br;何故だろうか、不思議と力の無い笑みが零れたのは。剣を握る指先が、脆くも解れてしまったのは。視界が暗く淀んでいるのは。&br;きっと私の今、この顔は、何者よりも醜悪で、滑稽なのだろう。}; --  &new{2011-11-14 (月) 01:21:04};
---&color(#663366){刹那、私の身体は、洞穴内の歪な地面を、二転三転と弾かれた。オーガの手か? 違う。ならば、一命は既に散華しているはずだ。&br;背けた目を再び見据えれば、派手な髪色と、垂れ目がちな瞳が映る。私が嫌悪して止まない人間、イゲタ・ウォルプタスがそこに居た。&br;視線の先には、オーガの巨木のような腕が過ぎる。私を庇ってくれたのか。感謝の言葉よりも先に、彼は私を叱咤した。&br;そうだ、ウィオラは、ポラリスは、クロナはどうしている。未だ存命か。損傷は? 一様に息がある。助かる見込みがある。&br;だが、オーガの群れは、私達を丁重に送り返す事などしないだろう。どうするか、私が囮になるか。良くて三秒、或は二秒か。&br;それでは、全員の脱出等、不可能だ。何かあるはず、そう何かが。苦心の間にも、オーガの熾烈な攻撃を続く。&br;守勢一方では、最悪のケースは足早に近付いて来るだけだ。全滅、それだけは……。最初に口を開いたのは、彼だった。&br;自分が囮になると。消耗が少なく、精神的な余裕を鑑みれば、間違い無く適任だっただろう。今は、そう思うしか無かった。&br;一人、また一人を部屋から逃し、残すは彼と私だけになる。未だオーガの群れは、闘争心に衰えなく、此方に襲い掛かって来る。&br;彼か、私か……胸部の痛みに咽た隙に、私の身体は蹴り飛ばされ、部屋の隅へと転がっていた。彼は続いて、こう述べた。&br;「必ず追いつくから」そう言い放ったのだ。その顔はいつもの調子で、いつもの眼で、私を見ていた。私が嫌う、あの眼で。&br;そこで、漸く彼という人間を、理解した。彼は何も感じていない。或は、その意味を理解できていないのではないのか。&br;味覚を失った人間が、ただ咀嚼という手段を繰り返しても、何の満足感も得られないように。&br;しかしそれでは、あまりにも。人間らしさがまるで無い。私が彼に対して、嫌悪感を抱いたのは、そこにあったのだろうか。 何者よりも見えているのに、何物も見えていない、その生き方が。私は、自分が情けなかった。&br;一つは、彼の生き方に気付いても尚、それを正すことが出来ないこと。&br;一つは、捻じ曲がったその生き方に、命を救われようとしていること。&br;一つは、このまま残ったところで、彼の選択を無碍にしてしまうこと。&br;何が剣術上級者か。その自慢の剣で、級友一人救えないでは無いか。私は唇を噛み締めながら、彼に背を向ける。&br;「待っています。急いで下さい」気の利いた言葉等、浮かばない自分を恥ながら、その場を後にした。&br;恥ずかしい。情けない。苦しい。弱い。辛い。辛い。辛い。酷く泣きながら、今までの道程を走る。&br;きっとこの日を、生涯忘れる事が無いだろう。私は、何も出来なかった。}; --  &new{2011-11-14 (月) 02:02:47};
-────────────────────── --  &new{2011-11-13 (日) 20:06:31};
-うーす、今月はお疲れさンだぜェ。しっかし探検依頼の倍率高ェな、オレは来月から討伐にしてみるわ。 -- [[カテン>名簿/473572#l5c5ff46]] &new{2011-11-05 (土) 03:37:40};
--私は暫く探検で通してみます……上手くいけば良いのですが。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-11-06 (日) 20:09:28};
-(上を見てありゃまと思い乍も一応)来月同行なんで挨拶だけしとくわね。よろしく! -- [[カナエル>名簿/464777]] &new{2011-10-28 (金) 18:12:08};
--はい、お疲れ様でした……探検、行けませんね……。 -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-30 (日) 16:58:26};
-────────────────────── --  &new{2011-10-27 (木) 03:58:18};
-────────────────────── --  &new{2011-10-27 (木) 03:58:14};
-────────────────────── --  &new{2011-10-27 (木) 03:58:10};
-[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064937.png>学園/施設/TOP]] ''若年冒険者向けのチラシが届いた'' --  &new{2011-10-26 (水) 21:50:32};
--(見覚えのあるチラシの刺さったポストを横目に、晴れた日に傘を持った少女が一人「岡本」のネームプレートのかかった部屋の前に)&br;茜ー、居るか?ま、いなかったら傘おいて・・・書き置きでも作っときゃ大丈夫か。 -- [[美南>名簿/465090]] &new{2011-10-26 (水) 23:22:32};
-岡本茜さんとはあなたでしょうかね、外見と名前の印象は一致していますが&br;私は来月同行させていただきますヴィオラです、どうぞよろしく -- [[ヴィオラ>名簿/465075]] &new{2011-10-24 (月) 23:50:40};
--&color(#663366){ええ、此方こそ……ご丁寧に、どうもありがとうございます。私が行くべき……尻尾?&br;失礼重ね重ね申し訳ありませんが、もしや猫又……。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-25 (火) 00:12:20};
---いいえ、別に……それはともかくまた猫又ですか、そんなにありふれているのですかね?&br;私はフェルプールです、妖怪でも妖精でもありません -- [[ヴィオラ>名簿/465075]] &new{2011-10-25 (火) 21:54:46};
---────────────────────── --  &new{2011-10-27 (木) 03:58:02};
-(茜が冒険を終え帰ってきた頃、借りている宿の軒先に雨宿り中と思しき少女が居た)よう、おかえり。 -- [[美南>名簿/465090]] &new{2011-10-22 (土) 18:25:19};
--&color(#663366){はい、ただいま戻……り? あの、大変申し上げ難いのですが……。&br;どちら様でしょうか……。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 21:42:40};
---あーいや、ただの冒険者なんだけどね。(空を指し)あいにくこの雨でさ、&BR;ちょっと軒先を借りてるってわけ。まったく、早くやまないかねえ。 -- [[美南>名簿/465090]] &new{2011-10-22 (土) 22:02:53};
---&color(#663366){成る程。今朝方は、澄み切った青空が広がっていたはずなのですが……本当に残念ですね。&br;(軒先で踵の泥を落とし、艶やかな長髪を布で拭う) ……私も、同業者なんですよ。岡本 茜と申します。&br;(会釈で返し、何やら思いついた顔で、玄関先の傘立てへ。戻ってくる頃には、荷物が更に増えていた)&br;私の傘で宜しければ、お使いください。本来なら持ち歩いているんですが、生憎と油断してしまいまして。&br;では……私はこれで。(再度礼をし、宿の中へと入っていった)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-24 (月) 16:16:25};
---そうそう、だから油断しちまってさ・・・(くらい空を仰ぎ、嘆息。)&br;あ、ああー、ちょくちょく見てるよその名前同時期の登録だろ?たしかさ。あ、私は吉川美南ってんだ、よろしくな。(すっと手を上げて会釈を返す)&br;(茜の行動を目で追い、自分の迂闊さに気づく)あー・・・いや、そういうつもりでは・・・なかったんだ、悪いなあなんか。(とはいえ断るのも無粋であろう。素直に傘を受け取ると、先ほどの会釈とは違いしっかりと頭を下げた)&br;助かるよ。実は洗濯物干しっぱなしでさあ・・・もうだめだろうけど。ありがとな!これ、返しに来るからなー。(と宿へ消える背に大きく一度手を振ると、頬をかきつつ踵を返し雨の雑踏の中に消えていった) -- [[美南>名簿/465090]] &new{2011-10-25 (火) 01:07:23};
-&color(#663366){おはようございます。あまり天気はよくないけれど、張り切って参りましょう。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 14:40:07};
--&color(#663366){(咳をしても独り)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 14:40:24};
---&color(#663366){参りましょう……。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 14:40:43};
-長く苦しい戦いだった… --  &new{2011-10-22 (土) 00:54:32};
--&color(#663366){(突如流れるデレデレデェェェン)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 00:55:27};
---この宿もきっと姉歯なんだ・・・ --  &new{2011-10-22 (土) 00:57:14};
---ムッムッホァイ! --  &new{2011-10-22 (土) 00:57:46};
---&color(#663366){帰ってください……帰って……ください……。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 01:01:52};
---ドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエ --  &new{2011-10-22 (土) 01:03:28};
---&color(#663366){お願いします……お願いしますから……。(ベッドの下で耳を塞ぐ)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 01:06:26};
---ギシギシ \ジョナサン/\シャーロット/ ギシギシ \ジョナサン/\シャーロット/ ギシギシ --  &new{2011-10-22 (土) 01:07:51};
---&color(#663366){(夜が明けるまで、フローリングに涙を溢した)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 01:25:30};
-セックス!! --  &new{2011-10-22 (土) 00:54:15};
--&color(#663366){(剣の柄で殴打)}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 00:55:59};
---&color(#663366){……キシン流は使えません。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 00:56:15};
-&color(#663366){んー……。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 00:53:52};
--&color(#663366){この色で行こう。}; -- [[茜>名簿/465061]] &new{2011-10-22 (土) 00:54:51};