[[名簿/418442]]

-(ラモンにあてがわれた部屋の机の上にチョコレートが置かれている。)&br;(「もう大丈夫 ありがとう」綺麗な文字で書かれたメモが添えられていた。) -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-25 (土) 18:34:29};
--&color(#669966){本当にそうならいいんだけどねえ (腕を叩いて、手の平のチョコを口に放り込んだ)}; --  &new{2010-09-25 (土) 18:41:09};
-あれ、此処って……まあ、いっか。やあ、噂の男前見に来たよー……(何時も変わらぬ暢気な口調) -- [[ティトラ>名簿/418432]] &new{2010-09-24 (金) 09:39:04};
--&color(#669966){おはおっぱい。んーちょっとー撮影は事務所通してくれないとー}; --  &new{2010-09-24 (金) 16:33:35};
---おはよう、くりりーん!(軽く手を振り)&br;えーっ!じゃあ、ティナの許可なしだとおさわりもダメー!?……つまんない! -- [[ティトラ>名簿/418432]] &new{2010-09-24 (金) 16:56:32};
---&color(#669966){(顔出しNGっぽく手で目線入れながら) いやいいよ別に。どこ触りたいって? 乳首?}; --  &new{2010-09-24 (金) 17:11:47};
---フフフッ……さあ、何処かなー?ひんとそのいち!今私は荒塩を持ってきていまーす! -- [[ティトラ>名簿/418432]] &new{2010-09-24 (金) 17:46:51};
---&color(#669966){ベアナックルボクサーは肌に粗塩を擦り込んで切れない強い皮膚を作ったというってバカ! 殺す気か!  (頭に血が上ると縦横に走った傷跡が赤くなる)&br;暗殺に来たのかお前は}; --  &new{2010-09-24 (金) 17:55:33};
---うそうそ♪持って来てないから安心して……小粋な冗句に飢えてるって聞いたからさ&br;うわ、何か赤いー…まだ皮膚がしっかりしてないのかなー……(近くまで寄ってくるとしげしげと傷を眺め) -- [[ティトラ>名簿/418432]] &new{2010-09-24 (金) 18:14:28};
---&color(#669966){雨の日は皮膚が突っ張るわ (傷は大仰だが癒え始めていて、瑞々しい皮膚の張りと浮き上がる血管の赤さが生命力を感じさせる)&br;俺だって人が死ねば落ち込むこともある。落ち込まないときもある (煙草を灰皿に押し付けて消すと触ってもいいぞ、と)}; --  &new{2010-09-24 (金) 18:34:14};
---好き嫌いというかー、興味のあるなしが激しいもんねー……って事は今回は流石にラモンも堪えてる訳だ?&br;それじゃあ遠慮なく。しつれいしまーす(しゃがんでしゃがんでと訴える小柄な少女、背中に回り) -- [[ティトラ>名簿/418432]] &new{2010-09-24 (金) 19:24:31};
---&color(#669966){別にんな不思議なことじゃないだろう (しゃがむ) 流石にってお前…? え、ちょっと待った誰の事?}; --  &new{2010-09-24 (金) 22:07:24};
---さー…誰でしょう。ラモンが死んだとかへこむとか口に出しちゃうくらいブルーだから、誰かいなくなったんでしょ?馴染みの女の子?&br;私はあんまり交遊広くないから、テロアさんからラモンほっぽり置いて逃げた程度しか聞いてないし。よく知らないけどね?(屈んでからラモンが顔を見上げようとした時には少女は勢い良く背中におぶさってくる) -- [[ティトラ>名簿/418432]] &new{2010-09-24 (金) 22:50:12};
---&color(#669966){(背中にたっぷりとした量の柔らかい感触を感じて) 相変わらず良荷物だなあ&br;………エリーの葬式から三ヶ月になる。もう泣きつくしたけど、今度は思い出を思い出すのが楽しくてな。ときどきボーっとしてんだ}; --  &new{2010-09-24 (金) 22:58:33};
---乗り心地は…うん、まあまあ、かなー?(大荷物は逆にそんな事を言う)&br;エリー…そっか、エリスかー。&br;でもちょっと羨ましいかもー。きっとこの先ずーっとイイとこだけ覚えててもらえて何処だろうと一緒に居れて、今に到っては誰かの心を鷲掴み。独り占め真っ最中だし(いいこいいこと坊主頭を撫でながら) -- [[ティトラ>名簿/418432]] &new{2010-09-24 (金) 23:15:02};
---&color(#669966){(さりさりとした感触が心地いい頭。傷痕には毛が生えておらず僅かに盛り上がっている) ああ…&br;なんだ? 珍しいこと言うねお前。失恋でもしたのか? あと次はおっぱいで頼む}; --  &new{2010-09-24 (金) 23:25:50};
---私独占欲強いしー、その位相手を独り占め出来るのはある意味理想ー!&br;しょうがないなぁー。寛大で心の大きい私が落ち込んでる毬栗くんを慰めて進ぜよー!&br;(ノリノリで更にのしかかるように体勢を変えれば胸で頭を挟み込むようにうずめる、体がずり落ちないように絡ませた腕がチョークスリーパー気味に首を締めて苦しいかもしれない) -- [[ティトラ>名簿/418432]] &new{2010-09-24 (金) 23:38:45};
---&color(#669966){乳以外も重い女だなお前。でも死んだ人間は生きてる人間に掻っ攫われそうなとき何もできねえぞー&br;おう!? すげえ! 頭に神が降りてきた (むにむにむにょんむにょん) …勃起するーと思ったけどその前に 落ち そう …&br;(よろよろと前のめりになって地に手を着く)}; --  &new{2010-09-24 (金) 23:44:16};
-……ラモン?怪我をしたと聞いたが、大丈夫なのか? -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-24 (金) 23:58:34};
--&color(#669966){だいじょぶだぁ? (白塗りのバカ殿フェイスで登場)}; --  &new{2010-09-25 (土) 00:04:46};
---………(無言でスパーンと殴る) -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 00:09:31};
---&color(#669966){怪我人心配しに来て殴るとかお前の脳回路とっくにショートしてんじゃねえのか (頬を抑えて顔洗いに行った)&br;ふぅーっ、もう大体治ってら (タオルで顔を拭きながら戻ってくる、パズルのようになった顔)}; --  &new{2010-09-25 (土) 00:12:23};
---………死ぬほど心配したに決まってるだろうが、馬鹿者(震える声。そして、左目から涙が零れる) -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 00:18:45};
---&color(#669966){すまん (素直に謝るとタオルを差し出した) 今回は俺が悪かった (泣き顔をじっと 妙にじっと見つめている)}; --  &new{2010-09-25 (土) 00:21:20};
---ん…(タオルを受け取りぐしぐしと涙を拭く)…叩いた私も、悪かった。……ごめんな?(見つめられるのも構わず、上目遣いでまた溢れた涙を浮かべて謝る) -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 00:32:42};
---&color(#669966){(かわいいなぁ…) 慣れてるからな。おかげでこのザマになる時は大して効かなかったぜ (刻まれた顔で気にするなと明るく笑う)&br;(手で優しくシャルロットの右目の下、頬に触れる。気になっていたことが) なあ。こっちって (その先は言い淀んだ。もう涙は出ないのか、などとは)}; --  &new{2010-09-25 (土) 00:39:40};
---傷……(そっとラモンの顔に触れて)たくさん、傷ついたんだな……でも、生きていてくれて……(それ以上の言葉は聞こえず、タオルで再び顔を拭う)&br;…これは、仕方ないんだ。もう機械化してしまっていて、涙など出ないさ -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 00:53:44};
---&color(#669966){(傷をなぞられれば、お前が怖がらないんならこんなもん別にいいさとまた微笑む)&br;そうか。俺の目ン玉がはまるなら一個やるのになあ。男は泣かない方がいいから一個ありゃ充分なんだぜ&br;………シャルロット。お前に見て欲しいもんがある}; --  &new{2010-09-25 (土) 01:04:18};
---怖がるものか、ラモンはラモンだ。そうだろう?(自分も笑顔で言葉を返す)&br;そうまでして、私はこの目を普通に戻したくないよ、ラモン。でもな、そう言ってくれるのは……嬉しいよ(嬉しそうに微笑む)&br;見て欲しいもの……?一体、何をだ? -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 01:14:37};
---&color(#669966){俺は (少し鼓動が早くなる。女の前で服を脱ぐなんて初めてではないのに) リザードマンに殺されかけたんだが生き延びた&br;頭を打って動けなくなった俺をあいつらは死んだと思って見逃した。ざまあみろと思ったね、この間抜けがって (パーカーを床に落としシャツも脱ぎ捨てる)&br;けどもしかして違ったのかもしれない。獣の感覚で生死の判断が付かないなんてあるのか? (体にも傷は刻まれている。だが褐色の皮膚には傷とは違うものもあった)&br;奴らは俺に なにをしたんだ? (後ろを向いたラモンの背には三枚ほどの…親指の爪ほどのものが三つ巴のように並んだ鱗の皮膚があった)}; -- [[ラモン>名簿/418442]] &new{2010-09-25 (土) 01:25:55};
---こ……れは?(見つめるその先にあるものの所為で表情が歪み、自然声は震える)これは……うろ、こ…?(信じられないという表情を顔にはりつけ、口元を手で覆う)&br;………(じっと、その鱗を見続ける。それが何を示すのか。考えたくないのに、否定したいのに、行き着いた答えはこびりついて離れない)リザードマンに……そのようなことができるかは、私にはそこまでの学識がないからわからない。だから……ハッキリとした事は、言えないぞ?それでもいいなら(そこで言葉を切る。ラモンを見るその瞳には、様々な感情が入り混じっていた) -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 01:37:10};
---&color(#669966){いい (背を向けたままだが声には力がある) いいんだ。少しでも何か知ってるなら教えてくれ。一体これは何だ? 俺はこの先どうなる?}; --  &new{2010-09-25 (土) 01:44:07};
---……これは間違いなく鱗だ。魔術による幻、というものではない。だからおそらく……お前はそのリザードマンから何らかの呪いを受けたのかもしれない。奴らにそのような概念があるかは定かではないがな……&br;これは断定できるものではない、だが楽観できることでもない。そして、この仮に「呪い」だとする現象は……おそらく、推測の域を出ないが……呪いというカテゴリから外れなければいずれ進行して、やがては……お前も奴らと同じになるかもしれない。(言葉を濁そうとするが、しかしハッキリと言い切った)// -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 01:58:32};
---&color(#669966){呪いねえ。あいつらそんな知恵あんのかな (大方予想はしていたのだろう、動揺はしない。世間話で信じられないという程度の軽さで参ったねと呟く)&br;蛇の道は蛇か。調べねえとなあ。よう、触ってみてくれよ。自分じゃ手が届かねんだ (鱗はつるつるとしている。張り付いてるのではなく、そこに確かに生えている)}; --  &new{2010-09-25 (土) 02:20:16};
---だから、もしかしたらと言ったろう?実際リザードマンがこうしたのかもわからないしな……。というか、全然堪えていないんだな……なんだか私のほうがショック大きそうだ。(その態度に少しの安堵と不安がよぎる)&br;そうした方がいい、なるべく早目にそうしろよ?手遅れになったら、嫌だからな。………(ひた、と恐る恐る鱗を触る。それは別に外見を怖がっているのではなく、何か起きて進行してしまうのを怖がっているようだ) -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 02:28:44};
---&color(#669966){…今触ってるとこがそう? へー、感覚は普通にあるのな&br;お前怯えて泣いて震える俺が見たいか? 大体この面だ、今さら見た目なんかどうなったところで屁でもねえよ&br;それとお前の姿がたとえ全部変わっても、俺はお前にとって変わらない存在だ。覚えとけ (振り返って指先をシャルロットの指とそっと絡めた)}; --  &new{2010-09-25 (土) 02:41:55};
---ラモンは強いな、時たまにではあるが、その強さが少々羨ましくなるよ&br;ん、覚えておく。そして、それは……私だっておんなじだ。ラモンは、ラモンだ。&br;(コツン、とラモンの胸板に額を当てる)それと、さ。色々あったけど、おかえり…ラモン。……おかえりなさい(下を向くその表情は、言うまでもなくて) -- [[シャルロット>名簿/418489]] &new{2010-09-25 (土) 02:52:03};
---&color(#669966){男だからな (自然とシャルロットの背に腕を回した) あい。ただいま&br;(胸を濡らす暖かいものを感じると目を細め、紫髪に頬擦りする。安心させるように少し震えるその背をとん…とん…と叩くのだった)}; --  &new{2010-09-25 (土) 03:10:57};
-(新聞が路地に落ちている 新聞の隅には公園で毒薬自殺した乞食のことが載っている) --  &new{2010-09-24 (金) 18:52:22};
--&color(#669966){(風で飛ばされ体にまとわりついてきたそれを引き剥がし、捨てようとしたところで偶然公園と毒と乞食という言葉が目に入ってきて手が止まる)&br;(しっかりとその小さな記事を読む。大きなため息が出た。二日酔いのように頭が重い。まさかここまで早まるとは思ってもみなくて、苦々しい気分で新聞を投げ捨てた)&br;…店の新聞差し止めてこねーと (あの大馬鹿野郎が死ぬなら時と場所を選べ、ティナになんて言えってんだ。毒づいて駆け出していった)}; --  &new{2010-09-24 (金) 18:58:25};
---(急に、逆に風が吹いた 1月だというのにやけにぬるい温度の突風が、投げ捨てた新聞を飛ばした) --  &new{2010-09-24 (金) 19:03:55};
-[[さよならエリー>http://www.youtube.com/watch?v=YapsFDcGe_s]] --  &new{2010-09-24 (金) 04:48:30};
-……か、帰って来てたんだな(街中で、死んだと報告を受けていた男の姿を見かけて立ち止まり)&br;……もう、動けるのか?(おずおずと声を掛けてみた。極力怯えは見せないように。ぐっ、と手を握り締めて震えを隠してみた) -- [[リーク>名簿/420201]] &new{2010-09-24 (金) 01:12:42};
--&color(#669966){あ゛あん? (かーっとパズルみたいになった顔が振り返った) 誰だっけ君。大豆くん? あっ枝豆?}; --  &new{2010-09-24 (金) 01:18:03};
---―っ!?(振り向いた顔は壮絶な傷跡が残っており、より強面になったその顔に思わずビクッと反応してしまう)&br;…ち、違う!僕は…リークだ。モヤシでも、マメでもない。リーク・イベルツァ!(視線の鋭さに萎縮する自分を奮い立たせるように、思い切って大きな声で) -- [[リーク>名簿/420201]] &new{2010-09-24 (金) 01:19:45};
---&color(#669966){うるさい。聞こえてるよ普通に喋れ。ああリークか思い出した。んでどうした? 今日はティナ居ないぞ? 大丈夫か? ん?&br;(こきりこきりと首を左右に振りながら近づいてくる) そんなに動けるかどうか知りたいと}; --  &new{2010-09-24 (金) 01:26:31};
---くっ…!ティ、ティナは関係ないだろう!僕が、僕が君に話しかけるのに…ティナの同伴なんて必要ない!&br;(近づかれれば、思わず一歩後ずさってしまう。腹を決めたと思っていてもやはり怖いものは怖い)&br;あ、あぁ…僕が、君を見返す前に倒れられちゃ…こ、困るからね!(震え、さらに後ろに下がろうとする足をどうにか押さえ込み、精一杯の強がりを吐く) -- [[リーク>名簿/420201]] &new{2010-09-24 (金) 01:30:27};
---&color(#669966){それは俺も困るわ。待ってる間に老衰で死んじまうよ (へらへらしながらもう拳はおろか肘の間合いにまで入る)&br;無理しなくていいって〜、ティナは優しいだろう? お前が困ってりゃ絶対助けてくれるくれる。今度土下座して頼んでみれば?&br;(目の前に来ても足は止めない。すれ違いざまにぺたぺたと頭を叩いた時、リークの視界には歯を見せて下卑たラモンの口元だけがかろうじて入る。)&br;'''僕を男にしてください'''ってさあ? ッハッハッハッハッハッ}; --  &new{2010-09-24 (金) 01:40:33};
---―っ!!!(下卑た笑いと言葉に、頭の中で何かがキレる音がした気がした)&br;…安心したよ。君はいつもどおりだ。けが人に手をあげるなんて、まるで君みたいで気が引けてたんだけどね&br;君がいつもどおりなら…僕も遠慮はしないよ!(宣戦布告して、大きく後ろへ飛んで一度距離を取る)&br;真正面から挑んだって君に力で勝てるわけが無いんだ。だから僕は…頭を使う!(言って、空中に指先で陣を描き始める。どうやら魔術の詠唱を始めるつもりらしい)&br;(が、魔術の詠唱時間などラモンにしてみれば踏み込んで下さい、と言っているようなものだ。ただ距離を取っただけで、思い切り地を蹴ればすぐにつめられる距離―) -- [[リーク>名簿/420201]] &new{2010-09-24 (金) 01:49:24};
---&color(#669966){〜♪ (キレたリークと魔法の使用に口笛を吹く。しかしラモンは動かない。逃げも進みもしないで見ている。手はポケットに入れたままで)&br;なに目ェでかくしてんだよ? 魔術って触れずにデリカットの持ちネタやることか? (リークが驚きながらも魔術のを止めないというのに、まだラモンは動かない)}; --  &new{2010-09-24 (金) 02:02:58};
---…舐めてかかると、痛い目見るよ。僕はひ弱な分。魔術の才能にだけは自信があるんでねっ!(そう叫んだ所で手の動きが止まる。術式の構築が完了し、後は放つだけのところまで来て)&br;……えぇいっ、何をビビッてるんだ僕は…!!''「突き上げろッ!!」''&br;(動かないラモンから感じる不気味さを振り払い、起動キーとなる言葉と共に術式を開放する)&br;(瞬間、ラモンの足元の地面がひび割れ、速度を伴った尖った岩が足元から隆起する) -- [[リーク>名簿/420201]] &new{2010-09-24 (金) 02:07:57};
---&color(#669966){(とっさに腕を交差させて岩を受ける。それでも体は軽く浮き上がり着地はうまくいかず転がった) ッん〜〜〜…ッ&br;(立ち上がると服を払い痣が刻まれた腕を振り、岩を駆け上ってリークを見下ろす。) 時間をかけただけはある。でもリーク&br;メガネってのは賢いんじゃないのか? もっと俺が攻撃&ruby(●●●●●●){しないであげた};ことの意味を考えろよ&br;(思ったより痛かったのかウォームアップに見せかけてまた腕を振ってる) ケンカの売り買いってのは結構曖昧だけどさ。今日は最初に手を出したのはお前、だ&br;約束は守ったぜ〜 (リークに向かって跳んだ)}; --  &new{2010-09-24 (金) 02:45:51};
---やった…っ!!(岩の隆起を受け、転がるラモンを見て思わずそう漏らしたが、余裕の表情を浮かべるラモンを見て言葉を失って)&br;…そういう、ことか…!僕が先に手を出したから…後は正当防衛だ、ってことだろう?(安い挑発に乗った己の迂闊さにギリ、と歯を鳴らす。逆光で目が眩み、目を細めた瞬間に相手の姿が消えて)&br;しま…っ!!(跳んだのだ、と気付いたのは迎撃するには絶望的に遅いタイミングだった。即効性のカウンタースペルを唱える暇も無く、ただ考えなしに後ろに飛びのくことしか出来ず) -- [[リーク>名簿/420201]] &new{2010-09-24 (金) 02:52:17};
---&color(#669966){'''ダンッ''' (リークの目の前に振ってきた黒い塊は着地でバネのように沈み込むと、伸び上がる勢いを乗せて肩からリークに突進した)&br;お前は退く・書く・打つの三拍子。俺は一拍子だ}; --  &new{2010-09-24 (金) 03:03:32};
---''がはっ!?''(黒い塊が目の前で沈み込んだと思った瞬間、鳩尾に凄まじい衝撃が走り、吹き飛ばされた)&br;っげ、ぇっ…!(内臓が逆流しそうな不快感を堪えながら何とか起き上がって)&br;い、今ので…まだ起き上がれる。鍛えたのも…無駄じゃなかったって、こと、かな…!(とは言っても、近くの壁に手をついて居ないと立っていることすら出来ない)&br;ご忠告、痛み入るね…!君の意見にマトモに賛成出来たのなんて、これが初めてだよ…&br;(見て分かる程にガクガクと膝が笑っているが、自分はまだやれるとでも言いた気に皮肉を漏らして) -- [[リーク>名簿/420201]] &new{2010-09-24 (金) 03:12:38};
---&color(#669966){鍛えたんだ、すごいな頑張り屋さんだ (まー俺には全然わからなかったけどとこぼして歩み寄る) 実は気が合う? 俺たちってば&br;(もはや素早く動きもしないだろうし反撃も来やしまい。そう踏むとスタンスを広く取り、大振りで体重を乗せた)&br;(とにかく面での衝撃を叩き込む中段回し蹴りをリークの胴に放った)}; --  &new{2010-09-24 (金) 03:20:42};
---…自分でも、驚いてるよ…!僕は案外、負けず嫌いみたいでね…気が合う?冗談。君みたいな脳筋と…一緒に、するなよ…(震える声で皮肉を返す。相手の予備動作を見ても対応する体力は残っていない)&br;''―阻めっ!!''(ラモンの足がアバラを砕くその刹那、周囲にラモンの足を弾く風圧の壁が形成される)&br;…魔術には、こういう使い方もあるんだ…!事前に術式を描いた魔導紙片があれば…ワンアクションでの発動だって可能だよ…&br;インパクトの瞬間が分かれば…これぐらい出来るさ。…これが、僕が得た知識の「強さ」だ…&br;(ニィ、と口の端を持ち上げて笑った瞬間、ラモンの足を捉えていた風が消え、リークがその場に崩れ落ちた)&br;(最期の一撃だけを貰わないように残しておいた体力を使いきり、そのまま気を失ったようだ) -- [[リーク>名簿/420201]] &new{2010-09-24 (金) 03:37:55};
---&color(#669966){(倒れたリークの背中を踏み、膝に肘をついて薄く笑う) なかなか面白かった。付き合わなくてよかった、とは思わなかったぞ&br;あと10回くらいやれば顔を解禁してもいいかもしれない (ラモンは再開した時のサッカーボールキック以外一度も顔を打ってない。ハンデではない、後が面倒だからだ)&br;次からはレスキューも事前に呼んどきな〜 (足先でごろりとリークを仰向けにひっくり返すと去って行く。お昼を食べてから人が倒れてると通報してやった)}; --  &new{2010-09-24 (金) 03:54:50};
-&color(#669966){(片道二日の依頼に出発してから既に五日が経った。ラモン・バルミロはまだローラウェイには帰ってこない)&br;(既に一日前に彼のチームは強敵の前に依頼の達成を断念。現地で瓦解して個別に退却したという知らせが同行者の一人からもたらされていた)&br;(ローラウェイはCLOSEのプレートがかかり明かりは消えていて、秋の虫の大合唱がふと郷愁を誘う夜。裏口の方から物音がしたような しないような)}; --  &new{2010-09-22 (水) 23:28:13};
--ふう。(若干疲れた表情を隠さないままベッドの中で寝返りをうつ。幼馴染が帰ってこない。嫌な考えばかりが頭を過ぎる。)&br;ラモン…どうしちゃったのよ。バイト、無断で休むなんて駄目なんだから…。…お願いママ、ラモンを助けて…。&br;(毛布を被りなおしぎゅうっと体を縮めた時、裏口の方から物音が聞こえた、気がした。)&br;…猫?(普段ならばそのまま眠りについていただろうが、今は違っていた。体を起こし上着を羽織ると階段を下りていく。)&br;誰…?(ドアを開けて暗闇に目を凝らす。) -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-22 (水) 23:36:53};
---&color(#669966){(暗闇だ。僅かな月明かりに照らされる裏庭、という名の半物置場に何か落ちている。それは誰でも見覚えがある形 手首から先だった)&br;(………ただし手に取ればわかるが、それは表面は滑らかな鱗がみっしりと覆っていて先端にはナイフのような爪が揃っている、リザードマンの大きな手首だった)}; --  &new{2010-09-22 (水) 23:45:23};
---はっ…!(凄惨な光景にぞっと震えるが、持ち前の胆で冷静さを取り戻す。争った音など聞こえなかった。何処かから運ばれたものだ。)&br;(なら、運んだ人物がいる筈だ。)&br;誰?誰がいるの?(大分目が慣れてきた。いつ襲われても迎撃に転ずるため小さく構えながら裏庭を進む。) -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-22 (水) 23:50:17};
---&color(#669966){(その小さな肩に転がった手首と同じ手が後ろからストンと置かれた) ばああぁッ&br;(月に雲がかかりいよいよ闇は深く、坊主頭のシルエットだけがわかる。そして馴染みある声と、なじみの無い異臭) びっくりした?}; --  &new{2010-09-23 (木) 00:00:08};
---ひゃうぁっ!?(素っ頓狂な声を上げて飛び跳ねた。転がるように二三歩飛び跳ねて振り向く。)&br;もぉぉう!びっくりさせないでよぅラモン!心臓止まっちゃうかと思ったじゃない!ラモン…?(はっと改めてシルエットを見る。声も背格好も間違いなく帰還を待ちわびていた幼馴染のそれだった。)&br;ラモーン!(弾かれるように抱きしめた。)お帰り!お帰りなさい!私ね、信じてたよ、絶対帰ってくるって!&br;沢山心配したんだからもぉう!大丈夫?怪我とかなかった? -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-23 (木) 00:09:52};
---&color(#669966){(トサッとトカゲの手首は落ちて代わりに赤毛の幼馴染みを腕の中に納める) いいリアクションだ、帰ってきたかいがある&br;道が込んでてさあ、土産でも買って帰ろうとしたんだけど依頼失敗して無一文でよう (死闘を感じさせない軽口。ただ抱きついたティナの顔や手には不愉快な感触が伝わる)&br;(ぐずりと、つい発注を間違えて腐らせてしまった肉のような感触が。身を寄せると異臭の正体も割れてくる。血と膿と腐敗の臭いだ)&br;(月が戻ってきて照らした顔は縦横に傷が刻まれていて、乾いた血が固まりペンで落書きしたようになっていた) 風呂に入りたい メシは後でいい…&br;'''ズチャリ''' (ティナから身を離すと耳障りな水音を立てて家の中へ向かった)}; --  &new{2010-09-23 (木) 00:23:34};
---そっかぁ…そっか。(うんうんと感極まった声で頷く。)&br;でも本当に無事で…。(その時ようやく興奮がひと段落着いたのか、感触の異質さに気がついた。漂う異臭も鼻につく。)&br;ラモン…その顔…。(見上げた顔には傷が走り服は血で染まっていた。)&br;だ…大丈夫…?びょ、病院、病院行かなきゃ!(家の中に向かうラモンに追いすがるように傍らに立つ。) -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-23 (木) 00:34:22};
---&color(#669966){(灯りの下で見ると服は路上生活者のようにボロボロだった。バリバリと脱ぐいうよりもはや引き裂いて。体中に傷が刻まれ、いくつかはかなり深い)&br;(最近一層筋肉を付けていた体は痩せた。縫ったのか痛めつけたのかわからない縫い痕に沿って膿が滲んでいる。それなのに不自然なほど痛みをこらえる素振りを見せずに、肘の内側をバリバリと掻いた)&br;床汚れちったな…後で掃除すっから (縋りつくティナを横へ押しやり既に全裸となって風呂場へと向かう) メシ食ってからでいいだろ…病院のは不味いからな&br;(目の空ろさが声にも宿ってきた)}; --  &new{2010-09-23 (木) 00:51:53};
---酷い…。(思わず呟いた。)&br;掃除なんていいから!ほ、ほんとに大丈夫なの?ねえ。ご飯なんていくらでも作って持っていってあげるから早く病院に行かなきゃ!&br;ねえったら!まってラモン!(全裸にもひるまず風呂場に向かうラモンを追う。) -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-23 (木) 01:03:43};
---&color(#669966){(ティナの制止も意に介さず風呂場へ来ると湯が沸くのも待たずに水を被った。思いっきりティナにも降りかかって目を瞬かせてるところに二度三度と桶に汲んだ水を被る)&br;(二人ともずぶ濡れになると振り返って) 終わったぞ…あれ。病院だっけ メシだっけ&br;(ボリボリと顔のかさぶたを掻いて) どうしたどこでも行くから泣くなよ。タオルと馬車呼んでくれ… (今自分が水をかけて濡れた頬にぺちぺちと触れると)&br;(まだ汚れ交じりの水を滴らせてコーナーポストで項垂れるように椅子に座っておとなしくしていた) ………}; --  &new{2010-09-23 (木) 01:20:02};
---ねえってば!きゃっ!(降りかかる飛沫。ずぶ濡れになって頬を叩かれ、もう!とむくれた。)&br;ちょっと待っててね!いま馬車呼んでくるから!濡れた夜着のまま外へ駆け出し、暫くして駆け戻ってくる。)&br;ラモン!馬車来たよ!やってるいい病院まですぐつれてってくれるから!(椅子に座るラモンの手を取る。)&br;ほら行こ! -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-23 (木) 01:28:48};
---&color(#669966){(馬車の中で目を閉じそうなラモンをティナは何度も叩いて起こした。そのまま意識が戻らないのではという心配は誰でもしただろう)&br;(医者の下で手当てを受けながらラモンは眠った。動揺するティナに我々を信じて欲しいと医者は言う。そして親族の連絡先を聞きとりあえず付き添いの君に話しがある、と)&br;(診察室にてティナを座らせると医者は言った)};&br;薬物…をやっていますね彼。過去にそういった経験がありますか? 今日の彼は普段通りでしたか? --  &new{2010-09-23 (木) 01:37:25};
---(病院独特の薬品の匂いに戸惑いながら、膝の上の手を心もとなさそうに組みなおす。)&br;薬…物?(予想だにしない医師の言葉に大きな瞳を見開く。)&br;あの、薬物ってその…麻薬…ってこと、ですか?(動揺を隠せずに聞き返す。) -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-23 (木) 01:43:52};
---そうなりますね。あーあなたはー…彼とはどういった関係で? 雇用者? 何もご存じないと&br;&color(#669966){(少し疑うような視線を向けたが説明を続ける。怪我とは別に特有の症状を要していたので、連れ込まれたときの状態から既にわかったと)&br;(麻薬ではあるが扱いによっては医療用にもなるもので、おそらく所持していたものを痛み止めに使ったのではないか。そんな話を淡々とした)};&br;人間はあんな怪我では動けませんからね。いやそれでも、痛みを散らしたとしてもあれで生きているというのは大したものですよ&br;破傷風等起こしているのでしばらく入院してもらうことになりますが…その間衛兵なり憲兵なりから薬物の入手ルートの尋問も行われるでしょうね --  &new{2010-09-23 (木) 01:54:43};
---わ、私は、ラモンの友達で、幼馴染です。お店の軽い仕事を手伝って貰ってて…。&br;私そんな、麻薬だなんて、全然知らなくて。(憲兵の名を出されてはっと顔を上げる。)&br;嘘…!麻薬はその、今回だけ使ったんじゃないですか?怪我して、仕方なく。&br;だってその薬がなかったら生きて帰って来られなかったんですよね?だったら。 -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-23 (木) 02:02:42};
---&color(#669966){(んん〜とペンで生え際を掻き口調が変わる。成分自体はほとんど変わらないと今言ったが)};&br;まあその辺は、微妙な所というか融通が効くところというか…匙加減ひとつで縄がかかるか罰金で済むかというところ…いやぁ怖いですねぇ&br;&color(#669966){(じっとりと遠慮の無い肉欲の篭った視線がティナの顔と胸を辿る。しかし運び込まれた男を思い出す。どう見てもカタギには見えなかった)&br;(あの怪我でも生きて帰ってくるような男だ、女に手を出したことなど知られたら…欲目を張ると後が怖いか。ギッと椅子にもたれ直すと)};&br;……… &color(#669966){(無言のまま紙に綴ってココを見ろと言う風にペン先でコンコンと示す。大分色の付いた治療費が書かれていた)}; --  &new{2010-09-23 (木) 02:18:51};
---そう、ですか…。(浅いため息をついて床に瞳を落とす。医師の目つきなどまるで気付いていないようだった。)&br;(ラモンが麻薬を持っていた。いつも使っていたのだろうか。自分の家に身を寄せるようになってからも、こっそりと。)&br;(ああいけないそんな考えは後回しだ、今はラモンが助かることだけを考えなきゃ。そう区切りをつけて顔を上げた。)&br;えっと、これ…。(治療費と医師の顔をちらと見比べる。随分高い気もしたが、普段病院などに縁がない生活をしているため、こんなものなのかとも思った。)&br;あの、払います、私が。(家を出るときに手元の金をあるだけ詰めた財布を取り出して中身を確認する。全部ひっくり返してようやく足りるか足りないかと言ったところだ。もう一度、今度は少し深めにため息をついた) -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-23 (木) 02:32:08};
---&color(#669966){(なけなしの、小銭までかき集めた金だというのにざーっと自分に引き寄せる医者。支払い完了の旨を一筆したためると封筒に入れて開けずに直接受付に渡せと言う)&br;(書かれている値段は正規の物で、差額がこの医者のポケットにそっくり入るのだろう。金を仕舞うと手心入りの診断書を作りだした)};&br;冒険依頼での怪我と現地での治療の際に薬剤の誤用…まあその線で作っときましょ。もう結構ですよ。いつ起きるかわかりませんけど顔でも見ていきます?&br;&color(#669966){(診察室を出ればもう明け方近かった。ベッドには包帯で顔もわからないラモンがいびきも立てずにコンコンと眠っている)&br;(肘に包帯は巻かれていないが素人目には薬物使用の痕跡などわからない)}; --  &new{2010-09-23 (木) 02:49:36};
---ありがとうございます。(医師の言葉に頭を下げる。良心が微かに痛んだが、そうに違いない、ととりあえず良い方向に考えることでやり過ごす。)&br;はい!お願いします。(通された部屋で眠る包帯だらけのラモンに胸が痛んだ。そっと額に触れ、それから柔らかく手を握った。)&br;ラモン、もう大丈夫だからね。ゆっくり休んで、またお店に戻ってきて…。(意識して肘辺りを見ないようにした。こんな時にそんな事が気になる自分に腹が立った。)&br;嫌な女だ…私。(誰にも聞こえない程小さく、そう呟いた。) -- [[ティナ>名簿/418364]] &new{2010-09-23 (木) 03:04:24};
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